全31件 (31件中 1-31件目)
1
▲イタイ経験をモチベーションにする人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。今週は飲み会も多く太り気味。きっちり体重を落としてきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~イタイ経験をモチベーションにする人~先日、知人に会った時の事。知人はこんな話をしていた。知人「ある出版社で本を書いていたのですけどね」私「はい」知人「9割書いたところで編集者と意見が合わなくなり、破談したんですよ」私「9割はキツイですね」知人「そうなんですよ。半年間もかかったのですから」企画が通って執筆を進めていても、意見が合わない事もある。ただほとんど書き終えてからは厳しいもの。しかも半年間も時間をかけているのと言うのだからかなりのショックだろう。知人は怒りながらもこう言っていた。知人「でもこれでよかったと思います」私「どうしてですか?」知人「出版社はまた他をあたればいいことですし、なによりこの怒りをモチベーションにして仕事を猛烈にしているんですから」私「イタイ経験を利用しているのですね」知人「そうです。最近は朝から全開ですから!」そういう知人を見て《なんてカッコいいんだろう》と思った。仕事をしていれば思いもよらないようなイタイ事が起こる。営業活動では日常茶飯事だ。・絶対に契約できるお客様から突然のキャンセル・契約金をもらったのにもかかわらず他社に奪われる・1年間温めたお客様に他の営業マンに奪い取られるなどなど。とても正常ではいられない事もよくあるもの。その時に仕事に支障がある程怒りまくっている人もいる。かと思うと怒りながらも、それを利用して仕事を猛烈にしている人もいるのだ。キツイ出来事が起こった時こそ、試される時だと私は思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 31, 2012
コメント(0)
▲不満を聞く事で信頼度が増す↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。2日間みっちり働いたので、少し疲れています。今日から健康的な生活を送りたいと思います。■【稼げる営業マン、ダメ営業マンの習慣】が再び重版しました。プログの読者の方にもたくさんご購入頂きました。心より感謝いたします。アマゾンはこちらへ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~不満を聞く事で信頼度が増す~研修先でのこと。お役立ち情報を作っている時にこのような質問があった。営業「私は入社してまだ間もないので、引き渡しした経験がありません」私「そうですか」営業「どのようにしてお客様の失敗例を見つければよいのでしょうか?」このように質問してくる営業マンは少なくない。数件の引き渡し経験がある人でさえ《どういった事を伝えればいいのか?》と迷う事もある。私はこのようにアドバイスした。私「先輩や上司の引き渡ししたお客様のところへ訪問して「もう少しこうすればよかったな、というところがありましたらお聞かせ下さい」と聞いてみて下さい」営業「はい」私「たくさんお役立ち情報のネタが手に入りますよ」営業「分かりました、明日からやってみます」そうアドバイスした後、彼はその事を実行した。お役立ち情報のネタが手に入ったのはもちろんの事、なんと他の担当者のお客様にもかかわらず、紹介をもらったと言うのだ。これは私自身にも経験がある。定期点検に同行した時の事。私はお役立ち情報のネタを手に入れるために雑談をしていた。私「住んでみていかがでしょうか?」お客様「住み心地はいいですよ」私「ありがとうございます。ではもう少しこうすれば良かったという点はありますか?」お客様「実はね・・・」この質問によりお客様は数ヶ所の不満点や後悔している事を語ってくれた。そのすべてを解決する事はできなかったが、お客様は不満が言えてすっきりした様子だった。そして後日、そのお客様から親類の紹介話を頂いたのだ。研修先で営業マンと会うと「引き渡したお客様と会うのが怖くて」と言う人も少なくない。私自身もそうだった。しかし、実際会ってみると怖い事などほとんどない。もちろん、解決できないような不満を言われる事もある。お客様はその不満を聞いてもらえるだけでストレスが解消され、満足する事も多いもの。怖がらずにオーナーのお客様へ顔を出しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 30, 2012
コメント(0)
▲仕事は気分で決まる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は編集者と打合せした後、午後は営業研修です。その後、尊敬している人たちと飲み会。非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~仕事は気分で決まる~会社の会議での事。部長から今月の方針が発表される。「今月は大々的にキャンペーンをやるから、一人でも多くのお客様に告知して契約を取ってくれ!」このように声高々に言っていた。声だけは大きかったが、内容はおなじみなもの。営業マン達は心の中で《また、この手のキャンペーンかよ。変わりばえしないなぁ》と思っていた。私ももれなくそうだったが・・・《このキャンペーンはダメだろう》と思いながらお客様にすすめてもまず伝わらない。案の定、そのキャンペーンにヒットするお客様は一人も見つからなかった。数ヵ月後の事。やはり会社で同じようなキャンペーンの企画をする事になった。私は聞きながら《またかよ。もううんざりだなぁ~》とため息をつきながら聞いていた。会議が終わった後、先輩は営業マンを集めてこう言いだした。先輩「今回の企画はまあ普通だけど、お客様によっては新鮮に感じる人もいるんだよ」営業「そうですかね」先輩「時期もいいし、これみんなでやってみようぜ!」営業「そうですね」私自身も《確かにお客様によってはこう言うキャンペーンが好きな人もいるだろうな》となんとなく思った。そうして行動すると本当にお客様が見つかるもの。その企画によって契約が取れたのだった。以前、仕事が出来る先輩が「仕事は気分で決まるんだよ」とよく言っていた。その意味を実感した出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 29, 2012
コメント(0)
▲お客様の為に年下にも素直に聞ける人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から2日間は仕事の予定がぎっしり詰まっています。今日は名古屋で研修。その後東京で飲み会です。非常に楽しみです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~お客様の為に年下にも素直に聞ける人~先輩と若い設計のやり取りを見ていた時の事。先輩はお客様の間取りを相談しているようだった。先輩「この収納なんだけど、もう少し広くならないかなぁ」設計「そもそもこの位置の収納に無理があるんですよ。どう見ても無理ですよね」先輩「何とかアイデアを出してくれないか?」設計「誰が見ても不可能です。勘弁して下さい」何やら難しい相談をしている感じ。設計はまともに相手にしていない感じだった。しかし、先輩は諦めない。先輩「俺の頭ではどうにもならないんだ。○○君の力を貸して欲しいんだよ」設計「と言われましても」先輩「何とか助けてくれないかな、どんなアイデアでもいいから」設計「しょうがないですね。少し時間を下さい」先輩「ありがとう。よろしく頼むよ」その先輩は成績のいい人。はたから見ていて《なんであんな若造に下手に出ているんだろう》と疑問に思った。私はこう質問してみた。私「あんなに下手に出る必要はないと思いますが、どうしてですか?」この質問自体も失礼だが、先輩は笑いながら明るくこう言った。先輩「そんなの当たり前だよ。お客様のためにやっているんだから」私「お客様の為ですか?」先輩「そうだよ。お客様にいい提案をしたいからやっていることだ。若いとか年輩だからなんて関係ないよ」私はその言葉を聞いてつくづく《カッコいい人だなぁ》と思った。当時の私はダメなくせに設計がちょっと後ろ向きな事を言っただけで「もう、いいです!」と投げていた。お客様の為にどんな人にも素直に聞ける人はカッコいいと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 28, 2012
