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2017年公開の韓国映画。韓国のキム・ナムギルが、不思議な体験をする保険調査員を演じるラブストーリー。妻を亡くして傷ついた心を抱えて生きる彼の前に現われたのは昏睡状態の女性の魂で……。「殺人者の記憶法」のキム・ナムギルと「哭声/コクソン」のチョン・ウヒの共演で、「男と女(2016)」のイ・ユンギ監督が紡いだファンタジー仕立てのドラマ。妻を亡くした後悔に苦しむガンス役のナムギルが繊細な演技を披露する一方、ガンスの前に現われて彼を混乱させるが次第に信頼を寄せる女性ミソ役のウヒがかわいくもどこかはかなげな雰囲気を見せて好演。映画の後半でミソが事故に遭った詳細が語られ、ガンスに対してある願い事をするが、その究極の決断は見る者の胸を締め付けるほどに切ない。保険調査員のガンスは最愛の妻を亡くして無気力な日々を送っていた。ある日、彼は事故で昏睡状態に陥った女性ミソの調査のため病室を訪れる。そこでガンスはある女性から声を掛けられるが、声の持ち主は昏睡しているはずのミソ自身、実は彼女の生霊だった。彼女は自分の姿が見えるガンスに頼みがあると言って付きまとい、ガンスは嫌々ながら付き合うことに。やがてガンスは、ミソの事故の裏に隠された悲しい真実が知る……。 韓国のファンタジーものを2つ続けてみましたが、やはり韓国は怖い映画が面白い。 これも悪くないけどね。 ★★
2018年08月31日
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キャサリンはハーパー・エイヴリーによる性的暴行事件の収拾を図るため、危機管理の専門家エリンと対策を練っていた。エリンはマスコミ対策として、慈善団体が支援する少年ディエゴのオペを、ハーパー・エイヴリー賞を返還したメレディスとともに引き受けるようジャクソンに指示をする。一方、挙式を考え始めたジョーとアレックスは、エイプリルに予算と日取りを伝えて準備を一任することにするが……。 すごい鼻の腫瘍の患者びっくりです。そして、息子が笛を飲み込んだと子供を 連れてきたのは昔アレックスが性病をうつした看護士で、嫌みたくさん言われたね。 確かに酷い男の時代がありましたね。 ★★★
2018年08月31日
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殆どスズメと律のやりとり。この、スズメの言葉遣いが本当に嫌い。頼子さんとの結婚の経過も少しわかりました。スズメと律の結婚というのも考えられなかったわ。 ★
2018年08月31日
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水泳の選手が殺された・・・彼はドーピングに引っかかって仙sy生命が危うくなっていた。彼を殺したのは誰か。犯人がわかったときは驚きました。確かの彼女しか残る選択肢はありませんでしたが、動機弱いな~。まぁ、1番の見所は殺された選手の出自だったのでしょうね。 ★★
2018年08月31日
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2017年公開の日本映画。新垣結衣と瑛太がW主演したロマンティックコメディ。元天才卓球少女と元プロボクサーという人生崖っぷちコンビが、仲間とともに人生を懸けた全日本卓球選手権に挑む。ドラマ「コンフィデンスマンJP」の古沢良太によるオリジナル脚本を、ドラマ「リーガルハイ」、映画「エイプリルフールズ」に続いて古沢とのタッグになる石川淳一監督が映画化。国民的な人気を誇る新垣と実力派の瑛太、彼らを囲む広末涼子、遠藤憲一、田名美佐子ら脇役陣の息の合った演技が見ものだ。そして、彼らがよく行く中華料理店の従業員役で、ある実力派女優が少ない登場ながらもその場をさらう快演を披露。終盤の全日本卓球選手権の決勝シーンは、「ロッキー」を彷彿とさせる興奮とすがすがしさが味わえる。かつて天才卓球少女と呼ばれた多満子は、成長して普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な人生を歩んでいた。彼女は会社の卓球部エース、江島と交際を始めるが、ある日彼が新入社員の卓球部選手・愛莉と浮気している現場を目撃、ショックを受けて地元へ帰ってしまう。多満子は全日本卓球選手権へ出場して江島と愛莉を見返すべく、卓球初心者の元プロボクサー萩原をミックスダブルスのパートナーに選び、猛特訓を開始する。 いや~、面白かったです。決勝戦は燃えました。脚本は古沢良太さん。 面白いはずだわ。ガッキーのフォームも完璧! ★★★★★
2018年08月30日
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一応下見に行くんだ・・・とほっとしたのもつかの間、かんちゃんのスケートのことは少しも考えてなかった。小西真奈美さん、どう関わるのかな。 ★
