武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

自分の頭で考える生活設計。

​ ​​​​​​​​​​​ ​​〇メール顧問会員のKさん（40代）​
​ （相談：生活設計・マイホーム取得）

メール会員の住宅建築支援 ついに第1号？ ​

​ ​ ​​​ マイホーム建築支援では一定の料金が
土地代とフラット35 そこに難しいカラミ が
住宅会社が受注に利用？フラット35の固さ

​​ ​

​​メールをいただきました。
​
金曜日は資料作成にてお忙しい中、
お電話にてお話させていただいまして
ありがとうございました。
　　　　　　　※金曜日は忙し過ぎでした。
サル以下の計算能力で自分でもびっくりで
何度もご説明を頂き、業務時間外にまで
なってしまい申し訳ありませんでした、、、。
　　　　　　　※「サルでも分かる算数」と
　　　　　　　　思いつつ説明しましたが、
　　　　　　　　意思疎通不可・・でした。

　　　　　　　※たとえば、工務店への
　　　　　　　　支払いは一般的には、
　　　　　　　　3回～4回で行なわれます。

　　　　　　　　Kさんは、建築費予算は
　　　　　　　　1,500万円だということなので、
　　　　　　　　3回で払うとすれば、
　　　　　　　　500万円ずつです。

　　　　　　　　建築費1,500万円に充当する
　　　　　　　　自己資金は700万円なので、
　　　　　　　　住宅ローンは800万円です。

　　　　　　　　住宅ローンは完成後にしか
　　　　　　　　出てきません。

　　　　　　　　当然、着工金や中間金は、
　　　　　　　　手持ちのお金から払うことに
　　　　　　　　なります。

　　　　　　　　1　着工金で500万円払う。
　　　　　　　　　（手持ちから）
　　　　　　　　2　中間金で500万円払う。
　　　　　　　　　（手持ちから）
　　　　　　　　　※この時点で自己資金1,000万円
　　　　　　　　　　を払うことになります。
　　　　　　　　　（計画では700万円なのに、
　　　　　　　　　　300万円余分に自己資金を拠出）
　　　　　　　　3　住宅ローン800万円 実行。
　　　　　　　　　　⇒最終金500万円を払う。
　　　　　　　　　　⇒300万円が余る。
　　　　　　　　　　中間金で余分に拠出した
　　　　　　　　　　300万円を回収。

　　　　　　　　・・という説明を2～3回
　　　　　　　　行ないましたが、
　　　　　　　　意思疎通 不可・・でした。

やっと、メール顧問会員として
今後もご相談たせていただきたく
顧問料をお支払いさせていただきました。

週末に処理しましたので
本日入金が確認出来ると思いますので
お手数ですが何卒宜しくお願い致します。
　　　　　　　※年間顧問料36,000円の
　　　　　　　　入金を確認しました。
　　　　　　　　ありがとうございました。
まずは土地の融資実行予定日が
三菱UFJ、三井住友信託にて
土地先行融資実行が可能とのことでしたので
6/〇〇（融資実行予定日）に間に合うように、
審査書類を記入しました。明日郵送予定です。

​少し迷っているのが、
建物完成時までの融資の 据え置き期間 について
​
０（ゼロ）にする・・・
　ローンも早く始まるので、
　返済も早く終わるけど、
　家賃（15万弱）との並行が可能なのか、、
　　　　　　　※すごく、大変そうです。
６か月ほどにする・・・
　利息分の実行のみ元本が変わらないまま
　なので、その分総返済金額があがる   
　　　　　　　※家賃が安い地域ならまだしも、
　　　　　　　　都会の場合は負担が大変です。
　　　　　　　　後者を支持します。
かを迷っています。
　　　　　　　※ただ、据え置き期間「6ヶ月」
　　　　　　　　というのは、甘過ぎるかも。
　　　　　　　　住宅プランも住宅会社も
　　　　　　　　決まっている場合なら
　　　　　　　　ちょうど良い期間だが、

　　　　　　　　「これからプラン作り、
　　　　　　　　　これから業者探し・選別」
　　　　　　　　と言う場合は、
　　　　　　　　プラス2～3ヶ月をみておく
　　　　　　　　必要がありそうです。
現在、それぞれの銀行で、
「返済シュミレーション」を作成して
もらっております。

明日くらいには手元に届く予定と思いますので
手元に届き次第にて
武田様に提出させて頂きたく存じます。
　　　　　　　※電話でお話していて・・なぜ？
　　　　　　　　と思う部分が大きく2つありました。

　　　　　　　1　なぜ手元に1,000万円残すの？
　　　　　　　2　なぜ建築費は1,500万円なの？

　　　　　　　電話でその根拠を聞いてみましたが、
　　　　　　　あまり明確な根拠は感じられません
　　　　　　　でした。

　　　　　　　1,000万円手元に残すために、
　　　　　　　かなり余分に借金をするよりも、
　　　　　　　借金はできるだけ少なくした方が、
　　　　　　　生活設計上・・はるかにいい。

　　　　　　　建築費の金額は、希望をも盛り込んで
　　　　　　　具体的な絵にしてみないと、
　　　　　　　どんな金額になるか？見当もつかない。

　　　　　　　これから・・です。


​《　K家の概要：現状診断時点　》
​ 2014.3.11

　　　　　　　※キャッシュフローグラフ。
　　　　　　　　自分たちの生涯が確認できます。



　　　　　　　※キャッシュフロー表。
　　　　　　　　読者の皆さんもマネをして
　　　　　　　　作成してみましょう。

　　　　　　　※これが「現役」の拡大。



　　　　　　　※これが「老後」の拡大。



　　　　　　　※「死亡保障必要額の推移」

​​​​​​​​​​​

​

工事代金の支払いは、確実に・・。
・・っと。

〇 商品販売をしない。　
〇 しがらみを持たない。

誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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