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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.07.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月17日(木)、曇り時々雨か…。

天気予報で言うほどの雨は降っていません。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

いただき物のチョコレートと共に。

本日も特に予定はありませんから期日前投票にでも出かけますか。




長野県の公立病院勤務の医師2人を収賄の疑いで書類送検…東京都内の医療機器メーカーの製品を優先的に使う見返りに現金を受け取っていたか

  長野県の公立病院の医師2人が、東京都内の医療機器メーカーの製品を優先的に使う見返りに現金を受け取っていた収賄の疑いで書類送検されました。
  長野県の佐久市立国保浅間総合病院の整形外科に勤務する男性医師2人(40代)は2021年から2024年にかけて、東京・新宿区にある医療機器メーカー「日本エム・ディ・エム」の製品を優先的に使う見返りに現金合わせて58万円を受け取った収賄の疑いが持たれています。
  また、このメーカーの社員ら3人も贈賄の疑いで書類送検されました。
  「日本エム・ディ・エム」の製品を使うたびに医師らにポイントがたまる仕組みで、ポイント数に応じて医師らの私的な飲食費をメーカー側が渡していたということです。




軽井沢へ出かけたときにこの病院の前を通りますね。




SNSの株式投資めぐるグループで詐欺か 医師が約4億円詐取される
7/16(水) 18:05配信 朝日新聞
 埼玉県警は16日、SNS型投資詐欺で同県ふじみ野市の医師の男性(61)が約3億9千万円の被害にあったと発表した。同県内での特殊詐欺の被害額では過去最高額という。
 県警東入間署によると、男性が株式投資に関するSNSの投稿を通じて、SNSの株式交流グループを紹介され、実在する証券会社をかたった取引に参加したという。
 証券会社の職員を名乗る人物らから「証券会社の特権口座を開設してください」などとメッセージがあり、代金を求められた男性は、4月21日から6月27日までに55回、指定された47個の口座に現金計約3億9千万円を送金したという。
 6月29日に、男性が出金したいとSNSで連絡をしたが出金できず、不審に思った男性が署に相談し発覚したという。









【ゴルフ】“史上初”クマ目撃情報で中止 「明治安田レディース」プロアマ戦&第1R
7/17(木) 4:45配信 スポニチアネックス
 17日開幕予定だった国内女子ツアーの新規大会「明治安田レディース」の第1ラウンド中止が16日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から発表された。この日、会場の宮城県富谷市の仙台クラシックGCで行われたプロアマ戦でクマの目撃情報があり、途中で中止。あす18日以降の競技については、17日に協議して決定される。
 プロアマ戦は午前7時過ぎにスタートしたが、関係者がコース内の1番ティー付近に子グマがいるのを発見。地元警察が現場検証し、安全確保のため11時過ぎに中止となった。今年5月に石川県小松市で開催された国内女子下部ツアーのツインフィールズ・レディースで最終日にクマが出没し、競技中止となった例はあるが、協会によるとレギュラーツアーの試合中止は「記録に残っている限りでは初めて」という。
 富谷市は仙台市内から約16キロ、車で30~40分の場所。同市公式サイトによると、4月からのクマ出没情報はこれで11件目という。協会の広報担当者は「今はコース周辺を見回っている状況。クマの痕跡を確かめて競技が実施できるか判断したい」と説明。ホステスプロとして参加する勝みなみは「カートで前から運営の方が来て、“クマが出たので中止です”と言われた。最初は“えっ…どゆこと?”ってなった」と驚きを隠せなかった。