2018年08月30日
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今回も新たな殺人が起きて昔の事件の真相が明らかになるパターン。施設で仲良しだった3人の人情もの。こういうの多いなぁ。とりあえず、このドラマはもう良いかなぁ。これで終わります。 ★
2018年08月29日
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コンテストの2次選考の日。患者からもらった差し入れのクッキーに、手違いでマリフアナ入りのピーナツバターが使われており、食べた医師たちが次々にハイになってしまう。メレディスとジョーはクッキーを食べていなかったため、2次選考の延期を表明し、みんなに代わって仕事をすることに。そんな中、ジャクソンは、キャサリンから祖父ハーパー・エイヴリーのある秘密を打ち明けられて……。 マリファナ入りのクッキーでしたか・・・面倒な細菌なんかじゃなくて良かったわ。 ★★
2018年08月29日
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2016年公開の韓国映画。3人の少年たちが不意に謎の失踪を遂げてから数日後、彼らに取り残された少女の前に、見知らぬ青年が出現。果たして彼の正体は? 甘美で切ない韓国製ファンタジードラマ。最愛の母を亡くした後、離島に移り住んだ孤独な少女スリン。そこで出会った少年のソンミンと友情を育んだのも束の間、ある日、スリンの目の前で、彼を含む3人の少年たちが不意に失踪。それから数日後、彼女の前に現われた見知らぬ青年がなんとも不思議な体験談を話し始めることに…。「オオカミの誘惑」の人気男優カン・ドンウォンが謎の青年に扮する一方、ヒロインの少女を、本作で鮮烈なデビューを飾り、岩井俊二監督の日韓合作のウェブドラマ「チャンオクの手紙」にも起用された注目の新星、シン・ウンスが好演。最愛の母を亡くした後、義父に連れられて離島に移り住んだ小学6年生の少女スリン。そこで彼女は、自分と同様、孤独な心を抱えた少年ソンミンと出会い、お互いに友情と淡い恋心を育むようになる。ある日、2人は、ほかの同級生らと連れ立って、島内の洞窟探検に出掛けるが、そこでソンミンら3人の男子たちが忽然と姿を消し、スリンひとりだけが取り残されてしまう。それから数日後、見知らぬ青年がスリンの前に姿を見せて…。 ファンタジー?SFなのですがすごく怖い時間ですよねぇ。他は動かないのに 自分たちだけ動いている。異次元の世界。ソンミンがとても可哀想でした。 ★★★
2018年08月29日
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お小遣いためているはずなのに、ガチャガチャやるお金は?何て思いながら・・・そうか、津曲の出てきた意味はそこにつながるのかぁ。良い考えだね。私なら、まず本当に才能あるかやらせてみるけどね。律の奥さんのお話気になります。 ★★
2018年08月29日
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3月には珍しくニューヨークをハリケーンが襲う。そんな中、ヘレンはマーティンの手術をしたウラー医師と再会する。一方、ノアはイーデンと、ノアの著書「転落」の映画化に乗り気なプロデューサーのパーティーに行く。嵐の影響で来る予定だったジョージ・クルーニーが来られなくなり、道も封鎖されて帰れなくなったノアは、イーデンの誘いに乗る。プールで時間を潰していると、女性同士でキスをするホイットニーと遭遇し……。 ハリケーンの一日。ヘレン、ノア、アリソン、コールの4人。それぞれが 特別な体験をする。なかでもノアの短絡的な性格に反吐が出そう。 ★★★
2018年08月29日
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2016年公開のフランス・イラン制作の映画。第69回カンヌ国際映画祭で脚本賞と男優賞(=S・ホセイニ)を受賞。第89回アカデミー外国語映画賞にも輝いて話題を呼んだ、イランの名匠A・ファルハディ監督の秀作。「別離(2011)」や「ある過去の行方」で世界中の注目を集める現代イラン映画界きっての名匠、ファルハディ監督。本作では、不慮の事件をきっかけに1組の夫婦の思惑がすれ違い、2人の間の心の溝がどんどん広がっていくさまを、アーサー・ミラーの名作戯曲「セールスマンの死」を下敷きにしつつ、重層的なタッチでスリリングに描写。トランプ政権による米国への入国制限に抗議し、アカデミー授賞式への出席ボイコットを表明する中、第89回アカデミー外国語映画賞を受賞するなど、またもや大きな話題を呼んだ。