コメント(2)
▲魅力的な人の会話の特徴↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は昔の仲間だった事もあり調子に乗り飲みすぎました。今日は回復に努めます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~魅力的な人の会話の特徴~以前のブログでいい事を言っても『でも』『しかし』などの接続詞を続けるとせっかくのいい事が吹き飛んでしまう。と言うお話をした。いい話を聞いたとする。「よっし!やるぞ」とモチベーションが上がる。その時に「でも俺は3日坊主だから」と言えば、盛り上がった気持は消えてなくなるの。これは人と話していても感じる事。私の友人の一人は基本的に前向き。話をしていて本当に気持ちがいい。《なぜ彼と話をすると気持ちがいいんだろう》といつも気分よく思っていた。一方、全く逆の人がいる。話をしていると不安感に襲われる。《どうして気分が悪くなるのだろう》といつも首をかしげていた。その違いは最後に前向きな結論を出すかどうか。前者の友人は必ず前向きな締め方をする。どんなことでも「まあ、ちょっと辛いけど頑張ろうぜ」もしくは「これは絶対楽しいぞ。ワクワクするよ」などと話を締める。だからこちらもワクワクする。一方、後者は前向きな話をしていても最後に「でも、難しいよね」と否定してしまう。だから、話をしていても盛り上がらないのだ。どんな話だとしても最後は前向きに締める。それが魅力的な人の特徴だと私は思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 27, 2012
コメント(0)
▲自分の思いを営業レターに込めて伝える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は午後から打合せです。夜には仲間と飲み会があります。非常に楽しみです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~自分の思いを営業レターに込めて伝える~研修先での事。営業マンがお役立ち情報を見せてくれた。営業「こんなものを作ったのですがどうでしょうか?」営業レターをみると【パソコンまわりのコンセントが足りなかった!】という内容だった。私「いいと思いますよ」営業「そうですか、実はこの内容はクロージングレターにも使っています」私「クロージングレターですか?」営業「はい、そうです。『たこ足配線を防ぐためにパソコンの位置を教えて下さい』と言う内容です」私「それもいいですね」営業「お客様からの反応もいいんですよ」お役立ち情報の内容をクロージングレターにもできるものだと感じた。その営業マンはこうも言っていた。営業「私は5年間に自宅を建てましてね」私「はい」営業「そのときにパソコンの位置をよく考えなかったのです」私「確かに見落としがちになりますね」営業「結局、リビングの一番いい場所がたこ足配線ですよ」私「うちもそうです」営業「この失敗は多いですから、お客様に教えてあげたいのです」私「素晴らしいですね」こうした人は成績が良くないわけが無い。今年も好調に契約を伸ばしている。自宅で失敗したこと。もしくはお客様のうちで失敗して起こられた事。こう言った事はよりお客様に伝わるもの。ぜひ営業レターにしてお客様に伝えて下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 26, 2012
コメント(2)
▲わずかな事が勝敗を分けることになる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日に続き今日もソフトボールの練習に行ってきます。ちょっと体が痛いですがしっかり動いてきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~わずかな事が勝敗を分けることになる~以前、会員さんとお話していた時の事。クロージングレターについてこんな話をしていた。会員さん「クロージングレターは郵送でなく、直接届けた方がいいと思っています」私「直接訪問して渡すのですか?」会員さん「いいえ、ポストインするんですよ」私「それでは送ったのと変わりないのでは」会員さん「それが届けた方が熱意が伝わるんです」私「そんなものですかね」確かに郵送よりポストインの方が熱意が伝わるのかもしれない。ただこの時私は《それほど違いはないだろうな》と思っていた。つい先日の事。工事の見積をお願いしたのだが、Aの営業マンからは郵送されてきた。一方、Bの営業マンは見積を出す前に資料がメッセージ入りでポストインしてあった。この時に《Bさんの方がキチンとやってくれそうだな》と感じたのだ。もしBさんからの資料が郵送だったら、これほど気持ちが伝わらなかっただろう。私自身はクロージングレターを郵送で送っていた。もちろんこれでも効果は絶大だった。その理由は商談している会社から送られてくる手紙をお客様は必ず読むから。しかもほとんど出している人はいない。活用していない人はぜひ活用して欲しい。さらに時間がある人はクロージングレターをポストインしてみる。ぎりぎりの勝負になった時、こう言った小さい事が威力を発揮しますよ。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 25, 2012
コメント(0)
▲文章だからすんなり受け入れられる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はソフトボールの練習日です。ただグランドコンディションが心配です。もう少し様子を見てから行きたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~文章だからすんなり受け入れられる~会員さんの挨拶文を添削していた時の事。自分を伝える文章にこう書いてあった。「休みの日でもお客様の事を考えてしまう○○です」これは私も使っていた文章。早めの段階でお客様に伝えていた。この言葉を文章で見るとそれほど悪くない。これを見たお客様は《一生懸命やってくれそうだ》とプラスにとらえてくれるだろう。しかし、これが面と向かって言ったらどうだろう?商談中におもむろに営業マン「私はあなたの事を毎日考えているんですよ」と言ったら・・・間違いなくお客様は引くのだ。ストーカー扱いされ出入り禁止になる事もあるだろう。「真面目さだけが取り柄の○○です」こういった内容も文章ならすんなり受け入れられる。しかし面と向かって言われると抵抗がある。先日も営業マンから「私は真面目さだけが取り柄でしてね」と言われた時《本当だろうか?》と思わず疑ってしまった。自分のいいところを伝える時は面と向かってより、挨拶文の方が素直に受け入れられるものです。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 24, 2012
