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「時間つぶしでやるんだったらやめた方がいいんじゃない?」って。-そんなわけないじゃん!何言ってるの?「今まで気付かなかったけど、これ酷いね」って。-真剣に毎年修正してきた人の前で言うことか?それこそ、ひどい。まったく失言が多すぎる。同僚であることが本当に残念。軽はずみにもほどがある。普段、相手の批判も前向きに受け取るように発想を転換できる方だと思うけど、さすがに傷ついた。それも、昨日今日一緒に仕事を始めた人たちじゃない。もう10年以上一緒に働いてきたのに、ずっとそんな風に思っていたんだと思ったら、信頼も一気に失墜。本当にがっかり。
2017.12.06
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気付けば梅雨が終わり、夏が過ぎて、さわやかな秋の季節に台風2つ。雪の便りが聞かれ始め、スキー仲間が浮き立つ季節になっていた。早い。早すぎる。先週は無事に(?)誕生日を迎え、アラフォーもラス1となった。女性の平均寿命は87歳を超え、90歳に届こうとしているわけですが、そこから考えればなんとまだ半分。そして、最初の十数年は親元で保護を受けながら生活していたわけで、自分の意思で自分で決めて過ごした人生なんてもっと少ない。ふと、平均年齢まで生きられるとしてもあと40年以上あることに気づき愕然とした。もちろん平均はあくまで平均で、最も次回かもしれないし、もっと長いかもしれない。この先私はどんなふうに生きているんだろう?そんなことを思いました。ボーっとしている場合ではないのですが。ボーっとしてしまいます。加齢ですね、、、ということで。
2017.10.31
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今のところで時々働くようになって半年。今日は、初めて大きな失敗をしてしまった。幸い人の命にかかわることではないのですが、経営とか信用とかは損ない兼ねないこと。何より、他の人の手を煩わせてしまう、大変申し訳ない失敗。やはり、任せてもらうからには責任をもって、指さし確認しながら実施しなければいけない。そして、知ったつもりになるのではなく、少しでも疑問に思うことは確認しなければいけない。最初にきちんとやっておけば、二度手間三度手間になることはないのだから。やっぱり勉強しないでやるのはキケン。怖さをもって物事に当たらねば。
2017.06.07
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1か月後に、、、と言いながらもう2か月が経っていました。やはり、あっという間に時間が過ぎてしまいます。4月の頭に立てた30日チャレンジ。結果は・・・・「1日30分、研究関連のことを文字にする(するまで寝ない)」この目標、立てえたことすら忘れてました。そのせいというわけでもありませんが、やはり何も進んでおりません。本当にまずい・・ 「お菓子を買わない」こっちは覚えてました。しかも、結構頑張りました。たぶんここ2か月で数回のみの購入。しかし!!!!買わないイコール食べない、ではないことが残念。もらいものなどもあって、結局毎日食べてた気がします。ここからは、買わないに加えて、減らす、食べてもいいけどたくさん食べない、食べてもいいけど遅くに食べない、にしたいと思います。
2017.06.07
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お久しぶりです。アッという間に新年度スタート。準備が整わないまま見切り発車の新年度は危険な香りがしています。さて。光陰矢の如しの日々が何年も続いています。なかなか今年は頑張った、今月は頑張った、今週は頑張ったと思える日がありません。(今日は頑張ったという日はかろうじてありますが、1か月に1度あるかどうか・・・)やることは山積みです。興味のあることにいろいろ手を出していたら、タスクも増えて、そういうものはだいたいやりたくないので後回し、すると見事にたまって締め切り間際にドタバタする有様。そうこうするうちに、長年避け続けていたことがすっかりできなくなっていることに気づいてしまいました。できないことも毎日続けていれば少しずつ慣れてくるように、苦手なことも避けずにちょっとずつくらいついていればできるようになったかもしれないこと、もしくは塵も積もればで多少の山ができたかもしれないことを、長い年月放置してきたがゆえに、小さな山どころかそこに至る自分のスキルや能力まで損なってしまったように思います。おかげで、今となっては何から始めるべきかもわからなくなってしまいました。マジやばい。そんなこんなで途方に暮れつつ「何から始めたらいいかわからない」という言葉でネット検索してみたところ、引っかかってきたのが「Try something new for 30 days」、TEDのプレゼンです。″What are you waiting for? The next 30 days are going to pass whether you like it or not."そうなんだよ、そういうことなんだよ。待っていても何も変わらないこともよく知ってるんだよ。じゃあさ、どうせなら、なんかやろうよ!ということです。ということで、ひとまず今日から30日間限定で始めてみます。何を?「1日30分、研究関連のことを文字にする(するまで寝ない)」それと、「お菓子を買わない」二つ同時にできるかどうかはわかりませんが、それは結果の話なので、ひとまずやってみる、ということで。30日後、5月9日(火)に結果報告します。
2017.04.09
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今年でSMAPが解散するという。私はSMAPのファンというわけではないが、同世代だし、メンバーの一人が弟と同じ名前だったりして、なんとなく近しい存在のグループだったように思う。ここ数年、SMAP×SMAPも見てなかったけど、なんとなく最終回だといわれると気になって、年賀状を書きながらず~っと見ちゃいました。昔の映像なんかは、自分の人生とも重なる部分が多くて、なんだか自分の人生も振り返っているような気分でした。私自身は、初職の職場になんだかんだずっといる感じですが、一緒に仕事をする人は変わるものと思っていました。ずっと一緒に仕事をしたいと内心思う人であっても、それぞれの事情と目指すところがあるし、そうなれば当然自分とは先は分かれることになる。だから、ずっと一緒に仕事できるということは考えないようにしています。遅かれ早かれかならず別れる日が来ると。だから、20年を超えて同じ仲間とずっと一緒に仕事をするというのはどういう感じなのか、実感がわかないところがあります。運命論者(?)の私は、解散についてどうのこうのいうつもりはないです。そういう運命だったということで。どのメンバーにとっても大きな人生の転機になることは間違いない。いいか悪いかはともかく、転機って、結構乗り切るのは大変だと思う。よく考えれば、日々小さな転機は通過しているはずなのですが、彼らの転機はそんな小さなインパクトではないでしょうし。そして、ここからもまたそう簡単に切り替えたりもできないでしょうし、引きずることも多いはず。そもそも転機ってそんなもんなんで。何かが変わった節目で、パッとすべてが変えられるわけじゃない。節目前後の間にニュートラルゾーンがあって、そのニュートラルゾーンの長さもまちまち。意外と気持ちの切り替えが難しくて苦しい時期かもしれません。せっかくの機会なんで、仕事はしつつもライフキャリアのサバティカルだと思って、思い切ってどっぷり漬かるっていうのもいいかもしれないとも思います。不思議なもので、苦しくて苦しくて仕方ないと思っていても、ある時息ができる日が来るもので。そういう日が必ず来ることが信じられればいいのかなと。しかしまぁ、そういいつつも苦しいものは苦しいので、ない方がいいと私も思いましたが。ちなみに私は歯を食いしばりすぎて、前歯の一部が欠けました(汗)でも今は、そういう日々が私の血となり肉となって生きていく糧として自分の中に落とし込まれたと思っています。ま、とにかく。20年を超えてずっと続けてきたことに敬意。そして感謝。この先、これまでとはまた違った世界が開けること、自然に自分らしく生きできる日が来ることをお祈りしてます。
2016.12.27
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試行錯誤しながらやっていることに対して、お褒めの言葉をいただきました。実はその方からお褒めの言葉をいただくのは2回目だったのですが、なんと、「以前にもお会いして思いましたけど」と、なんと私のことを覚えていて下さった!めっちゃうれしくてテンション上がりました!穏やかで配慮の行き届いた人とのなりも素敵。ホレてまうやろ~!ですw前回褒めていただいたあとは、何度か他の方からダメ出しをいただき、もうやめた方がいいかなと思ったりしてました。一緒にやってる人に話したら、別にそうすればいいだけだから深く考えなくていいんじゃない?と励ましてもらい、気を取り直してもう一度やってみるか、と辞めるのを踏みとどまっていたのでした。いや~辞めずに頑張ってよかった!頑張っていることを褒めてもらえる、しかもこれでいいかどうか迷っていることに関して、褒めていただくということは最強の承認。そして、うまくいかなかったことに対してOKをもらうということは、これまでのすべてが認められたような気分になります。ちょっとした一言で気分が上がったり下がったりする私ですが、引き続き頑張っていこうと思いますし、こういう一言を伝えられる人に私もなりたいと思います。
2016.12.05
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学生時代、英語が大っ嫌いだった。めんどくさがりの私、単純に暗記するみたいなことも苦手な私、そんな私にはさっぱり意味も分からず、なぜ学習するのかこれといった動機もない英語が楽しいはずもなかった。そんな勉強の仕方しかしていなかったけど、それでも改めて再学習しようと思った時には役にたった。今は、圧倒的に韓国語に費やす時間が多いので、英語学習はさっぱり進歩がなく、それどころか後退していると感じるが、それでも続けていれば、これ以上の後退は免れるかもしれない。能力というものは、そんなに短時間ですぐに身につくものでもなく、時間をかけて獲得し、せっかく獲得しても使わないと錆びてしまう。ちりもつもればとはよく言ったもので、ゆっくりでも毎日やっていれば1年経つころには少し変化が自覚できるが、やめてしまえばただただ後退するだけ。何事も取り組まなければ進まない。当たり前のことだけど、結構難しい。特に嫌いなこと、苦手なこと、楽しくないことは後回しになりやすい。楽しいと思えばいくらでも時間が過ぎるのも忘れていくらでも続けられるのに。・頑張って10日続ければ習慣になる・1日2時間時間を決めて机に向かう・やる気はモチベーションより気分・スモールステップと期限を設定する・楽しければ続けたくなる何でもいいから、もう少しやる気を出して進めなくちゃ。大したインセンティブもなく自己啓発活動している人を見習おう。
2016.09.22