イランの首都テヘランで暮らす、教師のエマッドと妻のラナ。これまで住んでいたアパートが倒壊の危機に瀕し、やむなく2人は別のアパートの部屋へ移り住むことに。劇団に所属し、俳優としても活動する2人が、「セールスマンの死」の舞台初日を迎えた晩、夫より一足先に帰宅したラナが、正体不明の侵入者に襲われるという事件が発生。犯人を捕まえたい夫と、事件を表沙汰にはしたくない妻の間で、次第に心の溝が広がるようになる。 イランが舞台。それだけで怖い。すんでいるアパートが倒壊するかもしれないから 住民が全員避難しているなんてシチュエーションが怖い。立ち並ぶ建物がみんな壊れそうで 怖い。そんな恐怖の中で起きる事件。妻を襲った犯人は・・・それも怖い。 最後は皆がいるところで建物が倒壊して皆死ぬんじゃないかとハラハラしたけれど そこまでの悲劇じゃなかったわ。 ★★★★
2018年08月28日
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整形した美人で元婚約者の復讐をはかる女性で乃木坂の白石麻衣ちゃん登場!CMでしか見たことないけれど、本当に可愛らしいわ~。復讐相手の息子は本当にいい人でした。辛いところ。それにしても、北大路欣也さん「刑事7人」に出てるから、「あれ?」って思っちゃった。たくさん見ているとごちゃ混ぜになります。 ★★★
2018年08月28日
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ヘレンは娘ホイットニーを連れてウィリアム大学の見学ツアーに行くが、ホイットニーは大学に行かずにモデルになると言いヘレンを驚かせる。ノアは学生新聞で本を酷評され、気分を害していた。記事を書いた男をレストランで見かけたノアは、彼に殴り掛かってしまう。その様子を撮影した動画がネットにアップされていると、イーデンがホテルのノアの部屋に伝えにくるが……。 ヘレンとノアの視点。娘のことで悩むヘレン。なだめるノア。子供4人いれば 縁は切れない。でも、こういう風に2人で会うのはアリソンは傷つくだろうな。 そして、ノアは広報のイーデンとも関係を持とうとする・・・最低。 ★★★★
2018年08月28日
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前半、有田が登場しての5人の会話のシーン。馬鹿にしてるのか?と思うほど面白くない。ギフケンを見るほどつらいと言うほど、和子さんのお葬式でスズメが悲しんでる風でもなかったしね。 ★
2018年08月28日
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感謝祭の日、ノアは出産を控えておなかの大きくなったアリソンと出版社のパーティーに出席する。だがノアには宣伝活動を仕切るイーデンがべったり付いていて、アリソンは疎外感を覚える。さらに、アリソンがゴシップ記事の記者と話した内容がネットの記事となって流れてしまう。一方、コールはルイサと親しくなるが、彼女が本気と知って怖じ気付く。 アリソンとコールからの視点。2人の感謝祭の一日。どちらもなんだか悲惨。 実話に基づいた小説って生きている人たちをたくさん傷つける。 ノアはあくまでいやな奴です。 ★★★
2018年08月28日
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2014年公開の日本映画。新垣結衣と大泉洋共演の心温まるヒューマンドラマ。突然の交通事故で、美しい妻と生まれたばかりの息子を残して死んだ落語家の霊が、他人に乗り移って妻子を見守る。加納朋子のベストセラー小説を「先生と迷い猫」の深川栄洋監督が映画化。落命した主人公ユウタロウの霊が乗り移る人々を演じる俳優陣は、ユウタロウ役の大泉が事前に演じた映像を見て、動きのクセなどを練習した上で役に当たったという。そのため、大泉自身の登場場面こそ多くないものの、逆に彼の存在感が大きく浮かび上がることになった。一方、次第に母親としての強さを身に付けていくサヤを演じた新垣のりんとした美しさも魅力たっぷり。そんな彼女を囲む波乃久里子ら、ベテラン女優たちの名演も味わい深い。売れない落語家ユウタロウは、これからという時に事故で他界してしまった。妻のサヤと赤ん坊の息子ユウスケが心残りで成仏できず、彼は幽霊として2人を見守ることに。その矢先、絶縁していた彼の父が現われ、自分の跡継ぎにと強引にユウスケを奪おうとする。やむなくユウタロウは落語の師匠に乗り移り、サヤに町を出るようささやきかける。その後もユウタロウはさまざまな人の体を借りながら、サヤとユウスケを支えるのだが……。 加納さんの本は大好きで原作はだいぶ前に読んでいますが、はっきりとは憶えていない。 でも、こんなドタバタした雰囲気ではなく、もっと優しい物語だったように思います。 まぁ、最後までみれば、良く出来た映画でした。大泉洋と新垣結衣の夫婦なんてあり得ないわ~。 ★★