当地でもかなり以前に朝の新聞配達がクマを見た…と言う話は聞きましたが…。




〔米株式〕ダウ反発、231ドル高=パウエル氏解任否定で(16日)☆差替
5:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領がパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任を否定したことに安心感が広がり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比231.49ドル高の4万4254.78ドルで終了。解任を巡る一部報道を受け急落する場面があったが、持ち直した。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.69ポイント高の2万0730.49と、3日連続で史上最高値を更新して引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比52万株増の11億3375万株。
 米CBSテレビがこの日、トランプ氏が15日の与党・共和党議員との会合でパウエル氏を解任すべきかどうか尋ねたと報じたほか、米ブルームバーグ通信もトランプ氏が近くパウエル氏を解任する可能性が高いと伝えた。FRBの独立性が脅かされるとの懸念から売りが膨らみ、株価は昼前に急落。ダウ平均の下げ幅は一時260ドルを超えた。
 ただ、トランプ氏はすぐに記者団にパウエル氏解任を「計画していない」と明言し、「可能性が非常に低い」と火消しに走った。市場の不安が和らぎ、幅広い銘柄が買い戻された。
 朝方発表された6月の米卸売物価指数(PPI)は前月比横ばいと、市場予想(ロイター通信調べ)の0.2%上昇を下回った。前日発表の物価指標をきっかけに、トランプ政権の高関税政策によるインフレ再燃懸念が高まったが、この日はやや後退。相場を下支えした。
 ダウ平均の構成銘柄では、この日発表の四半期決算と通期業績見通しが好感されたジョンソン・エンド・ジョンソンが6.2%高。アムジェンが2.2%高、キャタピラーが2.0%高、メルクが1.1%高。一方、アマゾン・ドット・コムは1.4%安。(了)




〔NY外為〕円、147円台後半=FRB議長解任巡る報道で一時急伸(16日)
6:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任に関する報道をきっかけにドル売りが活発化し、円相場は一時1ドル=146円台に急伸した。トランプ米大統領の否定で、その後一部巻き戻しが進み、午後5時現在は147円84~94銭と、前日同時刻(148円79~89銭)比95銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方発表した6月の卸売物価指数(PPI)は、前日の消費者物価指数(CPI)に続き、モノの価格が上昇傾向にあることを示す内容。高関税政策に起因するインフレ抑制のため、年内の利下げ回数が従来想定の2回を下回るのではないかとの見方がドル買いを支援し、朝方の円相場は148円台後半で推移していた。
 しかし、午前の遅い段階に、トランプ大統領が近くパウエルFRB議長を解任する可能性があるとメディアが相次ぎ報道。中央銀行の独立性が脅かされるとの懸念から、市場は一斉にドル売りで反応したが、間もなく「解任を計画していない」とするトランプ氏の発言を受け、急激な値動きは修正された。
 FRBは午後公表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)で、景気判断を小幅に上方修正。ただ、パウエル氏の解任報道が尾を引き、終盤まで円高・ドル安方向での取引が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1636~1646ドル(前日午後5時は1.1595~1605ドル)、対円では同172円13~23銭(同172円65~75銭)と、52銭の円高・ユーロ安。(了)




〔シドニー外為〕米ドル147円台後半=豪ドルは96円台(17日午前8時半)
7:31 配信 時事通信
 【シドニー時事】17日朝のシドニー外国為替市場の円相場は1米ドル=147円台後半に上昇した。現地時間午前8時半現在、147円85~95銭(前日同時刻は148円85~95銭)。
 オーストラリア・ドルは、対米ドルは1豪ドル=0.6520~6530米ドル(同0.6510~6520米ドル)、対円は96円50~60銭(同96円90銭~97円00銭)。
 ニュージーランド(NZ)ドルは、対米ドルは1NZドル=0.5940~5950ドル(同0.5940~5950ドル)、対円は87円85~95銭(同88円45~55銭)。
 ユーロは、対米ドルは1ユーロ=1.1630~1640米ドル(同1.1600~1610米ドル)、対円は172円10~20銭(同172円70~80銭)。(了)