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(つれづれご容赦)気づけば半年経過してました。かなりお久しぶりになってしまいました。ブログのことなんて、すっかり忘れていたというのが正直なところ。久々にログインしてみたら、入力画面も変わっているじゃないですか。前回は「立春」。だいぶ涼しくなってきて、秋だなぁ~、立秋っていつだっけ?と思って考えてみたが、そういえば立秋は暑中見舞いと残暑見舞いの境目だから、実際には猛暑時期だということを思い出しました。それで、じゃあ今日は何の日だ?と思って調べてみたら「イタリア料理の日」でした。イタリア語の”料理”を意味する言葉、”Cuccina”(クッチーナ)からの語呂合わせで917だそうです。 こんな感じで、毎日が記念日ですね。表題はそれだけ、特に深い意味はありません。さて、この半年何をしていたか・・・思い出せるのは忙殺されてたことだけです。時間の流れが速すぎて、気付くと数日、数週間、数か月が過ぎている状態です。ゆとりを持った生活とは真逆の、いろんな意味で余裕のない毎日です。某占いによれば今年までは大殺界。それでも去年の窒息しそうな焦燥感と罪悪感の日々に比べれば、少し気持ちが上向きに過ごせるようになったように思います。しかしながら、大殺界月と重なった8月末はやっぱりダメで、過労&睡眠不足が祟って風邪をひき、何年かぶりに38度越えの発熱が2晩。その後も症状を引きずったまま今日に至ります。回復の遅れは加齢も大いに関与していると思われます。ま、そもそも日々健康にいいことなど、ほとんどできていない私、回復を早める要素など何もなく、当然と言えば当然の結果です。仕事も通常営業再開で、朝早くから出勤する日々に戻りました。本当は回復してから通常営業に入りたかったのですが、仕方ありません。8月末には2年間準備してきた大きなイベントがありました。参加者約2000人を迎えるというのは本当に大変でした。初日に台風直撃という状況に見舞われましたが、幸い室内でのイベントでしたし、多くの皆さんのご参加とご協力のもと、無事に終了できてホッとしたところです。心配された”赤”も、なんとかトントンくらいで終われる見通しのようですし。これで少し、時間を捻出できるか。そしてその時間を使って、今度はこれまで後回しにしてきたことをしなければいけない。お金ももったいないし。自分で始めたこととはいえ、多忙さと苦手意識から優先順位を上げることができずに来た事。去年はあまりにも苦しくなって向き合うことから逃げまして、おかげで精神的にはずいぶん軽くなったのですが、誰かに代わってもらうわけにはいかないタスクは、全くそのままで1年経ってしまった。仕事も忙しく子育てもしながら頑張っている人もいる中で、やっぱりこの停止状態の最大の問題はやる気のなのだと思う。私はやり遂げたい!という思いがあまりにも希薄なのだろうなと。でも何とかしないといけないので、何とかしたいと思います。スモールステップの目標を短期間に設けて・・・というのは常套手段ですが、それすらおぼつかない私ですが、なんとかやる気を持ち上げていきたいと思います。目標:東京オリンピックまでには!(と言ったら、指導教員に「え?計算おかしくないですか?」と言われてしまいましたが・・・汗)2020年。どうなっているんでしょうか。他のこともいろいろ、今やっていることの結果が出ている気がします。頑張れば頑張っただけの、手を抜けば手を抜いたなりの結果が待っているのだと思います。どんな結果になったとしても甘んじて受け入れるつもりですが、今よりも少し、心もちが穏やかな日々だったらいいなぁと思います。今日から再スタートにします。
2016.09.17
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あっという間に1月が過ぎ、節分も過ぎて暦はすでに春。相変わらず空気は冷たいですが、それでもなんだかちょっとだけうきうきしたような気分になるのはなぜでしょう。仕事は相変わらずです。どん底からは持ち直したものの、まだまだおぼつかない私のやる気。もうちょっとたくましく育てたいものです。週末、ひょんなことから上司とサシでご飯食べに行きました。この方と働くようになってから早2年。でも二人だけでご飯食べに行くのは今回が初めてでした。最初はどうやってうまくやっていこうかと思った時期もありましたが、だいぶわかるようになってきたのでお互い仕事がしやすくなったように思います。なかなか苦労の多い人に見えていましたがやっぱりそうみたい。いろいろ考えているようで、私のこの先の計画(?)も聞かれました。元々長期のビジョンを持たない私。おまけにやる気はどん底を抜けたばかり。先のことは・・・なるようになる。本当はダメなんでしょうけどね。しかしながら、思いのほか緊張とか苦痛とかそんな感じではなく、意外と楽しい時間でした。他の同僚も含め、みんなこんな感じで一緒にやっていけたらいいなと思いました。これから年度末はまたあっという間に過ぎてしまいやすい季節ですが、地に足付けて、やる気を育てつつ仕事をしていきたいものです。
2016.02.08
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年末年始はいつもよりもゆっくりめに帰省したように思う。しかしながら、いつも通り家業&家事&子守りのため、忙しい毎日を送った。おかげで、年末にゆく年をしみじみとかみしめ、新年に気分一新、初日の出に今年の目標を誓う・・・などということもなく、普通の1日として過ぎて行った気がする。したがって、1週間以上あった休みにストップしていることは結局何もしないままになったが、年が明けた今もやっぱり手がつかないでいる。特に何かあったわけではないが、なんとなく去年よりはちょっと気持ちが軽くなっている気がする。と言っても、いつものように直観頼りに感覚的に物事を進めても大丈夫!と思えるほどではない。やはり、自分のやることが心もとない感覚を伴うのは大殺界のせいということで。改めて。今年の目標など考えてみようかと思わないでもないが、達成できる気がしないので立てない。ただ、千里の道も一歩から、始めなければ終わらないと心得え、去年よりは前に進んでいけるようにしたいとは思う。それと健康第一。仕事は益々忙しい気配。夏ごろまではバッタバタだと思う。そんな時もあると前向きに諦める。いつか、何らかの形で返ってくることを祈って。まわりに迷惑をかけず、周りの協力を仰ぎながら、今年も1年頑張っていこう。
2016.01.09
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ずいぶん日記をサボってしまいました。気づけばもう師走。サクッとこの1年を振り返ってみたり。今年は年明け早々に激凹みの時期がありました。わかっていたけどそこまでできなくて、きっとこう言われるだろうなと思った予想通りの評価を受けました。わかっていたとしても結局形にできなければわかっていないも同然ということ。結局これが今の自分の実力なのだとガッカリ。一気にモチベーションが地に落ちました。仕事そのものはご迷惑のかからないようやらなければならないことは何とか気をつけてやってきたつもりでしたが、何もかもうまくいかないのではないかという漠然とした感覚があり、自分自身が信用ならないため、普段以上に神経を使っていたように思います。といっても、やっぱり気が回らないのでうまく調整できなかったり連絡を忘れたり、失礼に至ることもあって平謝り。幸いお許しいただけたのですが。そんな状況では自信が回復しやる気が出るなんてことは当然なく、やれていない罪悪感とそれでもやれない自責で8月頃はプチ鬱状態になっていたような気がします。体調を崩すと仕事そのものもできなくなるので、あえて見ないようにしたりもしましたが、やっぱり行き詰って噴出した感じでした。ただ、噴出してからは、自覚していた以上に思い詰めていたのか、落ちるところまで落ちたんだなと思え、できないということに対して良くも悪くも執着がなくなった感じがしました。あきらめたといえばしっくりくるかな。秋ごろから気分的には改善してきたのですが、今度は仕事が慌ただしくなり時間がない。時間の使い方を見直してみれば、無駄な時間も結構あって、その時間を費やすことができればよいのだろうと思うのですが、そんなに四六時中集中していることなどできるわけもなく、結局ボヤーっと過ごす時間が毎日ある状況。そしてそのまま12月に突入です。師匠が走る師走とはよく言ったもので、師匠ではありませんが教職の私はバッタバタ。確実に拘束される時間がある中、その業務のあとで次の準備を進め、さらにその他の行事関連の打ち合わせも次々入る。今月のスケジュール帳、隙間少な目です。それでも8月のどんより気分からは回復し、ちょっとだけやれそうな気になってきただけマシでしょうか。私にとって重荷の仕事は春ごろからストップしたまま全く進んでいないのですが、ちょっとずつやるしないなという気にはなれるようになりました。そんなこんなで、全体的にはなかなかいろんなことがうまいことやれない1年でした。でも時間だけはあっという間に過ぎていった1年でもありました。来年はもう少し気力と体力を取り戻して前に進める年にしたいなと思います。
2015.12.19
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都内に預言をいただけるカフェがある。お店のことを知った同僚に連れられて、現在の店舗に移る前の店舗に行ったのはもう7~8年前だっただろうか。その後も気が向くと、たま~に行っていたのですが、3年ぶりくらいに訪れてみました。4月ごろテレビでも紹介されたそうで、相変わらずの混みよう。連日猛暑日が続く中、多くの方がお待ちでした。順番が来るまで1時間半くらいかかる見通しでしたが、あまりに暑く移動するのが億劫だったのでそのままそこで待ちました。概ね、時間通りに席に案内され、コーヒーをオーダー。今日は初めてコーヒーが供されるよりお言葉を頂くのが先でした。通常3~4分で話されるのですが、今日の方は話しているうちにどんどんスピードアップ、息継ぎする間もないくらいダーッと話してくれました。この間2分50秒。特に解説などはないので、録音したその言葉を何度も聞き返し、意味を考える。この、「意味を考える」ということが大事らしい。コーヒーが出てきて、それを飲みながら、お店にいるうちに10回は聞いただろうか。今回はこれまで以上に抽象的に感じ、解釈が難解。あ、私にとってそう感じただけで、いつも言葉は抽象的なんですけどね。カルト的に傾倒するつもりは毛頭ない。宗教的に改宗するということでもない。この方たちが、どういった形で言葉を紡ぎだしているのかもさっぱりわからないし、そうはいっても変に疑う気もない。ただ、その言葉が自分にひっかかるかどうか、それだけ。その意味では、本やネット、日常他者から得た言葉と変わらないように思う。耳に入ってもすり抜ける言葉もあれば、妙に刺さる言葉もある、そういうこと。何はともあれ、「なるようになる」なので、不安に支配されず前に進みましょう、ということで。
2015.08.07
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仕事でお世話になっている方にご迷惑をおかけしてしまった。いろいろと私の落ち度が重なり、不快な思いをさせてしまった。最大の過ちは約束を破ったこと。厳密には、連絡を一本しなかったがために、先方からみれば約束を破ったことになるということだが。あの時一本電話していれば・・・と悔やまれる。さらに悪いことに、この一昨日の出来事を昨日のこととして問われ、昨日は違います、などととんちんかんな答えをしてしまったこと。先方の立場で聞けば、私の正当性を出張するような言い方になっている。あたかも私は悪くない、そちらが誤っていると言わんばかりに。先方の問い合わせの本質はそこじゃない。悪意があったわけではない。深く考えずに答えてしまったこと。しかしながら、先方を不快にさせ、信頼関係を損ないかねない言動。いや、損なったと思う。なぜこうなったかの要因はいくつかある。いずれも私のミスで、完全に私に非があるし、先方のご厚意とご尽力に水を差す結果になってしまった。何年この仕事してるんだ!・・・何してんだか、私。とにかく、全力で謝罪しなければならない。自己弁護にならないように、誠実に。意図的かどうかは先方には関係ない。結果がすべて。ちゃんと事情を説明して、直接謝らなければ。そして。今週、思慮の足りない言動で失敗が続いてしまった。あぁ凹む。しっかりしろよ~、私!負のスパイラルを断ち切りたい。
2015.07.16
