GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

那古野ペルージュで… New! nkucchanさん

Under construction … New! HABANDさん

大根収穫&落花生天… ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
1月9日(木)、晴れ時々曇り。

県内北部では雪のようですが、当地は良い天気です。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

各種チョコレートと共に。




1USドル=158.18円。

1AUドル=98.25円。



現在の日経平均=39808.95(-172.11)円。

金相場:1g=14942(+69)円。
プラチナ相場:1g=5425(+16)円。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:01 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  ペース減速が必要
米連邦公開市場委員会(FOMC)は昨年12月、政策金利の引き下げにおいて新たなスタンスを採用した。インフレリスクが高止まりする中、向こう数カ月はもっとゆっくりと行動することを決定した。前回会合の議事要旨は「委員会は政策緩和のペースを緩めるのが適切な地点にある、もしくは近づいているとの認識を参加者が示した」と説明。またFOMC予測で経済成長予想が小幅に下方修正されたほか、インフレ高止まりが示された背景として、連邦準備制度理事会(FRB)スタッフがトランプ次期政権下で政策が変わる可能性を考慮し、「仮定としての予測」を盛り込んだことが明らかになった。
  不吉な予兆か
米国債市場で20年債利回りが一時5%台に乗せた。インフレ懸念で世界的に金利に上昇圧力がかかる中、国債市場が転換点を迎える不吉な予兆となる恐れがある。20年債利回りが5%を上抜けるのは2023年以来。背景には、トランプ次期大統領の政策が物価上昇圧力を再燃させ、財政赤字の拡大を招きかねないとの懸念がある。10年債利回りも節目の5%が視界に入ってきた。5%に乗せたのは過去10年でほんの数回しかなく、直近では2023年後半に到達した。
  利回り上昇の背景

  追加利下げ支持
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、インフレ率が当局目標の2%に向けて低下を続けると予想し、年内の追加利下げを支持する姿勢を表明。追加緩和の程度はインフレ面での進展次第だとしつつ、さらなる利下げが適切になるとの認識を示した。またトランプ次期米大統領が公言している関税政策については、インフレに顕著な、または持続的な影響を与えることはないと予想。その予想通りであれば、適切な金融政策に関する自身の見解に影響する可能性は低いと述べた。
  伸び減速
ADPによると、民間部門の雇用者数は昨年12月に伸びが減速し、8月以来の低水準となった。賃金の伸びも鈍化。米労働市場の緩やかな軟化が2024年に年末まで継続したことを示している。1月4日終了週の新規失業保険申請件数は前週比1万件減少の20万1000件と、昨年2月以来の低水準。このデータは週によって、特に祝日の前後は変動が大きくなりやすい。10日に発表される12月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が16万3000人増と、11月の22万7000人増から伸びが鈍化すると予想されている。
  その他の注目ニュース

セブンきょう決算、創業家MBO計画の検討状況に集まる関心
日銀利上げは3月の可能性大きい、不確実性高く春闘の確認必要-桜井氏




〔米株式〕NYダウ、106ドル高=ナスダックは安い(8日)☆差替
6:59 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は米金利の高止まりに対する警戒感が根強く、不安定な値動きとなる中で反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比106.84ドル高の4万2635.20ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.80ポイント安の1万9478.88で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1300万株減の10億0168万株。
 米長期金利の指標となる10年債利回りは一時4.7%超まで上昇し、株式の相対的な割高感が意識された。CNNテレビは8日、関係者の話として、トランプ次期米大統領が新たに導入を予定している関税に法的根拠を与えるため、国家経済緊急事態の宣言を検討していると報道。関税の引き上げによるインフレ再燃に対する警戒感が広がり、株価の重荷となった。
 カーター元大統領死去を受けて、9日には株式市場は休場となる。また、昨年12月の米雇用統計の発表を週末に控えており、はっきりとした相場の方向感が出にくかった。
 この日は、昨年12月17、18両日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表された。ほぼすべての参加者が、トランプ次期米政権の関税引き上げや移民規制強化の影響もあり、インフレリスクが高まったと判断していたことが明らかになった。ただ、日系証券筋は、議事要旨の内容に大きなサプライズはなかったと指摘した。
 米民間雇用サービス会社ADPがこの日発表した2024年12月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数は、前月比12万2000人増と、市場予想を下回った。一方で、労働省が発表した新規失業保険申請は前週比1万件減の20万1000件と、2週連続の改善。強弱まちまちの内容となり、相場の反応は限られた。
 個別銘柄では、コカ・コーラは1.4%高、ウォルマートは1.1%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.5%高となった。
 一方、前日売り込まれたエヌビディアは小幅安。ウォルト・ディズニーは1.5%安、ジョンソン・エンド・ジョンソンは2.7%安だった。(了)




