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こんばんは。 今日は午後から宮城へ出張でした。 帰りに新宿駅で降り、閉店間際のさくらや(東口ホビー館)へ行ってきました。 目当ては本日発売、トミーテックの「鉄道コレクション」。 同店は、私がこれまでにも食玩等を何度も大人買い(まとめて買うこと)しているお店です。 今日もまたまた、いつものように「大人買い」をしてしまいました。 WTMなんかだとコンビニ等にもあるのですが、10コ以上纏めて買い物篭に放り込むのは勇気が要ります。 しかし、専門店ではそういったディープな層の存在を見越して大箱をそのまま置いてあるため、気にせず買うことが出来るわけです。 少し残念だったのは、このシリーズをモーター化して鉄道模型として走らせる為の動力ユニットが売りきれだった事。・・・いや、実はレジに並んだ前の人が、店に残っていた物を全部買ってしまったからなのですが。(^_^;) ま、シークレットを得る事が出来たので良しとしましょう。(でも、その代わり通常バージョンが1コ足りないんだよね)------------------------------------これまでに箱買いしたもの「WTM(ワールドタンクミュージアム)」「アルフォンス・ミュシャフィギュアミュージアム」「町並コレクション」「鉄道コレクション」ミュシャが好きで戦車が好きで鉄道が好き。変なとりあわせ。
2005年11月30日
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ずっと、書こうかどうしようかと迷っていたのですが、・・・やっぱり書くことにしました。 少し前から、彼方此方で売られている話題の「ホワイトバンド」。 「売上の一部は貧困をなくすために」と言う事なのですが、実際に利用されるのは300円のうち、たったの10円。(しかも、それも2006年以降) あんなの買って身につけて、「私は貧しい人を救う活動に寄付しました」と見せびらかすよりも、見えないところでドンと赤十字等に寄付した方が余程有効ではないかという気がします。 そもそも、ホワイトバンドにより集まった寄付金がどのように使われるのかという事が全く具体化されていない事に非常に疑問を感じます。 「人の見ていない場面でも良い事をする」のがホントの美徳。
2005年11月29日
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こんばんは。今日は朝から家で仕事してました。(たった今終わったところです。)単なるデータのチェックとは言え、53もあるとかなりの物量です。 今日は東北電力さんの女川2号の件について何か書こうかと思ったのですが、もう気力がないので少しだけ。 新聞で「機器が変形するかも知れない」なんて書かれていたので「ええっ?!」と思ったのですが、プレス文を見たら「弾性範囲」とのこと。この辺、しっかり報道してほしいなぁ、と思いました。同じ変形でも、弾性と塑性では全然違いますし。(いつものように解説をつければ、そんなに難しい言葉ではないと思うんですけどね。>読売) 耐震については中部電力さんのサイトが詳しいです。******************************** 金曜日、仕事で新橋に行きました。 通りで「憲法九条を守ろう!」という団体と鉢合わせ。主張の内容については取り敢えず置いといて、思ったのは、「今は平日の昼間なのだが、この方達の職業は一体何だろう?」という事。 皆さん仕事を休んで参加されているんでしょうか。ご苦労な事ですね。 <戦争嫌いのAFVファン> あぁさぁ
2005年11月26日
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こんばんは。 21日は仕事関係で東海村の日本原子力研究開発機構〈長い! まぁ旧核燃料サイクル開発機構ですな)へ、再処理&廃棄物処理関係施設の見学に行ってきました。 ピューレックス法による再処理プロセスの説明や管理体制の説明を受けた後、使用済燃料プールや低レベル廃棄物貯蔵庫等の施設,そして各制御室の見学。 過去の様々なトラブルを経験して、組織としての安全管理体制がかなり向上している様に感じました。 興味をそそられたのは、ガラス固化施設の周辺機器点検用のロボットハンド。天井クレーンのレールにガンダムのボール(カトキ版)か2001年のポッドの様な腕2本が付いたような代物です。 使用済燃料から出る高レベル廃液を扱うエリアなので、当然人間は入ることなどできず、機械装置の分解はほぼ全てこのマニピュレータで行うそうです。 さらに、このマニピュレータは二組あり、片方が故障した際にはもう片方で故障した方のマニピュレータの点検まで行えるとか! これだけでもうかなりシビレル設定(え?)なのですが、操作は制御室に設けられた専用の座席から複数のモニター画面を見ながら行う、というのがまたすごいです。これ、ホントにロボットのコクピットそのものなんですよ! ・・・ただ、マトモに操作出来る様になるには、コンピュータシミュレーションと実機訓練を合わせて、最低でも半年程度の訓練が必要だとか。 操縦できる様になる前に、1年戦争が終わっちゃいますな。<アムロ・レイ(やはり教育型コンピュータは必要か?)