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今年も学生にむけてがん看護の授業をしております。最初は2コマだけ担当するところから始めたがん看護も、年々少しずつ担当コマ数が増え、今年は全6コマすべてを担当することになりました。毎年そうですが、教えるために私が学ばなければなりません。忘れてしまう部分があるからということもさることながら、年々治療や患者さんを取り巻く状況が変わっていくからです。今年は概論部分が増えたので、統計的な傾向や政策、予防に関することなど改めて調べました。使用される言葉も少しずつ整理されたり変わったりするのですよね。タイミングを同じくして、薬剤師の方の大学院生向けの講義にも同席していただく機会を得ることができました。本当に情報が盛りだくさん!さすがに学部生にはここまでの情報は難しいかと思いますが、しかし学生からの質問には、たまに、ものすご~くたまに、鋭いところをついた質問もあり、その意味で私がちゃんと知っていること、そして知らないことは何かを知っていることも大事だなと思っています。今年も玉石混交いろんな質問が出されたことは言うまでもありません。さらに、先日「第1回がん撲滅サミット」というものに参加しました。高円宮妃殿下から一般の方まで、いろんな方が参加され、最新のがん治療や再生医療の紹介、タレントのダンカンさんのトークショー、医師と会場の公開セカンドオピニオンなど、さまざまな内容が盛り込まれ、休憩をはさみつつの6時間!濃厚な時間となりました。ダンカンさんは、1年前に亡くなった奥様のこと、そして今の自分の心境について涙を流しながらお話になられました。5月~6月はどっぷり「がん」頭。ここに俳優の今井雅之さんの記者会見や訃報、つんく♂さんの告白などもあったわけで、もともとがんに関して関心を持っている自分のところにこれらの情報は飛び込んでくるわけで。終末期看護や緩和ケアも私の担当なので、がんだけでなく、これらについてもいろいろと考えるところがあります。中でもサミットは印象的でした。何がって、一般の人はがんのことを本当によく知らないのだということ。当たり前なのか、教育普及活動が不足しているということなのか。公開セカンドオピニオンの時には、状況について説明する会場の参加者の発言内容にさまざまな疑問が湧きました。「本当に医師はそう説明したんだろうか?(だとしたら医師の人格を疑いたくなる)」「この方はどういう状況でその情報を知ったのか?」「病院にいるうちに看護師から何も聞かなかったのか?「こういう素朴な疑問に答えてくれるのは誰なのか?」などなど。病気のこと、治療のこと、お金のこと、将来の見通しのこと、様々な可能性のこと、相談窓口があること、本当にいろんなことを知らない様子。そして、今頃こんなことに気付いた私。「がんは2人に1人がかかる病気」という認識はあっても「早く見つかれば怖い病気ではない」と聞いてはいても、本当に“腑に落ちる”レベルでわかっている、つまり行動変容の動機づけになるくらい本気でわかっていることにはならないのだと思いました。知り合いに「何か見つかったら怖いから検査にはいかない」と言った人がいたことを思い出しました。そういう人は多いのかもしれない。今は、看護師を目指す学生に伝えていますが、このくらいの内容は患者さんになる前の普通の人に伝えなければいけないのかもしれない、と思いました。全然関係ないですが、こうやっていろんなところでがんに関する情報に触れていると、いずれ私はがんになるだろうと思ったりするわけで。タイプAというよりCな気がするし。私自身が私自身のこととして、私自身の家族のこととして、そしてケアギバーとして、がんやがんとともに生きることについて捉えなおしてみようと思いました。とりあえず、がん保険加入を検討かな。
2015.06.15
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しばらくぶりに予定のない日曜日。いや、正確には夕方から予定がある。でもそれはプライベート。仕事の慌ただしさは変わらない。それでも職位が変わり、また2足の草鞋を履いて2年目、ちょっと慣れた気がする。相変わらず研究はなかなか進まないまま。見かねた(?)先生が今年は全員に課題を課したので、8月までに少しずつ準備をしていかなくちゃいけない。今年は、去年とはまた違う形で新しい分野にかかわる機会ができてきた。幸いなことにタスクに関しては免除してもらいながら参加している感じなので、負担感なくいろんなことを知る機会となっている。職場のことにせよ、もっと広い世間や世界のことなど、知っているようで知らなかったことや、存在自体知らなかったことなど見聞きする機会を得てちょっと楽しい。世の中知らないことだらけで、でも少しでも何かがわかると見え方が変わってくる。わかった気になっちゃいけないんですが。自分がどこへ向かおうとしているのか、右往左往している感じは相変わらず否めませんが、ま、そのうちどこかにつながるかもしれないし、つながらなくてもまぁいいかと。さて。せっかく意識のある日曜日(時間があっても一日寝倒しているときもあるので・・・)、部屋の掃除でもしますかね。
2015.05.31
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新年度といえば4月1日からなのですが、その日は職場の大掃除から始まったこともあり、先週一杯バタバタ。今日入学式で、ようやく新年度を迎えたなという感じです。職場の同僚の入れ替わりがあったこともあり、なんとなく落ち着かない感じですが、真新しいスーツの新入生を見ると、今年も頑張って仕事するか!と思うわけで。細木さんに言わせれば、私は今年大殺界ど真ん中の停止。慢心せず、慎重に、迷惑かけないようにひとつひとつ仕事をしていくように心かげたいと思います。無事に人生の冬の時期を越えられますように・・・
2015.04.06
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総括、といっても6日しか滑ってません。今年は、例年通り1月~2月半ばまでの自粛期間に加え、1月半ばまで土曜日がアウトだったこともあり、雪はかなり豊富なシーズンだったにもかかわらず、行けた日は少なかったです。で。少ないシーズンながらも来シーズンに向けて覚書き。・「抑える」でなく「伸ばす」・視線は次。・自分の体は常にXの上。・ナチュラルポジションを意識的に。・つま先、かかとでなく、土踏まずでずらす。・回さない、回らない。このくらいで来シーズン覚えているかな???
2015.03.24
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ご無沙汰しております。1月に日記を書いたのが最後、その後はやはり年度末ということもあってバタバタとしております。実習期間が過ぎ、急ぎ成績をだし、卒業式や成果発表会、修了式、FD、送別会、等々、本当に3月はめまぐるしい。そして、出費も激しい(汗)次年度の体制も、間際の退職により欠員決定ですが、それでも残った精鋭の同僚に助けてもらいながらなんとかなるかな、ということころまでこぎつけました。そして気づけば3月も3分の2が終わってました。仕事に追われながらも、趣味的なことも止められず、余計に忙しさを増すわけで。しかしながら寄る年波は着実に体力の衰え?をもたらしていると実感したりする。1日中PCの前で座っている日々ではそんなものかなと思ったりもしますが、それでも、同世代で、時には年上でも活発に精力的に活動している人もいる。見習いたいものです。同時に、自分の能力の限界というか、引き出しが減っているようにも感じる。新しいものを吸収する機会や時間も減り、かつどんどん吸収するというようなことが難しくなっているように思います。こちらの手の内がどのくらいあるかによって全然対応の仕方やその効果が変わってくると思うのですが、枯渇している感は否めません。でも興味を持って吸収しようと思えるものは、大概すぐに役に立つものでもないような雑多なことだったりするし。ま、幅を広げるという意味ではいいのかなぁ。なんだかまとまらない日記ですが、4月からはまた新たな気持ちで頑張ろう!と思えるといいなと思います。そして、人様にご迷惑をおかけすることなく、真摯にお仕事していければと思います。やることやらなきゃね・・・では、また。
2015.03.20
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年末に調査にご協力いただいた方にお菓子をお送りしたところ、お手紙をいただきました。話をしている中で少しは勉強をしなくてはと思い、職場の新年会で今年の目標として研修に一つでも行きたいと話したら、経営者から研修費を半分出してくれると言ってもらった、とのことでした。なんと素晴らしい!ここのところ、自信喪失気味だったこともあり、私自身、すごく励まされた気持ちになりました。なんのためにやっているのか、何の貢献があるのか、大して役にも立たないし、価値なんてないんじゃないか。忙しいし、進まないし、なかなか関心をもって賛同してくれる人はいないし、他のことでの揉め事や悩み事は多いし、正直、一回仕事辞めてぜ~んぶ切り離して、人生の夏休みにしようかと思っていたくらいだったので、こうやってポジティブな方向に動いていく人がいて、その気持ちを現実に支えてくれる人がいることを知り、本当にうれしかったです。大々的なことはもちろんできないとわかっているけれど、こうやって頑張っている人たち一人ひとりに少しでもかかわっていけたらうれしい。ポジティブな空気は伝播する。私もこのポジティブな空気をPay It Forwardで次につなげていきたいと思います。
2015.01.17
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土曜日ですが、シンポジウムに参加。看護教育の変遷について、歴史を紐解きながら解説してくださいました。皆さん、大変詳細に調べて報告してくださり、これまでの経過がとてもよくわかりました。教育はその時々の社会状況にものすごく影響を受けている。資格すらなかった時代、少し芽が出始めていたのに戦争勃発で後退してしまった時代、GHQの介入、職業の確立、職業教育から学問体系への流れ、高学歴化と教育格差、高齢社会と少子化、専門化と隔絶・・・等々。ものすごく濃い時間だった。そして思った。やっぱり学ばなきゃいけない。もっと広く、もっと深く。産業技術革新に伴い、変化のすぴーどはますます加速している。ありとあらゆるものがどんどん変わっていく世の中で、拠り所ひとつではあまりにも頼りない。物事を理解し、何が起こっているのか、なぜ起こっているのか、その構造を理解し、時代がどの方向に流れて行こうとしているのかを読みつつ、どうしていくのかを決定するために、多様な視点が必要になるし、その基礎となる知識を知る必要がある。しかし、残念ながら足りないものが多すぎる。時間も、理解力も、意欲も、財力も。あまりにも凡人だ。とはいえ、凡人だから学ばなければならない動機づけにはなると解釈。(解釈は自由だねぇ~)できることを、できるところか、締切という外圧にも協力してもらいながら。やっぱりぼちぼちやるしかないと思う午後でした。
2015.01.10
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今期の講義、来週お休みするため今日で最後。聴講ですが、一応発表もしました。準備は徹夜になり、自分でも納得できるものができなかったので厳しい評価はごもっとも。それは甘受いたします、なのですが。しかしながら、この講義、結局よくわからないまま終わった。なぜ理解できないのか、何がわからないのかがわからない。固定観念にとらわれているということなのか・・・正直、何でもアリすぎて、この講義のコアがなんだったのかわからない。ものすご~く不消化。徹夜でフラフラしているのも相まって消化できない感じが気持ち悪い。私は物事を文字でなくイメージで理解するところがあるように思う。なのに、今回は絵が浮かばない。だから気持ち悪いのかなぁ。頭が拒絶しているということなのか?結局一定の概念ができないまま終わった。残念。
2015.01.08
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末、バタバタと帰省しました。今回の帰省中、いろんな人にお会いして、いろんなお話を聞く機会を得ました。地元で頑張る同級生たちや、たまたま来ていた弟の友人などからも話を聞くことができ、今地元がどんなふうに動いているのかを知る機会となりました。少子高齢化の中で、地方がいかに住みよい街づくりをしようとしているか、一生懸命頑張っていることを知りました。なかなか結果はでないようですが・・・家業は家業で、例年通り31日仕事納の2日仕事始め。お休みは真ん中の元日のみ。それでも、普段している仕事とは全然違うので、気分転換になるところもあるように思います。甥っ子や姪っ子、友達の子どもなど、みんなどんどん大きくなってるなぁと感じました。夕べ帰宅し、早々にいろいろとしなければならないことはあるのですが、今日はまだぼーっとしてます。休みボケですね。でも明日は朝一からシャキッと頭を働かせなければならず、そのためには今日ちょっと準備しておかないと慌てることになる気がするから出かけなくては。今年も慌ただしくなる気配ですが、他の方に迷惑をかけることの内容に、苦手なことはちょっとずつ、慎重かつ楽観的にいきたいと思います。がんばろう!おぅ!
