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総理の職とは、場合によっては何千人、何万人の命さえも奪ってしまう様な重大な決断を迫られる事があるだろう。この先何十年もCO2の為にお金を払い続けなければならなくなる判断を迫られる事があるだろう。ナイフで刺されようが拳銃で脅されようが総理の椅子にしがみついていなければという人になって欲しいものだ。いずれにしても、昨日の鳩山首相の発言は違和感と疑惑で一杯の会見だった。
2009.12.25
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まったくその通り。母親からのお金を鳩山事務所に入れて、鳩山夫妻の公私の費用として使用していた。そして何年もの間贈与税を免れた。発覚しなければ贈与税6億円がまる儲けだった訳だ。秘書の懐に1円も入っていないのに秘書は起訴され、「××被告人」として扱われる訳だが、おぽっちゃまはお咎め無し。6億円儲けようとしていたじゃないか。ばれたので支払うというのは万引きして「買えばいいんだろう」と開き直るのと同じ事。子ども手当に地方負担とか、ガソリン暫定税の事実上維持とかの民主公約違反を「柔軟に、と言ってたクセに批判はおかしい」と言うバカがいるらしい。日本を崩壊させる結果となりかねないマニフェストだから現実的な選択を求めることと、そんな偽善マニフェストを批判することになんの不整合があるのか。しかし、誠に日本人として恥ずかしい。とんだクリスマスプレゼントだよ!
2009.12.25
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バラエティ番組などの視聴者参加で「何々だと思う人は0001番に、思わないと思う人は0002番に電話してください」というのがテレゴングだが....「政治空白を作らず、政治家の使命を果たすことが責任の取り方」とも「辞めろと言う国民の声が圧倒的になった場合には尊重しなければならない」とも言う鳩山。軸が定まっていない所の面目躍如だが、いっそのことテレゴングの回線を鳩山自身に直結すればよい。失敗した腹話術人形の風情がでてきたが、テレゴングに操られて小沢に抱かれている姿が頭から離れない。
2009.12.24
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子供の頃「1999年7の月に人類が滅亡する」という大予言を聞いて、恐怖心とともにどんな滅亡の仕方なのか種明かしを見てみたいとの期待も感じていた。無駄を省けば石油のように後から後からお金が沸いて出る。その財源で「こども手当」「高速道路無料化」「高校無料化」「ガソリン暫定税廃止」などなど、夢のような政策が実現できると”予言”した訳だが小学生以上の人は本当には信じていなかった。街頭でのインタビューでもこども手当に所得制限をするとか、ガソリン暫定税率は維持だとかを主張する人が多い。それをもって”国民の声”だと称してマニフェストをねじ曲げるのはおかしい。(かといって、マニフェスト通りにやってくれとは誰も思っていない。)先の衆院選は「大予言は本当に実現するのだろうか」という興味本位な思いからの結果に過ぎない。民主党のマニフェストが嘘だったということを確認できればそれで良かった。(本当だったらなおさら良かった訳だが大予言は大体外れるものと決まっている)あとは部分的な修正ではなく、「貧しい人にばらまく社会主義」で行くのか「それぞれが頑張らないといけない成長戦略」で行くのかの本当の選択を実行することだ。それには解散・総選挙しかない。谷垣さんも言ってる「選挙やろうぜ!」
2009.12.19
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インターネットが発達した現代で、全ての法案に対して国民の賛否を問うのは不可能ではないだろう。子供手当やガソリン暫定税率、高速道路無料化等々の民主党政策に対して賛成か反対か国民の意見を一つ一つ聞いて判断するのが民主主義なのか。それが鳩山の言う゛イニシアティブ”なんだろうか。色々な社会問題、経済問題、国際問題すべてを解決するため多くの変数からなる方程式を解くために政治家が存在するはず。こども手当賛成かどうか、ガソリン暫定税賛成かどうかを一つずつ決めていくことは「局所最適解」を求めているだけで最終的には全ての国民が不幸になる。「構造改革・規制緩和」とはそんな方程式を解く答え。ある一部分を拡大鏡で見れば不都合はあるだろう。マスコミは一部だけにスポットをあてて面白がって報道し過ぎた。国民が「自分には不利益だけど全体を考えればそう有るべき」と言うような大人の対応を取り戻すまで沈没は続く。
2009.12.18
