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NLPでは、学習の四段階というのがあります。1無意識的無能2意識的無能3意識的有能4無意識的有能 NLPでは、意識と無意識ということをあつかっています。今気づいていることを意識といい、今気づいていないことを無意識といいます。私たちの学習の段階では、四つの段階を学んでいるといわれています。 車の運転を例にとれば、何をどうやって運転するかわからない状態、これが無意識的無能の段階です。次に、運転を習い始め、いろいろ計器類にも注意してハンドル操作に真剣に取り組む段階、これを意識的無能といいます。 次が意識的有能段階で、運転になれてきたがまだ精神を集中させていなければ運転ができない状態のことです。 最後が無意識的有能段階で円滑に運転ができる状態になることで、運転しながらCDを聞いたり、同乗者と話を楽しんだりできるようになります。 このように私たちの学習の段階で十分な期間、練習をつむことでこの第四の段階になることが可能となります。 まずはこの第四の段階になるように何事にも努力が必要になります。 あなたの中でこの第四の段階のものをいくつかあげてみてはどうでしょうか。
2006年03月31日
私も学校に勤めている関係で、学校現場へカウンセリングやコーチングなどましてやNLPなどの心理学関係を導入する困難さは、知っているつもりです。やっと学校現場にもカウンセラーが配置されるようになってきましたが、週のうち1日か2日しか勤務しない状況で、どのように教員とコミュニケーションをとっていくか、現場として難しいところがあります。またカウンセラー自身もとまどいを感じておられる方もみえることでしょう。 保健室での養護教諭との関係もいかにコミュニケーションを図るか、上手くいっているところの現状をより広く知る努力も必要になります。 教員にとっても、特に経験を積んだ方にとっては、いまさらカウンセリングなんてという気持ちもあるでしょう。とはいえ、今学校教育を取り巻く現状は厳しいものがあります。それを打開するには、カウンセリングなどを取り入れ、授業にも学校運営にも多いに活用していってほしいと願わずにはおれません。 今回私たちのメンバーでNPOを立ち上げました。名古屋NLP教育センターといいますが、NLPを始めとした心理学を主としてカウンセリングやコーチングなど教育関係へ応用していくための活動をしていこうと思っています。そのためのセミナーなどを開催するとともに、学校現場や広くは会社での社員教育などのキャリアへも広げていきます。 興味のあるかたは、是非セミナーなどへご参加ください。 あっと、今日はPRになってしまいました。
2006年03月30日
あなたがまず変わろうとするためには、どのようなことが必要だと考えますか。NLPでは、いろいろは手法を使って相手を変える、これにはいろいろな意味がありますが、ことができます。しかし、大事なことがあります。 それは、まず変わろうとする意思があるかどうかです。変わろうとする意思があってはじめて、変わることができるのです。 毎日の生活で通勤のときを考えてみてください。どのように駅までいかれましたか。いつもと同じ時間に家を出て、同じ道を通り、同じ時間の電車に乗って・・・ということでしょうか。これなども、なにも考えなくても毎日の生活の中での習慣通りに行っている行動ですね。変えようとはしていません。なぜですか。 それは、それが一番今の自分にとって快適だからです。人は、「快を求めて不快を避ける」とNLPでは言われます。日常生活の行動を変えることによって、人はいつもと違う快適さから外れてしまいます。それがイヤなのです。 このように日常生活を変えたいと思ったら、まず変わろうと意識することです。そこから変えるためには、意思や行動を変えてみることです。そこから感じる感情が変わるのです。 NLPでは、多くの現状を変えるスキルがあります。願望を実現するスキルがあります。一度NLPのセミナーなどに参加して体験してみてください。
2006年03月29日
NLPで言われる表象システム(視覚、聴覚、体感覚)については、述べましたが、子育てにも多いに使って欲しいと思います。自分の子どもの表象システムは何か一度確かめてみてください。 物事を視覚優位で捉える子どもであれば、「そう見えるでしょう」などと視覚に関係した言葉がけをすることで、より子どもの理解が進むでしょう。聴覚優位の子どもであれば「そう聞こえるでしょう」と聴覚に関係した言葉で、体感覚優位の子どもであれば「そう感じるでしょう」などと使えますね。 その子どもに合わせた言葉がけをすることで、子どもの理解が進むと同時に、大切なのは、親が冷静に物事を見ることができるようになると言うことです。冷静でなければ、そのような子どもにあった言葉がけができないからです。その意味でも、子どもを育てることは、親が育つことでもあるのです。子どもだけの成長はありません。親子ともどもに成長できるところに意味があるのです。 親子でともに成長すると同時に、健康的な家庭で育つ子どもはその子の能力も発揮できるようになるでしょう。
