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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
新築で家を建てる予定ですが、予算オーバーして困ってます。
窓の数を減らすと安くなりますか?
※おバカさんです。
思いっきり 窓を小さくしたり 少なくしたりして、
数万円とか数十万円少なくなったとしても、
予算オーバーの解決には なりません。
ところが、その作業や行為は、法的に不可能
である可能性が高いです。
建築基準法で部屋の明るさを確保するための
「採光」という基準があります。
それぞれの部屋に対する 隣地等からの離れ、
それに応じた窓の大きさの規制があります。
勝手に窓を減らすことはできません。
ということよりも、やたらに窓が無い家なんて、
快適な生活ができるわけがありません。
マイホーム建築工事金額は、
同じ業者との打ち合わせの中で工夫するよりも、
複数業者の中で提案・見積りしてもらった方が
はるかに、納得の結果が得られます。
窓の変更の効果:数万円~10数万円
業者比較の効果:数百万円~1千数百万円
住宅建築は 全く同じ設計図書で見積もっても、
業者によって 数百万円から1千数百万円もの
大きな価格差がつく!・・ものです。
その現実を、しっかり認識しましょう!
( 下の方に その実例を掲載します )
A
業者を変えるしかないと思います、
それぞれ値段は決まっています、
窓はやたら減らせません、
A
どの程度のオーバーかわかりませんが、
一つ二つ減らしたところでは、
全体の金額でいくとほぼ変わりません。
A
変わります。窓の大きさでも減額できます。
どっちにしろローンで払うのなら
好きな窓で建ててもいいのかなとは思いますが・・・
間取りや建具なども見直してみたらいかがでしょう。
A
かなり安くなりますよ!
ほかにも安くする方法がたくさん有るので
したのサイトを見るのをオススメします! https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_money/h0wp16970/


※いつも言っている通り、マイホームの内容が
まだ何も決まっていない内に
建築業者を決めてしまってはいけない。
( その瞬間に 数百万円を失うこともある )
また、工務店なら建築価格が安いとは限らない。
地元工務店どうしの「提案コンペ」でも、
( まったく同じ設計図書で見積もっても )
数百万円の価格差がつくことが多い。
そして、そのことに本人は気づかない。
( 比較検討していないのだから 当たり前 )
地元工務店どうしの「提案コンペ」の実例を
いくつか紹介します。
この現実を、しっかり認識しよう。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
勝手に窓を減らすのは ダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール:
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