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2017年公開の韓国映画。実際に起きた“イクサン殺人事件”が下敷きで、15歳の少年が有罪とされて10年の懲役に服したが、彼の無罪を証明する再審は開かれるかという物語。冤罪事件という題材自体、サスペンスとして決して新しい題材ではないかもしれないが、本作は社会的格差が大きいとされる韓国らしい背景描写が鮮烈。弁護士もその仲間も検事も警察も皆、自己中心的。しかし主人公の弁護士が、自分が見下された過去を思い出しながら無実を主張する男性と親密になっていくのが感動を呼ぶ。出演は「レッド・ファミリー」のチョン・ウら。 2000年、イクサン市でタクシー運転手が刺殺される事件が発生し、犯行現場にいた15歳の少年チョ・ヒュヌは懲役15年の判決を受け、2010年に刑務所を出所する。野心家の弁護士イ・ジョニュンは偶然からヒュヌの事件が冤罪だったと知り、新たに所属することになった弁護士事務所で認められようと、ヒュヌの事件の再審申請に臨む。ジョニュンは捜査を担当した刑事たちが違法なやり方でヒュヌを有罪にしたことを知るが……。 さすが・・・韓国映画だ~。感動作でしたね。主人公2人が良かった。 弁護士がだんだん顔つきが変わっていくのがお見事。大泉洋さんに見えたわ~。 ★★★★★
2018年03月31日
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第18話 「幸運の女神」28歳のジャックはベトナム戦争帰りで決まった仕事もなく、父親に嫌味を言われながら実家に住んでいた。早く家を出たいジャックは友人のつてでポーカーに参加するのだが……。同じ頃、レベッカは歌手になる夢を追っていたが、結婚する友人たちから他の道も考えろと言われ、ブラインドデートをすることになる。 なんとシーズン1なのです。ドラマはもっと長々と続くそうで・・この最終話 なんと、ここで2人の出会いなんですよね。そして・・完璧に素敵な男性だった ジャックが28歳の時は結構ワルだったと知りました。 妻に対する嫉妬はやはり、それだけ彼が彼女を愛していたからなんですけどね。 シーズン2早く放送ないかなぁ。待ち遠しい。 ★★★
2018年03月31日
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第17話 「完璧な一日」いよいよレベッカがツアーに出発する日。昔の彼氏がバンドにいることを気にするジャックは、ギクシャクしたまま妻を送り出してしまう。ケイトはそんな両親を見て心配する。一方、ウィリアムの告別式を前にして思い悩むランダル。だがウィリアム自身は、孫娘たちに自分のお別れの会をしてほしいと書き残していた。 ウィリアムとのお別れの会。本当に素敵な人物でしたね。ランダルは2人の父親と お別れしてしまったけれど、2人とも本当に素敵な人でした。ジャックの死・・ ケイトが母親に会い行けと言わなければ。でしょうね。 ★★★★★
2018年03月31日
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56歳だったんですね・・・最後はこうなるとわかっていましたが、まだまだ生きていてほしかったです。美空ひばりさんと越路吹雪さん・・早すぎました。 ★★★
2018年03月31日
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インヒが末期の卵巣がんであると分かったチョルは受け入れられず、インヒに別の病院で再検査を受けさせる。いらだちを隠せないチョルは、ヨンスやジョンスにも当たり始め、何も知らない家族たちは険悪な空気になる。チョルは何もできない自分が悔しく、インヒや家族に末期症状であることは伏せたまま、少しでも症状を軽くするために強引に手術を受けさせようとするが……。 優しくて家族の要であるインヒ・・・本当に素敵な人。そして、楽天家。 それが徒になりましたね。大きな腫瘍の塊・。・・相当症状あったはずなのに。・・・ ★★★★★
2018年03月31日
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やっと終わりました。最終回が1番面白かったわ~。笑えたもの。 ★★★
2018年03月31日
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いよいよの病気発覚。余命3ヶ月・・・もう少し年寄りならば理想なんだけどまだ、コーちゃんは若すぎたわね~。 ★★
