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Luigi Martinale Trio/Le sue 今からさかのぼること12年前、同郷の若きファブリツィオ・ボッソを起用したことでも知られるトリノ出身のピアニスト、ルイジ・マルチナーレ待望のピアノトリオ新作。「スウィート・マルタ」で共演したドリュー・グレスを迎え入れ最強のトリオがここに復活。オリジナリティ溢れる優しいメロディ、しっかりと練られた楽曲展開、高いレベルの和声技法を誇る現代イタリア・ジャズ・ピアノのひとつの理想的となる快作が完成した。選曲もスタンダードに加え、フィル・マーコウィッツ「Sno' Peas」エリントン「アフリカの花」を取り上げていてマニア心をくすぐる。タイトルの「レ・スーエ・アーリ」とはイタリア語で「彼/彼女/その・翼」を意味。緊張と弛緩の絶妙なバランスのなかで各自のプレイが自由に羽ばたく様を妙に表している。Luigi Martinale(p)Drew Gress(b)Paolo Franciscone(ds)1.Dancing In A Ring2.Soft3.Le Sue Ali4.African Flower5.Sno' Peas6.Passi Leggeri 7.Beyond The Door8.Come Fly With Me9.Falling Grace10.Prelude To A Kiss11.How Deep Is The Ocean2005年2月16日録音2月25日入荷予定、御予約承り中です。 「Luigi Martinale Trio/Le sue 」のご試聴、ご予約はこちらへALBERTO VARALDO ,LUIGI MARTINALE/RADIO WAVES切ない響きをもつクロマチック・ハーモニカと、繊細で躍動感溢れるピアノによる心温まるデュオ作品です。ハーモニカを演奏する1968年生まれのアルベルト・バラルドを迎えるピアニストは、トリオによる人気作も発表しているルイジ・マルティナーレ。1曲目のジョビンの曲から泣かせます。タイトルの「Radio Wave」とは、テレビが登場する前、良質の音楽を通じてひとびとに夢を与えたラジオのようです。どこかで聞いたような切ないメロディをもつオリジナルや、いつまでも輝きを失わないスタンダードを、ロマンチックに演奏。トゥース・シールマンスなどハーモニカのジャズがお好きな人には見逃せない良質盤です。 Alberto Varaldo(chromatic harmonica)Luigi Martinale(p) 1.Luisa 2.Gentle Touch 3.These Foolish Things 4.Musetto 5.Tarantella 6.Still Lives In The Memory 7.My Cent 8.Stelle 9.Mamia 10.August Moon 11.Over The RainbowRecorded at 'll Pollaio' Studio,Biella,Italy on 9,24 January and 12 February,20082月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「ALBERTO VARALDO , LUIGI MARTINALE / RADIO WAVES」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月31日
CORDES SENSIBLES/INVITATION小西康陽氏が推薦のセカンドが好評の話題沸騰フランスの2人組のユニット”CORDES SENSIBLES”のファーストアルバムのご紹介。早くも話題沸騰のフランスのCORDES SENSIBLESですが、そのファースト作品が入荷いたします。キャロリーヌとイザベルのデュオ・ヴォーカルが美しい。 選曲が最高です!「INVITATION」「RECORDA ME」「ALONG CAME BETTY」「CASA FORTE」などがオススメ。※CORDESは英語のSTRINGSで、SENSIBLESはSENSIBLEという意味。「繊細なストリングス」、「敏感な弦」のようなニュアンス。ここでは「繊細な声帯」とかいう解釈ができます。CAROLINE ARENE(vo)ISABELLE GUELDRY(vo)SERGE MERLAUD(g)JEAN-`OERRE REBILLARD(b)ERIC SEVA(sax:guest)1. INVITATION / WHERE HAVE YOU GONE?2. REMEMBER ME(RECORDA ME)3. ALONG CAME BETTY4. SEM FANTASIA5. LA SAFRANEE(AFTER HOURS)6. GOOD BYE PORK PIE HAT7. CASA FORTE8. BEATRIZ9. NEBER SAID(CHAN'S SONG)10. NUR11. JULIA12. INVITATION : SUDDENLEY,YOU WERE THERE 3月上旬入荷予定、御予約承り中です。 「CORDES SENSIBLES/INVITATION」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月30日
PIERO FRASSI TRIO/EVERYTHING WE LOVE 1990年代以降に登場したイタリアン・ピアニストの中で、ステファノ・ボラーニと並ぶ注目株といわれているのがピエロ・フラシです。ハーモニーの美しさはビル・エバンスに、歯切れ良いタッチはハービー・ハンコックと比較され、エレクトリック・キーボードのうまさにも定評のあるところです。このアルバムは彼が最も得意とするトリオ編成、および俊英サックス奏者のビトリオ・アリナーリが加わったカルテット編成で構成されています。エバンスの名演で知られる(3)(7)(11)に交じり、バート・バカラックの(5)、アントニオ・カルロス・ジョビンの(6)なども情感豊かに演奏。08年にはボラーニ、ダニーロ・レア、レナート・セラーニとジョイント・コンサートを開いたピエロの今後がさらに楽しみになる1枚です。Piero Frassi(p,key)Andrea Melani(ds)Filippo Pedol(b)Vittorio Alinari(ts) 1.Yesterdays 2.When I First Saw You There 3.Everything I Love 4.Nightfall 5.Wives And Lovers 6.Chega De Saudade 7.I Hear A Rhapsody 8.Skylark 9.Walking Alone 10.Summing Up 11.Everything I Love(Alt.) 12.Lotus On Irish StreamsRecorded at MMstudio,Italy on March 8 and September 211:1セール対象商品2月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「PIERO FRASSI TRIO/EVERYTHING WE LOVE」のご試聴、ご予約はこちらへFRANCESCO MARZIANI TRIO/IN MY OWN SWEET WAYジャズを演奏するために生まれてきたかのようなピアニストがフランセスコ・マルツィアーニです。1980年ナポリ生まれの彼は5歳からピアノを始め、バリー・ハリス、ケニー・バロン、ジョージ・ケイブルスらに師事。08年にはマッシモ・ウルバニ賞を獲得しています。そんなフランセスコが、初めてジャズ・ピアニストとしての全貌を現したといえるのがこのアルバムです。デイブ・ブルーベックの「イン・ユア・オウン・スイート・ウェイ」へのアンサー・ソングとおぼしきタイトル曲を筆頭に、ビ・バップ-モード・ジャズをベースにした流麗なプレイで酔わせてくれます。師匠ハリスの隠れた名曲(4)、ビ・バップそのものの(3)(8)を取り上げているのも嬉しいですね。ジャズは4ビートでなくちゃ、というファンは必携でしょう。(jazzyellより)Francesco Marziani(p)Massimo Moriconi(b)Massimo Manzi(ds) 1.If I Were A Blackbird 2.You've Changed 3.The Chase 4.Eleanor 5.Light Night 6.Walzer Per Il Sonno Di Andrea 7.In My Own Sweet Way 8.Shaw 'Nuff 9.Myself In Blue Recorded at Mu Rec,Milano on October 3,20081:1セール対象商品2月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「FRANCESCO MARZIANI TRIO/IN MY OWN SWEET WAY」のご試聴、ご予約はこちらへSEBY BURGIO TRIO/GIANT STEPS注目の若手ミュージシャンにスポットを当てる'Revelation Series'は大好評のうちに第26弾を迎えました。今回、初リーダー作を吹き込んだのはピアニストのセビー・ブルジオ。ピアノ激戦区のイタリア・ジャズ界で、今、ひときわ熱い視線を集めている若手です。セビーの奏法の特徴のひとつは、左手が強力無比なこと。低音部の音の厚み、ドライブ感は尋常ではありません。もちろん右手のフレーズづくりにも非凡なものがあり、このアルバムを聴けば皆、セビーが今後どこまで成長していくのか楽しみになることでしょう。ビル・エバンスの(4)、ミシェル・ペトルチアーニの(5)など、選曲からも彼の目指している方向がうかがえますね。2008年のウンブリア・ジャズ祭でも絶賛を博したセビー、要注目です!Seby Burgio(p)Massimo Moriconi(b)Massimo Manzi(ds) 1.There Is No Greater Love 2.Summer Night 3.Giant Steps 4.Blue In Green 5.Little Peace In C For You 6.Footprints 7.No Name Blues 8.Love In Train 9.You Don't Know What Love Is 10.Caravan 11.Giant StepsRecorded at Mu Rec Studio,Milano,On October 4,2008 1:1セール対象商品2月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「SEBY BURGIO TRIO / GIANT STEPS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月29日
