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迷うタイプなんですよね。だから、オークションなんかも類似した物をたくさんウォッチリストに入れてたりして、出品者としては、あれって、期待を持っちゃうんですよね。『あっつ!誰かが見てる!入札してくれるのかもしれない』って。あっつ、話が飛びました。レビューです。私のレビューは100%信用して大丈夫ですよ。だって、悪いと思った事をはっきり書いたものは『公開しない』にしてますもの。だから、公開してあるレビューは、お薦めのお買い物だけです。あっつ、後から類似品を買って、『前のより良いな』と思った事は一度だけありますが。
2010.05.31
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今は、ヒールスニーカーとか、オシャレしていても履けるスニーカーが出ましたよね。でも、ホーキンスとか、けっこうお値段が高いじゃないですか。今現在も共同購入で購入できるんですけど、あのアシックスが直営で楽天市場に出店しています。何と!聞いて驚くなかれ!ヒールスニーカー(パンプススニーカー)が、送料込みで1,980円。1,980ですよ!って、私はジャパネット高田か!でも、凄いでしょ?昨日ABCマートに行って確認してきましたけど、おんなじのが3,980円でした。何て言ったって送料込みですから。アシックスですよ!アシックス!
2010.05.30
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http://fruitmail.ptn.woopie.jp/video/watch/1071228255fc17a3
2010.05.30
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毎日口数いっぱいの検索をツールバーでして、楽天くじと、インフォシークのくじ、ラッキービンゴ、そして完了報告。補助券がたまったら、招き猫のスクラッチをして。ラッキーサーチに挑戦。買い物は、なるべく送料込みポイント10倍の中から選んで、カードを使う時は金曜日か土曜日。その日の前日に楽天のチームが勝利していたらラッキー!オークションに出品する時は、キャンペーンのタイミングを図って、落札する時も、たまーにある送料キックバックデーなんかを見逃さず、 そして、よそのサイトの会員になって検索やらゲームやら、入会費無料の他のサイトの会員になって(今、とんでもなく沢山のサイトのゲームを毎日義務化してやってます)ポイントを稼ぎ、そのポイントの移行先を楽天のポイントに。現在五つのアンケートサイトに協力し、コツコツポイントをポイントを貯めて、ある程度貯まったら楽天ポイントに移行。 楽天スーパーポイントは、例えばオークションなんか送料も含め全額ポイントで支払うと安心決済手数料を引かれないの。いいわよー。
2010.05.29
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うまくできない・・・明日、というか昼間もう一度チャレンジしてみようっと!
2010.05.28
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←クリック
2010.05.27
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超能力ブームって、波があって一定のサイクルで繰り返し流行るみたいです。『七瀬ふたたび』がドラマ化してNHKで放送されました。今は超能力ブームのちょっとした再来かもしれません。(昔、あの『やってくる・・・やってくる・・・の『リング』の貞子も実在の人物で、教授も東大の実在した教授でした。京極夏彦の小説にも出てきます)ユリ・ゲラーがテレビに何度も出ていた頃、ドイツには超能力を開花させる為に国が運営する機関があったという噂がありましたけど、あれは本当の事だそうです。子供のうちに超能力の才能があるか見極められて、その才能が認められると、その筋の教育機関に国がスカウトするのだそうです。今は脳の未開発な部分をどうやって使いこなせるようになるかの研究に変ったとか。そう考えると、超能力もありえない事ではないような気がします。キムタクの『ミスターブレイン』あれは脳科学者ですが、している研究は超能力開発だと言っても過言ではないでしょう。つまり、常人は脳の殆どを使いこなしてはいないという事です。私の病気は、精神科医の処方した薬をさぼると、脳内のアドレナリンが異常に分泌されて、幻覚・幻聴が起こります。何日も眠らず考え続け、お腹も減らなくなってしまいます。そんな時、決まって世界が破滅する思い込みに悩まされ、自分をせめぎ立て『どうにかして世界を救わなければ』と考え続けるのです。自分に課せられた使命のように苦しみ、考え・・・そして、やがて言葉に表せないような美しく輝く雲の上で神様と出会うのです。神様は二人いて、私に言います。「おまえは面白い奴だ」・・・・そんな幻覚を、病気ではなく、超能力だったらいいのに、と、心から本当に心から願ったものです。同じ経験を3回繰り返し、その度に極度に痩せて、だから家族は私を太らせたがります。今は、自分の脳と精神を素直に受け入れ、決して薬はさぼりません。
2010.05.26
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あれは、一昔、いや二昔前の事。デザインの専門学校を卒業した後、渋谷の幡ヶ谷って所に住んで、フリーのデザイナーをしてたの。フリーのデザイナーって言葉、死語かな?フリーターじゃないよ。会社や事務所に所属しないで、自分で営業も制作も自由にこなすデザイナーの事。キングテリー(テリー伊藤さんじゃないよ)湯村輝彦さんっていう当時のイラストレーター界のキングみたいな方のお宅にも、おじゃまさせて頂いてたりして、奥様のタラさんがテラスに干す洗濯物がトリコロールカラーで統一されてて綺麗で憧れたりしてた。宝島社の今は無くなっちゃった『オリーブ』っていう雑誌の仕事やフジテレビのディノスの創刊号なんかにも携わってたっけ。でも過去の栄光は、その頃じゃないんだなー。バブルが弾けて仕事が激減して帰郷した頃、市役所の職員の誰かが『東京で活躍してたデザイナー』ってふれこみをして、市の公共物のデザインを「お礼程度しかお金は出せないんですけど」って、色々させて貰った。ポスターや、広報誌のロゴマークや、福祉センターのバスや、その度にケーブルテレビが取材に来て!カメラ相手に話すのって難しいって、知ったっけ。一度、広報誌のロゴマークのコンセプトを取材された時に、華々しく白いスーツを着て街づくりの夢を語ったりしたなー。市役所で私を知らない人はいない位で。あの頃が、私の過去の一番の栄光。今は、精神的な病に取り付かれて、障害者自立支援法に基づき、福祉課のお世話になってる。でも、過去は過去、今は卓越して病気と向き合い、サッパリした心境よ。
2010.05.24
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全部消えてた?明日書き直します。
2010.05.23
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真っ白な女の子で、リリーと父が名前を付けました。うちでは、今は亡き父が全ての名前を決めてたんです。ゴットファザー(笑)リリーは本当に百合のように綺麗な猫でした。
2010.05.22
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ドラマも映画も三谷さんの作品は面白い!だけじゃなく、ちょっとペーソスだったり。ドラマの再放送というと『古畑仁三郎』ばっかりだけど、一番面白かったのは『総理と呼ばないで』かな。何で再放送してくれないんだろう。
2010.05.22
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何故か一年間で7人に交際を申し込まれた。でも、その時好きな人がいたから、全部、「今、仕事が楽しくって」と遠まわしにお断りした。実は片思いで辛い日々を送ってたのよね。でも、48歳の今、振り返ると、あの頃が一番輝いてた。仕事も、本命のデザインをしてたし。好きな人に好かれるのが一番の幸せだけど、お断りした人の中で、今思うと逃した魚は大きいと思う人もいる・・・48歳シングル女性です。
2010.05.22
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下の前日までの2件の日記を読んでから、これを読んでみて。私、自分が48歳だって、自己紹介に書き込んでんだよ。もっとも、それが出逢い系サイトだって知らずに、他の懸賞サイトのポイントが欲しくて入会しちゃったんだけどね。入会は無料なの。で、安心して、個人情報なんかも全部書き込んじゃって・・・だから、私にメッセージを入れてくる人達は、みんな私が48歳だって知ってるんだよ。なのに、20代の男の子(可愛い顔の写真入のプロフィールで)なんかから、『一度会ってもらえませんか?』とか、『アドレスを教えるから連絡ください』とか・・・おかしいじゃん。ありえない。それも、凄い数の人達からいっきにメールきて・・・私、律儀だから、いちいち目を通してたらパソコンの前から離れられなくて、もういい加減うんざりしちゃって。でも、ほら、律儀だから、お金使ってメッセージを何本も入れてるとしたら、申し訳ないじゃない?でも、要するに最初の数ポイントが入会時に寄与されて、突然返事もできなくなる仕掛けにしてあるの。ポイントを買えって事ね。下に(前日の日記)書いたように、あからさまに私名義でポイントを買った人がいるからそのポイントを使いたかったら、まず自分で3000円分のポイントを買えば、その人が私用に買ってくれたポイントが自動的に上乗せさせるって、事務局が、そりゃ、何度もメールしてくるわけよ。3000円あったら、楽天でスイーツを買うわよ!でも、嘘か誠か、誰かが私の為に本当に大金を使ってるとしたら、(私宛てにポイントを買った人がいるという報告が事務局のメールで後を絶たない)本当に申し訳ないじゃないねぇ、私は予期せずネットサーフィンで他のサイトのポイントが目当てで入会しちゃったんだけど、なんか、信じられないのよね。まず、メッセージをくれる人は何種類かのパターンがある1.私と非常に近所が生活圏内2.不幸で可哀想な過去がある3.とんでもない大金持ち4.写真が芸能人に非常によく似ている5.まじめな性格の文章申し訳ないけど、雇われスタッフじゃないかと思い込んじゃったら、急に楽になった。何百と送られてくるメッセージを、いちいち読む義務感から開放されて、よまずに消せるようになった。精神的にダウン寸前まで、責任感に苛まれてた。でも、絶対にポイントは購入しないぞ!って、割り切って、本当に話し相手が欲しくてメッセージしてくれてた人が、もしいたなら一期一会って、事よって。笑っちゃう、何回も言うけど、私のプロフィール48歳よ!20代の男の子が『どこどこで、今日待ってるからドライブでも行きませんか?』だって!ああいうメッセージ貰って行く、おばさんって、いるのかなぁ?あり得な~い!!!!