2006年03月28日
無意識については、今までも記してきましたが、今日はNLPの柱になっているエリクソン(催眠療法家)の逸話を紹介しましょう。有名な話ですからご存知の方も見えると思いますがもう一度思い出してみてください。 彼(エリクソン)は子どもの頃、田舎の農場に住んでいました。あるとき、はぐれ馬がうろついているのを見て、彼はその馬を持ち主のところまで返してくるといって馬を連れて行ってしまいました。でも彼は、誰がその馬の持ち主かを知りませんでしたが、ちゃんと馬を持ち主のところまで送り届けたのでした。どうしてできたのかを聞かれた彼は、「僕は知りませんでしたが、でも馬は知っていました。馬に任せて、いっただけです。」と答えたというのです。 いかがでしょうか。無意識は全て知っているのです。それだけのリソースをすでに持っているのですね。無理に意識しているのではなく、無意識に聞いて見ると答えはすでにでているということです。 どうでしょうか。あなたも、あなたの無意識に聞いてみてください。あなたの求める答えはすでにあなた自身が知っているのです。
2006年03月27日
NLPを教育に活用するには、昨日記した表象システムだけをとっても大いに活用できます。NLPの教育への活用は、無限だともいえます。 教師自身にも視覚優位(V)の人や、聴覚優位(A)、体感覚優位(K)の人も見えますから、自分自身がどの表象システムを特に使っているかを知っていることが大事です。教師自らがその優位のシステムを使っているわけですから、子どもに教えるときはそれを知っていることが前提になります。 その上で、子どもの優位なシステムをよく観察、これをNLPではキャリブレーションといいますが、することが大事になります。その子どもにあった言い方、教え方を工夫することになります。 ですが、全ての前提は、全ての子どもには無限の可能性があるということを信じることです。そして信じた上で、その子どもにあった教え方をしてあげることになります。 少し訓練が必要にはなるでしょうが、日ごろから気にかけていることが大事です。まずは自らの表象システムを知ることからはじめてください。教育に活かすNLPについて、これから少しずつ記したいと思います。
2006年03月26日
NLPでは、表象システムがあります。表象システムとは、視覚(V)、聴覚(A)、体感覚(K)をいいます。このシステムを知っていると、相手の考え方や物事の捉え方などをある程度知ることができます。 この表象システムを教育現場にもいかすことができます。例えば、子どもの理解の仕方は、その子どもによってさまざまですが、このシステムを知っているとその子どもがどの表象システムを使って理解しているかがわかります。 どうして理解ができないのか、と思う前にその子どもの理解の仕方を知ることによって、その子どもに合わせた教え方ができます。視覚優位の子どものであれば、視覚を使ったような教え方をすればその子どもは理解をすることができます。聴覚優位であれば、聴覚に訴えるような教え方をすればいいわけです。そこに教育者としての力用が問われます。教え方が上手というのは、このように相手の子どもに合わせた教え方ができることをいうのです。 視聴覚教室がどの学校でもありますが、この教室を有効に利用することがこの表象システムを知ることによってできるようになるのではないでしょうか。視聴覚教室でただ単に、ビデオを見せているなどと言うことはなくなるでしょう。 教師の方にも、是非NLPを学んでいただきたいと思います。
2006年03月25日
あなたは、今の親のもとに願って生まれてきたんですよ、と言われたら「ウッソー」と思うでしょうね。でも、そうなんですよ。生まれるときから、私たちは、親を選んで生まれてきているのです。偶然ではありません。この世に偶然はないのです。全て自ら選んだ人生なのです。「私は不幸だ」と思ってもそれはあなたが選んだ道なのです。 仏法では、「願兼於業」(がんけんおごう)という言葉があります。これは、この世に願って業を背負って生まれてきた、というような意味ですが、今あるのも全て自ら願ってあるものなのです。 ここには、悲壮感はありません。自ら願ってあるのであれば、それをいかに有効に、よりよく生きるのかも自ら選ぶことができるのです。大いなる希望があるのです。 これを別名、使命、というのです。 人にはすべて無意味なことはありません。全て意味があるのです。良くなるのも、悪くなるのも、あなた自身です。 今ある人生を、最大に楽しんでいきませんか。仏典に「衆生所遊楽」とあるではありませんか。
