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第一子を出産する前に
保険についての本を数冊読み、
※それを書いたのは「保険を売る人」。
2人ものFPにも相談し、
※その2人も「保険を売る人」。
保険の無料相談にも行きました。
※一連の行動のすべてが・・
おバカさんです。
「無料相談」は「相談」ではない。
保険販売の「営業行為」だ。
「人生の節目に保険の見直し」
その発想がいけない。
典型的な「業界のお得意様」です。
自分の頭で考え、
きちんと生活設計をしよう。
ゾンビのままでいてはいけない。

〇メール顧問会員
のS
さん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2017.10.2 新規に
メール顧問会員になりました。
申込み時、いただいたメール・・。
はじめまして。Sと申します。
メール顧問会員を希望させていただきます。
日々、先生の記事を拝読しております。
第一子を出産する前に
保険についての本を数冊読み、
2人ものFPにも相談し、
保険の無料相談にも行きました。
※業界が作った「常識」通りに
すなおに動くおバカさん・・です。
しっかり吟味して学資保険に入りました。
※ あぁ・・
保険の見直しもしました。
個人年金にも入りました。
※ あぁ・・
そしてその後、
先生のHPへと辿り着いたときの、あの衝撃・・・。
※私のセミナー講演を聞いて、
「雷に打たれた感じ」とか、
「交通事故にあった感じ」とかの、
感想を言う人たちがいました。
「おばかさん」の言葉が頭の中で、
こだましました。
「おばかさん、おばかさん、おばかさん・・・」。
「おばかさん」とは、まさに私のことでした。
※ですね、その当時は。
あれから3年が経ちました。
※さあ!立ち上がれ!
これからは、自分の頭で
考えよう。
今こそCF表を手に入れ、
人生の見通しを立てたいと思っています。
そのためメール顧問会員を希望いたします。
※なお、先生のHP・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
していただけると助かります。
〇相談内容
・生命保険
主人が正社員をやめ、
転勤が多い私と一緒に暮らしてくれています。
そのため、
主人は現在ボーナスなしの契約社員です。
正社員の頃と比べ、
主人の収入は半分以下となっています。
私の転勤はこの先も続きますので、
主人が正社員になれる日はこない
かもしれません。
また四十を過ぎると主人の職業は
正社員の募集もほとんどなくなるようです。
もし私に何かあれば、非正規職員の主人と
子どもたちが経済的に困ると思い、
3本で合計3千万円の生命保険
(年間保険料約7万8千円)に入っております。
実際にはどの程度の保険が必要なのか、
教えていただければと思います。
※・・と問われて、その場で
手際良く説明するFPがいたら、
そんなヤツは信用してはいけない。
ここまでの文章のみの情報で、
適切な回答ができるわけがない。
だから、ヒアリングを行なっています。
根掘り葉掘りと情報を引き出す
作業をしています。
ちなみに、私たち夫婦ともに
医療保険・がん保険は解約しました。
※OKです。
「わずかなお金で万が一に備える」
ことができる・・という意味で、
「保険は素晴らしい仕組み」です。
医療やがんで必要お金は、
「万が一」
というレベルではない。
がんばって貯蓄で備えるレベル。
医療やがんの保険で払うお金は、
「わずかなお金」
ではない。
新車が買える金額になる。
保険は・・
「わずかなお金で万が一に備える」
ことに限定して利用しないと、
生涯で大金を失うことになる。
(当たり前)
自分の頭で考えよう。
ただし、学資保険と個人年金は、
現在解約すると大幅なマイナスとなります。
※敵の罠にはまった状態です。
同様の日本人のなんと多いことか。
そのため解約のタイミングを考えているところです。
※数年後にマイホーム取得するのなら、
(住宅ローンで多額の借金をするのなら)
保険で損をしても解約した方が
いい! ・・という結論になる。
・貯蓄
子どもたちにかかる教育費はもちろん、
進学時の一人暮らしの仕送りも
かなりの額が必要だと考えています。
また高齢出産ですので、学費と老後資金、
住宅ローン等が一斉にのしかかってくる
不安があります。
※その発想も・・業界の仕込み。
お金を目的別にブツ切りで
捉えてはいけない。
生活設計しようという人なら、
なおさらのこと。
そもそも、
色々な目的別資金がこれから
「一斉にのしかかってくる」
というのであれば、
「まったくのしかかってこない」
時期があったわけで、
肝心なのは、その時期に
それぞれがどれだけ貯蓄できたか
ということになる。
そして車2台の買い替えの時期も
差し迫ってきております。
自分たちだけで考えても、
よくわかりませんでしたので、
お助けください。
※一度、キャッシュフロー表を
作ってしまえば、
根拠を持って考えることが
できるようになる。
・住宅取得
住宅取得をしたいので、住宅には
どの程度のお金をかけてもいいのか、
教えていただければと思います。
※まずすることは、
お金の融通性を損なっている
原因を取り除くことです。
S家の場合は、まず保険。
5年後の住宅取得を目指して、
主人も私も勉強を始めたところです。
また住宅取得の際には実行支援
(遠方向け)をお願いしたいとも
思っています。
〇生活設計についての意識
・夫: いい家と、安心できる老後がほしいです。
そのためにキャッシュフロー表の
作成をお願いしたいです。
・妻: 何も疑うことなくこれまで保険料を
払ってきたことを後悔しています。
お金を支払うなら、有意義で楽しい
ことに払いたい気づいたところです。
※保険でたれ流すお金があったら、
何かおいしいものでも
食べた方がはるかにマシ。
今後も先生に助けていただきながら、
無駄な経費を払わずに、
人生の不安も解消したいと思っています。
〇住所: 略
〇家族構成
夫: 30代会社員
妻: 30代公務員
子: 幼児
子: 赤ちゃん
どうぞよろしくお願いいたします。

岩手山のフトコロで遊ぶ。 2017.10.1

・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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