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30代・40代の公務員を対象に
証券会社の人が ソフトを使って
「生活設計」セミナーの講演
を行なったそうです。
※金融商品販売をビジネスと
する人が行なうセミナー?
保険会社の人も普通に講師を
行なっているようだし、
何か危ない香りが・・。
どんなソフトなんだろう?
自分の頭で考える生活設計。

業界人の話は、真に受けちゃいかん・・。
今年も講師の依頼を頂きました。
岩手県市町村職員健康福利機構
電話をいただきました。
7/14(土)14:30
ごろからの、
(ごろ : 時間はまだ・・)
岩手県内の地方公務員の方々対象の
セミナー講師の依頼を受けました。
(いつも、2時間半で行なっています)
今回は30代・40代の方々が対象のようで、
(退職まぎわの50代では
生活設計としては手遅れだ・・と
日ごろから私が言っていました)
また、いつもの研修施設での1泊2日
をかけた数項目の研修ではなく、
盛岡駅前の「マリオス」にて生活設計のみを
約2時間半・・実施ということです。
・キャッシュフロー表の作り方、
(老齢年金の計算のしかた)
・死亡保障必要額の計算方法
(遺族年金の計算のしかた)
正攻法、本物の生活設計を方法を
身に付けて帰ってもらうセミナーを、
県内の30代・40代の公務員の方々対象に
行ないます。
作ったキャッシュフロー表は、
一生使える「伝家の宝刀」になります。
各業界の営業のための「生活設計」とは
まったく違うものです。
近いうちに・・
岩手県市町村職員健康福利機構
から案内が行くと思います。
本物の「生活設計」を行なっておきましょう。
証券会社の「生活設計ソフト」って、
どのようなものでしょう?
※一例を調べてみました。
以下がそれの説明です。
日本は世界一の長寿国で平均寿命は
サラリーマンで定年が60歳だとすると、
第二の人生は25年あります。
旅行や趣味を楽しんで夫婦二人で
ゆとりのある生活を楽しむには、
月36.6万円程度必要という試算もあります。
退職金や年金では足りない!
と、ならないためにも
不足分は自分で備えなければいけません。
※そのまんま、営業トークです。
リタイア後の生活のためにいくら必要なのか
知って、財産構築の目標を決めましょう!
※お決まりのパターンです。
STEP1 老後に必要な生活費を知る
少子高齢化が進む一方で労働環境が厳しく
なる中で、年金制度や退職金制度の
セーフティーネットに頼れなくなる時代が
現実化してきました。
※不安をあおります。
つまりこれからの時代、
リタイヤした後に生活していくために必要な
資金は「自分自身で確保」する必要があります。
※お決まりのパターンです。
そのためにはまず自分の余命を知り、
リタイヤ後を生き続けるために必要なお金を
"今からどれくらい作れば良いか"を
知ることが重要です。
※お決まりのパターンです。
「目標貯蓄額」のような発想を
してはいけない。敵の思うつぼ。 このSTEP1では、
毎月の生活に必要な資金や
リタイヤ後の人生を楽しむために必要な資金
を入力し、まずはいったい一年で
どれくらいの生活費が必要かを把握して、
その生活費を
"株式投資の運用益でまかなう
ための投資元本がいくら必要か?"
を知ってください。
※いきなり「株式投資」が登場!
博打の世界へ引き込まれます。
STEP2 投資生活の設計を立てる
リタイヤ後に必要な生活費を知り、
その生活費を株式投資でまかなうために必要な
投資元本を"今"から作らなければなりません。
※お決まりのパターンです。
この投資元本を作るための具体的な設計図が
なければ、
どれだけ必要な投資元本を知ったとしても
「絵に描いた餅」で終わってしまいます。
そこでSTEP2では、目標金額の
「必要な投資元本+万が一に備えた予備費」を
"今ある投資資金"を元手にして
"何%"で運用すれば
"何年"で実現可能かをシミュレーションし、
自分に合った投資生活設計を立てます。
※たら、れば。
それこそ、「絵に描いたもち」です。
大事なことはリタイヤ時に必要な
「必要な投資元本+万が一に備えた予備費」
の目標金額を
「リタイヤする年齢までに実現」
できるようにすることですが、
そのためのキーは「年間目標利益率」と
「信用取引利用率」を何%に設定するかです。
※「絵に描いたもち」そのもの
の世界が展開されます。
STEP3 投資生活設計書を見る
以上のSTEP1とSTEP2でシミュレーションした
結果が『投資生活設計書』として表示されます。
※ギャンブルと生活設計を
勝手にくっつけないで欲しい。
両者はまったく対極にある。
真剣に生活設計をしたい人は、
ギャンブルに自分の将来を
託してはいけない。(当たり前)
「退職金を除いた運用原資+予備費」が、
今からリタイヤするまでに作らなければいけない
お金になり、
※そんなことはない。
リタイヤした後は、万が一の予備費を除いた
「退職金を除いた運用原資+退職金」
を使って安定的に運用して
毎月の生活費をまかなうことになります。
※このようなセールストークを
真に受けてはいけない。
証券会社がまともな
「生活設計」を行なうわけがない。
保険会社がまともな
「生活設計」を行なうわけがない。
商品販売をする側が、まともな
「生活設計」を行なうわけがない。
(当たり前)
※現在、佐々木FPが
セミナー講演用の資料を作成中です。
※下は、去年の記事です。参考に・・。
30代・40代の方々が対象の
ライフプラン セミナーは、
明治安田生命の人が
講師をしているようです。
お気の毒に・・。
※保険を売る人の説明する
(業界仕様の)生活設計では、
お金のたれ流しが止まる
わけがありません。(当たり前)
自分の頭で考える生活設計。