2018年03月30日
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インヒは家族の世話をしながら、認知症を患った義母の介護もしている。大学病院に勤める医師の夫チョルは相変わらず無愛想で、娘ヨンスの勤務先のデパートを訪ねるもそっけなくされ、医大浪人中の息子ジョンスは泥酔して帰宅。そんな家族の面倒を見ながら、新しい家を建て、老後をゆっくり過ごすことを楽しみにしているインヒ。しかし、体の不調を感じ、夫が勤める病院で検査すると、深刻な状況であることが分かる。 チェ・ジュとミンホ主演の全4話の韓国ドラマ。一話目・・・目が離せませんでした。 長々とした堂々巡りの韓国ドラマでリタイアの繰り返しでしたが、これは映画みたい。 しみじみ見ています。 ★★★★★
2018年03月30日
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優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事モースの秀逸な謎解きが展開!極上の本格ミステリー。博物館の殺人と女学生の失踪事件、100年前に起きた未解決殺人と関係が?博物館で元紋章官の男性が殺され、遺体の脇に凶器と思われるインドの刀剣が残されていた。モースはその日見学に訪れていた寄宿制女学校の生徒たちに注目。聞き取りを終え自宅に戻ると、コートのポケットに「助けて」と書かれたメモが入っていた。さらにモースは、現場にあった刀剣が100年前に起きた未解決の殺人事件とつながりがあったことを知る。 夏休みに帰る場所がなくて寄宿舎に残る少女達。その場所は100年前に 惨劇が起きたそこだった・・・それだけどわくわくするようなシュチュエーション。 その犯人も含めての謎解き。良かった~。 ★★★★
2018年03月30日
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キースもあさりもみんなも、何より隼也が生きていて本当に良かった。朝ドラはこうでなくちゃね。 ★★
2018年03月30日
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「おまえはちがうから。この家から出ていくことを考えろ」三年前に急逝した兄・雄一と最後に交わした言葉。兄は微笑を浮かべていた。大企業のオーナーである西尾木家に後妻の連れ子として入ったものの、疎外感の中で暮らしてきた弟の敏也は、いまだにその真意が分からずにいた。ある日、偶然兄に内縁関係の妻子がいることを知った敏也は、妻・千秋が末期癌であることを突き止める。千秋の死後、六歳になる娘の結希を引き取ることにした敏也。だがなぜか、兄を溺愛したワンマン社長の父や一族には、そのことを一切知らせずに暮らし始めた……。敏也の真意とは? 静かな感動が胸を打つ著者渾身の家族小説! 終わりよかったですね。途中からもしかしたら・・と思った真実。祐希の亡くなった 母親は賢かった。祐希は幸せに育つだろうなぁ。 ★★★★★
2018年03月30日
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2016年公開の韓国映画。「ユア・マイ・サンシャイン」などのファン・ジョンミンが殺人のぬれぎぬを着せられた検事役、「プリースト 悪魔を葬る者」のカン・ドンウォンが信用できないイケメン詐欺師役に扮してそれぞれ熱演を見せた犯罪サスペンス。獄中から動けないまま、安楽椅子探偵ばりに真相と復讐を追い求める検事の執念、一方いつ逃げ出そうかと考えながらも、いつしか検事の手足となって次々襲い掛かるピンチを乗り切っていく詐欺師の機転、この2つがかみ合って、やがて“華麗なるリベンジ”が成し遂げられるカタルシスが見ものだ。 取り調べ中の容疑者が不審な死を遂げ、殺人容疑で15年の実刑判決を言い渡された熱血検事ジェウク。罠にはめられたと察した彼は復讐を誓った。やがて彼は、獄中で出会った男前の詐欺師チウォンに、出所させる代わりに協力してくれと取引を持ち掛ける。チウォンは提案を承諾、ジェウクは約束通り法律知識を駆使してチウォンの無罪放免を勝ち取った。自由の身となったチウォンは獄中のジェウクからの指示で動き始めるが……。 さすが韓国映画。爽快でスリル満点。面白かったわ。主人公2人も素敵でした。 ★★★★★
2018年03月29日
