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生命保険・借金・資産運用・・は、
長い期間で大金を失うが、
マイホーム建築・・は、
一瞬で大金を失います。
前者も、後者も、
生活設計的には好ましくない。
(当たり前)
自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のHさん(50代)
(相談:ライフプランニング)
12/15、新規メール顧問会員を申込み、
12/21、年間顧問料入金。
新規にメール顧問会員になりました。
申込み時、いただいたメール・・。
はじめまして。 H(妻:30代)と申します。
○住所: 略
○家族構成
夫:50代・教員
妻:30代・教員
子:なし(できることなら2人希望)
※晩婚、年齢差婚、・・の
ライフプランニングのようです。
ま・・2人とも教員なら、
普通に考えれば、
生命保険はいっさい不要です。
○相談内容
2年前に結婚しました。
現在は、子どもができたらいいなと思いつつ、
マイホーム建築に向け、
週末毎に内覧会を回っています。
※生涯最大の買い物です。
マイホーム建築は、素人のままで
突っ走ってはいけません。
(生活設計的に好ましくない)
生命保険・借金・資産運用・・は、
長い期間で大金を失うが、
マイホーム建築・・は、
一瞬で大金を失います。
生活設計的に好ましいわけがない。
「予定時期はいつですか?」
と敵に聞かれても、
正直に答えてはいけない。
「数年先のために、今は
ひたすら勉強しています。」
のように、濁しておきましょう。
日経ホームビルダーの定期購読も始め、
2年は勉強するつもりです。
※はい、最低2シーズンは、
見たり、聞いたり、読んだり、
ひたすら勉強しましょう。
まったくの素人の時とは違う、
確信を持ったマイホーム取得が
できてしまいます。
夫が結婚前から生命保険
(内容を見ると医療保険もくっついているようです)
に入っているのですが、
私はそれが不要だと思っています。
※ 『保険加入
=一定期間の保障を買うこと』
・・であり、
その一定期間が経過すれば、
払ったお金は無くなります。
(当たり前)
なので・・
『保険加入=お金を失うこと』
・・です。
『保険料=失うお金』
・・です。
『加入期間が長いほど大金を失う』
ことになります。
(当たり前)
だから、できるだけ加入しない方が
いい・・ということになります。
(当たり前)
やむをえずお金を失う
(やむをえず保険に加入する)のは・・
『保険以外に方法が無いことに限定』
したいものです。
たとえば・・
自動車保険や火災保険
です。
これらは、お金を失うことを覚悟の
上で、延々と加入するしかありません。
でも夫としては、
現在は父親の年金で何とか生活している
年金受給のない母親と
障害年金生活の弟の事を考えて
生命保険をどうしたら良いのか悩んでいる
ようです。
※親・兄弟の生活・・ですね。
受給年金の状況や、
今現在なんらかの援助を
しているか?・・等々具体的な
情報を得てからのコメントに
なります。
キャッシュフローなどの客観的な資料を見れば、
死亡保障額をどうしたら良いのか分かると思い、
メール顧問会員になって相談しようとなりました。
※マイ・キャッシュフロー表や、
マイ・死亡保障必要額計算
のシートが得られれば、
自分で確信を持って・・
「こうすればいい」・・という
判断ができるようになります。
夫の年齢が年齢なだけに、どのように
家計を考えたら良いのか困っています。
※マイ・キャッシュフロー表を作って
みることで、具体的な一生が
見えてきます。(当たり前)
子どもはできれば2人、
マイホームは2年後に購入したいです。
※はい、ここだけの話にしましょう。
「建築時期はいつですか?」
「予算はいくらですか?」
「土地はお持ちですか?」
敵は、決まったパターンで
ずかずかと入り込んできます。
すっかり敵のペースになります。
自分の頭で考える余裕が
無くなってしまいます。
接触をして、色々な話は聞いても、
こちらのホンネを話してはいけない。
(当たり前)
車は土地柄1人1台の計2台あり、3年以内に
2台とも古くなるので購入時期になります。
ローンはありません。
※すばらしい。
貯蓄はあります。
※どれぐらい・・あるのか?
できれば・・
フルタイムの2馬力ならば、
ガンガン貯蓄を増やして、
ほとんどキャッシュで建築したい。
いくらくらいの家を買うのが妥当かも、
キャッシュフローで考えたいと思います。
このような家計ですが、
相談に乗っていただけないでしょうか。
○生活設計について思うところ
・夫:
家族の事を考えると、
生命保険・医療保険共に必要であると
思いますが、
保証内容、支払額は共に高すぎる
のかもしれません。
それで、相談したいと思いました。
生命保険、医療保険共に、
第一生命の堂々人生1社のみです。
※一番入ってはいけない保険。
堂々とお金をたれ流す保険。
第一生命には・・
「お金を失ってもやむを得ない」
保険商品は存在しない。
第一生命が株式会社化した際に
株を割り当てられた
・・としたら、
「おおいにお金をたれ流して
第一生命に貢献してくれて
大変ありがとうございました。」
・・という、
生活設計的には非常に
恥ずかしいこと・・なんです。
妻同様教職員共済
(団体生命共済・医療共済)
に11,950円/年入っていますが、
一年後には辞められます。
その他、積み立て年金保険等は
入っていません。
※はい、保険で貯蓄してはいけない。
( 後半へ続く )

マイホームは
一瞬で大金を失う。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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