星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.04.23
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 札幌市で昨日から申し込みが始まった「生活応援プレミアム商品券」に早速アプリをダウンロードしてスマホ商品券の申し込みをしました。 1口5千円分の商品券を4千円で販売し1人あたり5口まで購入が出来るので上限の5口購入で5千円お得という事になります。使えるお店をチェックしてみると普段一番よく使うスーパーが入っていないので試しにと2口申し込みました。正直に言うと「焼石に水」かなぁとも思いますが「申し込み」とか「抽選」という言葉につられた感もあります。



商品券の概要にづいて申し込みの後でサイトをよく見てみると ①発行総額:75億円(プレミア分:15億円) ②発行口数:150万口とありました。札幌市の人口が今月の時点で196万人ほどなので赤ちゃんからお年寄りまでと考えると購入出来ない人も出てくるのかと・・。

 今日たまたま知人と会って商品兼の話になり、昨年は10口まで購入出来た事、広く平等に購入してもらうため口数は希望より減らされる可能性がある事、単身世帯より子供や祖父母のいる家庭(1人で全員分を申し込むのは結構大変という事でした)にとってはお得感はかなりあるという事でなるほどと思いました。

 先日、某スーパーの野菜売り場で小さな子供を連れた若いお母さんが大根を1本手に取って値段をみて「高っけ~~!高級品だぁ~!」と大きな声を上げてくれて、私は正直胸がすぅ~っとして「あっぱれ」と思いました。私を含め多くの消費者は「目が点」になるような値段の野菜や果物を見ても大きな声も上げられず「これは今日は諦めましょ」というのが現状の中、ダメ元でも声を上げる事の大切さを教えてもらった気がします。1918年に起こった「米騒動」ならぬ「令和の野菜(食品)騒動」が起こっても不思議はない物価高で自治体や政府に訴えかけるにはどんな方法があるのかと考えます。








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最終更新日  2024.04.23 17:55:58
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