2005年11月22日
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こう言った分野は苦手なのですが、ファッション誌,ELLE米国版9月号の特集「この秋、COOLなもの25」の中に原子力が取り上げられていたそうです。 雑誌記事は読んでいないのですが、ここに簡単に紹介されています。"NUKES! HOT REACTORS"(さながら、「原子力!ホットな原子炉たち」と言ったところでしょうか?) 上記サイトの記事、アメリカ国内の発電所新設に向けた動きを採り上げるとともに、パトリック・ムーア氏(グリーンピース創設メンバーで、現在はグリーンスピリットの代表)やジェームズ・ラブロック氏(ガイア理論提唱者)、スチュアート・ブランド氏(「全地球カタログ」の人)といった環境派が原子力を擁護している事にも触れています。 その一方で反対派の意見もきちんと載せているのですが、興味深いのはその論点が発電所自体の危険性ではなく、使用済燃料の処分についてだと言う事です。 実はかなり前から、海外の原子力反対運動は「発電所自体の危険性」から「使用済燃料」や「核拡散」に論点の中心が移っているのです。 ・・・が、何故か日本ではそうではないんですよね。 この原因は電気事業者のPR下手とか、「絶対安全」を求める国民性とか、原子力の良い面を報道する事を嫌うマスコミの体質とか、まぁいろいろだと思います。 「マスコミの体質」と言えば、11/15,16の電気新聞のコラム「ウェーブ」は(狙ったのか偶然なのか)2日続けてNHKの偏向報道を指摘する内容でした。 11/15は電中研名誉研究顧問の中村政雄氏による文章で、「プロジェクトXのネタに原電の東海発電所はどうかとNHKのプロデューサーに提案したところ、『原子力は・・・』と拒否された」と言うもの。黒部ダムや送電線は良くて、東海がなぜダメなのか、私にも理解できませんです。 中村氏は読売新聞出身で原子力工学の専門家ではないのですが、「原子力報道を考える会」なる組織を作って妙な原子力報道を指摘しています。(業界誌「エネルギーフォーラム」でも「おやおやマスコミ」と言うコラムを連載していますが、ここでもよく採り上げられるのは朝日新聞とNHK。読売新聞出身ということもあり、多分朝日新聞を嫌っているんだろうなぁ・・とも思えます。) 11/16は原子力技術協会理事長の石川迪夫氏による文章で、「アスベストの露出した場所の空気中のアスベスト濃度が普通の場所と変わらないという事より、解体時に濃度が300倍に上がる事を強調して報道するのはオカシイ。解体時に濃度が上がるのは当たり前で、露出していても平気だと言う事を強調すべきではないか?」というもの。こちらもまったくその通りです。 「人とは、ホラー物語が好きで、信じやすい。インチキ宗教やオカルト信者が絶えない理由だ。」という文章には、なんというか例の「原発がどんなものか知ってほしい」を連想せずにはいられませんでした。(笑) 石川氏は原研出身で原子炉の解析等に尽力された方。実は私も面識があるのですが、思ったことをズバズバ言う、年齢を感じさせない元気な方です。月刊エネルギー2004年2月号「原子力の健全な発展のために…ペンの惰性,暴カに立ち向かう勇気を」 ファッション雑誌でさえ原子力を採り上げる国と、国を代表するマスコミでさえ原子力報道をタブー視する国。
2005年11月17日
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面白いニュースを見つけました。Rescue submarine technology helps engineers save years on Sellafield clean-up イギリス(セラフィールド)の原子力施設の除染・解体に、「あの」故障したロシア潜水艦の乗員救助に使われた技術が応用されている模様です。 イギリスでは運転を終了した原子力発電所や工場等の原子力施設がいくつも存在し、解体の時を待っています。当初は設備の放射線量能が低くなるまで解体しない計画でいたイギリスですが、アメリカ等の複数の国で遠隔操作による原発の即時解体が行われている事もあってか、近年は解体を前倒しようという動きも出ています。 最近になって解体専門の組織(NDA)も発足しており、既に一部の設備に関しては除染等の作業が開始されています。 今回潜水艦が活躍することになったのはセラフィールドのマグノックス炉の燃料貯蔵プール。この技術の導入によって解体が数年間早まるような事が書かれていますね。
2005年11月16日