2018年08月27日
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ヘレンは、母マーガレットと父ブルースを交えてゴットリーフの事務所で離婚訴訟のための話し合いをする。そこへ子どもたちと野球観戦に行ったノアから、マーティンの腹痛がひどくなり救急外来に向かうと連絡が入る。ヘレンが駆け付け、マーティンは緊急手術を受けることに。ヘレンは、マーティンの腹痛はノアが原因の心因性だと主張していたマーガレットに家から出ていくよう告げる。 ヘレンとノアの2人の視点からのお話。ずっとお腹が痛くて苦しんでいた 息子のマーティンの病気がはっきりわかって良かったわ~。辛かったでしょうね。 ヘレンは母親に「大嫌い」と言って家を追い出しました。母親は夫からも三行半。 自業自得か・・・ ★★★
2018年08月27日
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2016年公開の日本映画。「池中玄太80キロ」「菊次郎とさき」など多くの名作TVドラマを手掛けてきた巨匠演出家・石橋冠が、初めて映画監督に挑んだ感動作。富山県新湊で行なわれる勇壮な曳山まつりを背景に、IT企業CEOの主人公が会社を拡大させる中で失ってしまったものを見つめ直していく。「シン・ゴジラ」の竹野内豊が、かつての親友の死をきっかけに、凍り付いていた心を溶かしていく主人公を好演。共演は「池中玄太~」に主演した西田敏行をはじめ、江口洋介、松坂桃李、優香、ビートたけしなど豪華な顔ぶれがそろう。 業績を上げるためならいくらでも非情に徹し、自ら創業したIT企業を拡大させてきた敏腕CEOの中原。ある日彼の携帯電話に、ともに起業しながら半ば社を追い出す形で決別した親友・航平から何度も着信が入る。最初は無視していた中原だが、妙な胸騒ぎを覚え、航平の故郷・富山県新湊へ急ぐも、航平はすでに他界していた。航平の義兄、鉄也から非情さをなじられる中原。そんな中、航平の娘・瞳が中原に一つの頼み事を申し入れる。 人情ものってやつ。キャストも豪華。 泣ける映画のつもりかな。なにも感じない 私は冷たい人間なのだろうか・・・ ★
2018年08月27日
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今日はかんちゃんのフィギアのお話で持ちきり。お金の使い道でかんちゃんと話すスズメに弟が「自分の時を思いだせよ」という普通の言葉に「えらそうに。。。」みたいな。人の名刺「津曲」普通「つまがり」でしょう。「つきょく」なんて読む人いないでしょうに「変な名前」なんて失礼にもほどがある。本当にスズメって不愉快。 ★
2018年08月27日
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いよいよ最終回。桃子が半年間マイケル・ジャクソンのツアーに同行するためにアメリカに行く話しがあり、悩む桃子。行かせたくないけれど桃子のために行ってこいという良介。そんな良介に怒る千明・。。最後の空港でのキスシーンあの頃ぐっときたなぁ。良介はあくまで格好良かった。。。その後、秋物語を見たときは愕然としたものです。結局、千明は正しかったのですから。コインランドリーのシーン。そうか~「天城越え」か~。 ★★★★
2018年08月26日
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コールド・スプリングのコテージでひとり目覚めるアリソン。ノアは体調の悪いマーティンのために市内に残り、ケータイにも出ない。イヴォンヌの家には娘一家が来て、アリソンは買い出しやランチの給仕などを手伝うが、イヴォンヌの態度はよそよそしく、アシスタントもクビになる。そんな折、アリソンはノアがイヴォンヌに預けた原稿を拾い読みし、内容にショックを受ける……。 今回はアリソンと彼女の元夫コールの視点からのお話。ノアの原稿を読んで 酷く傷ついたアリソン。自分の弟に手を焼くコール。その弟スコッティが 殺され、その疑いで逮捕された現在のノア・・・いろんな事がわかってくるのね。 ★★★★
2018年08月26日
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離婚訴訟の法廷でヘレンの弁護士は、ノアには適切な住居を得る経済力がなく、子どもより愛人を優先していると力説する。だが、判事はヘレンが所有する資産の半分をノアに譲るよう言い渡す。また、ノアとアリソンの同居は認めず、アリソンに対して子どもたちとの接近禁止命令が出される。アリソンはクラウン・ハイツにアパートを見つけるが、ノアにしばらくコールド・スプリングに残るよう言われ……。 ヘレンとノアの視点から。ノアの親権が危うくなったところでヘレンはへまをする。 昔からの知り合いでノアの親友との恋愛にうまくいかず、やはりノアが良かったんだ。 ノアには雰囲気があるから。。。お酒を飲みクスリでラリって子供たちの前で 事故を起こし警察へ・・・ノアは親権有利とみて子供たちを連れ出すが 実の姉に批判され飛びだす・・・・あくまで自分勝手なノア。でもいい男なんだよね。 ノアがアリソンに出会わなければ幸せな家族でいられたのに。 ★★★