2015.01.06
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「お願いできますか?」とメールしたら「私がする意味が分からない」と怒りの返信。「その件は、かれこれしかじかなので、あなたにお願いできませんか?」と書いてくれればいいだけなのに。しかも、メールじゃ伝わらないからこの時間に電話しろと。残念ながら、その時間はあなたの上司と打ち合わせなので電話はできません!ですが。自分はスルスル責任を回避していくくせに、人には言及する。二言目には「私は忙しいから」「私は来年いないから」と逃げていく。そのポジションにいて「いたしません」はないだろう。だからトップに昇れないんだと言いたくなる。腹黒さが丸見えだけど、それでも気持ちよく仕事したいから目をつぶってきた。のに。のに。のに。そういうのはやっぱり相手には伝わらない。間違いがあったり、意図せず人にお世話になったり迷惑をかけてしまったりすることはある。それはお互い様だし、「情けは人のためならず」だと思っている。私自身人に助けてもらったことは本当に多い。だけど、こうやってあからさまに感情をむき出しにされるとその気は失せる。だから。せめて気持ちよく仕事できるようにちょっとした気遣いを見せていただきたい。でも。人を変えることはできないから、反面教師にさせていただきます。
2014.12.16
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金、土、日と仕事はお休みでしたが、学びの3日間となりました。金曜日。夕方は研修先の病院の研究発表会。1年間頑張ってきた皆さんの発表でした。仕事しながら調査して分析して発表形式にまとめて・・・本当にお疲れ様でした。その後。発表会終了後移動して勉強会へ。今日はゲストを迎えて人的資源管理についてお勉強。ダイバシティマネジメントのお話だったのですが、その中で出てきた「リスク・プレミアム手当」という考え方にに一同興奮。いろんな人が働けるようにしようということで、何かしら条件がつく(勤務時間、勤務地など)の制約社員が多くなってきた中で、残業します!海外でもどこでも行きます!という社員さんは、会社の都合で働く「リスクを取ってくれる人」だから、その分手当を付けてもいいんじゃないかというお話。たとえば、われわれの場合、子育て等々で時短勤務の人がいた場合、私のような者は「そのうち私も使ってお世話になる日が来るかもしれないし…」と“お互い様”のつもりで勤務をするわけです。しかし、結局そんな時短を使うこともなく今日に至り、いったい何だったんだろう?となるわけです。だったら、短期決済でその分手当つけてくれたらいいんじゃないか?という話。どのくらいの手当だったらいいですか?の問いにも答えはいろいろ。3割くらいのところは実際存在するそうです。いいなぁ~土曜日。コーチングをしている方にお話を伺う会に参加。場所がわからず周辺をぐるぐるしてしまい、ちょっと遅刻(汗)。その方の生い立ちから、なぜ今日に至ったのか、など教えていただきました。そして、今回は私たちもちょっとだけコーチングを教えていただきました。おかげで、自分がうっすら感じていた自分の価値観みたいなものが明確に。そして、来年の計画までたってしまいました。コーチングって、じゃっかん怪しいなぁ~怖いなぁ~と思うことがあったのですが、こういう考え方のコーチングもあるんだなと思いました。こういう感じ、好きですね。なかなかいろいろ大変な日々で、やる気がなくなることが多かったのですが、またちょっと頑張って行こうかなと思った次第。日曜日。今日は1日本業のセミナー。アメリカから来た講師の講演2本、日本人の方の講演1本、そして事例検討会3件。ちょっと気が遠くなった時間もありましたが・・・久々の英語。やっぱり単語が圧倒的に足りませんね・・・対応の日本語資料があるからまだわかる部分もありましたが、専門用語は仕方ないにしても、普通の言葉もよくわからないっていう・・・残念。さすがに1日座ってたら疲れました。いや~、よく勉強した3日間。どのくらい私の中に残って活かせるのか疑問ですが。明日からまた一週間が始まりますが、頑張って乗り切ろう!おう!
2014.12.07
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コンビニのレジで。前に並んでいた初老の男性に店員さんが「スバーマンとゴマーマンどちらになさいますか?」と聞き返していた。スバーマン?ゴマーマン?そんな新ヒーローキャラ出たのか?!ってか、この初老の男性がそのキャラクターを買い求めるてるのか?!・・・と思ったら。「粒あんまん」と「ごまあんまん」でした。
2014.11.21
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用があって原宿に出かけた帰り。午後早めでまだ明るく時間があったため、久々に新宿をぶらぶら。区民なのですが、新宿駅周辺とは真反対に生息しているため、最近なかなか新宿でウィンドウショッピングなんてしてませんでした。洋服や家電なんかを見ながらうろうろしたのですが、思い立って某大型書店にも立ち寄ってみました。以前はよく来ていたんです。自分の業界の専門書籍をたくさん取り扱ってるし、オタッキーなカードゲームとか、いろんな地図とか、読めないけどペラペラめくると楽しい洋書とか、いろいろ見て回ってました。しかし、最近はネットでポチっていうのが多かったのと、仕事柄、公費で書籍が買えるっていう特典のおかげで、家の近所の小さな書店をたま~にのぞくくらいで、そちらの本屋には行ってませんでした。だから、もう3年ぶりくらいのK書店でした。目的のフロアにたどり着く前に、「マンガでわかる○○○」という本のポスターに心を奪われ売り場へ。私が今学ばなければならないことであり、且つ、めちゃくちゃ苦手意識が強いっていう分野の本。マンガでわかるなんていいじゃない!と思っていったのですが、結局マンガじゃない本を1冊購入。理屈を理解する本でなく、ハウツウ本wだって、理屈も大事だけど、実際やれないとダメだから!さてさて目的のフロアへ。フロアは変わってなかったのですが、売り場が拡張されてた!書籍が増えてるなぁ~とは思っていたのですが、本当にたくさんの書籍が並んでいました。あっち行ったりこっち行ったりウロウロ・・・今は本当にカラーいっぱいで見た目もわかりやすく、イラストもたくさん入ったものが多いですね!気になる書籍もいくつかあったのですが、絶対ほしい!というところまではいかず、ここでは購入書籍はなし。次にもうちょっと上のフロアへ移動。洋書に行ってみました。こちらもフロアが拡張されて移動していました。サラサラっと読めたらいいのになぁ~と思いつつ、いくつか手に取って出だしだけチラ読み。結局今はこれを読んでいる場合ではない!っていうか、まだ読みかけの本があったことを思い出した(汗)アルジャーノンに花束を・・・どこ行った???wさらにもう一つ上へ。ここは語学のコーナー。行ったのはもちろん(?)韓国語コーナー。私が持ってる韓国語の本は2冊。超入門書と表現集、どちらもありました。あとは語学能力試験の本もあったので中をパラパラと見てみました。う~ん、私は初級~一部中級といった感じか。聴いて理解できることと書けることは全然違うんで、できないかもねぇ~^^;でも結局ここでも何も購入せず。最後に、これまで立ち寄ったことのなかったフロアへ。それは経営学。この間勉強会に来てくれた講師の本があるかもしれない!と思ったので。目的の本の他にも、ちょっと読んでみたいかも?な本がたくさんありました。公費で買おうと思うものと、自腹切ってもいいかも!っていうものまでいろいろ。どうしようかと悩んでいたら、蛍の光が聞こえてきてしまった。結局3冊を購入。買ったからには読まないとね!そんなこんなで、ウロウロすること3時間半!本屋さんて楽しい!活字を読むのはあまり得意ではありませんが、知的好奇心を刺激する場所ではありますね。今度はあまり時間をおかずに、たまにはフラッと立ち寄ってみたいと思います!