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てんがやっと笑ったときの風太の表情が素敵でした。濱田岳と高橋一生。どちらも子役上がりですが、演技力は大きく差が出たなぁ。リリコと四郎が生きてた。良かった! ★★
2018年03月29日
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メキシコのティフアナの広場で、首を切られて殺されたアメリカ人の男子高校生の遺体が発見される。遺体は全身に真っ赤なペンキが塗られており、現地警察のカルデロンは麻薬カルテルによる報復だと推理。遺体から砂粒が見つかり、ビーチをたまり場にする「ラ・オルカ」というカルテルが浮上したため、リーダーに話を聞きに行ったジャックだったが、そこで「ラ・オルカ」に潜入捜査中だった息子ライアンと遭遇して……。 」 7話目の舞台はメキシコ。やはり物騒な国だなぁ。っていう印象。ジャックが ライアンと一緒にいて親子の会話をするシーンは良かったなぁ。最後の別れも、 ★★
2018年03月28日
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そうか・・・越路吹雪さんは次は民芸の宇野重吉さんの門をたたいたのね。寺尾聰さんのお父様ですね。優しいそうなおじいさんというイメージですが厳しい部分もあったのでしょう。胃が痛いんだなぁ。ずっと痛い体質だったから病院行かなかったのね。 ★★
2018年03月28日
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2015年公開のアメリカ映画。全長約3500kmにも及ぶ北米有数の長距離自然歩道“アパラチアン・トレイル”。その長い道のりを踏破しようと思い立った老紀行作家が、40年ぶりに再会した悪友を旅の道連れに、無謀とも思える冒険行にいざ出発。果たして彼らの珍道中の行く末や、いかに? 人気ノンフィクション作家B・ブライソンが自らの実体験を書き綴ってベストセラーとなった紀行文学を、ともに大ベテランの名優レッドフォード&ノルティの愉快な共演でユーモアたっぷりに映画化。監督は「そんな彼なら捨てちゃえば?」のK・クワピス。 あんなに格好良かったロバート。最初はわからなかったわ。でも、見ていたらやはり かっこいい。一緒に旅する昔の友人との掛け合いの楽しいこと。良い映画でした。 ★★★
2018年03月28日
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エミリーが逃げた直後にラドフォードは何者かに射殺され、そこにニックとトミーが到着したため、2人はエミリーが殺したと思い込んでしまう。そのころエミリーは、ドクター・ヴェガの治療で「血まみれの目」が昔遊んだ森にあった木だということを思い出していた。チームに戻ったニックとトミーは、捜査会議に同席していたヴェガから、エミリーが2つの人格を持つ「解離性同一性障害」である可能性を指摘され……。 エミリーはすっかり犯人扱い。誰も信じてくれない中で真相を追い続ける 何て強い!FBIでしたからね。ニックは妻にエミリーとのこと聞かれて 否定しませんでしたね、「どこかで愛しているのだ」と妻に言いました。 言うなよ~。 ★★★
2018年03月28日
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戦争が終わりましたね。大事な演技の部分は風太が泣かせてくれます。そして、格好良すぎるでしょ!伊能さん、再登場ですね。 ★
2018年03月28日
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昔から大好きなクリスティ。そのマープルシリーズの傑作の一つだと私が思うのがこの「鏡は横にひび割れて」衝撃的な事件でしたもの。犯人を知ってみるのはイギリスの原作のドラマでは別の意味で楽しいのですがこのドラマには全く面白みはありませんでした。原作を知らずに見たらそこそこ楽しめたのかもしれませんね。 ★★
2018年03月28日
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冬の間お休みしていたこの番組が今日から始まりました。春だから沖縄からです。春とともに正平さんが自転車で北上するのですね。一回目は南大東島です。いなごがたくさんいてはしゃぐ正平さん。軽妙な関西弁が素敵です。もう70歳に近付いてきている正平さんの体力しだいな番組だから身体に気をつけて長く続けてほしいわ~。毎日楽しみです。今回は福岡県も走られます。どこかで会えたらなぁ。奇跡だなぁ。
