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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
これから住宅ローンの変動金利が上がりそう
ですが、
現在借りてる銀行に金利交渉して
上がり幅を減らすことはできるものですか?
※おバカさんです。
あなたは その銀行にとって、
「なくてはならない 最重要なお得意様」
でしょうか?
そうではなく 普通のローン融資客なら、
金利交渉なんて 応じるわけがありません。
そもそも変動金利を選んだという事は、
借り手が・・・
「金利リスクは 私が引き受けます」
という契約をしたという事です。
金利が上がろうが 下がろうが 自己責任です。
固定金利ローンの場合は 逆に、
融資銀行が 金利リスクを引き受けます。
A
銀行にとって超優良な顧客で、
かつ(新規客などを対象にした)
より有利なプランなどをその銀行で取り扱い
していれば。
現実的には、
借り換えプランを別の銀行などに見積をとり、
それと同程度のメリットの範囲内など、
かなり限定的です。
「上がり幅を減らす」のではなく、
現在の「優遇幅をどの程度まで増やせるか」
の話になります。
あまり期待できないのが一般的です。
そもそも、変動金利は
「金利が変動する事を、お互いが了承しあった」
契約なのて。
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〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
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24年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
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1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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