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Jazzical Trio/ Duality HungaryTrio Acoustic のベーシスト、ペーター・オラーが参加した、ジャズとクラシックの融合を図ったピアノトリオ新録。バッハ、ベートーベン、バルトークの楽曲が見事にジャズ化された内容。数多くあるクラシックをジャズアレンジしたピアノトリオ作品の中でも、目を見張る内容の一枚だと思います。Norbert Kael (p)Andras Lakatos „Pecek” (b)Peter Olah (b)1.J.S. Bach – Prelude in c-minor BWV 8472.B.Bartok – 15 Hungarian Peasant Songs: Four Old Tunes No. 2.3.Beethoven – „Pathetique” c-minor Sonate, 1st Movement4.Beethoven – Symphony No. 7., 2nd Movement5.B.Bartok – 15 Hungarian Peasant Songs: Four Old Tunes No. 4.6.JS. Bach – Prelude in e-minor, BWV 8557.B.Bartok – For Children Vol. 1. No.5. „Cickom, cickom”8.B.Bartok – 15 Hungarian Peasant Songs: No. 6. Ballad9.Beethoven – Für Elise10.Norbert Kael – As Far As the Road Goes2017年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jazzical Trio/ Duality Hungary」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月31日
Jan Jarczyk Trio / Full Circle2年前に一度、ご紹介しましたが、輸入元に未入荷であった本作、ようやく入荷の目処がたったようです。 長らくお待たせ致しました! 2017年3月下旬入荷予定です。ご予約分は、すべて確保しております。ポーランド・クラクフ出身のピアニスト Jan Jarczyk の2012年3月録音のピアノトリオ盤。ダイナミックでありながらもしなやかなフレージングと、東欧ピアノらしい揺らぎから立ち昇る優雅な響きが魅力のピアノトリオ盤の初入荷!前回はストリングスをバックにした演奏でしたが、今回はピアノトリオ・オンリーで真っ向から勝負した意欲作。 Jan Jarczyk (p) Fraser Hollins (b) Jim Doxas (ds) 1. Ballad for Three 2. Tristanese 3. Fragments 4. i.Quotes 5. ii. Always Piano 6. iii. Almost drums 7. iv. Sweet End 8. Treads 9. Connection Time Blues Recorded , mixed and mastered at the Boutique de Son Recorded on March 12 th 20122月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jan Jarczyk Trio / Full Circle」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月31日
Tim Armacost Quartet / Time BeingNY、日本のジャズシーンで活動するティム・アマコストによるリーダーアルバム。ジェフ”テイン”ワッツ、ロバート・ハースト、デヴィッド・キコスキーらヴェテランミュージシャン達と録音したメインストリームジャズ強力盤。NY STANDARDS QUARTETでも日本ツアーもたびたび行い各地をファンを獲得しているTim Armacost。サックストリオで録されたオーネットのLonely Woman、モンクのブルース52nd Streetにインサパイアされたオリジナル53rd St. Themeなど録音メンバーの相性もよくジャズスピリット溢れる演奏を収録しています。録音はジェフ・ワッツ所有の教会を改装して造られたGlen Forrestat Sanctuary Studiosして録音されました。Tim Armacost (ts)Robert Hurst (b)Jeff 'Tain' Watts (ds)David Kikoski (p)1. Alawain 2. Time Being 3. Sculpture #1 – Phase Shift 4. The Next 20 5. Teo 6. Sculpture #2 – Tempus Funkit 7. One and Four 8. Lonely Woman 9. 53rd St. Theme 10. Sculpture #3 – All the Things You Could Become in the Large Hadron Collider Recorded by Derek Nievergelt with Glen Forrestat at Sanctuary Studios, Easton, PA (Dec, 2016)2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tim Armacost Quartet / Time Being」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月28日
MIKE RICHMOND CELLO QUARTET / PENDULUMジャズでチェロ演奏といえばオスカー・ペティフォードやサム・ジョーンズ、フレッド・カッツなどを思い浮かべる方もいらっしゃるであろう。レイ・ブラウンもVERVEから「Jazz Cello」という作品を出している。最近ではティグラン・ハマシアンを中心としたアルメニア一派という括りでチェロ奏者のアルチョーム・マヌーキアンなども注目されている。ベーシスト、マイク・リッチモンドもジョシュア・ブレイクストーンのバンドやオーケストラの演奏でチェロを演奏することはあるが自身のアルバムとしては恐らく初めてだろう。この最新作はオスカー・ペティフォード曲集で全曲チェロを演奏している。室内楽的な雰囲気もあり、ピアノ・トリオをバックにブルージーで力強くも甘い音色は美しくジャズ・チェロ作品を探されている方にはお薦めしたい。(新譜インフォより)Mike Richmond (cello)Peter Zak (p)Jay Anderson (b)Billy Drummond (ds) 1. The Pendulum At Falcon's Lair 2. Cello Again 3. Two Little Pearls 4. Laverne Walk 5. Why Not? That's What? 6. Tricotism 7. Tamalpais Love Song To The Winds 8. My Little Cello 9. Oscalypso Composed by Oscar Pettiford2017年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MIKE RICHMOND CELLO QUARTET / PENDULUM」のご予約はこちらへ
2017年01月27日
Kjell Jansson Quartet / at Nefertiti againスウェーデンのベーシスト、Kjell Jansson 率いる、テナー、ピアノ、ベース、ドラムのカルテットによる、同国の老舗ライブハウス、ネフェルティティでのライブ音源。彼は何年もの間、同国のピアニスト、Åke Johansson のトリオのメンバーとしてツアーに参加し、チェット・ベイカー、ジェームス・ムーディー、トゥーツ・シールマンスなど名立たるミュージシャンと共演を重ねてきた実力派だ。今作は全曲彼のオリジナルである。そして注目すべきは同じくスウェーデンの大ベテラン・テナーサックス奏者Gilbert Holmström だ。伝統的なジャズのスタイルを踏襲しながらも、彼らしい遊び心や魅力に溢れている。1937年生まれだが、その歳を全く感じさせない豪快なブローには驚くばかり。またピアノのトミー・コッテルは、森康人のスカンジナビアン・コネクションでも来日。ラーシュ・ヤンソンともデュオ・ピアノ集をリリースし、日本でも人気が高い。正に最上級のモダンジャズ・カルテットだ。Kjell Jansson は90年代に話題になった『Chelsea Bridge』でも広く知られている。また、彼の参加するトリオThe Grooveには、ラーシュ・ヤンソン・トリオで長年活躍し、日本でも大変人気の高い、アンダーシュ・シェリベリも参加している。(インフォより)Kjell Jansson (b)Göran Kroon (ds)Tommy Kotter (p)Gilbert Holmström (ts)1. Three And Four (Kjell Jansson)2. Om och om igen (Kjell Jansson)3. The Pearl (Kjell Jansson)4. Free One (Kjell Jansson)5. Jimmy's Groove (Kjell Jansson)Recorded live at Nefertiti 2012-01-063月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kjell Jansson Quartet / at Nefertiti again」のご予約はこちらへ
2017年01月27日
Junior Romero Trio / La Jungla南米のノスタルジーと哀愁を感じさせる、筆舌しがたい美しさに満ちたレア・ピアノトリオ盤、限定復刻!南米ヴェネズエラ出身、 米フロリダ在住のピアニストが1993年に吹き込んだピアノトリオを基軸とした心温まる名演奏集がこちら。ソロピアノ、女性ヴォーカルとのデュオなども交えながら、終始どこか懐かしいような温かみで包み込むような柔らかいタッチで飽きさせない演奏が続きます。一人篭ってひっそりと楽しみたい秀逸の1枚。オリジナル盤は中古市場で3万オーバーという高額で取引されているメガレア盤です。残念ながら自主制作で作られたオリジナルは現存せず、再発盤をもとに再再発となる盤であることをご了承ください。 Junior Romero(p) Gerardo Chacon(b #1,2,3,4,6,7,10) Jorge Arias(ds #1,3,7,10) Omar Oliveros(per #2) Vladimir Quintero(conga/bongo #4,6) Gisela Guedes(voc #4) Maria Fernanda Marquez (vo #8) 1. Vals Armonico (Junior Romero) 2. Blue Moon (Rodgers/Hart) 3. The Night Has A Thousand Eyes (Bernier/Hart) 4. Me Queda El Consuelo (Aldemaro Romero) 5. Almendra (Alberto Valdes) 6. Speak Low (Weil/Nash) 7. The Dream (Jack "The Bear"/Jess Pickett) 8. Alma Adentro (Silvia Rexach) 9. La Jungla (Junior Romero) 10. Lineas Paralelas (Bill Evans - Junior Romero) 11. Icarus (Ralph Towner) 1993年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Junior Romero Trio / La Jungla」のご予約はこちらへ