2018年08月26日
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2014年11月10日に逝去した名優・高倉健が1999年に主演。鉄道員ひと筋に生きてきた男性(高倉)が、自身の人生を振り返る……。原作は浅田次郎の直木賞受賞作。140万部突破の大ベストセラーとなった、浅田次郎の直木賞受賞作を映画化。「あ・うん」「ホタル」などヒット作を数多く送り出した高倉と降旗康男監督の名コンビが、引退間際の鉄道員が体験する小さな奇跡を描き出した。不器用にしか生きられなかった男性の人生を、雪の中にたたずむ姿だけで体現した高倉の存在感は圧倒的。高倉が大竹しのぶ、小林稔侍、広末涼子、志村けんらの豪華な俳優陣と織り成した共演も見ものだ。廃線が決まった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅である幌舞。駅と運命をともにするかのように定年を迎えつつある駅長の乙松は、どんな時にも仕事を休んだことのない筋金入りの鉄道員(ぽっぽや)だった。十数年前、生まれたばかりの娘が亡くなった日も、約2年前に妻が病に倒れた日も、休むことなく駅に立ち続けた。周囲は彼の定年後をあれこれと心配するが、そんなある日、彼は偶然から見慣れぬ少女と親しくなるのだが……。 見るのは2度目ですが、本当に忘れていたことばかり。見る環境で感想も変わる。 胸がつまされる切なくて優しい映画でした。志村けんが出ていて、彼に喧嘩ふっかける ちょい役に木下ほうかや田中要二が出てた。若き広末涼子が可愛くてたまらない。 彼に死のシーンのBGMがテネシーワルツなのもねぇ・・・ ★★★★★
2018年08月25日
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無事に手術を終えたイネだが、出血が起き、意識も戻らない。落ち込むシオンら医師たちに院長は、患者の回復を祈ることが最後の治療だと話す。そして、シオンは父の病室を訪ね、今も恨んでいるが死んだら悲しいと話す。ユンソは友人との食事会にシオンを連れて行こうとするが、ユンソが自分のせいで悪く言われるのが耐えられないシオンは、嫌だと言い張り、ユンソと言い争ってしまう。そんな中、イネの容体が悪化し……。 あらゆることが満足のいく最後でした。あのいやな父親は本当に最後までいや。 シオンは彼氏としたら最高なのかもしれない。嘘つかないしねぇ。 ★★★★★
2018年08月25日
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遺留品から、悪者に思われていた死者の本当の姿を残されたものに伝える。毎回出来すぎですが、今回も誤解されたまま死ななくて良かった。この前、仲里依紗主演のドラマで不倫相手をしていた甘え声を出すあの女が出たときにこの人だ!と思ったら大当たり!村木さんをふざけさせてますよ~! ★★★
2018年08月25日
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和子さんのお葬式にしら~として、よその子供がしていることを見てくすりと笑う・・・どれだけ和子さんにお世話になったか!そして、律の妻があくびをしているのを悪者のように写す。なんだかいやな演出。いなくなった律がいるところを川辺だとそこの探しにスズメを行かせる演出。そこで、石投げはないよね。まったく・・・このヒロインの鼻のでかさまで腹立つわ。 ★
2018年08月25日
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あ~、このあたりのいきさつは全く憶えていませんでした。加賀まりこさんが田舎から結婚相手を連れて良介に会いに来るお姉さん役。すご~くお綺麗。そして、初めて良介が桃子の部屋に泊まった翌朝に桃子の父親が田舎から出て訪ねてくる・・・2人の中が壊れそうになるのを止めてくれたのは千明でしたね。あくまでもいい女だ。 ★★★
2018年08月24日