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こんばんは。 三菱重工の件についてちょっと思った事を書きます。 この件、検査制度が変わったり、美浜3号の配管破裂に関係して国(保安院)が「関電に対しては特別な検査を行う」ことになっていなければ、見過ごされていた可能性もあるのではないかと思います。事象を簡単に纏めると、・改ざんはメーカーである三菱重工の作業員によって行われた。・三菱重工の品質管理(検査)部門は改ざんを見付けられなかった。・改ざんを発見したのは関電の検査員。・関電は文書で作り直しを指示し、三菱重工はこれに応じた。・結果、現場にはきちんとしたものが付いている。 ポイントは、関電さんは三菱さんに対して再発防止対策も含めて改善を指示しており、また最終的にはきちんとしたものが取付けられているということ。 国の検査の時点では既に対策が取られた物になっているわけで、(モノの調達まで確認しない)以前の使用前検査であれば、恐らく「問題なし」とされていたでしょう。また、もし発覚していたとしても、「最終的にきちんとしていれば問題はない」という扱いだったと思います。 が、最近は工場の検査や「品質管理体制」まで確認するようになっているので、当然、「製作途中に生じた不具合や不適合」まで、保安院や(その下の)原子力安全基盤機構がチェックするようになっています。これだけでもかなり細かい検査(某発電所からの情報では「導入前後で残業時間が5倍になった」とか・・・)なのですが、特に関電さんは配管破裂で死亡事故を起こした事で、この検査が通常より更に強化されています。 ・・・原子力分野では検査で電力社員が立会うので発覚しただけで、ひょっとすると他の分野ではもっとすごい事になったりしているのではないかという気が。そちらの方がちょっと心配。
2005年11月13日
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急遽、月曜日に日帰りで本州の北のはずれに出張する事になってしまいました。 これまでに九州で規制関係のセミナーとか、北海道で配管の検査立会いとかには行った事があるのですが、日帰りでは今回のが一番遠隔地。いろいろ勉強してきます。 ・・・寒そう。
2005年11月11日
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>関電美浜事故、作業員が配管の接続間違ったうえ改ざん> 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の配管破損事故で、事故後に>破損した主復水管の取り換え工事を請け負った三菱重工業の作業員が、>兵庫県高砂市の同社高砂製作所で配管を仮接続する際、つなぎ間違えた>うえ、配管の製造番号の刻印を削って改ざんしていたことが9日わかった。>> 関電によると、関電の検査員が2月、同製作所で配管を確認した際に>改ざんに気付いた。関電は接続のやり直しを求め、改ざんに関する報告書>を作成して三菱側に是正を要請。しかし、今月初旬まで、国に経緯は報告>していなかった。> 経済産業省原子力安全・保安院は10日から2日間、修復された配管が>技術基準に適合しているかを確認するため立ち入り検査を行う予定で、>改ざんの経緯についても調べるという。> 関西電力原子力事業本部は「品質保証上あってはならないこと」と>している。 うわ~、こりゃちょっと。 接続間違いはある程度しかたないとしても、それを隠す為に改ざんなんてしちゃダメです。 三菱重工さんの品管部門は、関電さんの立会の前に社内検査の時点で気付かなかったのかなぁ。(品管部門まで改ざんに関与、というのは時節柄ちょっと考え難いので流石にないとは思います。) 関電さんも改ざんに気付いたのはGJ(と言うよりそれが仕事の一部なんだから当たり前)なのですが、国への報告を怠ったのは失敗だったと思います。 恐らく、「最終的には作り直したものが取り付けられているのだから、問題はないだろう」という判断だったのでしょうが、オープンにしてしまった方が信頼が得られたのではないでしょうか? 国の検査も、既に物理的な「モノ」だけに対する検査ではなく、調達管理も含めた品質管理体制に対する検査に変わっていることですし。(業界の外からは窺い知ることができないと思いますが、ここ数年で国の検査制度はすごく大きく変わっているんですよね。・・・ただ、全部が全部良い方向とも言い切れないのですが。)ところで、保安院の立入検査とはこれでしょうか?関西電力株式会社美浜発電所3号機技術基準適合命令に対する立入検査の実施について
2005年11月10日