2018年03月27日
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越路吹雪さんのドラマ・・子供の頃、学生時代はもう少しおおらかに見えたのに年取るたびに神経質でわがままで子供じみた人間に見えるのです。そして、岩谷時子さんの人間性の素晴らしさばかり感じるのです。率直なところです。ストレス感じる性格でお酒にたばこにマージャン・・・命知らずでしたね。 ★★★
2018年03月27日
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エミリーはラドフォードの自宅で血まみれの目が描かれた日記を発見し、彼が自分の監禁に関わったと確信する。ニックはエミリーの身柄をボストン市警に預けるため、いったん滞在先のホテルに2人で戻るが、その後エミリーは姿を消してしまう。ニックはエミリーを取り逃がしたとして停職処分となり、トミーとラドフォードを中心とするチームが、エミリー捜索に当たる。エミリーは2件の殺人事件の容疑者として報道され始めて……。 ニックとエミリーが愛し合うシーンが印象的・・・そこに愛はあったのか・・・ 今の奥さんが可哀想。そして・・エミリーは犯人じゃないよねぇ。でも、どんどん 怪しくなるわ。 ★★★
2018年03月27日
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シンガポールの空港でアメリカ人客室乗務員のジェーンが殺され、血だらけで逃走した同僚のキャシーが容疑者として指名手配される。被害者も容疑者もアメリカ人であるため、双方に適切な法的措置が取られるようにIRTが派遣される。調べを進めるうち、キャシーの弟で覚せい剤所持の前歴があるウィルが行方不明であること、キャシーの恋人スコットをめぐってジェーンとキャシーが口論していたことなどが分かり……。 今回の舞台はシンガポール。夜景が素晴しかった。治安も良いのですね。 殺されたCAは気の毒でした。 ★★★
2018年03月27日
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このドラマの大黒柱、風太が無事で何より。初めて横目で見た息子がてんを見て「何この若い子?」生涯ものをするなら童顔はあんまりだわ。もう少しの辛抱。 ★
2018年03月27日
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おときさんのお母さんが亡くなりました。最終週です。コーちゃんの最後まであるのかしら・・・ ★★
2018年03月26日
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車窓から並走する列車の殺人現場を目撃する…というドラマチックな幕開けが読者に鮮烈な印象を与えた、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの傑作『パディントン発4時50分』。 主人公は、アガサ・クリスティが生み出した人気キャラクター、“ミス・マープル”。 原作では鋭い洞察力により難事件を解決に導く老婦人として描かれていますが、今回、日本版にアレンジするにあたって、“元敏腕刑事にして危機管理のプロ”という華麗な経歴を持つデキる女、天乃瞳子(あまの・とうこ)に大胆に生まれ変わります! ある夕方、瞳子の義母が『特急オリオン』に乗っていたところ、並走していた『寝台特急朝霧』内で男が女性の首を絞めているのを目撃。すぐさま通報したものの、寝ぼけていたとして車掌も警察も取り合いません。 そんな義母の汚名を返上するため真相究明に立ちあがった瞳子は、犯人が車内から死体を投棄したものと推理。死体が投げ込まれたのは、沿線に広がる豪邸の敷地内だと考え、“ある人物”をその屋敷に潜入させます。 しかし、その豪邸には、一筋縄ではいかない曲者の社長一族が顔を揃えていました。はたして、“消えた死体”の行方は…!? そして、なんと屋敷内でさらなる殺人事件も発生! 複雑に絡み合う一連の事件の真相とは…!? 列車ミステリーの要素はもちろんのこと、豪邸に舞台を移して次々に起きる殺人事件を、頭脳明晰な“和製マープル”天乃瞳子は、どう解き明かしていくのでしょうか…!? 天海祐希はマープルにはなれません。とんだお祭りドラマでした。草笛光子さんが 主役ならもっとクリスティらしかったでしょうに。クリスティを知らない人が このドラマ見て クリスティってこんなものだと思いませんように・・・ クリスティの謎解きは本当に素晴しいのになぁ。これ駄目。 あのひなびたイギリスの田舎の老婦人マープル が説く謎のお話にはほんの少しも及びませんでした。寒そうでしたねぇ。 ★