業界人の話は、真に受けちゃいかん・・。
生活設計セミナー講師依頼の
電話をいただきました。
今日、 岩手県市町村職員健康福利機構
から
電話をいただきました。
10/27(金)
15:00ごろからの、
岩手県の地方公務員の方々対象の
セミナー講師の依頼を受けました。
(いつも、2時間半で行なっています)
例年なら・・2月か3月に依頼を受けていて、
今年は連絡が無かったから、もう
講師をすることは無いものと思っていました。
忘れていたころの連絡・・でした。
「また、50歳前後の方々対象の
セミナーをお願いいたします。」
私のFP事務所の顧問会員の年齢層で
多いのは30代40代です。
生活設計するなら、結婚したばかりとか、
子どもが産まれたばかりとか、
・・の時期に行なうのが理想的です。
「もっと若い方々対象の
セミナーは行なわないんですか?」
「あ・・そちらは別の方に
お願いしていますので・・。」
若い公務員の人たちは、保険屋さんの
ライフプランセミナーを聞いて・・
洗脳されていくことになります。
お気の毒に・・。
逆に、60歳が近い人たちは、
生活設計・・と言っても、どちらかと言えば、
年金や健康保険その他の
「手続き方法」がメインのセミナーに
なっているようです。
この層が私のセミナーを聞いたら・・
雷に打たれた!・・と感じる人や、
この話、もっと早く聞きたかったという人や、
今まで聞いたことも無いことを言う講師だ
・・と、頭を切り替えられない人や、
何にも感じない人・・や、
さまざまだと思います。
ま、今年も50歳前後の公務員の方々を
対象に、
「これまで、20年、30年、と
お金をたれ流してきたことを、
しっかり後悔させてあげましょう。」
いつも、顧問会員のキャッシュフロー表を
使ってセミナーを行なっています。
今年はYさん(40代)のCF表を使おう
と思っています。
妻は公務員だし、
生命保険で大量にお金をたれ流しているし、
(継続すれば生命保険料総額:4200万円!)
セミナー参加者の目を覚ますには
格好のサンプルです。


お金を払って保険屋さんの話を聞くか?
無料だって保険屋さんの話は
聞かない方がいい・・べ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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