2010.05.20
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みんな自分の個人情報を書き込んでメッセージをくれるらしいの。*****で、会社に消されてる事に気付かなくて、どうして、アドレスまで教えたのに連絡をくれないの?とか、中には携帯の番号までメッセージしている人もいるようです。あぁ、申し訳ない。本人は消されてる事に一向に気付かないらしい。他の懸賞サイトのポイント目当て入会してしまったようです。すみませんでした。と、一言伝えたいし、無駄なお金を使って欲しくない。 コミュニケーションツールがないので、どうか、このブログを読んで欲しい。
2010.05.18
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初めは、楽天の何かのポイント目当てで始まったのよ!ECナビっていうのの会員登録して、そのサイトの中で紹介されてたポイントが目当てで、いくつもの会員になって、たいがいはアンケート協力ね。でも、にゃんダフルだったかなぁ懸賞に応募したら、何かの会員になるのが条件で、何だか解らないうちに3つも出逢い系サイトらしきモノに入会してた・・・唖然・・・メールの山その数、楽天のポイント山分けのくじの下に並んでるショップの数どころじゃない。もう、パソコンパンク寸前・・・オマケに手口があるらしい。紹介するね。楽天ブログが無料で、いかに健全かよーく解る。注 Memoriesの手口ご利用ありがとうございます。 本日当サイトの優良会員【●●】様からあるお問い合わせを頂きました。 お問い合わせ内容については、【●●】様のお持ちのポイントのうちの7千円分のポイントを、○○(私)様にお渡ししたいというものです。 ただし、当サイトではセキュリティー上の関係及びトラブル防止の為、お客様同士での高額なポイントの移行は出来かねます。 今回の件についての意思確認及び手数料と致しまして、[3千円]分のポイントをご購入頂けましたら、お預かりしておりますポイントが移行可能となります。 ご購入方法については全ての決済方法にて承らせて頂きますので、ご購入後、サポートまでキーワードの『700PT』をお送り下さい。即時、そして確実に対応させて頂きますのでよろしくお願い致します。注 ブギウギの手口お客様宛に5000円分[500pt]のポイントをお預かりしております。こちらのお受取りは[3,000円]のポイント購入をし正会員に昇格されますと即時追加されます。※Pt購入後サポートまで【●●様ポイント】とご連絡下さい。※正会員へ昇格されますと今までアドレスが閲覧できなかった会員様のアドレスが閲覧可能となっております。また、お客様が健人様へご連絡しない場合は●●様へはポイント返還されませんのでご了承下さい。おー!恐い。ポイントがなきゃ、ごめんなさいの返事も出せなくて、メールが昨日入会してから既に100通を越えた・・・ポイントを買って譲渡しようとする人、後を絶たず・・・何だか自分が悪人になったような気がする・・・・みんな、気をつけてね。
2010.05.18
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○白い診察室医者らしき白衣の男と対面して座っている天宮真美(21)。付き添いで母Aと妹Aも同席している。無表情の医者。真美「だって、オリンピック選手がみんな裸だなんて」医者「で、変だと思う訳ですね。・・・これは問題です」 部屋の奥の自動扉が開き、青い光が見える。 (FO)○真美の部屋 真美が『オリンピックの歴史』という本を読んでいる。真美「水泳の水着性能合戦を起点にオリンピックの歴史の原点に帰り、選手は衣服の着用を禁じられ・・・」窓の外から複数の女子高生の笑い声が聞こえてくる。真美が窓を開け、つぶやく。真美「まただ・・・また、きっかり同じ時間。あの子達、何があんなに可笑しいんだろう。」○真美が見おろす窓の外の小道下校する女学生が整然と縦一列に並び、顔だけが満面の笑みで笑い、何かを話している。真美心の声「最近どうも変よね・・・それともやっぱり、私の方が変なの・・・?」○ 真美の部屋(夜) 真美がTVを見ている。TVドラマは、お決まりの勧善懲悪のストーリー。善が勝った時、近所中から、拍手の音が聞こえる。真美「えっ、何?」 真美が、辺りを見回す。ドラマが終わり、お笑い番組が始まる。裏の家も同じ番組を見ている気配。大爆笑が聞こえてくる。真美心の声「そんなに可笑しいかなぁ・・・笑いのツボが違うのかなぁ。そもそも、何で皆、同じようなデザインの服を着てる訳?何でみんな同じような髪型で、芸能人は顔がみんな似てるの・・・?」○ ダイニングルーム 父A,母B、弟Aと、真美がテーブルに向きあう。弟A「だって、流行だもの。当たり前じゃないですか」真美「いっくら、はやりだって・・・」真美心の声「やっぱり変だ。そもそも、私の弟は、こんな話し方してたっけ・・・?」 × 父A「真美は疲れているのじゃないかな。母さん、音楽でも聞こうか。」母B「それは、いいわ。そうしましょう」母Bが立ち、隣の部屋へ行く。音楽が流れ出す。唱えるようなラブソング。母Bが帰ってきて椅子に座る。真美以外の3人が、頷きながら歌に聞き入る。真美が怪訝そうに3人を見る。母Bが目を閉て歌詞に聞き入り、頷きながら言う。母B「そうよ。そのとおりだわ」 曲が終わる。真美「これよ。これが変なのよ。流行歌は、どれも、しつこい位に愛が何たるか、言い聞かせてる。いつから愛は弁じるものになったの?。愛は感じるものじゃないの?」父A「真美、気を荒立てないで。どうしたのだ」真美「だって、変よ、みんな!。クイズ番組見たって、みんな思考回路が一緒。ドラマだって葛藤がない。煙草を吸う人なんて、見た事ないわ。ニュースに写った街は、歩行者が、みんな整然と右側だけを歩いてる。TVに出てる人は、笑うか、突然怒り出す位しか表情がない!」弟A「理解不可能です」真美「でしょ、変よね」弟A「いいえ、姉さんが」真美「どうして。私の言ってる事、感じてないの?」母B「真美、病院へ行きましょう」父A「ああ、行くしかないな」真美「みんな、変よ!」真美がテーブルを叩き、立ち上がる。そして、立ちくらみのように、気を失う。 (FO)○青い光の部屋真美がベッドに寝ている。自動ドアが開き、男A、男B、男C、女A、女Bが入って真美を取り囲み、見おろす、男Aの顔のアップ。男A「我々は地球温暖化を避け、地底に住みました」女Aの顔のアップ。女A「そうです。優れた人間だけが選ばれ、多くのルールを決めました」男Bの顔のアップ。男B「我々の先祖が地底に移り住んだ時、クローン技術を選択し、人口を増やしました」女Bの顔のアップ。女B「地表の人類が死滅して五百年、ようやく地球は正常な機能を取り戻し、我々は地表に出、見つけたのが、この人工知能を搭載した人型でした」男Cの顔のアップ。男C「この個体は自分を人工知能と認識していません。まさに、五百年前の人類のコピーなのです」 女Cの顔のアップ。女C「地上に残ることを選択した人類は、『人道的』という、意味不明な理由でクローンを禁じ、『情緒的』という意味不明な特色を最も備えた人間を選び出し、その思考回路を、この人工知能にコピーしたのです」 男Aの顔のアップ。男A「大変貴重な過去の人類の解析対象です」 女Aの顔のアップ。女A「ですが、どの家庭に被験者として預けても、同じ反応を示します」 男Bの顔のアップ。男B「こりゃあ、困った」 男Bが腕を組むと、全員が腕を組む。 女Bが突然笑い出す。女B「こりゃあ、愉快だ」 全員が笑い出す。腹を抱えて笑う。
2010.05.17
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○マンションのエレベーターの前エレベーターの3階のボタンを押そうとしてやめ、エレベーターから出、階段を上がる男A(46)、部屋の前に立ち右手で鍵をポケットから探り出す。左手には、エコバッグ。ドアを開け、部屋に入る。買ってきた物を袋からテーブルに取り出しながら、男A心の声『小説を書いている俺は、最近始まったTVドラマが、自分が現在書いている作品と、ストーリーからキーワードまで、あまりにも酷似していることに驚いた。勿論、そのドラマの原作など読んでいない。見知らぬ内容だ』○リビングルーム男A、りんごを一つ手にし、TVの前のソファに座る。りんごをかじりながら、TVをリモコンでつける。戦争回避を訴えるニュース特番の後、ドラマが始まる。男Aの心の声「第一回放送で気付き、回を重ねていくごとに、その高視聴率ドラマの言わ んとする内容に、ただただ驚愕していた。男A心の声『小説なんてものは、発想の早い者勝ちだ。例え、それが紛れのない俺の発想・思想でも、二番煎じには価値はない。おまけにドラマの方は、鬼気迫る重いテーマを面白おかしくアレンジし、視聴者を引き寄せるテクニックに長けている。出版社に出す前から俺の負けは決まったようなものだ』○TVの画面役者Aのセリフ「このままでは、地球は終わりだ!」 男AがりんごをかじりながらTVを見て言う。男A「そして、運命に導かれるように、何人かが集まり、地球の存亡に立ち向かう・・・」○TVの画面役者Bのセリフ「俺達は何かに導かれて集まった。せめて、考えよう。最後の瞬間まで。人間の尊厳は何かを」ドラマが終わり、男Aが、TVのプラグを抜き、部屋の電気を消す。○ 寝室パジャマ姿で部屋の電気を消し、枕もとのスモールライトをつける男A。男A心の声『俺は現代作家の本を読まない。映画やドラマは見る。だから、作品が画像になった時、初めて作者の同じ思考に驚いたりするんだ』○ 日曜日の、のどかな公園芝生に寝転ぶ男A。