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今日はコンサート本番でした。何日も前から、行きと帰りのバスの出発時間とか到着時間など、バッチリ調べてメモをして、バッグのポケットに入れていたのですけれど、予定通り、最後までばっちりでした。これは、うちの住宅団地の中の公園。桜が8分咲きくらいでしたよ。そして、こちらは、到着したあと、集合時間までの時間つぶしをした公園。集合時間の一時間前には、近くに行っていましたから、ゆったりと過ごしました。リハーサルもばっちり歌えたので、安心して本番。間違えることもなく、木魚の係の人も、ばっちり叩いてくれました。ピアノ発表会は、みなさんそれなりに演奏されていましたが、ゲストのコーナーが素晴らしかったです。ゲストコーナーは 1.クラシックギター独奏、2.コーラス 3.フルート独奏 4.メゾソプラノ独唱 そして、最後はピアノ三重奏最後のピアノ三重奏は、初めて聴いた曲だったのですが、上手すぎて、うっとり。終わったあとで、大拍手しました。横の人に(私)「最後のピアノ三重奏、凄かったねー、良かったぁ、美しかったぁ」とか、興奮して感想を言ったら、「そら、プロやもん、別格よ。」と言われました。ピアノは私たちの伴奏の先生で、バイオリンもチェロも、とにかく音色が美しくて、ハーモニーも最高だった。こんな、息遣いも聞こえるようなそば(5メートルくらいの距離)で聴くことができて、本当に嬉しかったです。さっき調べたら、若く見えたけれど、チェロ歴40年のプロの演奏家の方で、ヴァイオリンの人も、コンサートを頻繁に開いたりされている方だった。初めて聴いたその曲は、ピアノ三重奏曲イ短調作品50「偉大な芸術家の思い出」第一楽章 チャイコフスキー作曲でした。帰ってきてから、もう一度聞きたくて、youtubeで検索したらありましたよ。これです。 「偉大な芸術家の思い出」中村紘子・海野義雄・堤剛静かなメロディーや、激しく盛り上がるメロディー、3人のそれぞれのメロディーが交じり合って、本当に美しかったよ~また、生で聴きたいな、と思える演奏でした。今、こうしてブログを書いている間も、パソコンで聴いています。では、出かける前に庭で撮った写真ね。久留米ツツジが咲いていましたよ。花が二重になっているから、ボリュームたっぷり。その横に、楚々とした雰囲気のツツジ。この2つのツツジの間に、鉢植えの椿を置いていたら、咲いていました。赤の侘助椿です。お猪口のような形で、これ以上広がりません。そして、真ん中の花壇には、原種のチューリップ。植えっぱなしで、毎年咲いてくれるのが良いですよね。そして、ふと見ると、八重桜の枝にスズメがいました。日向ぼっこでしょうか。(今見直したら、「八重皿」になってしまっていました。面倒なのでそのまま)そして、これは昨日ですけれど、また旦那がタケノコを掘ってきました。今年は少ない、と嘆いていましたが、あく抜きするのにも、煮るのにも、このくらいの量で十分です。あまり多いと、剥いた皮の量もものすごいことになるものね。昨日のうちにあく抜きをして、それから煮ていたのを今日まで置いていたので、しっかり味が沁みていたようです。コンサートからバタバタ帰ってきて、今日のおかずのひと品になりました。くたびれたけれど、なんか、充実した1日でした。生の演奏は、やっぱりいいね。
2024.03.31
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今日も晴れて良かった。実は明日がコンサートなので、明日も晴れてほしい。衣装とか水筒とか持って出かけるのに、雨では大変だもの。荷物は、もう準備しましたが、お化粧するのが1年ぶりになります。毎日毎日、庭に出ていますから、日焼けしているかもしれませんね。さて、今日は、毎年うちの庭にいるハンミョウ君の紹介です。いつ頃から活動しているのか、よくわかりませんが、目撃したのは、今年初です。肉眼で見ても、すぐには判別できないので、カメラのモニターで確認します。どうも、キバの先が黒っぽいような・・・なら、メスですね。足のすね部分の毛とか、肉眼ではとても見えません。今回、このハンミョウ君は逃げていかず、ずっと私の足元にいたので、真上からパチリ。蝶もですが、我が家の庭にやってくる虫たちは、私が近づいても、逃げないことが多い。おかげで、いろんな角度から撮れるし、細かいところまで写すことができます。このハンミョウ君とは、結局10分くらい一緒にいて、私の方が満足して、その場を離れましたよ。そのうち、オスも出てくることでしょう。では、ようやく花数が増えてきた芝桜。冬の間は、枯れることはないけれど、ずっと、緑のじゅうたん状態でしたからね。咲いたら、嬉しい。白にピンクの筋が入った品種は、他の色の花に比べて、とても大きいです。「多摩の流れ」という品種かも。隣に咲いている小さな薄紫の芝桜は、たぶん、オーキントンブルーアイ。苗を買ったときには、品種名がついていたのかもしれませんが、全く記憶にありませんでした。青い斑点がチャームポイントらしい。そして、少し濃いピンクの芝桜。これは、小さめの花です。オータムローズかな?よく調べたら、スカーレットフレームという品種みたいです。そして、我が家で一番たくさん咲いているのが、白い芝桜。真冬でも、いつも2、3輪は花をつけています。ようやくたくさん咲き始めたけれど、つぼみがたくさんあるので、これからです。品種名は、リトルドット。と思ったけど、モンブランみたいですね。リトルドットは、葉の色が黒っぽいのだそうです。では、4種類の、比較写真ね。こうしてみると、白だけ中心の模様がありません。最後に、今、庭で一番たくさん咲いている花。ハナニラは、とても丈夫な植物で、放置しておいたら、庭全体が埋まるかも。バラの根元に出てきた分だけは刈り取りましたが、他の場所は、そのままにしておいたので、今年は花がいっぱい咲いています。ここしばらく、かぎ針編みばかりやっていたので、今度は違うことしよう。縫物か、棒針編みか、パンチニードルか、刺しゅうか・・・どれも材料は準備済み。これまで、サークルの時には、毎回何かお土産をもっていっていたけれど、4月からは、月に一回にしようかな、と思っています。簡単に作れるものは、そろそろアイディアが尽きてきた、というか、同じような物になってきたから。材料を消費するには、もう少し大物にした方が良いかも、とも思います。箪笥一つがいっぱいになっても、それでも入りきれない布たちや、本当に大量のビーズや刺しゅう糸、どれだけあるのか、全体像がつかめないほどの毛糸類。どうにかしないといけません。手が腱鞘炎になってしまっては、全くどうしようもなくなってしまうので、ペースを落とし、少し大きめの物を作るようにしようかな。
2024.03.30
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朝、聞きなれない鳥の声が・・・と思いつつ見上げたら、ツバメがいましたよ。今日は晴れ。昨日から、玉ボケの写真を撮ろうと準備していたので、張り切って庭に出ました。これまでは、たまたま玉ボケになることがほとんどだったけれど、今回は、ちゃんと調べましたよ。 玉ボケを作るには 1. Av(絞り優先)にして、 2. F値を F2.8とかF4にする。 3. なるべく望遠にして、 4. ピントは手前に合わせる。 (カメラごと近づく)こうすれば、玉ボケの写真が撮れる、ということですが、もちろん玉ボケの元がないとダメです。小さな花や葉、光を出す物、光を反射している物とかね。雨のしずくが残っているところとか、チャンス!!この写真では、手前に玉ボケを作ることができました。では、普通の写真ね。生垣のアザレアが綺麗に咲いていましたよ。光源氏椿の2番目の花が、明日くらいにはもっと開きそうです。姫エニシダは、買っておいてよかった!!はっとするくらい、きれいな黄色でした。元池の周りに植えてあった久留米ツツジのつぼみが、だいぶ膨らんできました。こちらは、どこからか飛んできたこぼれ種のプリムラマラコイデス。今日は短歌会でしたが、一人が白内障の手術か受診かで、お休みでしたよ。片目が50万円、という話がどうなったのか、聞きたかったのだけど、まだわかりません。前回入った方も、今度同じ病院で白内障の手術をするそうです。この方は、片目が5万円だと説明をうけたそうです。そんなものでしょうね。今日は、私が 道長と まひろの恋の物語 NHKも なかなかやるねという短歌を1個入れていたので、しばらく盛り上がりました。広報誌に載せる短歌は、別の物になりましたけれど、みんな今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたみたいで、わいわい大河談義。面白かったです。藤原ばっかり出てくるけれど、俳優さんの顔を思い出すから、平安時代の歴史についての文書を読んでいても、とても親近感がわくようになった、わかりやすくなった、ということです。特に、藤原公任が町田啓太さんの顔で思い浮かぶから、実に楽しいとか。私も、小右記の実資さんが、あの秋山さんの顔で思い浮かぶので、なんか、小右記を読んでみたくなります。可笑しかったのが、「柄本佑さんが、イケメンじゃないのに、イケメンに見えてきた。」という話。さすがの演技力ですね。
2024.03.29
