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黄緑色の付加断熱材が貼られたところまで
お伝えしていたと思いますが、
私はてっきり、その上から透湿防水シートが貼られて、
それから胴縁、という流れになると思っていました。
ところが、今日現場を見に行ったら、
付加断熱材の上に、直に胴縁が設置されていたんです。
えー !?
と思ったのですが、ふと我に返って、
現場監督さんに聞く前に、
まず自分で調べる事にしました。
我が家の付加断熱材は使用できる地域が限定
された商品です。
( ※〇〇
限定の「ニューハウスボード」と言う商品です)
なんと、ボードとボードの間に防水テープを施せば、
透湿防水シートが不要になる商品だったんです。
棟梁さんのお話では、
スタイロフォームに透湿防水シートでの施工が
こちらの地域でもスタンダードだけど、
⑦
の工務店はこのボードをよく使うそうです。
画像を添付しています。
また、 10
日は仕事が休みだったので、
棟梁さんの休憩時間中に、
家の中をチラッと覗いてきました。
そうしたら、なんと!
型ガラスの指定をしていたはずの玄関ホールの窓が、
透明ガラスになっているではありませんか!
慌てて帰宅して、図面を確認しました。
確認申請用の図面が出来る直前の 3/27
付は
「型」と記載がありますが、
5/2
に確認申請前に施主チェック用として頂いた
図面では「型」の文字が消えています …
。
大チョンボ!見落としていました …
。
玄関ホールの窓は、
2
階からの縦配管の位置をどうするか決める際に、
何度か変更した窓だったので、
ちゃんと確認するべきでした。
こちらの確認漏れの部分もあるので、
最悪、目隠しシートを後から貼ろうかな …
とは
思っていたのですが、
※そんなに責任をかぶる必要はありません。
何かある都度、相談してみればいいことです。
型ガラスに出来ないか、
念のためメールで聞いてみました。
すぐに現場監督さんから返信が来て、
「私の確認不備です、
段取りして物が入り次第交換いたします」
との事でした。
何度も見ていた図面、現場なのに、
うっかりしていました。
外壁材が施工される前に気付いただけよかった
のかな …
と思います。
それと、武田さんが気になっていた、
「 足場の最上部の高い位置にあるハシゴ、
あそこまで職人さんが登る必要ある? 」
の件ですが、棟梁さんに聞いてみました。
※この、屋根よりもはるかに上に伸びた
8段のハシゴです。
ただ、「あそこまで登る必要ありますか?」
とは聞けなかったので (
笑 )
「屋根より高い、あんな高さまで階段で
登るの、私なら足がすくみそうです」
と変換して聞きました。
案の定「あのてっぺんまでは登らないよー」
というお返事から、
「足場のラダーは4段タイプもあるけど、
4
段だと微妙に届かなかったから、
だいぶ余るけど 8 段を使ってるだけだよ」
と言っていました。
謎、解けましたか?
※ ??? 解けるわけがありません。
意味不明です。
陸屋根を造る際の何か特別なことが
あるのでしょうか?
それでは、本日はこれにて失礼します。
追伸
先日、作業後に侵入できたのは、
鍵の掛け忘れではなく、





















《 M家 40代:4人家族 》
2022年6月









現状診断後、
メールをいただきました。
2022.4.21
(有)エフピー・ステーション







だいぶ 格好がついてきたべ。
・・っと。
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