コメント(0)
▲相見積のお客様には現場で見積を出してみる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は久しぶりに予定が無い日です。とはいえ娘は春休みで家にいますから、休ませてはくれないでしょうね。■トップ営業マンが使っている買わせる営業心理術が重版しました。ありがたいことです。この本はマニアックですが、じわじわ売れ続けています。心理学の言葉を覚えてちょっとカッコいいと思われたい人におススメです。~相見積のお客様には現場で見積を出してみる~昨日、明らかに相見積目的のお客様の話をした。準備よく他社のプランを持ってきてそのまま見積もってくれと言う。さらには、展示場も全く見ようともしない。さすがの私でもダメだと気がつく。昨日もお話したように展示場でなく、現場で見積を提出する事にした。私「見積が用意できました」お客様「そうですか、それでは週末に取りに行きます」私「見積ですが、○○さんの家の近くに現場がありましてね。そこでお見せすると言うのはいかがですか?」お客様「ええ、それでもいいですよ」私「では後日案内図を持っていきますので、よろしくお願いします」私はお客様のうちに案内図を届け、時間の約束をした。そして週末。お客様は時間通りに現場にきてくれた。近いと言う事もあり、奥さんや家族も一緒だった。私は見積を出す前に現場を案内した。見積しか興味ないお客様にさすがに現場を目の前にすれば多少興味を持つ。30分以上も構造体や間取りについて話をしたのだ。ひと通り説明した後に見積を提出。あっさりと「検討して連絡しますから」と帰っていった。その後の事。お客様から「3社の中に選ばれました」という連絡が入った。私は喜んでその後も商談を続けた。そして最後の最後で敗戦したのだが、かなり惜しいところまで行ったのは確かだった。もし現場を見せずに見積だけ出していたらどうだったか。間違いなく3社に残る事は無かった。現場で提出したことでチャンスは拡大した。私にもう少し力があれば契約になっていたかもしれない。明らかに見積目的のお客様に出会ったら現場で見積を提出してみるのも1つの手です。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 23, 2012
コメント(0)
▲見積目的のお客様に一工夫↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。ここ2週間は仕事と予定がずっと続いていました。疲れが溜まっていますが、今日はディズニーランド。残っている力を振り絞って頑張ってきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~見積目的のお客様に一工夫~展示場で待機していた時の事。30代の男性が手提げ袋を持って入ってきた。私「こんにちは、どうぞ」男性「ちょっとお願いしたい事がありましてね」私「何でしょうか?」男性「もうプランは決まっているのですが、見積は無料で出してもらえるのでしょうか?」私「ええ、もちろん無料で見積させて頂きます」男性は玄関を上がり、すぐにリビングに座った。見積を出せるのは嬉しい事。当然、敷地調査のアポも取れる。上司から「月に3件は敷地調査のアポを取るように!」と口を酸っぱくして言われていたため、嬉しいには嬉しい。しかし、こういったケースの場合は見積を取られて終わりのパターンが多かった。私はお客様の要望をじっくり聞いた。私「間取りについてはよく分かりました。たとえば和室で何かこだわりはありますか?」男性「いや、特にありません」私「お風呂や書斎などについてはいかかでしょうか?」男性「これといってこだわりはありませんから、この通りにして下さい」そう言って他社のプランを机の上に出した。私がプランを見ていると男性は「これコピーですから差し上げますよ」と言ってくれた。その後、男性は展示場をまったく見学することなく帰っていった。手っ取り早いのだが、明らかに相見積が目的だ。《このまま見積を出したのでは絶対にあて馬で終わる》と思った私はそのまま見積を出すのではなく一工夫する事にした。その工夫とは現場で見積を渡す事。そうすれば多少建物に興味を持ってもらえる。私はそうお客様に伝えたのだ。少し長くなりそうなので明日に続きます。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 22, 2012
コメント(0)
▲その「つぶやき」は本当に必要なのか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は高崎で仕事です。今日は比較的に楽なスケジュールなのでよかったです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~その「つぶやき」は本当に必要なのか?~先日、起業した若い男性とお会いした時の事。話は面白く、魅力的な人だった。その人がこんな話をしていた。男性「アイデアが次々に浮かんでくるんですよ」私「それはいいですね」男性「ただ今は私とスタッフ2人でやっていましてね」私「そうですか」男性「やりたい気持ちは強いのですが、時間がなくて他の仕事ができないんです」私「そうでしょうね」この人は起業して間もない。やる事がたくさんあって大変なのだ。またいろいろな仕事を掛け持ちしている。《寝る間もないほど働いているのだろうな》と思っていた。その後、雑談をしている時にこんな事を言っていた。男性「最近ツイッターとフェイスブックにハマっていましてね」私「私も多少はしていますよ」男性「後で友達申請させて頂きますからよろしくお願いします」私「こちらこそよろしくお願いします」翌日、その男性から友達申請が届いていた。ツイッターやフェイスブックを見ると、えらい数の投稿がある。一日中、つぶやいたり写真をアップしたりしているのだ。これを見た時に《忙しくて仕事が出来ないと言うのは本当だろうか・・・》とにわかに信じられなくなった。私の知っているできる人は過ごし仕事量をこなしているのに一度も「いやぁ~忙しくて」という言葉を聞いた事が無い。逆にほとんどアウトプットが無い人に限って「忙しくて・・・」「2時間しか寝ていません」「とにかく時間に追われています」などと言っている。時間が無い人は実は仕事以外の必要ない事に時間を費やしているものだと感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 21, 2012
コメント(2)