ふと目をやると、四葉のクローバーを見つける。と、同時に、少し離れた所から、子供の声がする。子供A「ママー、四葉のクローバー見つけたよ」母親A「まぁ、良かったわね」 男A、空を見る。○ 青空空には、鳥の翼のような形の雲が浮かんでいる。男A「まるで、天使の羽のようだ・・・」 公園の遊具で遊ぶ子供達の声がし、少しずつ小さくなっていく。 男A心の声『あれはいつだったろう・・・、あるミュージックアーティストと、大御所漫画家が、同じ一つのフレーズをめぐって著作権について争っていた。先に作品を世に出していた漫画家は、そのアーティストを告訴するとまで、憤慨していた。しかし、アーティストは、その漫画を読んだ事はないと主張した』 男A立ち上がり、歩き出す。男Aの心の声『その頃、俺は、アーティストが、きっとどこかで無意識に目にしたか、無意識に聞いた事が脳裏に残ったのであろうと思って、他人事として、ニュースを見ていた・・・』 男A空を見上げる。○ 青空雲が散りだし、羽の形があいまいになっている。男A心の声『でも、今の俺になら、あのアーティストの言っていたニュアンスを理解できる』○ 男Aのリビングノートパソコンに向かう男。パチパチとキーを叩いている。男A心の声『あの不思議な形の雲を見てからだ。俺が構想を練った小説に酷似した映画やドラマに立て続けに出会った。俺は悩んだ。まるで、俺が書く前に、俺の脳が思考しているうちに、考えが盗難にあっているようだ。それも決まって、危機感を持って、心から社会に発信したいと思う重厚な内容を考えていた時だったりする』 男A、ノートパソコンを閉じ、ソファに掛けたまま、伸びをし、TVをつける。番組は対談番組で、ゲストは男Aも知る有名な老作家。○ TVの画面。徹子の部屋のようなセット老作家「私の作品と同じ内容の本があると友人から聞き、読んでみました。彼の思想は、非常に私に似ている。そこで、私は彼に会ってみました。新進作家ですが、彼は盗作などしてはいなかった。その上、面白半分に文壇を調べてみたら、酷似した内容を発想していた作家は、少なくとも十人以上は、いました」リポーター「十人以上ですか!先生、著作権は?」老作家「著作権!これは断言できる。同時期に同じ発想をするのは、天の啓示なのです。」○男Aのリビング。男Aの背中越しにTVの画面が見える。 老作家、勿体つけるようにゆっくりと老作家「著作権は、神にあります」
2010.05.15
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もし、私のブログを継続して読んでくださっている方がいらしたら、いきなり、この長文は何だろう?と、お思いだったかもしれません。13日の『序章』から、(下から順番に読んでいただくと)オムニバスのSFに、なります。明日も連載します。お時間があったなら、日の目を見ない私の作品を読んでください。
2010.05.14
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典子「お水ですね」 典子がショルダーの中からペットボトルの水を出す。典子「はい、これ。熊本の美味しい水。私、今でも熊本の広報大使ですから。夫を議会に送った後、都庁に広報に行く予定だったんです」真美「助かります。良かった」裕太「ママー、おしっこ」典子「えっつ、おしっこ?まぁ、どうしよう」 典子が困った様子を見ていた真美が、思い出した顔をする。ごそごそとキャリーバッグのパケットを探る。真美「これ・・・、台風、来てたでしょ。もし雨が強いようだったら、キャリーに被せて引くしかないと思って・・・こんな量の重いパン持ち上げて歩くのは大変ですしね」 真美が広げたのは、大きなポリエチレンのゴミ袋。典子「まぁ、台風対策万全!」真美「さぁ、裕太ちゃん、この中にして」真美が袋を二重にして広げ、典子と袋の口を持つ。裕太が用を足し、袋の口を縛った。3人のそんな様子を見ながら、考え込む顔つきの章之が、口重く、つぶやくように言う。章之「さっきのが地震なら、マグニチュード幾つぐらいだったんだろう・・・直下型?震源地は・・・長周期振動?吊り下げられた状態じゃ解からない。余震はまだないが、もしかして、地盤がゲル化したら・・・」 そして、やや大きめな声で章之「ここに長くいるのは危険かもしれない。助けがいつ来るか分からない。いや、助けが来る確証もない。静か過ぎやしないか?」その場の重い空気に反応して、裕太が大声で泣き出す。典子がいくらあやしても泣き止まない。章之が抱き上げても、章之の不安が裕太に感染する。真美「あれから、何時間たったかしら。可哀そうに・・・恐いのよね。こんなに泣いて、体力を消耗するのは裕太ちゃんの為に良くないわ」 真美がバッグのポケットから折だたみ傘と薬を出し、昼用と印刷された小袋の薬を、傘の先で叩き砕く。その時、ぎしいいっつ、という音が天上から響く。章之「やはり、ワイヤーかもしれない・・・」真美「これ、軽い安定剤なんです。私は昼2条服用しています。砕いて極少量にしました。裕太ちゃん、少し休ませてあげた方が、いいかもしれない」 典子の手に真美が薬のかけらを乗せる。典子「そうですね。ありがとうございます」 典子がチョコデニッシュに薬をはさみ、裕太に与える。典子「はい、裕太。あーん」 裕太、涙で、しゃくりあげながらも裕太「おいしい」 真美と典子、顔を見合わせ、思わず噴出す。真美「佐藤さんも召し上がってください。貴方は唯一の男性だから、もしもの時は体力を使って頂かなきゃなりません」 真美、パンを選び、章之に渡す。真美「クリームチーズが入ってます。体力付けてください」章之「ありがとうございます」 章之、考える顔つきで黙々とパンを口に運ぶ。真美と典子も、メイプルパンを黙って食べる。章之が、食べ終わるとエレベーターの床に敷いてあるカーペットの隅をめくって見ている。床に引き手を見つける。章之「やっぱりだ。ここからエレベーターの外壁面にあるポールはしごに出られるんだ。ここがライトの表示どおり、2階なら、3階まで1階分登れば、ホテルの旧館の出口に繋がる。ここは静かだ。全く人の気配がない。外まで行って助けを呼ばなければ」典子「でも、あなた、もし足を滑らせでもしたら、地下まで落ちてしまうわ」章之「大丈夫だよ。慎重に上るから。状況が分からないんだ。電波が通じないのも気がかりだ。何かが起きている。一刻も早く助けを呼ばなければ」真美「気をつけてください。無理をしないで。もし、地盤が液状化してるなら、より高い方へ出た方がいいと思います。神楽坂の方へ」章之「解かりました。必ず助けを呼んできます」 章之が靴と靴下を脱ぎ、ビジネスバッグから風呂敷を出し、包むようにして肩掛けに背負う。典子「あなた、3階の出口に出られたら、声を掛けて。お願い、落ちないで」章之「大丈夫だよ」 章之が、眠っている裕太のおでこにキスをし、床の下を覗く。章之「3階のエレベーターのドアは開いている」 真下は地下の底が見える。章之は床に手を掛けポールはしごに足をからげる。そして一気に腹筋を使い、頭を床からくぐらせ、手をポールに持ち替える。慎重に3階へと向かう。章之「おーい、典子。3階に出たぞ!誰もいない!真美さん、旧館から神楽坂方面に向かいます」典子「あなた、気を付けてぇー」真美「無理をしないでぇ」章之「必ず助けを呼んでくるぞぉ!」 真美と典子、床を閉めカーペットを元に戻す。と、その時、また、ぎぎぎいいいっつ、っと不気味な音がする。そして、パキッツパキパキッツっと、金属音が天上から一際大きく響いた。真美、早口で、真美「章之さんの言うとおり、さっきの地震でワイヤーに無理な負荷が掛かったんだと思うわ。典子さん、パンがクッションになるわ。私のバッグの上に裕太ちゃんを乗せて、体の右側を下にして、私達も同じ体制を。頭を抱えて、早く!」 真美が一気に言い上げる最中、典子は裕太をバッグの上に言われたように猫のように丸く寝かせ、二人が体制を整える。その直後。ピシイッツと、音がし、落下の感覚と、跳ね返る衝撃。激しい音と共に体が叩き付けられる。 (FO)真美、裕太の鳴き声で目覚める。真っ暗な中、自分の体をあちこち擦り、無事を確かめる。真美が動く物音に反応する典子。典子「真美さん、良かった。気が付いたんですね。・・・裕太が暗闇を恐がって・・・」真美「典子さん、無事ですか?」典子「はい。打撲はしてますが、大丈夫です。奇跡ですね。地下二階まで4階分も落ちたのに」真美「ワイヤーがバウンドして、衝撃が和らいだのかも・・・。いい物持ってるの思い出した」 真美が、手探りでバッグのポケットを探す。真美「私が喫煙者で良かった。それと、昨日アジア料理の店で貰った、これ」 暗闇でライターが点き、点燈されたのは、ハート型のアロマキャンドル。典子「まぁ!ほら、裕太、見て。きれいよ。暗くないよ。恐くないよー」 炎を見つめながら、裕太が泣き止むまで、あやす典子。その後、静寂が訪れる。炎を見つめ、考え込む顔の真美。真美「典子さん、息苦しくない?」典子「そう言えば、少し。体の痛みのせいだと思ってました」真美「違うみたい。酸欠かもしれない。昨日の晩、香りを試した時より、炎が、ずっと小さいの。あれから、どの位経った?」典子「6時間位かしら。裕太が恐がるから携帯を明かりがわりにしてたら、電池切れちゃって」真美「私の腕時計も壊れちゃった。でも、きっと、もう朝頃よね」典子「夫が、きっと助けを」真美「そうね。きっと助けは来る」 と、その時、僅かに人の声が聞こえる。真美が、床に耳を当てる。真美「典子さん、聞こえる?」典子「ええ、下から。下に人がいるみたい。ここは地下の最下階じゃないの?」