2006年03月24日
私たちの人間関係は、「自分自身を映し出す鏡」であるということをご存知でしょうか。最近読んだ本の中にもこのような話が載っていましたので紹介します。(ルイーズ・ヘイ著「すべてがうまくいく『やすらぎ』の言葉」より) 人間関係は自分自身を映し出す鏡である。私たちが招き寄せるものは、わたしたち自信の信念を映し出している。上司、同僚、従業員、友達、恋人、配偶者、子どもなど、誰でもそうだ。もし、彼らの中にあなたが好きになれない部分があるならば、自分に対する思い込みを、彼らの中に見出しているからなのである。すべての基準は「自分」なのだ。彼らの存在があなたの人生を補うものでなければ、彼らを招き寄せることもなく、関係を持つこともなかっただろう。 嫌な人と感じる自分の中に、その人と同じ部分が自分にもあることをどのようにして知るのか。なかなかその人の中に自分を映し出すことは難しいものですが、その人の中に自分の存在を知ることができるのです。 一度、考えてみてはどうでしょうか。
2006年03月23日
モンゴルのことわざに「海を量るな、男を侮るな」というのがあります。 これは、なにも男のことを賛美しているのではなく、誰にも量ることのできない無限の可能性をもっている。その可能性を信じて、大きく変革をしていくことの必要性も示唆しています。 人は、自分の可能性をなかなか信じられません。特に、苦境や悩みがあるときには、そのように思ってしまいます。無限の可能性を自分で摘んでしまうおろかさを、人は持っています。 どこに自分の可能性があるのか、なかなかわからないものですが、まず今いるところで自分のできること、やりたいこと、やれそうなこと、条件を考えずに一度一歩を踏み出してみてください。 きっと新しいあなたがそこにいることがわかります。
2006年03月22日
あなたは、物事を判断するときにどのような基準を持っているでしょうか。好き嫌いで判断したり、なんとなく気分で判断するということあるでしょう。でもそれが本当に正しいことでしょうか。正しいこともあれば、間違いのときもあるでしょう。それでは正しい判断をする基準はあるのか、ということになりますが、次の基準にそって考えれば正しいということがわかります。 それは文理現の三証です。文とは、文献的なもので文献としてあるのかないのかということです。文献としてなければ、それはだれかの口伝えということにもなるでしょうし、うわさかもしれません。ですから文献として残っていることがまず判断の基準の最初です。次に、その文献が理、すなわち理論的に正しいのか間違っているのか、ということです。科学的にも証明されているのかということになります。 次が一番大事ですが、それは現、現象として文献や理論通りに現れるかということです。現実のこととして、現れることは正しいということになります。なんとなく、というのではありません。また、形として見えないものでもありません。現実として、現象として現れることを疑うことはできません。 このような物事の判断する基準にのっとっていけば間違いがないといえます。 日本では、この物事を判断する基準が非常に曖昧だといえます。例えば、「・・・とある人が言っていた。」と書かれたり、言われたりすると信じてしまう傾向があります。これが怖いといえば怖いことです。うわさが、その典型です。 私たちも、物事の判断の基準をしっかり持っていきたいものですね。
2006年03月21日
「お前はダメだ」と言われたら、あなたはどう思いますか。 これはよくお母さんがこどもをしかるときにいう言葉ですが、はたで聴いていて、何がどうダメなのか、よくわかりませんね。言っている本人はわかっていっているのでしょうが、よく考えればわからないことばかりです。 こんなことが私たちの日常では、よくおこっています。上司からしかられるときも、何がどう悪くてしかられているのか、わかる場合はいいでしょうが、よくわからないときもあります。そんな時、あなたならどう応えるでしょうか。 こんなときに使うのが、「私メッセージ」です。「私は、あなたがもう少し・・・だったら、うれしいんだけど。」というように、私の気持ちを相手に伝えるのです。状況なども具体的に説明するということが大事です。 また、よく使う言葉に、「いつも・・・」と言う言葉がありますが、これなども、「いつも」とはいつ?なんでしょうか。これもよくわからない、相手が理解できない言葉の一つです。 このように、言葉と言うのは、自分の思いを相手に伝えることが主ですので、相手がよく理解できるように伝えることです。