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せっかく昨日、春らしい良いお天気になったのに、今日はまた、ずっと1日中小雨。なんか、がっかりしてしまいました。でも、仕方がないので、ジャンバーを羽織って、庭に出ましたよ。雨続きだけれど、やっぱり季節は進んでいます。いろんな花やつぼみと出会えますね。つぼみがあるのには気づいていたけれど、今日初めて、花が咲いているところを見ました。久留米ツツジの下にもう何十年も生えているんじゃないかなぁ。あまりにも茂るので、切り取ったり、抜いたりしたけれど、それでも、毎年生えてくる、丈夫な植物です。種まきしたクローバーにも、もうじき花が咲きそうですよ。これは、甘夏の木の下にずっと放置している鉢。たくさんのおだまきのつぼみに交じって、原種のチューリップの花茎が伸びてきました。花壇の南側で、一番咲きそうなオダマキのつぼみ。少し色がついてきました。大根のヘタを、捨てずに植えていたものからは、こんなにたくさんの花が。乙女椿の下には、こぼれ種っぽいプリムラマラコイデスの花が。こぼれ種のノースポールも、ようやく花が増えてきました。そして、生垣。元は私が結婚前に買っていたアザレアの鉢植え。それを母が生垣の隙間に植えていたのが、そのまま生き延びています。そして、サンゴジュの葉も、拾い集めましたよ。母に庭仕事を任されるまでは、全く気にしていなかった。まさか、常緑樹が落葉するなんて、知らなかった。これからしばらく、サンゴジュの落葉が続きます。では、晩ご飯ね。昨日、初めて買った「干しアジ」なんですが、昆布風味らしい。アジの開きなら、何度も買ったことがあるけれど、なんか、珍しかった・・・それと、福岡ではお正月に必ずお雑煮に入れる野菜「かつお菜」が出ていたので、お味噌汁にしました。妙にでっかいブナシメジも買っていたので、入れましたよ。今日も美味しい晩ご飯で、良かった!!明日は短歌会です。前回、新しいメンバーの人が来ていたけれど、今度も来られるかな?コーラスのメンバーを増やすのも大変だけど、短歌会のメンバーに誰かを誘うのも、なかなか難しいです。俳句よりも決まり事が少ないし、自分の思っていること、感じていることをそのまま書けば良いので、日記がわりにもなって、いいと思うんだけどなぁ。
2024.03.28
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今日は、今年度最後の墨彩画教室でした。同じ学年で、仲良くお話していた人が、今回でしばらく退会とのこと。残念です。絵がいやになったわけではなく、ご主人のお母さんが認知症になったので、そのお世話をすることになったらしい。いつまで、と、はっきり言えないので、ひとまず退会して、状況が変わったらまた参加するということでした。それで、教室が始まるまでの20分間ほどは、早く来た人たちで認知症談義。先月入会した方は、今ご主人のお母さんを同居で見ているけれど、97歳で認知症が入っていて、食べても食べても、「食べてない」と怒るのだそうです。若い頃は、いやな思いをさせられた相手なのに、なんで、こんなこと言われないかんと?と、腹立つこともよくあるらしい。わいわい話をしていたら、先生登場。前回プレゼントしたブレスレットを、身に着けてくださっていましたよ。ちゃんと男性サイズで、先生が好きそうな色で作ったからねー。私も満足です。さて、今日の課題は、春の物のような、そうでもないような。〇バースデーケーキ〇大きな枝垂れ桜〇潮干狩り(あさり貝の絵)〇カタクリの花〇パンジーの花〇お花見私の課題は、バースデーケーキで、ちょうど良かった。私が昨日誕生日だったことを言ったら、お手本に、私の名前を入れてくださいましたよ。で、私が描いたのはこれ。買い物をして、帰ってきたら、庭はキラキラ。久しぶりの良いお天気で、嬉しい。これは、色がどんな風に変化するものか、観察しているサクラスフレ。矢印の花は、一昨日は濃いピンクだけの花でしたが、今日見たら、真ん中が少し薄くなってきています。他の花を見ると、真ん中が濃くて、外側が白い。うーむ、この後、どうなっていくのでしょうね。では、晩ご飯です。昨日の焼き肉用の肉が残っていたので、使いました。パッケージには「適霜牛(てきさしぎゅう)」と書いてあります。なんか、テキサス牛のダジャレっぽいですね。いつものように、先に肉だけさっと炒めて取り出しておいて、その鍋で玉ねぎを炒めました。玉ねぎに火が通ってから、肉を戻して、さっとまぜ合わせたら出来上がり。塩コショーの味付けだけで、十分美味しくできていました。で、付け合わせは、レンチンした3回目の豆苗が入ったサラダ。マカロニとかまぼこも入っています。昨日、焼き肉を包んで食べる予定だったサラダ菜の残りを、お皿に敷いていたら、これでくるんで食べていましたよ。帰ってきてからは、みんなにあげた花びら編みミニポーチの残り糸で、私用の水筒入れを編みました。その写真は、明日載せます。
2024.03.27
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毎日毎日、本当によく雨が降りますね。さすがに、ここ数日は、「節水のお願い」の広報車が周ってきませんよ。朝、ロールアップのブラインドをあけたら、がっくり。ちょっとの雨は嬉しいけれど、こう毎日続くと、せっかくのお花たちのきれいな時期を見逃してしまいます。それでも、傘をさして、ちょっと見回り。家の中では、豆苗が3回目の収穫時期を迎えました。またレンチンして、サラダに入れようと思っていたのですが、今日はおかずが多かったので、断念。それにしても、このままいけば、4回目も収穫できるのかしら?ネット情報では、普通なら2回。朝晩、きちんと水替えしたら、3回目も収穫できる、と書いてあったのに、わが家の豆苗は、減った分の水を継ぎ足しているだけ。あと、窓辺に置いて、日光を浴びさせているのが良いのかもしれませんね。晩ご飯のおかずがたっぷりあったのは、焼き肉にしたから。私のお誕生日だったのですよ。69才ね。お肉は、次男坊が買ってきてくれました。旦那や息子たちの誕生日には中華鉢盛をとったので、そのときと同じくらいの予算を次男坊に渡していたのですが、買ってきたお肉を見たら、予算オーバーしているみたい。足りない分は、次男坊が自分のお金を出してくれたようです。そして、これは旦那のお土産。近所にあった不二家のケーキ屋さんがなくなって以来、ホールケーキを買うことがなくなりました。昨年からは、小さなケーキも省略していたので、久しぶり。皆でハッピーバースデーの歌を歌ってもらって、拍手して、「いただきまーす。」お腹一杯になりました。最後に、明日持っていくお土産ね。おやつの入ったミニポーチです。底が丸くて、紐をきゅっと締めたら全体も丸っこくなるミニポーチ。納戸で見つけた昔の糸で編みました。(イタリア製みたい)白にプチプチ色の入った糸は、毛糸ピエロの糸。とっても編みやすいです。この糸も、大量にあるので使いました。明日持っていったら、喜んでもらえるかな?そうそう、こんなに雨続きだと、旦那は一人カラオケに行っているようですよ。昨日は、早朝から96曲歌ったところで、「出てください。」と言われたらしい。春休みになって、学生とかが来るようになったせいですね。今日も4時頃には帰ってきました。追い出されたあとに、ケーキ屋さんに寄ってきたみたい。ありがたく頂きました。6月には東京で開催されるハーフマラソンに出るらしいです。ということは、夏頃に、東京付近で少し大きな地震があるかも・・・
2024.03.26
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今日は、コンサート前の最後の練習。先生が法事で来られないということなので、自分たちでの練習です。本番通りに、舞台袖から出て、歌って、終わって引っ込むまで。衣装を着ていないだけで、ちゃんと歌いましたよ。全部で6曲。メドレーで歌うので、11分くらいです。休憩時間には、当日の細かい打合せも。バスの時間を調べたら、西鉄バスの便数がずいぶん減っていた、という話でも、盛り上がりました。私がお経を唱えるところでは、横で木魚をたたいてくれる人がいます。その人が、昨年は全員の分のお弁当を作ってきてくれたのですが、今年は、もう作ってこなくて良いからね、と念押ししました。申し訳ないですもの。あとは、当日までの健康管理、転んで骨折とかしないように気をつけるだけ。楽しみです。では、イワシの話。私は子供の頃から、お魚の処理に参加したことがなく、結婚してからも、一度イワシを買って、お魚屋さんに習った通りにやったけど、とても大変だったため、それ以来全くやっていませんでした。丸ごとの鯛は、旦那が賞品としてもらつてきていたので、なんとか頑張って料理ばさみで調理したけれど、いつも、処理済みの魚の切り身しか買っていなかった。それなのに、なせが血迷って、イワシを買ってしまいました。とっても新鮮そうに見えたし、頭を落としてあったので、そのまま使える、と信じて買ったら、あら、内臓が入ったままだ。そのままでもいいかもしれないけれど、臭みがないようにするには、やっぱり綺麗に処理しないとね。というわけで、頑張って、お腹を開いて中をきれいにしましたよ。電気圧力鍋で調理するつもりだったので、レシピを見ながら。このレシピ、4人分で、イワシは6尾。どんな計算になっているのかな?親は、2尾ずつ、子供たちは1尾ずつ、ということかしら??私は、つい2パック買ってしまっていたので、全部で14尾あります。調味料は、2倍の量入れました。セットして、スイッチを入れたら、あとは鍋まかせ。以前普通の圧力鍋で作っていたときは、最初は強火で、シューッとなってきてピンが上がったら、今度は、下がらない程度に火を弱めて、予定した時間が過ぎたら、今度は火を消して、そのまま放置。ずっと火加減を気にしていました。でも、最近、火をつけていることを忘れてしまいそうな恐怖があるので、電気圧力鍋のお世話になると、気が楽です。ノンフライヤーも、火加減しなくていいし、半分の時間でピーっと鳴って知らせるので、その後の時間とか温度を設定しなおすことができる。安心。失敗が少ない。実は、電気の蒸し器も買ってあるんです。水がなくなったら、自動的にスイッチが切れる安全装置付きのもの。蒸し料理をしていて、鍋の水がなくなっているのに気付かず、焦がしたことが何度もあるからね。この電気蒸し器は、長男が自分の当番のときに、よく使っています。そばにいなくて良いし、時間とかも設定できるから、蒸し人参とか蒸しジャガイモを作って添えてくれています。蒸し人参は、なんか、とっても甘くて、美味しいんですよ。あ、話がそれましたね。では、昨日の晩ご飯です。最初は、2尾ずつ配膳しておいて、残りは、お替り用にしました。旦那が張り切って食べていました。濃い口醤油を使ったせいで、なんか黒っぽくて塩辛そうだけど、食べてみたら、そんなに辛くなくて美味しかったらしいです。よかった。では、1日中雨が降ってびしょびしょになっていたお花たちの写真です。小雨になったときに、撮りました。つぼみもいろいろありますよ。シラーペルビアナは、全部で7つ咲きそうです。昨年植え替えた分は、全部花芽がついていました。ここからまた、増えるかなぁ。