2014.11.03
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今年も無事に誕生日を迎えることができました。多少体調を崩すこともありますが、おおむね元気に迎えられていることをありがたく思います。これも、私の周りにいらっしゃる直接的・間接的にかかわりがあって、お世話になっている方々のおかげだと思います。ままならないこともありますが、今後も、気持ちよく働けるように頑張っていけたらいいなと思います。今後とも、よろしくお願いいたします!
2014.10.23
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夏の暑さが遠ざかり、朝晩は空気の冷たさを感じる季節になりました。このころになると、毎年逃避願望が頭をもたげてくる。暑くもなく寒くもなく、季節的に良い時期だからといえば当然なのかもしれないですが。最近、夏みは忙しいことが多くて、大概実家に数日帰省し、遊びに来る甥っ子姪っ子の面倒をみて終わる。それはそれで普段使わない頭と、普段しない家事育児(?)的なことをするので、いい気分転換にはなるのですが、日々の雑多な生活の中からは抜けてない。そのまま夏休みが終わり、秋から実習期間突入なのですが、ちょうど今頃一休みの時期が来るんです。だから、毎年毎年「どっか行きた~い!!!」となる気がします。しかも、その辺にちょっとではなく、飛行機乗ってぱ~っとどっか行きたくなる。そんなわけで、ここ2年は続けてソウルに行ってました。短時間で行けるし、飛行機乗れるし、日本じゃないしwでも、さすがに今年はいけそうにありません。というか、無理やり組んでしまえば予定が組めないこともなさそうだったのですが、いろいろ変化があったので、今年はそんな無理をしていいのかどうなのか、まださじ加減がつかめない感じです。そんなわけで、ひとっ跳び!な旅はあきらめました。しかし。ここ数日、すっかり怠惰病に侵されてしまった私、仕事も進まず、しかし何も進んでないことに罪悪感も感じるというスパイラルにハマりそうです。胃腸の調子も悪いし。職場のトイレで顔見て、なんて顔してるんだ!とあまりのひどい顔に自分で驚いたり。ものすご~い疲れ顔。そりゃもう思いっきり老けた顔してました(滝汗)。しなきゃいけないことは進んでいないけど、このままだと心身の健康を害する!と思われる今日この頃。やっぱり秋は逃避の季節(笑)
2014.10.15
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職場に常備していたトウモロコシのひげ茶のティーバックが切れたので、韓国食材のネットショップへ。自炊などはるか長いことサボっているわたくしめでございますが、いろんな商品を見ていたら、何か作ってみたくなりました。で、衝動買いのタラの干し物。これで作るのがブゴック。一人で韓国に行ったとき、一人でも入れるブゴックのチェーン店にお世話になりまして。だいたい歩き回ってものすごくお腹が空いてる状態で行ったこともあり、これまた胃にしみいる美味しさだったで。韓国では酔い覚ましに朝飲むスープなんですって。今日届いたのでさっそく作ってみた。レシピはネットから。本場とはちょっと違うかも?ですが、ま、いいよね。<使った材料>・タラの干し物(日本のものは酒のつまみの塩気の強いものなので、塩気のない干し物を買ってみた)・長ねぎ・豆腐・卵・ごま油・タラの戻し汁・ダシダ(韓国のだしの素みたいなもの)・すりおろしにんにく・塩<作り方>1.タラを水につけて戻す。2.絞ったら、一口サイズに切る。(ちぎってもいいらしい) ※戻さずに小さく切って、フライパンで炒るやり方もあるらしい。3.ネギと豆腐は切っておく。4.ごま油でタラを炒め、戻し汁を加える。 ※本当はここですりおろしにんにくも一緒に加えるのだが、忘れたw5.ダシダを加え、豆腐を加えてひと煮立ち。6.ネギ、塩を加えて味を調える。忘れたにんにくも入れましたw7.溶き卵を回しいれる。できあがり。味付けは醤油でもOKだし、アミの塩辛などあると入れてもよいらしい。好みによって、こしょうを入れたり、刻んだ青唐辛子や粉とうがらしを入れてもいいらしい。確かに韓国のブゴック屋さんでは各テーブルにアミの塩辛や青唐辛子ががあったっけ。野菜も、大根を入れるのが定番(?)らいし。他にも、シイタケ、玉ねぎ、にんじんなどを入れてもよいようだ。あとはご飯。スープなので、そこにご飯を入れて、いわゆるクッパの状態にして食べるもよし。今日はご飯がなかったのでスープだけ飲みましたが、残りは明日、ご飯と一緒に食べてみようと思います。概ね予想通りの味?かな。本場のオモニの味はもっと旨いんだけどね~ま、でも、美味しくいただきましたとさ。また作ってみよ~っと。
2014.10.09
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ご高齢の女性から伺った話。以前、まだお孫さんが小さかった頃、手を引いて隅田川にかかる橋を渡っていた時のこと。見上げると、空にきれいな新月が出ていた。お孫さんに「お月様きれいね」と話したところ、細い新月を見て焦ったようにお孫さんが言った一言。「おばあちゃま!うさぎさんはどこ行っちゃったの?!」あまりに細い新月を見て、月のうさぎがいられなくなってしまったのでは?!と心配した様子。男の子さんだそうですが、優しい子でね、ふふふ。懐かしそうに教えてくれました。子どもの発想っていいなぁ~と。そして、この方の語り口もいいなぁ~と。ほっこり。
2014.09.30
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今日は、ソン・シギョンssiの公演に行ってきました。歌とトークとお楽しみコーナー(?)と。最近は本国でたくさんバラエティ番組のMCを務めるシギョンssiですが、最近始まったお昼ご飯の番組にちなんで(?)、実際ステージの上でトッポギを作って、抽選11名(10名のはずが11名選ばれてた)に試食してもらうコーナーがありました。そこで紹介されたレシピ。1)コチュジャンを油で炒める。 こうすと辛みがまろやかになり、香ばしくなる。2)玉ねぎと水で戻したトッポギを入れて炒める。3)砂糖少々、だし汁、お好みでコチュカル(粉唐辛子)を加えて煮込む。4)煮えたら、オデン(韓国の薄いさつま揚げ)、長ねぎを加えてさらに煮込む。5)即席ラーメンの麺を加えるとラポッキに。3分煮込む。6)味を見て、必要なら化学調味料を加えて出来上がり。最初の1)と2)あたりがポイントだそうな。私の覚えたレシピはこんな感じ。シギョンssiが作ったのは私は食べられないと思う、辛すぎて。でもこれが本場韓国風だそうだ。私は一度ソウルでラポッキを食べて、胃が受け付けなくなるという経験をし、それでももったいないから無理やり食べたら予想通りお腹を壊した。そんなわけで、胃が受け付けない時は体の言うことを素直に聞くことにし、それ以降、本場仕込みの辛い物は食べていない。ソウルでブデチゲを食べた時も、「辛さ控えめにしてください!」とお願いした。今回のレシピ、コチュジャンの量とコチュカルの量を少なくすれば食べられるかも。今度、一度作ってみようと思います。
2014.09.24
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柳川範之著『東大教授が教える独学勉強法』思草社ISBN978-4-7942-2064-6-----------------------------------------忙殺の毎日を過ぎたら、何もやりたくない期が到来。そうこうするうちに仕事は通常営業へ。デスクワークから肉体労働(?)へ移行し、拘束される時間が長くなった。時間のやりくりが難しい時期に入ったにもかかわらず、何もやりたくない期のしわ寄せが押し寄せる。そんな切羽詰まった状態になると、なぜか大嫌いな活字をちょっと読んでみたくなったりするあまのじゃくな私。やらなきゃいけないことはあるけど、ふらっと本屋へ、そして手に取った一冊。熟読するほどではなく、見出しだけさ~っと見て、気になるところを読んだ。そんな斜め読みの感想は、「確かにそうだ」。仕事柄、自分自身が調べたりすることはよくあって、しかも問題解決にあたって正しい答えなどなく、どこに合意点を持ってくるかという思考で答えを出すしかないのが普通。そんな私には、確かにそうね、な内容だったわけです。「ゆるいスケジュールの方がうまくいく。怠け心が出て、ついついこのくらいでいいやと思ってしまうことも多いけど、それでいい。ま、そんなものだと開きなおってゆっくりすすめばいい」まさに。まさに!・・・今の私。絶対パッパとできないに違いないと思ってゆとりをもって計画。おかげで期間は長い。けど、実際始めてみたら、やっぱりさっさとできる私じゃない!あっという間に1年半過ぎた。あと猶予は2年半。でもまだ何の成果物もない。甘い言葉に、思わず「そうよね~だからこれでいいのよね~」と言ってしまいそうだが、本気で安心したらマジでヤバいわけで。独学。韓国語は独学ですが、期限もないまま今日まで来ました。時間はかかってますが、そこそこ使えるスキルになっています。習得していく過程は楽しい。昨日までわからなかったことが今日はわかるとか、最初にこのドラマを見たときには言葉の切れ目すらわからない、言語でなくただの音に聞こえていたものが、今は会話として理解できる、など、進歩が確認できる時が特にうれしいし楽しい。そんなふうに今やっていることを進められた幸せだろうな・・・今の私には苦行に近いですが。
2014.09.21
