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※「学資保険に加入している」
ことが前提の・・
いかにも業界らしい記事です。
「情報」が業界が発信している。
「常識」は業界が作っている。
洗脳されないよう・・注意。
しっかり自分の頭で考えよう。
2017/2/8 マネーゴーランド
稲村優貴子 さんという人のお話。
※この・・「マネー」という言葉を
冠しているのはすべて、
金融業界関係の〇〇・・です。
そこに登場する専門家も、
当然に業界関係者です。
洗脳されないよう・・注意。
しっかり自分の頭で考えよう。
東京都が、世帯年収760万円未満の
都内の私立高校生に対して、
授業料を実質無償化する
方針であると
先日発表しました。
住宅・老後生活費と並び
三大資金の一つと言われる教育費は
ライフプランを考えるうえでとても重要です。
※この・・「人生の三大資金」という
発想も、実は業界が作ったものです。
私もFPになりたてのころは
そのまま信じていたおバカでした。
すなおに「目的別貯蓄」という
発想をしてもらえば、それぞれの
業界が商品販売をしやすくなtります。
洗脳されて・・おバカだった私でも、
10数年もかけて多くの消費者の
生活設計をくり返す内に、
そのような発想はしない方がいい
ということをしっかり確信しました。
お金については、目的別ではなく、
「貯蓄総額の推移で人生を捉える」
つまり、生活設計をする・・ということ。
キャッシュフロー表を作る・・ということ。
我が家のキャッシュフロー表で、
自分たちの生涯をしっかり把握しよう。
では、もし小学校から高校まで
教育費無償化が実現した場合、
これまで加入していた学資保険をどうする
べきなのでしょうか?
※「加入していた学資保険」?
元々加入しない方が良かった。
保険で貯蓄してはいけない。
⇒キーワード検索(このブログ)。
3つの選択肢をあげ、今後私たちが
どんな選択をすべきか考えてみましょう。
■1:これまで通り学資保険を継続する
おすすめの人:
毎月決まった貯蓄ができないタイプの人
※問題外。あまったれるな。
自分の人生だ。
子どもじゃあるまいし。
しっかり生活設計しよう。
子どもの大学入学のタイミングに満期に
なる貯蓄を続けるつもりで、そのまま
学資保険を継続するほうがよいでしょう。
※業界人の言葉。
「無償化になるから安心」
と学資保険を解約してしまうと、
これまでかけていた保険料相当額も
いつの間にかなくなってしまいかねません。
※業界人の言葉。
定期的な貯蓄として利用するのもひとつです。
保険で貯蓄してはいけない。
⇒キーワード検索(このブログ)。
■2:学資保険の内容を見直す
(貯蓄型保険に切り替える)
※
保険で貯蓄してはいけない。
おすすめの人:
毎月決まった貯蓄はできるけれど
使いたい目的が別にある人
学資保険のメリットは、子どもの学資が
必要なタイミングにお祝い金が出て、
最終的に大学入学や卒業のタイミングに
合わせて教育費を準備できることです。
しかし、無償化になった場合
そのタイミングに合わせた給付は不要になります。
「自分が55歳の時に車を
買い替えたい、旅行に行きたい」
など
目的に合わせたタイミングに解約金が増える
タイプの貯蓄型保険(低解約終身保険など)
に切り替えてもよいでしょう。
※そんなことをしてはいけない。
普通に貯蓄すればいい。
ただ・・それだけ。
保険で貯蓄してはいけない。
⇒キーワード検索(このブログ)。
■3:学資保険から運用に切り替える
※さすが、業界人です。
結局は、こちらに誘導したいんです。
おすすめの人:
毎月決まった貯蓄はできているので
投資も考えたい人
※結局は、こちらに誘導したいんです。
教育費は必要なタイミングで目減りしていては
大変ですので、学資保険のように
満期に受け取る金額が決まっている
利率固定の商品を選ぶことが多いものです。
しかし、
すでに毎月決まった貯蓄ができている場合、
利率が高いとはいえない学資保険で積み立てを
続けるメリットは少ないといえるでしょう。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると
1976年の大卒初任給は9万4300円でしたが、
その40年後である昨年2016年は
20万5900円と2.18倍になっています。
※この並べ方はおかしい。
前者と後者、それぞれの背景は
まったく異なる。
前者は高度経済成長で
毎年給与が増えて行った時代。
これからの未来に・・
上記のような「前者と後者」のような
状況ができるわけがない。
避けられない物価上昇に備えるためには、
投資も必要になります。
※「避けられない物価上昇」なんて無い。
商品を分散することでリスクを分散し、
インフレに負けない資産運用をしていきましょう。
※「インフレリスクに備えるために」
と、毎年投資を奨めているが、
10年、20年とデフレのままだ。
日本経済はとっくの昔に成熟期に
入ってしまったんだから当たり前。
■教育費無償化でも無視できない費用
小学校から高校までの教育費無償化の議論が
されているとはいえ、交通費・習い事や塾・制服代、
大学費用などかかる教育費はまだまだあります。
大学・短大・高等専門学校等を対象に、
貸付けではない「給付型」奨学金が
2018年度から本格実施となりますが
(2017年度は特に経済的に
厳しい状況にある学生に一部先行実施)、
住民税非課税世帯であることなど収入要件があり、
すべての学生が対象になるわけではありません。
どのタイミングで教育費がいくら必要か、
※そのようなことは、
個別の資金としてではなく、
生涯を見通したキャッシュフロー表で
しっかり捉えたい。
教育費無償化により、
加入している学資保険をどうしていくべきか、
※「加入している学資保険」が
当たり前の状態ではいけない。
最初から学資保険には加入するな。
保険で貯蓄してはいけない。
⇒キーワード検索(このブログ)。
教育費の準備はどのような方法が適しているか
はご家庭ごとに異なります。
※「教育費の準備」という発想はするな。
「目的別貯蓄」をしてはいけない。
必要な時に困らぬようしっかり準備していきましょう。
※キャッシュフロー表を作って
家計管理していけば、
人生の途中で困ることにはならない。
「情報」が業界が発信している。
「常識」は業界が作っている。
洗脳されないよう・・注意。
しっかり自分の頭で考えよう。
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】
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※今日の作業。
本日、再着手しました。
※いただいたメール・・。
再ヒアリングの記入をしました。
ご査収のほど、よろしくお願い
いたします。
その他に組込んでいた小遣い、
外食費は基本生活費へ移動させ、
その他に団信特約を追加、
全体の金額を再度見直しました。
また、
大学の費用は年額と勘違いして
いたので総額に修正しました。
値を変更したセルは
黄色で塗りつぶしましたので
ご確認ください。
以上、よろしくお願いいたします。
6 Iさん(40代):☆2/6 12:20 現状診断依頼着。
※今日の作業。
本日(2/8)、整理整頓 終了。
「再ヒアリング」として
メール添付で送りました。
※新規にメール顧問会員になって、
ヒアリングシートが未提出
・・という人が、まだまだ・・います。
がんばって提出して行列に並ぼう!

「教育資金は学資保険」と言うおバカ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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