2024.03.25
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昨日、旦那が帰ってきたら、(旦那)「はい、お土産~。超高級品。」と言いながらスーパーの袋を渡してきました。何だろう?? と思ったら、小さなタケノコが5本。もう出ているんですねー。さっそく掘ってきたらしいです。というわけで、晩ご飯はタケノコ料理。皮をむいたら、ほんの少しになってしまいましたが、皆で美味しくいただきました。あとのふた品は、昨日のおかずの残り物です。今朝は、なんだか急においなりさんを食べたくなって、炊き立てのご飯で作りましたよ。先日、旦那が留守の時に作った「もやしキツネうどん」の具がまだ少し残っていたのでした。ご飯が少し残ったので、できたおいなりさんと、残りご飯と、昨日のタケノコの煮物の残りを朝ごはんにしました。昨夜からの雨がようやく止んだので、庭へ。獅子咲きの椿も、開いている花が増えてきました。道路からよく見える花。本当に大輪です。花びらと花びらの間から、おしべがばらばらに見えているのが獅子咲きです。光源氏椿も、散りしべですが、花の咲き方が牡丹咲きという物らしく、分けてありました。今日、何かを調べようとしてGoogle検索画面を開いたら、私が以前調べたときの記録からでしょう、ペンタックスの記事が紹介されていました。これです。そうなんですよ、電源を入れると、ひと呼吸おいて、ガタガタっと振動が起きます。ダストリムーバル機能なんですね。そして、バッテリー、SDカードの入れ口にも、厳重なロック(扉)がついているの。防塵・防滴仕様なんですね。気に入っているカメラの紹介記事を読むと、なんか嬉しいです。私のカメラはこれ。上の写真のとは違う、タムロンのレンズをつけています。このカメラで撮った赤い花も、載せましょう。なんだか赤の色が、さらに美しい気がします。最後に、嬉しいような、そうでもないような物。庭の南側や西側には、地面にクローバーのタネを蒔いて、クローバーの草むらを作っているのですが、これは、鉢植えにしている分のクローバー。好きな場所に持っていけますからね。四つ葉はないかなぁ・・と見ていたら、あら、見つけたけれど、これはカタバミだ!!よそに行ったときに四つ葉を見つけたら、すぐに採って押し葉にするけれど、自分の家で見つけたら、そのままにしています。庭に幸福のシンボルがあった方が、なんか嬉しいからね。このカタバミは、ちょっと微妙。
2024.03.24
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まずは、昨日作って写真を撮っていた3号機から。長男からもらったコカ・コーラのでっかいペットボトルです。あまりにも大きいので、2つに分けました。これは、ふたがある、上の部分。真ん中に鈴を2個ぶら下げたので、回転したり、風で揺れたりすると、チリリ、チリン と鳴ります。風を受ける部分が大きいせいか、これが一番よく回りました。2号機は、そよ風くらいでは回らないけれど、きれいだから、いっかー。夜になって、でっかいペットボトルの下半分が気になって、やっぱり、もう一個作ろう・・・夜には、頼りになる旦那がいます。それで、頑丈そうなコカコーラのペットボトルの底の真ん中に、キリでぷすっと穴をあけてもらいましたよ。それから、パソコンの前でいろいろやっている旦那の横で、途中経過を見せながら、4号機を製作。 (旦那)「楽しそうで、いいですね。」(私)「うん。せっかくもらったけんね。作ってしまう。」旦那が寝てしまう前に、なんとか形はできあがったので、それから物干し場に持っていきました。夜のうちに雨がふったらなんかいやなので、物干しざおに取り付けて、おやすみなさい。というわけで、今朝は、明るくなったらすぐに庭に行きましたよ。思った通り、雨が降っていたようですが、私が出たときにはがまんできるくらいの小雨。八重桜の枝にぶら下げて、四個全部が回転するのを待って、記念撮影しました。上の三つはよく回るけど、2号機がね、息を吐いたくらいの風が吹かないと、回らないのでした。ここで、4号機の紹介。コカ・コーラのボトルの底は、5枚花びらみたいになっているので、それを利用して、10枚のプロペラを作っています。下にタコの足みたいな紐と、ネコちゃんが下がっていますね。これは、機体(?)が傾かない方が、風をよく受けるような気がするので、真ん中に重りとして下げています。これは、プラバンで作った物。先にプラバンに紙やすりで細かい傷をつけて真っ白にすると、色鉛筆で彩色できるようになるんですよ。そうしたら、好きな色で塗れるし、混色も思いのまま。大好きな永田萌さんの画集から気に入ったデザインを選んで、横に置いて、見ながら真似して描きました。トースターで縮めたあとは、レジンで表面を盛り上げて仕上げましたよ。お気に入りなので、人にはあげず、ずっと引き出しの中にあったものです。今回は、4号機の安定のために、貢献してもらいました。以前作ったプラバンを検索していたら、こんなの見つけました。ワンちゃんと二人暮らしのお友達の家に遊びに行ったときのお土産です。色鉛筆だから、自由に塗ることができますね。このモデルのワンちゃんは、「ゲンちゃん」 お友達がインスタに載せている写真を見ながら、プラバンで作りました。あ、プラバンをやりたくなってきた・・・
2024.03.23
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今日は、3か月に一度の乳腺外科受診の日。薬を処方してもらうための診察だから、問診だけでした。採血もないなんて、びっくり。朝のラッシュに引っかかりたくないので、8時を過ぎてから家を出て、病院についたのが8時半くらい。それから受付を済ませて、待合室に行ったら、すぐに呼ばれて、ちゃちゃっと診察も終わり、次回の予約をしてきましたよ。(花壇には、シレネ・ピンクパンサーが何か所か植えてありました。)会計での支払いが済んだのが、8時50分くらい。あら、早い。それから、処方箋を持って、いつもの薬局に行って、薬を受け取ったのが9時半前。とってもスムーズでした。それから近所のスーパーで買い物をして、帰ってきたら、あら嬉しい。きのうの夕方はほぼ無風で、あまり回っていなかった風車2号機が、じつによく回っています。この風車は、初号機と同じく、垂直軸にしています。ペットボトルを真ん中あたりで切って、上下ともたてに切り込みを入れて、ひねって、くっつけています。昨日よく回らなかったので、作り直そうかな・・・と思っていたけれど、これだけ回るなら、OKです。では、昨日作った初号機。昨日撮った写真です。これは、実験で適当に作ったので、色の塗り方もなんちゃって!!使ったのは、オリムパスのミラーレスカメラです。このペットボトルは、底に穴をあけることができなかったので、蓋にひもをつけて、ぶら下げています。子供たちが小さい頃に、自分たちが主人公の紙芝居を作ってあげたので、その時に買っていたポスカを使って塗りました。風が強いと傾くけれど、それでも回り続けるので、いいですね。こんな感じに、物干し場にぶら下げています。このあとに、2号機を作ったのでした。2号機は、羽の数が12枚になり、念入りにテープで留めたので、ちょっと重くなったかもしれません。で、2号機では、本当にがんばって、底に穴をあけたので、軸を通すタイプにできた、というわけです。この2つは次男坊からもらった600mlのペットボトルで作りましたが、現在、長男からもらった2リットルのペットボトルで3号機を制作中。今度はどうだろう。ちなみに、今回私が作ったのは「垂直軸風車」と呼ばれる物らしく、風力発電に使うとしたら、いくつかのメリットがあるとか。1. あらゆる風向きに対応できる。2. 強風でプロペラが折れることが少ない。3. 低コストで、強風(台風)でも耐えられる。4. 騒音がほとんどなく、地上共振もほとんどない。ということらしい。でも、デメリットもいくつかあって、〇 仕組みが難しく、故障しやすい。〇 故障したら、全体を解体しないといけない。〇 発電効率が50%、と低い。まあ、庭にペットボトルで作って置くには、何も問題なさそうですけどね。
2024.03.22
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昨日の夜に、旦那が帰ってきました。これまで、旦那が車でのんびり旅をすると、その後しばらくして地震が起きる、ということが、何回かあったので、(北海道胆振東部地震とか大阪府北部地震、山形県沖地震、熊本地震など)今度も、「お父さんが行くけん、東京らへんで地震があるかもね。」 (お父さんが行くから、東京のあたりで地震があるかもね)なんて冗談を言っていたら、今朝のニュースで関東地方の地震のニュースを知りました。幸い、大きな被害はなかったようで、ほっとしました。旦那のお土産は、これ。最初に行った信州でお土産を買って、マラソンが終わったあとは、東京方面の米津玄師さんの聖地めぐりをしたらしい。一緒に米津玄師さんのコンサートに行っている次男坊に、撮ってきた写真を転送して、いろいろ説明していました。(私はまったくわからない)お土産は、さっそく朝ごはんに頂きました。今夜のおかずの、ひと品になります。今日の庭仕事のメインは、これでした。いろんな場所に生えて、花も咲きだしたビオラの移植です。こんな風に、周りの土ごと掘って持っていって、チャチャッと植えておしまい。これは、掘ったあとですが、アマクリナムの葉やミニバラの枝の陰で、あまり日が当たらない場所にいっぱい芽が出ていました。それを、よく日の当たる場所に移動。これからは、のびのび成長してくれるかも。では庭の新顔さんたち。1日で、そんなに育つわけないけれど、黄色の花が増えたような・・・オステオスペルマム・マスカレードの、マスカレードというのは、仮面舞踏会のこと。つまり、なんか妖しい雰囲気の色の花、ということなのでしょうか。中心が少しピンクっぽい赤の花ですね。そして、じっくり観察したのがシレネ・ピンクパンサー。真ん中に、水仙みたいな副花冠がありますが、白なので可愛い。そして、花の下の部分には腺毛がもじゃもじゃ。副花冠からは、おしべが突き出しています。そして、ちょっと傷んでいる花の中心には、くるんとなった雌しべが。ナデシコ科の花たちは、たいていこんな感じみたいですね。以前は西の庭に、「ムシトリナデシコ」がいっぱい生えていたけれど、私が草取りするようになってからは、見ていません。たぶん、私が抜いてしまっているんです。ひょろっと出ていた「キキョウソウ」も、最近見かけないし。草取りしすぎかなぁ。他にも、バラの根元に密生しているハナニラとかも撤去しましたよ。リナリアが背が高くなりすぎて、風で倒れているところには、支柱を立てて、ワイヤーでくくって支えたり。いろいろと作業は尽きません。