〔NY外為〕円、158円台前半(8日)
7:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の高止まりを眺めて円売り・ドル買いが進行し、円相場は1ドル=158円台前半に下落した。午後5時現在は158円29~39銭と、前日同時刻(158円03~13銭)比26銭の円安・ドル高。
 米メディアによると、トランプ次期大統領は輸入品に対する関税強化に法的根拠を与えるため、国家経済緊急事態の宣言を検討しているという。これを受け、米長期金利の指標である10年債利回りは早朝に一時4.7%台に上昇。これがドル買いを支援し、円は158円50銭に弱含んで米市場入りした。
 朝方の米雇用関連指標は強弱まちまち。民間雇用サービス会社ADPが発表した昨年12月の就業者数の伸びは市場予想を下回ったが、労働省が集計した新規失業保険申請(4日までの1週間)は2週連続で減少し、報道によると、約10カ月ぶりの低水準となった。
 また、午後公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(昨年12月17~18日開催分)では、トランプ次期政権の発足を視野に物価上振れリスクが指摘された。ただ、いずれに対しても市場の反応は乏しく、週末10日発表の雇用統計や、20日のトランプ氏の大統領就任式を前に様子見ムードが広がり、相場は小動きに終始した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0314~0324ドル(前日午後5時は1.0335~0345ドル)、対円では同163円37~47銭(同163円30~40銭)と、07銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ106ドル高と3日ぶりに反発 ナスダックは小幅2日続落
7:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。12月ADP民間部門雇用者数が予想を下回る増加にとどまったものの、米10年債利回りが一時4.730%と4月25日以来の水準まで上昇したことで上値の重しとなった。前日まで2日続落したダウ平均は200ドル安まで下落する場面もあったが、106.84ドル高(+0.25%)と3日ぶりに反発して終了。S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.16%高と小幅に反発して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.06%安とわずかながら2日続落した。S&P500の11セクターはヘルスケア、素材、生活必需品、不動産、資本財など8セクターが上昇し、コミュニケーション、エネルギーなど3セクターが下落した。ダウ平均採用の30銘柄は、ユナイテッドヘルス、コカ・コーラ、3M、ウォルマートなど18銘柄が上昇し、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ウォルト・ディズニー、メルクなど12銘柄が下落した。




8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは106ドル高、雇用統計待ち
8:38 配信 フィスコ
■NY株式:NYダウは106ドル高、雇用統計待ち
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は106.84ドル高の42,635.20ドル、ナスダックは10.80ポイント安の19,478.88で取引を終了した。
 雇用関連指標の強弱まちまちの結果を受け、寄り付き後、横ばい。9日がカーター元大統領の服喪の日で株式市場休場となるほか、今週末に控えている雇用統計発表待ちの調整売りが先行。さらに、長期金利の上昇に連れた売りに、下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)で堅調な成長が続くとの参加者の見通しが示され、相場は下げ止まった。終盤にかけダウはプラス圏を回復、ナスダックは小幅下落と、まちまちで終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、商業専門サービスが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
 製薬会社のイーライリリー(LLY)は同社の肥満症治療薬ゼップバンドを巡り高齢者および障害者向け公的医療保険制度のメディケアで、閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者による利用が可能になることが発表され、上昇。オンライン食料品宅配のインスタカートを運営するメープルベア(CART)はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが同社株をS&P中型株400指数への採用を発表し、上昇した。
 保険会社のトラベラーズ(TRV)はアナリストが投資判断を2段階引き上げ、上昇。電子商取引会社のイーベイ(EBAY)はソーシャルメディアのフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(META)が欧州連合の反トラストを巡る圧力を受け、同社の広告掲載を許可したため買われた。メタ・プラットフォームズ(META)は下落。シリアルメーカーのケロッグ(KLG)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。
 FRBが公表したFOMC議事要旨ではさらに、参加者が次期政権の貿易や移民政策でインフレの鈍化が一段と停滞する可能性を懸念していることも示唆された。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル強含み、FRBは利下げペース減速の必要性で合意
 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円14銭から158円52銭まで上昇し、158円35銭で引けた。米ADP雇用統計が予想以上に伸びが鈍化したため一時ドル売りが強まったが、先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少したため、長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)要旨でも参加者の段階的な利下げを支持する姿勢が示されたためドル買いが続いた。
 ユーロ・ドルは1.0280ドルから1.0324ドルまで上昇し、1.0316ドルで引けた。ユーロ・円は162円84銭まで下落後、163円52銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2321ドルから1.2378ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9122フランから0.9099フランまで下落した。
■NY原油:反落で73.32ドル、一時73.16ドルまで値下がり
 NY原油先物2月限は反落(NYMEX原油2月限終値:73.32 ↓0.93)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-0.93ドル(-1.25%)の73.32ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.16ドル-75.29ドル。ロンドン市場の序盤にかけて75.29ドルまで買われたが、ドル高を意識した売りが強まり、米国市場の後半にかけて73.16ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に73ドル台前半で推移。