▲手を離せば新しいものが手に入る↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京の方たちとのゴルフコンペです。今日は90くらいでまわって商品を狙いたいです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~手を離せば新しいものが手に入る~あるお客様と商談していた時のこと。要望をヒアリングしてプランを2度ほど提出した。その後に計画が延期。お客様「すみませんね。転勤話が出てしまいまして」私「そうですか、それは仕方がありませんね」お客様「落ちつきましたら必ず連絡しますから」私「お待ちしております」こうして話は流れた。それから半年ほどたった時の事。他の営業所の営業マンからこんな連絡が入った。営業「以前、菊原さんとお会いしたようですが具体的な話はしていないようですね。今は私と商談していますから」私「えっ!過去にプラン提案もしてますし」お客様「お客様はなにも言っていませんでしたよ」私「そんなはずないのですが」私とその営業マンの話は食い違う。お客様に確認すると「担当は菊原さんでも、他の営業所の営業マンでもどちらでもいい」と言う。以前に商談していた事もあり引くに引けなかった。そのお客様をめぐってしばらくすったもんだしたのだ。その間は常にイライラしている気がした。精神状態は新規のお客様との接客に影響が出る。接客はいつも以上にダメだった。さらにはスタッフや展示場のメンバーとも関係が悪くなったのだ。結局、上司同士の話し合いで担当は私ではなくなった。取られて悔しかったのだが、モヤモヤが晴れスッキリしたのだ。その週末にいいお客様と出会い商談が始まった。話がとんとん拍子に進み、そのお客様と契約になったのだ。何かにしがみついていれば新しいものは手に入らない。そう実感した出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 20, 2012
コメント(0)
▲嫌な人とお別れし、いい人に時間を使う↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は北海道へ研修に行きます。昨日は早めに寝たので疲れもだいぶ取れました。さあ、気合を入れて仕事をしてきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~嫌な人とお別れし、いい人に時間を使う~以前、数人の知人と飲みに行った時の事。Aさんは何だか元気がないように感じた。私「何かありました?」Aさん「実は今、お客様とトラぶっていまして」私「そうですか」Aさんの話を聞くとお客様からの依頼でさんざん仕事をしたあげくトラブルになり、料金を払わないと言う。かなりの時間と労力をつぎ込んだ事もあり、引くに引けない。2週間近くもめているというのだ。そんな時に隣のBさんがこんな事を言いだした。Bさん「お金をもらわなければ済む事ですか?」Aさん「まあ、そうですが」Bさん「でしたら料金をもらうのは諦めて、次の仕事を集中した方がいいですよ」Aさん「そう簡単にはいきません。菊原さんはどう思いますか?」私「私もそういうお客様とは1秒でも早く分かれたいので、料金は諦めます」Aさん「本当は私も早く縁を切りたいんですけどね・・・」その後、Aさんは料金回収を諦めお客様と別れたという。しばらくしてあった時にAさんはつくづくこう言っていた。Aさん「あの後すぐにお客様と別れました」私「そうですか」Aさん「料金は回収できませんでしたが、気分はスッキリしました」私「良かったですね」Aさん「その後、すぐにいいお客様と出会いましてね。今は仕事が楽しくてしょうがないですよ」Aさんはトラブル処理の時間を新規のお客様に使う事でいい流れを取り戻したのだ。あなたも嫌な人、嫌なお客様と付き合っているかもしれない。どうしても無理な場合は付き合うしかない。そうでない場合は自分が多少損しても別れた方がいい。いいお客様と仕事をしていい時間を過ごしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 19, 2012
コメント(2)
▲1つの共通点から一気に距離が縮む↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日から幼稚園の仲間たちと伊香保に来ています。今日はイチゴ狩りと子供たちの遊び場へ行きます。疲れか残っていますが、楽しみたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~1つの共通点から一気に距離が縮む~《この人はいまいちだ》と思っていても、「私は工学部でしてね」という一言で一気に打ち解ける事もある。たった一言の自己開示でお客様と打ち解けたりするものなのだ。これは私も何度か経験した事がある。お客様と商談していたとのき事。そのお客様は私に対して攻撃的だった。私「床強度に関してはA社やB社より優れています」お客様「そんなのどこも同じだろう?」私「このスパンで鉄骨が入っている会社はありません」お客様「まぁどこもそう言うよね」私自身の説明自体も悪かったかもしれないが、お客様のかえしに《なんて嫌な言い方をするんだ》と腹を立てていた。そんな時の事。私はたまたま高校の話をした。私「私は農二なんですよ」お客様「なんだお前後輩じゃないか!」私「○○さんも農二何ですか?」お客様「そうだよ、なんで早く言わないんだ」その後、いっきに距離が縮んだ。お客様とは仲良くなり、商談は進めやすくなったのだ。スタッフや上司ともこのようなことがあった。同じ高校、大学。同じ趣味、好みなどが一致した瞬間にわだかまりが解けたりする。こう言った事はあなたにもあるのでは?お客様と商談をする時、時々プライベートの事をチラッと話してみる。1つの自己開示から一気に距離が縮む事もあります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 18, 2012
コメント(0)
▲1つの自己開示で盛り上がる事もある↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日のゴルフは標準的なスコアで回れました。一安心しました。さて今日は家族で幼稚園の仲間とスケートをして夜は泊りです。今日も楽しみです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~1つの自己開示で盛り上がる事もある~ある営業マンと商談していた時の事。私はいろいろと質問した。私「これが工事費でしょうか?」営業「はい」私「この価格の詳細が分からないのですが」営業「これは商品に対して自動算出させる数字ですから詳細はありません」私「これは他社と比べてどうでしょうか?」営業「標準的な価格です」この営業マンの受け答えは淡々としている。話をしていて《本当にやる気があるのだろうか》と疑問にも思っていた。その後も話を聞いたが、笑顔一つ見せない。《この人と話をするのは止めよう》と思えようになっていた。そんな時の事。その営業マンがこんな事を言いだした。営業「私はずっと技術者をしていましてね」私「そうですか」営業「技術畑だったものですから、愛想が無くて困っているんですよ」と言って照れくさそうにほほ笑んだ。この話を聞いて《なるほど、だから無愛想だったのか》と理解した。営業「工学部の人間は営業はダメですね」私「私も工学部出身です」営業「そうですか!何学部ですか?」私「機械です」営業「機械ですか、私は電子工学なんですよ!」この後、マニアックなトークで盛り上がったのだ。一つの事がきっかけで盛り上がる事もあると思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 17, 2012
コメント(0)
