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【エピローグ】それから二十年。家族は誘拐された娘との再会を果たした。
プロローグのあとにいきなりエピローグが来てハッピーエンドであることが明かされる。
誘拐だの殺人だの、恐ろしい事件であるにもかかわらず、この幸せな様子のおかげでまるで軽く明るいお話のよう。
流行作家・笹雪は、かつて住んでいた町に戻ってくる、そしてその町で、誘拐された我が子が生きていたら同じ年頃の3人の娘と出会う。3人のうち誰かが我が子であるかもしれない、という展開になるのだけど、なんだか娘をさらわれた家族は妙に冷静で、娘探しに情熱的だという感じはあまり受けなかった。もっとも、だまされるかも知れないという危険を含んでいるわけだから慎重になっているのかもしれない。ヒントはプロローグとエピローグにしっかり盛り込まれていて筋が読めてしまったので、面白味には欠けてたかなぁ・・。家族の再会の後のお話の方がよっぽど気になる。その後はきっと波乱があるんじゃないかなぁ。
ちいさな城下町 / 安西水丸 2014年10月05日 コメント(1)
歴史の愉しみ方 / 磯田道史 2014年06月30日
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