Adrian Frey Trio/TRIOAltrisuoni盤が入荷する度、このUnit Record盤のリクエストをしていたのですが、遂に再プレスが実現。今月は、レア盤再プレス・ラッシュで大変だ!この作品も昼飯3日ほど抜いてでも是非手に入れていただきたい内容。60年代後半のチック・コリアのようなやる気とガッツに満ち溢れたアクティブで瑞々しいAdrian Frey(1959年スイス、チューリッヒ生まれ)のピアノを堪能してもらいたいです。長らく入手困難となっており、ご他聞に漏れず中古市場では高額で取引されていた作品だけに、嬉しい再プレスです!数量は既にオーダー確保していますが、完全数量限定ですのでお早めに!Adrian Frey(p)Ratus Flisch(b)Tony Renold(ds)1. Mercury2. Sweet Zoo, Just Moo 3. Herabic4. For All5. Thin Skin6. Tune In 37. Blend8. Beauty9. The Application10. Pick It Up This Morning1994年録音1:1セール対象商品2月中旬入荷予定、御予約承り中です。 「Adrian Frey Trio/TRIO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月28日
LEX JASPER TRIO/LEXCURSIONSオランダ版「オスカー・ピータソン・トリオ」とでも言うべきLEX JASPER(p)、MARTIN WIND(b)、HANS DEKKER(ds)の3人が1994年にオランダLIMETREEに残した名作ピアノトリオが遂に再プレスです!70年代から活躍するLEX JASPERですが、トリオ作品としての決定盤がこの94年の「LEXCURSIONS」。爽やかにスウィングする「貴方と夜と音楽と」をはじめ、万人に好まれる親しみ易い内容から寺島靖国氏やMOONKSの推薦盤としてもお馴染みです。白地のキャンパスにレッドとブルーの筆跡が跳ねる印象的なジャケットがまた最高!ところが中古市場でも入手は非常に困難で、廃盤セールともなれば5桁のプライスが付く超・レア盤なのです。マイナー・ピアノトリオ・ファンのみならず、全ジャズ・ファン待望の再プレスと言えましょう。LEX JASPER(p)MARTIN WIND(b)HANS DEKKER(ds)1. Jada 2. You And The Night And The Music 3. It Could Happen To You 4. My Ship 5. AMA Blues 6. Sweet William 7. Nobody Else But Me 8. We'll Remember Ton 9. I Have Dreamed 10. Madley West Side Story 11. This Could Be The Night 12. A Sleeping Bee1994年録音1:1セール対象商品3月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「LEX JASPER TRIO/LEXCURSIONS」のご予約はこちらへ
2009年01月28日
若干数在庫有、御注文承り中です。 「JAZZ ITALIANO LIVE 2008シリーズの諸作品」のご注文はこちらへDoctor 3 /Jazzitaliano Live2007/08こちらも再入荷、御注文承り中です。 「Doctor 3 /Jazzitaliano Live2007/08」のご注文はこちらへ次はいよいよJAZZ ITALIANO 2006 の入荷です! 2006 年に関しましては、あまりにも多数のご予約を頂き、入荷数が全く足りない状況となっております。オーダーご予約分に関しましては、今後も引き続き入荷努力を続けてまいりますが今回の入荷分は、大変申し訳ありませんが、抽選とさせていただきます。ご理解とご了承の程宜しくお願い致します。Rita Marcotulli Trio / Jazzitaliano Live2006Francesco Cafiso /Jazzitaliano Live2006Stefano Bollani Trio / Jazzitaliano Live2006Roberto Gatto Quintet / Jazzitaliano Live2006Stefano Di Battista Quartet / Jazzitaliano Live2006Paolo Fresu Quartet / Jazzitaliano Live2006
2009年01月27日
Craig Schneider Trio/TRIOこれは、久しぶりに美旋律のピアノトリオの登場だ!英国のピアニスト、クレイグ・シュナイダー(オーストラリア在住)の作品。全曲オリジナル。とにかく1曲目「Wildflower」の刹那さとはかなさが入り混じった甘酸っぱいメロディ、2曲目「Farewell to Winter」のエレガントなロマンティシズム・・・のっけからグッと引き込まれます。白眉は、ラテンのパッションを感じさせる哀愁のテーマと躍動するリズムが織りなす4曲目「Autumn Fire」か?全曲捨て曲なしの丸ごと1枚しゃぶりつくせる美味盤です。寺島さんに聴かしたら、即JazzBar行きになるそうな気がする!Craig Schneider(p)Jonty Fisher(b)Darryn Farrugia(ds)1 Wildflower (Jonty Fisher) 2 Farewell to Winter (Craig Schneider) 3 Promenade Blues(Craig Schneider) 4 Autumn Fire (Craig Schneider) 5 Griffin and Sabine (Jonty Fisher) 6 Tell Me Why (Craig Schneider) 7 Little Lucy (Jonty Fisher) 8 Untitled (Craig Schneider) 2006年10月録音1:1セール対象商品2月下旬入荷予定、御予約承り中です。 「Craig Schneider Trio/TRIO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月27日
Eric Reed Triio/Stand!泣く子も黙るエリック・リードの新作。これまでに書き溜めたオリジナル作品を言うまでもなく豪快なピアノトリオで聴かせてくれます。1曲目「Stand!」のスピリチュアルな響き、4曲目に驀進するモーダルでアグレッシブなピアノ・・・本作では,まるで往年のマッコイ・タイナーが乗り移ったかのような、凄いプレイを展開しています。モダン・ジャズの剛速球、ど真ん中のストライクな演奏だけでなく、ジャズ・ピアノ・トリオとしても王道を行くような作曲センスにも唸らされることでしょう!大推薦盤!!Eric Reed(p)Rodney Whitaker(b)Willie Jones 3世(ds)1.Stnad!2.Pursuit Of Peace3.Prayer4.Git'cha Shout On5.Gratitude6.You Are There 7.New Morning8.Adoracao9.Like A Thief In The Night10.A Love Divine11.Everything That Has Breath2009年作品1:1セール対象商品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です! 「Eric Reed Triio/Stand!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月27日
Doug Johnson Trio/The March Of Timeオーストリアの新興レーベル「ひび割れた玉子レコード」からの一作。バークリー音楽院の教授でもあるベテラン・ピアニストDoug Johnson のピアノトリオ作品です。インテレクチュアルでヴィヴィッドな輝きを発するオリジナルはじめ、ウェイン・ショーター「フットプリンツ」J・J・ジョンソン「ラメント」「君は我が全て」などを演奏。Doug Johnson(p)Edward Perez(b)Harry Tanschek(ds)1 Breakfast in Gamlitz2 The March Of Time3 All The Things You Are4 March 5th, 20045 Footprints6 Waltz7 Lament8 New Song For An Old Friend9 I Remember You10 Despedida2008年作品1:1セール対象商品在庫有、御注文承り中です。 「Doug Johnson Trio/The March Of Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月26日