〔東京外為〕ドル、158円台前半=米長期金利上昇で小高い(9日午前9時)
9:06 配信 時事通信
 9日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇などを受け、1ドル=158円台前半で小高くなっている。もっとも、週末に米雇用統計の発表を控え、値幅は限られている。午前9時現在、158円20~21銭と前日(午後5時、158円10~11銭)比10銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間から米国時間にかけ、157円台後半から158円台半ばと昨年7月以来の高値水準まで急伸した。米メディアの一部報道で、トランプ次期米大統領が輸入品に対する関税強化に法的根拠を与えるため、国家経済緊急事態の宣言を検討していると伝えられ、「米長期金利が昨年4月以来の高水準まで上昇したことが買い材料になった」(外為仲介業者)とみられる。
 ウォラーFRB理事の追加利下げを支持する旨の発言やADP全米雇用報告の弱い結果などを受け、いったん158円10銭台まで水準を切り下げたが、その後は158円台前半から半ばでもみ合った。東京時間も158円10~20銭台で推移している。
 米国で発表された雇用関連指標は、24年12月のADP全米雇用報告の非農業部門就業者数が市場予想を下回った一方、週間新規失業保険申請件数は改善し、まちまちだった。24年12月17~18日開催のFOMC議事要旨は「想定通りの内容だった」(FX業者)と指摘され、材料視されなかったもよう。
 朝方、昨年11月の毎月勤労統計調査の結果が公表された後も、相場の反応は限られた。
 ユーロは対円、対ドルで軟調。午前9時現在、1ユーロ=163円16~18銭(前日午後5時、163円35~37銭)、対ドルでは1.0313~0313ドル(同1.0332~0332ドル)。(了)




〔東京株式〕小幅安=米雇用統計控え様子見(9日前場寄り付き)
9:34 配信 時事通信
 (寄り付き)午前の日経平均株価は、前日比92円15銭安の3万9888円91銭と小幅安で始まった。10日の米雇用統計を控えた様子見姿勢の中で、やや売りが先行している。(了)




Chordia-一時ストップ高 パイプライン「CLK」がFDAよりオーファンドラッグ指定
9:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
コーディア 391 +80
 Chordia Therapeutics<190A>が一時ストップ高。同社のパイプライン「CLK」が、急性骨髄性白血病治療の希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)としての指定を受けたことが材料視されているもよう。
 米食品医薬品局(FDA)のホームページより確認された。指定日は2025年1月8日となっている。




<米国株情報>アマゾンのAWSがジョージア州に110億ドル追加投資へ
10:05 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 33,850 -150.00
NF NYダウ30種NH 65,660 -60
日興 上場S&P500米株 10,215 -45
SPDR S&P500 ETF 93,120 -260.00
SAM NYダウETF 55,260 -140.00
 オンライン小売大手アマゾン・ドットコム<AMZN>のクラウド・コンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は7日、ジョージア州に少なくとも110億ドルを投じ、最先端のデータセンターインフラを建設する計画を明らかにした。
 アマゾンは10年以降、同州に対して計185億ドルを投資しているが、今回の追加投資で生成AI(人工知能)とクラウド・コンピューティングの強化を図る。同社は、「(今回の)投資はジョージア州のデータセンターからAIの未来をサポートすることが目的」とし、同州をAIテクノロジー関連の技術革新基地に育てたい考え。
 今回の投資により、AWSはデータセンター関連のエンジニアやネットワークスペシャリスト、エンジニアリングオペレーションマネージャー、セキュリティスペシャリストを550人超の規模で直接雇用。さらにデータセンター建設関連やサプライチェーンで数千人規模の間接雇用も期待されるとしている。
 アマゾンの24年12月期第3四半期(7-9月)決算によると、AWS事業の売上高は前年同期比19%増の274億5200万ドルと急増。同部門は売上全体の17%を占めている。また、AWSの営業利益も同50%増の104億4700万ドルと急成長しており、全体の営業利益の押し上げに寄与している。24年は約750億ドルの設備投資を計画したが、25年にはさらに増える見通しで、設備投資の急増は生成AIによって推進される見通し。