2024.03.21
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朝ごはんに、昨夜の残りの麻婆豆腐を食べ終わり、緑茶を飲んでまったりしていたら、ピンポーンあら? 宅配かいな?出てみたら、昨年屋根を塗ってくれた業者さんでした。異常がないかの点検に来られたのでした。今日はあまりにも風が強いので、庭に出る気にならなかったのだけど、業者さんが屋根に上るのなら、と、私もカメラを持って外へ。風で吹き飛ばされることもなく、点検が無事終わったあと、しばらく庭を眺めながらおしゃべりしましたよ。また来年、点検に来るそうです。で、昨年塗ってもらった塗料はフッ素入りの高いやつだから、まだ、13、4年は持つだろう、とのことでした。そのときは、外壁の塗りなおしも頼むことになりそうだけど、私たち夫婦は、その頃82歳か、83歳。大丈夫かなぁ。認知症になっていたら、息子たちにいろいろ頼むことになるでしょうね。母が、脳梗塞のあと、ものすごいスピードで認知症が進んでいったので、私も、同じようになる可能性があるからね。まあ、今から心配したって、しょうがないけど。さて、気になっていたのは、植えたばかりの花たち。実は、昨日、またホームセンターに行って、前日気になったのに買わなかった苗木を、結局、買ってきて植えていたんですよ。これです。強い風に吹かれて、ゆーらゆーら。でも、大丈夫そうでした。買ったのは、姫エニシダの5号鉢。798円。育てやすく、お手入れしやすい品種、と書いてあったのに、ネット検索すると、暑さ・寒さに弱く、10年ほどで枯れるらしい。まあ、10年楽しめればいいかな・・・すでに、つぼみがたくさんついているので、これからどんどん咲くことでしょう。楽しみです。そして、一昨日植えていた花苗は、こちらに避難させています。あまりにも風が強くて、茎が折れてしまいそうでしたからね。マーガレット・サクラスフレは、外側が濃い物と、外側が薄い物の2種類があります。どういう順番で、色が変化していくのか、見届けたい!!落ち椿を拾っていて、見つけたのはこれ。なんか、こぼれ種も落ちそうにない場所に、ぽつんと、プリムラマラコイデスが咲いていましたよ。大きくなるんだろうか?それから、いろんな場所で咲いているムスカリ。どちらの花も、勝手に生えて、勝手に咲いているもの。お得ですね。最後に、今朝やったパズル。いつもは、最後の問題から解き始めるのだけど、今回、最初の簡単な物からやってみました。起きてすぐ。お茶も飲まないまま、トイレにも行かないまま、つい、その気になって解いてみました。無事、30分ほどで解き終わったので、気が済んで朝のトイレへ。さて、今日は、3月の短歌会の作品を提出しに行きます。でも、お彼岸で忙しいかもしれないので、郵送しようかしら。買い置きの切手が大量にあるから、たまには使わないと!
2024.03.20
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これが、昨日植えたときのシレネ・ピンクパンサー。どう見ても、4枚花びらの物が多くて、私のは、新品種なのか、とまで、思っていました。今朝、新しい花苗が無事かどうか気になって、明るくなったらすぐに庭へ。昨日の夕方に見たときよりも、茎がしゃんとしているように見えます。そして、ピンクパンサー。びっくりしました。昨日は4枚に見えていたのに、全部5枚になっています。よくよく見たら、5枚のうちの二枚が重なっていただけみたい。もう一度、昨日の写真を見たけれど、とても重なっているようには見えません。咲き始めは、重なるタイプなのかしら。花鉢が増えたので、少し位置を変えてみました。新しい花を、両側からクローバーの鉢ではさんでいます。この写真の奥の方に見える平鉢は、こんな感じ。空いていたものだから、ちぎれた茎とか、拾った球根をどんどん入れていたの。ノースポールは、スコップで運んできたけどね。おかげで、変わった組み合わせの寄せ植えになってしまいました。そして、よく見ると、芝桜も、2種類でしたよ。芝桜は、だいぶ開いてきました。門の外の白の芝桜も、つぼみがいっぱい。この真ん中あたりに、なぜかムスカリが一本咲いています。こんな場所に球根を植えたりしませんから、タネが風で飛んできた??数えてみたら、庭の20か所にムスカリが咲いていました。大きなかたまりの他、この写真のように、1、2本がひょろっと咲いているものも。ついでに、道路から獅子咲きの椿を撮影。この椿はとても大きいので、迫力たっぷり。道路側が南なので、どうしてもこうなってしまうのでしょう。門から入って、私が地植えした可愛い椿たちの写真。咲く時期が少しずれていたけれど、全部の花が咲いているうちに写真が撮れて、うれしいです。その上には、乙女椿。以前の乙女椿の画像を探していたら、こんなベストの写真を見つけました。そういえば、編んだなぁ。でも、その後着ていません。母か娘にあげたんだっけ?全く記憶がありません。(2012年3月17日の画像です) 反対側は、こんな風。どちら側を前にしても着られるデザインですね。 ちょっと探してみようかな・・・
2024.03.19
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今日は楽しみにしているコーラスの練習日。今度のコンサートで歌う6曲は、お経の部分も含めて、たぶん大丈夫。今日はみんな、楽譜を見ないで歌いました。それと、いつも同じ曲ばかりではつまらないからと、先生が新しい曲の楽譜をコピーしてきてくれたんですよ。みんな知らない曲。「チュウリップ」という曲です。三好達治さんの詩に、曲がついたもので、詩はたったの四行。蜂の羽音がチューリップの花に消える微風の中にひつそりと客を迎へた赤い部屋アルトは、「ブブンブンブン」と、リズムを刻む場所が多いけど、なかなか面白い。みんな初見で、三部合唱で歌いました。ところどころに、ものすごーく美しい和音が出てくるので、はっとします。先生が、30年くらい前に何かの大会でもらった楽譜のコピーらしい。どこかで発表する、というわけではないけれど、ちょっと楽しかった・・・本番まであと二週間。衣装の打ち合わせや、当日の日程などなどを確認して、ワイワイとしゃべりながら解散しましたよ。他の人たちは、一緒に昼ご飯を食べに行くみたいだけれど、私はいつも、一人で先に帰ります。たいてい、買い物に行くのですけどね。今日はホームセンターに寄りました。すっかり春らしくなったので、花苗を買いましたよ。今、庭は黄色と紫の花が多いので、こんな感じ。一度部屋に戻って、昼ご飯を食べてから、植えました。空いている鉢がいっぱい西の庭のほうに放置してあるので、中に入っている古い土と、先日買った新しい土をブレンドして使います。この八重のマーガレットは、なかなか美しいです。次第に色が変化するらしいですが、濃淡のグラデーションがいいね。長く咲き続ける、という表示に期待しています。それから、長方形のプランターには、三株植えました。一つは、シレネ・ピンクパンサー。調べたら、だんだんと広がっていくらしいので、これだけで、ひと鉢にしておいた方が良かったかも。そして、変わり咲きのバーベナ。普通のバーベナと違って、白い筋が入っていることでしょうか。可愛いですね。ちょっと、ペチュニアっぽい。では、昨日のせた獅子咲きの椿。こんな感じで、フェンスからはみ出して咲いています。とても、人の頭が当たるような高さではないので、大丈夫でしょう。そして、ヤブツバキ。放置していたら、巨木になってしまいそうなので、毎年小さく剪定してありました。昨年は、私がさらに小さく剪定し、トピアリーっぽくしています。今年は花が少ないけれど、気に入っています。
2024.03.18