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日曜日。月曜日からの短期留学プログラムに参加するために海外から来る学生さん達をT-CATでお出迎えするお役目を仰せつかった。お迎えは前にも来たことがあって、今年もすでに2回目。ちょっといつもと違ったのは、到着時間だけ知らされていたこと。あまり深く考えなかった私は、便名はないけど、到着時間を調べればわかるからいいかと思っていました。事前に確認したところによると、その時間に成田に到着するのはA社だった。成田に到着してから入国するまでにざっくり1時間、そこからリムジンバスで1時間20分。到着予定時間の2時間後についていれば余裕で間に合うな、と。念のため、迎えに出る前に到着情報を確認したところ、なんと出発が遅れて、到着予定時間が2時間変更されていた。おっと、だいぶフライトスケジュールが変わったな!こんなに変更になったことはこれまでなかった。でも空の交通のこと、万全を期すためにこのようなことはあるものなのだろう、と。とりあえず、宿泊予定のホテルにチェックインが遅くなることを連絡。このまま出かけるとT-CATで2時間待つことになるなぁ・・・と思いつつ、ま、でも、マックでも行って時間つぶせばいいかと思って出かけました。当初の予定時刻にT-CATに到着。1階にあるバスの到着ロビーのモニターで、改めて到着状況を確認するとやっぱり2時間遅れ。じゃあ、まぁ腹ごしらえでもするか、と2階のマックへ行った。ハンバーガー買って席に着き、ハンバーガーにかじりつきながら、そういえば携帯でも到着状況確認できるよな?と確認したところ、なんと同じ出発地から、同じ時間に別のターミナルに到着する見たことのない便名を発見!しかもその便は予定時刻のより20分も早く成田に到着していた!ゲゲッ!!まぢか!!と焦った私。3分の1ほど食べたハンバーガーを包み直し、あわてて1階到着ロビーへ。そこにあったモニターで改めて確認すると、それはLCCでした。A社以外にもメジャーな便は同じ時間のものがないか確認したのですが、さすがにLCCは見てなかった。その便だとすると、もう到着しててもおかしくない。見渡したけど、ひとまずそれっぽい人たちはいない。まさか、すでに到着して、タクシーで移動してしまったか!?でも、自分も予定通りに到着したはずなので、ひとまず待ってみるかと思いなおす。ま、A社なら2時間待てばいいだけだし。改めてロビーに座って食べかけのハンバーガーを食べ始めたら、ほどなく到着したバスからそれらしき人々が!またしても食べかけのハンバーガーを包み直してカバンに入れ、その人たちに声をかけてみたら、ビンゴ!!きゃ~!!、LCCに乗ってたのね!!ってか、2時間遅れるからゆっくり来ようとか思わなくてよかったし、マックで別便があること見つけてよかったっ!!(滝汗)先方には泊まる場所は伝えてあるので、いなければいないでなんとかなったのかもしれませんが、それでもT-CATでお迎えすると連絡してあったので、いないとまずいよね?^^;あぁ~本当によかった!なんであの時携帯でもう一度確認してみようと思ったのかしら、私!素晴らしいわ!と自画自賛。これぞムシの知らせ?w無事ホテルに送り届け、帰宅したのちに、ハンバーガーのこと思い出し、ようやく最後までいただきましたwいや、ホントよかった!次回からは必ず便名も聞いておきます。
2014.07.06
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某韓国俳優さんがハワイへコーヒーを学びに行ったという映像を見ました。たまたまぼーっと見ていたのですが、目的のハワイアンコーヒーショップに入って行ったシーンでのこと。あれ?!このレジの人、見たことある!!しかもこのショップじゃない違うお店で、コーヒー豆を買おうと思った時にいろいろ説明してくれた人だ!!絶対そう!!映像は、おそらく3年位前。このコーヒーショップは日本にも進出している有名なお店。でも、私が行ったお店は初めて聞く名前だったし、たくさん店舗がある感じではなかった。もしかして、同一人物が新しく開いたお店なのか?私が行ったお店はKAI COFFEE。さっそくネットで検索かけたら、店長さんの写真が出てて、やっぱりその人だった!そして、もっと驚いたのは、そのお店がオープンしたのが5月15日だったこと!私が行ったのって・・・22日だから、まだオープンして1週間しかたってなかったんだ!!!そして思い出した。最新版のガイドブックを買って持って行き、それを見て有名コーヒーショップの方のつもりで向かったら違うお店だったこと。ま、でも向かった目的はコナコーヒーを買うことだったから、豆の説明を聞いて1つ買ってきたんだった。そっか~、新しすぎて、ガイドブックに反映されていなかったんだね!高級な(?)豆を買ったからか、好きなドリンクをいっぱいサービスしてくれるとのことで、カプチーノ入れてもらいました。常夏のハワイなのにホットでwサービスなのに、日本のトールサイズくらいのを普通に1杯くれたっけ。すごいな!と思ったんだけど、これもオープン間もないからだったのかもね。買ってきたこのコーヒー、さっそくドリップして飲んだけど、やっぱり美味しかったです。そんなにコーヒーに詳しいわけじゃないけど、やっぱり独特な香りと味わいだなと思いました。いやぁ~こんなところで見かけることになるとは!!こういうことがあると、またハワイに行きたくなっちゃいますわw
2014.06.27
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日々がものすごい速さで過ぎ去っていきます。わかってはいたことですが、土曜日まで毎週予定が入っていると、日曜日は使い物になりません。今日もイベントに誘われていたのですが、半日は寝て終わり、ようやく重い体と頭を起こして活動始めた時はもう夕方近かった。新しいことを始めた同じタイミングで職場にも変化。それだけでも大変なのに、人間関係の変化も穏やかでなければ、大きな渦に否応なしに巻き込まれてしまってます。正直ぐったり。それでも、果たさなければいけない責任とやらなければいけないことは山積みなわけで。もともと面倒くさいと感じることには著しく腰が重くなる私ですが、いつにもましてその傾向が強まっていると感じるので要注意。おまけに、加齢のせいなのか、疲労のせいなのか、最近忘れ物が多い。なんか忘れている気がする・・・と思うと本当に忘れている。洋服も忘れてきちゃったし。ま、実家だからいいけど。取り返しのつかないことを忘れないように、本当に最新の注意を払わないと危険な今日この頃。やはり大殺界だからなのでしょうか。今は、とにかく自分がすべきことを粛々と進めるほかありません。自分が困るだけならいいけど、本当に気を付けないと、人に迷惑をかけることになる。やっぱりそれは避けたい。私はスーパーウーマン(?)じゃないのだから、体調を整える時間を確保しつつ、自分の能力を過信せず、真摯にひとつひとつこなしていかなくちゃいけない。息切れしている場合じゃないけど、息切れ気味だと感じる今こそ、細心の注意を払わなきゃいけないと思う。頑張ろう。
2014.06.22
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3年ぶりにハワイに行ってきました。前回は短期の交換留学プログラムの付添いで、約20名の学生や英語の先生が一緒でしたが、今回は学会で、同僚が参加できなかったので1人で参加しました。Asia Pacific Career Development Association (APCDA)という会で、主にキャリアカウンセラーなど、様々な人たちを対象にキャリア支援をしている人たちの集まりです。この学会は昨年4月にソウルでも開催されて、その時にも参加していたので、現地に行けば誰か知っている人がいるだろうと思いましたが、実際行ってみるとそんなにいなくて、今年初参加の人も多かったです。でも、ゲストスピーカーが業界では有名な人だったため、日本人の参加は前回より多かった気がします。旅行会話レベルの英語は概ね理解できるようになったのですが、やはり学会で話されるような内容になってくると、著しくボキャブラリーが足りず、なんとなくわかる・・・というレベルの理解にとどまることが多く、費用対効果で考えると微妙なところです。前回は、英語力の劣等感からあまり他の国の参加者の皆さんと交流できなかったと思ったので、今回は目標2つ設定。一つは、ゲストスピーカーと一緒に写真を撮ってもらうこと、もう一つは持参した20枚の名刺をすべて交換してくること、です。幸い、どちらも達成。ゲストスピーカーはとても気さくな方で、FBへの写真の掲載も快くOKしてくれました。20枚の名刺のうち、3分の1は日本人の方でしたが、残りは海外の方。単に名刺交換のみに終わってしまった方もいましたが、3日間の開催期間中に何度かお話する機会が持てた方もいて、前回より進歩だったかな、と。内容としては、各地で様々な状況があり、いろんな取り組みがされているのだなということがわかりました。キャリア支援といえば、雇用の状況やその国の経済状況にも大きく左右されるし、そもそも働くことに関する考えや、性的役割についても考えはさまざま。今回は、環太平洋ではないですが、フィンランドの方たちがプレゼンされて、やはり性的役割意識などは決定的に違うと感じました。あと、「CAREER=CARE+ER」というプレゼンをされた方がいらっしゃって、その方のワークショップにも参加してきました。スピリチュアリティとの関係でお話をされ、こんなふうにワークショップをやっているんだよ、と一部ワークシートなどを使いながら説明してくださいました。英語力の乏しい私は、彼の話をどのくらい理解できたか微妙・・・私も話をしてみたのですが、抽象的な話や考えをどう表現していいのか・・・撃沈という感じでした。皆さん、忍耐強く耳を傾けてくれて、ありがたいやら、申し訳ないやら・・・でした。もっと英語力を磨かなくては・・・!そんなこんなな今回のハワイ。バカンスのイメージとは真逆の、ホテルの会議室で冷房地獄と戦いながらプレゼンを聞く日々でしたが、これはこれで楽しかったです。次回は東京。最初聞いたときは、海外じゃないのか・・・とちょっとがっかりでしたが、今回お会いしたみなさんと再会できるなら、それは日本でもどこでもよいわけで、しかも日本でやるなら旅費もかからないし、いいじゃん!と最後には思った次第。次回までにはもう少し英語力を磨こう!(と、毎回思いながらなかなか、思うようにいかないのですが。)短い時間のハワイでしたが、有意義な時間でよかったです。
2014.05.24
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『上司になってはいけない人たち』本田有明著 PHPビジネス新書ISBN 978-4569819181読書しました。新書ということもあり、私にしては珍しく短期間で読破。部下は、上司の能力や資質より、態度の方に多く不満が集中する踏み出さなくてはいけないのは、上司のほう下の者は、自分たちのことを本気で考えてくれている上司のためにこそ献身的に働く「この人は部下と正面から話そうとする気持ちがないようだ」そう思われることが、すでに上司として失態、、、等々。周りを見て思い当たるところがあるな、という思いと、自分も気をつけなくてはという自戒。やっぱり「人徳」って大事だなと思った次第。
2014.05.02
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さっそく始まった大学院ですが・・・やっぱりというか、予想以上というか、キツイっす(汗)何がって、英語。英会話はできなくてもいい(いや、できるにこしたことはないんですが)なのですが、読解は必須で。授業があるんです、読解の。初回。英文のテキストを15分で4~5パラグラフ訳して発表。精読ではなく、要約でよいのですが、最後までたどり着けず、発表も日本語なのにたどたどしい・・・(滝汗)そして2回目は宿題が出ていた。A4で約2ページ。ところが。なかなか時間が取れなかったことに加え、全然わからなくて、前夜に徹夜。もうろうとする頭ではさらに効率が落ち・・・要約でよいと言われていましたが、わからなすぎてどこが大事で要約の要点がわからない。そんなわけで、たどたどしく全訳(涙)先生に助けてもらったのですが・・・まったく理解ができません。なぜならそれは経済用語だらけだから。日本語になっても意味が分からない!もはや英語ではなく経済。英語の授業ですが、経済学の予習が必要らしい。が、もちろんそんな余裕はありません・・・ため息です。次の資料は地域振興。わかるのかしらねぇ~(滝汗汗汗)幸い(?)、この課題の期限はGW明け。何とか読まなくちゃ!他にも本1冊、英文20ページとかの課題もあるからのんびりしてるとヤバいけど^^;早めにやらなきゃ!!やるぞっ!!やれよっ!!
