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自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のHさん(50代)
( 相談:生活設計&マイホーム建築 )
2020.1.21 新規 メール顧問会員。
2020.3.6 現状診断 終了。
2020.5.8 マイホーム建築支援スタート。
※建築場所は 下のような感じです。
さあ! ここに どのような家が建つでしょうか?
※Hさんのマイホーム建築予定地(黄色)です。
隣りがアパート建築予定地(青)です。
メールをいただきました。
武田 様
スノーストップの追加を忘れてました、ありがとうございます。
※スノーストップを勝手に設置しましたが、
もう一つ 勝手に設置したものが・・
泊りのお客さんも これがあったらいいかと思い、
和室の折れ戸に姿見を付けましたが、
余計なことだったでしょうか?
地目は、「畑」でした。
※了解しました。
キッチンのコンロからレンジフードにかけて設置するガラスは、
飛沫の油除けと油汚れ掃除範囲の軽減
(ママ友達からの時間のかかる掃除場所ランキング上位)のため、
このまま設置させて下さい。(心配症なもので。)
※了解しました。
それに伴い、小物置スペースの修正画像を添付しました。
ご確認下さい。
※下に掲載します。
それとシステムキッチンは横幅2.6mへ修正願います。
以前、間取りを妄想する際に展示場へ行きましたが、
3m超えはリッチ(巨大)過ぎて使いこなせないと申してました。
開放感、清掃の両立これもまた悩ましい。家造りは青春ですね。
※何かを、どこかを変更する場合は、
そのことで どこかに不都合が生じないか?
についても、しっかり考える必要があります。
平面を変えれば、立面は? 什器は?
什器を変えれば、平面は? 立面は?
色々な変化を、きちんと想像する必要があります。
このように什器を変更したい場合は・・
変更された平面プランもいっしょに描いてみて下さい。
上に書いた通り、
キッチンシンクを3.6から2.7にするのはOKですが、
残った0.9分を通路にすると、
実は、ダイニングの使い勝手に問題が生じます。
単に食事をするだけの・・
純粋なダイニングであれば、東西2.7でもちょうど
よい幅ですが、H家の場合は 東面をデスクにして
パソコン作業等をする予定で、
その分、余分な幅が それこそ0.9 必要になります。
そのために H家の場合は、2.7ではなく、
3.6の東西幅が必要になるんです。
さらには、この通路を造ることで、元々の
リヴィングからキッチンへの出入り口は塞ぐの
でしょうか? そのまま残すのでしょうか?
あるいは、キッチンシンクとリビング間の元々の壁は
無しにして、今回の2.7の端の壁がそれに代わる
のでしょうか?
どのようにしたいのか?
什器の絵だけでは見えないので、
希望の平面プランも作ってみましょう。
何か 妙な絵になりそうな予感が・・。
アイディアになりそうなヒントを送るとすれば、
この0.9部分は通路にするのではなく、
キッチンシンクと同じ高さの造作にして、
キッチン側からは 以前のように「ゴミスペース」、
ダイニング側からは「新聞・月刊誌・週刊誌ラック」
などとして使う・・こともできます。
さらに この上は、大量に食料を買い込んで来た時に、
どぉ~んと置いて、整理整頓するのに丁度よい台に
なったりします。
腰高のイスに腰かけて、ママ専用のコーナーデスク
になったりもします。
「機能豊かなキッチン廻り」
「楽しさを兼ね備えた ゆったりダイニング」
で、優雅に暮らしたいものです。
※各工務店を きちんと 比較検討するために必要な、
「4プランと仕上げ表」を作っています。
だいぶ、完成に近づいています。
※平面プラン。
※立面プラン。
※外構プラン。
※仕上げ表。
これまでの打合せ結果。
※マイホーム建築を依頼する工務店をどこにするか?
比較して選ぶための資料作りを行なっています。
平面プラン・立面プラン・配置 外構プラン・
什器プラン・仕上げ表、
この5つがそろえば、
まったく同じ条件での本当の比較、
複数工務店の「提案・見積もり比較」ができます。
「同じ間取りでハウスメーカーの見積もり比較」
をして決めた・・という人は、愚かです。
「同じ間取り」というだけでは
含まれないモノが
多過ぎ! 何の比較にもなりません。
※配置・外構プランです。
※平面プラン 32坪・・です。

※小屋裏収納です。 リビングを見下ろします。
※リビング内部の立面。
勾配天井にすることで、
リビングとダイニングの間に大壁面(白い部分)
ができます。
ここを どう使うか・・?
ただし、キッチン入り口の右側の壁は、一般的には
コントロールパネルとして利用される貴重な壁です。
( 玄関テレビモニターとか )
※和室との間の上部も 大壁面になります。
和室の左側の壁面は 登っていくのには最適。
( ネコ・・の話です )
※南から見た 立面プランです。
※西から見た 立面プランです。
※ 「仕上げ表」
※ 「仕上げ表」左 拡大
※ 「仕上げ表」右 拡大
※ 「什器プラン」