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自分の気持ちを自覚し、シオンに抱きつくユンソ。シオンはユンソも同じ気持ちだと知り、戸惑いつつもうれしくて仕方ない。一方、イネの手術を控えたドハンは、小児外科で手術を主導できるよう説得材料を準備する。そんな中、シオンはユンソと初めてのデートに。堂々と付き合いたいと話すユンソだが、ユンソがからかわれることを案ずるシオンは、少し時間が欲しいと言う。しかし、小児外科の飲み会でユンソは交際宣言をしてしまう。 シオンとつきあうと決めたユンソ。でも周りがねぇ。シオンもそれを気にしてる。 師長とチャ看護士の中も気になる。チャ看護士、昔はワルだったのね。でもとてもいい人。 そして、イネの手術・・・次が最終回です。 ★★★
2018年08月24日
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ジュニョンの手術が始まるが、ドハンは腹部の傷が悪化し倒れてしまう。急きょユンソが執刀し、ドハンの立ち会いのもと皆の連携で手術は無事成功する。イネの手術を前に感染を心配するシオンは、ユンソと手術を担当する肝胆膵外科のキム科長に立ち会いを申し出るが、小児外科を煩わしく思うキム科長に一蹴される。そんな中、ユンソが見合い相手と電話で話すのを聞いたシオンはなぜか怒りだす。ユンソはシオンの言葉が気になり……。 いくらなんでも、医師ともあろうものが傷を悪化させて、重要な手術ができなくなる なんて、不自然にもほどがあるわ~。代わりにユンソが手術して成功するんだけど アメリカでも断られたようなむずかしい手術には見えませんでしたね。 シオンのベランダでの歌と夢の映像は素敵でした。チュウォン素敵なんだ。 ★★★
2018年08月24日
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ユンソの家に泊まったイネは感染症を起こし、倒れてしまう。妹の病状が悪化したのは自分のせいだと自分を責めるイニョン。副院長の息子ジュニョンはドハンに信頼を寄せるが、副院長は日本の病院で診てもらおうとしていた。そんな中、レストランのイベントに当たったユンソはシオンを付き合わせる。ユンソを好きなことを誰にも打ち明けていないシオンは、ユンソに自分は普通の人と違うから、ばれたら好きな人に迷惑を掛けると話す。 今回はイネのこと、イネの姉のこと。副院長の病気の息子のこと。科長のこと。 シオンとユンソのこと。盛りだくさん。1番好きだったのは科長かなぁ。いい人でしたのね。 そうそう、忘れていけないのは兄の死に結びついた事故の原因となった昔のいじめっ子の 謝罪をシオンが受け入れたことも素晴しかった。 ★★★★
2018年08月24日
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あ~、和子さん、明日かな~と思っていたら今日でいなくなりました。そんなに具合悪いのに、いつ話しかけられるかわからないのにいすに座らせて話させるなんて過酷なこと・・・誰か文句言わないのが不思議。まったく、ろくな事考えない主人公。次からまたスズメが中心?文句が増えるだろうなぁ。もう、もはや、あの俳優さんのイメージも悪いし。忘れてた!有田さん何かこのドラマに大きく関わるの? ★
2018年08月24日
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もうね、この回は村木さんが主役なんですよ、彼が好きなのはこの美しすぎる歯科医(中山忍)だったのか!だからみんなが驚くほど捜査に協力的だったのか!事件としてはあの頃された男、唾棄すべき奴でした。最後は泣かせる物語をいつものように仕込んできた。で?好きな人は歯科医ではないの?気になるなぁ、村木さん。 ★★★
2018年08月24日
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「男はみんな桃子が好き。いつも桃子に男をとられた・・・だから桃子が好きな男を取ってみたかった。」こんな千明の言葉は結構本音なのかもしれない。男は桃子を選ぶよなぁ。可愛いもの。元カノとのあれこれは退屈でしたが、最後に千明が貞ちゃんに見せた涙は本物でジンときました。好きだったんだよね、良介のこと。それにしても、さんまさん2枚目やってますねぇ。格好良すぎ。 ★★★
2018年08月23日
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障害者の生きがいを見つけてくれた人・・・大分から出た中村医師。1時間10分のSPドラマの中にどれだけ感動が詰まっていたことでしょう、水泳で久子さんが泳ぎ切ったシーンが1番泣けたなぁ。障害者のために尽くして57歳で亡くなった彼の功績。こんな日本人はたくさん歴史に埋もれているのでしょうね。素敵なお話でした。 ★★★★★
2018年08月23日