真美「そうだと思うけど・・・」 その時、下を通り過ぎていく微かな怒鳴り声がする。声A「報復だ。たとえ同盟国の手違いだとしても、報復なしで、この国の権威が保てるもんか!」真美「確かに、この下を人が通りすぎてる。この下に地下道でもあるみたい・・・」典子「何が起こってるの・・・」真美「・・・・・」 その時、エレベーターのドアが開かれた。レスキューA「レスキュー隊です。大丈夫ですか?」 レスキュー隊が皆、宇宙服のような物を着ている。レスキューA「おい、測定器を!」レスキューB「ここは汚染されていません」レスキューC「これを着てください。外に出ます」 二人は訳も解からないまま、言われるまま宇宙服のような服を着る。レスキュー隊は、裕太を特殊な袋に入れる。嚢に入った裕太を抱くレスキューB.再び裕太が泣き始める。レスキューA「旧館の前にヘリを止めてあります。これから、汚染外地域の病院まで、お送りします」○ホテル旧館前裕太をなだめながら、ヘリに乗る典子と真美。飛び立つヘリ。○ヘリの中高くなるにつれ、周りの風景が視界に広がる。あるべき所にあるべき物がない。国会議事堂、見慣れた四角錐の屋根を持つ石造りの建物がない。僅か何百メートルかの範囲にすっぱりと穴が開いている。ヘリの操縦士「北朝鮮じゃないんですよ。あれ程、局所的な小型核兵器は、かなりの先進国しか持ち得ない。憲法九条を声高にしていた社主党ですら、民声党の野沢さんに同調して、報復案を言ってるらしいですよ。ほんとに戦争やっちゃう気ですかねぇ」 真美も典子も言っている意味が解からない顔。典子「私の夫は、私の夫は、どこにいるんですか!?何が起こったんですか!?」ヘリの操縦士「ああ、自明党の佐藤さんの奥さんですよね。大丈夫ですよ。神楽坂に向かって地上に出たのが幸いでした。風向きも良かった。汚染されず救出されましたよ。ご主人から聞いて、それで、我々が救助に来たんです。ご主人は今、自明党の生き延びた人達と、これを事故として賠償責任を問うという形で、報復回避の案を出してます。この補欠選挙は、事実上、全面的な国政選挙ですね」真美「何があったんです!教えてください!」ヘリの操縦士「同盟国の核のシュミレーションが誤作動を起こし、実戦のミッションのソ フトに切り替わってしまったんです。事故ですよ。でも、以外だったなぁ、日本もターゲットに入ってたんですね。最新の局所的ミサイルですからね。被害にあったのは、あそこだけ。事故が事前に知らされたのは被爆の7分前でした。今日の閣議の審議拒否をしていた野党は、紀尾井町の地下に抜ける地下道を通って、あのホテルの旧館の下にあるシェルターに非難したんですが、連絡の遅れた与党は、瞬時に消えてしまいました。生き残ったのは、たまたま国会議事堂にいなかった僅かです。与党の生き残りと官僚は、報復案を強調していて、被害にあった野党の生き残りと、皇室だけが、報復を否定してるんです」ヘリは六本木上空にいて、下にはいつもと変らず普通に人が歩いている。ビルの電光掲示板に『戦争回避』の文字。人だかりの街宣車の上に章之の姿。
2010.05.14
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○赤坂紀尾井町にある老舗の高層ホテルエレベーターを3階まで降り、ホテルの旧館を抜け、外に出る天野真美(46)。台風の名残の小雨が降っている。○通り越しに見えるパン屋ホテルに面したホテル経営のパン屋で、ホテルのロゴ入りの大きな紙袋2つ、大量のパンを受け取る真美。真美「うわー、重い!パソコンで注文してるうちに、ついつい、多くなっちゃって。」店員A「うふふ。両手にパンですね。ありがとうございます」 紙袋を両手に、パン屋を出、再び旧館を抜け、エレベーターに乗り、35階で降り、部屋に入る真美。○ 305号室 カーテンが空いていて自然光キャリーバッグの中身を全部ベッドの上に出し、二つの紙袋からキャリーバッグにパンを詰める真美。バッグの中はパンで一杯になる。キャリーバッグの表ポケットに、安定剤と財布と傘を入れ、着替えや化粧品をパンの入っていた紙袋に移し、紙袋とショルダーバッグを手にし、部屋を出る。エレベーターに乗り、新館1階ラウンジにある宅配の受付に向かい、紙袋とショルダーバッグを、自宅に送る手続きをする真美。部屋に戻る途中、ホテル内の売店でヨーグルトを買い、再びエレベーターに乗る真美。と、その時、エレベーターに乗ろうと待っている女Aがいるのに気付き、『開』のボタンを押したまま、女Aに声を掛ける。真美「上ですか?どうぞ」女A「すぐ来ますから・・・」 気まずい間が空き、『閉』のボタンを押す真美。エレベーターのドアが閉まる。真美「いくら、エレベーターが6台あって、高速エレベーターだからって、いちいち、一人ずつ呼んでたら、電力が無駄じゃない」 真美は35階のボタンを押す。部屋に入り、TVをつけると、台風が関東地方を通り過ぎたと言っている。真美「傘も送っちゃえば良かったかな・・・」ヨーグルトを食べ、煙草を1本吸い、歯を磨く真美。薬を飲み、電話をかける。真美「あっ、もしもし、私。・・・うん、うちに着くのは、7時頃かな。パン買ったよ。良かった台風過ぎて。・・・うん。重いよ。でもキャリーに全部入ったし、パンは送らないで今日中に家に持って帰るからね。知香に取りに来るように言っておいて。・・・はい。はい。そうするよ。もう、チェックアウトの時間だから。・・うん。じゃあね。」ベッド脇の時計を見、慌ててTVを消し、キーを持ち、キャリーバッグを重そうに引き、ドア近くにある部屋の主電源を切り、ドアを出る真美。○エレベーターの前 丁度開いているエレベーターがある。真美「あっ、乗ります」開いているエレベーターに急いで駆け寄る真美。中には佐藤章之(38)佐藤典子(37)佐藤裕太(5)が乗っている。真美が乗り終わるまで、『開』のボタンを押しながら、にこやかに声を掛ける章之。章之「1階でいいですか?」真美「あっ、はい。ありがとうございます」○ エレベーター内ドアが閉まり、エレベーターが下り出す。真美は3人を微笑みながら見渡し、エレベーターの階数を示す正面上のボタンが変わっていくのを目で追う。と、その時、どどどどどどおおおおおおおおおおおんんん、という轟音と共に、エレベーターが激しく上下し、4人は床に叩きつけられる。エレベーターの明かりは消え、壁に叩きつけられるような横揺れが続く。放心状態だった裕太が、我に帰ったように突然大声で泣き出す。しばらくして、明かりが点くと、階数を示すライトは、2階を示している。床にうずくまる4人。裕太を抱きしめる典子。典子「何があったの?」章之「解からん。地震かも知れない。大丈夫か?」典子「ええ、私は大丈夫。ほら、泣かないの裕太。痛いところある?」 ぎしっつ、ぎしっつ、金属がきしむような不気味な音がする。章之がふらふらと立ち上がり真美に手を差し出す。章之の顔のアップ。章之「大丈夫ですか?」差し出された手に礼を言うのが精一杯の真美。腰をさすりながら、真美「ありがとう」章之が緊急ボタンを押す。応答がない。ざわざわとホテル内から声が聞こえる。章之が緊急ボタンを押し続け、マイク部に向かって呼びかける。章之「何があったんだ!2階で故障が起きたぞ。止まってるんだ!」 応答は一向にない。章之は座り込んだ。そして、つぶやくように言う。章之「地震が故障の原因だとしても、待てば復旧されるだろう。震源はどこなんだ。震度は、どの位だったんだ・・・」章之、思い出したようにポケットに手を入れ、携帯電話を取り出す。章之「駄目だ。受信できないどころか、電波も通じてない。ここは圏外じゃない筈なのに・・・議会に間に合うかな・・・」 真美の正面に座った章之の胸に議員バッジがついている。真美「衆議院本会議ですね。私、傍聴に行くんです。地元の議員さんの秘書さんに案内してもらう約束なんです。私、香山真美と言います」章之「地元?どちらから入らしたんですか?」真美「栃木県足利市です」章之「栃木県2区で衆議院。もしかして自明党の真木先生ですか?」真美「そうです!」章之「私、自明党の衆議院議員ですよ。いわゆる大泉チルドレン!佐藤章之といいます」真美「私、大泉さんのファンなんですよ。今日も大泉さんをお顔が見たくて傍聴するんです。すみません。佐藤さんのお顔知らなくて」章之「いや、メディアに取り上げられる議員ばかりじゃないですしね。大泉チルドレンだった佐藤と言ったら、女性の佐藤先生の方が有名ですからね。これは妻の典子と、息子の裕太です」 裕太は泣きやんでいたが、典子にしがみついている。典子が笑う余裕もなく、会釈する。真美は床を這って典子の隣に座り、典子に、大丈夫・と無言で語りかけるように背中を擦った。真美「昨夜一泊して・・・そう言えば、昨夜の天気予報で第風8号が接近するって言ってましたけど、今朝のうちに台風は過ぎたみたいですね。これ、台風のせいじゃないですよね」章之「そうですね。台風は過ぎたみたいです。あぁー、もう、12時40分か」 章之は携帯の文字盤を見てため息をつく。そして立ち上がり、エレベーターのドアを叩く。章之「おーい、聞こえないか!」と、その時、ぎしつっつと、不気味な音がエレベーターの上部から響く。章之「ワイヤーの音だろうか・・・」章之は慌てて叩くのをやめ、ドアから離れる。真美「私、12時30分に衆議院第二会館へ行く約束だったんです。あー、傍聴できないな。真木さんの秘書さんにも悪いなぁ・・・」 章之「携帯が通じれば、私から連絡入れて差し上げられるんですが、電波が通じない」 言葉が尽きたように静寂が訪れる。真美「人の気配がありませんね・・・」 携帯の文字盤の時計を見ながら、章之が言う。章之「今、衆議院本会議、終わりましたよ」 真美が腕時計を見ると、1時10分。