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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
注文住宅を建てる場合、1社に限らず
相見積もりはとった方がいいですか?
※当たり前。
当初から一社に決めてはいけません。
同じ内容の建物でも、
業者によって数百万円~1千数百万円
の価格差が生じるものです。
マイホーム建築で
当初から建築業者を決めてかかるのは、
アホの極み!! です。
今1社にお願いしているのですが、
※アホ!! です。
レスポンスの遅さに最近嫌気がさしてきました。
そういう社風なのかは分かりませんが
1週間に1回しかない打ち合わせに
毎度毎度何かしらを忘れたり、
見積もりが間に合ってなかったりなど。
これまでは
他のメーカーは考えてないと言ってましたが、
他も候補にいれるようにしようかなと
思案中です。
仮契約はしております。
※おバカさんです!!
内容も価格も未定なのに契約?!
アホ!! です。
スーパーでほうれん草を買う時だって、
「240円? 今日は高過ぎる!」
って、その日は買わなかったりします。
「120円だけど 新鮮さがないな」
って、買い控えたりします。
ほうれん草とは けた違いの
数千万円の買い物のマイホームで、
内容も価格も不明なまま 買ってしまう!?
アホ!! です。
住宅建築「最初に契約」してはいけない!
ただ前払金などは払っておりません。
※「仮契約」などというものは存在しない。
ということです。
契約書を再確認しよう!
どこにも「仮契約」などと言う言葉は
存在しておらず、
「建物の内容は 何にも決まっておらず、
当然 建築価格も決まっていないのに、
無条件で 御社に工事をお任せします」
という、
あり得ない おバカな買い物をしてしまった
ということです。
たとえ お金を払っていなくても、
請負契約書に署名捺印したということは、
人生最大の買い物で
「内容も金額も まったく未定なのに」
「もうすべて 御社にお任せします♪」
と、
「白紙小切手に サインした」状態です。
4~5社で平行比較しましょう。
打合せが進んで もうこれ以上の変更はない
というところまで行った最終内容で、
しっかり比較検討しましょう。
考えた建物の「適正価格」が把握でき、
確信を持って「建築業者」を選択できます。
胸を張って「請負契約」をしましょう。



A
相見積もりは時と場合による。
わざわざ「他のメーカーは考えてない」
など言わない事!
一社だけ(指定客)なら施主の思い通りに事が
運べるので、
但し、家の事をできるだけ勉強しないと駄目。
沢山見積もりを取れば比べられるから
良いと感じるけど、単に迷うだけ。
最終的に金額だけで決める事になるので
結果失敗する可能性は高い。
1社に決めたら強気に攻めるべき、
最悪ケツをまくるくらいに。(言葉がわるいが)
何れにしても、ハウスメーカーにマウントを
取られない事が肝要。
A
通常3社は比べる。
それぞれ、まっったく対応異なりますよ。
レスポンスが早いけど、
こちらの希望を汲めない営業、
いまいち話が食い違う、
希望の間取りで図面を立ち上げてこない
(濁したり、実は間取りに制約があったり
そのハウスメーカーでは
叶えられないとは自分では言わなかったり)、
伝えた予算から
最初から大幅に上げたプランで一方的に話す…
反対に、レスポンスはいまいちだけど
しっかり希望に沿ったものを仕上げてくる、
レスポンスは速く雑だか修正も速い、
他社では言わない情報を教えてくれる…
などなど。
面白いですよ。
せっかくの買い物なので、
比べないと勿体ないです。
A
その1社で納得するならいいけどそもそも
そのレベルじゃ辞めておけば良いのでは。
見積もりは多少時間があるとしても
約束をすっ飛ばされるなんて
社風という言葉では片付けられないでしょう。
仮契約なんて民法上なく、契約は契約です。
A
仮契約をしているのであれば、
契約書はお手元にありますか?
前払金を払っていなくても違約金の記載が
あればその請求は必ず来るし、
拒否して裁判になっても負けます。
容易に契約解除出来そうであれば、
他を探してみた方が良いと思いますが、
まずは今置かれている状況を
しっかり把握する事からです。


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