米国市場サマリー(16日)
9:07 配信 時事通信
【債券】長期金利、低下=10年債利回りは4.46%
 市場予想を下回る米物価指標を背景に債券買いが優勢。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.03%ポイント低下の4.46%。30年債利回りは0.01%ポイント低下の5.01%、2年債利回りは0.06%ポイント低下の3.89%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは0.0084%ポイント低下の4.3413%。
【石油先物】WTI3日続落、66.38ドル
 NYMEXの原油先物相場は、予想を上回る石油製品在庫の増加が弱材料視され、3日続落。米国産標準油種WTIの中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比0.14ドル(0.21%)安の1バレル=66.38ドル。9月物は0.18ドル安の65.19ドル。
【金】3日ぶり反発、3359.10ドル
 COMEXの金塊先物相場は、FRBのパウエル議長解任を巡る報道を受け乱高下後、3営業日ぶりに反発。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は、前日比22.40ドル(0.67%)高の1オンス=3359.10ドル。




ヘリオスが年初来高値、補助金採択で開発製造受託事業開始
2025/07/17 09:59 会社四季報
ヘリオス (4593)
07/17 09:55 時点 624.0円
前日比 +14.0円(+2.29%)
年初来高値 655.0円(25/07/17)
年初来安値 176.0円(25/01/06)
 再生医薬品バイオベンチャーのヘリオス(4593)が続伸。一時は655円まで買われ、連日で年初来高値を更新した。午前9時49分現在、前日比24円(3.9%)高の634円で推移している。
 16日の前引け後に、当社が申請した再生医療等製品の開発製造受託事業(CDMO事業)が経済産業省の「再生・細胞医療・遺伝子治療製造設備投資支援事業費補助金」の新技術導入促進枠として採択されたと発表。これを材料視した買いが継続した。
 この補助金は政府施策として推進される次世代製造基盤整備における中核的案件と位置づけられており、当社は約70億円の助成を受け、同事業を本格的に始動するとしている。これによる将来的な収益貢献が期待されているようだ。
 この事業の開始に伴い、関連する経費や補助金収入は主に研究開発費やその他の収益として今後計上する予定。今2025年12月期業績への本件の影響は判明次第、速やかに知らせるとしている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
2025/07/17 08:45 ブルームバーグ
  マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  完全には否定せず
トランプ米大統領は、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を解任する可能性について「何かをするつもりはない」と述べた。この発言の直前には、ホワイトハウス高官の話として、トランプ氏が近くパウエル氏を解任する可能性が高いとの報道があった。「解任の可能性を完全に排除するのか」との質問には、トランプ氏は「不正行為のような理由で辞任しなければならない場合を除き、可能性は非常に低い」と述べ、完全には否定しなかった。
  サービスが下押し
6月の米生産者物価指数(PPI)は前月比横ばい。旅行関連のサービス価格が大幅低下し、財価格上昇の影響を相殺した。食品とエネルギーを除いた財の価格は前月比0.3%上昇。一方でサービス価格は0.1%低下。旅行者向け宿泊サービスが4.1%下げ、航空旅客サービスも2.7%低下した。今年これまでのところインフレは穏やかに推移しているが、貿易コスト上昇の相殺に動く企業が増えるにつれてインフレ圧力は徐々に強まると、多くのエコノミストは予想している。
  ボラティリティーが追い風
ゴールドマン・サックス・グループの4-6月(第2四半期)は株式トレーディング収入が過去最高を記録し、市場予想も上回った。トランプ政権が引き起こした貿易戦争に起因する市場のボラティリティーが、2四半期連続の過去最高を後押しした。モルガン・スタンレーも株式トレーディング収入が急増し、同四半期として過去最高。バンク・オブ・アメリカ(BofA)もトレーディングが好調だったほか、純金利収入(NII)も市場予想を上回った。
  全米で価格上昇
FRBが公表した最新の地区連銀経済報告(ベージュブック)によれば、米経済活動は5月下旬から7月上旬にかけて「わずかに活発化」した。「前回報告からの改善を意味する。前回は半数の地区が少なくとも小幅な活動低下を報告していた」としつつ、「不確実性は依然として高く、このために企業は慎重な姿勢を続けている」と記述。また12連銀地区全てで物価の上昇が報告され、企業は「投入コストに、関税に関連した穏やかないし顕著な圧力」を経験していると指摘した。
  最も強力な対抗措置
欧州連合(EU)加盟国の間では、米国との貿易協議で8月1日までに受け入れ可能な合意を結ぶことができず、トランプ大統領が示唆した30%の関税が導入される場合、通商上の最も強力な対抗措置の発動を望む国が増えている。関係者によると、EUの「反威圧措置(ACI)」発動への支持がフランスを中心に拡大し、いまや6カ国を超えた。ACIが発動されれば、米テクノロジー大手への新たな課税などがあり得るが、これまでに発動されたことはない。
  その他の注目ニュース
「逆サムライ債」が世界市場を席巻、日本企業にバンカーが熱い視線
日生専務、超長期債の金利上昇ピーク見えず-市場参加者は疑心暗鬼に
ヤングリッチが消費の下支え役、旅行に月200万円も-自分磨きが原動力