▲常に相手の気持ちを考えてくれる人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今週は月曜日からギッチリ仕事をしてきました。さて今日はゴルフ。前回はワーストだったため、今日は何とか100を切りたいです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~常に相手の気持ちを考えてくれる人~以前、保険業界のセミナーをさせて頂いた時の事。会場は思いのほか、年輩の人が多かった。私は担当者に誘導され、講師席に座った。そのとたん参加者からの視線が注がれる。その目はいかにも《アイツ、大丈夫かよ》《なんだ俺より若いヤツじゃないか》《ちゃんとした話ができるのだろうな》という感じがした。私が前を向けずに困っているところへ一人の営業マンが来てくれた。営業「名刺交換よろしいですか?」私「はい、お願いします」営業「こういう所に座っていると不安ですよね」私「ええ」営業「私も一度講演した事があったのですが、参加者の視線が辛くて困ったものです」と言って笑ってくれた。これにどれほど救われたか。後でゆっくりお話させて頂いたのだが、やはりこの人はトップ営業マン。常に相手の気持ちを考えられる人はどんな仕事をしてもうまく行くもの。《保険以外でも間違いなく売れるだろうな》と感じた。困っている人を見て《なんだアイツ》と遠巻きに眺めるのか?それとも「大丈夫ですよ。みんなそうですから」と声をかけるのか?私は後者の人になりたいと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 16, 2012
コメント(2)
▲住宅営業も「こんな相談もできます」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今週は月曜日からフルスケジュールで頑張っています。さあ、今日も大阪で研修と仕事。気合いを入れて頑張ります。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~住宅営業も「こんな相談もできます」~昨日、お客様にクレーム例だけでなく、《こんな仕事もできます》といった事を伝える事もあり、という話をした。士業関係はとくにその傾向がある。一般的なお客様は行政書士、司法書士が何をしているかが分からない。だからこそ具体的に「○○の相談もしております」と伝える必要がある。これは住宅営業でもいえる事がある。住宅営業はもちろん家を売る事が仕事。それを知らないお客様はいないだろう。ただ、その前にお客様に提案する事がたくさんある。・間取りを考える・敷地を見る・ローンや予算を考えるなどなど。こうしたステップを踏まないで契約になる事はない。このような事をお客様に伝えてもいい。さらにはこうした事はどうだろうか?「家相の相談にものれます」「住宅ローンと保険の見直し相談ができます」「インターネットに関してならいつでもご相談下さい」「猫の引っ越しには自信があります」などなど。自分の得意分野をお役立ち情報として送ってもいい。これを見たお客様は《だったら相談してみるか》と思う人もいるのだ。私は長年、お役立ち情報はクレーム例か失敗例しかあり得ないと思っていた。しかし仕事内容を送る事も有効的だなと最近はつくづく思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 15, 2012
コメント(0)
▲「こんな仕事をやっています」と伝える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大阪で研修です。夜には飲み会もあります。さあ、今日も気合いを頑張ります。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~「こんな仕事をやっています」と伝える~最近は営業だけでなく、士業関係の研修もさせて頂く事がある。先日、行政書士の男性とお話していた時の事。その人がこんな話をしていた。男性「一度お会いした人にお役立ち情報を送るようにしていましてね」私「それはいいですね」男性「ただ内容はクレーム例ではなく、仕事内容にしています」私「どのようなことでしょうか?」男性「たとえば、ローンの払い過ぎの相談ですとか、お酒を取り扱う申請などです」私「そういった事をシリーズ化して送るのですか?」男性「そうです。お役立ち情報を送ってから「こんな事もやっているのだったら相談に乗って下さい」と声をかけられるようになりましたよ」私「それはいいですね」行政書士の仕事は会社設立などがメインだと思われている。いや、もしかしたら「行政書士ってどんな仕事をしているの?」と思っている人もいるだろう。こんな時はクレーム例や失敗例のお役立ち情報は向かない。そもそも何をしてくれるのか分からないのに、クレーム情報を送っても意味はないのだ。そうではなく、仕事内容を送る。それを見たお客様は《行政書士ってこんなこともしてくれるんだ》と気づいてくれる。お客様によってはそれで初めて仕事内容を知る人もいる。お役立ち情報は基本的にはクレーム、失敗例を送る。ただ、お客様にとって難しい業種の人は仕事内容を送ってもいい。「こんな仕事をやっています」というお役立ち情報をぜひ出してみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 14, 2012
コメント(0)
▲ハガキ1枚が鼻の差になる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京でセミナーです。夜には飲み会もあります。さあ、気合を入れて頑張ってきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~ハガキ1枚が鼻の差になる~工事の見積を出そうと3社の会社を回ったときのこと。各社の担当の人が説明してくれた。その後、私の家に担当者が訪問してくれた。それぞれ営業マンのタイプは違った。「当社は専門部署もありアフターなどの対応が万全です」とアピールする営業マンもいれば「基本的に同じようなものです、後はお客様の好みですね」と客観的に説明する人もいる。また「見積がそろったら連絡下さい。一番安くしますから」と値段重視の営業マンもいた。それぞれがそれぞれの立場での説明をする。お客様の立場になっていつも思うのだが、これではどう判断していいのか分からない。もしこの時、3人のうち誰かからハガキが届いたらどうだろう?「先日はお時間を取って頂きましてありがとうございました。何か分からない事がありましたら、いつでもご連絡下さい」このような簡単な内容だとしても嬉しいもの。ハガキ1枚で《この人はキチンとフォローしてくれそうだ》と感じる。こうしたわずかな違いが競馬で言う「鼻の差」で決まる場合もあるのだ。しかし、残念ながら私が出会った3人の営業マンからはそういったものは届かない。こうなると選ぶのは難しくなる。商品もサービスもほとんど差はない。結局、値段勝負になるのだ。おそらくこの3人は毎日訪問して説明しているのだろう。そして見積を出し後は運任せ。契約になれば《おっ!ラッキーだ》と思い、断られれば《まぁ、しょうがないか》と思う。お礼状一枚でも出せは、状況は変わってくるもの。《なんかもったいないな》と感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 13, 2012
コメント(0)
