武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

５年後に家を新築ってどうでしょう？
解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？
以後の出費が多いのに家を買うメリットは？

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2016/03/02

住宅ローン年84万円生命保険年64万円

カテゴリ：ライフプラン

生命保険に払うお金があったら、
住宅ローンを返済した方がいい。
（当たり前）

自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のUさん（40代）

（相談：ライフプランニング）

2016.3.1、　現状診断・・終了。
メール添付で送りました。

メールをいただきました。

メール受け取りました、
大変ありがとうございます。

生意気ですがなんとなく、想定できた結果です。

これも3年前から、
武田さんのHPより勉強させて頂いたおかげで、
以前はそんな事も考えませんでした。
　　　　　　　※3年前から勉強していたのなら、
　　　　　　　　うんざりするほど大量の生命保険は
　　　　　　　　清算しておきたかった・・。

これより現状診断を熟読させて頂きます。

その後改めてご相談、
ご指導の程宜しくお願いいたします。

取り急ぎ受け取りのお礼まで。

武田さん、佐々木さんは
生酒(冬季限定)は召し上がられますか？

苦手であればワイン？

いずれもアルコールですが、、、
これといった地元の名物がありませんで、
いかがでしょうか。

是非、好みのものをお知らせ下さい。
　　　　　　　※佐々木FP
　　　　　　　　「頂けるものなら何でもありがたく。
　　　　　　　　　アンコ以外ならだいじょうぶです。
　　　　　　　　　（大福をおいしいおいしい・・と
　　　　　　　　　　アンコを取り除いて食べる人）」

　　　　　　　　武田FP
　　　　　　　　「『冬季限定』という言葉に、
　　　　　　　　　強く・・引き付けられました。
　　　　　　　　　『どんなおいしいものだろう？』
　　　　　　　　　単純な消費者は『限定』に弱い。」

《　U家の概要　：　現状診断時点　》

家族　：　40代会社員の夫、
　　　　　40代会社員の妻、
　　　　　20代会社員の子、
　　　　　10代学生の子、
　　　　　80代・70代の父母　・・の、6人家族。

相談　：　生命保険。住宅ローン繰上返済。

収入　：　　　　収入　　　　　手取り
　　　　　夫　　600万円/年　　484万円/年
　　　　　妻　　234万円/年　　190万円/年

住居　：　一戸建て住宅。

貯蓄　：　682万円

借金　：　住宅ローン：〇〇信用金庫
　　　　　1,100万円　Ｈ23年 15年返済
　　　　　10年固定金利1.8％　69,777円/月
　　　　　残：772万円

生命保険料　：　64万円/年　（異常です）
　　　　　すべて継続した場合の最終的な
　　　　　保険料総額は、1,786万円。

　　　　　夫　
　　　　　　・アリコ生命：収入保障保険
　　　　　　・〇〇労連：個人年金
　　　　　　・県民共済：特約付き入院2型
　　　　　　・日本生命：特約付き終身保険
　　　　　妻
　　　　　　・アリコ生命：定期保険
　　　　　　・県民共済：特約付き入院2型
　　　　　　・日本生命：特約付き終身保険
　　　　　子
　　　　　　・県民共済：特約付き入院2型
　　　　　　・日本生命：特約付き定期保険
　　　　　子
　　　　　　・日本生命：特約付き定期保険
　　　　　　　　　　※こんなに保険に入ってはいけない。
　　　　　　　　　　　おおいに問題あり。

　　　　　　　　　　　住宅ローンを返済しながら
　　　　　　　　　　　生命保険に大金をつぎ込むのは、
　　　　　　　　　　　生活設計的には、変なことです。

　　　　　　　　　　　保険で貯蓄するお金があったら、
　　　　　　　　　　　住宅ローンの繰上返済を優先
　　　　　　　　　　　した方が、はるかにお得です。

　　　　　　　　　　　『貯蓄利息＜借金利息！』
　　　　　　　　　　　（だから金融機関が成り立っている）

　　　　　　　　　　　余裕のお金があるなら、
　　　　　　　　　　　借金返済を優先した方がいい。
　　　　　　　　　　　（当たり前）

死亡保障必要額検証結果　：
　　　　　　　　　　　現時点　　　10年後
　　　　　　　夫　1,700万円　　577万円
　　　　　　　妻　　 553万円　　432万円

　　　　　　　「夫婦ともに死亡保障は不要」
　　　　　　　という結論になるのが普通だが、
　　　　　　　双方に必要額が発生したという
　　　　　　　ことは、
　　　　　　　家計に何らかの問題がある
　　　　　　　・・と、捉えたい。

夫婦とも死亡保障が必要。
家計に何か問題あり。　・・っと。

〇商品販売をしない。　
〇しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。

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