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和子さんが主役なら良かったのに・・・金八先生の物まね、相変わらずのかわいさ、律の記録。本当ならお嫁さんに託すでしょうに・・・そんな託せないようなお嫁さんを選んだなんて、和子さん大好きな律の謎ですね。そういうところを表現してほしかったのにこのドラマはどうでも良いことばかり私に見せる。五平餅だって1番愛したのは秋風先生でしたのに。あんな役目、あのギフケンなるくだらない名前のぬいぐるみ。和子さんが体調不良だと無理、話しかける方も困るよなぁ。 ★★★(和子さんに★★)
2018年08月23日
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20年前に行方不明になり、両親が探し続けている女子高生の指紋が殺された男の車の中から見つかった・・・それと話題のセクハラ病院理事長の騒ぎとの意外な関係・・・とにかくこの理事長、酷すぎますね。コールドケースを彷彿とさせるドラマですね。 ★★
2018年08月23日
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ノアはアリソンと愛を交わした後、プールでひと泳ぎして戻り、アリソンにプロポーズをする。ある晩、ロバートとイヴォンヌ夫妻との夕食の席でアリソンは2人のなれ初めを話すが、それは事実と違うロマンス物語だった。そこに突然ノアの娘ホイットニーが現われる。ホイットニーはアリソンからスコッティの連絡先を聞き出そうとするが、アリソンは断る。 そうだった。時間がずれて物語りに時差があるんだった。もう忘れてるなぁ。 今回はノアとアリソンの2人の視点。 アリソンは元夫との間の男の子を海の事故で亡くしていたんだった。 だから海水プールにはいりたがらなかったのね。 ★★★★
2018年08月22日
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コールド・スプリングでノアと暮らすアリソンは、コテージの所有者夫婦ロバートとイヴォンヌの家にお茶に呼ばれて親しくなる。その中で彼女は、出版社社長として忙しいイヴォンヌのアシスタントに雇いたいと持ち掛けられ、承諾する。そんな中、アリソンのもとにコールが現われる。コールは牧場を失い、タクシードライバーとして働いていた。アリソンは彼にかたくなな態度を取るが……。 2話目はあアリソンとコールの視点からのお話。毎度ながら、違う側から の記憶がいかに違うのかが面白い。コールは悪い人じゃないなぁ。 ノアのほうが自分勝手。 ★★★
2018年08月22日
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ノアは編集者ハリーの口利きでコールド・スプリングのコテージに住み執筆に専念しているが、結末で行き詰っていた。さらにヘレンとの離婚協議を進めるも、ノアが居住スペースを確保できないため、子どもたちの共同親権に関しては保留に。ヘレンにアリソンとは一緒に住んでいないと言うノアだったが、コールド・スプリングのコテージに帰宅した彼を出迎えるのはアリソンだった。 3が始まって2が再放送されたのでそれから見ています。2が始まった時も 1を見返したものです。1話完結の刑事物とかでないのでつながりが不透明。 このドラマはなかなか気に入っているもので。 1話はノアからの視点とヘレンからの視点。また大きく食い違っていました。 子供たちが可哀想。 ★★★★
2018年08月22日
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そうか~、和子さんはもう60過ぎたのか・・・今週の終りにはお別れなのでしょうね。そんな匂いぷんぷん。原田知世さん、このドラマで1番株を上げた俳優さんです。 ★★
2018年08月22日
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通り魔事件の犯人がヨンソの病室に現われ、格闘の末、ドハンは腹部を刺されてしまう。そんなドハンを案じるチェギョン。一方、副院長はボストンの病院からの連絡で、息子の手術についてユンソが提案したことを知る。副院長から水頭症患者が彼の息子と聞いたユンソは驚きを隠せない。ひょんなことからシオンはチェギョンに服を買ってもらうが、それを知ったユンソは面白くない。ユンソが怒る理由が分からないシオンだが……。 酷く刺された感じだったのに、え~!って感じ。そして、警護もしていなかったくせに 犯人を殴って捕まえた看護師を過剰防衛?表彰ものなのにねぇ。 副院長の息子。イネ。この2人の先が気になる。 ★★★
2018年08月22日
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あ~、この回があの名シーン。「俺はおまえが好きなんや!」でした。このシーンはすごく憶えていたのだけれど、その前のコインランドリーのシーンや千明と良介の食事のシーン。食堂のシーン。あれやこれや・・・すっかり忘れてた。あの名シーンは何度でも見たくらい。さんま、歯が出てるなぁ。 ★★★★★