2018年03月26日
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釈放されたばかりのハーロウが自宅で殺された。そんな中、エミリーにセメロフ殺害の容疑が掛かり、ニックは事件の目撃者の身元偽装を報告し、エミリーの逮捕を待ってほしいとトミーに掛け合う。間もなくニックはクラウンが報告書を提出した時間とオフィスを出た時間にずれがあることを突き止めるが……。一方、真相の手掛かりと思われた生花店員のクーパーは、エミリー監禁の時期に刑務所に収監されていたことが判明し……。 誘拐されて家族も全て失ったエミリーに殺人容疑・・・ニックの上司のアダムが怪しい 怖い感じ。 ★★★
2018年03月26日
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2016年公開の日本映画。小林薫演じる深夜食堂のマスターが、市井の人々の人生を優しく見つめる人情ドラマの劇場版第2作。繁華街の裏路地にある深夜食堂には、今宵もさまざまな人々が集う……。安倍夜郎の大ヒット漫画を松岡錠司監督を中心に実写化した人気TVシリーズの劇場版第2作。ゲストは第1話「焼肉定食」に河井青葉、第2話「焼うどん」に池松壮亮、小島聖、キムラ緑子、第3話「豚汁定食」に渡辺美佐子。ゲスト出演した俳優とキャラクターが後々再登場するのもお約束で、今回は映画版第1作に登場した多部未華子演じるみちるの後日談が描かれるのもお楽しみ。TVシリーズからのレギュラー陣と小林演じるマスターの絡みも安定感抜群で、劇中の料理の数々が実においしそうに見えるのも大きな魅力。「焼肉定食」ある夜、深夜食堂に喪服を着たベテラン雑誌編集者の範子が現われる。喪服を着るのがストレス発散という彼女だが、本当の葬式で魅力的な男性と出会い……。/「焼うどん」近所のそば店の息子・清太は年上の恋人さおりとの結婚を、店を切り盛りする母親・聖子に言い出せずにいた。/「豚汁定食」お金に困ったという息子に頼まれ、福岡から東京にやって来た夕起子。彼女は息子の同僚と名乗る男にお金を渡してしまい……。 これ、原作の漫画を昔読んでいたんですよね。でも、ドラマも第1弾も見ていない。 再放送ないかな。本当にしみじみと良い映画でした。 ★★★★★
2018年03月26日
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死の瞬間を患者に託された女医がとった行動は罪なのか……。「Shall we ダンス?」の役所広司&草刈民代が16年ぶりに再共演した、周防正行監督の社会派ドラマ。朔立木の原作を、一般映画デビューとなった「ファンシイダンス」以来の原作ものとなる周防監督が映画化し、「Shall〜」の監督&主演トリオの復活が話題に。最大の見どころは、草刈演じる女医と役所演じる患者、そして、大沢たかお演じる検事が織り成す濃密な会話。まるで舞台劇を思わせるせりふの多さで、舞台稽古のようなリハーサルがクランクイン前に行なわれたこともあり、丁々発止の演技バトルは、手に汗握る緊張感に満ちあふれている。2時間半近い長尺を感じさせない、周防監督らしい手堅い手腕は健在だ綾乃は患者からの評判も良い、呼吸器内科のエリート医師だが、長い間、不倫の関係にあった同僚医師・高井に捨てられ、自殺未遂騒動を起こしてしまう。そんな彼女の心の傷を癒やしたのは、重度のぜんそくを患い、入退院を繰り返していた男性、秦三だった。2人は心の内を語り合い、医師と患者の枠を超えた心の絆で結ばれる。だが、病状が悪化し、死期が迫ったことを悟った秦三は綾乃に、その時が来たら楽にしてほしいと懇願し……。 確かに綾乃さんの言うことには一理あります。でも、こんなことをしていたらきりがないほど 先がないのに苦しみながら生きている人は山ほどいるだろうな。個人的感情があるだろうな。 自分の自殺未遂でも苦しみの経験も追い打ちをかけたのでしょう。大沢たかおの検事が印象的。 ★★★
2018年03月26日
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ま~。最後の最後に来て大空襲。てんは若いまま髪だけ白く、風太は無理なことに挑む・・・命落とすのかなぁ。とりあえずもう少しの我慢です。 ★
2018年03月26日
