PR
カレンダー


発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
住宅ローンの完済時期について教えてください。
現在住宅ローンの残高が1600万あります。
40代共働きで世帯年収1100万、
貯金1600万あります。
子は小6と小3です。
ローン残高と同額の貯金ができたので、
思い切って完済してしまうか、
こまめに数百万の繰り上げ返済をしていくか
悩んでいます。
※借金の金利は家計に大きな負担になります。
できるだけ借金は無い方がいいですが、
これからの教育費も考慮しなければ
なりません。
将来高校や大学の学費などの出費を考えて、
どのように資金計画をするのがベストでしょうか。
※各家庭によって 家計収支はまったく異なり、
個別に計画するしかないことなので、
個別に生活設計することをお勧めします。
キャッシュフロー表の作成です。
( 下に 参考事例を掲載します )
A
ローンで借金しているのに貯金があるのは、
金利を払うだけで損になるので、
※その通りです。
必要以上の貯金は繰り上げ返済して、
金利の支払いを減らすのも手だと思います。
※利払いは 減らした方がいいに
決まっています。
ローン金利以上の金利で運用するのがベスト
ですが、
※そのようなことは 現実的ではありません。
業界のセールストークに振り回され
ないように・・・。
どうするかは人によります。
※洗脳されないように・・・。

※不変の原理です。
参考資料
《 K家 40代:子供2人 》







《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
住宅ローン控除が継続に? 手続きは? 2025/12/03
2700万円の新築は 高望みでしょうか? 2025/12/02
住宅ローン残2200万 貯蓄3000万 子は2歳 2025/11/30
キーワードサーチ
フリーページ