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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
大手ハウスメーカーの注文住宅で
坪10万円の割引券が当たりました。
※おバカさんです。
真に受けてはいけない。
そもそも、大手メーカーを
候補に入れて検討している
こと自体が、良くない。
1000人くらいの内の30人しか当たらない
という話でした。
※まあ、嘘っぱちです。
そもそも、当たりはずれは
まったく関係ない。
知人にその話をしたところ、そんなものは
買うかどうか悩んでる人を狙い撃ちで当てるもので、
実際には抽選などしていないと言われました。
※催しを開いて・・会場で抽選会♪
なんてことをするケースもあるが、
当たってもはずれても、
(そんなことはどうでもいい)
お客様に「悪いようにはしません」
から、
契約しましょうということになる。
こういった抽選で不正まがいの事をして
当選者を作為的に選ぶ事は、なにかの法律に
ふれることなのではないかと私は考えており、
実際に抽選され当選したと思っているのですが、、、
※当たった・・ことにして、
大喜びしてもらった方が、
契約してもらいやすい・・です。
大手のメーカーですし、
こんな事でリスクを冒さないと思いますし、、、
※こんなことをやっているのは、
大手メーカー限定です。
こういった抽選を公正に行わないと
罰せられるような法律はあるのでしょうか?
※抽選で獲得できる金額よりも
はるかに大きな利益を計上して
いることが、
罰せられる法律はなんですが、
こちらは問題にしなくていいですか?
A
抽選は実際に行っていると思います。
確か、景品表示法?で問題になるかと思いますので・・・
※そお?
ただ、抽選での当選は30名だとしても、
それ以外の契約してくれる可能性のある人を
みすみす逃す事はしません。
※当たり前。
いつも・・キャンペーンでは、
当選者を祝うのが目的ではなく・・
見込み客の契約への誘導や、
できるだけ多くの新規客発掘、
こちらが大きな目的です。
ですので、抽選で当選した人は30名だとしても、
それ以外の人は、今回の抽選とは別に、
単純に同等の値引きを行って対応します。
※元々大きな値引き幅を設けた
価格設定をしています。
値引きは簡単です。
が、上手に営業するために、
値引きの安売りはしません。
普通に、
注文住宅って値引きが当たり前の世界ですよね。
※そんなことはない。
ほとんど大手メーカーの専売特許。
値引きやサービス無しに、契約したという話は
少ないです。
※まあ、大手では頻繁です。
私のお客様も、某大手と競合した際に、
某大手は、400万円を値引き、
うちの会社の見積もりとそんなに変わらない
レベルまで金額を下げてきました。
※競合では仁義なき戦いが
繰り広げられます。
坪単価にすると10万円以上の値引きです。
こんな事はざらにあります。
※大手・・だけ。
元々、まともな工務店は、
そのような見積もりの仕方はしない。
うちの会社も、商談の中で、状況に合わせて
値引きします。
※いやな世界です。
見積もりが信用できない世界。
ですから、正式に抽選で金額が下がる人もいれば、
いつも通り値引きで契約するお客様もいます。
※わけがわからない世界です。
結果、
キャンペーンで当選!!してもあまり意味ないです。
※喜ばせて契約へ走らせる
インセンティブにはなります。
更に言うと、坪12万円にしてくれたら、契約する。
と言うと、更に引いてくれる可能性だってあります。
※まあ・・いやな世界です。
見積もりなんて、
あって無いようなものです。
A
坪単価10万円は誰に当たっても、購入意欲を
高める事ができます。
抽選に当たらない人には土地を褒めて、
見学会をさせてもらう事を前提に
5kw200万円する太陽光発電を50万円値引き
床下蓄熱空調を80万円を50万円値引き
タイル外壁350万円を150万円値引き
工場見学会特別値引きで50万円値引き
をしてくれます。
※こんなことがまかり通る、
とんでもない世界です。
まあ、大手メーカーに顕著な
世界ではありますが。
そして契約直前に競合他社の存在を察知すると、
支店長決済値引き100万円
それでも他社より価格が高い場合は、
本部役員決済値引きが有ります。
細かく値引きをするのは、
オプションを取りやめると値引きも同時に
無くなるので痛みは少ないのです。
※はい、ちゃんと計算しています。
総額で〇百万円値引きします
・・なんて約束をすると、
いくつかのことをやめるような
変更があった場合、
メーカーは被害甚大です。
坪単価値引きは坪数が小さくなると
値引きも少なくなるので建築会社も困りません。
※当たり前。
全てのお客様が500万円値引きしている建築会社
も有りますが、元々の見積もりが
値引きを出来るように利益を乗せているだけなのです。
※当たり前。
それも、客にはわからないように。
大手メーカーの見積もりなんて、
まったく信用できません。
値引き後の金額が本当の見積もり金額ですので、
その価値の住まいである事に
暫くお住まいになられると気がつきます。
※「値引き後の金額が本当の見積額」
なんかではない。
色々な経費が乗った金額だ。
宣伝広告費・展示場経費・人件費・
ぜいたくな社屋経費・各種小物経費
・・これらの合計額が、
上乗せになっている。
1棟当たりの金額は・・
40坪弱の家で500万円前後、
50~60坪の家で1000万円前後、
まともな工務店より高い。
(当たり前)
大手メーカーで建ててはいけない。
大手メーカを検討してはいけない。

※ローコスト住宅もやめた方がいい。
大手メーカーは「理由もなく高い」が、
ローコスト住宅は「理由があって安い」。
坪単価の安さを強調する業者の家は、
それなりの家だ。
やめた方がいい。
※こだわりを追求する家。
逆に、こだわりを追求する家は、
「理由があって高い」。
坪単価の感覚がぶっ飛んでいる
業者も少なからずいる。
過去のコンペでも、複数の業者が
坪単価が100万円から125万円の
見積もりを、平然と提示してきた。
36坪の家で4000万円以上!
この人たちの感覚は、普通じゃない
・・と感じたものでした。
性能を追求した家が欲しい人は、
気をつけましょう。
当たらなくても大幅値引き、
いつものことだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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