2017年01月26日
Monty Alexander Trio / Estateモンティー・アレキサンダーがジョン・クレイトン、ジェフ・ハミルトンという鉄壁リズム陣を従えた、今ではレアなピアノトリオ盤、限定復刻!ノリのいい自由闊達なピアノが楽しめる、1985年フィラデルフィアにてライヴ録音された好盤です。 Monty Alexander (p) John Clayton (b) Jeff Hamliton (ds) 1. Accompong 2. Django 3. Slippery 4. Estate 5. Two Bass Hit 6. SKJ 1985年10月24日録音2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Monty Alexander Trio / Estate」のご予約はこちらへ
2017年01月26日
Dexter Gordon Quartet / Body And Soulジョージ・ケイブルス、ルーファス・リード、エディ・グラッデン の鉄壁ピアノトリオをバックに、デクスター・ゴードンの朗々としたテナーが存分に楽しめるライヴ盤。1971年10月17日にサンディエゴにて行われたライブ各曲20分近くに及ぶ熱演を収録した門外不出のレア盤の限定復刻です。後にCBSコロンビアから数多くのアルバムをリリースするアメリカ帰国後のレギュラーカルテットの初期録音になります。フランスのマイナーレーベルから1990年にリリースされた珍しい作品です。 Dexter Gordon (ts) George Cables (p) Rufus Reid (b) Eddie Gladen (ds) 1. Secret Love(17:50) 2. Tannya(17:45) 3. Body & Soul(20:50) Recorded Live in San Diego, California, October 17th 19712月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dexter Gordon Quartet / Body And Soul」のご予約はこちらへ
2017年01月26日
Helge Lien Trio / Guzuguzuデビュー13年目にして初のメンバー交代となる2代目ドラマー、ペル・オッドヴァ―ル・ヨハンセンが2013年に加入。『Badgers & Other Being』以来3年ぶりの新生ヘルゲ・リエン・トリオ第2弾は、日本語の擬音言葉を創作のモチーフとした自作曲集です。雷鳴、微笑み、回転など、人や物の動きに由来する楽曲名と共に映像的なイメージを呼び起こす、イマジネーション豊かな演奏が満載。ノルウェーの最高級ブランドをお楽しみいただけます。(杉田宏樹) Helge Lien (p)Frode Berg (b)Per Oddvar Johansen (ds) 1.Gorogoro2.Guzuguzu3.Nikoniko4.Garari5.Jasmine6.Chokichoki7.Kurukuru8.ShitoshitoAll Music composed by Helge LienRecorded and Mixed in Rainbow Studio,Oslo September 2-4 2016Recording engineer:Jan Erik Kongshaug3月8日発売予定 ご予約承り中です。「Helge Lien Trio / Guzuguzu」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月25日
DAVID BINNEY / THE TIME VERSESクリスクロスが力を入れているアルト・サックス奏者のひとりがデヴィッド・ビニーである。すでにこのレーベルから単独リーダー作を6枚、それとエドワード・サイモンおよびアダム・ロジャーズとの双頭コンボによるアルバムを1枚ずつリリースしている彼である。そのビニーの最新作には、過去に発表した2枚の作品で共演したピアニストのジャコブ・サックスがつき合っている。この名コンビによるプレイが今回の作品でも大きな聴きものだ。基本はワン・ホーン・カルテットで、そこに6ではシンガーのジェン・シュー、11ではアルト・サックスのシャイ・ゴランが加わる。(jazzyellより)David Binney(As / Vc / Electronics)Jacob Sacks(P)Eivind Opsvik(B)Dan Weiss(D)Jen Shyu(Vc)[6]Shai Golan(As) [11] 1.Dawn 2.Walk 3.Arc 4.Morning Tide 5.Strange Animal 6.Seen 7.Noon Tide 8.The Reason To Return 9.Time Takes It's Time 10.Evening Tide 11.Where Worlds Collide 12.Fifty Five 13.Arc Reprise 14.DuskRecorded February 17, 2016 in Brooklyn, NY, USA by Max Ross2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「DAVID BINNEY / THE TIME VERSES」のご予約はこちらへDAVID GILMORE / TRANSITIONSいまやニューヨークのジャズ・シーンを代表するギタリストのひとりとなったデヴィッド・ギルモアによる最新作。当然クリスクロスにはリーダー作があるものと思っていたが、これがこのレーベルでの初リーダー作である。サイドマンとしては過去に3枚のアルバムに名を連ねているから満を持してのレコーディングである。共演するのは、これまたニューヨークのシーンで大活躍中のテナー・サックス奏者、マーク・シム。このコンビはかなりの拾いものだ。どちらもテンションの高い演奏で現代的なジャズを繰り広げる。胸のすくようなコンビネーションとはこのことだ。 (jazzyellより)David Gilmore(G)Mark Shim(Ts)Victor Gould(P)Carlo DeRosa(B)E.J. Strickland(D)Gregoire Maret(Hca)[4]Bill Ware(Vib)[8] 1.End Of Daze 2.Beyond All Limits 3.Blues Mind Matter 4.Bluesette 5.Both 6.Spontanuity 7.Kid Logic 8.Farralone 9.Nem Un TalvezRecorded September 19, 2016 in Brooklyn, NY, USA by Joe Marciano2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「DAVID GILMORE / TRANSITIONS」のご予約はこちらへ
2017年01月25日
Joachim Kühn New Trio / Beauty & Truth個性的な国際トリオを率いてきたドイツの重鎮が、若手才人を得て遂に始動させたクラシック・ピアノ・トリオ長年のファンにとってキューンのピアノ・トリオと言えば、80~90年代に「ヨーロッパ最強」と評されたジャン=フランソワ・ジェニー=クラーク+ダニエル・ユメールを思い出すはず。奇しくも2015 年に発売された生誕70年記念作『Bi rthday Edition』は、同トリオの未発表音源が収録されて、大きなプレゼントになったのは記憶に新しいところです。98年のジェニー=クラーク他界によって封印していた編成を、いよいよ再会させたのですから、これはキューンのキャリアにおける一つの“事件”です。12曲中8曲をカヴァーが占めていて、それらが要注目。タイトル・ナンバーのM-1“ビューティ・アンド・トゥルース”はキューンが96~2000年に共演し、デュオ作『カラーズ』を残したオーネット・コールマンの楽曲で、2015年に逝去した偉人へのオマージュが滲むピアノ独奏です。ポーランド・ジャズ史上最大の重要人物であるクシシュトフ・コメダの名作『Astigmatic』(65年)の録音場所にキューンが立ち会ったことに由来する、同作収録曲のM-11“カットーナ”では、テンポの変化をつけた力強いピアノ演奏に魅了されます。M-1“2ブルース・フォー・パブロ”はギル・エヴァンスがマイルス・デイヴィス『マイルス・アヘッド』に提供した名曲。“ニュー・トリオ”のクレジットに相応しい新鮮さに溢れています。ファンにはお馴染みのマシンガン奏法を織り込みながらも、これまでに率いたどのトリオとも異なる現代的なサウンドが印象的。キューン自身が“ニュー・ドリーム・チーム”と呼ぶ新生トリオの、今後の発展も期待させてくれるデビュー作です。(新譜インフォより)Joachim Kühn (p)Chris Jennings (b)Eric Schaefer (ds)1 Beauty And Truth ( Cloeman, Ornette) 2 The End ( The Doors) 3 Because Of Mouloud ( Kühn, Joachim) 4 Sleep On It ( Stand High Patrol) 5 Intim ( Kühn, Joachim) 6 Transmitting ( Kühn, Joachim) 7 Summertime ( Gershwin, George) 8 Riders On The Storm ( The Doors) 9 Machineria ( Kühn, Joachim) 10 Sleep Safe And Warm ( Komeda, Krzysztof ) 11 Kattorna ( Komeda, Krzysztof) 12 Blues For Pablo ( Evans, Gil)Recorded by Adrian von Ripka at Bauer Studios, Ludwigsburg, July 7 & 8, 20153月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joachim Kühn New Trio / Beauty & Truth」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月25日
Giovanni Mazzarino / Pianiparalleliイタリアのベテラン・ピアニストで作曲家のジョバンニ・マッツァリーノが、人気トランペッター、ファブリッジオ・ボッソを招き、スティーブ・スワローのベース,、アダム・ナスバウムのドラムスを加えたピアノトリオとオーケストラをバックに、ムーディーに展開していく美しく甘美なジャズ・アルバム。甘く切なくロマンチックに響く名曲、名演揃い、現代イタリア発のジャッキー・グリーソン・オーケストラといっても過言ではありません。Giovanni Mazzarino (p/comp) Steve Swallow (b) Adam Nussbaum (ds) Fabrizio Bosso (tp) Paolo Silvestri (arrange/direction) Accademia d’Archi Arrigoni (strings)1. Piani Paralleli 2. Miranda 3. Giravento 4. Piazza 5. Gambrinus 6. Vailate 7. Notturno 8. Due Passi 9. Altrove2017年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giovanni Mazzarino / Pianiparalleli」のご予約はこちらへ
2017年01月25日