お昼前に家を出て、期日前投票を済ませる。

ランチタイムは「若鯱屋」で冷たい夏野菜のカレーうどんをいただく。

「ミスド」でおやつ用のドーナツを購入して帰宅。




〔東京外為〕ドル、148円台半ば=買い一巡後は伸び悩む(17日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中からの買いが一巡した後は1ドル=148円台半ばでやや伸び悩んでいる。昼すぎには148円台後半に上昇したものの、その後は戻り売りが出た。午後3時現在は、148円47~48銭と前日(午後5時、148円88~89銭)比41銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間から米国時間の序盤にかけてはおおむね148円台後半でもみ合った。パウエルFRB議長の解任の可能性が報じられると146円90銭前後まで急落。トランプ米大統領が否定し、いったん148円30銭台まで戻したが、その後はじり安歩調をたどり、147円台後半に押し返された。
 東京早朝は147円80銭前後で取引された。午前9時以降、実需筋の買いが優勢となり、仲値前後は148円40銭台に浮上。正午にかけては同水準でもみ合った。昼すぎには日経平均株価の上昇を背景に148円60銭台に上値を伸ばしたが、午後3時にかけてはやや伸び悩んだ。
 午前中は実需筋の買いが入ったが、午後は「日経平均のプラス転換を好感した買いも加わった」(為替ブローカー)という。もっとも、「買いは続かずに戻り売りにやや押された」(同)とされる。目先は「日本時間の今夜に6月の米小売売上高の発表を控えており、様子見となるのではないか」(大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルでもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=172円49~50銭(前日午後5時、172円98~99銭)、対ドルでは1.1617~1617ドル(同1.1618~1619ドル)。(了)




〔東京株式〕反発=幅広く買われる(17日)☆差替
15:39 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比237円79銭高の3万9901円19銭と反発した。半導体関連株の下落が指数を抑える場面もあったが、朝方に比べて為替が円安方向に動いたことなどが投資家心理の支えとなり、幅広い銘柄が値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は20.41ポイント高の2839.81。
 72%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は16億0729万株、売買代金は4兆0981億円。
 業種別株価指数(33業種)はその他製品、サービス業、医薬品、情報・通信業などが上昇。下落は鉱業、鉄鋼など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高5億4895万株。
 【グロース】グロース250は続伸。グロースCoreは反発。(了)




