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アスファルトの道と民家の間の土だまりに花を咲かせていたヒメフウロ一株町なかの道端に咲くとは珍しい日増しに花数が増えて通勤途中見るのが楽しみだったけど・・・ ヒメフウロ posted by (C)くろすけcatどこぞの誰かが引き抜いてしまった様で今日はヒメフウロの姿は消えていた。ドコへ行ったかヒメフウロ小さな楽しみが消えてしまった・・・ 静かな人 posted by (C)くろすけcat
2019年04月26日

長男のラインに群馬の我が妹より連絡が入った。(アナロガーな私は今だにガラケーすら活用できていない。 最近は電話代節約の為、長男のスマホ経由で妹とライン連絡をする)長男「●●さん小包送ったって」(長男、我が妹(叔母)をさん付け名前で呼ぶ)私 「へぇ~♪ナンだろ。 お母ちゃん生きてた時はよくじゃが芋送ってくれたけど ●●さんからかぁ・・・ 司法書士の合格祝い送って貰って以来だね。 私の方からはナンにもしてあげてないのになぁ」 (「総領の甚六」の私は実家のことは妹にみ~んな丸投げ。 親元に残された妹は人間的にも出来が良い・・・妹だからって呼び捨てにできない私)で・・・送られてきたのは ガトーフェスタハラダのラスク ガトーフェスタハラダの【グーテ・デ・ロワ】8袋入りが3袋期間限定品の【グーテ・デ・ロワ トリプルベリー】が1箱と、近況報告の手紙群馬土産と言えば味、人気度、知名度、貰って喜ばれ度ひっくるめて今やコレの右に出るものはなかなかいないんじゃないかってくらい有名になってしまったガトーのラスクカタカナ嫌いの私はいまだにガトーのラスクの本名は覚えていないそれでも世間ではガトーのラスクで通ってしまうのが有名たるものの強み我が勤務先でも会社の旅行のコースに組んで工場見学までしてしまう程だったりするので元群馬県民でさえ鼻にかけたくなるガトーのラスク=【グーテ・デ・ロワ】の存在 群馬県民だった私が【グーテ・デ・ロワ】を初めて知ったのは、結婚して里帰りした際、久しぶりに会った高校時代の友人Hさんからだった。彼女は進物用に買い求めたいというので、実家近くのららん藤岡まで付き合うことにした。当時、私の頭の中のラスクというものはパンの耳を焼くなり、揚げるなりして砂糖を塗したもの、(ラスク=2度焼いたパンという意味なので揚げたのはラスクじゃないんだな) 若しくは幼少期から馴染みの地元仙松堂のココアラスクだったりしたので「ラスクぅ~???」なんて小馬鹿にした顔を友人に見せたら反対に「なぁに、くろすけさんたら知らないの?!ガトーのラスク」なんて驚かれた上に鼻で笑われたんじゃなかったろうか。 グーテ・デ・ロワ 自社製品のパンを菓子として加工したラスクの販売が好評で、「王様のおやつ」という意味の【グーテ・デ・ロワ】のブランドで2000年より発売・・・確かにこのビジュアルならば、王様がおやつで召し上がってもおかしくない。ラスクを作る為に選ばれたこだわりの小麦粉でラスクをつくるためのフランスパンを焼き上げる。厳選された高品質のバターの溶かしバターの上澄みだけを使用し表面に万遍なく塗布。バターの芳醇な香りとサクサクの食感細やかに煌めくグラニュー糖が伝える優しい甘さはガトーのラスクならでは と・・・見慣れぬラスク【グーテ・デ・ロワ トリプルベリー】ベリーというだけあって、女子受けしそうなちょいと派手めな色合いの包み、中までベリー絵柄の凝った箱に入っている。私が見知っているのはホワイトチョココーティングされた【グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート】とミルクチョコレートに金箔が煌めくゴージャスラスク【グーテ・デ・ロワ プレミアム】だけだったのに、財布に余裕が無くなってから大分ご無沙汰らしく期間限定ラスクの種類もかなり増えていた。その中のひとつ グーテ・デ・ロワ トリプルベリー ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種のベリーを練り込んだチョコレートを、ブルーベリーピューレ入りの紫色ガトーラスクにコーティング銀箔でおめかしされて甘酸っぱく華やかな味わいの逸品販売期間 : 3月中旬 ~ 5月チョコレートのかかったラスクほど美味いものはない。これが当然の事ながら、気温が上がって来ると販売されなくなるのが非常に残念だった。今回、コレを頂いて一番喜んだのはベリー好きの長男であった。 それにしても何故にわざわざナンのお返しでも、お中元でもないこの時期にこんな嬉しいお届けモノをしてくれたのかと疑問の解決文が手紙に認めてあった。