PIRI / VOCES QUEREM MATEブラジル・レコード・コレクターの最難関にして最高峰の逸品! 「クアルチン」レーベル・リイシュー・シリーズの最新作は、ジスモンチとの共演でも知られる名S.S.W.、ピリことピリ・ヘイスが残した大傑作が初のストレート・リイシュー!リオ生まれの作編曲家/シンガー、ピリ・ヘイス。エグベルト・ジスモンチとの共演を収めた『PIRY REYS(1980)』、そのジスモンチのレーベル「CARMO」からリリースされた『CAMINHO DO INTERIOR(1984)』、『RIO ZERO-GRAU(1986)』などの諸作を残し、多くの楽曲がカバーされるなど、寡作ながらにミュージシャン、そして熱心なブラジル音楽ファンには知られる人物である。本作『VOCES QUEREM MATE』は、そんな彼の1STアルバム。まだまだ売れっ子とはいいがたい時期にレコーディングされたものだが、レコーディング・メンバーを見れば、当時から彼がいかに評価されていたかが伝わってくる。パウロ・ジョビン、ダニーロ・カイミ、チタ、ウィルソン・ダス・ネヴィスら名手と繰り広げる、仄暗いサイケ・フォークから、ジャズ・ボサ、ミナス的な浮遊感溢れるトラックまで、多彩でありながら中毒性のある楽曲達はその才能を存分に発揮したもの。ブラジル音楽史上に残る傑作と言い切ってもいい、素晴らしい作品である。とはいえ、他のクアルチン盤と同じくオリジナル盤は実に稀少で、これまでほとんどの人が聴くことのできなかった逸品である。市場に出回ることがほとんどなく、仮に出品されても700USDはくだらないという高嶺の花。またストレート・リイシューもこれまでなく、一部の楽曲がコンピに収録されたのみという状況だった。今回のリイシューによって、ヴェロカイやアレトン・サルヴァニーニ、ジョゼ・マウロと並ぶブラジル音楽の至宝が、遂に日の目を見る...! 1. Reza Brava 2. As Incríveis Peripécias De Danilo 3. O Som Do Roberto 4. Sombra Morta 5. Vocês Querem Mate? 6. Cupído Esculpido 7. Chão Vermelho 8. Lágrimas 9. Espiral 10. Porta Do Sol 3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「奇跡の復刻CD PIRI / VOCES QUEREM MATE」のご試聴、ご予約はこちらへ「奇跡の復刻LP PIRI / VOCES QUEREM MATE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月25日
Nancy Harrow / The Song Is All1960年代から活躍、キャンディドやアトランティックといったレーベルに作品を残しているベテラン女性ヴォーカリスト、ナンシー・ハーロウの最新作。その味わいのある歌声、深いブルース・フィーリングは、まさにこの人ならではのもの。Nancy Harrow (vo)original material with ten-piece jazz band1. As Long as It's About Love2. Maya Medley: The Song Is All / Life Is Short / Am I Beautiful?3. Self-Esteem4. My Lost City5. Putting on Airs6. I Am Too Shy7. The House on the Low Round Hill8. Railroad Man9. If I Want To10. Little Girl in a Big World11. He's Gone12. You'll Never Get to East Egg13. A Little Blue14. Until It Comes up Love2016年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nancy Harrow / The Song Is All」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月24日
Oskar Stenmark / Piatrubaスウェーデン生まれ、2年前にNYに拠点を移し本格的に活動するトランペッター、Oskar Stenmark によるスウェーデン民謡集。どこか懐かしく親しみやすいメロディに現代ジャズのハーモニーが加わり、北欧サウンドとニューヨークサウンドが見事に融合されている。トランペットの美しい音色で奏でられるメロディは、幼い頃から慣れ親しんだ歌を口ずさんでいるようである。曲によっては巻貝を用いており、独特の存在感がある。2016年5月にマンハッタン音楽院の修士号を取得。デイブ・リーブマンとの共演、マリア・シュナイダー・オーケストラへの参加経験がある。現在の自己のカルテットでは、ロバート・グラスパーとの共演でも知られているヴィセンテ・アーチャーも参加しており、今後の活躍にも注目したい。(インフォより)Oskar Stenmark(flh, seashells, glockenspiel)Robin Skarin(p, acco)Linus Fredin(b, nyckelharpa)Guest: Michael Andersson(per on tracks 2, 8)1. Polska av Bojes Olle2. Brudviken3. Gagla4. Polska efter Dyrsmeds Jon5. Hornla6. Polska efter Tag Gudmund7. Sjos Hans Polska8. Polska efter Tag Gudmund och Dal Jerk9. Brudhissla2014年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Oskar Stenmark / Piatruba」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月24日
Bernt Rosengren / A Tribute to Åke Johanssonチェット・ベイカーやトゥーツ・シールマンスとの共演で知られるスウェーデン出身のピアニストAke Johanssonへのトリビュート作。Bernt Rosengren は同じくスウェーデンを代表するテナーサックス奏者・作曲家であり、今作ではアレンジも手掛けている。編成はピアノ・トリオに5管を加えたオクテットで、ビッグバンドさながらの重厚でリッチなサウンドが魅力。また、彼自身はもちろん各人のソロも十二分に楽しめるお得な内容だ。(インフォより)Bernt Rosengren (ts, arr)Jan Forslund (as)Erik Kristoffersson (bs)Samuel Olsson (tp)Niclas Rydh (tb)Mattias Engstrom (p)Borje Svensson (b)Anders Soderling (ds)1. Besvikelse (Åke Johansson)2. Blues for Chet (Åke Johansson)3. Déjà vu (Åke Johansson)4. Dex (Åke Johansson)5. Månsken över Ramnasjön (Åke Johansson)6. Molde -75 (Åke Johansson)7. One for Billy (Åke Johansson)8. Ramnavägen 55 (Åke Johansson)9. Sommarvisa (Åke Johansson)10. Tjejen i aspen (Åke Johansson)2013年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bernt Rosengren / A Tribute to Åke Johansson」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月24日
The Groove / A Tribute to Jimmy GarrisonThe Groove はスウェーデン出身の3人による、サックス、ベース、ドラムのピアノレス・トリオ。今作は、ジョン・コルトレーンやオーネット・コールマンとの共演でも知られる巨匠ジミー・ギャリソンへのトリビュート作で、彼の曲や彼に所縁のある曲が多く選ばれている。サウンドはモダンジャズそのもので、ジャズの巨匠たちへの愛が感じられる。古き良きモダンジャズがこのトリオの手により蘇った。ベースは、90年代に話題になった『Chelsea Bridge』でも広く知られるKjell Jansson、ドラマーは、ラーシュ・ヤンソン・トリオで長年活躍し、日本でも大変人気の高い、アンダーシュ・シェリベリ!(インフォより)Kjell Jansson (b)Anders Kjellberg (ds)Björn Cedergren (ss, ts, b-cl)1. Broad Way Blues (O. Coleman)2. Gingerbread Boy (J. Heath)3. For Heaven's Sake (Meyer/Bretton/Edward)4. Round Trip (O. Coleman)5. The Last Blues (J. Coltrane)6. Oriental Flower (M. Tyner)7. Sometimes Joie (J. Garrison)8. Train Trip (Å. Johansson)9. Sweet Little Maia (J. Garrison)10. East Broadway Run Down (S. Rollins)11. Fine (Jansson/Kjellberg/Cedergren)2012年6月12,26日録音3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「The Groove / A Tribute to Jimmy Garrison」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月24日