真美がすっとんきょうな声で言う。真美「えっつ、だって、議会開始から、まだ10分しか経ってない筈」章之「今日の議会は10分間なんです。決議に10分。決定事項のおさらいみたいなもんです。ちなみに野党はほぼ欠席。私は異例です。欠席って嫌いでね。議会を欠席する事を『寝る』って言うんですけどね。ほら、机の名札が寝てるでしょ。多数決に不利益な時の、野党の常套手段ですよ。それでも議会は粛々と」真美「そういうもんなんですかぁ」章之「衆参とも、本会議にはシナリオができているようなもんです。実際は、委員会を積み重ねて、そこまで持っていってあるんです。そ・れ・と、残念ながら傍聴席からは大泉さんは見えませんよ。総理経験者は全てを見渡せる後部席で、ちょうど傍聴席の真下になるから」真美「そうだったんですかぁ。どっち道、お顔は見られなかったんだぁ。でも、本会議場の建築様式は、見てみたいなぁ。テレビの国会中継を、よく見てて、ロココ調って言うんですか?私、建築の勉強を少しした事があっって、興味あるんですよね」章之「それなら、一見の価値のある建物ですよ。あの木造の彫刻なんかも。なんでも、ドアノブ以外は全部日本製だそうです」二人の落ち着いた話し振りに安心していた裕太が、ぐずり出す。裕太「ママー、おなかすいたぁー」 ぐずる裕太を見て、真美が思い出したように言う。真美「これ、全部パンなんです」 真美がキャリーバッグを叩く。真美「こんな高級ホテル、そうそう泊まれませんけど・・・時々泊まる度、買って持って帰るんです。ここのホテルのパン凄く美味しくて、大量に買い込んで・・・重くてもキャリーバッグで、今日の内に引きずって帰って、家に着いたら冷凍しちゃうんです。パンって、冷凍しても風味が落ちないんですよ」 真美が、話しながら、バッグのファスナーを全開にすると、典子が目を丸くする。典子「まぁ、ほんとに全部パン!」真美「元々入れて持ってきていたスーツやコスメや着替えを全部宅配で送っちゃって、パンだけ今日中にお持ち帰り!凄い量でしょう?ここのホテルブレッドは生地の肌理が細かくて、濃密で重くてしっとりして弾力があるのが特徴なの」真美が典子の手の上に、メイプルの食パンを乗せる。真美「ね、思ったより重くて、弾力あるでしょ」典子「あら、本当!重―い!」 典子がパンを手で押して、弾力を確かめて喜ぶ。典子「凄い弾力!」真美「裕太ちゃん、はい、チョコデニッシュ」典子「いいんですか?」真美「メイプルの丸パンと、メイプルの食パン、クリームチーズの食パン、十勝のミルク食パン、豆乳食パン、これが全部2個ずつ。それとチョコレートデニッシュが4つ・・・万が一よ、万が一、・・・助けがなかなか来なかったら・・・、万が一、計画的に食べましょう。ね、佐藤先生?」真美が真顔で章之を振り返る。章之「先生はやめてくださいよ。ありがとうございます。それにしても、家で冷凍するなら、冷凍便で送っても同じじゃないかなぁ」真美「あら先生!ヤダ!私、思い付きもしなかった」 閉じ込められたエレベーターの中、笑いが満ちる。章之「だから、先生はやめてくださいって」 典子が笑いながら典子「そうですよ。この人が先生だなんて!教師でも医者でもあるまいし。小学校からずっとの付き合いですから、私なんか、未だにピンと来なくて」真美「まぁ、小学生から?」典子「大学まで」真美「初恋が実ったの?」章之「いや、伴侶として意識したのは、大学卒業後、典子が熊本に帰郷してからです」真美「解かった!離れてみて、初めて幼なじみの存在の大きさに気付いたって、ところ?」典子「この人、毎日のようにうるさく電話してきて。私、そのころ、ミス熊本に受かって、で熊本の観光大使で、大忙しだったのに。それで、私が、『私は故郷をアピールする仕事をしているけど、あなたは、証券会社で何がしたいの?』って言ったら、突然会社辞めて、地元から選挙に立候補しちゃったんです。当選したら、結婚するって大見得切って」真美「ステキ!自明党の議員さんに、こんなロマンスがあったのね」典子「真美さん、ご結婚は?」真美「私、シングルなんです。もう、46なんですけど、結婚は卓越しちゃいました。父が亡くなって、母と住んでます。妹は嫁に行きました。私の世代の女って、独身が多いんですよ。いわゆる新人類って言われた世代。女が自立するのがかっこいいって風潮とバブルの真っ只中に青春を過ごした、計画性のないおばかさんです。負け犬って言葉、はやりましたよね。女性の喫煙率も私の世代が最も高い。私も、喫煙者から、未だにぬけられないんです」典子「真美さん、たばこ吸いたいんじゃないですか?いいですよ」真美「いいえ、ここは公共の場ですから。それより、実は私、安寧剤の必要な体質なんねす。計画性もなく職を転々とした挙句、神経を病んじゃって・・・朝、安定剤を飲んでいなかったら、今頃パニックでした。薬は、病院から処方された二日分を、多めに持ってきてあるんですが・・・」
2010.05.14
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愛は赤坂紀尾井町の某老舗ホテルに入り、ティーラウンジを見渡した。歩はまだ来ていないようだ。ウエイターに窓際の席を指定し、街を眺めた。台風明けの空に霞んだ虹が出ている。見慣れた風景だ。道行く傘の花や、アスファルトや建物の屋上や、屋根に落ちる雨が泡立っている。地下鉄の駅からここに歩いてきた間も、雨は地面や愛の傘の上でシュワシュワと音を立て弾けていた。 ウエイターがオーダーを取りにくる。「炭酸の水出しコーヒーを」運ばれてきたアイスコーヒーにストローを差した所で、歩がピンクの花柄の傘を指して、歩いてくるのが見えた。歩は傘をたたみ、ドアボーイに渡す。ホテルの中に入るなり愛を目ざとく見つけ、高いヒールの音をカツカツとさせ、テーブルに来た。「ごめん、ごめん。待たせちゃった?」「ううん、そうでも。それより歩、傘もパンプスもピンクじゃない」「だって、今年の流行色だもん」「ふうん」「ふうんって、愛だって知ってるでしょ。業界人だもん」「でも、売れないでしょ」「そうなのよー!で、会議長引いちゃって」「まあね、その年の流行色なんて、5年も前から業界が勝手に決めちゃってる事だしね。『今年はこの色が流行です』なんて、雑誌や店員が言っても、所詮、消費者は、あらかじめ決められた生産体制に乗せられてるだけなのよね」「ところが、全然だめなのよ。ピンクが出ないのよー。今年の流行色はピンクだって5年も前から決まってたのに。生産側大打激よ」歩が頬を膨らませた所にウエイターが来た。「炭酸ダージリン、ストレートで」ウエイターが「炭酸ダージリン、ストレートですね」と復唱し、去るのを見て「へー、紅茶にも炭酸、合うんだ」と愛が言う。「うん。ダージリンは特にね。マスカット風味を引き立てるの」「いつ頃だったっけか、炭酸水が体にいいって言ってたのは」「7年前くらいだったっけ。値段高いのにゲロルシュタイナーやペリエの人気が復活したりしてたよね」「慣れちゃったよね。炭酸飲料。最近じゃ、自販機に『炭酸・天然』って表示、当たり前だしね」「そうだよね」と相槌を打った歩は、思い出したように言った。「で、さ、何でピンクがダメなの?」「歩、昨日のワイドショー見てないでしょ。ピンクって退色しやすいんだって。だから、雨の日はピンクタブーなのよ」 愛は歩に自分のパンプスを見せた。「何?紺?リクルートじゃあるまいし」「インディゴって言ってよ。この染料は、少々の酸には強いし、退色しても味が出るのよ。あと、オレンジなんかもいいらしいよ。シミが目立たない」「ふーん、そういう事か。青とオレンジに購買が集中してる訳は」2018年9月、突然泡立つ雨が降り出した。硝酸類の量を危ぶみ、専門家は酸性雨の危険性をメディアで訴え、人々は一時騒然とした。『雨が降ったら外出を控える』ところが、降る雨を何度調査しても、PHは決まって5.6だった。つまり、降る雨は無味無臭の二酸化炭素の水溶液。言わば、ただのソーダー水なのだ。人体に目立った悪影響はないと政府は発表した。飲料メーカーは、いち早く濾過精製に着手し、販売を開始した。その精製技術はガス会社や電気会社に伝授され、炭酸水の風呂は疲れを癒し体にいいと、持て囃された。ただ、炭酸水で毎日髪を洗うと、黒髪は退色し、人々の髪は茶色く変色し始めた。そうなると、流行を先取りする若者は世に逆らうのが習いで、黒髪用のヘアダイがよく売れた。欧米では黒髪の事をブルネットと言うとおり、黒髪に染めるカラーリング剤には青色色素が含まれている。作物への影響といえば、やや酸性度に適したブルーベリーの収穫量が増え安価になった。稲作は4月に蓮華を植え、石灰を土に混ぜる事で、米の味は以前より良くなったのではないかと言われている。木々は緑をいっそう濃くした。うなぎが安くなったが、鮭は高くなった。魚の生態系には多少の影響がある。何より、地球温暖化に歯止めが掛かったらしい。北極と南極の氷が増えだしたとニュースで報じている。
2010.05.13
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純粋なファンには、申し訳ないが、野球はルールもよく解らない。まぁ、親しみのあるスポーツには違いはないのだが。観れば、それなりに感動する。面白い。明日、勝ってもらいたいのには、別の理由がある。お目当ての買い物を明後日のランチタイムにしたいのだ。何て、素晴らしいキャンペーンの重複!共同購入&ランチタイム&★楽天イーグルス勝利★&金曜日のカード使用(ポイント利用にしとこうかな)えーと、カードを使う人は、合計するとポイント7倍?そう高価な物を買うつもりでいる訳じゃ、ないけれど、コツコツ魂が燃えるのだ。みんな、エントリーをお忘れなくネ!
