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金融業界の営業トークに
いちいちグラグラしてはいけない。
しっかり自覚を持とう。
自分の頭で考える生活設計。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
子どもが小さいなら、
教育資金は投資信託も活用
石原敬子さんという人のお話。
※金融業界の人のお話です。
きちんと身構えて、
自分の頭で考えながら、
洗脳されないように聞きましょう。
「教育資金を貯めたい」というパパママの多くは、
学資保険(子ども保険)を検討することと思います。
※うんうん、・・って、
うなづいてはいけない。
そもそも・・
そういう発想をしてはいけない。
「目的別貯蓄」をしてはいけない。
キャッシュフロー表を作って、
我が家の資産の生涯の推移を
見ながら、確信を持って
考え、判断し、行動しよう。
お金の大切な役割の一つが
「融通性」だ。
敵の言う通りにして・・
我が家のお金の「融通性」を
失ってしまってはいけない。
教育費積立の定番ですからね。
※そう思う人は、おバカさん。
(完全に洗脳されている)
でも、教育費に関する驚愕の事実をご存知ですか?
現在、国公立大学の初年度納付金は、80万円強。
現在の大学受験生の親御さんが受験生だった頃は、
40万円程度でした。30年ほどで倍増です。
※だから・・どうした。
不安を与える「営業トーク」です。
その間、
日本が「失われた20年」と言われた時期を含み、
バブル崩壊、リーマンショックなどを経ています。
デフレ時代真っただ中の倍増です。
一般的な物価は下がり、パパのお給料も
ほとんど伸びない中、教育費は増える一方。
※だからどうした。
金利は低く、預貯金や学資保険などで
貯めるのも大変だったことでしょう。
※もちろん、学資保険なんかを
やってはいけない。
そもそも、保険で貯蓄をしては
いけない。 (当たり前)
預貯金は、OK。
なぜ?
1年物の預貯金ならOK。
1年ごとの書き換えをくり返して
いれば、
市場金利が上昇した時に
自分の預貯金も金利上昇する。
市場金利に連動するから、
何の心配もいらない。
元本保証でありながら、
市場金利に連動する。
1年物の預貯金ほど良いものは
ない。 (当たり前)
一般に、教育資金の元本割れは困るので、
リスク性のある金融商品は適さないと言われます。
しかし、あの驚愕の事実を知ると、
本当にそれで良いのかという疑問がわきませんか?
※ぜんぜん。
もちろん、
投資信託での運用は元本割れのリスクがあり、
教育資金すべてを投資信託で運用するのは
お勧めできません。
けれど、確定利回りだけで貯めるのは
インフレリスクを負うのです。
※そんなことはまったく無い。
1年物の預貯金なら、
インフレで市場金利が上昇したら、
喜んで♪いっしょに金利上昇する。
インフレリスクに対応する。
何の心配もいらない。
(当たり前)
そこで、教育資金準備に、投資信託を
預貯金や学資保険などと併用してみましょう。
※そんなことをしてはいけない。
手数料は取られるは・・
リスクは背負うは・・
良いことなんか無い。
金融業界と私たち消費者は、
利益相反の関係にある。
『投資信託でよく聞く言葉「分散投資」ってナニ?』
の記事で運用資産の分散を説明しました。
現在乳幼児のお子さんが大学受験をするまでには、
15年以上あります。
小学校低学年のお子さんなら、10年間は運用できます。
※そんなことしてはいけない。
私たちの年金原資はすでに、
現政権が・・
私たち国民に確認することなく、
「株式50%までOK」の極めて
リスキーな運用を始めている。
老後のお金が危うい運用をされて
いるのに、さらに子どものお金まで
リスクに晒す?
言いなりになっていると・・
私たちの人生のお金のすべてが
金融機関の思惑通りになる ぞ。
この程度の期間があれば、運用資産の山あり谷あり
を経て、価格変動リスクも軽減できるでしょう。
※「期間が長ければリスクが軽減」
される ・・はウソ。
何の根拠も無い。
真実は、まったく逆。
「期間が長いほどリスクは増大する」
(当たり前)
運用期間中、経済環境などを見据えながら、
投資信託が予想以上に値上がりすれば
時期を問わず解約し、
また、受験年齢に近づくにつれて早い時期から
徐々に解約をして預貯金に移動させる……
といった運用を取り入れても良いのでは
ないでしょうか。
※博打のススメ。
胴元が儲かるようにできている。
胴元の話を真に受けてはいけない。
現在、国公立大学の4年間在学中にかかる
授業料や施設設備費などは、約250万円。
なお、国公立大学の法人化が進む今後、
大学ごとに金額が異なることが予想されます。
あくまでもこれは国公立大学の現状です。
私立は言わずもがな。
また、少子化を背景に、学習塾やスポーツ系の
習い事などの教育ビジネスも高額になっています。
※だからどうした。
業界に振り回されてはいけない。
我が家のキャッシュフロー表を
作って、確信を持って
考え、判断し、行動しよう。
このような教育支出の背景を考えれば、
投資信託の積立は、
確定利回りの金融商品と併用して、
教育資金の準備に取り入れる必要性もあると
思います。
※必要性、まったく無い。
このレシピを実行して24万円※貯まる!
<材料>
毎月1万円の積立(15年間の積立、年複利2%で運用)
※「15年間 2%で運用できる」
保証は何もないが、
「15年間 金融業界に手数料を取られ続ける」
のは、まちがいない。
<Point>
1. 国公立大学の初年度納付金は、30年間で倍増
2. 学資保険など確定利回りだけで教育資金を
貯めるのは大変
3. 長期間の教育資金を積立てるなら、投資信託も併用
※1年定期預金は最強の金融商品。
何の心配もいらない。 (当たり前)
このような記事に振り回されないよう、
我が家のキャッシュフロー表を作って、
人生に確信を持とう。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
※行列掲載記事は、タイトルに★印。
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 東Tさん(30代):☆12/11再ヒア待ち。(11/24着)
2 Sさん(40代):☆12/3現状診断 依頼着。
※今日の作業。
整理整頓が終了しました。
「再ヒアリング」として、
メール添付で送りました。
3 Nさん(30代):☆12/10現状診断 依頼着。
※今日の作業。
本日より着手しました。
長らくお待たせしました。
4 Dさん(40代):★12/10生活設計 依頼着。
5 Kさん(30代):☆12/14現状診断 面談ヒア。
6 Mさん(30代):☆12/19 現状診断 依頼着。
7 Iさん(30代)12月:☆12/29 現状診断 依頼着。
8 Iさん(30代)10月:☆12/31 現状診断 依頼着。
9 Uさん(40代):☆1/8 現状診断 依頼着。
10 Iさん(30代):★1/12 生活設計 依頼着。
11 Kさん(30代):★1/25 生活設計 依頼着。
12 Wさん(30代):☆1/26 現状診断 依頼着。
※本日、提出資料が届きました。

1年定期預金は最高! ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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