Chet Baker / Live At The Renaissance 2映画「ブルーに生まれついて」(Born To Be Blue)で再び世間でも注目を浴びているチェット・ベイカーの現在では入手困難な作品、4タイトルが最終入荷!入荷数量に限りがあります。ご予約はお早めに!Chet Baker (tp) Sal Nistico (ts) Lorne Lofsky (g)Chris Connors (b) Art Frank (ds)1. Stella By Starlight2. I Remember You3. Night Bird4. I'm Old Fashioned5. MargarineRenaissance II, Buffalo, NY, November 11, 19843月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Chet Baker / Live At The Renaissance 2」のご予約はこちらへChet Baker / Live Gaetano’sChet Baker (tp) Phil Urso (ts) Dave McKay (p)Chuck Domanico (b) Harry Kevis Jr. (ds)1.Airegin2.'Round Midnight3.Green Dolphin Street/Luscious Lou4.Mr. B5.Forgetful6.Milestones/Luscious LouPueblo, Colorado, summer 19663月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Chet Baker / Live Gaetano’s」のご予約はこちらへChet Baker/ The 50s1.Intro / 2.Walkin’ / 3.You Don’ t Know What Love IsChet Baker (trumpet, vocals) Russ Freeman (piano) Bob Carter (bass) Peter Littman (drums)with Bob Brookmeyer (valve trombone -4) Al Cohn (tenor sax -4) Gerry Mulligan (baritone sax -3,4)Newport Jazz Festival, Newport, RI, July 16, 19554.Five BrothersChet Baker (trumpet, vocals) Russ Freeman (piano) Bob Carter (bass) Peter Littman (drums)Gerry Mulligan (baritone sax) Newport Jazz Festival, Newport, RI, July 16, 19555.Tiny’ s BluesChet Baker (trumpet, vocals) Bob Brookmeyer (valve trombone) Al Cohn (tenor sax)Gerry Mulligan (baritone sax) Russ Freeman (piano) Bob Carter (bass) Peter Littman (drums)Newport Jazz Festival, Newport, RI, July 16, 19556.For TwoThe Dave Brubeck Quartet + Chet Baker + Clifford Brown + Gerry MulliganGuests, Paul Desmond (alto sax) Dave Brubeck (piano) Norman Bates (bass) Joe Dodge (drums)with Chet Baker, Clifford Brown (trumpet) Gerry Mulligan (baritone sax)Newport Jazz Festival, Newport, RI, July 16, 19557.I’ ll Remember April / 8.Every Time We Say GoodbyeChet Baker (trumpet) Caterina Valente (guitar, vocals)Baden-Baden, West Germany, March 26, 19569.Night In Tunisia / 10.You Don’ t Know What Love IsChet Baker (trumpet, vocals) Russ Freeman (piano) Carson Smith (bass) Bob Neel (drums)with Bill Loughborough (percussion)television broadcast, Tonight Show, NYC, May 12, 195511.Bockhanal / 12.Baker 56Chet Baker With The Kurt Edelhagen Orchestraprobably Baden-Baden, West Germany, March-April, 19563月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Chet Baker/ The 50s」のご予約はこちらへChet Baker / Starlight1. Milestones 2. In PorgyChet Baker (trumpet) Jean-Claude Lubin (piano) Alby Cullaz (bass) Klaus Hagl (drums)Paris, France, March, 19633.I Should Care 4.Well You Needn’tChet Baker (tp, vocal-3) Louis Fuentes (tb) Rene Urtreger (p) Luig Trussardi (b) Giorgio Solano (d)Paris, France, June 19635.Stella By StarlightChet Baker (tp) Jean-Louis Chautemps (ts) Francy Boland (p) Eddie De Haas (b) Charles Saudrais (d)Conservatorio Cherubini, Firenze, Italy, January 24, 19563月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Chet Baker / Starlight」のご予約はこちらへ
2017年01月23日
Lauren Lucille / Hidden Hereオーストラリア発の自主制作・女性ヴォーカル推薦盤!ローレン・ルシールは、ギター、ピアノを弾き語りながら10歳から歌い始めたという才媛。オーストラリアのコンテストでも優秀な成績を収め、2012年に初めて作った自主制作盤がこちら。大空に広がっていくようなオープンな雰囲気の中、ポップなアレンジを施したジャジーな1曲1曲を、丁寧にみずみずしくも安定した歌唱力で歌い上げていきます。 1. Flying High 2. Words Fly Out the Window 3. Follow Feet 4. Whisper 5. Decisive Indecisive 6. Tuk Tuk 7. Finality 8. Warm Weather (feat. Toby Wren) 9. Morning Light 10. One More Second (feat. Toby Wren) 11. Two Shoulders (feat. Toby Wren) 12. So's My Love for You 2012年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lauren Lucille / Hidden Here」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月22日
Ken Fowser Quintet / Now Hear This!当Posi-Toneレーベルから既に何枚もリーダーアルバムを発表している俊英テナーマンKen Fowserの新作は、前作"Standing Tall"に引き続き2管クインテット作品。メンバーも替わっていないので、これは現在の彼のレギュラーグループなのかもしれません。演奏が素晴らしいのは、言うまでもありませんが、1曲目からラストまで彼のオリジナルナンバーがまた抜群の出来。最高水準の正統派モダンジャズ作品と言えましょう。推薦! Ken Fowser (ts) Josh Bruneau (tp,flh) Rick Germanson (p) Paul Gill (b) Jason Tiemann (ds) 1. Blast Off 2. Here And Now 3. Blues For Mabes 4. Still Standing 5. The View From Below 6. One And Done 7. Now Hear This! 8. Fair To Middlin’ 9. Transitions 10. A Few Blocks Down 11. Ready The Mops 2017年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ken Fowser Quintet / Now Hear This!」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月21日
Dado Moroni-Luigi Tessarollo Duo / Talking Stringsイタリアきって実力派ピアニストで、世界的に活躍しているピアニスト、ダド・モローニとSplasc(h)やDDQなどにリーダーアルバムを残している実力派ギタリスト、ルイジ・テッサローロのデュオ作品。ジョージ・ガーシュイン、ジミー・ヴァン・ヒューゼン、オスカー・ハマーシュタイン、ジェローム・カーン、アービン・バーリンらの有名なスタンダードナンバーや、ビル・エバンスの"ファンカレロ"、デューク・エリントンの"ザ・ブルース”などを選曲。ダイナミックでスインギーなプレイが聴けると思えば、バラードでは繊細でリリカルなプレイも聴け、ベテラン二人ならではの素晴らしいインタープレイが展開された旨口デュオ作品となっている。 Dado Moroni (p) Luigi Tessarollo (g) 1 Gershwin Suite : a)An American In Paris (Blues Theme) b)Lady Be Good c) Embraceable You d) Fascinating Rhythm (George Gershwin) 2 Summertime (George Gershwin) 3 It Might As Well Be Spring (Richard Rodgers-Oscar Hammerstein II) 4 First Smile (Edgardo Moroni) 5 Funkallero (Bill Evans) 6 Darn That Dream (Jimmy Van Heusen -Eddie DeLange) 7 Secret Love (Sammy Fain-Paul Francis Webster) 8 The Blues (Duke Ellington) 9 Look For The Silver Lining (Jerome Kern - B.G. DeSylva) 10 Adriano (Luigi Tessarollo) 11 How Deep Is The Ocean (Irving Berlin) Recorded on april 2, 2016 by Carlo Miori @ Only Music Studio –Bruino(TO) Italy2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dado Moroni-Luigi Tessarollo Duo / Talking Strings」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月21日
Najponk Trio / Bluesin’ Black Forest緊急入荷!ナイポンク・トリオ がドイツ南部のシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方の中核都市ヴィリンゲンのMPSスタジオで昨年録音した最新盤!ドイツの市場用に用意された商品なのですが、今回、日本のファン向けに限定入荷致しました!力強いタッチと安定したスイング感で楽しませる、いつもながらのNajponk Trio。入荷数量に限りがありますので、オーダーはお早めに! Najponk (p) Taras Voloschuk (b) Marek Urbanek (ds) 1. What Is This Thing Called Love 2. Moanin' 3. Waltz for Platka 4. Where He Leads Me / I Will Follow 5. For All Swingin' Cats / Don't Forget Lester Young 6. Solar 7. You Don't Know What Love Is 8. Blues for Ray and Sam 9. Les can 10. There's No Greater Love 11. Just Squeeze Me 12. Blues for Papa Maseko 13. Everything I Love 2016年10月7日録音 ヴィリンゲンMPSスタジオ1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Najponk Trio / Bluesin’ Black Forest」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月20日