2010.05.12
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2010.05.11
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インドア派の王道は、やっぱり読書ではないでしょうか。京極夏彦の、あの分厚いシリーズは、いっき読み!早く、次を出してぇ~!って感じです。東野圭吾には感服させられます。ジャンルが広い!過去に遡ると、物凄い勢いで執筆しているのが解ります。私は図書館通いをして、お金を掛けずに読破しようと、思っているのですが、行く度にお蔵から蔵書が出てきます。(あぁ、史書になるべきだった・・・図書館のお蔵って、どうなってるんだろう。一度でいいから見てみたい・・・)最近は、楽天のお蔭様でパソコンをいじくってる時間が増えましたので、読書量が格段に減りました。京極をあらかた読み終えたというのも要因ですが。ミステリーファンには、『何を今更』と言われそうですが、内田康夫を読み始めました。これが、いけてる!最初に選んだのが良かったんですね。『靖国への帰還』というSF物で、軽いタッチで書いてますが、実は考えさせられる事の多い小説でした。次に選んだのが、パラパラと小タイトルで将門が出てくると思って借りたのですがテレビドラマで、かの有名な浅見光彦シリーズでした。でも、小説の方は、テレビでは到底表現できない政治的な事柄や、実際にあった時事に核心についた扱いで触れていてこの、浅見光彦シリーズはドラマの数倍上を行ってます。テレビドラマの露出度が多すぎたので、今まで素通りしていたのが不思議です。あとは、赤江爆とか中井英夫とか、いっぷう変った作品を愛読していた屈折した時代がありました。あっつ、村上春樹も一応は読んでます。村上龍の方も屈折時代の愛読書でした。でも、村上龍さんは、最近青少年の健やかな育成に力を入れているようで昔の本を読むと、多重人格?なんて思ったりしています。人間が丸くなったという事でしょうか。人間は、人の親になると、社会の見方が、変ります。極端な例を上げると、ダウンタウンのまっちゃんとか。良い事なのでしょう。私が数年前まで勤めていた会社は、同じ市内でも田舎よりの場所にあり、例えば都会から引っ越してきた人をなかなか受け入れないような、疎の部分がある所にありました。そこで、アラフォー(現在はアラヒフです)の私は、「あぁ、そう。まだ人になってないんけ」と、あからさまに言われました。人になってない、とはつまり、独身って事です。ほら、人っていう字は二本の線が支えあってできてるでしょ?ショックでした。『私は多分、一生、人にはならないんだ』って、思いました。精神性の病気持ちですから。話は変りますが、人が歳を重ねて丸くなるのも、素晴らしい事だと思いますが、反対に青春の頃の、独特な反骨精神のような物を失わずに社会にメッセージを送れる人も素晴らしいと思います。私の尊敬する作家、ここではあえて名前を出しませんが、その人は人の尊厳や平和を考え続け、自分の事を「70歳の若造(わかぞう)」と評した事があります。どうやら、私は人になる事にある種の羨望を持ちながら、彼の作家のように、一生、若造で、い続ける気がします。
2010.05.11
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あれ?このキャンペーン終わっちゃったかな?まぁ、いいや。キャンペーンの日記の書き収めです。私が小泉純一郎さんをこよなく愛してるのは、ご紹介しましたが、その純さんの講演に、なんと!楽天証券に口座を開き、お取引を始めると、行けるかもしれないのー!!!!あっつ、定員オーバーすると抽選になっちゃう・・・私、籤運、あんまり良くないからなー・・・宝くじとか当たったことが無いの・・・でも、純さんの事となると、何故かついてるから!慌てて楽天証券に口座を開設したわよー!それで、この、ギリシャショックの最中、生まれて初めて投資信託というのを始めたの。と、言ってもド素人だから、おっかなビックリ、毎月に1,000円の積み立てね。これも、純さんのお話を生で聞きたい一心で。あー、会いたいなぁ・・・どうか、どうか、楽天証券様!私を両国に呼んで!そしたら、楽天トラベルで、前日のホテルも予約しちゃうから!あぁ、ドキドキ・・・これを書くと、行ける当選の確立が下がっちゃうかしら・・・でも、実は、ここ数日この事ばかり考えてる。純さんの講演に行けるとしたら、今のうちに楽天トラベルでホテルの早割り予約をしておくべきか・・・予約をしておいて、外れたらどうしようって・・・ドキドキ・・・株式は、まるで解らない。でも、ビギナーズラックっていうのがあるといいなぁ。何も知らないから、1,000円の積み立て信託だけど。ギリシャショックが日本にどう影響するか・・・円は手堅いと、円買いの動きが見え始めたとか。底値で買って、後で高くなる!それが夢だけど、ほら、何せ、1,000円の積み立てだからそう、思いっきりのいい事はできない。まずは元本保証のない貯金みたいな感覚で。1年様子を見て、増やせたら、も、少しトライ。ほら、そこんところを、純さんと、平ちゃんの講演で習いたい訳。だって、度胸ないし、お金ないし、そういう人が投資するって、夢でしょ? あー、お願い!私に講演のチケットをちょうだい!ドキドキ
2010.05.10
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このキャンペーンも、今日が最終日だね。みんな、きっと、たくさん日記を書いたよね。当たるかな~。当たるといいなぁ!今朝の6時からラッキーサーチに3回トライしてるんだけど、まだ、あの輝かしいキラキラの★5ポイント★が、一度も出てない・・・あの瞬間のドキドキの何倍ものドキドキ!お願い!運命の女神様!私にこのキャンペーンを当てて!
2010.05.10
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オークションにはドラマがある。と、私は思う。自分のブースの商品のアクセスが無い位で、簡単にめげてはいけない。目指すは、オークションの達人、でも、オークション初心者の時、キャンペーンの3ポイントが目当てで入札した、ショップ出品の、1000個出品、1円入札が落札できてしまった。できてしまったと、いうのは可笑しな表現なのだが、まさにそうなのである。1円落札、送料が1700円のと、2800円の、2点をキャンセルしてもらったので、『悪い』の評価が自動的に2つもついてしまった。オークションの達人や名人になるには条件がある。『良い』の評価が98%以上でなければいけない。と、言う事で、私にはまだ遠い道のりなのだ。そして、入札に対して落札率が高くなくてはならない。でも、この条件については、『良い』の評価が水準を越えるまでは黙殺している。貧乏性の私は、コツコツと、入札するだけで3ポイントとか、5ポイントとか、山分けとかに1円の入札を続ける。『良い』が98%以上になるまで、これは続けるのだ。 話がずれた。最初に書いた、少々の事でめげてはいけない事を、『入札 ポイント』で検索してでてきたオークションの『照明の夢店舗』という会社の奮闘ぶりを見て思い知らされた。出品数の多いこと、数知れず・・・入札は殆ど皆無の状態・・・涙ぐましい努力ではないか!諸君、出品するのは、撮影して、文章を考えて、大変なのだよ。(それが、また楽しくもあるのだが)姪達は、「おばちゃま、これ出しといて」と、気軽に私に託すが。姪達は思い入れのある商品の時には、文章を自分で考える。そして、アクセスがないと時間帯が人気ドラマと重なっているとか、何とかかんとか。照明の夢店舗の努力を見習いたい。本当に撮影だけでも大変でしたでしょう!あの数は、感動しました。尊敬します。
2010.05.09
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1円スタートで出品してた商品。誰かの役に立って欲しいと、ただ、それだけでいいと、そう思って出品したら、本当に1円で落札される。よくある事よ。私の場合。でも、梱包代とか考えると赤字なんだけどね(涙)落札者様も、1円で落札した物がポスパッケット代の350円の方が負担よね。これって、エコ?それとも、配送のCO2排出量が反エコ?微妙だわ・・・(涙)
2010.05.09
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小泉純一郎さんに会いに宇都宮まで行った事がある。総理大臣の任期が終わって、参議院の選挙があった時、応援演説に小泉さんが宇都宮に来るというので、その日は会社を休んで、いそいそと出かけた。早くに会場入りした事が成功して真ん中の前から3番目の席に座る事ができた。そして、いよいよ純さんが壇上に上がり、あの、独特のオーケストラの指揮をするような大きな手振りで話す小泉さんを、携帯のカメラで撮影した、時!ピンポーン・・・私の携帯が間抜けな音を立てた。忘れていた。シャッター音の設定をしてあったんだ!一瞬、いとしの小泉さんが私をチラと見て、コラ、という眼差しをした。叱られた・・・緊張した・・・・その1ヶ月前は、太田にも小泉さん目当てで応援演説に行っていた。その時は、台風の中、雨も気にせず、傘をたたんで、話に聞き入り、見入った。信じられる?小泉さんと目が合って、1分ぐらい見詰め合ってたの。私の気のせい?あんまり好きだから、これって、ファン心理?私が変だから?これって、アイドルのおっかけがよく言うセリフだよね。目が合ったとか・・・イヤ、イヤ!ただのファンと一緒にしないで、って、これ危険?ストーカー?でも、その時は、本当に時間が止まったみたいに感じたの。四半世紀も好きな、20歳年上の貴方。また、会いたいなぁ。(会うって表現が妥当かは別としてネ)
2010.05.07
