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将来に備え、加入しました。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
保険について。
20代半ばの息子が、先輩や友人の話を聞いたとの事で、
将来に備え、生命保険と年金保険と医療保険に
加入しました。
※おバカさんです。
先輩や友人も、20代半ばの息子も、みんな
完全に 洗脳されています。
20代半ばで独身?・・なら、保険は不要
というより、保険には加入しない方がいい。
『保険加入=お金を失うこと!』
『保険料=失うお金!』
できるだけ 保険には加入しない・・という
スタート地点に立って、しっかり考えよう。
生命保険は…毎月10000円弱の掛け金を60歳までの
支払いで、もしもの時に500万。
※おバカさんです。
20代半ばの独身者に、もしもの時のお金を
保険で準備する必要はない。
何もなければ60歳で500万より少ない額を一括や
分割で受け取る事ができるというタイプ。
※おバカさんです。 保険で貯蓄してはいけない。
年金保険は…12000円弱の掛け金を42年間払い込み、
65歳から10年間、年金額60万。
※おバカさんです。 保険で貯蓄してはいけない。
医療保険は…入院給付金5000円で、
それに合わせて通院や手術の給付金もあり。
※おバカさんです。
医療保険やガン保険に入ってはいけない。
何かがあって お金をもらっても、
払ったお金より 少なくしかもらえない。
でなければ、保険の仕組みが成り立たない。
でなければ、保険業界が成り立たない。
( 当たり前 )
医療保険は、3000円弱なのでいいと思いますが、
※おバカさんです。 何にもよくない。
60歳まで払うとすれば、120万円以上を失う。
そのお金があれば、何十回でも病気になれる。
生命保険と年金保険は、
両方入っているに越した事はないでしょうか?
※おバカさんです。
20代半ばの独身者なら、どれも加入しない
方がいい。
それとも、どちらか一方にするなら、
生命保険と年金保険はどちらがいいでしょうか?
※おバカさんです。
今は、利息も殆どないので、
貯金と思って掛けていれば、安心かなとも思いますが…
※おバカさんです。
保険関係は難しくてよくわからないので、
皆様のご意見をお聞かせ頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
※すべて、解約した方がいい。


A
生命保険=死亡保険ということでしょうか?
20代半ばなのでこれから結婚したり
どんどんライフスタイルが変わります。
それに合わせて子供が2人いる世帯主は
子供が成人するまで1000万の死亡保険
子供が成人したらお葬式代だけの200万か300万に
するなど必要金額が変わるので
60歳までというよりは10年更新型の方がオススメです。
※この人は保険屋だから こう言います。
言うとおりにすると、お金をたれ流します。
本当に死亡保障が必要であれば、
加入するのは 収入保障保険しかありません。
( たれ流すお金が少なくて済む )
貯金したい場合は積立保険の方が確実です。
どこの保険会社でもあると思います。
※保険で貯蓄してはいけない。
年金は準備していて損は無いと思います。
もし受け取らずに亡くなっても5年は絶対払います。
などあれば尚良いです。
医療は、生きていくための保険なので
これからの長生きの時代には必要になると思います。
※医療保険でお金をたれ流してはいけない。
保険屋に洗脳されて お金をたれ流していないで、
「生きていくための『貯蓄』」
をしっかり残すようにしましょう。
ガンでも通院で治す事も多いため
短期入院でも一時金が出る保険の方がオススメです。
※ガン保険も医療保険も 加入してはいけない。
10年も経てば内容がすごく変わって行くので
こちらも10年更新のものがオススメです。
※保険屋が営業トークをしています。
そのまま 受け入れてはいけません。
Q
回答、ありがとうございます。
生命保険…死亡保険というのですね。
やはり、
どれも入っていた方がいいということみたいですね。
※おバカさんです。
更新タイプだと、
その時点での年齢の料金になると思っていたので、
更新じゃない方がいいと思っていました。
勉強になりました。 ありがとうございます。
※おバカさんです。
A
結論から言う
どれも粗悪品をつかまされた感じだ
本人ではないし、親からそれを子供に伝えるのも難しい
かもしれないが、他の保険や金融商品に変更する方がいい
まず死亡保険
別に死亡時の保障を20代で持つことは悪くない
※おいおい。
問題は、将来支払った保険料総額よりどれだけ増えるのか、
ということだ
※おいおい。
25歳なら60歳まで毎月1万なら420万の買い物だ
そして60歳で受け取るのが500万なら、
増えるのは35年かけて80万ぽっちだ
これを魅力的だと思うなら、カネの知識のない証拠
であり、売る側からすればいいカモだ
※おいおい。
この程度のプラスで「そんなに増えるの?」と思って
くれる客は少ないから、そう思ってくれたらラッキーだし、
数少ない貴重な存在で、何としても買ってもらおう、
となるだろう
これを投資信託などにすれば、
420万を35年で1000万にできても不思議ではない
※なるほど。 今度は金融業界人の登場です。
こっちはこっちで、
とんでもないことを言っています。
次に個人年金保険
これも同じことだ
結局600万ほど支払って600万受け取る
ほぼ増えていない
42年も使ってタンス預金と同じだ
これだけ増えないものを喜んで買うのもお気の毒
としか言えない
が、もしやるとしてもどちらかだけ
2つともこんなに増えないものをやるのは
やめておくべきだ
本来はどちらもやめるべきだろうが
どちらかは続けるというなら、
①将来より増えるもの
②例えば40歳時点など現金が必要になった場合に
損の少ないもの
で比較して良い方を残す
現在貯金が十分あったり、困った時に親が援助できるなら①で比較
現在貯金が少ない、親も援助できないなら②で比較
最後に医療保険
この内容は質問にないが、
死亡保険、個人年金保険の内容からみて、同じ保険会社
なら同じように粗悪品の可能性が高い
病気やケガで保険金が支払われない、ということではない
無駄な保障を買っている
保障は無駄はないが支払い方が無駄
などの可能性がある
とりあえず全て解約、
クーリングオフして、もう一度考え直すのが望ましいな
※全部解約!・・という点だけは、私と一致。
ただ、その先の話は まったく違うことになる。
金融業界人の営業トークをまともに聞いては
いけない。
Q
回答、ありがとうございます。
粗悪品なのですね…
大手の保険会社なので、粗悪品があるとは思いませんでした。
どこの保険会社のどういう商品がいいのでしょうね?
保険て、難しいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。


保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
20代なら、保険に入るお金で 貯蓄しろ!
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
(
メール顧問会員は 月日を指定して 受付けます
)
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