2006年03月20日
私たちは、事の大小を問わず、例えば失敗したときに「あの人が悪いからこんなことになった」といって、失敗の責任が自分にはなくて、全部他人にあるようにいう人がいます。 また、夫婦げんかなどの場合も、「夫が悪い」「妻が悪い」として、自分には少しも責任がないような言い方をする人も多くいます。 しかし、少し振り返ってみた場合、どちらにも責任があるということがわかります。 例えば、20歳の兄と、5歳くらいの妹との間には、真剣なけんかなどおこりようがありません。夫が、妻よりすぐれた人物であれば、決して妻とはけんかなどは起こらないように、その逆もいえます。 ようするに、失敗するのも、夫婦げんかするのも、自分自身の境涯によるといえます。他人まかせの人生ではなく、自分自身の生活であるならば、自分自身に生きる以外にないのです。 そこを他人など外の環境などに振り回されると、自分ではなく他人などに責任を転嫁することになってしまうのです。 自分自身に生きる、それがこの世を楽しく乗り越えていく唯一の道だと信じます。
2006年03月19日
以前にも書きましたが、佐賀大学の村久保助教授は、「感動するとは、心が動くと言うことです。」と言われています。人は、豊かに心を動かす体験を繰り返して精神が発達していきます。 そして、それには次の三つが大事だと言われています。 1親自身も感動できる心をもち続けること 2感動体験を子どもと一緒にできるようにしていくこと 3感動体験について、親子で語り合うこと 私たちは、日常の生活に流され、感動すると言うことがいかに少ないか、反省させられます。昨日の一日、感動するようなことがあったか、と振り返ってみてもありませんでした。心がそれだけ敏感になっていないなーと思います。 すこしのことにも感動する心とは、どんな心なんでしょうか。そのときに気持ちはどちらを向いているのでしょうか。自分自身の心を動かすこと、心を動かさないと感じられないのですが、心を動かすとはどのような気持ちをもつことなのでしょうか。もう一度、考えさせられました。 その前提になるのは、自分もOK、人もOKという気持ちでしょう。その心がないと何を見ても感動をすることができません。 今日一日、感動すること、見つけにいきませんか。
2006年03月18日
あなたは、いつもどんな気持ちを持って暮らしていますか、というより、気持ちはどうでしょうか。イライラすることが多いでしょうか、いつも時間を気にしているとか、人のことが気になるとか、おいしいものが食べたいとか、お金のことを考えているとか、いろいろありますね。 また、つい怒りが出てきてしまうとか、笑顔でおれるとか、一瞬一瞬に出てくる気持ちがありますね。 私たちは、一日の暮らしの中でいろいろな出てくる気持ちがあると思います。あなたの気持ちで一日は、どんな気持ちのでることが多いでしょうか。どういう状態が多くでてくるか、一度考えてみてください。 それを私は、「生命(いのち)のクセ」と呼んでいます。イライラがよく出てくる人もおれば、常に穏やかな気持ちでいる人もいます。いつもにこにこと楽しんでいる人もおれば、いつも何かに追われている気持ちの人もいます。 このような生命のクセは、どうしてできたのでしょうか。 それは、生まれてから今日までの生活環境も影響しているでしょうし、育てられ方や思いなども影響していることでしょう。このようにして作られたのが、私たちの生命のクセです。 大事なことは、自分自身の生命のクセをよく知ることです。よく知ったうえで、悪いクセと思えばそれを修正することを心がけることになります。いいクセならば、より増幅するようにすることです。 今日一日、あなたはどのようなクセがあるか確かめるのもいいかもしれませんね。
2006年03月17日
よくオモチャ売り場などでお母さんが、子どもにぐずられて子どもをたたいたりしている姿を見かけることがあります。こんなとき、何であんなに子どもをたたくのだろうと思います。でもこれも見方を変えれば、ちがったように見ることもできます。 いつも子どもをたたくお母さんは、毎日いつもたたいていると言うことはありません。たたかないときも、あるのですが、たたいているときに目が言ってしまいます。 では、このたたかないときとはどんな時なんでしょうか。何かをするとたたいてしまうが、でもたたかないときもある。その行動を起こさないときとはどんなときなんでしょうか。それを探ることによって、その「たたく」と言う行動を違う行動に変えることができるようになります。 これもリフレーミングといいますが、あることが続くのであれば、違うことをやればその行動は違った行動へと変化します。 私たちの失敗の行動と言うのは、往々にして同じ行動を取ってしまうところから起こっています。同じパターンを繰り返しているのです。 同じ失敗(行動・結果)をしたくないのであれば、違うことをやってみましょう。きっと、違った行動や結果になりますから。