Daniel Lantz Trio/Remember WhenスウェーデンのピアニストDaniel Lantzの新作ピアノトリオ作品。エスビョルン・スヴェンソンやヤン・ヨハンソン等スウェーデンの偉大なピアニストに通ずるバランスの良いピアノタッチ、メロディックなリリシズム、豊穣なハーモニーが素晴しいピアニストです。北欧の朝靄の中、一条の陽の光が差し込んでくるようなイメージを感じるオリジナル・ナンバーもGOOD!Daniel Lantz(p)Mattias Astrom(b)Daniel Olsson(ds)Guests:Staffan Hallgren(fl)Erika Lindgren(vln)Mia Jones(vln)Suranjana Ghosh(tabla)Enora Vocal Quartet(vo)1 Summer Without End2 Remember When3 Masquerade4 What Is There To Say5 Fresh Orange Juice6 Parloga7 Freak Land8 Distant Friend9 Mit Schwung10 Sjumilapolskatry 2008年作品1:1セール対象商品在庫有、御注文承り中です。 「Daniel Lantz Trio/Remember When」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月26日
Jurgen Friedrich Trio/Pollock前作「seismo」がコアなピアノトリオ・ファンに好評でしたヨルゲン・フリードリッヒの新作ピアノトリオ。本作も、ケニー・ホイラーとのコンビでギル・エヴァンス・コンポジション賞を受賞したフリードリッヒの作曲が冴え渡っています。鋭いところと抑制のきいたところを巧みに使い分けながら洗練された雰囲気を漂わせる緩急自在のプレイが聴きものです。透き通るような落ち着いたピアノを、繊細ながらも的をついたリズム陣が見事に盛り立てています。Pirouet Recordsのピアノトリオ・ファンの気持ちにぐぐっと届くような録音も素晴らしい。Jurgen Friedrich(p)John Hebert(b)Tony Moreno(ds)1.Drift 2.Round midnight 3.Ripple 4.Wayward 5.I am missing her 6.Samarkand 7.Enclosed 8.Billy no mates 9.Pollock 10.Over 11. Flauschangriff 2009年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jurgen Friedrich Trio/Pollock」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月25日
Ryan Quigley/Laphroaig-ian Slipイギリスの若手トランペッターと言えば、スティーブ・フィッシュウィックが脚光を浴びていますが、アイルランド生まれグラスゴー育ちのトランペッターRyan Quigleyも素晴しい才能の持ち主です。UKジャズ・シーンにおいて最もヴァーサイタルなスタイルのミュージシャンの一人で、様々なオーケストラやシンフォニー・オーケストラでも活躍、あのThe Bad Plusとも共演しています。そんなライアンが、アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズや60年代のBLUE NOTEのテイスト~初期のウィントン・マーサリスの音楽に通じる、ハードバップやモーダル・ジャズの最も光り輝いた部分に真っ直ぐにスポットを当てた好内容盤。切れ味鋭く、力強く歌うライアンのラッパはモノホンです。作曲、アレンジも聴きもの。Ryan Quigley(tp)Laura MacDonald(as)Paul Booth(ts)Steve Hamilton(p)Mario Caribe(b)Alyn Cosker(ds)1 Feck2 Buzzy Bee3 Laphroaig-ian Slip4 Love Lost5 Duck Egg Blue6 Lament7 One Word Would Be Amazing8 Out My Sight9 What Is This Thing Called Love?10 In The Wee Small Hours Of The Morning2008年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ryan Quigley/Laphroaig-ian Slip」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月25日
BUDDY COLLETTE/AND HIS WEST COAST FRIENDSチコ・ハミルトン・クインテットでの活躍をはじめ、作編曲も得意なマルチリード奏者として知られるバディ・コレットが1956年、気心のしれた仲間を迎えて残した2枚の名盤をカップリングしました。最初の10曲は「Tanganyka」(Dig J-101)から。ジャケットからはエキゾチックなアフロ・ジャズを連想させますが、内容は正統派の気持ちよい西海岸ジャズ。カウント・ベイシーのサウンドを模した曲ではフルート&テナーと持ち替えて楽しませてくれます。後半の12曲はマックス・アルブライト(ds)名義の「Mood for Max」(Motif ML 502)から。こちらは5管のアンサンブル+ピアノ・トリオという編成、ツボを押さえたコレットのアレンジがキラリと光ります。全22曲。約80分。(jazzyellより)John Anderson(tp)Dave Wells(btp,tb)Buddy Collette,Bill Green(fl,cl,as,ts)Chuck Gentry (bars)Jim Hall(g)Gerald Wiggins(p)Curtis Counce,Joe Comfort(b)Chico Hamilton(ds)Max Albright(ds,vib,bells) 1.Jungle Pogo 2.Green Dream 3.It's You 4.A Walk In The Veldt 5.How Long Has This Been Going On? 6.The Blinfold Test 7.Tanganyka Green 8. Wagnervous 9.And So Is Love 10. Coming Back For Me 11.Crow's Nest 12.Remember 13.Sunset Drive 14.Some Folks Like The Blues 15.I Hear Bells 16.Buzzin'Cool 17.One Morning In May 18.Heat Wave 19.That's All 20.You're Devasting Me 21.Top Hat, White Tie And Tails 22.Mood For Max Recorded in Hollywood,19562月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「BUDDY COLLETTE/AND HIS WEST COAST FRIENDS」のご予約はこちらへBUDDY COLLETTE AND HIS QUARTET / COMPLETE SESSIONS FEATURING DICK SHREVE今回のFresh Sound Recordsはバディ・コレットが1956年から57年にかけて残した名盤を一挙に復刻、3枚のCDに再編集しました。第2弾の本作は、ディック・シュリブというスイング感抜群のピアニストを含むカルテット演奏を収録。最初の2曲はテレビ・ショー「Stars of Jazz」から。名曲「Blue Sands」に似た(2)がよいです。(3)から(5)は1956年11月録音の「Nice Day with Buddy Collette」(Contemporary C 3531)から。(6)から(16)はレア盤1957年1月録音の「Calm,Cool and Collette」(ABC Paramount ABC-179)から。最後の4曲は1957年5月録音の「Every's Buddy」(Challenge CHL-603)から。スタンダードやオリジナルラテンの名曲も含む20曲。4種類の管楽器を自在に操るコレットはまさに達人ですね。全20曲、約79分。 (jazzyellより)Buddy Collette(fl,cl,as,ts)Dick Shreve(p)John Goodman,Eugene Wright(b)Bill Dolney,Bill Richmond (ds) 1.Makin'Whoopee 2.Fall Winds 3.Minor Deviation 4.Change It 5.I'll Remember April 6.Winston Walks 7.If She Had Stayed 8.They Can't Take That Away From Me 9.Undecided 10.Flute In 'D' 11.The Continental 12.Three And One 13.Night In Tunisia 14.Johnny Walks 15.Perfidia 16.Morning Jazz 17.Orlando Blues 18.Soft Touch 19.Old School 20.Debbie Recorded in Hollywood,1956-1957 2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「BUDDY COLLETTE AND HIS QUARTET/COMPLETE SESSIONS FEATURING DICK SHREVE」のご予約はこちらへBUDDY COLLETTE/QUARTET AND QUINTET SESSIONS 1956-1957Fresh Sound Recordsコレット3部作の最終弾は秀逸な未発表写真をジャケットに使ったなかなかの編集盤。1956年から57年にかけて残されたカルテット&クインテットのセッションを収録。クインテットといってもギターが参加したもので、管楽器はコレットのみ。ジェラルド・ウィギンス、ドン・フリードマン、バーニー・ケッセル、ハワード・ロバーツなど西海岸の名手が参加しています。最初の8曲は「Man of Many Parts」(Contemporary C 3522)から。(9)から(15)は「Nice Day with Buddy Collette」から。