長女に「知人の贈り物用にしたいからラスクを15個買っておいて」と頼まれた我が妹。2枚入り×8袋のラスク(16枚入り)を15袋買って来たそうだ。しかし、長女が必要だったのはバラのラスクで15枚のみ2枚入り×8袋のラスク(16枚要り)なら1袋で良かったらしく妹は14袋も余分買いこんで処分に困ったそうで、家族内では普段から食べつけているのでガトーのラスクは見向きもしないなんてあるから、おそらく群馬の知り合いにお配りもしたのでろうと思われる。わざわざ遠く離れた姉に、宅配使って送ってあげようなんてさすができた妹だ♪総領の甚六な姉はいつまでたっても心優しき妹には頭が上がりそうもない。
2019年04月14日

「私が家を買って息子と引越しして来た頃は 海老名駅の辺りは田んぼばかりで何も無かったのよ」なんて姑が言っていた。夫が10代の頃の話だから50年は経っていない。その当時、姑はバリバリ稼げた経営者だったらしく家は自分で購入し、愛想尽かせた舅と別居中だったのだが、引越しする日にはちゃっかり舅の方が先に新居の前にいた。・・・っていうのが姑定番の昔話だった。 で、話せば長いことだが・・・夫婦で会社経営する家の一人息子と恋愛関係になり、両家の親に交際を反対され、二十歳で駆け落ち結婚していた私は所在も知らせずに暮らしていた静岡県の家出先から、神奈川県の夫のその実家で暮らすことになってしまった。それというのも、家出先で初めての妊娠、流産をしていた私はその数ヵ月後に二度目の妊娠で不正出血が見られ、再び流産のおそれを感じた夫が親元に連絡を入れたのがキッカケだった。夫の実家には歩いてすぐに産婦人科病院もあるし、内科医もある、買い物だって商店街があってスーパーもある。郵便局もすぐそこ。お手伝いさんだっているんだから私の親の居る群馬の実家に帰るより何があっても安心!と、姑に丸め込まれたのかもしれない。確かに、長男は無事出産できたし、同じ環境で次男も出産したが二人とも陣痛の始まりかなってトコで歩いて病院まで行った。子供を遊ばせる場所も色々あって、子供を育てるには生活環境は良かった。 それに・・・季節になると並木道に染井吉野が咲いた。海老名市と綾瀬市の境に位置する「かながわのまちなみ100選」にも選ばれた綾西緑地にあり、県道406号吉岡海老名線を約530mに渡る桜並木コノ時季約90本のソメイヨシノが車道を抱え込む様に咲き誇る。 桜並木 posted by (C)くろすけcat一本の道路を挟んで綾瀬市側が「綾西緑地」海老名市側が「国分寺台緑道」 ベビーカーを押しながら、歩いた歩道久しぶりに歩いてみれば桜の足元には各種春の花々が咲く。花好きには嬉しい限りの散歩道である。 交番がこの交差点側にある。当時、安全ベルトの着用が罰則付きで義務付けられたばかりの年。たまたま自動車運転中、この信号機がたまたま赤だったばかりに、たまたまいた交番の巡査と目が合い、笑顔で手招きされて減点された・・・ 植樹されたのはいつなのだろう?かなり立派な幹の桜もある。この緑道のソメイヨシノも倒木問題が出てきているらしく2018年伐採に至ったものもある様だ。原因のひとつにベッコウタケによるもの。樹木の根元に発生し幹の中から腐朽させていくので厄介なのは外見にはあまり変化がないことで、寄生された樹木は倒木する危険性がある。海老名市、綾瀬市、地域の皆様方がお互い協力しあってこの美しい姿を維持して貰えることを願う。街路に生きるソメイヨシノの根はコンクリートに押さえつけられているだけでもかなりの負担に思えるし・・・なんだか自分の年代と同じ様なソメイヨシノを見ると泣けてくるのは歳のせいだろうか 桜並木から国分寺台側にちょいと歩けばこんな富士山も拝める。群馬県民が憧れる海と共に、群馬に山は数々あれど富士山見れば、思わず心で手を合わせてしまうのは私だけだろうか?! 桜並木 posted by (C)くろすけcat 桜並木 posted by (C)くろすけcatで、話は昔話に戻るが・・・我が長男が小学校にあがる前に別の場所に新居を建てた姑。しかし元住んでいた家は売却はせず、老夫婦の隠居所にと和風の住居に建て直した。新居に自分らの部屋までつくったにも拘らずの大層な無駄遣いである。この他にも何軒か不動産に手を伸ばしたこともあり見事バブルで弾けふっ飛んで、持ち家は全滅。家族揃ってお町から遠く離れた借家生活をすることになったのだった。 さくら道 posted by (C)くろすけcat期間限定の桜色の散歩道・・・来年も訪れたいものだ
2019年04月09日
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