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今朝も、明るくなったらすぐに庭へ。ほんの少し雨が降っていました。地面が濡れてたし・・・あ、昨日少し庭の水やりをしたんだった!!しなくて良かったのかも。ま、しょうがないですね。というわけで、気になっていた「光源氏椿」は、もう少し開いていました。縁が少し茶色になっているのが惜しいけれど、十分綺麗です。おしべが真ん中に集まっているのではなく、「散りしべ」です。そうそう、もう一つの散りしべの椿、「獅子咲きの椿」を見に行ったら、咲いていました。この椿の花は、家の中からは見えない場所だったの。道路に出て、木の下から見上げたら、大輪の椿が見えます。以前は、この獅子咲きの椿が最後だったのだけど、ミニ椿がまだ小さなつぼみのまま。最後に咲くのは、ミニ椿「エリナ」のようです。昨年は、4月になってから咲いているみたいです。これは、昨年の4月4日。では、今咲いている椿の続きです。乙女椿も、少しずつ、ずっと咲いています。シンプルな「やぶ椿」この椿から、いろんな品種が作り出されたのですね。原種の椿です。大きくなりすぎないように、昨年、いっぱい枝を伐りました。おかげで、今年は花数が少ないです。では、椿以外の庭の花。真っ白もいいな・・・まだ咲いていませんが、オダマキの花のつぼみを見つけました。オダマキは、葉っぱも好きです。これは、冬には地上部が全くなくなってしまう「芍薬(シャクヤク)」の芽そして、ついに膨らみだしたのが、この葉芽。ライラックです。見た感じ、これは葉が出てくるんですね。昨年は植えたばかりだったので、花を見ないま。今年ついに咲くのかどうか・・・一応あの暑い夏は越せたので、九州福岡の気候にも耐えられそう。うす紫色の花が咲く予定なんだけどな。今検索してみたら、旦那のマラソン大会は、昨日だったみたいです。行く場所と、走る距離は聞いていたけれど、日時をきいてなかった。まあ、連絡がないので、ケガはしていないということでしょう。時間内に完走することが目標だと言っていましたからね。ということは、今日くらいからは、東京方面に向かっているのかも。
2024.03.17
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今朝は、明るくなってきたらすぐに、カメラを持って庭へ。「光源氏椿」の咲き具合を見たかったから・・・これから、どんどん開いて行くのですが、覆輪がもうわかります。花びらの外側に、白い縁取りがありますね。似たような絞り咲きの椿の花びらには、縁取りがなく、すじ模様が一番端っこまで続いています。今日咲いている椿のうち、四種類のつぼみを載せます。品種によって、つぼみも、全く雰囲気が違いますね。昨年の生き残りのボンザマーガレットが、黄色の巨大饅頭になってきました。その横の「四季咲きゼラニウム」があまりにも綺麗なので、パソコンの壁紙にしてみました。ど真ん中に、真っ赤な花房が目立つデザインです。他の花も、朝日の中、きれいに咲いていました。白菜の花は、要するに「菜の花」。今は、背丈が60cmくらいになっています。今朝、外に出る前には、玉巻作業をしていました。この間は、別に買っていた板に取り付けて、こたつに載せていたのですが、今日は、ちょっと省略して、こたつの椅子の手すりに取り付けてみました。かせくり器が回転すると、椅子の背もたれにあたるかも・・・と、思ったけど、ぎりぎり大丈夫でしたよ。これで、重い板を運んでこないでもできます。母が新聞を取らなくなってから、日付や曜日がわからなくて、壁にかけたカレンダーを見ながら、それでも悩んでいるのを見て、この自動日めくりカレンダーを買っていたのですが、現在は、私が居間にいるとき、大いに役立っています。カレンダーを眺めたって、今日が何曜日かわからないですよね。カレンダーのその日のところにライトか何かがつけばわかるかもしれないけれど、普通の紙のカレンダーでは、無理です。この自動日めくりは、とにかく曜日の表示がでっかい!!あ、今日は土曜日だ!!プラゴミの回収があります。門の外に置いて、庭仕事をしていると、回収車がやってきました。「いつもありがとうございま~す。」大きな声でごあいさつ。 回収の 人に感謝の 声かけて 草取りすれば ウグイスの声山の方からはウグイスの声。すぐそばの電線からは、ツピーツビーと、シジュウカラの声も聞こえてきます。野鳥の歌声を聴きながらの草取り作業は、楽しいです。
2024.03.16
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暖かくなってきたので、急に庭にやってくる虫の種類も数も増えてきた。まずは、これ。テントウムシは、アブラムシを食べてくれますから、大歓迎。下の写真の虫は、ヒメナガメと似ているけれど、違いました。イタドリハムシといって、イタドリの葉を主に食べている虫だそうです。イタドリとか栽培していないので、どうぞ、ごゆっくり。ハナアブやハナバチなども、ぶんぶん飛び回っています。私を刺したりしないので、これまた歓迎です。花も傷まないし。こんなに背が伸びた白菜に、モンシロチョウがとまっていました。卵でも産みつけているのかな? と思ったけれど、お腹の角度が違います。日向ぼっこかもしれませんね。このモンシロチョウは、じっととまっていて、私がでっかいカメラを持ったまま近づいても、全く気にしていませんでした。この写真を撮ったときなどは、本当に近くて、逃げないのにびっくり。あとで、部屋に戻ってきて庭を眺めたら、2匹の蝶が飛んでいたし、その後、モンキチョウまで飛んでいました。モンキチョウは撮りたかったけれど、私が外に出たときには、いませんでしたよ。またそのうち撮れるでしょう。では、今作っているものね。二階の納戸には、まだまだ毛糸が眠っています。この可愛い毛糸も、久しぶりにご対面。確か、サマーセーターを編んだ残りです。ころんとしたミニポーチにしています。中に何かおやつを入れて配ろうかな?紐に使ったのは、この糸。この木綿の糸は、本当に手触りがよくて、てろんてろん。八の字巻きにしておいたのが、ほどけていたので、玉巻き器で、巻きなおしました。これも、ごみ受けネットに入れておくと良いかもしれませんね。さて、続きを編みましょう。(ビーズ織機は、片づけました)最後におまけ。居間のこたつで使っているコースターを紹介します。私がマグカップやカメラをのせたりして、便利に使っているもの。お友達にあげる前に、いろいろお試しで作るので、それが私用に残っています。使わなくっちゃ!!
2024.03.15
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今朝、早朝旦那は出発しました。4時には高速道路に入るように出発するので、ふだんより早く家を出ました。私は3時過ぎに目が覚めたのですが、もう旦那は出発したあと。それで、昨夜のうちから、みんな「行ってらっしゃい」を言っていましたよ。マラソン大会に出場したあとは、東京あたりでうろうろするらしく、帰ってくるのは、来週の真ん中あたり。その間、ちょっと手抜きの晩ご飯になるかも。今朝の私の朝ごはんは、これでした。昨日のおかずの残りは、あんかけにしたチンゲン菜・薄揚げの炒め煮だけ。せっかくなので、久しぶりに焼きめしを作って食べたら、まあ、なかなか美味しかった。冷凍のむき枝豆(業務スーパー)って、結局は若い大豆ということですよね。たくさん入れたので、歯ごたえがあって、美味しかったです。味付けは、塩コショーと鶏だしスープの素少し、最後に醤油を鍋肌にかけまわし。醤油が少し焦げた香りもなかなか良かった!!では、庭のようす。真ん中の花壇には、次々に生えてきた植物たちが賑やかです。植えたのではなく、生えてきた物。ミニバラコーナーの地面も、生えてきたお花がいっぱい。この水仙とローマンヒヤシンスは、捨てられた物ですからね。ヘレボルスも、自分で種をまいているみたい。母が一度全部ひっこ抜いたのに、じわじわと面積が増えてきています。庭木のほうは、あと、楽しみに待っている「光源氏椿」がこのくらいになりました。つぼみでもわかるように、光源氏椿にも、色が交じっています。昨年のブログを見たら、3月5日にのせていますので、今年の方が遅いですね。今日は14日ですから、昨年よりも10日は遅いみたい。地植えにしたからかなぁ。この「光源氏椿」は、覆輪系の牡丹咲き。覆輪(ふくりん)と言うのは、花びらに縁取りがあるということです。だから、絞りの椿とは、ちょっと雰囲気が違いますね。さて、明日か、明後日か・・・待ち遠しいです。
2024.03.14
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昨夜は、ものすごい風雨で、雨粒が窓にたたきつけられていましたよ。せっかく置き場所を変えて、表の方に出したビオラの鉢は、大丈夫かなぁ。と思ったら、今朝は良いお天気。暑いくらいでした。桃太郎椿も、異常なし。こぼれ種のビオラも、平気な顔をしています。庭の花には、たくさんの虫たちがやってきて、せっせと蜜や花粉を集めていましたよ。今日の墨彩画教室も、春の花の絵がいっぱい。・タンポポ・レンゲソウにとまるモンシロチョウ・オオイヌノフグリ・フリージア・サクラソウ・「ふらここ」文字遊び (ふらこことは、ブランコの古語らしい)私たちの学年は、タンポポでした。タンポポの綿毛をデザインした消しゴム落款を作っていたので、ちょうど良かった。では、最近作っていたものね。まずは、ビーズ織のひもです。(軸に巻き取りながら織りました)長い長い紐を編んだので、なんか、ループタイみたいになりました。ワンポイントに使ったビーズのブローチは、だいぶ前に作って、ウォークインクローゼットの入り口のカーテンに留めていたもの。ようやく、出番が・・・もうひとつ。この長い紐の前に織ったのは、これ。少し短いので、襟元のリボンみたいに結んでみました。二本、長い紐を織ったので、気が済んだ。今は、正方形のシートを織っているところです。次に、この間玉巻き器で玉にしていた毛糸で編んだもの。野呂英作さんの「もっさ」という糸です。編み始めてみたら、あら、いつものベレー帽と同じ糸だったのねー。というわけで、ひざ掛けを編みかけていたのをやめて、ミニマフラーにしましたよ。裏返すと、こんな感じです。写真ではよく見えませんが、耳の横になるあたりに、同じ毛糸で花飾りを編んで、二つつけています。帽子をかぶると、耳の上にのっかる感じになるので、わかりますけどね。というわけで、現在、「もっさ」は二玉編み終わっています。もう廃版だから、追加注文はできませんが、ま、いっかー。
2024.03.13
