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ご無沙汰していてすみません。パソコン壊れてしまいました。壊れ方は使っていると画面が白くなる回数が増えました。「パソコンが突然切れるのは埃が入って内部が高温になるせい」と書いてある記事を読み掃除機でパソコン内部のごみを吸い取りました。それでも治らず「フリーズ?」と思い、再起動し、ごみ箱を空にし、復元し、初期設定に戻し、と2日かけて行いました。初期設定にしそれぞれを戻したところ、セキュリティーが入らなくなりました。ウインドウズアップデートが壊れたようです。セキュリテイー無しでネットにつなぐのは不安があります。「ビスタ」だから、買い換え時かな?バッテリーが長持ちするように「バッテリーパック」を外して私なりに大事に使っていました。
2016.01.24
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2016.01.07
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意識されなかった記憶(秋田県児童連続殺人事件)概略 2006年4月10日女子児童(当時9歳)が自宅から約10キロ離れた川で水死体となって発見されました。警察は当初事故と判断していましたが、5月18日午後、女子児童の2軒隣の男子児童(当時7歳)が約12キロ離れた河川で遺体で発見されるにおよび再捜査を開始、6月4日に女子児童の母親を事件の容疑者として逮捕しました。 この事件はすでに高等裁判所で無期懲役が確定していますが、二転三転した被告の法廷での証言が詳細に報道され、大きな波紋を広げました。 被告の法廷での証言を事細かに読むことができた結果、この被告の様子が、私がこれまでに診察した、幼少期に激しい虐待を受けた心の病の数多くの患者さんの例に、驚くほど一致する部分が多いということがわかったのです。 彼女の父親は、非常に激しい暴力を、彼女の母親や彼女に対して振舞い続けました。そのことについて彼女は、「しつけが厳しかった」と語っていますが、もちろんそんなものはしつけでもなんでもありません。父親自身も間違いなく心の病に冒された人物で、自分で自分の感情をコントロールできないのです。 たとえ父親がこうした人物であっても、母親が父親から子供を守り、愛情たっぷり注いでいれば子供は無事育っていきます。子供には父親の影響力よりも母親の愛情のほうがはるかに大きな意味を持ちます。 その母親について、「母親のことは好き」だがしかし、「小さいい頃は庇ってくれたが、大きくなるにつれて庇ってくれなくなった」と証言していますが、私は彼女の意識にはない幼少期において、母親の保護が十分でなかったために、彼女の無意識の領域に大きな傷を負ってしまったのはまず間違いがないと思っています。彼女は父親の顔色を窺い、息をひそめるような幼児期を送ります。そして入学した小学校は、彼女に安息の時を与えるどころか、陰湿ないじめの場でした。幼少期に虐待を受けた子供は自我が発達せず、同世代の子供に比べ心の成長が遅いために他人とどう付き合ってよいかわからず、落ちつきがなかったり不自然な行動をとったりするため、いじめの対象となりやすいのです。 彼女は同級生たちからはもちろん、信じがたいことに先生からさえ、いじめを受けていたことを証言しています。 小学校4年生から6年生にかけて、食べ残したおかずを手のひらにのせて食べるように担任の教師から「指導」されていたということですし、修学旅行にも参加するなと言われたということですが、もし本当ならこんなことは教育の名を借りた虐待以外のなのものでもありません。 こうした彼女のことを、同級生は気持ち悪いと、みんなでいじめたそうです。このような環境ならば、誰しもが精神に異常をきたさない方がおかしいくらいです。 実際、彼女の卒業文集には、町を出ることになって「すぐには仕事を辞めてこないけれど帰ってきたときには遊んでやってください!」と嘆願するような彼女の文章に対して、目を覆いたくなるような同級生の言葉が並んでいます。 その後転職を繰り返した末に結婚、娘さんの出産に至る経緯も、報道によって広く知られています。 結婚した男性とは娘さんが誕生してほどなく分かれていますが、元夫は結婚している間もほとんど育児に関心がなく、離婚調停の時も娘さんを引き取ろうという意思をほとんど示していません。実の娘かどうか疑っていた、という被告の証言もあります。 そうでありながら、この元夫は、被告は娘さんを殺してしまったのだから極刑にしてほしい、と裁判の場で検察側の証人として訴えています。 被告はだらしない、わがままな人間と検察側には断じられています。私はそれを心の病の症状と見ますが、いずれにしても被告と娘さんの生活は、不衛生で不規則なものだったということは、近所の住民の方々からたびたび指摘されています。また被告のみならず、被告の実家の両親などを含め、家族はほとんど破産状態で、生活保護を受けていたようです。2審の前に心理療法士に語ったイメージ、川に落ちていくピカチュウの人形に手を差し伸べるが届かないというイメージがありました。欄干の間をすり抜け、落ちて行ったのは本当にピカチュウの人形だったのでしょうか。人形に見たのは、自分を守ってくれなかった母親であり、つらい人生を生き続けてきた自分自身であって、そうした様々なものに対する行き場のない憎しみが、人形(娘)を川に突き落とす、という衝撃的な行動を引き起こしたという考えも成り立ちます。 心に受けた深いキズ、負の連鎖の犠牲になってしまい、人生そのものを失ってしまったこの女性に、私は深い同情を禁じ得ないのです。 心を見つめたいあなたへ 小松信明著【メール便送料無料、通常24時間以内発送、午後1時までは当日発送】【中古】 こころを見つめたいあなたへ こころの病の小さな診察室から / 小松 信明 / 角川学芸出版 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2016.01.07
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義姉達にいじわるされていたシンデレラのガラスの靴は細くて小さいそうです。「新年だから部屋に花でも飾ろう」と思っていたときに下記の文章を読みました。”日常生活では「必要なもの」「便利なもの」を優先してしまいがちですが、あなたが心から引かれる「美しい物」を身の回りに一つ置くだけで、自分を守り、幸せな生活に導いてくれることがあります。”
2016.01.03
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クイズ7同じような商品が2つ並んでいますあなたならどちらを買いますか?「定価1000円 特価800円」VS「定価700円」回答「特価800円」のほうがお得に感じる人もいるのではないでしょか?商品を買う際に、定価からの値引き度合いを基準に判断するというパターンです。しかし、このクイズ7の前提が「同じような商品」なので、「定価700円」のほうが安くてお得です。一般に人は、金銭とは異なる基準をもとに幸・不幸を・満足・不満を感じるのです。「特価800円のほうが200円値引きしてもらったお得観があるので、満足度は「特価800円」のほうが高いでしょう。これは、基準が「お得感」におかれているからです。会計的な視点を貫くと確実に節約はできますが、買い物で満足感を得られるかどうかはまた別問題です。
2016.01.03
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昨年は「情報は一冊のノートにまとめなさい」と言う本を読み、レシートや写真など全て貼り付けました。本当に写真を張り付けたらバラバラにならず始末ができてよかったです。年初のころは日記帳も軽かったですが、後半特に12月に入ったら、重くて片手で持ち上げられませんでした。字を書くのも書きづらく変な文字になってしまいました。
2016.01.01
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