(16)から(19)は今回の復刻盤のひとつ(FSR2249)にも分散収録された「Everybody's Buddy」(Challenge CHL-603)から。卓越した安定感と個性溢れる演奏。タイトルどおり、コレットが唯一無二のウエストコースターだったことを再認識させられます。この機会に3枚合わせて揃えたいアイテム。全19曲、約79分。(jazzyellより)Buddy Collette(fl,cl,as,ts)Barney Kessel,Howard Roberts(g)Gerald Wiggins,Ernie Freeman,Don Friedman,Calvin Jackson(p)Eugene Wright,Joe Comfort,John Goodman,Leroy Vinnegar(b)Bill Richmond,Larry Bunker,Joe Peters,Shelly Manne(ds) 1.Makin' Whoopee 2.Jazz City Blues 3.Sunset Drive 4.Frenesi 5.St. Andrew's Place 6.Jungle Pipe 7.Cheryl Anne 8.Zan 9.A Nice Day 10.Over The Rainbow 11.Buddy Boo 12.There Will Never Be Another You 13.Moten Swing 14.Fall Winds 15.Blues For Howard 16.You Better Go Now 17.Tasty Dish 18.I Still Love You 19.Mrs. PottRecorded in Hollywood,1956-19572月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「BUDDY COLLETTE/QUARTET AND QUINTET SESSIONS 1956-1957」のご予約はこちらへ
2009年01月24日
Al Haig Trio/Round About Midnight白人ビ・バップ・ピアノの最高峰の一人アル・ヘイグの1974年盤。ジャズ批評でもお馴染み、妙中俊哉さんが主宰されているInterplayレーベルからリリースされた作品。長い間入手困難になっていましたが、アメリカの倉庫に若干数在庫があり、目出度く入荷となった次第。某オークションでは一時8000円オーバーで落札されていた人気ピアノトリオ作品です。但し10枚のみなのでお早めに!Al Haig (p) N.H.O.P. (b) Ed Thigpen (ds) 1 Have You Met Miss Jones 2 Chelsea Bridge 3 Enigma 4 Cinfirmation 5 Polka Dots And Moonbeams 6 Round About Midnight 7 Wave 1974年録音在庫有「Al Haig Trio/Round About Midnight」のご注文はこちらへBill Perkins/Remembrance Of Dino's50年代から活躍し西海岸を代表する白人テナーサックス奏者ビル・パーキンスの90年代の代表的作品。アラン・ブロードベントの的確なサポートのもとに、暖かくスイングするパーキンスの演奏が聴ける隠れ名盤。シダー・ウォルトンの「ボリビア」「いつか王子様が」「イスラエル」「ネイマ」ロン・カーター「サード・プレイン」など選曲も抜群。本作も入手難でしたが同時入荷。5枚のみ。オークションや中古市場ではこちらも結構いたします。Bill Perkins(ts)Alan Broadbent(ts)Gene Cherico(b)Putter Smith(ds)John Trabasso(ds)1 Bolivia 2 Old Devil Moon 3 Someday My Prince Will Come 4 Israel 5 Third Plane 6 Remember 7 Yardbird Suite 8 Naima 9 In Walked Bud 在庫有「Bill Perkins/Remembrance Of Dino's」のご注文はこちらへ
2009年01月23日
GIANNI BASSO, RICCARDO FIORAVANTI / BASSO E CONTRABBASSOイタリア・テナー界の重鎮にして、ますます血気盛んに新作を録音しているジャンニ・バッソのベースとのデュオ作品。Abeatに2枚リーダー作を残している中堅べーシストRiccardo Fioravantiの太いベースのルート音に導かれて、いつもの木の質感のする男性的でウォームなバッソのテナーがモダン・ジャズの名曲の数々を吹いている好デュオ作品です。1曲目ラース・ガリンの「Gabriella」チャーリー・ヘイデン「Waltz For Ruth」・・・オリジナルを交えて、ジミー・ギャリソン、コルトレーン、ポール・チェンバース、オリバー・ネルソン、ベニー・ゴルソン、ジョニー・ホッジス、ロン・カーター、ベニー・カーターとジャズの歴史を俯瞰するような名曲の数々を選曲。好調バッソのテナーを満喫できる作品です。Gianni Basso(ts)Riccardo Fioravanti(b) 1.Gabriella 2.Waltz For Ruth 3.Comba Street 4.Dandy 5.Song For Ana 6.Sweet Little Maya 7.Central Park West 8.Bass Blues 9.Miss Bo 10.Stolen Moments 11.I Remenber Clifford 12.I'm Beginning To See The Lights 13.Little Waltz 14.When Lights Are LowRecorded at Moncalieri,Italy on July 3,20062月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「GIANNI BASSO, RICCARDO FIORAVANTI / BASSO E CONTRABBASSO」のご予約はこちらへ
2009年01月22日
The Brenan Brothers/The Throw Downジャズ界において名兄弟グループは、ヒース、ジョーンズ、マルサリス、ブレッカー、ムタン、ユーバンクス、ロドリゲスなどなど枚挙にいとまがないくらい存在するのですが、まだ無名ながらカナダのBrenan Brothersもその仲間入りするの充分な資格を持つチームだと思う。トロンボーンのクレイグとテナーのジムの兄弟は、今後カナダのジャズシーンを牽引するリーダーシップを発揮しそうな要注目の存在となりそう。本作は、ジムの師匠、ラルフ・ボーエンやジェフ・キーザー、テレル・スタフォードも参加した豪華にして、フレッシュな感性溢れるポスト・バッピッシュなコンボ作になっている。Craig Brenan(tb)Jim Brenan(ts)Ralph Bowen(as)Terrell Staford(tp)Geoff keezer(p)Dana Hall(ds)Rubim de Toledo(b)1 The Throw Down2 Prince of Orphans3 Violet to Blue4 Bad Penny5 Kingdom Come6 Gemini7 Were the Colour8 el Gordo2008年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「The Brenan Brothers/The Throw Down」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月22日
WIDESOUNDWIDESOUND入荷可能リストWD101 CLAUDIO CANZANO LAMOWD102 MAURO DE FEDERICIS DOUBLE FACEWD103 RENZO RUGGIERI GROUP ACCORDION VOYAGEWD104 MASSIMO MANZI QUASI SERAWD105 GIANLUCA ESPOSITO QUINTET LITTLE GROOVEWD106 POSTCARD FROM BRASIL CARTOLINA DAL BRASILEWD107 CLAUDIO FILIPPINI/MAX IONATA ZAIRAWD108 CRISTIANO ARCELLI DI TERRAWD109 MAURIZIO ROLLI&A.M.P.BIG BAN MOODSWINGS-TRIBUTE TO JACO PASTORIUSWD110 SAMUELE GAROFOLI VOYAGEWD111 LUCA ALCIATI QUARTET TRAMBURGER BLUES AND STANDARDSWD112 DANIELE MALVISI CONTAMINATOWD113 ISABELLA CELENTANO A SMILE BEHIND THE VEILWD114 FABRIZIO BOSSO/PAOLO DI SABATINO ITALIAN SONGSWD115 ALESSANDRO DI LIBERTO TONALITA NATURALIWD116 ONDINA SANNINO/RICCARDO DISTASI HOMAGE TO WAYNE SHORTERWD117 RENZO RUGGIERI GROUP SPAGHETTI TIMEWD118 DANIELE TITTARELLI JUNGLE TRANEWD119 CRISTIANO ARCELLI RICERCANDOWD120 CONTEMPORARY JAZZ GUITARS HAND DOWN JAZZ IN NAPLESWD121 DANILO REA/ROBERTO GATTO BACI RUBATI LIVE(2CD)WD122 GAILLORETO QUINTET THE INSIDERWD123 ALDO VIGORITO NAPOLITANIAWD124 ANGELO LAZZERI QUARTETTO MIRTOWD125 