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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
工務店で新築2階建てを建築工事中です。
今まで建築中にも関わらず看板を掲示しない。
現場が整理されていなく指摘すると
今まで施工管理していなかったと認める。
※あり得ない、ひどい工務店です。
構造用合板を固定する釘のめり込み過ぎや
釘の打ち込み忘れがあった。
※構造用合板の意味を成さなくなります。
吹き付け断熱の厚みが仕様の厚みに足りていない。
※ ・・。
こちらが都度チェックして指摘すると、
工務店側は一応対応はしている様な感じです。
※施主が施工管理している状態です。
しかしあまりにも施工管理不良でチェックがずさん
だと思います。
かなりの大金を支払うにも関わらず
他に問題が無いのかと日々不安で良い気分はしません。
※なぜ、この工務店を選んだのでしょう?
この様なケースで
法的に責任を問う事は出来るのでしょうか。
また、労力はかなり要るのでしょうか。
宜しくお願い致します。
※それぞれの都道府県に、このような相談を
受ける機関が設置されていると思います。
1級建築士と弁護士がタッグを組んだりして。
そちらに 具体的な相談をしましょう。
そもそも、
工務店選択の過程に問題がありそうです。
ローコストを強調する業者は問題外だし、
まだ何も決まっていない段階で
「うちは 坪〇〇万円だよ」なんて言う
建築業者で決めてしまってはいけません。
もうこれ以上の追加工事は発生しない、
という状態まで すべての内容を決めてから、
5社程度の工務店を比較検討しましょう。
( それでも 数百万円の価格差が生じます )
その5社に絞る前には・・20社前後の
工務店に次々と声をかけて話してみる、
という発掘作業を行ないましょう。
その中で、
そもそも 人物が信用できない・・とか、
きちんとした仕事がされていない・・とか、
完成建物のセンスが疑われる・・とか、
ふるい落とされる工務店が いくつも出ます。
今回の建築中の工務店も、このように
ふるい落としの段階で、消えて行く工務店
だったのではないかと 思われます。
そうならないために、できるだけ多くの
工務店に接触してみることです。
場数を踏むうちに 自分も、
色々なモノが見えるようになっていきます。

A
坪単価70万円以上払っていてその扱いなら許せません。
どうでしょう?
※いつも言っている通り、マイホームの内容が
まだ何も決まっていない内に
建築業者を決めてしまってはいけない。
工務店なら建築価格が安いとは限らない。
地元工務店どうしの「提案コンペ」でも、
( まったく同じ設計図書で見積もっても )
数百万円の価格差がつくことが多い。
そして、そのことには気づかない。
( 比較検討していないのだから 当たり前 )
地元工務店どうしの「提案コンペ」事例を
いくつか紹介します。
この現実を、しっかり認識しよう。






※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
建築業者は ピンからキリまでいるべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
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電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
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