▲説明する前に「この説明は必要ですか?」↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日からしばらく予定が続きます。今日は高崎で取材の日です。体調管理をしっかりして乗り切りたいと思います。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~説明する前に「この説明は必要ですか?」~昨日「良かれと思ってる事こそ、一度見直した方がいい」というお話をした。自分で《これがお客様のためになるから》と思い込んでいる事がお客様にとって本当に必要な事ならば問題ない。しかし、時と場合によってはそれがネックになりお客様を逃がしまう事になるのだ。私自身もこういった勘違いから抜け出せなかった。その間違いの一つが構造の説明。当時の私はこう思っていた。《お客様は素人だから構造を説明してあげないと》《外見では分からない事を教えてあげたい》《同じ鉄骨でも太さや大きさの違いがある事を伝えよう》などなど。すべて間違いではない。しかし、お客様によってはこういった説明を望まない人もいるのだ。《借入について詳しく聞きたい》と思っているお客様に「まずは床部分の鉄骨をご説明いたします。A社と違いまして50センチ刻みに小梁がはいっていましてね。それに・・・」と説明したりしていた。こうした説明に根気よく付き合ってくれるお客様ならばいい。しかし、ほとんどのお客様は《この営業マンは聞きたくない事を説明するからムリ》と思い、切られてしまうのだ。私してはいい事をしていると思っている。だから、長年間違いに気付かなかったのだ。もしその時「これから床部分の説明をしますが、他に聞きたい事はありますか?」と質問してれば結果は違っていただろう。説明する前に「この説明は必要ですか?」と聞くようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 12, 2012
コメント(0)
▲上から目線の意見が人を遠ざける↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の卒園式は感動したのですが、なぜだか涙は出ませんでした。娘も新たなステップへ。私自信も気を引き締めて頑張ります。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~上から目線の意見が人を遠ざける~少し前の事。保険の営業マンとお話した事があった。その人は過去に実績があるタイプ。見た目も爽やかで、感じのいい人だった。営業「ここ最近、いいところまで行って断られてしまうんですよ」私「どういった感じですか?」営業「契約直前に「もう少し他も検討したい」と言われる事が多いんです」私「競合の関係ですかね」営業「それもあるのですが、競合が無くてもそうやって延期されてしまうんです」契約が決まる寸前までいって逃げられる。こう言った事が続けばストレスは溜まるだろう。その後も話を聞いたが、特に原因は発見できなかった。その後、営業の話から私の本の話や活動についての話になった。営業「菊原さんはもう少し○○といった業界に進出したらどうでしょう?」私「○○はまったく知りませんし」営業「この手の業界は営業が下手ですから営業レターはヒットすると思いますよ」私「そうかもしれませんね」営業「本もこういった人向けに書くともっといいと思います」素晴らしいヒントであり、ありがたい意見だった。ただなんとなく気分は良くなかった。私はこう質問してみた。私「貴重な意見ありがとうございました。ところでお客様にもこういったアドバイスをするのでしょうか?」営業「ええ、私が気づいたことであればアドバイスさせて頂きます」これを聞いた時に《上から目線でアドバイスしたお客様に逃げられたのだろうな》と直感した。私は「アドバイスされるのが嫌いな人もいますから、その点を確認してから意見を言った方がいいですよ」と提案した。その人がその後、そうしたかは分からない。良かれと思ってやっている事こそ、一度見直す必要があると思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 11, 2012
コメント(0)
▲憂鬱は方向性を失っているサイン↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は娘の卒園式です。あっという間の3年間でした。しっかりとビデオを撮ってきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~憂鬱は方向性を失っているサイン~ダメ営業マン時代の事。私の口癖はこんな感じだった。「あ~今日は気分がならないなぁ」「早く仕事終わらないかなぁ・・・」などなど。特に理由もないのだが、憂鬱な気分になっていた。契約が取れない。といった事もあるのだが、それだけではない気がしていた。今から振り返ってみるとその時の私は方向性を失っていたのではないかと思う。《何をしたいのか分からない》これが憂鬱の原因になっていたのだ。たとえば調子のいい時。朝からやることがたくさんある。お客様へのプレゼンを考えたり、連絡する事もたくさんある。週末になれば午前中から商談と打合せ。自然にやることが見つかり、どんどん行動できる。またクレームや問題を抱えている時もやる事は決まっている。決してやりたい仕事ではないが・・・朝からやらざるを得ない仕事をするため《何をしようかな》なんてのんきな事は言っていられないのだ。特に何もないのに憂鬱な時は《今、自分はやる事が見えず迷っているぞ。何とかしてやろう》と思う。そう思う事で《だっから、今日は○○をしよう》と考える事が出来るのだ。憂鬱でやる気ないときこそ、自分を導いて上げて下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 10, 2012
コメント(0)
▲いい言葉に舞い上がらず冷静に↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は新幹線では珍しく人身事故で到着が遅れました。ただ早めに向かっていたため、研修に間に合ってよかったです。早め早めの行動が一番だと実感した1日でした。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~いい言葉に舞い上がらず冷静に~昨日の続き。私はいい事を言ってくれたお客様と商談をした。私自身は期待していたが、上司の予想した通り敗戦した。お客様から月末に連絡があり、「せっかくいい条件を出してくれたのにすみません。○○ホームに決めたんです」あっさり断られた。私はお客様と夢中に商談しているため、全体の事は見えなくなる。《絶対に契約になるぞ》と思ってしまう。一方、所長は客観的に見ている。《はじめからいい話をして見積を取っていくお客様は相見積目的だろう》と見えているのだ。敗戦して冷静になった時にはっきりと理由が分かった。思い返してみれば、似たようなお客様に何度か遭遇した事がある。展示場で話をしてすぐに「いい条件を出して頂ければ、決めますよ」と言ってくるお客様は必ず見積を出した後、連絡が取れなくなっていた。何度となく痛い目に会っていたのだ。冷静に考えれば会って5分もしないうちに「あなたに決めます」なんてことは無い。もっと低額商品であればそういった事もあるかもしれない。しかし、一生に一度の大きな買い物である家づくりのパートナーをそんな短時間で決められるはずもない。そんなことは分かりきっている。ただ、目の前で「決めますよ」と言われると舞い上がってしまうのだ。いい話をする人をすべて疑う事はない。ただ、カァーと舞い上がらず、冷静にお客様を判断しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 9, 2012
コメント(0)