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「あいのり」の最近の舞台はウクライナ。 先週の予告でゴーストタウンと化した町が映し出されていたので、「これは間違いなくチェルノブイリだろう」と思っていたのですが、予想通りでした。 スタッフが「あいのり」参加者に「チェルノブイリ原発事故を知ってる人は?」と尋ねた時、手を挙げたのはわずか3人。これにはかなり驚きました。チェルノブイリ事故からもう19年も経っているとは言え、知っているのがわずか3人とは・・・ 中学校の歴史等で教えたりはしていないのでしょうか? もし、そうなのであれば、非常に問題がある様な気がします。(この辺の事実関係をご存知の方、是非コメントをお願いします!) 私は学生時代にチェルノブイリ事故をリアルタイムで知った世代です。あの事故を知っているからこそ、安全には非常に気を使っていますし、妥協せずにやらなければいけないと思っています。 よく原子力関係者が言う、「チェルノブイリの様な事故は日本の様な軽水炉では起こり得ない」というのは確かに全くその通りです。でも、炉内に凄まじい毒物が入っている事は変わらない事実なわけですから。 将来的に、チェルノブイリ事故を知らない者が部下になるようなことがあったら嫌だなぁ・・・
2005年11月07日
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こんばんは。NHKスペシャル「サイボーグ技術が人類を変える」を見ました。立花隆氏が、現在各分野で研究されている「人体←→機械」のインターフェイス技術を紹介する番組。「神経の電気信号を拾って動く義肢」「明るさを感じる事の出来る人工視覚」「人の動きをトレースするパワードスーツ」「コンピュータからの指令通りに動くマウス」 なんてのは雑誌等で読んで知っていましたし、「埋め込み型の人工内耳」 は近くに使っている子もいるので驚きもしませんでしたが、「記憶を抽出してICチップ化」 は流石にキました。 SFでは古くから使われているお馴染みの手法な訳ですが、「脳の能力を高める加速器としての利用」というのはちょっと怖いです。(発言者も「社会が決める事」と言ってはいましたが) 案内役の立花隆氏、最後に「医療等の平和利用の可能性とともに軍事利用の危険性も兼ね備えている」と纏めていましたが、これってあらゆる技術に言える事なんですよね。
2005年11月05日
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こんばんは。最近、昼休みに海外の原子力関連の情報をチェックするのが趣味になっています。 最近気になるのはロシアの動きで、原発建設促進に向けてかなりの予算を割く模様。 昨年、ナトリウム冷却の高速増殖炉・BN-800の建設が再開される事が決まっていたのですが、割り振られた予算は極わずか。「これじゃ作れないよ」との文句があったようで、昨日チェックしたニュースでは、大盤振る舞いとも言える予算額になっていました。 配管の二重化や系統の多重化等、高速増殖炉の技術開発ではロシアが世界のトップ。これまで建設された研究炉では稼働率が70%を超えており、建設中のBN-800以降は(運転時の)経済性も軽水炉と同程度になる見通しとのことです。 この他、数年以内に数基の軽水炉を完成させる予定とか。 その一方でチェルノブイリと同系列の原子炉(RBMK)は建設再開を延期。一応安全性は向上しているらしいのですが、こちらはもう凍結した方が良いのではないかな・・・と思います。 あと、ロシアのROAがイタリアのENEL(←電力会社です)と組んでブルガリアの原発を買い取ってしまおう、という動きも具体化しつつあるようで、一般サイトにも出ていました。 イタリアは「脱原発」国なのですが、ENELは海外の原発に資本を投入して電力を確保しようといろいろやっています。そう言えば、フランスで建設が決まった新型炉(EPR)の建設にも、ドイツ、スウェーデン、ベルギーの各企業と供に資本参加しています。 スウェーデンでは原発閉鎖による不足電力を、残った原発の改造(出力増強)で賄おうとしていたり、お隣フィンランドの原発建設に合わせて送電線を引こうとしていたり。 ベルギーの企業は「うちは国際企業だから、他の国に原発作る事を考えているよ」とプレスで堂々と発表してしまったり。 ドイツの企業は、フランスの企業と一緒になって新型炉を開発したり、イギリスに「お前の国の企業が赤字でだめなら、うちがイギリス国内に作ろうか?」と申し出たり。 イタリア、スウェーデン、ベルギー、ドイツ。一応みんな「脱原発国」という事になっているようですが。
2005年11月01日
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