Rebecca Jenkins / Blue Skiesヴォーカル大国カナダから新たに注目の女性ヴォーカルアルバムを発見!女優業もこなすレベッカ・ジェンキンス、もともとジャズにも造詣が深く、自身のルーツに立ち返って録音したという2007年作品。現在ではダウンロードのみの配信で、今回はアーティストの手持ち分が最終入荷!力強く、聴く者のハートにストレートに届く歌声で見事に歌いきった12曲からならスタンダード集。数に限りがあります。将来、レア盤になることは必至。ご予約はお早めにお願いします。Rebecca Jenkins (vo) Alan Matheson (tp)Joel Bakan (g)Liam MacDonald (ds,per)1. They Can't Take That Away From Me2. Moon River3. Like Someone in Love4. Quiet Nights5. Blue Skies6. In My Solitude7. Cheek to Cheek8. Once I Loved9. God Bless the Child10. Night and Day11. All of Me12. In the Wee Small Hours of the Morning2007年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rebecca Jenkins / Blue Skies」のご予約はこちらへ
2017年01月18日
HEADS OF STATE / FOUR IN ONEゲイリー・バーツ擁するヘッズ・オブ・ステイト。「サーチ・フォー・ピース/SSR1506」でデビュー、直後NYのスモーク・ジャズ・クラブでのライブも盛況だった。2作目もベテランの味わいを醸し出しつつハードな演奏は健在。一堂に会したジャム・セッション的な感じなく、エレガントかつシャープな演奏を繰り広げます。 Gary Bartz (as,ss) Larry Willis (p) David Williams (b) Al Foster (ds) 1. Four in One (Thelonious Monk) 2. And He Called Himself a Messenger (Gary Bartz) 3. Dance Cadaverous (Wayne Shorter) 4. Moose the Mooche (Charlie Parker) 5. Aloysius (Al Foster) 6. The Day You Said Goodbye (Larry Willis) 7. Milestones (John Lewis) 8. Keep the Master in Mind (David Williams) 9. Someone to Watch Over Me (George Gershwin / Ira Gershwin) 10. Sippin’ at Bells (Miles Davis) 11. Freedom Jazz Dance (Eddie Harris)• 8-panel deluxe gatefold digipak featuring original photography by John Abbott and liner notes by Kareem Abdul-Jabbar• Tracked at Sear Sound, Studio C on a Sear-Avalon Custom Console in New York City on January 11, 20153月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「HEADS OF STATE / FOUR IN ONE」のご予約はこちらへ
2017年01月17日
Glenn Zaleski Trio / Fellowship1987年マサチューセッツ州ボイルストン生まれのピアニスト、グレン・ザレスキーの1年振りの最新作品。2011年セロニアス・モンク・インターナショナル・ピアノ・コンペティションのセミ・ファイナリスト。本作はSunnyside での第二弾。一作目がスタンダードを中心にしたのに対して、今回は、デューク・ピアソンのM3、コルトレーンのM8をのぞき、自らのコンポジションを中心にした構成。新たなステージでの挑戦を見せています。ザレスキーは、”重ね書きをした楽曲は、即興を窮屈にする。しかしラフ過ぎる楽曲は単調に陥るか、混沌を引き起こす”といい、> と語っていますが、ここには、そうしたアーティストの理想を元にした世界が広がります。デズロン・ダグラスのベースがドライヴ感を引き出すコンテンポラリーなオープニング・チューンがある一方、ビリー・ストレイホーンにトリビュートした詩的な演奏あり、その振り幅の広さにも注目。また、注目は、M7。これは、他でもない、静岡にあるライヴ・ハウス、“ライフ・タイム”での思い出を形にしたとのことですが、ダイナミックなブルース・フィーリングあふれる演奏が、魅力的です。ジャズの伝統を踏まえつつ、美しいタッチで、現代的なフィーリングも表現するピアニスト。この録音時、30歳手前。今後が楽しみな存在です。(新譜インフォより) Glenn Zaleski (p) Dezron Douglas (b) Craig Weinrib (ds) 1. Table Talk 2. Westinghouse 3. Is that So 4. Fellowship 5. Out Front 6. Homestead 7. Lifetime 8. Central Park West 9. P.S. 2017年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Glenn Zaleski Trio / Fellowship」のご試聴、ご予約はこちらへGlenn Zaleski Trio / My Ideal未紹介のままでした、2015年にリリースされた記念すべきSunnysideでの第一弾作品。端正なタッチと美しいハーモニー・センスも魅力のスタンダード演奏。ギミックなどなく、楽曲のエッセンスを活かした演奏が魅力。先輩、ラヴィ・コルトレーンもラストで一曲参加しています。 Glenn Zaleski (p) Dezron Douglas (b) Craig Weinrib (ds) Ravi Coltrane(ts-M9only) 1. Nobody Else but me 2. Wwltz for MD 3. Make Someone Happy 4. Cheryl 5. Body and Soul 6. Rel 7. Arietis 8. My Ideal 9. I'm Old Fashioned 2015年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Glenn Zaleski Trio / My Ideal」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月16日
Quinn Johnson Trio / Trio Con Clave2009年に国内企画盤もリリースされたことのある新世代のピアニスト、クイン・ジョンソン のピアノトリオによる最新作!圧倒的なテクニックとアグレッシブなタッチ、現代的なスイング感で聴かせる秀作。エキサイティングに、スウィンギーに、ハートフルに紡ぎ出される珠玉のスタンダード11曲。Quinn Johnson (p)Jimmy Branly (ds)John Belzaguy (b)1. Alone Together 2. Stompin at the Savoy 3. Close Enough for Love 4. Autumn in New York 5. Tenderly 6. I Loves You Porgy 7. Willow Weep for Me 8. I'm a Fool to Want You 9. Here's That Rainy Day 10. All the Things You Are 11. Laura 2016年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Quinn Johnson Trio / Trio Con Clave」のご試聴、ご予約はこちらへQuinn Johnson / Tunes, Bits And Other Piecesクイン・ジョンソンのヴァーチュオーゾぶりが実感できる2011年ピアノソロ作品。オリジナルに、スタンダード、エリントン、ホレス・シルバー、クレア・フィッシャー、ミルトン・ナシメントの「ポンタ・ジ・アレイア」も・・・演奏、選曲とも楽しめる1枚です。Quinn Johnson (p)1. It Could Happen to You 2. AC Blues 3. Canção da Vânia 4. The First Bit 5. Fantasia in D 6. Peace 7. One Note Samba 8. A Child's Gift 9. Segunda Avenida 10. The Middle Bit 11. In a Sentimenal Mood 12. Away, Further Still 13. Pensativa 14. Ponta de Areia 15. The Last Bit 2011年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Quinn Johnson / Tunes, Bits And Other Pieces」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月14日
Kaunis Five / Kulosaariチェコのアグレッシブな名テナーOndrej Stveracek が全面にフィーチャーされたスロバキアの実力派トランペッターLukas Oravec との2管の現代ハードバップの2015年秀作が初入荷!3曲でポーランドの人気ピアニストPiotr Wylezol も参加。チェコ、スロバキア、USA、ポーランド4カ国の精鋭ミュージシャンが一同に会した聴き応え抜群の現代ハードバップ&モード作品。これは、見過ごすにはあまりにももったいない1枚!Ondrej Stveracek (ts) (CZ) Lukas Oravec (tp,flh) (SK) Pavel Wlosok (p,fender rhodes) (USA) Piotr Wylezol (p on 4,6,8) (PL) Tomas Baros (b) (CZ) Marian Sevcik (ds) (SK) 1. Kaunis (Lukas Oravec)2. High Five (Pavel Wlosok)3. Another Me (Ondrej Stveracek)4. November (Darek Oleszkiewicz)5. Just Try (Lukas Oravec)6. Trane’ s Late (Ondrej Stveracek)7. Everything Happens to Sphere (Pavel Wlosok)8. Kulosaari (Lukas Oravec)Recorded on July 20th & November 3rd 20152月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kaunis Five / Kulosaari」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月14日