為替1ドル=160円を超えたら、ドル資産を円に転換して、年内に1ドル=140円台になるまで待機しますか…。




ソフトバンクG傘下アーム、半導体設計アンペア買収検討-関係者
2025年1月9日 9:13 JST Liana Baker、Ryan Gould、Ian King ブルームバーグ
  ソフトバンクグループと同社傘下の英アーム・ホールディングスは、米オラクルが出資する半導体設計会社アンペア・コンピューティングの買収を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
  非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によると、アンペアは戦略的選択肢を模索する一方、アームから買収の関心が寄せられている。交渉がまとまらない可能性もあると関係者は語った。また、アンペアが他の候補によって買収されることもあり得る。
  アームの技術を使った半導体を設計するアンペアは、2021年にソフトバンクGによる少数株投資の提案で80億ドル(約1兆2660億円)と評価されたと、ブルームバーグ・ニュースが当時報じていた。ソフトバンクGとアーム、アンペア3社が現在、どのような評価額を協議しているかは不明だ。
  アームとアンペアの担当者はコメントを控えた。ソフトバンクGとオラクルの広報担当者にコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。




米株のアウトパフォーム、今年も続く見込み=米資産運用大手CEO
2025年1月9日午前 9:17 GMT Iain Withers ロイター編集
[ロンドン 8日 ロイター] - 米国株は、巨大IT企業の資金力とトランプ次期政権による投資家に好意的な政策を追い風にして、今年も他地域の株式市場をアウトパフォームする流れが続く――。預かり資産4兆7000億ドルで世界最大級の資産運用会社、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)のイー・シン・フン最高経営責任者(CEO)は8日、こうした見通しを明らかにした。
トランプ次期大統領が掲げる輸入関税引き上げ方針は波乱要素とみなされ、米国株はバブルの領域に入ったのではないかとの懸念も出ている。それでもトランプ氏の下で減税と規制緩和が進み、米国経済の例外的な強さがさらに際立つ、というのが一部投資家の期待だ。実際昨年はこのような状況下で、米国株と他地域株のバリュエーション格差が拡大した。
フン氏は、これまで米国株を主導してきた巨大IT企業には大規模な投資資金があるので、引き続きけん引役を務められると主張。「人工知能(AI)や量子コンピューターといった新技術が登場している。その結果として巨大IT企業の業績が修正されていることからは、このレベルでの(米国の)例外主義が継続する可能性が十分にあると分かる」と述べた。
またフン氏は、トランプ氏の政策は投資家にとって「全般的に前向きに働く」というのがSSGAの見立てだと説明した。
ただ「かなりのボラティリティー」発生も覚悟していると付け加えた。
フン氏がこうした発言を行ったのは、SSGAの新たな上場投資信託(ETF)立ち上げのイベント。このETFは欧州の投資家にサウジアラビアの政府債を購入する機会を提供するものだ。
ETFにはサウジの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンドが2億ドルを投じるという。




〔東京外為〕ドル、158円台前半=売買交錯でもみ合い(9日午後3時)
15:12 配信 時事通信
 9日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安を受けたリスク回避のドル売り・円買いと押し目買いが交錯し、1ドル=158円台前半を中心にもみ合っている。午後3時現在は、158円01~10銭と前日(午後5時、158円10~11銭)比09銭の小幅ドル安・円高。
 東京早朝は158円20~40銭台で推移した後、調整売りなどに押され、午前9時すぎに158円10銭前後に下落。仲値公示にかけては国内輸入企業による実需買いが入り、158円30銭台に浮上した。実需買い一巡後は、日経平均株価の大幅安を受けたリスク回避のドル売り・円買いなどで徐々に水準を切り下げる展開となり、午後1時すぎには157円70銭台に値を下げた。その後は、押し目買いなどで158円10銭前後に値を戻し、午後3時に向けても同水準で推移している。
 東京時間は「日経平均株価の動向を眺めながらの展開」(外為仲介業者)となった。午後には押し目買いが入ったものの、「リスク回避ムードが根強い」(先の外為仲介業者)として、158円10銭前後で上値が重くなっている。午後2時に公表された日銀の「地域経済報告(さくらリポート)」については、「利上げ判断の決め手にはならず、ドル円の反応は限られた」(資産運用会社)との声が聞かれた。米雇用統計をあすに控え、「積極的に動きづらい」(先の資産運用会社)との指摘もあった。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで下落。午後3時現在、1ユーロ=162円90~92銭(前日午後5時、163円35~37銭)、対ドルでは1.0306~0306ドル(同1.0332~0332ドル)。(了)