GIANLUCA ESPOSITO QUARTET A CONVERSATION WITH A BIG MANWD126 MAURIZIO ROLLI ARCHIVI SONORIWD127 GIANLUCA RENZI LOOKING FOR THE RIGHTLINEWD128 JAZZ CHRISTMAS SONGS WIDE CHRISTMASWD129 TRES+FABRIZIO BOSSO TOGETHERWD130 LUTTE BERG ENSEMBLEWD131 ANTONIO ONORATO JAZZ NAPOLETANOWD132 TERRE DI MEZZO QUARTET FAROWD134 TED HOGARTH COLLECTIVE MISCONCEPTIONWD135 FURIO DI CASTRI&GIANLUCA PETRELLA UNDER CONSTRUCTIONWD137 RITA CERVELLATI LET ME TELL YOU...WD138 FRANCESCO PALMITESSA ON A MISTY NIGHTWD139 MARCO DI BATTISTA ROSETTA STONEWD140 SABATINO MATTEUCCI&THE FIVE MACHINES STANKY MA FUNKYWD141 CONTEMPORARY JAZZ GUITARS FOUR BROTHERSWD142 GIANLUCA RENZI DON'T STOP YOUR MINDWD143 ANGELO CANELLI PLAYS THE MUSIC OF STINGWD146 KEKKO FORNARELLI CIRCULAR THOUGHTWD147 LUCA GIANQUITTO MY BIG ROOMWD148 FABIO MORGERA THE VOICE WITHINWD150 FABRIZIO BOSSO/LUCA MANNUTZA/NICOLA MURESU/MARCO VOLPE MARE MOSSOWD151 I TANGHERI SILENTEWD152 DIEGO IMPARATO 70'S SOUNDTRACKSWD153 DINO PLASMATI VIAGGIO NELLE TERRE DEI LUCANIWD154 GIANLUCA BRUGNANO I CAN FLYWD155 PORTRAIT EN JAZZ MEDITERRANEEN PORTRAIT EN JAZZ MEDITERRANEENWD156 TREM AZUL TREM AZULWD157 ROSALBA LAZZAROTTO DOUBLE RAINBOWWD158 GIUSEPPE SPAGNOLI ISOLE IONTANEWD159 LODE 4 JOE TRIBUTE TO JOE HENDERSONWD160 SIMONE ZANCHINI AND FRANK MAROCCO BE-BOP BUFFETWD163 FABRIZIO MANDOLINI/MAURO DE FEDERICIS/GABRIELE PESARESI/ROBERTO DESIDERIO SPEAKIN'4WD166 LUCA MANNUTZA/ANDY GRAVISH SOUND ADVICEWD169 ROBERTO SPADONI NINE PANTA REIWD170 JERRY POPOLO OPTIMUMWD171 PIPPO MATINO BAND THIRDWD172 GIANLUCA RENZI ALL STARS ORCHESTRA CHARLES&JOEWD173 DANIELE TITTARELLI NO HAY BANDAWD174 ANGELO VALORI&M.EDIT ENSEMBLE DOVE VOLANO GLI ANGELI在庫有「WIDESOUND レーベルの諸作品」のご試聴,ご注文はこちらへ
2009年01月22日
Tom Harrell/Prana Dance前作「Light On」に続くハイノートからの第2作目。サックスにウェイン・エスコフェリーを迎えたクインテット編成で、二人の共演は前作「Light On」の他に、Savantからリリースされた「Hopea and Dreams」でも聴かれる。ダニー・グリセット、ジョナサン・ブレイク等NYトップクラスの若手陣と共に、現在進行形のJAZZ をプレイ。最近のトム・ハレルの充実振りは、特筆ものです。Tom Harrell(tp.flh)Danny Grissett(p,elp)Johnathan Blake(ds)Wayne Escoffery(ts,ss)Ugonna Okegwo(b)1. Marching 2. Prana 3. Sequenza 4. Maharaja 5. Call, The 6. Ride 7. Serpent, The 8. In the Infinite 2009年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tom Harrell/Prana Dance」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月21日
Brad Shepik/Human Activity Suiteジャズにとどまらぬ幅広い音楽性をもったギタリストBRAD SHEPIKの最新作。 トランペットにはPALPH ALESSI、ベースにはDREW GRESSを迎えての今作は自身はアコースティック/エレクトリック・ギターのみならずtambura、sazと呼ばれる民族弦楽器をも奏でる。 これがまたいい音色。ストレートなコンテンポラリーサウンドもあり、牧歌的な穏やかさもあり、世界中のあらゆる音楽的要素のつまったジャズアルバムです。Brad Shepik(g, tambura,electric saz )Ralph Alessi(tp) Gary Versace(p,or,accordion)Drew Gress(b)Tom Rainey(ds)1. Lima (South America)2. Blindspot (North America)3. Human Activity4. Stir (Antarctica)5. Not So Far (Australia) 6. Current 7. Carbonic 8. Blue Marble (Africa)9. By a Foot (Europe)10. Waves (Asia)3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Brad Shepik / Human Activity Suite」のご試聴、ご予約はこちらへ3
2009年01月20日
Laura Crema/Spring Is Hereカナダ、バンクーバーで活躍中のボーカリストLaura Cremaの最新作。ウィスパー系の、どちらかというと決して声量が豊かなタイプではないのですが、深みのあるちょっとハスキーがかった声が、表情豊かで歌詞に生命を吹き込み、物語を紡ぎだします。イタリア語で歌われる「Estate」も素晴しい。歌の端々にみせる寂しげな表情がなんとも言えない寂寥感を醸し出す。深夜に一人で聴くのに最適な作品。Laura Crema(vo)Bill Coon(g)Paul Rushka(b)Nino Dipasqual(ds on 5,7,8,9,11)Paul Townsend(ds on 2,3,6,10)Brad Turner(tp,flh)1 A Flower is a Lovesome Thing2 Autumn Serenade3 Blackbird4 Estate5 A Ghost of a Chance6 New Day7 Lazy Afternoon8 So In Love9 Skylark10 Spring is Here11 Summer Night12 Tenderly2005年3月12,13日、6月14日録音在庫有「Laura Crema/Spring Is Here」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月19日
Diego Alejandro/Carta de Presentacion1975年生まれのドラマーDiego Alejandroのリーダー作。アルゼンチンという土壌に根づいた祝祭性やワールド・フュージョンっぽいところが、おもちゃ箱をひっくりかえしたような賑やかさで、面白い。9曲目は「ドナ・リー」のテーマから始まって、ベースのマルチネスはジャコから相当影響を受けてそう・・・あと「Humpty Dumpty」なんかも演ってます。基本はラテンっぽいピアノトリオを中心にアイデア満載のテクニカルでプログレッシブなサウンド。こってりと濃厚な味付けがアルゼンチンっぽい。Diego Alejandro(ds,per)Alvaro Torres(p)Guido Martinez(b)Juan Manuel Alfaro(ts,ss)1.Candombre Apastoriuzada2.Preparanda el Viaje3.554.Lavanderas Del Ria Chico5.Negritud6.Se...7.Pera..Si Sos Vos8.Mi Mejor Amante9.Linha De Passe10.Carta De Presentacion11.Humpt Dumpty12.Ale Alverendez Y El Cajon De Herbie2008年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Diego Alejandro/Carta de Presentacion」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月18日