Marco Trabucco / A Long Trip With Youイタリアの実力派ベーシストMarco Strabucco がリーダーの新録。1曲を除き全曲Marco Trabucco のオリジナル。リリカルでメランコリズム溢れる楽曲が素晴らしい。イタリアらしい叙情性と丹念に緻密に織り込まれたアレンジで聴かせる珠玉の一作。ゲストでフリューゲルホルンとギターが参加。ジャンルカ・カルロの陰影感に富んだフリューゲルホルンは、透明感があり限りなく美しい。MARCO TRABUCCO (b)MATTEO ALFONSO (p)MARCO CARLESSO (ds)GUESTS;GIANLUCA CAROLLO (flh)ANDREA GHEZZO (g)1 CIRCLES 2 OTRANTO 3 A LONG TRIP / WITH YOU 4 GREEN DANCE 5 PESCI 6 HOW DID THE CAT GET SO FAT? 7 MAY, THE 14TH 2017年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Marco Trabucco / A Long Trip With You」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月14日
Patricia Ouvrard / Pile et Faceフランス産グルーヴィーなレアな女性ヴォーカル盤、限定入荷!80年代~ 90年代にかけて活躍したフランスの女性ジャズ・ヴォーカリストの今ではレアな1 枚。とにかく気持ちのいいグルーヴィーなギター・トリオをバックに、柔らかで温もりのある歌声を聴かせてくれるヴォーカル・ファンにはうってつけの逸品です。現在のところこの99年録音の作品が彼女の最後の作品となっています。絶妙のスキャットを差し挟みながら、スタンダードを中心とした選曲を華麗に軽やかに歌い上げます。入荷数に限りがございますので、お早めに! Patricia Ouvrard (vo) Jean-Michel Antolin (g) Jean-Francois Berce (b) Thierry Lange-Berteaux (ds/per) 1. Too Close For Comfort 2. Someday My Prince Will Come 3. The Way You Look Tonight 4. For Lena 5. I’ ll Remember April 6. You’ re Modern 7. I’ m Old Fashioned 8. Have You Met Miss Jones 9. Passport 10. My Foolish Heart 11. Anatolin 12. L’ Hymen A L’ Amour 1999年4月11日~ 16日 Cholet, France1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Patricia Ouvrard / Pile et Face」のご予約はこちらへ
2017年01月13日
Fausto Ferraiuolo Trio / The Secret Of The MoonAbeat Jazz あたりからも最新作をリリースするなど精力的に活動を続けるイタリアの注目のピアニスト、ファウスト・フェライウォーロが、1996年に吹き込んだピアノトリオ盤。「ジャズ批評113 ピアノ・トリオ2」も掲載されるも、一度も復刻されることなく、長い間廃盤状態でした本作が遂に限定復刻!1965年ナポリに生まれ、エンリコ・ピエラヌンツィに師事したことも手伝ってか、その叙情的で耽美的でいて、熱情も併せ持つ演奏は正に天下一品!ロマンチックな世界を堪能できる秀作です。 Fausto Ferraiuolo(p) Aldo Vigorito(b) Ivo Parlati(ds) 1. Le Tempeste 2. Deepness 3. Parentesi 4. E. Person I Know 5. The Secret Of The Moon 6. Improdance 7. Mantra 8. Bimba 9. Di Notte 10. J’ Te Vurria Vasa ※All composed by Fausto Ferrauolo 1996年1月16日、17日録音 napoli Italy1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Fausto Ferraiuolo Trio / The Secret Of The Moon」のご予約はこちらへ
2017年01月13日
Lukas Oravec Quartet feat Bob Mintzer / Ali東欧スロヴァキア出身の名トランペッターLukas Oravec の自主制作第2弾、米のベテラン・サックス奏者ボブ・ミンツァー を迎えた話題盤。第1作同様、バックにはカルマーン・オラーのピアノトリオを配して聴かせるハードバッピッシュな逸品!Bob Mintzer (ts) (USA) Lukas Oravec (tp,flh) (SK) Kalman Olah (p) (HU) Tomas Baros (b) (CZ) Marian Sevcik (ds) (SK) 1. Ali (Lukas Oravec)2. Somewere Up There (Bob Mintzer)3. Bunch of Gypsies (Tomas Baros)4. Thadeus (Bob Mintzer)5. Bebop Special (Bob Mintzer)6. Always (Kalman Olah)RECORDED ON OCTOBER 22ND 2015 (Czech Republic)1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lukas Oravec Quartet feat Bob Mintzer / Ali」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月13日
ELISABETH MELANDER / REFLECTIONS OF VOICEスウェーデンのベテラン女性ヴォーカリスト、エリザベス・メランダーが、音楽仲間で共演することが多いピアノのホーカン・リディンやスウェーデンのトップジャズミュージシャン、ラーシュ・ダニエルソンやアンデルス・ベルグクランツらと録音した最新作。自身のオリジナルにジョージ・ガーシュインのスタンダードやチック・コリア、マイルス・デイヴィス、ブロッサム・ディアリーらのナンバーを選曲。情感豊かでハートウォーミングな歌が楽しめる1枚!Elisabeth Melander (vo)Hakan Rydin (p)Lars Danielsson (b)Terje Sundby (ds,per)Goran Klinghagen (g)Anders Bergcrantz (tp)Inge Petersson (ts)1 The Voice Inside2 Blue In Green3 Like Someone In Love4 Moon & Sand5 One Insight6 A Song Of Joy7 Inside A Silent Tear8 A Foggy Day9 Someone To Watch Over Me10 You´re Everything11 Vi 12 Dedication2017年作品1月末入荷予定 ご予約承り中です。「ELISABETH MELANDER / REFLECTIONS OF VOICE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月12日
Lauren Bush / All My Treasuresカナダ生まれで現在は英国で活躍の幅を広げている美人女性シンガー、ローレン・ブッシュのデビュー盤。確かな歌唱力とチャーミングな歌声、実力陣揃いのバックの熱いサポートを得て、絶妙のスイング感で聴かせます!ヴォーカル・ファン待望の秀作です。これまで、ダウンロードやストリーミングでしか聴けませんでしたが、日本からの熱心なリクエストもあって初CD化。是非コレクションに加えてください!LAUREN BUSH (vo)LIAM DUNACHIE (p,arr)ANDREW ROBB acoustic (b)DAVID INGAMELLS (ds)BRANDON ALLEN (ts)KIERAN MCLOUD (tb)MIGUEL GORODI (tp)1. I've Got Just About Everything I Need2. I'm Old Fashioned3. Dindi4. Secret Love5. A, You're Adorable6. I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter7. Detour Ahead8. Charade9. Sweet Georgia Brown10. Doodlin'11. You're Nearer12. Feelin' Alright2016年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lauren Bush / All My Treasures」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月12日
Sarah Lenka / Sings Bessie Smith2008年にリリースされた『Am I Blue』が話題になったSarah Lenkaの最新作。美しいジャケ写も話題になり、ポートレイトは、雑誌Jazz Perspectiveの表紙も飾り話題になりました。そんなサラ・レンカが、なんと、あのベッシー・スミスの世界に挑んだのが、本作。フランス人ならではの洒落たエスプリとコケティッシュな感覚が相まったレンカのヴォーカルと、ブルース・シンガーのレジェンド、ベッシー・スミスとのつながりは、一見不思議なものがありますが、アレンジを聴けば納得。バンジョー、ドブロ・ギターを大フィーチャーし、スウィンギーな2ビートのリズムをとりいれるなど、マヌーシュ的な色彩もミクスチャーしていくのです。もちろん、主人公はサラ・レンカ嬢。その可憐さは忘れていませんし、女性らしい魅力もいっぱい。アメリカのカントリー的な雰囲気も見せつつ、一味違うちょっとスタイリッシュなオシャレさは、やはりおフランス。夢見心地なスロー・ナンバーなど、優雅な雰囲気が漂います。アメリカが生んだブルース、フランスを中心に広がりを見せたマヌーシュ、土地に生まれたソウルを語る音楽を共通点/キーとして、描き上げた不思議な魅力をもった一枚。今回もジャケの美しさが光ります。(新譜インフォより)Sarah Lenka (vo)Fabien Mornet (Banjo, dobro)Malo Mazurié (tp)Manuel Marchès (b) Taofik Farah (g)1. Do Your Duty 2. Outside of That 3. Sings Sing Prison Blues 4. Far Away Blues 5. J.C. Holmes Blues6. You’ve Got to Give me Some 7. It Won’t Be You 8. Nobody’s Blues But Mine 9. After You’ve Gone10. Cake Walking Babies 11. Yes Indeed He Do 12. Sabbin’ Herad Blues 13. On Revival Day2017年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sarah Lenka / Sings Bessie Smith」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月10日
