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自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
がん保険について質問です。
84歳 掛け捨てのがん保険5000円弱って
必要ですか?
※おバカさんです。
必要か不要か などというレベルではない。
加入すれば 確実に 大損をします。
『保険加入は お金を失う行為』
加入を検討するのは・・・
「お金を失ってもなお 保険に
頼らざるを得ない事態かどうか?」
に、限りましょう。
つまり、 保険加入を検討するのは、
『万が一』に限りましょう。
( ガンや病気は『万が一』ではない )
他に医療保険入っているようです
※おバカさんです。
保険料:3000円の場合・・・
0.3万円×12月×60年=216万円!
この216万円があれば、何十回でも
病気になることができます。
『保険加入は お金を失う行為』
医療保険に加入していて さらに
ガン保険に加入すれば、
数百万円のお金を失う事になります。
不要か90歳でやめるか、つづけるか
※おバカさんです。
90歳まで払うか、死ぬまで払うか、
って、本当に おバカさんです。
どこまで 保険屋さんに貢献すれば
気がすむのでしょうか?
それでなくても、強制加入の医療保険
つまり 「健康保険」に 私たち日本人は
死ぬまで保険料を払います。
大部分の人が 1千万円以上も払って
その分を回収できずに損をして人生を終えます。
( 「保険」だから 当たり前 )
80代まで払ってきて、もう十分に
保険屋さんの役に立ちました。
お金のたれ流しは 今すぐ やめましょう。
A
84歳でがんと診断されて、
治療を望むかどうかですよね。
老いれば進行も遅くなりますし、
積極的な治療は身体への負担が増し、
死期を早める可能性もあります。
私ならば両方やめるかな。
医療保険はここまで続けたのならば、
貯蓄額と保険料次第で
続ける余地はあるかもしれないけどね。
※保険屋さんの 話です。
「続ける余地」なんて ありません。
すぐ すべて 解約しましょう。
※私たち 日本の住民は、強制加入の
国制医療保険(健康保険)に入っていて、
たとえば 給与天引きで
高額な保険料を払っています。
死ぬまで(加入していて)払います。
大部分の人が 健康保険料を生涯で
1千万円以上も払いますが、
払った以上 受け取る人はマレです
加入者のほぼ全員が損をします。

だから 仕組みが成り立っています。
だから 継続できています。
相互扶助の保険だから 当たり前です。
『保険加入は お金を失う行為』
です。
健康保険は損だけど 強制だから
加入してお金を払うしかないけど、
民間の医療保険だって 損なんだから
加入しないで貯蓄して備えた方がいい
と考え 行動する自由があります。
「先進医療に備えて医療保険に加入」
するのは、愚かな行為です。
ひたすら お金を失うだけです。
その保険料分で 何十回でも病気になれます。
保険料分を貯蓄するのが 合理的です。

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