Nick Vayenas / Synesthesiaパトリック・コーネリアスとの双頭クインテットによる作品で、活躍していたNYのトロンボーン奏者NICK VAYENASが、ケンドリック・スコット主宰のレーベルから待望のリーダー・アルバムをリリース。アーロン・パークス、ケンドリック・スコット、マット・ブリューワー、パトリック・コーネリアス等NYで最も旬のミュージシャンが集結。GRETCHEN PARLATOも参加!エレピや、弦アンサンブルの使い方に、凄くセンスの良さが窺えます。一筋縄でいかない個性溢れるコンテンポラリー・ジャズを展開している注目盤。NICK VAYENAS(tb)KENDRICK SCOTT(ds)AARON PARKS(p, key)MATT BREWER(b)PATRICK CORNELIUS(as, ss)JANEK GWIZDALA(b)OLIVIER MANCHON(strings)GRETCHEN PARLATO(vo) 1 Voyager2 Assembly Line3 Synesthesia4 Odeon5 Along The Way6 Circuit Dialog7 Staircase8 The Essence9 Dissolution10 Soaring11 Gone From Me2008年作品まもなく入荷予定 ご予約承り中です。「Nick Vayenas / Synesthesia」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月17日
WALTER BISHOP JR. TRIO/SPEAK LOWこの音!今までの「スピーク・ロウ」は何だったんだ? - 寺島靖国●ピアノ・トリオの大名盤。昨年11月MUZAKから発売となったCDも大変好評で、全国有名レコード店の店頭を賑わせた。「やっぱりコレが売れていますよ」と多くのバイヤーの声を聞いた。名盤なのに、常に店頭にある訳ではなくて、「ああ急にスピーク・ロウが聴きたくなった」という緊急の場合、大抵店頭にはない。それは特にレコードによく当て嵌まる。都内あらゆる中古店を、足を棒にして探しても無かったりする。それでですね。レコード作っちゃいました。今まで何回か復刻されている中でも、最高の出来。ジャケ、盤、音。そして風格。すべてをオリジナル盤に忠実に再現してみました。ピアノ・トリオの快楽をこの一枚でたっぷり味わっていただけます。完全限定盤。初回受注生産のみ。(山本隆) ●MUZAKさんは“スピーク・ロウ”をHQCDで蘇らせた。久方振りの復刻でさらに音質が大きく向上したということでジャズ業界に大きな話題をもたらした。今回我々は同じマスターを使用し、アナログ・ディスク、つまりLPで歴史的ピアノ・トリオ作品を復活させようとしている。マスタリング作業に入るまで、MUZAKの福井氏と音作りについて何度も話し合った。絵画と同様に終わりがないので妥協も必要だが、現在の機材で出来ることはある程度やれたと思う。そういった関係でここ数ケ月、様々なオーディオ機器で何十回とこの“スピーク・ロウ”を聴いた。さすが真の名盤。飽きがこない。アナログ盤が仕上がってきたら、またしこたま聴いてしまいそうだ。(塙耕記) ●雄牛の大群が砂ぼこりをあげて突進してくるようなド迫力ベース、粘っこさ100%のブラッシュ・ワーク、そしてブルース・フィーリングがこぼれ落ちるピアノ。ああ、いい。毛穴に沁みる。僕は“スピーク・ロウ”を聴くたびにジャズの源泉かけ流し湯に浸かっているような気分になる。そりゃあジャズにもいろいろある。ピアノ・トリオにもいろいろある。だが、このサウンドこそ「ピアノ・トリオ・ジャズ」のド真ん中であることは未来永劫、変わらないはずだ。その“ド真ん中”が望み得る最高の音質、ジャケット(色の鮮度を、過去の復刻盤と比べてください)、盤質で蘇るのだからこれはもう、ビショップは無論、プロデューサーのフレッド・ノースワーシーも草葉の陰で狂喜乱舞しているに違いないのだ。(原田和典) ■メンバー:WALTER BISHOP JR.(p) JIMMY GARRISON(b) G.T. HOGAN(ds)■曲目:SIDE A(1)SOMETIMES I'M HAPPY (2)BLUES IN THE CLOSET (3)GREEN DOLPHIN STREET SIDE B(1)ALONE TOGETHER (2)MILESTONES (3)SPEAK LOW <復刻に関するこだわり>(1)オリジナル・マスター・テープよりカッティング!!(2)200グラム重量盤!!(3)オリジナル・ジャケットを可能な限り再現!!(4)オリジナル・レーベルを可能な限り再現!!3月20日発売予定 ご予約承り中です。 「初回受注生産限定LP:WALTER BISHOP JR. TRIO/SPEAK LOW」のご予約はこちらへ
2009年01月16日
Bert Seager Trio/KJB Near and Far1981年以来ボストンで活動し、日本にも親交の深いピアニストBert Seager。これまでに12枚のリーダー作をリリースしてきましたが、最新作も2006,2007年に引き続きピアノトリオでの録音。2004年以降レギュラーで演奏を共にしているジョン・ロックウッド、池永和美という繊細でありながらチャレンジ精神ももちあわせている、まさにシガーの音楽を表現するのに理想的なメンバーでの録音です。トリオ3者の深みのあるインタープレイとリズム、ハーモニーに注意しながら創造的なサウンドを生み出している音楽性はますます磨きがかかってきています。派手さこそないものの、長年に渡って聴きつづけられる好内容ピアノトリオ作品。Bert Seager(p)John Lockwood(b)Kazumi Ikenaga(ds) 1 One For My Baby2 Namely You3 Silver's Gold4 One Note Waltz5 Wait Less6 Learning to Trust in Love7 Falling in Love With Love8 Free Play9 Noctane10 Re-Inventing the Wheeler2008年作品在庫有 「Bert Seager Trio/KJB Near and Far」のご予約はこちらへ
2009年01月15日
Greg Reitan Trio/Some Other TimeNYを中心に、ピアニストとしては、90年代後半からジャズコンペティションでの数々の受賞し、作曲家としては、TV番組の挿入曲を作曲,アレンジするなどをしながら土壌を固めてきたGreg Reitan。現在は、西海岸ロサンジェルスに活動の場を移し、本作のレコーディングに至りました。レトロ調の落ち着いた木製の壁と街を一望できるガラス張りのスタジオで、午後のゆったりした時間を使いながら録音された本作は、基礎固めが出来ているGreg Reitanだけあって、安心できる演奏であることはもちろんのこと、ゆったりとリリカルに、PorterやEvans、Coltraneらのスタンダードナンバーから、Methenyの曲、それに魅力的なオリジナル曲を奏でている佳作です。(新譜インフォより)Greg Reitan(p) Jack Daro(b) Dean Koba(ds)1.All Of You 2.Star Song 3.The Wayfarer 4.Dear Prudence 5.Time Remembered 6.Giant Steps 7.Northern Windows 8.Unquity Road 9.Bordeaux 10.Joy’s Song 11.Autumn 12.Some Other Time2009年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Greg Reitan Trio/Some Other Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月14日
MAYSA/Voltei (1960)富裕な家庭に育ちながら、歌、酒、そして愛に溺れ、夜に生きる破天荒な運命を辿った、魔性の女、マイーザ。ブラジルのエディット・ピアフにも例えられ、その半生はまさに情熱、そして破滅という運命を辿ったといわれている。1950年代にオリジナルのサンバ・カンサォンでデビュー。ボサ・ノヴァ・ムーヴメントの隆盛を経て、生涯に渡り際立った存在感を発揮。稀有の天才ヴォーカリストとして今も世界中のボサ・ノヴァ・ファンの間で語り継がれている。そのマイーザが、1959-61年までにブラジルRGEレーベルに残した重要作品4タイトルが、RGE音源を保有するブラジルSOM LIVREレーベルより世界初CD化。ボサ・ノヴァの夜明け~最盛期にあたる時代の中で、愛を切々と歌い上げる、絶頂期マイーザの貴重な声は、聴くものを彼女の深遠に導けよう。吸い込まれそうな表情が語るアート・ワークもオリジナル盤に準えた仕上り。かつてミュージック・マガジン誌でも、特集が組まれことを記憶しているリスナーにとっても、これは待望のリリース!!1960年。通算8作目。シンガー・ソングライターから、歌手としてのスタイルへの移行期でもあり、オリジナル曲はM10のみ。古典ブラジル歌謡を、情感たっぷりに歌う名盤。そんな中で、M1-メディタサォン、M9-ヂンヂと、初期アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を取上げているのが本作最大のハイライト。同時期のヒロイン、シルヴィア・テリスのそれとは対照的なヴォーカル・ワークも興味深い。(新譜インフォより)1. Meditacao 2. Alguem me disse 3. Carinho e amor 4. Voltei 5. Amor e sincopado triste 6. Qualquer madrugada 7. Solidao 8. Cheiro de saudade 9. Dindi 10. Vem comigo 11. Cantiga de quem esta so2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「MAYSA/Voltei (1960)」のご予約はこちらへMAYSA/Canta Sucessos (1960)デビュー時からのシリーズ「CONVITE PARA OUVIR」(邦題 マイーザの世界にようこそ:ボンバ・レコード発売)の全4章を経た後の作品。しめやかなオーケストラをバックに、古典ブラジルの名恋歌の語り部となるマイーザ。叶わぬ愛を歌うその様は、マイーザの生き方そのものである。M10は、バーデン・パウエル作の名曲。