2014.04.20
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さて先週のガイダンスを終え、今週から授業開始。自分の職場も授業開始でしたが、なんとかなりました。10数年前、ふらっと修士課程に行った私は、そんな甘っちょろい姿勢を打ちのめされ、怒涛のごとくなんとか過ごし、終わった時には、二度と研究なんてやるものか!と心に誓ったのでした。それが、時間がたって、ようやく自分が書いたものを見れるようになり、仕事もやりたいことができるようになってきたときに、やっぱり必要か…という認識になっておりました。そんな過去があっての今回。だから、始まる前は、本当に二足のわらじが可能なのか、前回は学生専念でもきつかったのに本当にやれるのか?という思いが強い。だから、入学式やガイダンスの時もウキウキした感じは全くなく、いよいよ始まってしまったという気分でした。私が、知っているが故の不安であるのに対し、一緒に修士課程に入った皆さんは、知らないが故の不安があるようで。ゼミの先輩に講義の取り方や先生とのかかわり方など、いろいろ相談されていました。私は修士の時、すぐ上に先輩がいなくて、そういうこと聞く人がいなかったし、なんだかわけわかんないけど、とにかくやるしかない!って感じだったこと、同じ立場の1年生の、だけど年上のお姉さんたちにいろいろ聞いてもらってやってたことも思い出しました。そんなこんなな中、それぞれの家庭の事情や仕事の事情を抱えながら、学ぶことを決意して集まった人たち、やっぱり刺激になります。社会人大学院なので、すでに各自がかなりはっきりとした問題意識を持って集まっているし、それがまたすぐに仕事に反映されるようなものばかり。見る限り、どうも私より人生の先輩だなと思われる方々ばかりのようでしたし。50代60代になって、新たに大学院で学ぼうとやってくる人って、やっぱりすごいなと思いました。こういう方たちといろんな話ができるのもうれしいことです。私も、覚悟はしていましたが、英語の課題に四苦八苦ですが、とにかく入ったので、あとはなんとか出られるように頑張るしかないなと改めて思った次第。とにかく、体調だけは崩さずに、なんとか頑張りたいと思います。
2014.04.13
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先日の入学式の話。会式前に応援団によるパフォーマンスがあったと日記に書きましたが、今日はその話。応援団は、いわゆるバンカラな応援団とチアリーダーで構成されていて、それぞれのパフォーマンスが披露されました。で。この応援団の雰囲気、高校時代を思い出しました。私の通った高校は元男子校。私が通学するころには6:4くらいまで女子が増えていましたが、昔の伝統なのか、応援練習なる風習が残っていました。確か、入学式の次の日には開始になったと思います。放課後になると、応援団の先輩が教室にやってきて、まずは廊下から壁を叩いて威嚇(?)、ガラッと勢いよくドアを開けて教室に入ってきて、「これから応援練習を始める!全員立て!」と指示。新入生は全員立たされて、数曲ある応援歌をすべて大声で歌って覚えていくわけです。全クラス合同で外でやった日もあったと思います。時には、応援団が新入生の間を周り、大きな声でちゃんと歌えている人から「よし」と帰らせてくれて。声の小さい男子はかわいそうだったな~私はといえば、お祭りごと大好き、大きな声で歌うのも大好き。開いたドアから廊下が見える位置にいた私は、笑いながら廊下を歩いてきては、厳つい表情を作って教室に入ってくる応援団の先輩たちの様子も見えていて、その辺の作りこんだ感じもおもしろくて、結構楽しんでました。中には、これが嫌で即退学した人もいるんだとか・・・感じ方はいろいろです。久しぶりに、学ラン、しかも長ランにドカン(で合ってるか?裾幅の広いズボン)とか見ました。大学の応援団ぽく、髭にサングラスとか。いや~、いろんな意味で懐かしい!w入ると決まったもののの、時間がたつと憂鬱度が増していたのですが、これだけは、見ててちょっとウキウキしましたw最近の学生さんたちには人気ないんだろうな~とかwそんなわけで、懐かしいひと時でした。
2014.04.06
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4月から院生を始めることになったわけですが、先日入学式があって行ってきました。これまで単科大ばかりだった私ですが、初の総合大。入学式も午前と午後に分けて行われ、院生も学部生に混じっての入学式でした。会場に入るまでに長蛇の列・・・やっぱ、うちとは規模が違う!式の開始時刻までに入場できなかった方も多かったっぽい。男子がたくさんいるってのも、久々な景色でしたw総合司会は学部4年生の2名、どうやらアナウンサー志望らしい。会場に入って間もなく、入学式を待つ間に吹奏楽団や応援団による余興(?)あり。その後、校旗を先頭に、総長、各学部長、来賓など20数名が入場して入学式スタート。周りの新学部生たちはかなり眠そうでしたが(w)、お仕着せの挨拶でなく、話した人たちそれぞれ個性のあるお話で、わりとおもしろかったです。周りにいる多くの子達は私の子どもでもおかしくない世代。自分も新入学生の身分でその場にいたわけですが、親のような気分になってみたり、教員の気分になってみたり。たまにはこういうのもいいかもしれないなと思いました。そして。日を改めてガイダンスがありました。図書館の使い方とか、講義の履修の仕方とか。今回お世話になる研究科は、広くいろんな内容を含むところで、この研究科に属する教授陣がそれぞれ自分の研究内容や関心、講義の概要についてお話されましたが、興味深いものが多く、ぜひ聴講してみたいなと思うものがたくさんありました。ま、二足のわらじを履く自分にそんな余裕があるかどうかはわかりませんが。まだ4月も始まって5日目なのに、朝起きるのがやっと、話を聞いてる間も眠くてしょうがない時間もあったし(滝汗)。それでも、同期入学の皆さまの中には、やる気と期待にあふれた人もいて、刺激になりました。心境としては、どこに流れ着くかわからない濁流に飛び込んだ気分です。でも、指導教員初め、周囲の方々は良い人が多そうだったので、なんとか、翻弄されながらも穏やかな流れにたどり着くまで、溺れないようにだけしたいなと思います。新しくお会いしたみなさん、よろしくお願いいたします。そして、これまでもお付き合いいただいている皆さん、またお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
2014.04.05
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この前書いた日記がお正月・・・(汗)約3か月放置でした。年々忙しくなるし、年々めんどくさくなる・・・(滝汗)今週末、今シーズン最後のスキーに行ってきました。快晴でぽかぽか陽気の土曜日、雪がかなり緩んで重くなり、ひっかかりやすいので気をつけなくてはと思っていたにいもかかわらず、まんまと引っかかって転倒。板が下向きのまま前転の形で転倒したため、右足のふくらはぎを痛めた模様(経度肉離れ:自己診断)。すぐに宿に帰って、RICEで様子みました。翌日の今日は痛みは軽減していますが、やはり伸びる動きはまだ痛いですね。明日受診すべきか悩み中。そんな年度末ですが、年明けのこの3か月は予想以上にバタバタでした。いつも年度末は慌ただしいのですが、この年末は報告書を書くとか、倫理審査を受けるとか、いままでなかったことが加わり、そのさなか、韓国にも行ってきました(←これは単に楽しかった)。縁あって地元の高校の医療系キャリアセミナーをやらせていただいたり、初めて職場の気の合う仲間(上司も!)と懇親会と称して温泉旅行に行ったりと、イベントも多い3か月でした。そして、明後日から4月。この4月から新しいことが二つ。1つは、職位が変わります。上昇志向のない私はまったく上がる気がなかったのですが、諸事情にて、また状況的にも断るわけにはいかず、ありがたく話を飲みました。ひとりさみしい中間管理職(?)になります。もう一つは肩書きをひとつ増やし、働きながら院生生活をスタートします。そんな流れかな?と思えるご縁があり、時間的にも気持ち的にも金銭的にも余裕などありませんが、ええいっ!と流れに乗ってみました。受験したのは5か月前のこと。今となっては両立できるのか本当に自信がないです。タロットの占い師さんにも「仕事にコントロールされる1年になる」と言われたし。が、やるしかない。お金払っちゃったし。前向きなんだか、後ろ向きなんだかよくわからない心境。私のモットーは「なるようになる」。できるかできないか心配しててもしょうがないし、そんなこと言ってる間にも時間はどんどん過ぎていく。とにかくやることは山積みなので、一つ一つ終わらせていくしかないと思ってます。そして、できる時はできるし、できない時はできない・・・それも実力。40にして惑いまくりですが、何はなくとも健康第一で、なんとか乗り切っていきたいと思っています。皆様、先に謝っておきます。ご迷惑をおかけしてしまったらごめんなさい。できるかぎり頑張る所存です。今年度もよろしくお願いいたします。
2014.03.30
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2014年、平成も26年まできました。早いですね。歳を重ねるごとに時の過ぎるのを早く感じるようになるといいますが、本当にそうですね。年々やらなきゃいけないことが多くなり、でもやりたいことをやめられない私はバタバタとしております。皆さんにご迷惑をおかけしたり、それでも許していただきながらなんとかやってます。今年はまたさらに忙しくなる予感。いや、予感でなく、確実に忙しくなる。そしてやりたいこともたくさんある。なのに大殺界突入。すごく信じているというわけでもないですが、それでも人生に冬の時期はやっぱりあるだろうなと思うわけで。ぐっと「忍耐」の歳になるようです。なんとか、現状維持はしたいなぁ・・・皆様、こんな私でございますが、今年もお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします!