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篤姫が主役のこの回。北川景子の美しさに満足~。篤姫は10年前に大河ドラマで見たのですが、主役と脇では違うし、もう史実は空想で成り立っているドラマですから、このテイストも悪くない。泉ポン子には笑ったけど。 ★★★★★
2018年03月26日
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神谷将太郎(萩原健一)は刑事を辞め、亡き妻の実家である教会を継いで牧師となった男。彼が刑事を辞したのは、村田慎一(村上淳)という殺人容疑者の逮捕がきっかけだった。村田はリストラされて自暴自棄となり、面識のないサラリーマンを無差別に刺殺した容疑がかけられていた。取り調べに当たった将太郎は、身勝手な言い分を繰り返すだけの村田に半ば憎しみすら感じながら送検したのだった。 ところが1年後、驚くべき事実が発覚した…! 被害者の妻・小宮紗季(河井青葉)と村田は事件の前から頻繁に会っていたことがわかったのだ。DVに悩んでいた紗季が村田に頼んで夫を殺してもらったものと思われたが、立件できるほどの証拠はなかった。村田への憎しみから捜査を見誤った自分への悔恨もあり、将太郎は獄中の村田を訪ねて「お前を助けたい。出所したら俺を訪ねてこい」と語りかけ、その直後に警察を去ったのだった。 それから10年――。牧師の仕事も板についてきた将太郎の前に、あのときの約束どおり、出所した村田がひょっこり現れた。故郷に帰りたいが母親に会うのが怖いという村田は、将太郎についてきてほしいと頼み込む。 村田の願いを聞き入れ、同行を快諾した将太郎。村田が運転してきた車の調子が悪く、将太郎の愛車に乗りかえて、2人は出発する。将太郎は、検事として働く娘の玲子(笛木優子)に「古い友人と旅に出ます」とだけメールを残して…。 その頃、玲子の夫・篠原幹夫(田中幸太朗)の在籍する警視庁捜査一課は、朝に発生した3億円強奪事件の捜査で立て込んでいた。強盗犯が乗り捨てた逃走車両が発見された場所を聞き、幹夫は耳を疑う。なんとそこは将太郎の教会の駐車場だったのだ…! 将太郎は事件に巻き込まれたのか、それとも強盗に関与しているのか、捜査一課も騒然となるが…!? しまった!キャストが地味だとドラマ面白かと思ったらとんだ茶番劇で悲しかったです。 ★
2018年03月25日
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連続殺人事件の容疑者だったハーロウが、エミリーに対する殺人罪では無罪となり釈放され、エミリー監禁事件の捜査は暗礁に乗り上げていた。ボストン市警では、ケリーという女性が、「2週間前にエミリーとセメロフが言い争うのを見た」とトミー刑事に告げたため、トミーとFBIのラドフォードはエミリーに事情を聞く。一方ニックは、同僚のクラウンとケリーの調査を進め、ダイナーで採取した指紋から、彼女の正体を突き止め……。 誰かボストン市警にに裏切り者がいる・・・そして、被害者のはずのエイミーにも 疑惑が。エイミーが息子に会いに来るのを良く思わない今の奥さん。もしかしたら 彼女が1番の被害者かもしれないわ。 ★★★
2018年03月25日
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FBI捜査官のエミリー・バーンは、同僚で夫のニックと息子のフリン、犬のリッグスと幸せに暮らしていたが、突然行方不明になり死亡認定される…。FBI捜査官のエミリー・バーンは、同僚で夫のニックと息子のフリン、犬のリッグスと幸せに暮らしていたが、突然行方不明になり死亡認定される。その後、コンラッド・ハーロウがエミリー殺害の罪で終身刑の判決を受けるが、彼女の遺体は見つからないでいた。それから6年後。突然、ニックのもとに収監され電話の自由などないはずのハーロウから電話が入る。戸惑うニックに対しハーロウは、エミリーが生きていると告げて……。 6年後に生還したら夫は再婚していて、息子は新しいママになついていた。 悲劇です。その上・・・全10話のこのドラマ、世界で大人気だそうで楽しみです。 ★★★★
2018年03月25日