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朝、居間のブラインドを上げたら、外は雨でした。しばらく待っていたら、雨が止んだので、庭へ。雨のしずくがついた赤い実が、とてもきれいでした。実がもう10個くらいになったけど、まだ収穫していません。豆ときぬさやにすればいいのかな?2回目庭に出たときは、もう晴れていました。せっかくだから、庭の模様替え。というか、花鉢を移動してみました。今日、ちょっと数えてみたら、庭には花鉢が75個ありましたよ。空っぽのは裏の方に積んでありますから、何か植えてあるものが75個ということです。鉢の良いところは、移動して気分を変えることができること。綺麗に咲いていたら、前の道路からよく見える場所に置けるしね。真ん中の花壇は、球根植物がたんと植わっています。今年は、ムスカリがいっぱい出てきました。リナリアは、球根ではないけれど、毎年毎年、こぼれ種からたくさんの芽を出して花を咲かせてくれます。では、晩ご飯ね。今日のサラダには、水菜を入れました。生のままではなく、レンチンしてしんなりさせた物を入れましたよ。冷凍のコーンは、「加熱してありません」と書いてあったので、レンジでチンして、かじって確認してからまぜました。というわけで、晩ご飯は、これ。ノンフライヤーを買って以来、焼き魚を焦がしてしまうことがなくなりました。べちょっとならないように、専用の耐熱紙をしいた上に網をのせ、その上に魚を並べて焼いています。よぶんな油は、網からおちて耐熱紙の上に落ちるし、あとの片づけがとてもラクチンです。最近、なんか物の名前が出てこないことがあり、気になります。たとえば昨日は、「マレーシア」という国名。仕事で二回も行ったのに、急に名前が出てこなくなりました。あれ? あれ? と悩んでいたら、急に思い出して、ほっとしたけど、だんだんと、脳の中の記憶中枢あたりがやられてきたのかな?俳優さんの名前も、思い出せなくて、出ていた映画とかドラマから検索することもしばしば。もうすぐ、69歳の誕生日が来る私。十分に高齢者ですものね。月末に出るコンサートの曲の歌詞は、6曲分だけど、たぶん大丈夫。お経もばっちり覚えたし・・・ただ、何かがきっかけで、あわてたら危ない。その時は、しらん顔して歌うしかありません。
2024.03.12
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昨夜は、旦那にも「8時から大河ドラマ見るけんね。」と宣言していたので、7時過ぎからNHKプラスをつけて、待っていました。おかげで、ヤモリの番組まで、しっかり見てしまいましたよ。ヤモリが壁や天井などを平気で歩くことができる仕組みも見せてもらい、へぇー の連続でした。ようやく8時になり、「光る君へ」が始まりました。緊迫したシーンが続いていたけれど、途中から、和歌と漢詩の贈り合いが始まって、あらま、ついに。いいのか、こんな時間帯に・・・ と思ったけれど、まあ、肌は見せていないから、OKかな? 道長と まひろの 恋の物語 NHKも なかなかやるね今回は、なんかすぐに2回目を見るのはもったいない気がして、お風呂に入って、じっくりと頭の中で楽しんで、上がってきてから、SNSでの反応を確認しました。今日は5時前に起きたので、それから3回目を見ました。私は気に入った映画は、それこそ何度でも何度でも繰り返し見て、せりふを覚えてしまうくらい、見てしまいます。ミュージカルだったら、歌も覚えてしまいます。「大河ドラマ」は、まだこれから年末まで続くので、すべての回のせりふを覚えることはないけれど、気に入ったシーンの会話とかは覚えてしまいそうですよ。5月になったら、宋の若者との恋の話もありそうだし、楽しみです。では、庭の写真です。まずは昨日飛んでいたモンシロチョウね。ハナニラが庭中に咲いているのですが、あちこち飛び回りながら、ずっとハナニラの蜜ばかり吸っていました。他にも、水仙とかリナリアとかいろんな花が咲いているのに、不思議でした。ついでに、ヤクシマルリシジミも飛んできたので、パチリ。一番多く見かけるヤマトシジミは、目が銀色ですから、これは違いますね。そして、下の方の模様が「ハ」の字になっているので、ヤクシマルリシジミ。ヤクシマルリシジミは、バラに卵を産み付け、幼虫がバラの葉などを食べてしまいます。だから、バラの周りに小さな青い蝶が飛び回っていたら、要注意!!では、今日の朝に撮った写真。八重のピンクのボケが、ついに開き始めました。これは、もうおなじみ「桃太郎」そうそう、昨日、二階の納戸で、これも発見したのでした。昔よく買っていた毛糸です。夏糸も種類が多かったので、当時は、サマーセーターをよく編んでいました。洗濯が大変なのと、涼し気な透かし編みだと中にもう1枚着るから結局暑い。それで、サマーセーターは、編まなくなりましたけどね。最後に、昨日の晩ご飯。前の日とよく似ているけれど、今度の厚揚げは、揚げ出しにしてあります。旦那が白菜丸ごと1個、お土産に買ってきてくれたので、煮しめにしました。美味しかったです~さて、では今から「光る君へ」第10回の、3回目を見ますよ。
2024.03.11
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最近は、午前中に撮った写真を午後くらいにトリミングして準備。そして、晩ご飯のあとのひと時に日記を書いて投稿、ということが多かったのですが、今夜は大河ドラマがあります。大型テレビの真ん前に座っているのに、テレビではなく、パソコン画面でNHKプラスの同時配信を見ている、というのが私風。というわけで、今日の日記は、もう書いてしまいましょう。そうしたら、ゆっくり何度でも、見返すことができますからね。まずは、昨日玉巻き器で巻いた野呂さんの糸つながりで。二階の納戸の天井近くの棚には、毛糸がつまった衣装ケースが6個。踏み台に乗るのが怖いので、長いことそのまま。でも、それ以外に、納戸の下の段ボールの中にも置いてあったのを見つけました。ちゃんと、防虫剤を入れて、大きなビニール袋に仕分けしてあったから、日焼けもせず、虫にも喰われず、無事でしたよ。いろいろ出てきたけれど、野呂さんの糸だけで、28個ありました。昨日玉巻器で巻いたのが10個あるので、あわせて38個、手つかずの野呂英作さんの糸があることになります。これは、非常にもったいない。上の20個は、色違いのクレオパトラ。ロングピッチの段染め糸なので、「本当に同じ糸?」と思えるほど、違う物に見えます。ネットで毛糸を買うときは、10個単位で注文して、ベストなどを編んだ残りは帽子やマフラーにしていました。「くれよん」は何度も購入しているのですが、派手な色から使っていって、地味目なのが残っているみたいです。だけど、せっかく編む気になったのに、これからどんどん暖かくなる・・・次は、チンゲン菜。葉っぱを1枚1枚はずした最後の残りを水栽培していたら、きれいな葉が出てきていました。中の方を見たら、立派な根がいっぱい出ていたので、ついに植えることにしました。先日、ホームセンターで積み込みサービスしてもらって買ってきた土があったので、赤玉土と交ぜて、植えました。でもね、一昨日、ヒメナガメが庭に2匹いるのを見たのよねー。チンゲン菜もアブラナ科だから、狙われるかも。こぼれ種の食用アブラナがたくさん生えているから、食べるなら、そちらにしてほしい。豆苗の2回目の芽がけっこう伸びてきて、旦那が「食べごろやねー」と言っていたので、使うことにしました。様子を見ながら、1分半くらいレンチンして、しんなりしたところで、サラダに入れましたよ。旦那がお土産に買ってきてくれていたキャベツも使わないと!!これも、レンチンしてから入れました。生のままより、食べやすい気がします。というわけで、昨日の晩ご飯はこれ。昨日買い物に行ったら、厚揚げが半額になっていたので、即ゲット!!賞味期限が昨日のうちでしたから、自宅に戻ってすぐに煮ましたよ。晩ご飯の頃には、しっかり味が沁みて、美味しくなっていました。桜餅は、10%引きだったので、買ってしまった。3個入りだったので、また私の分は無し。ま、いいけどね。私は、そんなにあんこ好きではないから。この和三盆を使った、上等そうな干菓子も、仏壇から引いてきました。コーラスのお友達が、いつものお礼に、と、プレゼントしてくれました。なんか、食べるのがもったいないような。では、庭の花。まずは、桃太郎椿桃太郎椿は、可愛いし、品がある。大輪だから、もっと大きな木に育てたいです。どんどん賑やかになってくる玄関前。春の花がいっぱいです。金魚草とボンザマーガレットのツーショット。よっしゃ!これで、私の午後の予定は、「光る君へ」を見逃さないことだけ。今回の題名は「月夜の陰謀」有名な寛和の変の場面だと思いますが、それがどのように描かれるのか、楽しみ。道長とまひろの恋の行方も気になるところ。(結婚はしないはずだからね)あ、今見たら、庭にモンシロチョウが飛んでいました。春ですね~
2024.03.10
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昨日、Amazonで注文していた物が届いたので、さっそく使っています。購入したのは「かせくり器」と「玉巻き器」。すでに持っている人は、多いのではないかしら。昔は、福岡市の南の方にある春日市まで毛糸を買いに行っていました。そこは、毛糸の卸をやっているところで、ハマナカとかオリムパスとかの有名どころはありません。でも、素材が良い糸がそろっているし、格段に安いので、大量に編み物をしていた私は、その卸屋さんでよく購入していました。ただ、玉巻の糸はなく、全部かせ売りだったので、編むためには、巻かないといけません。誰かに手伝ってもらう気にはならなかったので、いつもかせ売りの糸は、一人で巻いていましたよ。両足をばーんと開いて、かせの糸をひっかけます。それを、左手に巻き取っていくのです。普通に巻いたら、ころがるので、転がらず、真ん中から糸が出るように巻いていました。同じ職場に、注文を取ってセーターとか編んでいる人がいて、その人から習った方法でした。左手の小指に糸端を巻き付けて、その状態で、親指と人差し指に、遠回りで糸を8の字になるように巻いていきます。だんだんと、真ん中の三本の指が埋もれて見えなくなりますが、大丈夫。最後は、三角枕みたいになりますので、小指の糸が外れないようにして手から抜きます。そうすると、転がらず、真ん中から糸を引き出すことができる、というわけ。その後、普通のメーカーの毛糸でも、かせ売りの物をよく買っていました。この糸は、大好きな「野呂英作」さんの糸。野呂さんの糸では、「くれよん」という玉巻きの糸を一番たくさん買って編みましたよ。直接肌に当たると、ちょっとがさっとするけれど、とにかく色が美しかった。今回巻いた糸は、どれも太いので、ひざ掛けとかベッドカバーにしようかな。では、庭の花です。「春の庭」という雰囲気ですねー。ここは、坂道そばの、草むらになっている場所。こぼれ種の白いビオラが咲いていました。うちの庭には、肥後スミレや有明スミレなどの白いスミレが咲きますが、これは、普通のビオラですね。同じくこぼれ種の金魚草。赤とオレンジのグラデーションがきれいです。そして、桃太郎椿。今日は、三個の花を見ることができましたよ。そしてね、余っていたレンガをここに持ってきました。この奥の方に入らないと、白玉椿を拾ったり、草取りしたりできないの。安心して向こう側に行くために、三個のレンガを設置。ぐらぐらしないので、よかったです。実は、昨日、youtubeで見た「玄米パン」を作ったの。途中経過の写真もちゃんと撮ったのだけど、食べたら、なんか美味しくなくて・・・ しょうがないので、バターで焼いて、チーズを絡めたらまあまあ美味しくなったけれど、カロリー爆上がり。玄米は、普通に炊いて食べた方が美味しいな、と思いました。