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0b548f01.d7e32e6b.0b548f02.989a7429/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2ffrantz%2fset-050%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2ffrantz%2fi%2f10000526%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2ffrantz%2fphoto%2fimage%2f6448%2fotameshi%2ftsubo-cheese%2f128%2f128-128.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2ffrantz%2fphoto%2fimage%2f6448%2fotameshi%2ftsubo-cheese%2f128%2f128-128.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>↑クリック 「VVV6放映」全国お取り寄せ1位記念♪「福袋」「笑っていいとも」「情報ライブ・ミヤネ屋」で絶賛のプリン♪TV登場記念豪華限定福袋♪「神戸魔法の壷プリン4個&神戸半熟チーズケーキ」【特典付き】明後日は母の日、で、明日神戸フランツの『ローズの宝石箱』というのが、母宛に届くようにした。今日見たら、完売になっていて早くに予約しておいて良かった!で、その神戸フランツの『壷プリン』というのが、絶品らしい。この次は、壷プリンをお取り寄せしてみたい。
2010.05.07
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昨日、初めてパソコンから映画のチケットの先行購入というのをした。と、いうのも今日は水曜日のレディースデーで安い日で、オマケにゴールデンウイークの最終日だ。旅行から帰ってきた人とか、近場の映画で締めくくろう!という人も多いんじゃないかと、思ってね。母と二人で明日映画に行こうと決めた時、せっかく映画館まで行って、チケットが買えなかった、じゃ、つまんないと思って、初めて席の予約と購入をした、という訳さ!アリス イン ワンダーランド 3Dの、字幕を読んでると疲れちゃうから吹き替えの方。ドキドキしながら、席を選んで、カードで支払って。いつもは水曜日のレディースデーは1000円なんだけど、3Dだから、300円増しの1300円を二人分。大正解だったわよー!行った時には既にチケットが売り切れてて、今、見てきて、これを書いてるの。3Dの映画も初体験。昔ディズニーランドで、マイケルジャクソンのを見た事あったけど立体感は確実に進歩してた。でも、あのグラスをかけると画面がどうしても少し暗くなっちゃうのが、これからの課題ってとこかな。それにしても、ジョニー・デップって、白塗り物が好きよね。シザー・ハンズやら、チョコレート工場やらは、あまりにも有名で、普段の眼鏡かけて少し無精ひげの面影はまるでなくて、やっぱ、凄い人なんだな、と思う。それにしても、最後に出てくるクレジットの制作スタッフの多さには驚いたわよ。3Dって、制作費がめちゃくちゃ掛かるって本当なんだね。 母は、本当は、のだめを見たかったんだって。70歳を過ぎた母が、わが家では一番芸能界に詳しいんだ。後から後から出てくるイケメンの俳優の名前、全部知ってるしジャニーズは勿論、韓国のイケメンまで知ってる。
2010.05.05
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バスは、バンコクのデパートISETAN(日本の伊勢丹デパートね)の最上階にある免税店に一行を案内した。ガイドは「ゴゴ3ジニ、ニシグチニ、シュウゴウシマス」と言って、それぞれがデパート内に散っていった。私は、ディオールの口紅のセットや、バーバリーのポロシャツなんかをバーツで買って、3万円しかバーツに替えてないのに、安いのよー!円高だったからかな?バーバリーは空港で受け取る手続きをして、おつりが結構きた。ルンルンなんて、思ってたんだけど、ふと、気が付くと、今、何時だか解らない。周りを見渡しても、同じバスの人が見当たらない・・・!えっつ?もしかして3時過ぎてるの?!!!!そこからがパニック。免税店フロアを出て時計を探してデパートの中をグルグル回った。ない!時計がどこにも掛かってない!時計売り場が解らない!私は、昨夜のタイの青年のガイドがニホンゴハ、ツウジマセンと言っていたのを思い出し、道行く人の腕を見て、時計をしている人に、恐る恐る話しかけた。「エクスキューズ ホワッタイム イズ イット ナウ」不審げな顔つきをされて、顔の前で手を振り、通り過ぎる人・・・4人に話しかけてみたが、反応は同じ。最後の一人なんか、私の発音が悪いんだと思って、思い切って「ホッタイモ、イジクルナ」と、言ってみたが、通じない。日本語だけじゃないんだ!普通の人に英語も通じない!とにかく西口で待っていれば・・・ところが、グルグル回っているうちに、完全に方向感覚が無くなって、どっちが西だか解らない!!!とりあえずデパートから出たら、タクシーが何台か止まっていたので、そのうちの一台に手を振り、乗り込んだ。とりあえず、ホテルに戻ろう。「クラシック プレイス ホテル プリーズ」と私が言うと、運転手がタイ語で何か話しかけてくる。解らない。この人、何を言ってるの?その後も、運転手は何か話しかけては、私の反応を見る。そして、やっと聞き取れた言葉!「ドコ?」「クラッシック プレイス ホテル!」運転手が、やっと何度も頷き「カシックホテル!カシックホテル!」と言って、車を発進させた。ホッと一安心しつつも、無事ホテルに着くか内心ハラハラしてたら程なくしてタクシーはホテルの門を潜った。私は料金がわからないので、何種類かのコインを手の平に乗せ、運転手に見せると、運転手はその中から、1枚のコインを取り、お釣りを渡してくれた。『あぁ、いい人で良かった』心から、そう思い、ホテルの自分の部屋に戻り、慌てて外線で○○旅行のタイ支店に電話を掛けた。案の定、電話に出たのはタイ語の女性。「キャン ナイ スピーク ジャパニーズ」と試しに言ってみたら、しばらくして明らかに日本人と解る人と電話の相手が代わった。「すみません。気分が悪くなって、タクシーで帰ってきちゃったんです。ガイドの方が心配して探して下さってると、申しわけないから、連絡を入れて頂けますか?」「そうでしたか。じゃ、今ホテルにいらっしゃるんですね。良かった。ご気分は大丈夫ですか?」「はい。だいぶ落ち着いてきました。ご迷惑をお掛けしてすみません」「大丈夫ですよ。まだ、3時前です」『えー!そうなんだ!そんなに時間が経ってた訳じゃなかったんだ・・・』残念だったのは、あの大学生とも、スカーフのご夫婦とも、一期一会になってしまった事。その後の5日間、私は、なるべく現地の人の生の生活を体験できる事をしてみた。古式マッサージは、お寺で。普通のデパートに入って、テレビのCMで現地のモデルがコマーシャルしている石鹸を買った。日用雑貨を地下で買い、アスピリンをシートで1枚、何故か、小林製薬のヒエピタがタイ語で書かれた箱を1箱買った。後で日本円に換算したら、このヒエピタ、700円以上もして、高い買い物だった。セブンイレブンで、その場で盛ってくれるお弁当を買い、子供が買うような、ヒーロー物の印刷してあるお菓子を何袋か買い、日本の生茶とそっくりなペットボトルの緑茶を買ったら、甘かった。バーツが無くなったので、ホテルのフロントで1万円を換金して。小学校の見学をして、ラジオ体操みたいなのをしているのを見て、ふらふら歩いていたら間違えて、寺院の裏口に入ってしまって(何たる事か!失敬にも)お坊さんの宿舎に入り込んでしまった。帰ってから旅行ガイドを見たら、タイではお坊さんに絶対失礼をしてはいけなくて、目を合わせる事も厳禁だったとか・・・なのに、あの時、擦れ違う赤い衣のお坊さん達は、みんな優しげに笑いかけてくれてお互いにお辞儀をし合って通り過ぎたんだ。屋台の買い食いも楽しかった。1日だけ正装して、ホテルのレストランで海老尽くしのディナーも楽しんだ。ほんの僅か、残ったバーツは、ホテルを出る時、メモ用紙に『ありがとう』と書いて、乗せてきた。思えば、私が外に出る時、お掃除の札をドアに下げておくと、帰った時、いつも部屋のタオルは清潔なものに変えられて、入浴剤は足されて、ベッドメイクはきちんとしてあり、ミネラルウォーターは補充してあった。 微笑みの国タイ・・・政治暴動が表情を変えさせてしまうけど、いい国であって欲しい。また、いつか行ってみタイ。
2010.05.04
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ ビュッフェで相席になった、ご夫婦がいらした。頭にベールのようにスカーフをしている、アラヒフの日本人奥様と、中東系の年下のご主人。御主人がお皿を持って帰ってくると、サラダばかり。「またぁ、そんな物ばかり、ほら、キャベツの芯が入ってるじゃないのー」「キャベツノシン、アマクテオイシイヨ」そんな夫婦の会話の後、私達を見て奥様が言った。「大丈夫だって、言っても、聞かないんですよ。何のお肉か解らないからって」私は、『ああ、宗教の事を言ってるんだな』と、すぐ理解した。隣の男の子も理解したらしく、奥様のスカーフを見ながら「奥さんも、同じ宗教なんですか?」と聞いた。「いいえ。私は極普通の曹洞宗の檀家ですよ。あぁ、このスカーフね。外国に来た時くらいは主人に合わせてあげたくて。でも、私は何のお肉でも食べますよ。ほら、これ、鶏肉だ!ね、美味しいよ。大丈夫だから、これ、食べなさい」「ウウン。イイノ。ボクハ、ヤサイヲ、タベルカラ」すると、大学生の男の子がスックと立ち上がり、お皿を持って帰ってきた。そのお皿を、ご主人の前に差し出し「どうぞ。かっぱ巻きと、たくわん巻きです」と言った。ご主人は嬉しそうに笑顔で「アリガトウ!」その後、大学生の男の子は、たくわんの由来について、ご主人に説明を始めた。私も知っていたけど、日本のたくわん和尚が修行の一汁一菜の為に漬けたという話が、中東の誤解されがちな宗教を重んじている事とリンクして、このご夫婦との距離が近くなった気がした。 続きは明日、ドキドキした話で(恋のドキドキじゃぁ、ないんだな。残念ながら)
2010.05.03