Talib Kibwe Odyssey /Egyptian Oasisニューヨーク生まれながら父がジャマイカ人、母がトリニダード・トバゴ人というカリブ海の血を引く管楽器奏者タリブ・キブウェが1986年にリリースしたフレッシュな息吹が満載のデビュー盤の限定復刻です。今ではほとんど手に入れることが困難なレア盤。ピアノトリオをバックに、アルトサックス、ソプラノサックス、フルートなどを持ち替え、バックにはベテランピアニストBobby Few、実力派ベーシストLous Petrucciani らのピアノトリオを配し、情熱的なブローを聴かせる注目の作品です。是非この機会にコレクションに加えてください。 Talib Kibwe (as/ss/fl/kalimba) Louis Petrucciani (b) Bobby Few (p) Sangoma Everett (ds/african perc) 1 Pinnacle Of Joy 2 Waltz For Weston 3 I Love Music 4 2000 Seasons Part 1 & 2 5 Blues From Jaly 6 Egyptian Oas 1986年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Talib Kibwe Odyssey /Egyptian Oasis」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月09日
Mark Kross Five-Piece Trio / Blues For My Handいぶし銀のピアニスト、マーク・クロスが1993年にリリースした2管がフロントのレアなクインテット盤、限定復刻!トランペットは、渡辺貞夫さんのバークリー時代の恩師でもある、ハーブ・ポメロイなことにも注目です。コレクター・アイテムのピアノトリオ盤『Cacciatore』でも注目されているいぶし銀のピアニストが、93年に吹き込んだクインテット盤。タイトル通り、ブルージーでハードバピッシュな渋い演奏が連続する逸品!ぜひコレクションに加えてください! Herb Pomeroy (tp/flh) Billy Novick (as/cl) Mark Kross (p) Mark Pucci (b) Ed Sorrentino (ds) 1.Mr. Bones 2.Blues for my hand 3.Bye-ya / T. Monk 4.Yesterday's gardenias 5.Nubes y nieves = Clouds and snow 6.Early bird 7.Lullaby for Lorin 8.Black and tan fantasy 9.Black Nairobi moon 10.Thou swell 11.For all we know 12.Nasal jelly 1993年2月7日、8日録音1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mark Kross Five-Piece Trio / Blues For My Hand」のご予約はこちらへ
2017年01月09日
Brent Jensen Quartet / Sound of A Dry Martiniポール・デスモンドを継承するいぶし銀のアルト奏者、Brent Jensen の廃盤状態の傑作が最終入荷!正にデスモンドの継承者として現代ジャズ界で評価の高いBrent Jensen が2001年にOrigin Records に吹き込んだ好盤がこちら。ギター、ベース、ドラムスとの息の合ったプレーにどこかもの憂げで懐かしくも感じさせる音色のアルトが静かに響きます。手元に置いて長く楽しめる選曲も秀逸の1枚。入荷数量に限りがありますので、ご予約はお早めに!このベルント・ジェンセンのアルバムを聴いたら誰もがデスモンド~ホールの一連の作品を思い出すと思いますが、よくここまで忠実に再現できたものだと逆に感心してしまいます。ラブリーでプリティー、アルカイック・スマイルなデスモンド・サウンドに乾杯! BRENT JENSEN (as) JAMIE FINDLAY (g) ZAC MATTHEWS (b) DEAN KOBA (ds) 1 Wendy 2 Tangerine 3 Black Orpheus 4 Things Ain’t What They Used To Be 5 Take Five 6 Audrey 7 Line For Lyons 8 Body & Soul 9 Out of Nowhere 10 Alice In Wonderland 2001年3月20,21日録音 CA1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Brent Jensen Quartet / Sound of A Dry Martini」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月09日
CARL DREWO / EUROPEAN JAZZ SOUNDS: INRELEASED RADIO SESSIONS前回入荷のダスコ・ゴイコヴィッチ同様、カール・ドレヴォのこちらも大変貴重な未発表ラジオ・セッション!!テナー奏者、カール・ドレヴォはフリードリッヒ・グルダ、ジョー・ザヴィヌル等オーストリアのモダン・ジャズを支えた名手の内の一人でクラーク=ボーラン・ビッグ・バンドの参加でも知られてます。この音源は未発表のラジオ音源で彼の数少ないオリジナル作品を考えると大変貴重です。1961年に発表されたメトロノーム・レーベルの代表作「Clap Hands Here Comes Charlie / MLP15141」とは曲も参加メンバーもまったく違いますが演奏スタイルや音色に大きな変化はなく、幾つかのセッションでメンバーは入れ替わりますがスインギーなモダン・サウンドを聴かせてくれます。(新譜インフォより) Carl Drewo(ts) Rob Pronk(p) Jonny Fscher(b) Stuff Comb(ds) Francis Coppietiers(p) Bora Rokovic(p) Bob Carter(b) Joe Sydow(b) Maffy Faley(tp) Derek Humble(as) Jiggs Wigham(tb) Dai Bowden(ds) Shake keane(tp) Wilton Gaynair(ts) 1. Whims Of Chambers 2. On A Showboat To China 3. Chicago Calling 4. Sumphin' 5. If This Isn't Love 6. Taboo 7. When The Saints Go Marchin' In 8. Shiny Stockings 9. Dixemus 10. Chart Of My Heart At Radio Sessions 1959-1966 in Cologne, West Germany2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「CARL DREWO / EUROPEAN JAZZ SOUNDS: INRELEASED RADIO SESSIONS」のご予約はこちらへHANS KOLLER / NOME ハンス・コラー、混沌とした時代のフリー、ジャズ・ロック未発表ライブ音源!ドイツのテナー奏者、ハンス・コラーはMODの音源やユタ・ヒップの演奏等でクール・テナーとして知られたアーティストですがMPSで残した60年後半から70年代はフリー、ジャズ・ロック的な演奏も仕掛け、なかなか器用な一面も見せます。この音源はMPSで録音された作品「KUNSTKOPFINDIANER / MPS2122019-2」と同メンバーでのライブ・レコーディングで初出音源となりジャケのデザインもMPSの同タイトルを模したものとなります。フリーキーなハンス・コラーにズビグニエヴ・ザイフェルトやウォルフガング・ダウナーの超絶的でスペイシーなインプロが化学反応を起し時代を反映した演奏となっている。(新譜インフォより) Hans Koller (ts,ss) Wolfgang Dauner (key) Zbigniew Seifert(vln,as) Adelhard Roidinger (b) Janusz Stefanski (ds) 1.Nome 2.Liiia M. Kompanie 22/8 3.Bandvorstellung Hans Koller 4.Ansage Hans Koller 5.Kunstkopfindianer/Adea Recorded May 15, 1974 in Cologne, West Germany2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「HANS KOLLER / NOME」のご予約はこちらへ
2017年01月06日
Brussel Jazz Orchestra feat. Bert Joris / Smooth Shake現代ビッグバンド界最高峰。ベルギーの凄腕が勢ぞろいしたブリュッセル・ジャズ・オーケストラ待望の最新作!!今や欧州一の名トランペッターとなったバート・ヨリスをメイン・ソロイストに、鉄壁のアンサンブルとアドリブが展開された現代最高水準のオーケストラ・ジャズが味わえます。Frank Vaganee (fl/as) Dieter Limbourg (as) Kurt Van Herck (ts) Bart Defoort (ts) Bo Van Der Werf (bs) Serge Plume (tp) Nico Schepers (tp) Jeroen Van Malderen (tp) Marc Godfroid (tb) Lode Mertens (tb) Frederik Heirman (tb) Nathalie Loriers (p) Hendrik Breckman (g) Jos Machtel (b)Bert Joris (tp/flh)1. O.U.T. 2. Smooth Shake 3. Only for the Honest 4. Brussel - Parijs 5. Spaces 6. How Could We Forget 7. Mr. Dado 8. Nasty Boy 9. Smooth Shake (Radio Edit)2017年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Brussel Jazz Orchestra feat. Bert Joris / Smooth Shake」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月05日
