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終身保険に加入してはいけない。
終身保険と認識しないで
加入しているおバカさんもいる。
日本の老舗の生命保険会社の
ステキな名前の保険商品はすべて、
特約てんこ盛りの終身保険だ。
こんなものに加入したままでは、
一生・・お金をたれ流し続ける。
まともな生活設計ができるわけがない。
自分の頭で考える生活設計。

『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
貯蓄型は不人気…
FP21名が辛口評価
「本当に良い終身保険」ベスト5は?
2017.1.23 マネーゴーランド
長尾義弘 さんという人のお話。
※もろに、業界の人の話です。
終身保険は貯蓄型の代表的な保険ですが、
※終身保険に加入してはいけない。
そもそも保険で貯蓄してはいけない。
マイナス金利の影響で、
その選び方が変わりました。
保険のプロが選んだベストな終身保険を
紹介しましょう。
※「保険のプロ=保険を売る人」
売る側の人の話を真に受けては
いけない。(当たり前)
■終身保険とはどんな保険?
終身保険は、死亡保険の一種です。
人は、いずれは死にますから、
必ず保険金はもらえます。
その分、保険料は高めになっています。
ただ、本人は死亡しているので、
受取人が保険金を受け取ることになります。
つまり、終身保険とは、自分のためではなく、
残った家族のための保険なのです。
そう考えると独身で扶養家族がいない場合は
必要がないかも知れません。
※「かもしれない」・・ではないし、
さらには「必要がない」でもなく、
ズバリ! 『加入しない方がいい』
だ。
終身保険に加入して払う
保険料分のお金が、
家計の中で拘束されてしまう。
つまり、融通がきかなくなってしまう。
『お金は融通できてこそのお金』
終身保険に限らず、
保険に加入するということは、
大なり小なり家計の一定割合の
お金を拘束することになる。
保険に入れば入るほど・・
生活設計的には好ましくない
状況ができてしまう。
だから、できるだけ・・
『保険には加入しない方がいい』
(当たり前)
もちろん、
解約返戻金を受け取ることもできますが、
途中解約をすると大きく元本割れをします。
※そんなものには・・
最初から加入しない方がいい。
参考:死亡&医療保障は不要?
おひとりさまの老後資金計画「保険の選び方」
※「保険の選び方」という言い回しは、
保険に加入することが前提で、
いかにも業界側の・・お言葉。
私たち消費者としては、
「保険には入らない」ことを前提に、
きちんと生活設計を考えたい。
『生活設計は生命保険の清算から』
■貯蓄型の魅力はなくなった?
生命保険を選ぶ場合、掛け捨てよりも、
貯蓄型の方に人気があります。
※おバカさんです。
しかし、マイナス金利の時代、自分で積立
をするのと終身保険を利用するのでは、
あまり差は出ません。
※当たり前。
むしろ、保険の方が危険で不利。
つまり、
死亡時の保障としては魅力がなくなってきました。
※一般の人、普通の人が、
死亡保障として終身保険を選択
することはあり得ない。
と言うわけで、
終身保険の目的も変化してきました。
増えなくてもいいから確実に貯めるための、
教育資金としての利用とか、
※ 「目的別貯蓄」をしてはいけない。
「保険で貯蓄」をしてはいけない。
業界人に洗脳されないように・・。
相続税対策で非課税枠を使いたいという目的です。
※終身保険の唯一の使い道がこれ。
一般の人、普通の人は必要としない。
死亡保障を重視するのでしたら、
「定期保険」「収入保障保険」などの方が
保険料は安いのです。
※定期保険は四角形の死亡保障、
収入保障保険は三角形の死亡保障。
後者の方が保険料は安い。
(当たり前)
一般的に死亡保障必要額は、
将来に向けて減っていく。
(必要保障額の推移は三角形)
なので、
本当に 『必要であって』
加入するなら、
収入保障保険を選ぶことになる。
「赤ちゃんがいても死亡保障不要」
などというケースは、
数え切れないほどある。
加入は当たり前・・などと思っていると、
延々と大金をたれ流すことになる。
しっかり、自分の頭で考えたい。
■2017年の終身保険ランキング
『よい保険・悪い保険 徹底見直し編』
(宝島社発行)で、
保険のプロ達が辛口採点して結論づけた、
2017年の保険ランキングが発表になりました。
※このような「保険本」を読む必要はない。
むしろ、読まない方がいい。
お金を払って、各保険屋さんの
セールスを受けることになる。
(もったいない・・)
そのお金で何かおいしいものでも
食べた方がはるかにマシ。
今回は、終身保険のランキングを見てみましょう。
1位:オリックス生命『ライズ』
2位:マニュライフ生命『こだわり終身保険V2』
3位:ソニー生命『バリアブルライフ』
4位:損保ジャパン日本興亜ひまわり生命『一生のお守り』
5位:メットライフ生命『USドル建終身保険ドルスマート』
※きちんと生活設計を考えるなら、
どれも、入らない方がいい。
(当たり前)
終身保険に入ってはいけない。
(当たり前)
2年連続1位だったソニー生命『バリアブルライフ』
が保険料の値上げで3位に後退。
かわりにオリックスの『ライズ』が1位。
※どうでもいい ・・こと。
今年の注目は、5位に外貨建ての終身保険が
ランクインしたことです。
円建ては、お金が増えることに期待はできないので、
外貨建てに人気が出てきたのです。
ただ、
外貨建ての場合は為替リスクがありますので、
ご注意ください。
※外貨建ての保険に入っている
人が時々いるけど、
こんなものがあると・・
生活設計のしようが無い。
以下 略。
※きちんと生活設計したかったら、
終身保険に加入してはいけない。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
【 武田FP 】
《 ブログ記事 アップ 》
※2件。
《 実行支援等 》
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Wさん(30代):☆3/3再ヒア待ち。(1/26着)
2 Hさん(40代):☆6/6再ヒア待ち。(5/13着)
3 Yさん(30代):☆8/22再ヒア待ち。(7/23着)
4 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
5
Tさん(40代):☆1/18再ヒア待ち。(1/11着)