医大が地元病院に経営移譲へ 理事長「現体制を維持」方針 医療ひっ迫回避へ名乗り/兵庫・丹波篠山市
7/17(木) 16:36配信 丹波新聞
 兵庫県丹波篠山市は、同市黒岡にある中核病院、兵庫医科大学ささやま医療センターについて、同医大(同県西宮市)が経営移譲協議を進めており、にしき記念病院を運営する医療法人社団「みどり会」(丹波篠山市西谷、以下、にしき)に対して優先交渉権を付与し、今後両者で交渉を進めていくと発表した。交渉が順調に進めば今年秋ごろにも合意し、来年4月か、夏ごろをめどに経営を移譲する見込みという。一方、医大も取材に対し、にしきと経営移譲に関する協議を進めていることを認めた。同日、にしきの病院長でもある井手通雄理事長(75)が記者会見し、経営移譲されれば規模の縮小などは行わず、医療体制や職員の待遇も含めて、医療センターの現体制を維持する意向を示し、「医療センターがなくなると丹波篠山の医療はひっ迫するため、今の体制は維持しないといけない。市、医大、医師会などと協力しながら頑張りたい」と意欲を見せた。
 同センターは6診療科(内科・総合診療科、小児科、整形外科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科)があり、稼働病床数は94床。非常勤医師を除くスタッフは320人。併設のささやま老人保健施設や居宅サービスセンターも含めて移譲の予定で、にしきとの具体的な協議はこれからという。
 にしきは、15診療科(内科、呼吸器内科、整形外科、眼科、耳鼻いんこう科、心療内科、脳神経外科、循環器内科など)があり、病床数は48床。非常勤医師を除く職員数は71人。
 センターの運営について、市と医大の基本協定がきょう13日に満了を迎えるため、スムーズな移譲につなげることを目的に来年3月末まで延長する。協定締結時から診療科目数や稼働病床数が変わっていることから、費用負担や診療科目などの条項は今後、市と医大で協議し、必要に応じて見直すという。
 市役所で開いた会見で井手理事長は、「市民に安心していただくために、現医療体制の堅持と、今以上の救急体制の充実を図りたい」と語り、診療科は、にしきとの連携も視野に入れ、整形、リハビリ、総合医、小児科を中心とした体制にする意思を示した。
 また、人口は減少するものの引き続き、高齢者医療が重要になることを指摘した上で、「高齢者は骨折も多く、整形の手術ができ、リハビリもある医療センターの存在は非常に大きい。絶対に今の体制は残さないといけない」と移譲に手を上げた理由を語った。
 また、会見に臨んだことについては、「『どんな病院にするのか』『規模を縮小するのか』など、さまざまな不安が出ると思うので、『縮小せず、今の体制を維持する』ということを伝えないといけないと思った」とした。
 現状、赤字になっているセンターの経営については、「にしきをモデルにして、経営していける自信がある」とした。
 医大と交渉を進めながらセンター職員の意向確認を行うといい、医大には、「最長3年間は必要な医師を置いてほしいと伝えている」と話した。
 酒井隆明市長は、「交渉に手を上げられた病院には、いずれも市の医療を担おうとされたことに感謝しかない。長年尽力いただいた医大には市の医療をこれからも守っていけることを第一に考えて交渉に臨んでほしい」とした。
 一方、医大は取材に対し、「長年にわたり地元の医療・介護に貢献してきたが、協定期間が終了することを踏まえ、市とも相談し、丹波篠山地域で引き続き、安定的に医療・介護を提供し続けるため、にしきなどと経営移譲に関する話し合いをすることになった」とし、「今後の取り組み方針、経営移譲に関する考え方などを総合的に検討した結果、にしきと具体的な協議を進めることになった」とした。また、市民に対し、「医療・介護に空白期間が生じることがないよう、市、県の理解、支援も頂きながら、迅速かつ精力的に進める。皆さまには、ご不便、ご心配をおかけするが、協議がまとまるまでしっかり貢献していく」と理解を求めている。
 市によると、同センターの近年の経営状況は、コロナの補助金を除くと年間約4億円の赤字となっているという。
 これまで市は協定に基づき、年間1億2600万円の運営補助金や施設整備への補助金、用地の無償貸与、土地交換などに応じ、計59億2783万円を負担している。




人口37000人の街に本当に必要だったのか…。

最初から補助金がなければ成り立たないということはオーバースペックなものだったのでしょうね。





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Last updated  2025.07.17 20:16:38
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