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えー もう買ったかって、単行本で買うほど素人ちゃいまんがな。寝かしといた方が行間に味わいがでまんねや。文庫本にならんとねえ。なんやかんやいうてもねえ、ドラマの王道をいってまんな。悪役が憎たらしい憎たらしい。悪役が憎たらしければ憎たらしいほど、正義の味方が現れてやっつけるとスカッとするんですわ。悪役重要ですわ。「夜と朝の間に」の弁護士、「ゴリライモ」の帝国重工、「宿無し」の貴船教授。貴船教授なんて「梅ちゃん先生」に続き「大田区もの」連続出演、あのときもお医者さんでしたな。そして、ガウディ篇では随所に出てくる「おまえも悪よのう越後屋の。」「いえいえ、お代官さまほどではございません。」「ガハハハハ」的なシーン。やっぱりこれも王道ですな。
Dec 4, 2015
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妖怪時計かなんか知らんけど、やっぱり妖怪は鬼太郎ですわ。1968年放送の第一シリーズ、幼かった私は兄と一緒に真剣に見ましたわ。おかんがよう「あんたら鬼太郎見ているときだけは大人しいな。」ゆうてましたわ。70年代の第二シリーズ、公害により妖怪が復活するという設定でしたわ、サイボーグ009の「死の商人ブラックゴースト」を思い出しましたわ。鬼太郎がねずみ男を何度も許してやることがようわからんかった。「お手手憎んでお客憎まず」いや「罪を憎んで半妖怪を憎まず」なんやろか。水木先生の戦争経験も見え隠れする場面もあったようですわ。鬼太郎と目玉おやじの「親が子を想う心」「子が親を想う心」。80年代、90年代、00年代と見てきて、10年代もやらないかなあとひそかに期待しておったんですわ。60年代、70年代のシリーズを収録したこのDVDマガジンをこれからも何度もみることになると思いますわ。ビール飲みながらね。
Dec 2, 2015
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