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そんなことをしたら、死ぬまで
延々とお金をたれ流すことになる。
「常識」は、業界が作っている。
業界の話を鵜呑みにしないで、
自分の頭で考えよう。
真剣に生活設計をしよう。

潜水艦は進む・・にゃ
『 ネット記事を読む 』
※消費者の視点。
生命保険の満足度調査で
上位を独占した「共済」を、
過信してはいけない理由
2017/3/28 マネーの達人
木村 公司 さんという人のお話。
※まあ・・「マネー」などという
冠が付く人は、業界の人
と思って、間違いありません。
その人が言うことを
「常識」だと思ってはいけない。
洗脳されることがないよう、
しっかり自分の頭で考えよう。
先日マネーポストWEB
[http://www.moneypost.jp/121186]
を読んでいたら、
「銀行・生保の顧客満足度
大手が上位に入らないのはなぜか」
という記事が、掲載されておりました。
この記事によると、
生命保険に関する顧客満足度調査
(2016年度サービス産業生産性協議会調べ)
は、次のように1位から3位を、
共済が独占するという結果になったようです。
※ゾンビだらけの日本・・です。
1位 コープ共済
2位 都道府県民共済
3位 全労済
4位 アフラック
5位 メットライフ生命
※自動車保険や火災保険等の
損害保険ならともかく、
生命保険で(お金を失っても)
加入もやむをえないかも
・・という保険業者は、
ここにはありません。
この5位までに生命保険料を
払っているとしたら、
ただのお金のたれ流し。
(当たり前)
共済の後はアフラックやメットライフ生命という、
外資系の生保が続いており、
大手の4大生保
(日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命)や
かんぽ生命は、ひとつも登場しておりません。
※大手の4大生保はもちろん、
かんぽ生命だって、
加入しない方がいい。
やむをえず加入してもいい
と言える保険商品は、無い。
生命保険加入実態調査からわかった
「理想的な生命保険」の条件
ライフネット生命は2008年9月2日~9月3日に、
生命保険に加入している20代~50代の
男女1,000名を対象にして、
生命保険の加入実態と意識を探る調査を
実施しました。
その結果は
ライフネット生命のウェブサイトの中にある、
「生命保険加入者1,000名
に聞く 生命保険加入実態調」
というページに、まとめられております。
この調査結果によると、
生命保険の加入者が望む「理想的な生命保険」
は、次のような条件を満たすものになるようです。
※大勢のゾンビ達が思っている
「理想的な生命保険」
などというものは、業界による
洗脳の結果に過ぎない。
生命保険加入を前提・・に、
人生を考えてはいけない。
(当たり前)
生命保険を卒業することから
真の生活設計は始まる。
≪画像元:ライフネット生命HP
「生命保険加入者1,000名に聞く
生命保険加入実態調
[http://www.lifenet-seimei.co.jp
/newsrelease/2008/1233.html]」≫
保障内容や保障期間に関しては
共済を過信してはいけない
共済が販売している生命保険は
「保険料が安い保険」
「保障内容がわかりやすい保険」
「保険料が値上がりしない保険」
という、上位に挙げられた3つの条件を満たす
場合が多いので、満足度が高いと思うのです。
※だからといって・・
共済に加入してお金をたれ流し
続けるのは、やはり・・おバカさん。
たれ流すお金をきちんと算数
してみよう。
新車が買えるお金になる。
(もったいない・・)
30万円とか100万円とかを
もらうために、保険や共済で
備えるのは、おバカさんの行動。
貯蓄で備えることができるのに、
毎月お金をたれ流すのは、
愚かなこと。 (当たり前)
大手の満足度が低い理由
「保険料が高い保険」
「保障内容がわかりにくい保険」
「保険料が値上がりする保険」
を、
販売している場合が多いからではないでしょうか?
ただその後に続く、
「保障内容の充実した保険」
※あれもこれも保障してもらうと、
たれ流すお金も比例して増える。
綾瀬はるか
「チキン?オワ ビーフ?」
ディーン藤岡
「う~ん、どっちにしようかな。」
綾瀬はるか
「んじゃ 両方!」
ディーン藤岡
「両方・・かあ。」
・・なあんて、
あれもこれも保障されて、
「保障内容の充実した保険」に入ると、
たれ流すお金は膨大なものになる。
「終身保障などの保障期間が長い保険」
※一般の人にとって、
「死ぬまで一生涯・・保障が必要」
などということはない。
このような発想が、お金を失う
ことにつながる。
『保険加入=お金を失うこと!』
『保険料=失うお金!』
できるだけ早く、保険は卒業したい。
お金をたれ流すことの無い
健全な家計を目指したい。
という条件については、
共済より大手の方が優れている場合があり、
これが共済を過信してはいけない理由になります。
※「共済を過信してはいけない」
のではなく、
『生命保険代わりに
共済に加入してはいけない』
また、
「共済より大手が優れている」
などということもない。
大手生保の保険商品には、
『お金をたれ流しても
なお、加入もやむを得ない』
というものは、存在しない。
死亡保障の不足額を満たせるように、
死亡保険金の金額を決定する
生命保険文化センターのウェブサイトの中にある、
「生命保険の加入金額の目安は?」によると、
生命保険の死亡保険金をいくらにするかを
決定する際には、
次のような支出見込額(上段)と、
収入見込額(下段)を算出します。
≪画像元:生命保険文化センターHP [http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2.html]≫
そして支出見込額から、収入見込額を差し引くと、
死亡保障の不足額がわかり、
※不足するとは限らない。
健全な家計なら、
死亡保障が不要になることが多い。
この不足額を満たせるように、
生命保険の死亡保険金の金額を決定するのです。
※生命保険は不要!
・・ということは、普通によくある。
なお末子の成長と共に支出見込額は減っていき、
また給与が出るたびに預貯金をしていけば、
収入見込額は増えていくので、
定期的な生命保険の見直しが必要になるのです。
※「定期的な見直し」で、
その都度やり直しするのではなく、
きちんと生活設計した時点で、
「生涯の必要額の推移」
を確認しておきたい。
共済だけでは
死亡保障の不足額を満たせない場合がある
※当たり前。
共済はほぼ死亡保障の
役には立たない。
都道府県民共済が販売している生命共済の、
「総合保障型」に加入している方が
病気で死亡した時に支払われる共済金は、
次のような金額になっております。
総合保障1型(月の掛金は1,000円)の場合
200万円
総合保障2型(月の掛金は2,000円)の場合
・ 18歳~60歳:400万円
・ 60歳~65歳:230万円
総合保障4型(月の掛金は4,000円)の場合
・ 18歳~60歳:800万円
・ 60歳~65歳:460万円
生命保険の死亡保険金の金額を決定する際は
上記のように、支出見込額から収入見込額を
差し引き、死亡保障の不足額を算出し、
その不足額を満たせるようにする必要があります。
この死亡保障の不足額は、
家庭によって大きな違いがありますが、
例)夫婦と学生の子供が2人の家庭
※このようなケースでも、
死亡保障が不要なことは
普通によくある。
総合保障型から支払われる200万円~800万円
の共済金では、
不足額を満たせない場合が多いと思うのです。
※・・とは、限らない。
特に末子がまだ小さい家庭や、妻が専業主婦
の家庭の場合には、その可能性が高くなります。
※・・とは、限らない。
赤ちゃんと幼児がいる場合で
夫婦共に死亡保障は不要、
現在も将来も不要、
・・ということは、普通によくある。
ですから理想的な生命保険の条件のひとつである、
「保障内容の充実した保険」については、
共済を過信してはいけないと思うのです。
※「保障内容の充実した保険」
に加入すると、大金をたれ流すし、
生命保険代わりに共済に加入
しても、延々とお金をたれ流す。
どちらも加入しない方がいい。
(当たり前)
長生きすると保障がなくなったり、
保障が少なくなったりする共済
※長生きして年寄りになったら・・
保障なんて無くていい。
わざわざ保険に入って、
死ぬまでお金をたれ流しては
いけない。 (当たり前)
都道府県民共済が販売している生命共済には、
「熟年型」がありますので、
65歳以降も引き続き加入できます。
※年寄りになってまで・・
わざわざお金をたれ流しては
いけない。
しかし保険の保障があるのは85歳までであり、
特に女性は平均寿命から考えて、
この年齢を超えて長生きする可能性があります。
※85歳を超えてまで・・
お金をたれ流す?
長生きする可能性・・?
めでたいことです、良いことです。
また85歳に近づくほど、
入院や死亡した時などに支払われる共済金の
金額が、少なくなってしまうのです。
※そんな年まで共済を続けてるの?
お金をたれ流し続けてるの?
ですから
理想的な生命保険の条件のひとつである、
「終身保障などの保障期間が長い保険」については、
共済を過信してはいけないと思うのです。
※いいかげんにせんか。
共済もいらないし、終身保障
などというものもいらない。
自分が加入する共済の弱点を理解して、
それを補うものを準備しておく
このように理想的な生命保険の条件のうち、
「保障内容の充実した保険」や
「終身保障などの保障期間が長い保険」については、
共済では満たせない可能性があるのです。
そのため共済以外の他の生命保険にも加入して、
共済だけでは足りない保障を補う必要があるのです。
※足りない保障などというものは
無い。 いい加減にしてほしい。
保険業界の人の話だ。
聞き流せ。
もちろん生涯を通じて、
複数の生命保険に加入する必要はなく、
必要な期間(例えば子供が社会人になるまで)だけ、
一定の期間のみ保障する「定期保険」に、
加入すれば良いのです。
※「定期保険」は四角形の保険だ。
加入してはいけない。
もし必要だとしても、必要額は
将来に向けて減っていくので、
三角形の保険が合理的。
(失うお金が少なくて済む)
三角形の保険=収入保障保険
老後の不安
長生きすると保障がなくなったり、
保障が少なくなったりするのが不安という場合には、
※何の心配もいらない。
生命保険で保障を確保しようと
すれば、お金をたれ流し続ける。
高齢になって働けなくなるまでに、
しっかりと預貯金を行い、共済の保障がなくても
大丈夫な状態にしておくのです。
預貯金の不安
預貯金だけでは不安という場合には、他の共済や
外資系が販売する終身医療保険に加入して、
医療保障だけは保障期間を長くしておくと良い
かもしれません。
※いいかげんにせんか!
医療保険に入ってはいけない。
なぜ?
加入者が確実に損をするから。
(だから、保険会社が成り立っている)
洗脳されてはいけない。
死ぬまでお金をたれ流す
ことになる。
このように
自分が加入する共済の弱点を理解したうえで、
それを補うものを準備しておくと、共済に対する
満足度が、更に高くなるのではないでしょうか?
※「常識」は業界が作っている。
生命保険に関する情報が
専門家(実は業界の人)によって
数多く発信されている。
洗脳されないよう・・注意したい。
自分の頭で考えよう。
地に足を付けて生活設計しよう。

共済も生命保険も
お金をたれ流すモトだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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