PR
カレンダー

2017.5.12 現状診断 終了。
2017.6.21 マイホーム取得シミュレーション。
2018.5.31 再度、メール顧問会員に。
& マイホーム建築支援会員に。
2018.6.2(土)
に初めて、
現地をウロウロしてきました。
※137坪、広い土地です。
うらやましい・・。

※道路の幅は5.3mです。
※住宅建築のプロを比較検討する
ために必要な5つの資料。
1 平面プラン
2 立面プラン
3 什器プラン
4 外構プラン
5 仕上表
これだけそろえることができれば、
同じ条件で複数の工務店を
比較検討することができます。
住宅取得シミュレーションの中で、
夫婦それぞれの
死亡保障必要額も算出してみました。
※死亡保障必要額の推移グラフです。
夫婦それぞれ、赤い点線。

※マイホーム取得前は夫婦共に、
マイナス9000万円!というレベルで、
どう逆立ちしたって、
死亡保障はまったく不要!
さすがに、マイホーム取得後は、
夫婦共に必要額は増えることになるが、
それでもまだ、マイナスの範囲内で
推移します。
つまり、一生・・生命保険は不要!
ということです。
こういう夫婦は決して特殊なケース
なのではなく、けっこう見かける。
保険屋の言いなりでは大金をたれ流す。
しっかり勉強して・・
自分で試算できるようになりたい。
以下に、その計算書を示します。

※マネして、自分で作成してみよう。
難しいのは・・おそらく、遺族年金。
徐々にこのブログを充実させて、
遺族年金や老齢年金などを自分で計算
できるようにしていきたいと
思っています。
※マイホーム取得前の死亡保障必要額の
推移は、以下です。
幼児が2人いても、
夫婦共に生命保険はまったく不要でした。

※生命保険に加入するのは当たり前ではない。
業界に洗脳されたままではいけない。
目を覚まそう!
住宅取得シミュレーション、
完成しました!
※さっそく、メール添付で送りました。
※Yさん自身が、複数の工務店を、
きちんと比較・検討しました。
その結果、工務店も決まり、
建築金額は3500万円になりました。
以下、資金計画概算。

※あ・・ 住宅ローンはありません。
現金建築です。
住宅ローンが少ないほど、あるいは無ければ、
諸費用はかなり少なくて済みます。
全額ローンでマイホーム取得する人は、
百万円単位の、かなりな割増の価格で購入
することになります。
※Yさん夫妻のマイホーム建築後の人生は、
以下のようになります。

※Y家の場合、老後もお金が減っていきません。
つまり、年金の範囲で生活できていく
・・ということです。
このようなパターンの人、しばしばいます。
金融業界が言うように
「老後は貯蓄を取り崩して生活していく」
ということに、
だれもがなるとは限りません。
脅されて、洗脳されることがないように・・。
洗脳されないために、
不安に振り回されないために、
自分のキャッシュフロー表を作りましょう。

※上記グラフの根拠になるキャッシュフロー表。
左が現役、右が老後です。
それぞれの右端(オレンジ)が、貯蓄残高。
棒グラフは1年ごとの、この貯蓄残高です。
読者の皆さんもぜひ、マネをして この
キャッシュフロー表を作ってみましょう。
※現役部分の拡大です。

※老後部分の拡大です。

※平面プラン。

※断面プラン。

※立面プラン。

※立面プラン 西 南。

※立面プラン 東 北。
※外構プラン 西側立面。

※外構プラン 車庫立面。

※外構プラン。

※仕上表。
※什器プラン。























※一度、生活設計等をしていても、
改めてマイホーム取得シミュレーション
を行なうところから始めます。
(FP事務所だから当たり前)
《 Y家の概要:現状診断時点 》
2017.5.12


読者の皆さんも・・ぜひ、マネをして
自分のキャッシュフロー表を作ってみましょう。
お金に振り回されないために。
金融業者に振り回されないために。
下に、「現役」と「老後」の拡大したものを
貼り付けますので、ご参考に・・。


家族:4人。
30代団体職員の夫、
30代団体職員の妻、
小学生&幼児・・の4人家族。
相談: 生命保険(元・・売り手)。
マイホーム取得。
住まい: 賃貸(家賃:4.8万円)。
収入: 夫 269万円/年。 (手取り:227万円/年)
妻 100万円/年。 (手取り:100万円/年)
貯蓄: 5,320万円。 (素晴らしい!)
負債: なし。
生命保険料: 12万円/年 (総額:384万円)
夫 利率変動型年金 JA
35年間払って5年間で受け取る。
(210万円払って223万円受け取る)
妻 利率変動型年金 JA
29年間払って5年間で受け取る。
(174万円払って181万円受け取る)
※「30数年かけて10万円ほど余分にもらう」
ことが、本当にお得なことなのか?
自分の頭で考えて行動したい。
「老後資金準備=個人年金」
「教育し金準備=学資保険or終身保険」
などという、保険屋お仕着せの
考え方に洗脳されたままではいけない。
そもそも、「老後資金」とか
「教育資金」とかの・・「目的別」
ブツ切り的な発想をしてはいけない。
業界の思うつぼになる。
お金は『総額の推移』で捉えよう。
上記キャッシュフローグラフのように、
一生を通じてどのように推移するか
をチェックしながら、
根拠を持って考え、
確信を持って行動しよう。
死亡保障必要額:
現時点 10年後
夫 -9,876万円 -8,219万円
妻 -9,070万円 -8,032万円
「必要資金」から「手当可能資金」を
引いた結果なので、
-(マイナス)は保障不要ということです。
小学生と幼児がいますが、死亡保障は
現在も将来も、夫婦ともに不要です。
「これでもか!」・・というほど不要。
(健全な家計なら、当たり前)
子供が2人いても生命保険は不要!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。
「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。
《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や
当事務所との関係を確認の上、右記へ
fpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。
生命保険に入る必要があるのは どんな人? 2025/12/03
ガン団信で 住宅ローン審査 落ちました 2025/11/19
生命保険をやめると親戚関係が壊れる? 2025/10/15
キーワードサーチ
フリーページ