2024.03.09
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毎日、楽しみ。朝、居間のブラインドを開けたら、カメラ片手に庭に出ます。桃色地に、底白ぼかしが入る八重の蓮華咲き。筒しべで、大輪というのが、「桃太郎」の特徴です。産地は福岡県の久留米市で、春曙光(しゅんしょっこう)という椿の自然実生だそうです。ふわリッチも、金魚草も、冷たい風に負けず、たくさんの花をつけています。金魚草は、こぼれ種からも増えます。巨大な株に成長したボンザマーガレットの花。レモンイエローという色だったと思います。こちらは、「4鉢セットで298円」で買っていた安い苗のビオラシンプルですが、青から紫のグラデーションが美しいです。そして、生垣の上にまで伸びたツタンカーメンのえんどう豆には、花後の実ができています。横4粒で作っているスクエアステッチのひも。ビーズ織機だったら、横一列ぶん、一気に糸を通せますが、これは、ひと粒ずつ留めていくので、本当に時間がかかります。裸眼でも見えるのですが、だんだん疲れてくると、ハズキルーペを使います。ハズキルーペは拡大鏡ですからね。目が楽になります。こぎん刺しを作っているときも、裸眼でも大丈夫だけど、疲れてくるのでハズキルーペ。これは、二個目です。最初に買ったハズキルーペは黒で、もっと大きい物。あとから、軽いタイプが出たのでもう一つ購入しました。この虹色ストラップは、横幅7個なので、あっという間にできます。スクエアステッチをやってみて、ビーズ織機のありがたさを痛感しました。
2024.03.08
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昨日、出してきたPENTAXの一眼レフカメラを、せっかくだから使ってみることにして、バッテリーを充電しました。入れっぱなしだったから、何か液漏れとかないか、と心配したけれど、バッテリーは電池と違って、液漏れしないものなのかしら?見た目は普通で、充電器にセットしたら、充電をはじめました。今朝になって、フル充電をすませてから、写真を撮ってみましたよ。で、ふと思いついて、同じ花を撮って、比べてみました。上の二枚は、ほとんど差がないですね。どちらも普通のデジカメで、左側が携帯用、右側は、60倍ズームができる物、というだけで、写真を撮る機能は、そんなに違わない、ということなのかも。下の二枚は、どちらも一眼レフ。色味が違うけれど、どちらも、手前のリナリアにピントがあって、奥行きのある写真が撮れました。あとは、好みなのかも。というわけで、せっかく充電したので、今日はPENTAXで撮りました。今咲いている椿は、全部ピンク。地面に咲いている花は、たいてい、黄色か紫。アブラナには、先日も来ていた「ニッポンヒゲナガハナバチのメス」正面から撮った写真を見ると、口(口吻)が長いですね。だから、ムスカリやブルーベリーのような形の花の蜜も吸えるのでしょう。調べてみたら、これ以上、さらに伸びるのだそうですよ。まるで、エイリアンみたいに、口の中からさらに伸びてくるらしい。そして、先端からは二股の舌が伸びてくるとか。凄い!! 見てみたい。それが紹介されているブログ 「大阪の自然情報」 これはもう「クチナガハナバチ」!大量に咲いているボンザマーガレット。これは、花も葉も細いラッパ水仙。品種名はわかりません。(母が植えた物)では、昨夜から新しいことを始めたので、その紹介。スクエアステッチという技法で、いつものデリカビーズをつなげています。ビーズ織と違うのは、端糸の始末をしなくて良い、長さが自由に決められる、ということでしょうか。この図のように、同じ穴を何度も糸が通るので、しっかりした手触りの物が出来上がります。ただし、とっても時間がかかりますね。
2024.03.07
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興味のない方がいらっしゃると思いますが、自分の記録として書いているブログなので、のせておきます。だんだんと、記憶があいまいになっていきそうなので・・・しまい込んでいたPENTAXの一眼レフカメラを出してきました。庭とか花見の時にしか使わないので、今後は1階に置いておきます。本当は、この一眼レフカメラの前に、もう一台持っていたのですが、それは長女にあげたので、二台目になります。普通のレンズがついた本体・レンズセットを買ったあとで、タムロンの90mmマクロレンズと、28-300mmズームレンズを買い足しました。このタムロンのズームレンズは、植物園によく持っていきましたよ。近くに寄れない展示の仕方をされているお花とか、高い木の上の方とかは、これでばっちり撮れました。小さいのは、これ。タムロンレンズばかり使っていたから、結局このレンズは未使用です。ネットで調べたら、こんな記事が。友達なんかと一緒にどこかに出かけて、記念に写真を撮るときとかに、使うと良いのでしょうね。でも、私は一人で花や虫を観察しているときに使うので、マクロレンズとかズームレンズが役に立つんですよ。PENTAXは好きだったのですが、世界的に有名なNikonも使ってみたくて、この赤い一眼レフカメラを買いました。これは、レンズ2本と本体のセットだったので、最初からズームレンズがありました。それで、購入したのはタムロンのマクロレンズ。アマゾンで確認したら、2013年に買っていました。高いですねー。カメラよりもうんと高い。写真コンクールに応募するわけでもなく、写真集を出すわけでもない、ただの自己満足のためなのだけど、撮れた写真をパソコンの壁紙にして眺めたりしていると、大きな満足感に包まれます。だから、ま、いっかー。では、晩ご飯ね。まずは昨日から。美味しかったので、またゴボウのささがきと牛肉の生姜煮を作りました。大根炒めも美味しかった。そして、今日。旦那が大きなキャベツをお土産に買ってきてくれたので、半分くらいを蒸しキャベツにして、唐揚げに添えました。今日は大根はお味噌汁に。重い野菜を旦那や次男坊が買ってきてくれるので、買い物に行かない日でも、なんとかなります。ありがたいですねー。では、昨日、普通のデジカメで撮っていたびしょびしょの写真。そして、紅白の万両。白の万両は、ちょっとクリーム色っぽい。門のすぐ脇に生えているので、最初の持ち主が植えたものでしょう。ということは、この万両は樹齢50年以上!!うちの生垣の樹木は、たいていそんなもの。私が20歳のときにここに引っ越してきたのだから、それからでも49年。その時すでに、いろんな大きな樹木が植えてあったので、樹齢60年くらいの木もあるのでしょうね。八重桜が相当危うい雰囲気なんだけど、今年もちゃんと花が咲くでしょうか・・・
2024.03.06
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今日も小雨。朝、庭に出たら、濡れていました。小さな雑草を抜くのには、ばっちりなのだけど。一度引っ込んで、雨がやんでから庭仕事に取り掛かった。西側の庭が、午前中建物の陰になっているせいか、濃い緑色の苔の面積が広がっていた。なんか、見た目が悪いし、滑って転んだらいやなので、三角ホーで、こさいで取り除きました。(「こさぐ」って、九州とか山口あたりの方言みたいですね。)最近は、あっと言う間に成長するイネ科の雑草も、シャークトングで、引っこ抜きます。セメントやレンガの上に置いておけば、次の雨で土だけ流れるけど、ちょっとみっともないかも。道路から見えない場所ならOKね。雨上がりの日差しがあるときに、回収します。では、今日撮った、びしょびしょのお花の写真をどうぞ。あ、そうだった、今日は一眼レフも使ったのでした。本体の大きさは、そんなに違わないけれど、右側のカメラは、マクロレンズのせいか、ずっしりと重い。おとさないように、絶対に首にひもをかけて、左手でしっかり支えて撮りますよ。これは、いつものデジカメで撮った芯白菜の花の写真です。一眼レフのカメラで撮ると、こんな感じ。マクロレンズをつけているので、ねらったところだけにピントがあって、周りはきれいにぼけます。今日は、お花についた水滴を撮りたいので、一眼レフを使いました。四季咲きゼラニウムの花。まんなかのめしべが可愛いですね。こぼれ種の金魚草。どんどん増えているムスカリローマンヒヤシンスの水滴には、ラッパ水仙が映っていました。たくさん咲いた「港の春」も、そろそろ終わりです。「春風」は、今が一番の盛りかも。一眼レフカメラを最初に買ったのは、20年くらい前のこと。ブログを始めて、お花の写真を中心に載せていた頃のことです。マクロ写真を主に撮っていたので、1cmまで近づいてでもピントが合うカメラを使っていたのですが、ある日、ネジバナを撮ろうとしたら、どうしてもピントが合わなかったんですよね。細くて長い物を、カメラは認識できなかったんです。あまりにもピントが合わないので、天神のカメラ屋さんに行き、初心者でも取り扱いが簡単で、ピントをはっきり合わせて撮れる一眼レフカメラを紹介してもらいました。それで買ったのは、ペンタックスのカメラ。ずいぶんたくさん撮りましたよ。当時はよく福岡市の植物園に行っていましたからね。そのうち、欲が出て、ニコンの一眼レフが欲しくなって買ったのが上のカメラ。ペンタックスの時も、ニコンにしてからも、タムロンという有名なメーカーのマクロレンズをつけています。植物園に行くので、ズームのレンズも買いました。近寄れない場所の花を撮るためです。最近は、植物園に行かなくなりました。コロナのこともあったけれど、しばらく工事があっていたんです。新しい駐車場になってからは、一度も行ってない!!以前は、土日しか行けなかったけど、今は平日ヒマなんだから、もっと行けばいいのにね。なんか、ふんぎりがつきません。