〔東京株式〕続落=様子見で買い手控え(9日)
15:38 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は、前日比375円97銭安の3万9605円09銭と続落して終了した。9日の米国株式市場が休場となるほか、10日の米雇用統計発表を前に様子見から買いを手控える動きが強まった。前日の米株がまちまちで材料難の中、利食いの売りに押された。東証株価指数(TOPIX)は、34.08ポイント安の2735.92。(了)




お知らせ=「今晩のNY株の読み筋」は米国株式市場が臨時休場のため休みます
17:12 配信 ウエルスアドバイザー
 9日の米国株式市場はカーター元米大統領の国葬で臨時休場のため、「今晩のNY株の読み筋」はお休みさせていただきます。




〔東京外為〕ドル、158円台前半=リスク回避と押し目買い交錯で(9日午後5時)
17:16 配信 時事通信
 9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安を受けたリスク回避のドル売り・円買いと、ドルの押し目買いが交錯し、1ドル=158円台前半を中心にもみ合った。午後5時現在は、158円18~19銭と前日(午後5時、158円10~11銭)比08銭の小幅ドル高・円安。
 東京時間の早朝は、158円20~40銭台で推移した後、調整売りや国内長期金利の上昇などを受けた売りが優勢となり、午前9時すぎに158円10銭前後に軟化。仲値公示にかけて実需買いが入り、158円30銭台に持ち直したが、その後は米長期金利の低下や日経平均株価の大幅安を受けたリスクオフのドル売り・円買いなどに押され、正午にかけて157円90銭台に水準を切り下げた。
 午後も軟調に推移し、いったん157円70銭台に続落。その後は押し目買いが入り158円10銭付近に値を戻したが、「リスク回避ムードが根強い」(外為仲介業者)ことから、158円20銭近辺では上値が重くなり、158円10銭前後で小動きとなった。
 日銀が午後2時に公表した「地域経済報告」は「賃上げ動向が強弱入り交じる結果で、利上げを後押しする内容ではなかったため、やや円が売られた」(FX会社)との指摘があった。米国市場はカーター元大統領の国葬で株式が休場、債券が短縮取引となるため、ドル円は「動意に乏しい展開」(同)が見込まれる。10日に米雇用統計の発表を控えており、「積極的に動きづらい」(資産運用会社)との声も聞かれた。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午後5時現在、1ユーロ=162円79~81銭(前日午後5時、163円35~37銭)、対ドルでは1.0290~0291ドル(同1.0332~0332ドル)。(了)




本日の財界人の集まりの中で、某証券の女性社長が為替は1ドル=160~170円のドル高・円安へ向かうと話していたが…。




年に数回のアメリカの利下げと日本の利上げで為替は1ドル=140~150円に向かうのではないのか…。




NY株見通しー今晩のNY株式市場は休場(国民追悼の日)
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はジミー・カーター元大統領の国民追悼の日でNY株式市場が休場となります。今晩の米経済指標は12月チャレンジャー企業人員削減数。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、157円台後半(9日午前8時)
22:10 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=157円70~80銭と、前日午後5時(158円29~39銭)比59銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0299~0309ドル(前日午後5時は1.0314~0324ドル)、対円では同162円49~59銭(同163円37~47銭)。(了)




〔NY外為〕円、157円台後半(9日朝)
23:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=157円台後半に上伸している。午前9時現在は157円60~70銭と、前日午後5時(158円29~39銭)比69銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は、海外市場の円買い・ドル売りの流れを引き継ぎ、157円70銭台で取引を開始した。米長期金利の指標である10年債利回りが前日に一時4.7%を超え、約8カ月ぶりの高水準となったが、この日は4.6%台で落ち着いた動き。金利低下を眺めて調整的な円買い・ドル売りが先行している。
 この日はカーター元米大統領の国葬に伴い、米株式市場が休場、債券が短縮取引となるため、為替相場も薄商いが予想されている。さらに米連邦準備制度理事会(FRB)の高官らの講演を午後に控え、朝方は動意に乏しい。リッチモンド連銀のバーキン総裁、カンザスシティー連銀のシュミッド総裁、ボウマン理事が講演を予定している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0300~0310ドル(前日午後5時は1.0314~0324ドル)、対円では同162円50~60銭(同163円37~47銭)と、87銭の円高・ユーロ安。(了)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.01.10 00:01:46
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: