PR
カレンダー

2017.10.2 新規に
メール顧問会員になりました。
申込み時、いただいたメール・・。
はじめまして。
〇〇県に住んでおりますHと申します。
この度、メール顧問会員に申込みを
お願いしたくご連絡を致しました。
201ウン年に第一子を出産しました。
その頃から、
将来やお金の事について勉強を始め、
武田様のブログを読み始めてウン年になります。
その間、「まずは自分に出来る事から!」と、
主人と一緒に保険の整理を行ったり、
目的別で貯蓄を行っていたのを、
一本化させたり、
元々ローンも好きではなかったので、
車購入も現金で行ってきました。
※ここまではOKです。
この度、
私が正社員として勤めていた会社を退職
するにあたり、将来をしっかりと見据えて、
後々困る事のないように、
生活設計をしていきたいと夫婦で話し合い、
申込み希望のご連絡を致しました。
下記をご確認頂き、
申し込みをお受け頂けましたら幸いです。
武田様より、厳しいお言葉を頂戴する事は
覚悟しております。
それでも、是非お願いしたいと思っております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
〇現状
■貯蓄
総額 ¥4,041,000
(現金:¥3,733,000 / 株式:¥308,000)
※株式は、妻の前職で積み立てていた
自社株分です。
■保険
※日本の老舗生命保険会社の
保険商品はすべて、
「保険会社の取り分」が
極端に多過ぎます。
真剣に生活設計をするのであれば、
日本の大手生保と契約は
あり得ない。(当たり前)
夫→生命保険
(住友生命・利率変動型積立保険・¥47,748/年)
※何のために加入しているの?
加入してはいけない。
※以前は、
入院保障や死亡保障が手厚いものでしたが、
※「手厚い」保険
=保険会社の「取り分が多い」保険
=加入者の「お金たれ流しが多い」保険
入院保障・死亡保障は減額し、
収入保障が充実したものに変更しました。
※シンプルに他社の収入保障保険
に加入した方が、はるかに
「たれ流すお金」が少なくて済む。
(当たり前)
武田様ブログを見ながら、試行錯誤した
保険ですが、この保険が
自分達に合っているのか知りたいです。
※日本の老舗生命保険会社の商品で、
「自分たち」にも「みんな」にも
合うものは存在しない。
夫→個人年金(三井生命・¥123,540/年)
※夫の父の知り合いの保険会社で、
※知人・友人に保険屋さんがいると、
大変な人生になってしまいます。
結婚前に加入したものです。
手をつけられずにいます。
内容把握してません。
妻→生命保険
(住友生命・利率変動型終身保険・¥89,501/年)
※学生の頃に、母が私の為に加入した保険です。
※「母が娘のために・・。」
美しい話に聞こえるが、
「洗脳の連鎖(相続)」に過ぎない。
以前、保険内容を見直し、
その後2年間は見直しできないと言われ、
そのままになっています。
夫よりも保険料が高いので、
解約・収入保障へ切り替えを視野に、
見直していきたいです。
※まず、この状態を変えたい。
非常に不経済な状態だ。
保険会社の取り分の多い保険商品
にばかり加入している、
(より多くのお金たれ流しをしている)
この状態をご破算にしたい。

※これは、掛け捨ての死亡保険、
『定期保険』の30歳男性・1,000万円
の保険料とその内訳です。
ネット生保は1,320円/月、
老舗生保は2,600円/月・・です。
その差は経費の差・・です。
保険会社の取り分の差。
老舗生保の保険にお金を払うのが、
いかにバカバカしいことか、
これで理解できると思います。
だからといって、ネット生保を
お奨めするわけではありません。
ネット生保だって、1,320円とはいえ、
長い年月では、大きな金額を
たれ流すことになります。
真剣に生活設計をするのなら、
『できるだけ、保険には入らない。』
・・が、基本です。(当たり前)
■ローン
ありません。
〇相談内容
■第二子
3年以内位には、第二子を授かれたらと
思っております。
第二子を授かったとしても、生活・教育に
困ることのない様に育てていけるのかどうか、
知りたいと思っております。
■生活設計
主人は自営業を営んでおります。
私も、今回退職をし、フリーランスとして
仕事をしていく予定です。
※・・ なんか、不安。
お互いに会社員ではありませんので、世間と
比べると不安定な家計になると思います。
※収入面もそうだけど、
もし厚生年金に加入しない
働き方だとすれば、
どしらかが死亡した場合、
どちらかが障害者になった場合、
どちらもが老後を向かえた場合、
すべて、不安が伴います。
できれば、法人化するとかで
厚生年金に加入した働き方を
したい。
お互いに今の仕事をしながら生活を送って
いくと、今後どうなっていくのか、
送りたい人生を送るために、
今から何をしなくてはならないのか、
明確に現実を知り・
対策を立てていきたいと思っております。
※夫婦共に自営業ということだと、
「死亡保障必要額」の計算では
大きな金額が算出され、
サラリーマン家庭に比べて
毎月の生命保険料負担が
大きくなると思われます。
また、
夫婦共に自営業ということだと
老後の厚生年金が無い分、
サラリーマン家庭に比べて
受け取る年金額はかなり
少ないものになります。
しっかり意識して、老後の備え
をする必要があります。
■マイホーム
子供が小学校に入る頃(ウン年後位)に、
マイホームが建てられればと、思っております。
これは、私たちの収入・貯蓄を考えると
かなり難しい事であると認識しております。
しかしながら、どの位足りていないのか、
いつ頃なら可能なのか、どの位収入を
増やしていけば可能なのか、
現実を明確に知り、対策を立てていければ
と思っております。
※それよりも何よりも・・
夫婦とも自営業の状態で、
生涯賃貸住宅だった場合、
老後生活が成り立つのか?
・・の不安の方が大きい。
老齢年金が少ない人が
賃貸住宅住まい・・だとすれば、
普通の生活費がかなりの
制約を受けることになる。
賃貸の場合の「老後の住居費」は、
とんでもない「負担」になる
・・ことを認識しておきたい。
なので、なんとしても、
なんとかがんばって、
マイホーム取得はしておきたい。
〇生活設計についての意識
【夫】
今までは、妻に家計管理を任せていたが、
妻が退職しフリーランスになり、
自分も親から会社を引き継いで
やっていく事で不安がある。
将来の事をしっかりと、
自分も考えなくてはと思うようになった。
一番は、子供に不自由な想いを
させること無く一人前にさせる事。
そして、
マイホームを建てたいという希望もあります。
マイホームを建てて、旅行もいけない、
子供に不自由をさせる、喧嘩ばかり
という暮らしは送りたくありません。
その為に、具体的に生活設計をしっかりと
立てたいと思っています。
【妻】
行き当たりばったりの“何とかなるさ!”は、
通用しないと思っております。
夫は自営業、私はフリーランス。
家計の保証はありませんし、
老後の保証も薄いです。
上記を踏まえたうえでも、
自営業・フリーランスとして生活をし、
子供を育てていきたいと思っております。
その中で、子供に不自由させる事なく
育てていきたいですし、
体力的にハードな夫の仕事を年老いてまで
”無理”にして欲しくないと思っています。
その為に、“現実”と“現実から想定できる将来”
をしっかりと認識し、対策を立てたり・軌道修正
をして行きたいと思っています。
〇住所 〇〇県〇〇市
〇家族構成
夫:30代 /自営業(建築関係)
妻:30代 /フリーランス(建築関係)
子:幼児
何か不明点・情報不足ございましたら、
申し訳ありません、仰ってください。
申し込みをお受けいただき、
生活設計の指南を頂けましたら幸いです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

岩手山のフトコロで遊ぶ。 2017.10.1

老舗の生命保険会社はありえないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へ
fpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。
生命保険に入る必要があるのは どんな人? 2025/12/03
ガン団信で 住宅ローン審査 落ちました 2025/11/19
生命保険をやめると親戚関係が壊れる? 2025/10/15
キーワードサーチ
フリーページ