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「政権を取って3ヶ月なんでバタバタしても許してチョー」なんて言ったって、ネクストキャビネットでシミュレーションしていたのじゃないの。飛び込みのセールスマンが「新人です」と言うのは許せるが、首相が「新人です」なんてオバマに挨拶でもしたのだろうか。準備もなく政権を取るとはなんと不幸な事か。それも日本国民は自ら招いた災いだから仕方がないが、米国はとんだ迷惑だろう。ガソリンの暫定税は「仕組みとしての暫定税率は廃止する」「入ってくるお金をどうするかという問題から別の「特別税」を創設する」らしい。名前を変えただけというのは勿論だが、"暫定"という文言を削って"恒久"の税にするのであれば改悪なんじゃないの?突っ込み所が満載の政権は韓流ドラマを見ているようだ。
2009.12.17
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鳩山は「中国の副主席がおいでいただき、国民挙げて将来のリーダーの可能性の高い方をもっと喜びの中でお迎えをすべきだ」と述べた。北朝鮮で花を振りかざして金正日を歓待している映像とダブってしまうが、国民にそんな事を強要したいのだろうか。(小沢に睨まれればやってしまいそうだが)天皇陛下の健康への配慮はないがしろにしておいて何を言う。普天間移設の課題について結論を先送りすることを決定した。鳩山は「最後は自分で決める」と言っていたが「決断しないこと」を決断するとほとんどの人が予想していた。その通りの人だった。「米軍は日本から出ていってくれ」という事とほとんど同じ意味だろう。日本は米国と袂を分かち、中国へ擦り寄って生きていくと言うのであればそれも「選択」だと思う。しかし民主党に投票した人がそれを理解して、それを望んで投票した訳ではない。この際、どんな日本をめざすのかをハッキリ示して選挙すべきだろう。鳩山の献金問題では自ら発言しているように議員辞職すべきだし、そうなれば再び民意を問うことは必然だ。夏に衆参同時選挙が妥当だろう。同時選挙ならねじれは無くなる。内需重視か外需重視か、経済成長か弱者保護か、自由主義か社会主義か、ハンバーグか肉まんかの判断を国民に問うべきだ。宮内庁には激励のメールを、民主党には非難のメールを入れた。膨大なメールが届けば民主党も考え方を改めるに違いない。
2009.12.15
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ついに出た"プラグインハイブリッド"日常の下駄代わりの利用には電気自動車として、帰省やドライブではハイブリッド車として利用できる。電気自動車の良い点とハイブリッド車の良い点を併せ持つので電気自動車とハイブリッド車のハイブリッド車と言うことになる。どう考えても今のところ電気自動車に勝ち目はない。電池の容量も少なくて済むので、コスト的にも重量的にも電気自動車よりすぐれている。充電するのが面倒だったり、急に外出することになっても何の問題もない。さて、本題に戻ると宮内庁の羽毛田長官は「陛下の政治的中立性を守るため心を砕くことが私の役回りだ。今後にわたっても言い続けることも私の役回りで、辞めるつもりはありません」と述べた。良く言った。民主党議員なら小沢に一喝されて、子犬のように震えていただろう。目を潤ませていたかもしれない(何処かで見た記憶が)。官僚の中にも常識と気概を持った人がいるのだなぁと気が付いた.......というか、「官僚=悪人」「民主党=良い人」などという方程式を知らず知らずに植え付けられたが、本当に民主党の政治主導が良いことなのか。「官僚=悪人」のキャンペーンは将来の日本を不幸にしないのだろうか。今回のことも、鳩山は「官僚的な発想だ」「官僚主導の最たるもの」などの理由で宮内庁の対応を批判しているが、自分達の政治手法の拙さを「官僚=悪人」で責任転嫁しようと画策している。まるで暗示というかマインドコントロールに近い。正しい判断ができなくなっている。しかし、この様な対応を続ける限り本当の悪は誰かに国民も徐々に気が付き始めるだろう。「政治主導」という言葉には本当にそうなのか十分に吟味する必要がある。騙されてはいけない。
2009.12.14