2006年03月16日
お母さん同士が話しているのを聞いていると、(別に聞き耳をたてているわけではありませんが・・・)「おたくのお子さんはよくできるから」と言われて、言われたお母さんの返事が「いえいえ、うちの子はダメなもんですから」と言っているのをよく聞きます。 アメリカのお母さんだったら何というでしょう。「いえいえ、うちの子は、スポーツでフットボールだけがいいんですよ」と多分、応えるでしょう。 どこが違うのでしょうか。日本のお母さんは、謙譲の美徳とでもいうように自分の子を下げて表現することが多いのですが、アメリカのお母さんは、自分の子どものいい点を相手に話すのです。 このようにダメな部分を探して話すのと、いい点を見つけてほめるのとでは雲泥の差があります。 あなたもこのような言い方をしていないでしょうか。人のいい点を見つけてほめる。「この点は、あなたにしかできないことよね。」とか「これはあなたのいい点ね。」などと言われると、どうでしょうか。気分がよくなりませんか。それに反して、先ほどのお母さんのように、できているのにダメと言われたことで、自分が下げられたように感じてしまう。 誰でも短所も長所もありますが、短所も見方を変えれば長所になるのです。NLPではこれをリフレイミングといいます。 今日からすこし人の見方を変えてみると、どんないい点が見えてくるでしょうね。
2006年03月15日
あなたは、相手の言葉に対して否定的な言葉がけをしていませんか。私たちは、あれはだめ、これもだめ、と否定的な言葉をよく使います。 NLPでは、否定的な表現はせずに、常に肯定的な表現を使います。なぜなら、否定的な表現を使うと今まで作ってきた相手とのラポールを壊してしまうからです。 相手の「望ましい状態」を確認するときにも、肯定的な言葉遣いをすることで最大の威力を発揮することができるのです。 NLPでは、望ましい状態を目指します。そのときに、否定的な言葉遣いは相手とのラポールを破壊することだけではなく、望ましい状態からも遠ざけてしまうことになるのです。 言葉は、人に微妙な変化を与えます。人の思考や感情、行動に変化を与えるのが、NLPの手法です。ならば、望ましい状態に近づける言葉がけは最大の武器ともいえます。 日常の生活でも、否定的な言葉遣いを止めて、肯定的な言葉遣いに変えることによって、相手の行動や感情、思考を変えることができるのです。
2006年03月14日
池波正太郎の「真田騒動」にでてくる恩田木工をご存知でしょうか。江戸中期の信州松代藩の家老で深刻な財政難に陥っていた藩の財政を立て直したので有名です。 恩田木工がもっとも大事にしたのが、「対話」でした。財政再建を果たす為、領民全てを集めて、財政再建について説明をしたのです。士農工商の時代としては、特筆すべきことでした。 藩の財政を包み隠さず語る恩田木工の誠実な対話の姿勢が、領民との信頼関係を築き、やがて、領民らも困難の中で、できうる限りの協力を自発的に申し出ることにより、未納の年貢を完納することを実現したのです。 そのための、恩田木工の苦労は並大抵のことではありませんでした。例えば、ウソをつかないということを実行するために、家族を離縁したほどでした。 このことで大事なことは、誠実な対話こそ、道を開くことができるということです。先ずは、率直に話し合う、これがすべての本道だと思います。 あなたも、いろいろな人と友好を広げるには、まず対話からはじめてみることをお勧めします。
2006年03月13日
あなたは、失敗を繰り返すということはありませんか。何度でも同じ失敗を繰り返すことが往々にしてあります。わかっていてもついやってしまうということです。 NLPでは、このような失敗のことを目標に近づくためのフィードバックとして利用します。失敗は、目標に近づくために気がつかなかったことを学ぶ絶好のチャンスととらえるのです。 失敗をすることによって目標に近づく情報が得られたととらえ、そこで得た情報は、他の選択肢を見つけるのに役に立ちます。そして、次にどのように行動するか、失敗した原因は何かを発見し、次にうまくいくように展開するのです。 そこで重要なのは、いかに柔軟性をもって物事を見ていくかということになります。失敗にこだわらないという、柔軟性ですね。 あなたは、失敗したことにこだわっていませんか。
2006年03月12日
