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『間違いだらけの住宅建築』

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
世帯年収900万 6400万の建物35年ローン
毎月17万程返済 許容範囲ですか。
※おバカさんです。
住宅ローン返済の相談以前に、
「6400万の建物」の金額の妥当性を
きちんと確認するのが先決です。
大きめの建物のようですが・・・
当初から ハウスメーカーや有名業者を
決めて進めると、
彼らの「言い値」で契約する おバカな
お客様になってしまいます。
同サイズ・同レベルの家でも
業者によって 価格差1000万円!!
なんて 普通によくある業界です。
建物サイズが大きい場合は、
軽く2~3千万円の価格差もあり得ます。
しっかり、じっくり、業者比較をしましょう。
補足
建物は5950万、諸費用含め6000万。
※おバカさんです。
諸費用が たった50万円なんて 無い!
子供0歳 夫、会社員(41) 妻、自営業(32)
貯蓄はNIISAとかやってますが、ほぼ0です
※おバカさんです。
「NISAとかやってますが」って、
金融業界に洗脳されていてはいけない。
全てに すなおな人は、
生涯で 数千万円の大損をします。
( 本人は 気付かない )

A
許容範囲ではありませんね。
恐らく、ペアローンもしくは連帯債務に
なると思いますが、
これから少子高齢化による人口減少へ突入する
ので過疎化が進み日本市場も規模が縮小し、
企業の統廃合・倒産も増えるでしょう。
そして、終身雇用制度も実質崩壊しており
大手でも早期退職やリストラをしています。
更に
夕張市のように破綻する自治体も今後は増えます。
そんな状況化で夫婦共々定年まで勤めらるか
リスクも検討した方が良いです。
後、定年までに完済できるかです。
最悪は
退職金で完済できるくらいの資産がないと
再雇用で働いた場合は給与は半分になるので
住宅ローンの返済は厳しくなります。
A
無謀です。
変動金利なのに、金利が変動しない返済計画
を立ててはいけません。
毎月20万円や25万円になっても払えるなら、
大丈夫でしょう。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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