▲上司が否定的に言うお客様↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は名古屋で研修です。多少二日酔いが残っていますがしっかり頑張ってきます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~上司が否定的に言うお客様~新規のお客様と接客していた時の事。出会って5分もしないうちにこんな話をしだした。お客様「この家はいいですね」私「ありがとうございます」お客様「いい条件を出して頂ければかなり前向きに検討しますよ」私「はい、頑張ります」私は心の中で《やった!最高のお客様と出会ったぞ》と思った。その後、細かくヒアリングして次回のアポイントを取った。私は翌日から敷地調査、プラン作成、概算見積などを作成した。《しっかりプレゼンすれば決まるぞ》とワクワクしながお客様を待っていた。お客様は約束の時間に来てくれた。私は夢中になって説明した。お客様はうなずきながら真剣に聞いてくれた。無事プレゼンに成功。私「いかがでしょうか?」お客様「満足のいく数字です。ありがとうございました」私「それでは次の約束ですが、いかがいたしましょうか?」お客様「ちょっとだけ時間を下さい。こちらから連絡します」私「分かりました」私自身は期待して待っていた《よっし!決まるぞ》上司にもいい報告をする。私「○○さんですが、いい返事がもらえそうです」上司「本当だな?」私「はい、月末には契約になると思います」上司「まぁ、期待していないけどね」この時は《所長はなにバカな事を言っているんだろう?》と腹立たしく思っていた。結果どうなったか?結局、上司の言った通り。あっさりと敗戦したのだ。その理由は明日お話します。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 8, 2012
コメント(0)
▲若くても年輩でも顔写真を載せる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京で仕事です。夕方からは大宮で飲み会です。今日も非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~若くても年輩でも顔写真を載せる~定期的に伺っている会社での事。以前、50代の営業マンがこのように言ってきた。営業「私は顔写真はやめておこうと思いまして」私「どうしてでしょうか?」営業「もう歳ですし、お客様の迷惑になりますから」私「そんなことありません。ぜひ載せて下さい」営業「写真ではなくて似顔絵を考えています」私「似顔絵でもいいのですが、写真の方がだんぜんお客様には伝わりますよ」営業「そうですか?」私「似顔絵は○○さんの事をよく知っている人しか伝わりません。ぜひ写真を検討して下さい」営業「分かりました、考えておきます」その1ヵ月後のこと。その営業さんは顔写真を載せて送っていた。営業「迷ったのですですが、思い切って顔写真をつけるようにしました」私「そうですか、良かったです」営業「これで何らかの反応があるといいのですが」私「そうですね」そしてその1ヵ月後の事。お客様から土地探しの依頼の連絡が入ったという。営業さんは「思い切って顔写真をつけてよかったです」と喜んでいた。先日の研修では逆の感じの人がいた。「私は若すぎるので顔写真を載せない方がいいのでは思いまして」この営業マンに対しても「ぜひ載せて欲しい」とお伝えした。お客様には年配の営業マンが好きな人もいるし、若い営業マンを好む人もいる。伝えなければ、どちらからも選ばれないのだ。若くても年輩でも自分の事をお客様に伝える。自分を伝えなければお客様から選ばれる事はありません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 7, 2012
コメント(0)
▲うるさいお客様と付き合う事になったら↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日あたり筋肉痛になると思ったのですが、大丈夫でした。今日は暖かいので、ウオーキングでもしようと思っています。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~うるさいお客様と付き合う事になったら~昨日、辛い経験は後になってからいい経験になり、財産になるというお話をした。これは私自身にも経験がある。あるお客様と商談していた時の事。そのお客様は異常にまでうるさかった。細かい事にとことん突っ込んでくる。お客様「見積を比較しましたが、変更していないにも関わらずこの部分が上がっていますよね」私「はい、○○の装備を追加しますと自動的にこちらも上がるようになっています」お客様「そんなことはおたくの勝手でこちらとは関係ありませんから」私「と言われましても・・・」見積はパソコンで積算される。自動的に追加されてしまうものもあったのだ。そのお客様はわずかな金額であっても納得できないものは払おうとしない。私はそのたびに苦しめられ、何時間も説明する事になった。しかもそのお客様とは運悪く?契約となった。そして、そこから半年間くらい地獄のような日々が続いたのだ。その時はこう思っていた。《こんなうるさいお客様と契約するんじゃなかった》《何とか逃げる方法は無いものか》《また今日も○○さんからクレームの連絡があるぞ》営業活動にも支障がでる。毎日が憂鬱でしかたがなかったのだ。その後、そのお客様は引き渡しが終わりだんだんと静かになった。気づいた時には私は細かい事を丁寧に説明できるようになっていた。他のお客様から「菊原さんは丁寧に金額を説明してくれるから信用できます」と言われるようになったのだ。これも異状にまでうるさいお客様と付き合ったから。あなたももしからしたら嫌なお客様と付き合わざるを得ない状況にあるかもしれない。そんな人は《この苦労が後になって役立つんだ》と思いながら取り組んでみる。それだけでも少しだけ救われる気分になりますよ。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 6, 2012
コメント(0)
▲その経験があなたの財産となる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日久しぶりにソフトボールの練習をしました。その割には筋肉痛になっていません。もしかしたら明日なるのかな?■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~その経験があなたの財産となる~先日、前からお付き合いしている編集者とお会いした時のこと。こんな話をしていた。編集者「前の会社の上司に徹底的にいじめられましてね」私「いじめですか?」編集者「はい、企画書を出す時にちょっとでも落ち度があると企画自体をボツにされるんです」私「それは辛いですね」編集者「それがどんなに些細なことでもです」上司との関係に苦しむ。こういった人も多いもの。また一度関係が壊れてしまうとなかなか修復できない。同僚が出す企画書はすんなり通って、自分の企画書は全く通らない。というようになってしまうのだ。その編集者はつくづくこう言っていた。編集者「でもそれがいい経験になりましてね」私「どういうことでしょうか?」編集者「今、企画を通す時の役に立っているんですよ」私「つらい経験が活きてきているのですね」編集者「そうなんですよ。あの上司は今でも嫌いですが、ちょっとだけ感謝しています」今現在、上司との関係が良くない人もいるだろう。些細な事で怒られたりダメ出しをされる。そんな時でも《もうやってられないよ》と投げ出さないで欲しい。その経験は後になってからいい経験になる。やさしい上司のもとでは決して身につかなかった能力が身につくのだ。腐らずに頑張れば必ずやあなたの財産になります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 5, 2012
コメント(0)
