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保険相談で教えていただきました。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
医療保険の見直しでご相談させてください。
※おバカさんです。
そもそも、医療保険に入ってはいけない。
ひたすら お金を失うだけだ。
医療保険は「見直し」するものではなく、
「清算」するものだ。
小学生の子供が2人、夫婦ともに40代です。
私は特に今まで病気もなく、健康できました。
お恥ずかしながら貯蓄が少ないため、
家計の見直しをしており、
掛け捨ての医療保険が月7500円ほど掛かって
いたのを見直し、共済などの安いものに、
と考えておりました。
※おバカさんです。
生命保険加入は 当たり前 と思って
いてはいけない。
( 洗脳されたままでいてはいけない )
何年加入していたか分からないが、
仮に10年だとして・・
7500円 × 12月 × 10年 = 90万円!
90万円を保険屋にプレゼントしないで、
普通に貯蓄いておけば、
家族が何十回でも病気になることができる。
共済だって 同じことだ。
お金を失うことに 何の違いも無い。
保険相談をしたところ、やはり
貯蓄がないならなおさら終身の医療保険は
持っておくべきとのことで、
※おバカさんです。
彼らは保険を売るのが仕事だ。
話していることは全て 営業トークだ。
( あたり前 )
健康祝金返戻のあるメットライフで月8500円ほど
のものを教えていただきました。
※おバカさんです。
「教えてくれた」のではない。
彼らが手数料収入で最も儲かる商品を
勧めて「営業」してきただけのことだ。
こちらでも掛け捨て医療保険は無駄という
ご意見を見たり、
※おバカさんです。
掛け捨てだろうが、貯蓄も兼ねていようが、
「医療保険」はすべて ムダだ。
( 当たり前 )
やはり同額程度支払われている方がいたりと
個々で判断が変わるところだとはおもうのですが、、、
※おバカさんです。
個々で判断が違うのではなく、
個々で洗脳の度合いが違うだけのことだ。
共済などで65以上になった時の薄い保証では
1番使いたい時に弱い、と言われるのもしっくりきますし、
※おバカさんです。
私たち日本人が 病気になった時に、
大きな恩恵を受けて助かっているのは、
「健康保険」があるからだ。
かかる費用の大部分を負担してくれている。
かたや、民間の医療保険の保障は、
実に みみっちいものだ。
その程度の費用負担は、医療保険ではなく、
普通に貯蓄しておけばいいことだ。
医療保険加入で お金を失うこともない。
かといって数千円でも見直しをして
貯蓄に繋げていくことも必要な気もしますし…
どうか詳しい方、お考えを教えてください。
※おバカさんです。
こういう問いかけをすると、
業界の人間たちが登場してきて、
営業トークを聞かされることになる。
医療保険には入らずに、普通に貯蓄して
おけばいい、それだけのことだ。
洗脳されたままでいてはいけない。

A
3000円の保険で5000円貯めていく。
10年で60万円
現金がいつでも使える。
当面の定期期間なら保障はこちらの方が大きい事もある。
貯蓄がなく、月の保険料も安くしたいと思ってるのに
またすぐ自由になる金がないままだ。
解決するどころか悪化。
まずは目的の 安い保険料でも安心できるかだ。
A
現在は貯金は毎月いくらできてるの?
ぶっちゃけ、ここだと思う
つまり貯金をする習慣ができているか?
それができておらず
例えば仮に保険料を7500円から5000円にできた
月2500円が確実に貯蓄に回るか、だ
現時点で習慣がない
家計のほとんどが消費
なら2500円分消費が増える、となりかねない
この「貯金が少ない」の根本的な問題は
現在の保険料の問題ではないはずだ
また、
保険料だけの見直しではあまり効果がない
見直すべきは、
収入に対する支出の予算化が
きちんとできていて
その予算内でなんとかしようとしているか
これに尽きる
家計の見直しで
毎月2万必ず貯金する、などと決める
収入から2万引いて
残りの額で生活するとして
そのうちの一部に保険料の見直しがあるわけだ
これをやらないなら
保険料を安くしたい、
という目的は達成できても
貯金を増やしたいという目的は達成できない
必ず
貯金を増やしたいという目的で
保険料を安くするのは手段だ
ということを間違わないこと
そこで
きちんと貯蓄ができるとしたうえで
見直すとして
わざわざ保険料があがるものにはしない
数年後に祝い金があっても
それは質問者の目的と合致しない
単にその代理店が欲を出しているだけ
最低限必要な保障を考える
それを終身払いにする
それでも保険料が高いなら
一部または全部を共済にする
これでいいよ
※資本主義経済の社会の中にいれば、
「それぞれの業界」による営業活動によって、
私たち消費者・生活者は 少なからず影響を受け、
「常識」を植え付けられることになります。
生命保険業界なんかは いかにも典型的です。
金融業界や、住宅業界も、やはり同様です。


※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。

※新型コロナ感染防止のために マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
隊長! また おバカを一名 発見しました!
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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