そしてM5-オスカル・カストロ・ネヴィス、さらにはM8-ヴェラ・ブラジルといった当時気鋭作家のレパートリーこそ、ボサ・ノヴァの真髄が見てくる。1. Ri2. Noite chuvosa 3. O amor e a rosa 4. Sonata sem luar 5. Chora tua tristeza 6. Ternura perdida 7. Estou pensando em ti 8. O menino desce o morro 9. Cancao dos seus olhos 10. Samba triste 11. Um novo ceu 12. DiplomaciaMAYSA / Maysa e Maysa... e Maysa, e Maysa! (1959)1959年 通算5作目。ボサ・ノヴァというジャンルが、産声を上げて間もない時期の名作。映画「黒いオルフェ」の挿入でも知られるM3-フェリシダーヂ、 ジョアン・ジルベルトもレパートリーにするM8-エウ・セイ・キ・ヴォウ・チ・アマール(あなたを愛してしまう)といたアントニオ・カルロス・ジョビンの傑作、そして当時の女流作曲家として人気のドローレス・ドゥラン作(M10-11)を収録。自身も影響を受けたとされる、エディット・ピアフのカバーM4も素晴らしい。1. So Deus 2. O que e que falta 3. A felicidade 4. Hino ao amor 5. E dai 6. Manha de carnaval 7. Viver em paz 8. Eu sei que vou te amar 9. A noite de nos dois 10. Cas ,11. Pela rua 12. Recado MAYSA / Maysa Amor... e Maysa (1961)1961年 国内CD化されたCBSの傑作「小舟」(O BARQUINHO)の次作にあたる。ボサ・ノヴァ最盛期において、その身をにわかに任せつつも、女心をストレートに表すスタイルをさらに貫く、マイーザならではの高貴なテイストが詰まった1枚。レパートリーも、より深い愛について触れる楽曲の色合いを強めている。M2は若きカルロス・リラ作の高貴な名曲。そしてM8-ベサメ・ムーチョ、M5のコール・ポーター作スタンダード・カバーも好アクセント。01. Estou para dizer adeus 02. Quem quiser encontrar o amor 03. Quizas, quizas 04. Chorou, chorou 05. I love Paris 06. Raizes 07. Murmúrio 08. Besame mucho 09. E facil dizer adeus 10. Chao de estrelas
2009年01月13日
Caryl Baker Quartet/OdessaピアニストCaryl Baker率いるカルテットのファーストアルバムです。 トランペット/フリューゲルホンのDaniel Erismannのリリシズム溢れる透き通った音色とそれにからむCaryl Bakerのリズミカルでいてなめらかなピアノ、そしてリズムセクションの上質なアンサンプルは一体となって都会の幻想的な雰囲気を創りだしています。 抑制の効いたある種ロマンティックなサウンドの裏側には内側から溢れでる情熱や儚さが。 都会の夜のイメージを持ったオススメの一枚です。Caryl Baker(p)Daniel Erismann(tp,flh)Emanuel Schnyder(b)Luigi Galati(ds)1. Plus de nouvelles 2. Defiance 3. Back To December 4. Bitter Sweet 5. Odessa 6. L20 7. Waiting Too Long 8. Discovery 2008年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Caryl Baker Quartet/Odessa」のご試聴、ご予約はこちらへOrgan-X Plus/Organ-X Plusオルガントリオにテナー奏者Roland Von Flueの加わったカルテットORGAN-X-PLUS。 今作では曲によってトリオとカルテットの二つの編成での演奏が収録されています。 ギターは勿論のこと、Rolandの自然なテナーのサウンドもハモンドオルガンの王道的サウンドにマッチしたグルーヴィーな演奏になっています。 選曲もオリジナル,スタンダードにウェス・モンゴメリー、A・C・ジョビン、アール・ジンダースと良い。Marcel Thomi(Hammond-B3)Roberto Bossard(g)Elmar Frey(ds)Roland von Flue(ts,cl)1. Beautiful Monday (Marcel Thomi) 2. Bock To Bock (Wes Montgomery) 3. O Morro Nao Tem Vez (A. C. Jobim) 4. How My Heart Sings (Earl Zindars) 5. After Midnight (Elmar Frey) 6. Chovendo Na Roseir (A. C. Jobim) 7. Knocked Out (Marcel Thomi) 8. Nobody Else But Me (Jerome Kern) 9. Funky Piece Of Cake (Roberto Bossard) 10. How Deep Is The Ocean (Irving Berlin) 2008年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Organ-X Plus/Organ-X Plus」のご試聴、ご予約はこちらへNo Square/Le Penduローザンヌ中心に活動するテナー・カルテット・グループNo Squareの7作目。 バンドの数々のツアーを通して得たインスピレイションから創りだされた8つの新曲で構成され、高いテクニックとむき出しの感情によって生み出されるスリリングなコンテンポラリージャズ。 ジャケのメンバーもいい面構えしてますホント。André Hahne(b) Guillaume Perret(ts,ss)Stefan Aeby(p) Yannick Oppliger(ds)1. Horlicks 2. Gdansk 3. L'Art de la Procrastination 4. Le Fil du Rasoir 5. Konski 6. Cluster 7. Le Pendu 8. Decembre 2008年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「No Square/Le Pendu」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月12日
1000円均一セール1/10~12日まで 3日間限定です!カート商品はごくセール商品の一部です。全部で1000タイトル以上ございます!!!終了いたしました。
2009年01月10日
Beegie Adair Trio/Moments To Rememberシンプルで歌心を大切にした語り口に定評のあるBeegie Adairが早くも新作を発表。今回は、50年代のヒット曲ばかりを集めて相変わらずのリリカルなタッチ、ツボを抑えたピアノトリオによる演奏で華やかに、軽やかにそしてムーディーに聴かせてくれる親しみやすい作品です。皆さんのお気に入りの曲はどれでしょうか?私は6曲目「Stranger in Paradise」がとくに気に入りました。昔の懐かしい風景がよみがえってきそうな演奏。週末は、少し遠出してみませんか?The Beegie Adair Trio1.Secret Love2.Because Of You 3.Canadian Sunset4.Misty5.Old Cape Cod6.Stranger In Paradise7.Nevertheless8.Hey There9.Teach Me Tonight10.So Rare11.Trying12.You Belong To me13.Moments To Remember2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Beegie Adair Trio/Moments To Remember」のご予約はこちらへ
2009年01月09日
John Hicks Trio/I'll Give You Something To Remember Me By レア本収録で超入手困難だった作品がどういう経緯かいまのところ分らないのですが、インフォが突然きたので、数量確保いたしました。中古市場やオークションで途方もない高額で取引されていた本作も遂に通常価格で入手が可能になります。数は限られていると思うのでお早めに!内容は言うまでもありません。ジョン・ヒックスの80年代録音の代表作!John Hicks(p)Curtis Lundy(b)Idris Muhammad(ds)1. Hold It Down2. PasDeTrois3. Monk's Mood4. I Didn't Know What Time It Was5. Airegin6. My Foolish Heart7. Blue In Green8. Coral Keys1987年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「John Hicks Trio/I'll Give You Something To Remember Me By 」のご予約はこちらへ
2009年01月08日
