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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
医療保険に毎月1万円払うのと、
毎月1万円を株やFXに投資して万一病気になった
時にそのお金を下ろして治療費に当てるのでは、
どっちが賢い選択ですか?
※どちらもおバカな選択です。
生活設計的には・・
毎月の1万円は普通に貯蓄して
行けば、それでいい。
融通の利くお金が、毎年、
(たれ流しや目減りが全く無く)
着実に増えていくことになります。
A
投資して確実に残り増えることを保証される
ことはない
比較するだけ無意味ですね
ただ公的保険と保障がこれだけ確保されている
この国に有って わざわざ
民間医療保険をかける意義はどれだけあるのか?
って
意味であればおっしゃる通りかと思います。
※だからと言って、
選択肢は、株やFXだけではない。
極端に走りすぎ。
保険業界や金融業界が奨める
ものだけが選択枝ではない。
なるべく
固定資産を持たずに金融資産だけもっていれば、
いざというときは取り崩して対応しなくなれば
生活保護などへ移行すれば十分であると考えます。
余裕がある人は何をやってもいいんですけどね。
A
私なら投資です。
※ ・・。
保険は自動車保険や生命保険のように
いざというとき数千万円の保証が得られるからこそ
掛けているのではないですか。
※それはその通り。火災保険とか。
医療保険は払込み総額が約150万円位ですが、
病気になって150万円の保証が出ることは少ない
(確率が低い)。
※家族全員が加入していて、
掛け金総額が数百万円になる・・
おバカ家族もいます。
例えば入院60日で一日5000円なら30万円の保障。
そんな病気を一生の間に5回経験しないと
元がとれません。
※加入者全員が損をするから、
保険会社が成り立っています。
(当たり前)
入ろうとしている生保の株式を買って毎年配当を
もらい、それを医療費分として溜めておけば
いざと言うとき使えます。
※そんなアホなことをしては
いけない。
保険会社と心中する?
保険会社とは できるだけ
関わらない方がいい。
また保険は払い込んだお金は戻りませんが、
株ならいつでも換金可能です。
※増えてても、減ってても・・。
株価は日々変化しますが、保険会社が潰れて
紙屑になるリスクは株も保険も同じです。
※保健証や株式が紙くずになるリスクは、
普通預金が紙くずになるリスクより、
はるかに大きい。
(当たり前)
普通に預金しておくのが、
キャッシュフロー表で
生涯の見通しは立てやすいし、
安全性が最も高い。
(当たり前)
お金に振り回されていてはいけない。
業界に振り回されていてはいけない。
毎月の1万円は普通預金だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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