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ 昨夜着いたのは深夜だし、ホテルの中は冷房が効いていて気が付かなかったけど、外に出たらムワァ~とするほど暑かった。バスは昨日とは違うメンバーの20人位。お互い一人旅という事で、大学生の男の子とすぐ仲良くなった。それにしても、私のかっこうは浮いている。ワンピースにミュールの観光客などいないに等しい。むしろ、タイのビジネスマンや女学生の方がきちんとした身なりをしている。金ぴかのお寺や、宝石が散りばめられたお寺、ヒンズー教の訓話が壁画に描かれたお寺、王宮、そして、何箇所も、シルクの製造販売会社や、宝石会社の見学、もちろん、案内している現地の女性ガイドは国に観光局が外貨を落としてくれるのが目的だ。タイの人々は徹底している。観光立国を目指すなら、あの位に徹して朗らかに、そして逞しく売り込まなければいけない。お昼、何とかというホテルのビュッフェで昼食になった。何と!この昼食代もサービスなのだ!笑ったのが、並んでいる料理の中にお寿司というか、海苔巻きがあって、どうやら、このホテルのビュッフェラウンジは日本からの観光客をメインにしているらしい。かっぱ巻きは、まだ解る。だが、中心に黄色い物が・・・?まさかね、食べたら、やっぱりそうだった。たくわん巻き!たくわん巻きが、ホテルのビュッフェに並んでるのよー!ある意味すごいわ!と、私は思ったわね。大学生の男の子と爆笑! そして、続きは感動した話に
2010.05.03
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ NHK総合チャンネルじゃないタイのテレビ局で、何故か日本のアニメが始まった。はにわ(お笑いのじゃなくて)が主人公の冒険物で、日照りの災難がストーリーだ。何かというと「はにはに」というセリフが出る。喉が渇いてダウン寸前の仲間達の上をスズメが飛んできて一粒涙を落とす。それを地上にいるはにわ君達が口を開けて、飲む。そして、セリフが「これがスズメの涙っていうのよ」何て、シュールなアニメなんだ!私はタイで日本のアニメのシュールさに衝撃を覚えた。そう言えば喉が渇いた。水道の水は飲まないでくださいと、旅行のパンフレットに書かれてあった。ふと、冷蔵庫の上を見るとミネラルウォーターのビンが2本。『サービス』と添え書きがしてある。冷蔵庫の中の物は有料らしい。何が何バースか、値段表が日本のホテルと同じように乗っていた。私は、ミネラルウオーターをポットに入れ、沸かして、やはりサービスにバスケットの中に入っていた紅茶のティーバッグをカップに入れお湯を注ぎ飲んだ。と、あれこれしている間に、ふと、ベッドサイドのデジダル時計が9時を過ぎている事に気付いた。しまった!朝食を食べ損ねた!私は朝食チケットを持ってホテルの敷地内のレストランに行ってみたが、やはり、もう『クローズ』と出ている。思案顔をしていたら、レストランからウエイトレスが出てきて、ベーカリーショップが敷地内にあると教えてくれた。私は、早速行ってみた。美味しそう!典型的なデニッシュだ。クロワッサンを2個買って、部屋に戻った。美味しい!タイって、クロワッサン、美味しいんだ!そうか、フランス領だった事があるんだっけ・・・紅茶でクロワッサンを食べ、お化粧を急いでして、半そでのワンピースに踵の高いミュールを履いて10時前にロビーに行った。 夕方へ続く
2010.05.03
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ 不安定な飛行機が無事にバンコク空港に着いて、私は、あの女子大生達に声を掛けてみた。やはり、同じ旅行会社の格安フリープランだった。私はホッとして、彼女達に付いていれば無事にホテルに行けるだろうと、流れてくるトランクを取った後、彼女達から目を離さないように注意していた。空港の出口には旅行会社の旗を持った半ズボンのタイ人の青年が、●●●ノ、リョコウノヒト、コッチデース!と声を上げていた。流暢な日本語だ。彼女達が動き出した。私も遅れを取らないように後を必至で追いかけた。ハーイ!オカネ、バーツニカエルヒト、コッチデネ。ケチケチ旅行を決め込んだ私は3万円をバーツに替えた。ソレデハ、バスニノッテ、ホテルニイキマス。ぞろぞろと20人ほどの日本人がバスに乗った。タイ人の青年は運転手とガイドを兼ねている。アシタ、リョコウガイシャノサ-ビスデ、バンコクヲアンナイスルバスガアリマス。ムリョウデス。ゴキボウノヒトイマスカ。はーい。8人ほどが手を上げた。無料!もちろん私も手を上げた。女子大生達は旅慣れているらしく、自分達のスケジュールをしきりに話していた。聞く気は無くても大声なので聞こえてしまう。タイにはバンコクでなくビーチのリゾートが目的らしい。(あの悲劇的な津波のあった前年の事である)バスの中で朝食チケットが配られた。深夜なのでウエルカムドリンクの代わりだそうだ。バスが出るのが午前10時、朝食チケットが使えるのが午前9時まで。時計がなくて、大丈夫だろうか・・・などと考えている間にホテルの近くまで来たらしい。ハーイ、アソコガニホンタイシカンデス。ホテルハ、ココデース!と、彼が言いながらバスがホテルの門を潜った。ホテルノヒトハ、ニホンゴヲハナセマセン。ソレト、イマハマヨナカデース。シーズカーニ、オヘヤニハイッテクダサイ。アシタ、バスニノルヒトハジュウジマデニフロントニキテクダサイ。デハ、チャックインシマス。別のタイ人のおじさんが青年と入れ替わり、バスの運転席に座った。青年がホテルのフロントに皆を誘導する。鍵を受け取り、エレベーターに乗って3階のキーのナンバーの部屋に入った。広~い!一人なのにツイン!部屋もセンスいい!お風呂をチェック!清潔!コスメが置いてある!私は嬉しくなって、バスタブにお湯を張った。トロピカルな花が描いてある入浴剤らしき袋が2つ。お風呂に入れて身を沈めて嬉しさがこみ上げてきた。タイに来たんだ!!!お風呂から出て、ベッドサイドを見たらデジタル時計が付いていた。ホッと一安心。でも、興奮して眠れない。そのうち窓からカーテン越しにもれる日差しが朝を知らせた。私は眠るのを諦め、テレビを付けた。面白い!何だか解らないけど面白い。料理の番組や、当時のタクシンさんの学校訪問みたいな番組や、若い女の子が石鹸やシャンプーのコマーシャルをしている。チャンネルを変える内に、NHKが映った!何だか日本語が嬉しい!見慣れた画面に時間が出ている。それで、日本との時差が2時間だと知った。 明日へ続く
2010.05.02
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日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ そんな、こんなで、飛行機は台湾のタイペイ空港に着陸。飛行機を乗り換える。トランジット。ここで約1時間の待ち時間がある。パスポートの確認、軽食のチケットを手渡され、空港内に放り出された。何でも、麺類のお店とサンドイッチショップで使えるそうだ。麺類のスタンドには、おじさんばかりが背中を並べて座っている。ところで、次の飛行機はどこから乗るんだろう・・・ゲートを確認して、ふと、重大な事を思い出した。腕時計をしてくるのを忘れてきた!携帯も海外し様じゃないから持ってこなかった!今、現地時間何時?飛行機はあと何分で出るの?不安であまり食欲がない。何を食べようかなー。あぁ、コーヒーが飲みたいなぁ・・・私はコーヒー目当てでサンドイッチスタンドに行った。ところが、サンドイッチスタンドにはオレンジジュースしかなかった。味気のない気分でサンドイッチを食べ、さっきの麺スタンドの前を通ったら、コーヒーと、書かれてある。チケットは使っちゃったし台湾で使うお金がない。「キャン・アイ・ユース・エン」スタンドのおばさんに言ってみたらうなずいた。私はほっとして「コーヒー」と言ったら、「ファイブハンドレット」と言われた。出されたコーヒーは、決してスタバみたいなもんでもなく、小さな紙コップだった。『ぼったくられた?』ふと、思ったが、コーヒーにありつけただけでもありがたい。私はコーヒーを持って、さっきのゲートの前にある椅子に座って待つ事にした。まだ、誰も来てない。きっと、まだ時間があるのだろう。見ると、少し先にゲートが視界に入る距離に何とか博覧会と漢字で書いてある場所がある。私はコーヒーを飲み終えて、その中に入って見た。ミニチュアハウスが展示してある。可愛い。免税店に行く事も考えなかった(はたして行く事が可能かどうかは知らないが)ので、精巧にできた小さな家具とかを見て過ごした。すると、何人かの女子大生が日本語を話しながらゲートの前にやってきた。「あと、20分で時間だよね」「でもさー、する事無く無く無い?」「うん。無く無く無く無い!」「あー、今、あるって言った」「え?本当?じゃ、無く無く無く無く無い。どっちだ?」どうやら、何回繰り返すかで有るのか無いのか決まるルールのゲームらしい。ともあれ、日本語を聞いて少しホッとした。『あと、20分なんだ』私は、女子大生らしき3人の後ろに座った。どうやら、彼女達は卒業旅行らしい。時間が来て、ゲートが開き飛行機に乗り込んだ。飛行機の中でも、彼女達は私の前の席だった。私は窓際の席。飛び立つ飛行機内でホッとした。彼女達はすぐに眠ってしまった。私は緊張して眠れない。暗い窓の外を眺めて過ごした。すると、キャビンアテンダントが特徴のある日本語で「お飲み物でも?」と声を掛けてくれた。「何がありますか?」「コーヒー・紅茶・ワイン」「あっ、赤ワインください」私は調子に乗ってワインを飲んで、少しくつろいできた、時、飛行機が揺れ出した。何度も飛行機に乗ったが、こんな揺れは初めてだ。周りを見ると、みんな平然としている。気流が悪いのかしら・・・その内、機内食が運ばれてきた。また食べるの?「ビーフ・オア・フィッシュ」前の席の女の子達が目を覚まし、元気に「ビーフ!」と言った。私は、さっきのワインと揺れとに悪酔いし、胃が口から出そうだった。「ノー・サンキュー」その時はそう言うのが、やっとだった。この時、食べ損ねた機内食は、後々、後悔することになる。 初めての海外一人旅、明日へ続く。 どうやら、同じ旅行会社のフリープランらしい。
2010.05.01
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