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小沢は民主党を牛耳ったら神にでもなったつもりか。気でも違ったか、またはもともと違っていたのか。天皇陛下の体調に配慮して 「30日ルールを守る様に」と発言した宮内庁長官に対して、小沢は「内閣の方針に意見するなら辞表を提出しろ」と要求した。まさに意見を異にする人間は絶対に許さないという恐怖政治の本領発揮だ。民主党議員はビクビクしているような報道もあるが公務員も同様に小沢に恐れながら仕事をしているのだろう。その内ブログでこんな事を書いていると捕まるのかも。天皇陛下のお身体を気遣っての発言をした宮内庁長官が小沢に「辞任しろ」と要求されたことを耳にされたらどんなにお心を痛められるか。さらに小沢は、「陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないが会いましょうと必ずおっしゃると思う」などの発言。陛下に対しても命令するのか。以前、岡田も命令のような発言をして顰蹙をかっていた。「天皇陛下の国事行為は、国民の選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ。(省略) (宮内庁長官の発言は)日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない」とも小沢は言ったが、内閣が主導して会見をセッティングしたのであればそうだろう。しかし、事実上小沢主導で会見を決定したことは衆目の知るところ。小沢は国民に負託された立場ではなく民主党の幹事長に過ぎない。"小沢が天皇陛下の国事行為を決めた"という事実は民主主義を無いものにした。小沢は自分自身が日本国憲法と考えているに違いない。これは経済が2番底だとか、税収が足りないとか、国債が暴落するとかの些細な話ではなく、まさに、まさに、まさに国の存立の問題だ。
2009.12.14
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チルドレンは修学旅行中。マスゲームでも見に行ったのかと勘違いしそうだ。日本は中国の属国に成り下がったと世界に向けて発信した。これだけでも十分に反吐が出そうだが、お返しに中国の習近平副主席が天皇陛下と会見することが緊急に決定されたとのこと。民主党はどこまで日本を壊せば気が済むのか。民主党のマニフェストは解のでない方程式。答えを探している間に景気は悪化し、日米関係は最悪の状況へ。最初から分かっていたのにマスコミが無駄に乗せて混乱に拍車をかけた。今頃批判を始めても遅い。「鳩山」を看板に衆院選を戦った民主党だが、脱税と思われる行為を何年も続けてきた鳩山には首相の資格は無い。(もちろん議員の資格もないだろうが)そこで、首をすげ替えた時は衆議院を解散して選挙を実施するのだろうか。小泉さんが総理を辞めたあと安倍、福田、麻生と能無しがリレーしたことを散々批判してきた民主党だから、ちゃんと自らの主張に沿って解散・総選挙すべきだ。ならば来年の漢字は「再生」となる期待もある。
2009.12.11
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電話アンケートの中でもコンピュータによるものが時々かかってくる。家事中であっても、昼寝している時であっても強制的に中断させ「電話アンケートをお願いします」などとぶしつけに話を始められるととても不愉快なものです。今日の電話アンケートは、『コンピューターによる電話アンケートに対してあなたは正直に回答しますか』と質問されたので『いいえ』と答えました。集計結果が全てのクライアントに公表される時を楽しみにしています。さて、万引きがバレてお金を払って無かったことにするなんて許される訳はないと思うが、ポッポ兄弟は贈与を認めたが何年も前の贈与がバレて、今頃払ってお咎め無しというのは差別じゃないのか。薬物使用で散々叩かれたのりピーが可哀想だ。自民党のバカにもつける薬が無い。二階の秘書が起訴されたが、議員を辞めさせれば良いだろう。鳩山首相と堂々と差し違えるのが政治家としての態度だろうが政治家同士がお互いに守り合いをして、国民に向けては「事業仕分け」とは笑止。信頼を少しでも取り戻すチャンスをみすみす逃すとはバカにも程がある。
2009.12.10
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自民党に嫌気がさした人の支持はほとんど民主党へ流れた。国民新党も社民党も蚊帳の外だった。民主党への支持率が低下すれば自民党に戻るかもしれないが、自民党でも民主党でも無い所へ流れるだろう。夏の参院選で民主党が大勝すれば国民新党も社民党も役割を終える。民主党の足を引っ張って支持率を低下させることが国民新党にとっても社民党にとっても一番重要なこと。民主党は参院選までに実績を残したいと連立は維持したい。結局、騙し合いの駆け引き。国盗りゲームで終始していて国民は無視されているということだ。鳩山さんは本気で沖縄の米軍基地を他へ移したいと思っているのだろう。沖縄の位置からして中国に対しての前線基地であることはあきらか。中国からなんらかの圧力があったのかも知れない。民主党政権になって完全に米国から中国へ向いている。米国にしたら今の日本に対しては不信感で一杯だろう。同盟国だと思って配慮してきたのに...という思いかもしれない。米中は普天間の問題を注視している筈だ。中国とは心から同盟になる筈もなく、米国からも裏切り者の目で見られて日本はどうするのだろうか。民主党を選んだ時点で半分自滅したのと同じだったのだから今更ではあるが。