Denis Levaillant Trio / Les Passagers du Delta(2CD)混沌と抽象の間に垣間見せる叙情性・・・1980年代にリリースされていた作品が豪華装丁2枚組にて復刻!デニス・レベイラント、バリー・アルトシュル、バール・フィリップス・・・名手3人による静謐かつ冷徹な音の会話・・・スノビッシュでありながらリリカルでエレガントなサウンドスケープ・・・氷で火傷するような感覚・・・この3人ならではの個性的なピアノトリオ作品です。ジョルジュ・パチンスキーの諸作品やトニー・ハイマス「A Winter's Tale」のようなピアノトリオ作品をお好みのかたには、ジャストフィットすると思います。60ページに及ぶ解説、写真付き ハードブックカバー・ブックレット Barry Altshul (ds) Denis Levaillant (p) Barre Phillips (b) Disc 1 1. Free Mandela 2. Drive In 3. Rhthmic Trainig 4. Piano Station 5. Time Colours 6. Dance From Nowhere 7. Drum Role 8. Be Out’ s Cool 9. Mellow Moment 10. Paris-New York Railway 11. Around The Blues Disc 2 1. Drive In 2. By Easy Stage One 3. Paris-New York Railway 4. Open Runs 5. Around The Blues 6. Rhthmic Training 7. Dance From Nowhere 8. Time Colours 9. Piano Station 10. By Easy Stage Two 11. New York-Paris Railway 12. Drum Role 13. Be Out’ s Cool 14. PRessing On 15. Mellow Moment 16. Just Arrived Disc 1: 1989年3月7日フランスにてライヴ録音 Disc 2: 1987年3月5日~ 7日パリにてスタジオ録音2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Denis Levaillant Trio / Les Passagers du Delta(2CD)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月04日
Philippe Soirat Quartet / You Know I Careフランスのマイナーレーベルから2014年にひっそりとリリースされていたモダンジャズ作品。リーダーのドラマーPhilippe Soiratは、ベルモンド兄弟、バルネ・ウィラン、Gilles Naturelなどこれまで以上レコーディングに参加しているベテラン。彼のファースト・リーダー作となる本作は、音楽仲間である俊英テナー奏者、David Prez をフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品。彼のテナーは、マーク・ターナーを思わせるところがあって、聴き応えがあります。つい最近FSNTからピアノトリオ新作をリリースしたビンセント・ボウルヘイクスがピアノなので、正統派の本作の音楽性ともベストマッチである。ハービー・ハンコック、モンク、ジョージ・ラッセル、ジョー・ヘンダーソン、ウェイン・ショーター、アンドリュー・ヒル、ディジー・ガレスピー、デューク・ピアソン、トニー・ウィリアムスなどのナンバーを選曲。後々、自分だけの名盤になりそうな感じの1枚。テナー好事家は、是非お手元に! Philippe Soirat (ds) David Prez (ts) Vincent Bourgeyx (p) Yoni Zelnik (b) 1. The Eye Of The Hurricane(Herbie Hancock) 2. Ugly Beauty(Thelonious Monk) 3. Ants Get Up(David Prez) 4. Ezz-Thetic(George Russell) 5. Black Narcissus(Joe Henderson) 6. Dear Jean(Philippe Soirat) 7. Valse Triste(Wayne Shorter) 8. Refuge(Andrew Hill) 9. Woody'n You(Dizzy Gillespie) 10. You Know I Care(Duke Pearson) 11. Black Comedy(Tony Williams) 2014年7月2日、3日録音 France1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Philippe Soirat Quartet / You Know I Care」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月04日
Ray Brown / Blues For Jazzoジャズファンなら誰もがその真価を認める名ベーシスト、レイ・ブラウン の入手困難な2枚が緊急限定入荷!ジョン・ルイス(p)、ダーウィン・グロス(vib)、ロドニー・ジョーンズ(g)、ミッキー・ロッカー(ds) という同メンバーで1982年にニューヨークで録音された両アルバム。とにかくグルーヴ感満天で心地よい演奏の連続です。肩の力を抜いて演奏に身を委ねる5 人の最高のジャズメンによる好演に心が躍ります。ファンにはマストアイテム、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。入荷数量に限りがありますので、ご予約は早めに! Ray Brown (b) John Lewis (p) Darwin Gross (vib) Rodney Jones (g) Michkey Roker (ds) 1. Blues Of The Masters 2. Boxcar Blues 3. Blues For Jazzo 4. While We Dream 5. Happy Blue 6. Gentle Rain 1982年12月録音1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ray Brown / Blues For Jazzo」のご予約はこちらへRay Brown / Moon In Vermontジャズファンなら誰もがその真価を認める名ベーシスト、レイ・ブラウン の入手困難な2枚が緊急限定入荷!ジョン・ルイス(p)、ダーウィン・グロス(vib)、ロドニー・ジョーンズ(g)、ミッキー・ロッカー(ds) という同メンバーで1982年にニューヨークで録音された両アルバム。とにかくグルーヴ感満天で心地よい演奏の連続です。肩の力を抜いて演奏に身を委ねる5 人の最高のジャズメンによる好演に心が躍ります。ファンにはマストアイテム、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。入荷数量に限りがありますので、ご予約は早めに! Ray Brown (b) John Lewis (p) Darwin Gross (vib) Rodney Jones (g) Michkey Roker (ds) 1. Moonlight In Vermont 2. It Just Is 3. Happy Blue (Alternate Version) 4. More Blues For Jazzo 5. While We Dream (Alternate Version) 6. Genes Of Jazz 1982年12月録音1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ray Brown / Moon In Vermont」のご試聴、ご予約はこちらへ
2017年01月03日
Elvira Plenar Trio / I Was Just...ドイツ在住の女流ピアニストの自由奔放で独創的な世界観を表現したレアなピアノトリオ盤、限定復刻! 中古市場でオリジナル盤は、1万円くらいで取引されています。1955年クロアチアの首都ザグレブで生まれ、ドイツに居住し活動の場を広げた女流ピアニストElvira Plenarによる1991年リリースのピアノトリオ作品。その後、ECMやStunt にも作品を残した経歴を持つ実力派。とにかく自由奔放で独創的、フリーキーに飛び回るフレーズ、しかしながら正確さを欠くことはなく、リズム陣と一体となって竜巻の如く大きな渦を作っていく様は正に賞賛に値します。その一方で、沈み行く夕日を物憂げに眺めるような、メランコリックな旋律美に満ちた曲も用意されており、アルバム全体としても完成度の高い1作となっております。 Elvira Plenar (p) Peter Kowald (b) John Betsch (ds) 1. Hi Hat 2. Clairvoyance II 3. Chaos’ Order 4. For Samuel B. 5. Filgree Snippety 6. Homunculus 7. Pavane 8. Beautiful Fractals 1991年5月17日、18日録音 Frankfurt German12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Elvira Plenar Trio / I Was Just...」のご予約はこちらへElvira Plenar & Vitold Rek / DuoポーランドのベーシストVitold Rek と1993年にデュオで共演した、今ではレアなこちらも同時入荷。M1のような自由奔放さの一方で、東欧出身同士のミュージシャンだけあって、哀愁を帯びた旋律美を自らの独創性の果てに見出したかのような、表現の深さが随所に溢れています。 Elvira Plenar (p) Vitold Rek (b) 1. Rue De La Tour 2. Saphire 3. Amethyst 4. Beautiful Fractals 5. Alpha 6. Beta 7. Folkloristic Hangover 8. Zbigi 9. Hullo 10. Gaba 11. Ruby 12. Mr. La 13. London Time 1993年3月31日、18日録音 German12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Elvira Plenar & Vitold Rek / Duo」のご予約はこちらへ
2017年01月03日
M・Battlefield-C・Canavese-Stephanie Crawford-Tiziana Ghiglioni-Kim Parker / The Art Of Romance名手ミシェル・グレイエ率いるピアノトリオと5人の歌姫の今ではレアとなった共演盤、限定復刻!歌唱力、表現力ともに十分の5人の歌姫が各2曲ずつを担当、フランスの人気ピアニストMichel Graillier率いるピアノトリオが伴奏をつけた1990年に吹き込まれた1枚。それぞれの歌手の魅力的な歌声と、グライエの詩情溢れるピアニズム、水彩画のような淡さの中から醸し出される美しい旋律が相俟って、正にアート・オブ・ロマンス、薫り高き世界を完成させています。 Kim Parker (vo #1,2) Tiziana Ghiglioni (vo #3,4) Stephanie Crawford (vo #5,6) Militia Battlefield (vo #7,8) Christiane Canavese (vo #9,10) Michel Graillier (p) Riccardo Del Fra (b) Simon Goubert (ds) 1 Surrey With A Fringe On Top 2 Lament 3 Moon River 4 It Never Entered My Mind 5 Whistling Away The Dark 6 You Are There 7 Chase Your Dream 8 Remembering Sometime 9 Ruby My Dear 10 Machins Choses 1990年12月16日、17日録音 Paris1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「M・Battlefield-C・Canavese-Stephanie Crawford-Tiziana Ghiglioni-Kim Parker / The Art Of Romance」のご予約はこちらへ
2017年01月03日
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