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ベテランの脚本家も応募する賞だそうです。第41回目。小さな写真事務所で働く・藤田直樹(井之脇 海)。彼の人生はまさに「デッドフレイ」。希望も潤いも無い。学歴もなく、社交性に欠け、人工知能アプリ「エリナ」と、スマホで会話することだけが楽しみだ。父親(千葉哲也)は、夢を追い起業を続け、失敗。今は酒びたり。「俺なんかいないほうがいい。殺してくれ」と、つぶやくことも。直樹はひょんなことから人妻・紗耶(ミムラ)と出会う。紗耶の夫・篤史(和田正人)は、事業に失敗した上に、娘にケガを負わせてしまった。そして、今は失踪中。罪の意識から「殺してくれ」とつぶやいていた、という。直樹と父親。紗耶と夫。交錯する、ふたつの救いの無い人生。「デッドフレイ」な状態から、立ち直ることはできるのか。謎めいた紗耶に、心ひかれていくうちに、直樹の中に疑惑が生まれる。「紗耶は、実は夫を殺害しているのでは?」。※「デッドフレイ」とは…アフリカ・ナミブ砂漠にある「死の沼」。何百年も干からび、有機物を分解する生命体もおらず、立ち枯れた木がそのまま残る。 なかなか短い時間にまとまっていた物語でした。ミムラさんが好きで見ましたが やはりお美しい。青年が人殺しにならなくて良かったわ。 ★★★
2018年03月25日
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あ~、越路吹雪さん、紅白に出られていたのですね。子供の頃から紅白見ていたから、きっと見たと思うのだけれど忘れたわ。残念!「誰もいない海」トワ・エ・モアの歌。旦那さんの作曲だったんだ。一つ、お勉強。 ★★★
2018年03月24日
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いよいよ戦争が厳しくなってのあれこれ・・・もう少しです。 ★
2018年03月24日
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最後はどの家族も良い感じで終わりましたね。本当なら五十嵐家にもコウノトリが来ましたよ・・・なんてあったらベストだったわ。 ★★★
2018年03月24日
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あ~、2時間は長いなぁ。最後はは面白くなったんだけど、わかるまでが謎だらけで退屈・・・推理できる人なら良いんでしょうけどねぇ。近藤正臣さんの一人舞台でしたね。後のゲストはちょい役。でも近藤さんさすがでした。最終回は特に思いました。警察何してるの? ★
2018年03月23日
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隼也の出征。姑よりも嫁が老けてる・・・とりあえず風太に笑わせてもらいました。あと少しです。 ★
2018年03月23日
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浅利慶太とのタッグも大成功したコーちゃん。おときさんも絶好調。でも、コーちゃんは旦那さんとの格差を気にしてたんだねぇ。 ★★
2018年03月22日
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おおぞら、ひかり、よつばが正式に3行合併を果たす日が近づいていた。野崎は、今おおぞらに残された道は合併解消しかないと、若手行員をはじめ、各部長たち、そして、武田、柳沢、祥子にまで協力を要請する。しかし、京極の力は絶大だ。果たして、野崎は京極を倒すことができるのか。そして、運命の全国支店長会議、野崎と京極の最終決戦の幕が上がる……。驚きました。こんなに後味の悪い終り方のドラマ見たくないわ~。 8話も見て損したわ。 ★
2018年03月22日
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前代未聞の株主総会を乗り越えた野崎。しかし、依然として京極一強体制は揺るいでいない。そんな中、日本商金、芙蓉、ひばりの3つの都市銀行合併のニュースが日本を駆け巡る。それを機に京極も水面下で、おおぞらを主体とした合併話を進め始めていた。その動きを察知した、武田、柳沢もそれぞれに合併先を探りだす。熾烈な情報戦が繰り広げられる中、野崎はついに京極を倒すために大きな決断を下す。 会社自体が破綻状態なのにトップに固執する・・・矛盾感じますね。本当の頭取。 会社のことを考えているのは野崎修平だわね。 ★★★
2018年03月22日
