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2014/10/01
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カテゴリ: 運動
私は27年前に超健康マニアに変身してから運動は続けています。起業して一時中断したことはありますが、朝を中心に自転車(MTB)、速歩、ランニング、筋トレは日課になっています。朝一番多く見かけますが、ウォーキング、ランニング、ストレッチや太極拳などを習慣にしている人は確実に増えていると実感しています。


最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。

人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営

脳を鍛えるには運動しかない
長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消
1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い
長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
座りっぱなしの生活は早く老ける!?
世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
長時間座り続けることの弊害
オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
座っている時間が長いと糖尿病 を招く
座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
今年の厚生労働白書によると 健康管理は「何もしない」派が46% もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「 死ぬときに後悔すること25 」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。

・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、収入が上がり、 生産性が上がり 、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、 美肌にもよく 医療費も下がり 、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。

しかし、やり過ぎは健康にマイナスになる研究報告もあり、運動好きな人は運動強度や運動量、頻度と的を射たケアに配慮する必要があります。

一般的なケアと 活性酸素 に対するケアの重要性がわかります。

スポーツ選手は短命.jpg

機能・気力・体力・活力の変化.jpg

ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的なのは 食・栄養 です。


運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。

・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ

最適な運動は生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。

有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。


何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

**************************** 【以下転載】 ****************************

軽~く走っとくか

いくら、「早起きは三文の得」とか、「朝活が重要だ」と言われても、夜型生活から抜け出せない人は多いだろう。が、何も、朝から勉強したり、ジム通いをしたりしなくても、ストレッチなど「軽い運動」をするだけで、仕事の効率がアップするとの説もある。朝の運動には、思った以上に様々な効果があるようだ。

数年前から、一部の人たちの間でブームとなっている、ランニング。「朝ラン」と称して、早朝から走る人も多い。ツイッターでは、日々、「朝ランなう!」とか、「朝ラン景色が良くて新鮮でした。今日も良い1日になりますように!」、「朝ラン4km終了!眠いけど、気持ちイイ!」など、かなりポジティブなつぶやきが見られる。朝から走る人は、なんだか皆、元気そうだ。


朝にランニングで、生徒の成績が向上

総合情報サイト「All About」のガイド、西村典子氏によるコラム(「朝の時間を有効活用!朝運動が身体にいいワケ」2012年2月13日更新)によれば、朝に身体を動かすと、脳の血流が促進され、脳が「常に活発に活動している状態」になるという。朝に運動すれば、こうした運動の効果を、より長時間、享受できるのだ。

コラムで言及されている書籍、『脳を鍛えるには運動しかない!』(ジョン・J・レイティ、エリック・ヘイガーマン著、2009年、日本放送出版協会)では、シカゴのある高校の生徒たちが、始業前の「0時限」目にランニングを行った結果、成績が向上したとの事例が紹介されている。

「朝から運動」と聞いただけで、「自分には無理......」と気が引ける人もいるだろう。しかし、西村氏によれば、布団の上でストレッチしたり、カーテンを開けて背伸びをするなど、無理のない範囲で始めるのがよいという。これなら、夜型生活にどっぷり浸かった人でも実践できそうだ。


「疲れない」方法

朝に軽く運動すれば、日中の仕事がはかどる、との見方は多い。米経済誌フォーブス(ウェブ版)のコラム、「成功者が朝8時までにしている5つの習慣」(2013年10月2日配信)でも、第一に「運動」が挙げられている。ヨガや、ジムでの運動など、始業前に身体を動かすことで、全身に力がみなぎって、仕事の達成感にも効果があるそうだ。ジョギングなど、強度のある運動でなくとも、「15分早起きして、腕立て伏せやストレッチ」だけでも身体を目覚めさせてくれるというから、かなり手軽だ。

とはいえ、「運動すると疲れるのでは」と心配する人もいる。Q&Aサイト「OKWave」には、「朝、出勤前にトレーニングをしようと思うのですが、朝からトレーニングしたら疲れて日中眠くなって効率悪いんじゃ......と感じました」との投稿があった(2013年1月2日)。確かに、運動の結果、仕事中に眠気をもよおすのは困る。

いくつかの回答が寄せられたが、大筋は、「疲れすぎない程度に身体を動かせばOK」ということのようだ。「疲れすぎればだるくなり、眠気が出ますよ。もっとも、私個人の場合は、有酸素運動1時間ぐらいならかえってスッキリして眠気覚めますけどね」という人もいた。1時間とはいかなくても、腕立て伏せやストレッチ、背伸びだけでも仕事がはかどるなら、明日から15分早起きしてみるのも、悪くないかもしれない。

(出典:J-CASTニュース)





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最終更新日  2014/10/01 07:25:24 AM
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