6 Yさん(40代):★1/19 0:13 生活設計依頼着。

※今日の作業。
生活設計シミュレーション。
第2子&マイホーム取得。 本日終了。
マイホーム取得後の
夫婦の死亡保障必要額の
検証もあらためて行ないました。
さすがに、老後のキャッシュフローが
心もとないものになりました。
死亡保障必要額も大きな金額に
なってしまいました。
マイホーム取得での予算で、
たとえば・・土地代1,400万円が
500万円減額した900万円前後で
済ますことができれば、
安心できるキャッシュフローに
なるものと思われます。
死亡保障必要額も小さい金額で
済みそうです。
マイホーム取得をして住宅ローンを
抱えることは、多くの人にとって、
人生最大のリスクです。
マイホーム取得は、
自分たちの生涯の見通しを立てた
上で実行したいものです。
(根拠を持って考え、
確信を持って行動したい)
そのためには、生活設計は必須です。
(当たり前)
※メール添付で送りました。
7 Tさん(30代):★1/19 8:04 生活設計依頼着。

※今日の作業。
生活設計シミュレーション。
第3子&マイホーム取得。
終了予定は1/26(木)です。
お楽しみに・・。
8 Mさん(30代):★1/21 生活設計依頼着。
9 Tさん(30代):★1/23 生活設計依頼着。
※いただいたメール・・。
生活設計ヒアリングシートに
記載いたしました。
家を購入する際に、どれだけ
手元に残すのかを悩んだのですが、
とりあえず500万円と設定しました。
毎月の返済額は現在借りている
家の家賃をもとにしています。
ご確認どうぞよろしくお願い
いたします。
※新規にメール顧問会員になって、
ヒアリングシートの提出がまだ
・・という人が、数人います。
がんばって提出して行列に並ぼう!

終身保険?入っちゃダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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