ラテンな駐在妻日記

11．カナディアン号終着駅バンクーバーへ

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Dec 26, 2006

１１月下旬から殺人的な大渋滞が続いていた市内も、クリスマスが明けた今日、
少し落ち着いた気がします。
でも、 クリスマス飾りは、街中も我が家もまだそのまま です。
１月上旬までクリスマスの行事は続きますので、ツリーもリースもそのままです。
郷に入っては郷に従え、で、我が家もまだ飾りっぱなしです。

こうなってくると、
２５日を過ぎるとクリスマスからお正月準備に一晩の内に変身を遂げる、
日本の光景、季節感がなんとなく懐かしいですね。

きっとあの一夜にしての大変身振りは、日本に住む外国人にとっては、
けっこうビックリする、驚異的な出来事だろうなぁ・・・・・と
昨日までクリスマスムード一色で、いわゆる「日本らしさ」の欠片もなかったのが、
一晩明けてみたら急にメチャクチャ日本的な風景に街中が
変わっているのですから

もし私が外国人で日本に住んでブログを書いていたら、
けっこうおもしろ可笑しくその様子を取り上げちゃう気がします。
クリスマスが２６日を過ぎても続くラテンの様子を今、取り上げているようにネ

そうなんですが、
やっぱり元祖日本人な私としては、このまま年末年始の旅行に出て、
年が明けて帰ってきた時、我が家の玄関でクリスマスリースに迎えられる、

年内に片付けるかとうか、ちょっと迷っています。
でもね、周りがまだまだ飾っている中で我が家だけ下げるのも、
なんだか寂しいんですよ、去年メキシコではそうしてしまったけど。

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