※5/11、現地に行ってきました。全景写真です。
※写真撮影した場所は、西側のお向かいの敷地です。
※マイホーム建築 実行支援、
「顧問会員」の場合は、年間顧問料の36000円に、
さらにに上乗せで 料金を頂くことはありません。
※「顧問会員」の建築支援の場合、当事務所は
建築を請け負った工務店から、請負額の
5%を頂くことで、事務所運営が成り立ちます。
「メール顧問会員」の建築支援の場合は、
5%を頂くことがないので、会員自身から
支援料金として 30万円+消費税を頂いています。
メールをいただきました。
2020.3.17
※現状診断の結果が 危ういものになりました。
武田 様
現状診断をもとに対策を考えました。
①生命保険の見直し
仕事のしがらみ上、一部(共済組合、1.2万/年)を除き解約
②車経費の見直し
購入サイクルを10〜11年へ延長。
購入する車を小型の安い車を選択。
整備はディーラーを辞めて、町工場へ変更し出費軽減を図る。
※私・・武田FPは、ずぅ~っとディーラーです。
やはり、安心感が違うので、
そのためのコストと割り切っています。
以上の事を反映し入力したデータ(CFのシートを修正)を
添付致します。
エフピーステーションは皆さんのコメントにもあるように、
我が家にとっても今後の対策に根拠を持って対応出来る
ゲームチェンジャーです。
相談して良かった、これからもお願いします。
※Hさん、自分で生活設計してしまいました♪
キャッシュフロー表の金額をいじれば、
そのことがすぐ、グラフに反映されます。
自分で人生シミュレーションができちゃいます。
※Hさん自身が家計改善したキャッシュフロー表
に基づく、キャッシュフローグラフです。
( 見やすいように 武田FPが手を加えました )
※「現状診断」時点のキャッシュフローは、
以下のグラフのように危うい人生でしたが、
( 生命保険や車で お金をたれ流し・・ )
Hさん自身の、根拠を持った・・家計改善により、
まったく、問題のない人生になりました。
※今回のキャッシュフローグラフの根拠が、
下のキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。
※現役の拡大。
※老後の拡大。
※読者の皆さんも、これを参考にして、
自分のキャッシユフロー表を作ってみましょう。
キャッシュフロー表を持つことによって、
根拠を持って、家計改善できるようになろう。
確信を持って、お金を使えるようになろう。
メールをいただきました。
2020.3.11
武田 様
現状診断ありがとうございます。
現状を確認しました、洗脳されまくり状態でした。
正直、将来についても楽観的すぎると反省です。
と同時にこの様を知らずに歳を取らず、
気付けたことに感謝します。
保険は、今月の人間ドック結果を見て基本解約予定です。
残すところあと2本解約。
車は購入サイクルと購入サイズを考えます。
対処が具体化したならば相談します。
※感想をいただいたので、
現状診断結果を記事にアップします。
H家の現状診断時点の状況。
2020.3.6

※老後が・・ちょっと怪しいキャッシュフローです。
改善方法は、支出を減らす、収入を増やす、
いくつでも・・あります。
生命保険を清算するだけでも、一件落着!
してしまいますが・・。
※キャッシュフロー表のグラフの根拠が、
このキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。

※読者の皆さんも、キャッシュフロー表、
マネをして作ってみましょう。
※現役の拡大。

※老後の拡大。

※老後のキャッシュフロー表を作る上で、
自分たち夫婦の年金情報は不可欠です。
どのような受取り方をするのか? 知っておきたい。

※夫婦に年の差があれば、だいたい・・夫婦で
3段階で受け取ることになります。
理解しておきたい。
※夫婦それぞれの死亡保障必要額の
検証結果です。
現時点と10年後(教育費がかかる時期)を
押さえて、検証しています。

※「必要額」-「手当可能額」=
・・という算数を行なうので、
マイナスということは、
死亡保障は不要・・ということです。
それなのに、これでもか、これでもか、
・・と加入して、お金をたれ流しています。
加入中の生命保険は すべて無駄です。
2020.3.6
※あまりにも無駄に、生命保険料を払っているので、
そこだけ取り上げて記事にします。
※現状診断の結果、子供が2人いても、夫婦ともに
現在も将来も死亡保障は不要!・・でした。
つまり、「生命保険には加入しない方がいい」
という結論が出ています。
「必要が無い」のではなく、「加入しない方がいい」
ということです。
保険加入はひたすらお金を失う行為なので、
「加入しない方がいい」ということになります。
Hさん家族の加入生命保険一覧です。
子供2人の4人家族です。
※毎年50万円近い保険料を払っています。
( 異常です )
これらを最後まで払えば、最終的な保険料総額は
1,728万円! ・・に なります。
肌色部分が貯蓄性保険です。
青色部分が保障性保険です。
前者は、あの悪名高い 定期特約付き終身保険です。
夫婦それぞれ1本ずつ加入しています。
夫は761万円払って、最後に200万円もらいます。
妻は391万円払って、最後に100万円もらいます。
何のために加入するのか、訳の分からない保険です。
一応 貯蓄性保険ということになっていますが、
どこが貯蓄性?・・ということになります。
保険で貯蓄してはいけません。
後者は、死んだら、病気になったら、怪我したら、
・・に備える各種保険ですが、加入しない方がいい
ものばかりです。( 貯蓄で備えるのが合理的 )
死亡保障が必要な場合に加入するべき合理的な
保険は、収入保障保険ですが・・
H家では夫婦共に死亡保障不要!の結論が出ました。
つまり、これらの保険はすべて解約した方がいい。
現状診断の結果、キャッシュフロー表は老後に
ちょっと資金不足になりましたが、
これらの生命保険を解約するだけで、解決します。
私たちは保険業界に貢ぐために働いている
わけではありません。
洗脳されたままでいてはいけない。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時

きつきつのダイニングしちゃ まずいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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