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『保険加入=一定期間の保障を買うこと』
その期間が経過すれば、
払ったお金は無くなる。(当たり前)
つまり、
『保険加入=お金を失うこと』
なので、
『できるだけ保険には加入しない』
ことから、生活設計は始まる。
自分の頭で考える生活設計。
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
働く妻と専業主婦。家計のポイントは?
2016.8.31 All About
福一 由紀さんという人のお話。
※話の内容から・・ どうも、
保険屋さんのようです。
「情報」の大部分は売る側が
発信しています。
「専門家」の話を真に受けてはいけない。
「常識」は業界が作っている。
結婚後の妻の働き方の注意点は
生活していくことになります。
収入源がひとつですから、
家計管理はしっかりとしておきたいもの。
少なくとも、毎月の収入と支出は把握して、
将来に向けて貯蓄できる家計体質にして
おきましょう。
将来は出産や育児、教育費で必要になる
お金が増えていくことが予想されます。
※ま・・ キャッシュフロー表を
一度作ってしまえば、
生涯を見通しながら、
根拠を持って安心して
生活していけます・・が。
結婚直後は、生活費を一番低く抑えられる
時というのを忘れずに。
※貯蓄をガンガン増やせる時期です。
まず、夫の保険を充実
※はあ・・? ここから・・
保険屋さんのセールストークが
始まりそうです。
夫の収入のみで生活をしているわけです
から、夫に万が一のことがあっては大変。
妻がすぐに働くことができるかどうかも
わかりませんので、
まずは夫の保障を充実させることが大切です。
生命保険には最低でも1000万円は加入
したいもの。
妻がまた働いて生活費をまかなうとしても、
お葬式や当面の生活費などでこれくらいは
準備しておきたいですね。
※その程度のことは、貯蓄で
対応できるようにしておこう。
「葬式代」や「当面の生活費」を
保険で準備してはいけない。
『保険加入=一定期間の保障を買うこと』
その期間が経過すれば、
払ったお金は無くなる。(当たり前)
つまり、
『保険加入=お金を失うこと』
『できるだけ保険には加入しない』
ところから、生活設計は始まる。
妊娠がわかったら、保障の上乗せが必要です。
医療保険も忘れずに加入しておきましょう。
※医療保険に入ってはいけない。
医療保険に限らず、すべての保険は、
加入者が確実に損をする。
給付金を受け取って喜ぶ人は、
50万円や100万円を払っている。
だから保険の仕組みが成り立つ。
だから保険屋が成り立つ。
だから保険会社社員の給料が出る。
(当たり前)
『保険には加入しない』
ところから、生活設計はスタートする。
夫の収入だけで成り立っている家計だ
ということを忘れずに。
次に妻の保障も考えておきましょう。
※専業主婦なのであれば
保険には入らず、そのお金を
貯蓄したほうが確実にお得。
(当たり前)
もちろん、夫ほどの保障額はいりませんが、
妻に何かがあった時でも、お金は必要になって
きます。
※「お金は必要になってくる」
のは当たり前だから、のんびり
保険屋に現金をプレゼントして
いないで、
しっかり自覚を持って、
貯蓄を増やしていこう。
夫が自営業などで国民年金、国民健康保険に
加入している場合は、更に保障を手厚くして
おきましょう。
子がない妻は夫の遺族年金も受給できません
(厚生年金の場合は、遺族厚生年金が受給できます)。
また、病気やケガで働けない場合、
会社員などは傷病手当金が支給されますが、
国民健康保険ではそのような保障はありませんよ。
※だからと言って・・
保険に「手厚く」加入すれば、
お金の大量たれ流しになってしまう。
せっかく働いて得たお金を、
せっせ、せっせと、一生に渡って、
保険屋さんにプレゼントしていては
いけない。(当たり前)
私たちは保険屋のために
働いているのではない。
地に足を付けて、地道に、
貯蓄を増やしていこう。
( 以下略 )
「生命保険を清算!」
そこから生活設計はスタートする。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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