▲「問題点」に小見出しをつける↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日からソフトボールの練習がスタートします。多少二日酔いですが、楽しんできます。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~「問題点」に小見出しをつける~定期的に研修させて頂いている会社に伺った時の事。ある営業マンかお役立ち情報を持ってきた。営業「ちょっと見てもらいたいのですが」私「いいですよ」営業「お役立ち情報を作ったのですが、どうでしょうか?」お役立ち情報は「問題点」と「解決策」に分かれている。まずは問題点を見た。吹き出しの部分も短いし、内容もいい。《特に問題はないな》と思っていた。続いて「解決策」をチェックした。書いてある内容はいい。しかし、全体的に読みにくい印象だった。《何が原因なのだろう?》と見わたすとすぐに原因が分かった。お役立ち情報の解決策は「原因」と「具体的な解決策」に分かれる。それぞれに小見出しをつけて分けた方がいいのだ。私はその事をアドバイスした。何度もご紹介しているが、お役立ち情報は3秒ルールというものがある。お客様はまず「問題点」を見るため、3秒で内容に興味を持ってもらう必要がある。興味を持ったお客様が「解決策」を見るのだから、多少文章量が多くてもいい。しかし、ここでも読みにくいのは問題がある。内容の濃さよりもお客様の分かりやすさを重視した方がいい。すでに作成したお役立ち情報がある人は一度「問題点」も分かりやすくレイアウトされているかチッェクしてみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 4, 2012
コメント(0)
▲こんな時はちょっと無理して時間をとる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は卒園児の前でお父さん達の出し物をします。1ヵ月以上前から練習してきたので、きっとウケると思います。これでハズしたらキツイですが。今日は思い出になる1日になりそうです。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~こんな時はちょっと無理をする~決めるかどうか分からない場合、営業マンから「時間をとりますから、ぜひ伺わせて下さい」と言われても困るもの。押されれば押されるほど「まだ、具体的ではありませんから」と断ってしまうことになる。一方、決めたい時は何とか都合を合わせて欲しいもの。「スケジュールはいっぱいなのですが、朝早くであればお伺いできます」と言ってくれもらえたら嬉しい。値段に関係なく決めただろう。昨日の担当者は本当に忙しかったのかもしれない。そうかもしれないが1週間先までまったく時間が取れないはずもない。私には《また、見積かよ。面倒くさいなぁ》という彼の心の声が聞こえた気がした。結局、私は他の会社にも声をかけることにした。他の会社に決めるかどうかは分からない。しかし、単独指名だったところに競合が入ったのはイタイだろう。この担当者はこうしてチャンスを失っていくのだ。お客様から連絡があった時、どうしても時間調整できない事もあるだろう。そんな時こそ、少し無理をして合わせる。朝型の人であれば「出社前の30分ほどお時間を頂いてもよろしいですか?」と言えばいいし、夜型の人であれば「夜9時以降でしたら、時間を取ります」と言えばいい。時間のすれ違いで決めにきているお客様を逃がさないようにしましよう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 3, 2012
コメント(2)
▲決める会社には何とか都合をつけて欲しい↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。3日間のセミナーツアーも無事に終わりました。非常に充実した3日間でした。今日はたまった宿題をやりたいと思います。■■皆様のお陰で【稼げる営業マンとダメ営業マンの習慣】が再び重版しました。心より感謝いたします。アマゾンはこちらへ~決める会社には何とか都合をつけて欲しい~工事の見積をお願いした時の事。私はとりあえず気に入った1社に電話をした。その時は何社かに声をかけて相見積を取ろうと思っていた。電話に出た人は感じがよかった。話しているうちに《この会社ならば大丈夫そうだ》と思うようになっていた。詳しく状況を話した後「担当者から電話させますから」という事で一度電話を切った。私はこの時点で他を検討しようとは思わなかった。《よっぽど高い場合以外はここに決めよう》と考えていた。その後の事。担当者から電話がかかってきた。担当者「先日、お電話を頂きましてありがとうございました」私「はい」担当者「一度ご自宅にお伺いして現場を確認したいのですが」私「はい、お願いします」担当者「ところでご都合を聞かせてほしいのですが」と言われ、4~5日の候補を上げた。しかし、都合がつかないと言う。私はこの会社で決めたいと思っていたので「○日と▲日でしたら一日中家にいますから」とだいぶ譲歩した。しかし、担当者は無理だと言う。結局、私が立ち合わない日に外から見てもらうことにした。私は電話口で「決めますから」というニュアンスをだいぶ伝えた。やはり担当者には「○日の夕方か早朝でしたらなんと行けますが」と言って欲しかった。決めようしている時は都合をつけて欲しいものだと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 2, 2012
コメント(0)
▲長い文章を二つに分けてみる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日も東京で朝からずっと仕事です。夜には飲み会もあります。非常に楽しみな一日です。■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか?今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス最新号(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。営業の資格が取れる通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。~長い文章を二つに分けてみる~研修先での事。お役立ち情報と挨拶文をチェックさせて頂いた。お役立ち情報の内容はいい。しかし、1点気になる事があった。それは吹き出し内の文字量が多い事。たとえば外壁色のイメージの違いからのクレームだとする。「カタログや小さいサンプルで選んだせいで、完成したら私がイメージしていた色とはまったく違っていた」と書きたくなる。内容はいいのだが、これでは長すぎてしまう。もうご存じの人も多いと思うが、お役立ち情報には3秒ルールがある。お客様は封筒を開封してから3秒で内容が理解できないと読み進めない。吹き出しの文字が多すぎるとお客様は興味を持たない事もあるのだ。そんな時は吹き出しの文字をいくつかに分ければいい。先ほどの例なら「カタログや小さいサンプルで選んだせいで、完成したら私がイメージしていた色とはまったく違っていた」↓「こんな色になると思わなかった!」「カタログや小さいサンプルで決めなければよかった!」と分ける。これだけでもずいぶんと伝わりやすくなる。お役立ち情報を送っている人は一度吹き出しの文字数をチェックしてほしい。40~50字の場合は2つに分ける事をおすすめします。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。
March 1, 2012
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