アメリカ映画「素晴らしき哉、人生」の一コマ。 苦労が報われず、橋から身を投げようとしていたある男に、ある不思議な力を持つ老人が、その男の取り巻く世界がどうなっていたかを見せてやるというのである。 そこで男は、現実社会の中で多くの人に支えられて生きてきたことを教えられ、再び人生に希望を見出していくという物語である。 その男のように、誰もこの世に使命のない人はいない。誰もがその人でなければできない使命がある。苦しみや悲しみもその人の人生をいろどるのである。 そこで大事なことは、人から報われる人生ではなく、人に尽くすことによって歓びを見出していく人生を歩むことである。 その時、苦しみや悲しみの楽しみに変わるのである。 誰も使命のない人はいない。あなたはあなたでしかできない使命がある。このことを誇りに歩みたいものである。 楽しき哉、我が人生。あなたも人生、大いに楽しみましょう。
2006年03月11日
あなたは、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読んだことがありますか。 神秘さや不思議さに目を見張る感性をいうのですが、私達大人はこの感性をだんだん亡くしています。それは、大人になってやってくる倦怠感や幻滅、そして自然から遠ざかることや人工的なものに夢中になることによってそうなってしまいます。 いつも歩く道端にもすばらしい自然が生きづいているのですが、私達にはそれも目に入りません。でもそんな身近なものに目を開き自分自身に問いかけてみませんか? 「もし、これが今までに一度も見たことがなかったものだとしたら」「もし、これを二度とふたたび見ることができなかったとしたらIと。 あなたの人生が、今までと違ったものになることでしょう。
2006年03月10日
「もう年だからもの忘れがひどくてこまった」なんていうことを聞いたことや、言ったことがありませんか。先に読んだ新聞記事で、この「もの忘れ」は科学的には「間違い」であるとありました。 年を重ねるに連れて、もの忘れをするのは当たり前で、若いときに比べたら、年を取ると言うことは非常に多くの情報が蓄えられたことになるのでそうです。 衰えてしまったのは、脳が持っている性能ではなく、物事に対する興味や感動といった心の働きだというのです。 そして脳が衰えたと感じるのであれば、それは自分の心のあり方に問題があり、いつも新鮮な心や、好奇心を持って世の中と向き合えば、脳の力をさらに引き出すことができるのだそうです。 そういえば社会で活躍されている年配の方は、どなたも精力的に活動していることがわかります。特に、政治家で高齢のかたでも元気に政治活動や隠退されても院外で活躍されて見えますね。いつも新鮮な感動や好奇心をお持ちだということになるのでしょう。 私たちも、「もの忘れが多くて」と言う前に、いろいろなことに感動し、常に新鮮に物事を見る好奇心を忘れないようにしたいものです。 「心は巧みなる絵師の如し」とあるように「心こそ大事」なんですね。
2006年03月09日
NLPには、「失敗はない。そこには学びがあるだけ。」と言う基本前提があります。 あなたは、失敗したときに「もしあのとき・・・だったら」もっと違ったことになったのに、とおもったことがありませんか。NLPでは、これを利用して、現にできない事実をこの質問を使って、できる未来の状態をイメージさせ意識を変えさせることができるのです。 例えば、仕事で失敗したとしたら「もし、・・・ができたとしたら」と質問をすることで、「できている状態」へと意識を変えることができます。この質問をすることで、成功するためには何が必要だったかを自身で考えることができるのです。 これを「as if?フレーム」といいます。 いろいろ応用が利く問いかけですので、一度使ってみてください。
2006年03月08日
NLPでは、代表システムというのがあります。視覚(V)、聴覚(A)、体感覚(K)です。私たちは、この代表システムを使ってものごとを理解したり、記憶したりしています。 この代表システムを変化させることによって、日常生活をよりよく変化させることができるのです。 例えば、あなたが上手くいかなかったときのことを考えてみてください。あなたの姿勢はどのようになっているでしょうか。多分、いろいろ上手くいかなかった原因を探っていて、顔は下を向いていることでしょう。 反対に、上手くいったときはどうでしょうか。胸を張って、視線は上を向いていると思います。体の感覚も軽く感じられるでしょう。 このように、人は上手くいっているときと、いないときでは目の位置や、聞こえる音や、体の感覚などが全く違っているのがお分かりでしょうか。なかなかそんなことに気が付かないと言うのが、私たちですが、これがわかると、これを利用することができるのです。 そう、上手くいかなかったときは、逆に上手くいったときの状態をよみがえらせてみるのです。特に今までで、上手くいったときの状態を思い出して、その時何が見えていて、どんな音が聞こえていたか、その時の体の感覚はどうだったか、よみがえらせて見るのです。 そうすると、自然と落ち込んでいた状態から、上手くいっていたときの状態に体の感覚が変化し、その落ち込みから抜け出ることができるようになります。 これを、サブモダリティを変えるといいます。 あなたの代表システムを変化させる、ということを一度やってみてください。いろいろな利用方法がありますね。
