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貯蓄もできて 保障もついていて
保険会社はどこから利益を?
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
養老保険の仕組みがよくわからないのですが、
毎月支払う保険料と満期保険金では
毎月支払ってきた保険料総額 > 満期保険料
毎月支払ってきた保険料総額 < 満期保険料
どちらになるのでしょうか?
※「保険料総額」と比較するのは、
「満期保険料」ではなく「満期保険金」ですね。
貯蓄性保険では どちらのパターンもあります。
昔あった・・笑い話のような現実のお話。
あるおじいちゃんが 郵便局へ行きました。
「あ、孫が産まれたんで 学資保険を頼む。
100万円分をプレゼントしてやるべ。」
「分かりました。106万円になります。」
「ん? 何だ? その6万円ってのは?」
「保障の分です。」
「あ・・そっか。」
・・と、おじいちゃん、106万円を払いました。
何の疑いもなく。 おバカさんです。
10数年後に 100万円受け取るために
106万円払うくらいなら、
100万円を普通預金に預けた方がはるかにマシ
・・ということは、小学生でも分かります。
保険で貯蓄しようとする(している)人は、
小学生でも分かることを 理解できていません。
だから、おバカさん・・なんです。
洗脳されていないで、自分の頭で考えよう。
貯蓄もできて保険もついているとなると
どこで保険会社は利益を得ているのですか?
※預かったお金を 国債等で運用しています、
というのが、模範解答ですが・・
「どこで保険会社が利益を得ている」のか?
の、本当の解答は、
「貯蓄もできて 保険もついている」
という部分にあります。
「保険もついている」の、「保障」部分です。
おバカなお客が 喜んで「保障」の特約を
たくさん付けてくれることで、
保険会社に入るお金が増えます。
※「保障」の部分で毎月 払った「保険料」は、
以下のような流れになります。


※「保障」の部分の「保険料を払ってもらえば、
保険会社は 確実に 利益を得ることができます。
だから、できるだけ「特約」を付けたがります。
「〇〇特約付き▽▽保険」のような
貯蓄性保険をやってもらえば、
保険会社は 確実に利益を得ることができます。
逆に 特約付きの「貯蓄性保険」を いくつも
やっている人は、表彰状モノのおバカさんです。
洗脳されていないで、自分の頭で考えよう。
A
毎月支払ってきた保険料総額 < 満期保険料
養老保険とはこうゆうもと認識しましょう。
支払う額が多い商品売ってる会社はあほうです。
誰が買うんだか?
アウトオブ眼中でOK。
A
どちらもありますよ。
昔は
保険料<満期=死んでも満期でも入院しても
利益があるようなものが多かった。
定期死亡や医療があるとほぼ掛け捨てなので
セットされていれば必ずマイナスがでます。
現在は
定期死亡や医療がなくてもマイナスはあります。。
年齢や期間により様々。
支払額より<や>や=です。
アバウトですが基本的に
だいたい
死亡=満期受取
と覚える。
支払う保険料総額は計算して確認です。
最近なぜマイナスが出るか、
予定利率と死亡率などの関係です。
外貨建は予定利率はまずまずです。
しかしレートが課題となります。
保険料総額 > 満期保険料
と記載ありますが、
おそらく
保険料を払って、受け取る額を聞きたいのかな?
として回答しました。
正しくは
満期保険金、死亡保険金
ちなみに
入院給付金、手術給付金
A
毎月支払ってきた保険料総額 > 満期保険料
毎月支払ってきた保険料総額 < 満期保険料
どちらになるのでしょうか?
→昔は、ほとんど保険料総額<満期保険金
今は、ほとんどが満期保険金<保険料総額
時期(その時適用される予定利率)によりどちらもある
どちらかではない
貯蓄もできて保険もついているとなると
どこで保険会社は利益を得ているのですか?
→保険会社は預かる保険料を国債で運用する
例えばさ、保険料総額200万、満期保険金220万だとする
保険会社は国債の運用で本当は230万に増やしている
そこから220万を支払うってことだよ

保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
貯蓄ができて 保障も付いて、
なんてものを 買ってはいけない。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
( 次の新規メール顧問会員は 7/12に 受付けます )
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