2014.01.05
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2013.12.24
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今年は雪が早かった。11月にはすっかり白くなって、ゲレンデが続々オープンしてました。そんなニュース、ウェブカメラを見ながら悶々と仕事。そして、ようやく3連休にシーズンイン!初日は安曇野市に入ってしばらくしたあたりから雪が降り始め、あっという間に真っ白に。5時30分ごろ白馬のいつもの宿に着くころにはかなりの積雪。雪かきしてない庭先までなんとか入ったものの、長靴でも雪が入りそうな積雪でした。宿の長靴を借りてきてもらって、ようやく車から降りました。メンテナンスから届いていた板のワックスを削り、特別に(?)居間のこたつで朝食をいただき、11時まで3時間睡眠。のんびり準備をした後、遅れて到着した宿の常連さんたちとゲレンデへ。<1日目>ゴンドラで上へあがるも、昼食をとっていなかったのでパン屋さんへ。宿の息子さんが今年はこちらで働いているということで、ひやかし(?)に。初日ということもあって、なかなかお忙しそうでした。さて食事が済んだらゲレンデへ。今日は視界真っ白。そしてドカッと降った雪でどこもかしこもモサモサ。私は深雪は苦手なんです・・・しかもシーズン初日で足慣らしもできてない。パノラマや黒菱フラットなどをのんびりのんびり回す。はて、どう乗るんだっけ???と試行錯誤。でものんびりのんびり。下山はさすがにモサモサセントラルに行ける自信がなかったので、長いけどリーゼンを下りました。途中から視界が開けてきましたが、12月にしては気温の高かった初日、名木山の雪はひどく引っかかりやすい雪で滑りにくく、結局15時40分ごろには上がっちゃいました。<2日目>団体さんの出発を待って9時過ぎにゲレンデへ。連休中日の朝は名木山もゴンドラも混んでいて、宿のお父さんが国際で下してくれました。国際は待ちなし。夕べも少し積雪あり。昨日ほどではないけど、ブーツくらい深いところもあった。国際でパノラマへ・・・と思いきや、ゲレンデに呼ばれた人がいて、ひとまずチャンピオンから国際へ。もう一回国際ペアに乗ってパノラマを目指すと今度は別の人が呼ばれて国際へ行った。私はそこで別行動。最初からパノラマに行った人と合流。そしてパノラマ100円コーヒー。去年までは無料だったけど、今年は100円になった。でも100円て安いよね。お茶の後は黒菱へあがるが視界不良。スカイラインはよさそうだったので一度下りてみた。ゲレンデは良好。でもピステンはかかってないし、ボーダーの団体が予想不能な滑走しているし、怖いからまた黒菱へ。しばらくして宿仲間さんと合流。別の宿仲間さんがカフェ黒に入っていくのを見つけてさらに合流。黒菱と言えばカレー(?)。ということで今日のお昼はカレー。さきいかの天ぷらなるものを食べてみた。酒の肴な感じで美味しゅうございました。食後は皆さんと別れて宿仲間さんお一人と一緒に一足先に宿へ。足の疲れと持ってきた仕事を片付けるのとで早上がりです。黒菱からうさぎ、そしてこの日もリーゼンからスクールへ。途中名木山中壁に出ると、下に赤い服の皆さんが検定バーンで受験生を待っている様子。嫌だなぁ・・・と思いつつ滑ると案の定転倒。見てないと思うけど、でもいやね。でも最後の初名木山は非常に気持ちよく滑れた。ちょっとずつ思い出してきたかも。<3日目>プライベートレッスンを受ける宿仲間さんにつられて前日よりさらに早くゲレンデへ。今日は快晴。視界良好。名木山からうさぎまで上がり、まずはリーゼンを1本。よく締まってて滑りやすかった!その後はしばらくプライベートレッスン組をひやかしながら(?)パノラマ回し。そこから午前はセントラル→白樺→ゴンドラ→黒菱→うさぎ→昼食合流、今日もうさぎでパン!セントラルはちょっと荒れてて滑りにくい感じ、白樺はピステンかかってましたがジャガイモころがっててやっぱり引っかかる感じでした。やっぱ下はいまいち。昼食後は再ツアー。グラート、→黒菱コブ斜→セントラル→迂回路→咲花→咲花トリプル→スカイラインペア→黒菱と旅をする。プライベートが終わる2時までうさぎを回し、みんなでリーゼン経由で名木山へ。団体さんが帰宅準備で宿が混んでるかな?と思ったので、万国屋でコーヒー&おやつタイム。1時間ほどして、店の外に出るとちょうどお隣のヒュッテンツァウバーのオーナーを見かけてご挨拶。スクールに到着して車を待っていると、宿仲間もう2人が大急ぎで降りてきた。電話したらもう出たよ!と言われたそうで。ちょうどそこにお迎え到着。ナイスタイミング!そんなこんなで、無理はせずに、でも結構満喫の3日間でした。滑りは、ちょっと思い出せたかな?こんな感じ!という体感は時々あって、あとはそれがいつもできるように滑り込めばよいのですが。あいにく、ここからは2月半ばまで自粛期間に突入です。なぜなら仕事を休めないからです。もちろん仕事は平日だけですが、週末にスキーに出かけてうっかりケガをしたり、うっかり風邪をひいたりして穴をあけることになると代わりがいなくて大ヒンシュクだからです。一番雪のいい時期に滑れないのは残念ですが、仕事を辞めるとスキーもできないので仕方ありません。ずーっと連なる山々、白い雪に青い空、ふっかふかの新雪、積もった雪の穴のアイスブルー色、明るい太陽、雪で枝が白くなった木々、すっごくうまいスキーヤー、宿のお父さん、お母さん、スキー仲間の皆さん・・・やっぱりいいですね。仕事のストレス忘れられます。やっぱりスキーはやめられないなぁ~w
2013.12.24
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藻谷浩介、NHK広島取材班『里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く角川oneテーマ21 ISBN978-4-04-110512-2久々にまともに読んだ本。藻谷さんの本、1か月くらい前、ベストセラーで本屋に平積みになっていたのを見かけ、その時は買わなかったけど、全然別のところでこの本を読んだという人がいて、じゃあ私も読んでみるかと思って購入してみた。ご本人も何度も言っているが、田舎万歳!昔の生活に戻ろう!と言っているわけではない。お金ですべての価値が決まるような資本(マネー)至上主義でよいのかという問いかけ。私が日ごろ、本当にそうか?と疑っていたり、そうでなくてこうじゃないのか?と思っていたことについて書かれていた部分があって、納得できた。義妹に「田舎のどの辺が不便ですか?」と聞かれて、正直言葉に詰まったことがある。私も自分が東京の生活がよくてずっと暮らしたいと思っているわけではないんだなと気付かされた。「若いうちは、誰にも干渉されない都会のドライな人間関係にあこがれても、年齢を重ねて落ち着いてくると、過疎化しているとはいえ、昔ながらの人間関係が残る田舎は良いところに見えてくる」と書かれていて、そのことを思い出した。・・・歳をとったということか?!^^;ま、根っからの田舎者なんだと思う。もちろん明日から田舎で暮らす!というわけにもいかない。でも、人や自然とつながりながら、季節の流れを実感したり、風習や習慣なんかを大事にしながら生活したりはできるかもしれないな、と思った。マスコミに煽られるまま不安になるのではなく、ひとまず、地に足つけて前向きに物事をとらえていくようにしていきたいなと。慌ただしいけど、そのくらいはできるかもな。いや、慌ただしいからこそ、した方がいいんだろうな。これからこの本に書かれているような志を持って活躍する人が増えることを祈って。
2013.12.15
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おかげさまで今年も無事元気に誕生日を迎えることができました。メッセージをくださった皆様、どうもありがとうございました。たまたま出張で実家に帰ったこともあり、姪っ子たちがお祝いしてくれました。ケーキを選び、歌を歌い、私の代わりにろうそくを吹き消してくれましたwありがたいことです^^不惑の年に入っても迷ったり悩んだりしてばかりですが、やらなきゃいけないことをやって、やりたいこともそこそこやって、WLBをその時々調整しながら、体を壊さないように、また頑張っていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします!
2013.10.23
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ソウルに行ってきました。今回で5回目。一応仕事を絡めつつ、プライベートの時間の方が長いような・・・w出発直前に急に寒くなったと言われていたソウル、心配しましたが、私が行っている間は連日天気も良く、比較的暖かくて助かりました。ここの所慌ただしい毎日の私、久々にでっかいベッドでのんびり寝た気がします。韓国語にもだいぶ慣れて、聞き取れないこともあるけど、緊張しなくなったし、聞き取ってもらえるようになった。そしてなぜか、何度か中国人だと思われた。私の顔は中国系に見えるらしい。またそのうち旅行記をアップしようかと思っていますが、いかんせん後回しの作業なのでできないまま終わるかもしれません。なにせ前回のも途中・・・(汗)
2013.10.21
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先日髪切りました。で、行く前に、いつもおまかせばっかりなので、たまには最近の流行り(?)でも確認してみるか・・・とPCで検索。「ヘアカタログ」と検索語をいれてみた。とりあえず一番上に出てきたサイトに「ボブ」と検索ワードを追加。だーーーっと出てきた写真を見てみました。やっぱりかわいい感じが多くて、私の好きな感じじゃないな・・・と思っていると、お!と思うもの発見。で、その写真をクリックして詳細を確認してみたところ、なんと切った人はいつも担当してくれてるお兄さんじゃないですか!思わず笑っちゃったwお店のホームページでもなく、結構な数の写真と結構いろんなお店の、しかもいろんなスタイリストさんが手がけた写真があったのに、いいなと思って選んだのはいつもお世話になっている人のものだったなんて!な~んだ!と思った次第。私が好きな感じに切ってくれる人は、いつも切ってくれてる人なわけで、だったらいつも通りおまかせにしておけば、好きな感じに切ってくれるってことじゃないですかwそんなわけで、それで検索終了。お店に行ったとき、その話をしたら驚いてましたね。すごいですね~って。で、やってみます?ってことで、ちょっとそれっぽくしてもらいました。まぁ、顔の形も年齢もあとは前髪は作らない!ってあたりも違うんだけど、さっぱりしたよ。色もブラウン系からレッド系に変えたそうです。といっても黒っぽいんで、全然わかりませんが。髪が短くなったら首の後ろの肌荒れが目立つ。アトピーみたいによくなったり悪くなったり。こまめに手入れしないとね。
2013.10.15
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