2006年03月07日
私たちは、よく相手の立場に立って考えてみなさい、なんてよく言われます。特に、友達とけんかなどをしたときに相手の立場に立ってもう一度考えると、相手が本当に悪かったのか、自分が悪かったのかが客観的にわかる場合があります。 これをNLPでは、ポジション・チェンジとして扱います。すなわち、立場を変えて状況を見てみるということです。 第一のポジションは、自分の立場 第二のポジションは、相手の立場 第三のポジションは、二人のことを客観的に見る善意の第三者ということになります。 一度自分の立場を横においておいて、相手の立場になって考えてみます。そうすると、また違った見方ができるようになります。そしてさらに、第三の立場でみると、二人の関係がさらに違った形でみえるのです。 私たちは、物事が起こると、それが他人がそこに加わると自分の考えにとらわれてしまうということがよくあります。自分の考えから抜け出ることができず、相手が悪いとなってしまうのですが、このポジション・チェンジを使うことによって、その状況を客観的に見ることができると同時に、相手の立場も理解できるようになるのです。 問題の糸口を見つける可能性がグッと広がると思います。
2006年03月06日
NLPっていろいろな面があって、一言でいうとどんな心理療法なんだろうと思っておられる方もみえるかもしれません。NLPは、簡単にいうと、なかなか簡単にはいえないのですが、変化のプロセスということができます。 すなわち、今ある現在の状態から望ましい状態へ変化させるそのプロセスでのテクニックということがいえるのではないでしょうか。 今の現状が満足しているのであれば、それを変える必要はありません。が、現在に不満があるのであればそれを望ましい状態に変化させて、望ましい状態にしたい、なりたいと思うでしょう。私たちは、このように現状を望ましい状態へ変化させてきた歴史であったいえるかもしれません。 それを達成するために、NLPはあるのです。 NLPでは、まず目標を明確にすることからはじめます。目標が明確でないと、例えば、矢が的に向かって放たれるように、的がないと矢はどこへ飛んでいくかわかりません。ですから、まず目標を明確にすることからはじめるのです。 次に感覚的な気づきを大事にします。感覚を鋭敏にして、今何が起こっているのかをしっかりと受け止めることが大事です。 最後が、柔軟性です。一つやってうまくいかなかったら、別のことをすればいいのです。ひとつのことにとらわれる必要はないとNLPでは言われています。 この「目標」「感覚の鋭敏さ」「柔軟性」は、NLPの実践の基本的なスタンスとなります。
2006年03月05日
あなたは、「青い鳥」(メーテルリンク)を読まれたことがあるだろうか。その中に「未来の国」がある。 そこには、これから生まれる子どもたちがいて、生まれるときに、必ず何か一つ、自分が生きる世界に持っていかなければならない。例えば、発明品であったり、哲学であったり、平和の同盟であったりと、皆未来を築く使命があるのだと教えている。 その中の一人が、「私は病気を持っていきます。」という。病者であることに誇りをもって言う。人それぞれに使命(ミッション)があり、それぞれ幸福の姿も異なる。だからこそ、作者は、「私自身で自分の幸福を見出さなければならない。」といっているのです。 これには、私たちは願ってこの世に生まれたのだという、そう、ドラマを演じる俳優、女優なのだという自負がある。 自分自身に備わるそのミッション(使命)を自覚するとき、私たちは何事にも乗り越えられる力が湧いてくると思うがどうだろうか。
2006年03月04日