Daniel Yvinec - Guillaume de Chassy/Songs from the last centuryフランスの実力派ピアニストGuillaume de Chassyが、ベースにDaniel Yvinec,ドラムスにPaul Motianというピアノトリオを軸にボーカルに何と大御所マーク・マーフィーを迎えた新録音!コンテンポラリーな感性を生かしながら21世紀のジャズソングを、前世紀の有名曲、話題曲を集めて表現するファン待望の話題作です。(新譜インフォより)Guillaume de Chassy(p)Daniel Yvinec(b)Paul Motian(ds)Mark Murphy(vo)1.Something so right (Paul Simon)2.I’ll walk alone (Sammy Cahn & Jule Styne) - Vocal Version3.I’ll walk alone (Sammy Cahn & Jule Styne) - Instrumental Version4.Then I’ll be tired of you (Arthur Schwartz & Yip Harburg)5.Like a hurricane (Neil Young)6.Alone together (Howard Dietz & Arthur Schwartz)7.Junk (Paul Mc Cartney)8.You fascinate me so (Cy Coleman & Carolyn Leigh)9.I loves you Porgy (Georges & Ira Gershwin)10.Taking a chance on love (Vernon Duke)11.Answer me my love (Gerhard Winkler, Fred Rauch & Carl Sigman)12.L’etang (Paul Misraki)13.I wish you love (Léo Chauliac & Albert A.Beach)Condition of the heart (Prince)2009年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Daniel Yvinec - Guillaume de Chassy/Songs from the last century」のご予約はこちらへ
2009年01月07日
Rob Van Bavel/En Blanc Et Noir vol.11日本でも人気が高いピアニストRob Van Babelがギター、ベース、トロンボーンというカルテット編成で吹き込んだ最新録音盤。派手さこそないものの、メンバー間の緻密なパートナーシップから生まれる温かでスインギーなインタープレイを重視した好内容作。粒立ちのよいヴァベルのピアノが最も理想的なかたちで演奏に反映されたファンにはたまらないアルバムとなるでしょう。「Et Blanc Et Noir」(白と黒で の意。ドビュッシーのピアノ作品の名称に依る)シリーズからの作品で、ヨーロッパ的なインプロビゼーションからの影響を加味しながらも、基本はアメリカジャズの伝統をいい意味で踏襲させ、メインストリームジャズを演奏することに主眼を置いたシリーズだけに日本のファンも安心して耳を傾けることが出来ます。オスカー・ピーターソン、ウィントン・ケリー、トミー・フラナガン等を土壌においてヴァベル流のニュアンスを加えて発展させた演奏が繰り広げられます。Rob van Bavel(p)Vincent Koning(g)Frans van Geest(b)Bert Boeren(tb)1 On the street where you live 2 Limehouse Blues 3 The Ghost, the King & I 4 Vicio 5 You Dig 6 Valse Blue 7 A Gal in Calico 8 Ev'rything I Love 9 Medley: 10 Big Butter and Egg Man 11 Bitter Sweet 12 Monsieur Dubiez 13 I Concentrate on You 14 Blues for Oscar 2009年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rob Van Bavel/En Blanc Et Noir vol.11」のご予約はこちらへ
2009年01月06日
MARCO GIOCOLI TRIO/DENTRO IL GUSTO80年代に颯爽とデビュー、イタリア・ギター界の神童と呼ばれたマルコ・ジオコリ。天才肌のミュージシャンにはよくあることなのかもしれませんが、一時期は活動が停滞していたこともありました。しかし、現在の彼はさらにテクニックに磨きをかけ、風格を感じさせるプレイでヨーロッパ・ジャズ・シーンの頂点に位置しています。このアルバムでも、流れるようなアドリブ、こよなく美しい音色は絶好調。アコースティックとエレクトリックを使い分けながら、リリカル、そして情熱的なプレイを楽しませてくれます。先ごろ来日したトランペット&フリューゲルホーンの巨匠、トム・ハレルも(1)(3)(5)(6)で至高のプレイを披露。時間の流れを忘れさせてくれるほど、ハイセンスなジャズに浸れます。(jazzyellより)Marco Giocoli(ag,eg)Lorenzo Felicitati(b)Lucrezio De Seta(ds)Tom Harrell(flh,tp)Fabrizio Mandolini(ss) 1.Come La Vita 2.Oasi 3.Dentro Il Gusto 4.Apri La Finestra 5.Il Paradosso 6.L'odre Della Pioggia 7.Quasi Quasi Mi Convinco 8.Ghele Recorded at Headache Production Recording Studio,Rome2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「MARCO GIOCOLI TRIO/DENTRO IL GUSTO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2009年01月05日
Dirk Balthaus Trio/Consolationオランダを拠点に活動するピアニストDirk Balthausの待望の新作登場!丁寧で粒立ちのいいピアノからは、叙情豊かなピアニズムが立ち昇ります。オリジナル中心の選曲ですが、哀愁の2,6曲目などは、特に日本のピアノトリオファンから支持されそうなメロディアスな展開です。ヨーロッパらしい透明感とアメリカとは違うスイング感で聴かせるピアノトリオの佳作。(新譜インフォより)Dirk Balthaus(p)Sven Schuster(b)Sebastiaan Kaptein(ds)1.Consolation2.Pa'l Luna3.Goodbye for Now4.Pandora5.One for Charlie6.Song for Susan7.Butterfly8.B-Tango9.White Musk2009年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dirk Balthaus Trio/Consolation」のご予約はこちらへ
2009年01月04日
初売りセール2009年1月1日 0時~1月4日まで、4日間本日1/4は、在庫問い合わせのご回答が20時以降になると思います。ご了承くださいませ。内容は、全商品 表示価格より オール 1割引(但し、ここ最近入荷したもの(新着NO.2050以降のものと2000円未満のものは5%引きとなります。)送料ももちろん無料です!!! 20枚以上ならば、15%引き 致します。(新着NO.2050以降のものと2000円未満のものは10%引きとなります。)ご注意事項以下の販売手順にてお願い致します。直接カートにて通常発注された場合は、割引適用外となりますので、ご注意くださいませ。お問い合わせメールにて「在庫有無の確認」→「在庫のご連絡」→「カートにて正式発注」→「割引後価格のご明細」のご連絡他の割引は除外となります。自動返信メールでは、通常価格での表示になりますが、折り返し実際の1割引後のお値段をご連絡いたします。 (在庫のない商品、ご予約品、お取り寄せ品等とお取り置きの商品は対象外となります。これからご注文になる商品に限ります。)お問い合わせお待ちしております! CD2枚から送料無料です!
2009年01月03日
30%OFF特価セールも同時開催中!上記の作品などを新たに追加いたしました!お探し物ものがあれば、お買い得ですよ~!お正月3が日は、毎日追加していきます。ご期待下さい!終了しました。VENTO AZULは、年中無休、元旦から営業しております。代引き発送ならば、ご注文頂いた翌日着荷致します!
2009年01月01日
明けましておめでとうございます。いつもご閲覧、ご愛顧いただきまして本当に有難うございます。本年も皆様に喜ばれる作品をどんどん紹介していきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。 初売りセール2009年1月1日 0時~1月3日まで、3日間内容は、全商品 表示価格より オール 1割引(但し、ここ最近入荷したもの(新着NO.2050以降のものと2000円未満のものは5%引きとなります。)送料ももちろん無料です!!! 20枚以上ならば、15%引き 致します。(新着NO.2050以降のものと2000円未満のものは10%引きとなります。)ご注意事項以下の販売手順にてお願い致します。直接カートにて通常発注された場合は、割引適用外となりますので、ご注意くださいませ。お問い合わせメールにて「在庫有無の確認」→「在庫のご連絡」→「カートにて正式発注」→「割引後価格のご明細」のご連絡他の割引は除外となります。自動返信メールでは、通常価格での表示になりますが、折り返し実際の1割引後のお値段をご連絡いたします。 (在庫のない商品、ご予約品、お取り寄せ品等とお取り置きの商品は対象外となります。これからご注文になる商品に限ります。)お問い合わせお待ちしております! CD2枚から送料無料です!VENTO AZULは、年中無休、元旦から営業しております。代引き発送ならば、ご注文頂いた翌日着荷致します!
2009年01月01日
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