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柳沢の暗躍により、「G1計画」は元東銀座支店長・大森(螢雪次郎)の独断で行なったことと片付けられた。すべての真相は闇の中に。しかし、世間のおおぞら銀行への風当たりは強くなっていた。自らの知りうる「G1計画」の実態を公表すれば、おおぞらはつぶれかねない。しかし、このまま闇を闇の中にとどめておいては、おおぞらの未来が無い。野崎は葛藤する。そして、運命の株主総会を迎える……。 何とか株主総会が終わる・・・専務が刺されたのに死ぬ寸前に見えたのに さっさと復帰して驚きました。見なくて良くなると喜んだのに。 ★★★
2018年03月22日
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第16話 「メンフィス」ウィリアムは息子のランダルに故郷のメンフィスを見せたいと言う。ベスは退院したてのランダルと病気の義父が心配で仕方ないが、2人を送り出す。こうして父と子の2人旅が始まる。ウィリアムの思い出の地をたどりながら、彼の母親がどんな女性であったか、そして若き日がどんなものであったか、彼は人生のすべてをランダルに伝える。この回はランダルと父親だけのドラマ。故郷メンフィスに2人で旅に出ます。そこで、ランダムはたくさんの血のつながった親戚に会うことが出来大喜び。ウィリアムの人生も・・・幸せな子供の頃のシーンがほのぼのと良い。そして、突然の最期。でも、良い最期でした。 ★★★★★
2018年03月22日
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木村ビルの火災現場に駆け付ける野崎に、これ以上、この件に関して嗅ぎ回るなとの脅迫電話が入る。さらに脅しの手は野崎の家族にまでも。しかし、ウメや野崎の妻・志穂(西田尚美)から、こんなことに屈してはいけないと激励を受け、追及を諦めないと決意、すべてを知る京極と対峙し、辞任を迫る。京極は野崎が真相に近づいてきたことを危惧し、かつて京極の懐刀として暗躍した、柳沢(光石研)を本店に呼び戻す……。 新たな策士登場。光石さん、急に副頭取。どうやら頭取は相当頭が良いようです。これ、銀行の話ですよね。銀行って怖い・・・野崎の家族、奥様最高! ★★★
2018年03月22日
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隼也に召集令状が来て一気に暗い空気。やっとみんなが老けた見た目。そして、久しぶりの隼也との再会・・・あと少しです。 ★
2018年03月22日
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野崎の木村ビルに関する調査が行き詰まっていたとき、業務推進部の坂本(駿河太郎)が不良債権の詳細な情報を得て野崎に協力しようと、夜中に部長の西條(三浦誠己)のパソコンからデータを抜き出そうとした。しかしその現場を西條に見られ、坂本は懲罰委員会にかけられることに。一方、木村ビルの担当をしていた安藤(松尾諭)は、野崎に「G1計画」の情報を伝えるため本店に訪れる。その前に現われたのは武田だった。 あ~、むかつくけれど妙に面白い。このテイストって韓国ドラマだわ。あり得ないくらい いい人と嫌な人が出てくる・・・だから、岸谷五朗はくさいほどの芝居してるんだ・・・ そう思ってみたら許せるわ。頭取が何を考えているのかな~。 ★★★★
2018年03月22日
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おおぞら銀行東銀座支店長の立川祥子が野崎に相談を持ち掛けてきた。支店の管轄にある木村ビルのオーナー木村ウメ(田島令子)が不当にビルを取り上げられたと怒鳴り込んできたのだ。しかし、木村ビルに関する資料は支店には一切残されておらず、本店からはこの件に関わらない方がよいと圧力をかけられたという。不審に思った野崎は木村ビルの調査を始める。それは、おおぞら銀行最大の闇につながるきっかけだった……。 新しい件。木村ビル・・・10年前の融資。バブルで無理に貸しておいて返済不能に なって取り上げた。木村ウメの病院での当時の担当者への言葉が胸打ちました。 岸谷五朗の演技が本当に品格がない。これは演出で無理になの?本人の演技なら 酷すぎるわ。松嶋菜々子、下品な役で出てますね。 ★★★
2018年03月21日
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思い悩んだよりもすんなりと東宝から独立することが出来て良かったです。あと少し・・・ですね。 ★★
2018年03月21日
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