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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
42歳の中年親父です。
29歳のときに明治安田生命の個人年金に加入して
月に12000円払っていて
60歳からもらえる個人年金に入ってます。
満期で年額に約558000円もらえる予定です。
今は銀行の定期預金やスーパー定期より
民間の生命保険会社の個人年金や
積み立て型の生命保険の方が
圧倒的に利率はいいのでしょうか?
※おバカさんです。
超低金利が長く続く 現在の日本で、
「圧倒的な利率」の金融商品なんてものは
存在しません。
市場金利が低ければ、
他の方法でも利率は一様に低くなるものです。
金利が高かった時代は、どの金融商品も、
あるいは不動産等も含めて、
何に資金投入しても
大きなリターンが得られたものでした。
ということで、
その時代の市場金利の高低は、
あらゆる手法の利率に影響を与えるものだし、
その逆に、
あらゆる手法の利率の高低が、
市場金利の高低に影響を与えています。
つまり、預金金利が低ければ、
他の手法の利率も低いということになります。
なので、今の日本で、
圧倒的に利率がいい金融商品なんて
存在しないということです。
小学校のときは金利が9%の時代もありましたね。
あの頃は
生命保険会社の個人年金、積み立て型の生命保険も
予定利率はかなり高かったのでしょうか?
※そういうことです。
その時代は、すべての方法が 高利率だった。
今は、
何をやっても 同じ低利率だということです。

A
以前証券会社に務めており、
現在は生命保険会社で働いているものです。
※はい、業界人の登場!・・です。
自分の頭で考えながら、聞きましょう。
やはり以前は利率がよかったので銀行の定期預金や、
積立の保険も今ではお宝保険などと言われて、
利率がよかったです。
現在は金利が低下しており、銀行に預けていても
ほとんど増えることもありませんので、
積立の保険や、投資などに回されてもよいかと思います。
※連れて行きたい方向へ 誘導します。
もしご興味ありましたら、
具体的なお話等もできたらと思います。
※ほらほら 手招きしています。
洗脳されないように 注意しましょう。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
今の日本に 利率のいい金融商品
なんて 無いべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
( メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けます )
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