ラポールのところでも少し述べましたが、NLPでミラーリングというスキルがあります。これは、ラポール(信頼関係)を作るときに手っ取り早い(というのは語弊があるかもしれませんが、そうなのです)方法です。 恋人の話をしましたが、恋人はこのミラーリングを自然に行っているのです。 すなわち、相手の鏡になって、相手と同じような仕草を真似てみるのです。まるで鏡に相手が映っているように行動を真似るということなのです。 そうすると、私たちは、自分と同じ仕草をしている人に親近感がわくのです。不思議な気持ちですが、実際にやってみてください。 例えば、営業ではじめての相手と親しくなるとき、どのような会話をするでしょうか。(そう会話でもミラーリングがあるのです。)天気の話、経済の話などでまず相手の出方を伺います。その次に何を話します。そう、相手の趣味とか、出身地とか(これは無理がある場合もあります)。住まいとか・・・。近くにすんでいるなら、そこで話が弾みますね。趣味が一緒なら、なんだか昔からの知人と話をしているような感覚になるでしょう。 そこに行動も真似て、相手が右手を上げたら、あなたも同じように、自然にあげてみてください。それを続けていると、会話がさらに弾んできます。 これが、相手とラポールができたというのです。ラポールには、まず呼吸を合わせる、相手の言葉をバックトラッキングする。そして、ミラーリングです。ラポールが築けたら、それを壊さないようにリーディングしていきましょう。
2006年03月03日
あなたは、フォーカシングって知ってますか。経験された方もおられるでしょうね。最初は戸惑いもありましたが、わかってくると自分の気持ちと一緒に入れる感覚は言われぬ楽しみもあります。 フォーカシングとは、フォーカスすなわち、自分の気持ちに焦点をあわせることなのですが、慣れるまではなかなかわかりません。それでも、なれてくると自分の今の気持ちなどが形となって体に感じられてきます。丸かったり、四角であったり、とげとげであったり、今の気持ちが形となってあらわれるのです。その気持ちに、「あなたにあえてうれしいよ。」とやさしく語りかけるのです。 そのようにして自分の気持ちと向き合っていくのがフォーカシングなんですが、これがNLPとも関係があります。NLPでも、自分の今の気持ちを形であったり、重さや温度や色などであらわします。 まさに、フォーカシングと似ているともいえます。 なにか、つながりがあるんですね。 ともに、その気持ちを大事にしていくことですね。 今度フォーカシングのセミナーを企画しています。臼井克子先生をお迎えして、フォーカシングを楽しんでいただこうと思っています。 またお知らせしますので、一度経験してみてはいかがでしょうか。
2006年03月02日
あなたは、子どもの頃お母さんからおとぎ話をお聞きになったことがあると思います。「アリとキリギリス」や「おおかみと少年」などいろいろありますね。おぼえているおとぎ話にはどのようなものがありますか。それはあなたにとってどんな影響があったのでしょうか。 「アリとキリギリス」では、毎日一生懸命に働くアリを、一日中歌って暮らすキリギリスはバカにしています。しかし、冬になるとアリは蓄えた食糧で暮らすのに対して、バカにしていたキリギリスは食べるものもなく、凍えているその姿から、一生懸命に働くことの大切さを教えられたことと思います。 このように、おとぎ話はそれがたとえ作られたものであっても、日常生活での重要さや日常生活での教訓や知恵を教えていることになります。 これをNLPでは、メタファーといいます。おとぎ話などを通じて、それに隠れている大事さや伝えたいことをそれとなく相手に伝える意味があります。また、直接的でなく間接的にそのことの大事さを伝える意味もあります。 おとぎ話は、こども達ばかりでなく、大人である私たちにも効果的です。
2006年03月02日
あなたは、片寄せあってベンチに座っている恋人や、カフェで楽しそうにお茶を飲んでいる恋人などを見たことがあると思います。一度その姿を思い出してみてください。どんな風に見えたでしょうか。 多分、二人は同じようなしぐさをしていたと思います。片一方がお茶を飲めば、もう一人も同じようなタイミングでお茶に手を出すなどがそうです。二人が目と目を合わせながら、まるでダンスを踊るように相手と呼吸があっている、そんな姿です。 これをラポールがある、信頼関係があると言います。カウンセリングやコーチングでは、とても大事なスキルの一つです。これがきずけていないと、相手の話が耳に入ってきません。また、聞いてもらえているという感じがもてません。 相手と同じように相手にしぐさを合わせたり、呼吸を相手に合わせたりする、これをミラーリングともいいますが、まるで相手が鏡に映っているかのように相手に合わせることですが、これがラポールを作るのに大事です。 これを知っていると、相手とラポールを築くには、相手と呼吸を合わせ、体などの状態を相手とあわせることで築けるということです。 言うは安く、行うはかたしですが、一度やってみると相手といい関係になれますよ。 恋人をゲットするときにも使えるかも・・・
2006年03月01日
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