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本当は ないですよね。
※当たり前。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
年金がもらえなくなるなんて、本当はないですよね?
私達夫婦は、
もらえる前提で老後資金の計算をしています。
※もちろん、きちんと年金がもらえる前提で、
自分たちの生活設計を行いましょう。
年金制度の継続・維持は、国家の根幹です。
年金制度が無くなる時は、国が破綻した時です。
年金制度を なにがなんでも継続させるための
あらゆる工夫が成されることになるので、
これからの人は 条件が悪くなることも
あるかもしれませんが、
それでも、現在の年金制度を前提に、
きちんと生活設計しておきましょう。
今の年金制度を前提に、自分たちの
キャッシュフロー表を作成しておきましょう。
( 記事に登場する顧問会員の資料を参考に )
そうすることで、将来 年金制度に若干の
変更があっても、キャッシュフロー上で
修正することで 将来の見通しを確認する
ことができてしまいます。
仮に、そこで何らかの問題が発生しても、
キャッシュフロー表があるわけだから、
根拠を持って 対策を考え、
実行することができます。
A
今の年金制度を維持するには
①働いて年金払う人を増やす
②支払い期間を増やす
③支給開始を遅らせる
④支給額を減らす
対策を政府は進めています。
受給者が増えて制度破綻している現状ですが
今のポンコツ政治家や官僚では、
ズルズルと悪化していくと思われます。
今受給している団塊世代の下までは何とか
逃げれそうですが、これからの世代は公的年金以外に、
企業年金やidecoなど個人年金や貯蓄を増やして
防衛するのが良いと思われます。
※このような質問には、このような
A
ゼロになる事はないでしょうが
減らされたり受け取る年齢が上げられる事は
十分考えられます
今回法律になった後期高齢者の窓口負担も
1割から2割になったのは2倍です
65歳からの支給を66歳とか67歳など
少しづつ上げる可能性はあります
A
年金制度は、日本の生活の骨幹をなす制度ですから、
国は何としても守ります。
年金制度を無くしたら、ほぼ年金だけで生活
している3000万人以上の高齢者が餓死します。
消費税を上げたり、支給年齢を上げたり、支給額を
下げたりすることはあるかもしれませんが、
年金がもらえなくなることは絶対にありえません。
専門家で、将来年金がもらえなくなるなんてことを
言っている人は、ほとんどいません。
言っているのは、年金制度をよく知らない人と、
煽って金融商品を売りつけたい証券会社だけです。
※証券会社だけではなく、保険会社もです。
「 年金が危ない ⇒ 代替商品がある 」
という業界は、
年金がもらえなくなる と信じてもらうことで、
ビジネスがしやすくなり、潤います。
年金がもらえない国は 破綻しています。
国が破綻しているのに、
イデコもオデコもあるわけがありません。
国が破綻しているのに、
保険会社が のうのうと個人年金をを
老後に払ってあげられるわけがありません。
A
第三次大戦などで 日本という国の制度が
崩壊したら、なくなるかもしれないが
日本という国があるかぎり、制度は姿をかえつつ
変更しつつ 維持していくものです
いまだかつて、国の制度として
老人を完全に見捨てるとした国は 近代になってからは
ありませんから
ただ、
いまより 少ないと考えて計画したほうがいいですけどね
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
年金をもらう前提で生活設計、
当たり前だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
(
メール顧問会員は 月日を指定して 受付けます
)
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