2009.12.09
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追加経済対策は7.2兆円で決着か。藤井財務相は「建設国債もやむなし」と発言しているが、今がどんなに苦しくてもこれ以上赤字国債を発行するのはどうか。明日が今日より良くなっているかはわからない。子供や孫の世代からお金を吸収して今の世代で山分けすることが「友愛精神」だとは思わなかった。更に、経済対策が「雇用」「エコポイント、エコカー」「中小企業向け支援枠」...なんの工夫もない。公共工事を止めて失業者を大量生産しながら雇用対策とは笑止。エコポイントやエコカーは自民党政策へのただ乗りだ。「中小企業向け支援」も既視感が強い。地方が自由に使えるお金を何千億をばらまくという案は「ふるさと創生一億円事業」と何が違うのか?ピークになった金塊でも競って買うのだろうか。成長戦略がないと指摘されていながら何のアイデアも無いのであれば政権を手放すべきた。能力が無い人が政治遊びをしていることは最大の不幸。
2009.12.08
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職場でも依頼すればなんでも引き受けてくれる人がいる。無理を言っても断らないし、人当たりが良いので頼みやすい。頼んだことを一生懸命やってくれるので、悪く言う人もいない。しかし、時々抱えすぎて期限を過ぎてしまうこともある。出来上がりがもうひとつのことも。組織全体を把握できていればどれが優先度が高くてどれが低いか自ずと仕分けできて、影響の大きいものから処理するのが普通だが、頼んできた人を公平に扱うのでそれができない。「いい人なんだけどねー」と言われながら便利に使われ、本当に重要な仕事は任せて貰えない。こんな人がリストラの時には一番最初に切られる。「3月までもたない」と言う人も。
2009.12.06
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サブプライム問題による経済の混乱は"神風"だったに違いない。民主党政権になって税収が順調に伸びている経済状況だったならば、高速道路無料化、ガソリン暫定税率廃止などの愚策が実施されていた可能性があった。たまたま緊縮予算を余儀なくされる時だったので日本のシステムが壊されるまで激変できなかった。安倍 → 福田 → 麻生 → 鳩山なんだか同じトレンドライン上に乗っている感じがする。安倍さんの「美しい国」と鳩山さんの「友愛」も連呼するたびに聴衆がドン引きするところも、軸が無いのでブレブレな所は麻生さんに似ている。政界の「おぼっちゃま」というDNAが原因か。特にお笑いタレントの鳩山来留夫によく似てきた。自信がなく視線がふらふらする所はそっくり。やってる事は全然笑えない点も含めて。最近はあのテレビ朝日でも鳩山首相の批判をするようになった。(まるで民主党に席があるような解説者もいるが)風が変わってきた感じがする。普天間問題の先送りのみならず、自身の「こども手当」の件など、先送りすればするほどマスコミの口撃は激しくなることは麻生さんの時に実証済み。頻繁に、長く口撃されるほどに傷は深くなる。年明けには民主党の崩壊の始まりだろう。
2009.12.05
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白川日銀総裁は、民主党が日銀総裁人事で反対した武藤氏の時の副総裁候補だった。スーパーコンピュータと同じで『1番』と『2番』の違いは計り知れない違いの時もある。白川日銀総裁の資質がどの程度なのかは推し量れないが、故中川元財務相の酩酊会見の横で何喰わぬ顔で座っていたことからも腰の据わった人物とは思えない。今回の日銀の対応も臨時の金融政策会合まで開いた割には期待外れだった。デフレと株安、円高と経済的には危機的状況は現政権にはここ1ヶ月が試練の時となろう。まさに自分達が野党時代に蒔いた種を自ら刈り取る羽目になった。『秘書が犯した罪は政治家が罪を受けるべきなのです』と鳩山首相が野党時代の発言も自らの首を絞めている。贈与税の脱税とも思える裏金作りを例えすべて秘書の責任にできたとしても辞職は免れない。無責任な野党であっても勝手なことは言えない。自らの身に降りかかることもあると知らしめたことは『政権交代』の良かった点だろう。
2009.12.02
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