2024.03.05
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この鉢は、横の坂道からよく見える場所に移動しました。わが家の横の坂道は、この住宅地のメインストリートなので、けっこう人通りが多い。小学生や中学生、自転車通学の高校生、散歩するお年寄り、犬を連れている人、そして、バスに乗る人。といっても、表通りほどの賑わいはなくて、日中はほとんど人通りも車通りもありません。コンビニとかお店とかがないからでしょうね。住んでいる人たちと、そこにやってくる宅配とか業者の人くらい。まあ、その人たちに見てもらおうと、花がよく見えるようにしました。母がプランターから投げ落とした球根から、生き延びたお花たちです。わが家の前の道路より、うちの敷地の方が、80cmくらい高いので、道路から撮ると、こんな感じになります。シャクヤクの真っ赤な芽が、手前左側に見えています。右手前のすごい葉は、夏水仙の茂み。春になり、水仙の仲間たちの葉や、ユリの芽などがいっぱいです。これは、鉢植えの芯白菜。ついに花が咲きました。門を入ってすぐの胡蝶侘助の根元は、ピンクのオキザリスがいっぱい。左側のところには、そのうちアッツ桜の芽が出てくるので、邪魔なカタバミは抜きました。この写真には、ムスカリ、リナリア、ビオラ、ハナニラ、ミニラッパ水仙。矢印の先のこぼれ種のビオラの紫色が、本当に気に入っています。しばらく眺めていたら、ハナアブたちがやってきました。お尻の先あたりが、なんか黒い筒状になっているのだけど、たぶん、アシブトハナアブだと思います。で、隣にいたのもハナアブだと思ったら、違いました。こちらは、ニッポンヒゲナガハナバチのメス。オスは、もっともっと、びよ~~んとヒゲ(触覚)が長いです。時々ブルーベリーの花の周りで見かけていたから、筒状の花が好きなのかもしれません。複眼と複眼の間に、小さな3つのつぶが見えますけれど、これは単眼。光の強さを感じるための目らしいです。暖かくなって、花が増え、蜜や花粉を集めるために虫たちが集まってきました。来週は、また旦那はマラソン大会に出場するため、旅に出ます。終わったあとは、東京付近でうろうろするらしいですよ。どこに行くんだろう?
2024.03.04
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玄関には、3組のお雛様。今日がいよいよ本番です。といっても、福岡では旧暦で飾るので、このまま4月3日まで飾っておきましょう。旧暦の桃の節句は、2024年の4月11日らしいけど、それはさすがに長すぎかも。※忘れてる、と思われるかも。晩ご飯にも、桃の節句のデザートを添えました。今日は、楽しみにしていた大河ドラマ「光る君へ」の日でした。いろいろ準備を済ませて、NHKブラスで、LIVEで視聴しましたよ。今回は、youtubeの先取り動画を見てしまっていたので、ちょっと驚きが薄かった。やっぱり、次からは本番までは予告編程度でがまんすることにしましょう。それでも、柄本道長さんの慟哭シーンを見て、私まで泣いてしまいました。鼻をかみかみ見ましたよ。検非違使にお金を渡したりしなければ、むち打ちくらいで済んだかもしれないのに、流罪に決まったため、それが面倒になった検非違使が殺してしまったんですね。逃げないように見張りながら、遠くの国まで連れていくのが大変だから。道長には、「流罪にしました」と報告するだけで済みますからね。それで、道長は自分がいらぬことをしたせいで、死なせてしまった、と、後悔していたけど、後悔したって、直秀は生き返らない。苦しかったことでしょう。というわけで、一度見終わったあと、もう一度最初から見てしまいました。そして、また同じシーンでもらい泣き。明日からは解説動画が出るでしょうから、それも楽しみです。(でも、先取りシナリオの動画は見ません)では、庭の写真ね。最初の実は、もうぷっくりしているので、収穫して食べることもできそうだけど、1個だからねー。このビオラの色は、きれいです。うっとり。ゼラニウムの鉢のビオラは、ちょっと淡い色。最後に、昨日から作っている物これは、横幅が7個なので、あっというまに出来上がります。どんなタイプが美しいか、お試し中。色の順番を変えたり、横縞、斜め、三角・・・長さは、やっぱり、10cm織って、二つ折りにしよう。なんせ、ビーズの在庫が大量にあるからね。今のうちに作っておかないと、次はもうやる気にならないかも。
2024.03.03
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昨日の夕方、庭師さんから「消毒にきます。」という連絡の電話がありました。費用は、いつも通り、3000円。一昨年までは、庭の剪定もやってもらっていたけれど、昨年からは私が自分で剪定しているので、消毒だけ。もし、私がへたくそで、どうにもならんみたいやったら、その時は、庭師さんが手直ししてくれる約束になっていたけれど、なんとか大丈夫みたい。大きすぎた樹木は、長いノコギリとか、太枝伐り鋏、電動ノコギリなどで、なんとか小さくすることができましたし、低木類は、気づいたときに、すぐに手入れ。道を通る人たちから、「いつもきれいにしてありますねー。」と褒められるので、まあ、大丈夫でしょう。甘夏やブルーベリー、雪ヤナギ、アジサイなど、フェンス際の樹木は、フェンスからはみ出さないように小枝をカットしてるしね。(その方が、道路に葉が落ちないので、そうじが楽)今日も、何も言われませんでしたよ。消毒は、30分弱で終わり、約束の3000円を渡しました。お札は、このチューリップのクリップにはさんで、玄関に置いていました。ハウステンボスが開業してすぐの頃(たぶん、1994年くらい)、仕事で行ったときに、買った物です。平面に置いておくと、何かが上にのっかって、わからなくなるので、このタイプのメモ挿みは、重宝します。退職してからは、ずっと玄関に置いてありますよ。では、庭の写真。消毒前に撮ったものです。まずは、大きく育ってきた芯白菜大きな平鉢ですが、もう見えなくなってきました。咲いて3日目の「桃太郎」つぼみがたくさんあるので、楽しみです。これは、四季咲きのゼラニウム。四季咲きは、なんかお得で、いいですね。青から紫のグラデーションが美しい「ローマンヒヤシンス」花の付け根が青で、先の方が紫色ですね。花言葉は、「悲しみを越えた愛」らしい。ローマン、とついていますが、フランスの園芸品種なのだそうです。では、昨日の晩ご飯。旦那がまたまた、小さめの大根を買ってきてくれたので、炒めました。先に豚肉を炒めて、取り出し、その鍋で大根を炒めています。火が通ったあとで、豚肉を戻し、ほうれん草も入れてさっと炒めてできあがり。なんか、生の豚肉と生の大根を一緒にしたくないので、こんな手順で作っています。で、晩ご飯は、これ。ゴボウと牛肉の生姜煮は、前日の残り物。業務スーパーで買った冷凍のゴボウのささがきと牛肉を甘辛く炒め煮にして、生姜を効かせています。(旦那は生姜が大好き)お味噌汁の残りは、今朝雑炊にして私が食べました。それも、美味しかったです。
2024.03.02
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昨日は一日中雨でしたが、今日は晴れ。桃太郎椿の写真を撮りました!!咲いたばかりなので、まだ開き具合が中くらい。つぼみがたくさんありますから、これから次々に咲いてくれるでしょう。もう一枚、正面から。この写真ではよくわからないけれど、桃太郎椿は「底白」と言って、花の中心が白く外側がピンク。隣の「春風」よりも、ずいぶん大きな花です。桃太郎椿の写真を撮っていたら、ほのかに良い香り。沈丁花です。白も咲いて、紅白がそろいました。真ん中の花壇では、平たいタイプのラッパ水仙が咲きました。ラッパの先がオレンジ色っぽい水仙もあったけど、とにかく植えっぱなしなので、今年も咲くかどうか、不明です。こぼれ種のキンギョソウには、いっぱいつぼみがついているので、これからだんだん迫力が増すのでしょうね。そういえば、面白い写真が撮れたのでした。ふと見上げたら、電線にキジバトが。それで何枚か写真を撮ったのですが、そのうちの一枚が、まぶたを半分つぶりかけ、の写真になっていました。キジバトは、上からまぶたが下りてくるんですね。知りませんでした。最後に、今作っているもの。ブレスレットはたくさん作ったので、プレゼントする分はおしまい。自分の分もたくさんあるので、もう作らないことにします。で、記念に、幅広ブレスを三つ作りました。(下の三つ)ビーズがたくさんあるので、何かに作りたいけれど、シート状にしても、使い途がね。あまり大きくなると、最後の糸始末が大変なんです。何か良い方法はないか、思案中ですよ。
2024.03.01
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