2018年08月21日
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2006年に放送された2時間SP.何度も映像化されて連ドラにもなってる。今回の主役は菊川怜。田辺誠一、小日向、大杉漣、真島秀和。今考えると豪華なキャスト。で、犯人は思い掛けない人でした。良く考えたら、あの人がチョイ役で出るわけないしね。2時間では描ききれないのかな。つまらないドラマでした。 ★★
2018年08月21日
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7人で乗る東京観光バス。席はくじ引き。野上に振られているとわかっているのに未練たらたらの香里は望んでいるのに隣にならない。食事中もお酒ばかり。一方、千明が良介のところに泊まったと知った桃子はすごくショック。ここに来て改めて良介を好きな自分の気持ちに気づいたのか・・・人のものになったから惜しくなったのか・・・恋愛体質だなぁ、桃子。7人でいても、本当ならべたべた隣にいても良いのに他人行儀な良介と千明。あわないんだわ。ここら辺からみんなの気持ちが見ていて手に取るようにわかり面白い。それにしても、観光バス。シートベルトもないし、たばこも吸えるんだ。 ★★★★★
2018年08月21日
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ミスで落ち込むユンソを慰めようと、抱き締めるシオン。通り魔に襲われた少女ヨンソが運ばれてきて、緊急手術が行なわれる。命は取り留めるが、目覚めたヨンソはショック症状で口も利けない状態に。幼少期に父親の暴力の恐怖を経験したシオンは、強い人がそばにいることを気付かせてやることが大事だとドハンに話す。一方、ユンソはボストンの病院から水頭症患者の手術法について助言を求められ、必死で考えるのだが……。 通り魔に襲われる・・・怖かったでしょうに、警察は無理矢理訊こうとする。 酷いな~。顔を見ているのだから警備をつけるべきよね。 キム教授の強いのにびっくり。でも、普通は持ってるよね、ナイフ。 ★★★
2018年08月21日
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和子さんのために・・・もう和子さんいなくなるのも近いの?このドラマ、何がしたいのかなぁ。お父さんが元気ないからと呼び出して騒ぐ。そのために佐藤江梨子を登場させたのか。老けたなぁ、彼女。お店で楽しそうにしていたけど、しょぼかったわ。相変わらず、子育ては周りに任せてるスズメ。まぁいいか。 ★
2018年08月21日
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緊急事態で、ドハンはシオンに急患の手術の執刀を命じる。動転するシオンだが、ユンソの言葉を思い出すと冷静さを取り戻し、手術は無事成功する。初執刀を無事にやり遂げたシオンにドハンは温かい言葉を掛ける。そんな中、シオンはユンソを避けるようになり、ユンソもシオンは自分の助けがいらなくなったと距離を置く。ドハンに本当の勇気とは何かを教えられたシオンは、思い切って父の病室を訪ねると、シオンの前に母が現われる。 最初の手術、あんなに危なそうだったのに良く成功したわ~。そして、とうとう 母親も名乗り出たけれど、シオンは許さなかった。子供の頃よほど苦しかったんだ。 チャ先生を責めていた患者の母親、シオンのお陰で許してくれてほっとしました。 病院経営のゴタゴタはいらないわ。 ★★★
2018年08月21日
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ややこしい事件でしたねぇ。わざわざ未然に防がなくてもいいような・・・でも子供の命を助けたのね。田村が亡くなり、自分たちの仕事に迷っていた南が主役のお話でしたね。柄本時生・・見慣れたけれどアップはすごかったわ。 ★★★
2018年08月20日
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桃子は良介が気づいてないだけで好きなんだよねぇ。それを千明はするどいからたぶん気づいている。人の愛し方がわからない、恋愛が怖い千明。でも良介優しいからね。千明とはずいぶんよそよそしい。でもあこがれかなぁ。桃子は最悪だけれど、喧嘩するほど仲が良い。典型なのかな。うきうきと良介に会いに行く桃子。そこに明らかに彼の家に泊まった千明が買い物から帰ってくる。そのラスト。あの頃、ドキドキしてみてたなぁ。さんま素敵すぎ。 ★★★★★
2018年08月20日
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