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しばらく映画日記からは遠ざかっておりました。なんとなく慌ただしい日が続いていて、ゆっくり落ち着いて映画を見ている時間がなかったし、あまりに素晴らしい秋晴れの日には、室内で映画鑑賞してるより、断然山でキノコ狩りの日々になってたから。でも、またここですこーし映画が観たくなって来ちゃった。録画したものやテレビでやるもの、果てはレンタルビデオと、身体はひとつしかないのに、観たい映画は数知れず。さてさてその中から一体何を観ましょうか。今日は久々にビデオやさんにいってきました。今回借りてきたのは2本だけです。金城武&ケリー・チャン主演の「ラベンダー」とキアヌ・リーブス主演の「スウィート・ノーベンバー」。(あら、偶然にもこの2本、韻を踏んでいますね!)どちらも私の大好きな俳優さんを鑑賞する作品です。(笑)観たらまた感想をアップしますね。さてテレビの映画はというと、NHKの衛星放送(BS2)、10月はアラン様特集などいい作品をたくさんやっていましたが、11月もまた面白そうな作品がたくさんありそうです。まずは1日深夜0時から(ごめんなさい、今夜ではありませんでした。明日の夜中です)の1998年イギリス映画、「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレル」原題もそのまま、「Lock Stock & Two Smoking Barrels」タイトルは、銃のことを指しているそうです。銃の基本的な構成というのは、機関部=ロック、銃床=ストック、それに銃身=バレルがあればOKということ。通常は「ロック、ストック&バレル」で銃の一式、それが転じて全部とか一切合切という意味で使われるそうです。基本的にはコメディということですが、けっこう血も飛ぶ?果たして私は笑えるのでしょうか?映画の予告編はここで観られます(英語)。第2週と第5週にはキートン特集もありますね。火曜から木曜の夕方6時から7時の間に、全部で8本の短編が放送されます。そして来週の土曜日、8日にはミッドナイト映画で私の大好きな「ロミオとジュリエット」。さらにスカパーの映画チャンネル。大好きな金城君、デビュー10周年記念特集ということで「恋する惑星」と「天使の涙」の2本。それから「禁じられた遊び」「ブラス!」「エレファント・マン」「いつか晴れた日に」「マーサ・ミーツ・ボーイズ」そして早くも「ジェヴォーダンの獣」が登場。日本映画専門チャンネルでは、昨日も地上波でやってたらしいけど、「トリック」「トリック2」「ケイゾク」などなど。これにミステリーチャンネルの「シーソー」「コード」なんていうのまで入れたら、もうそれだけで目一杯!いったいここに書いたうちの何本観られるかしら???そういえば今夜はハロウィーンの夜ですね。テレビではハロウィーン特集なんていうのもあるのかな?我が家ではとりあえずカートゥン・ネットワークの「グレゴリー・ホラー・ショー」なんていうのを観ています。----------みなさーん、見ましたか?何って、民主党の政見放送ですよー!出ていたでしょ、康夫ちゃん。(*^_^*)長野で浸透しつつある「脱ダム」に象徴される政治の在り方、国会議員は議員益や公務員益のためでなく国民益のために働くべき、今なすべき問題点を具体的にあげて解決策を示し、しがらみや私利私欲から離れて動けるのは新生民主党だけ、等々、力強く応援演説をしていました。この様子を見てわたしが思いだしていたことは、3年前の康夫ちゃんにとって初めての長野知事選挙。あの時、康夫ちゃんを応援したネット仲間が言い続けたひとつの合い言葉がありました。「光は長野から全国へ」あの時にはまだ現実感がなかった。康夫ちゃんが勝つと思いながらも、対立候補の力が計りきれず、最終的にどうなるのか不安になることもあった。でも、結果は康夫ちゃんが当選。その後も様々な波風は立ったけれど、着実に長野県の政治は変わってきている。風通しがよくなってきている。その康夫ちゃん流の政治スタイルが今、民主党に参考にされているんだよ。もしかしたら変わるかもしれない。長野の時のように、私たちが考えて行動を起こせば、日本の政治が変わるかもしれないって、そんな気がして思わず鳥肌が立った。人ごとじゃないんだから。自分の、自分の家族の、友人の、みんなの未来がかかっているんだから。どこかおかしい、変えなくちゃいけないって思ったら、考えて行動しようよ。選挙に行こうよ。「光は長野から全国へ」もしかしたら本当のことになるかもしれない。☆☆お知らせ☆☆またまたMLから転載です。********************************転送歓迎!! ☆ PARMAN一橋祭企画 コスタリカフェ!!☆ コーヒーを飲みながらコスタリカのことが分かったり、語り合ったり。 ちょっと変わったスタイルの『コスタリカカフェ』へおいでやす~。 ●若手弁護士との対話。 ざっくばらんにテーマに沿って議論してみましょう 11/1(土) 14:00~16:00 鈴木弁護士 「東アジアの安全保障」 11/2(日) 14:00~16:00 田部弁護士 「未定」 11/3(月) 14:00~16:00 大山弁護士 「日本国憲法を20倍楽しむ方法」 ●2003年コスタリカセミナーツアーの発表 一日二回充実したツアーの内容を凝縮して発表します 毎日3回、11:00~、12:00~、13:00~各20分ほどで 発表いたします。 来年のツアーの告知もありますので、是非是非ご覧下さい♪ ●環境にやさしい「Co・Cafe」を使用! コスタリカ名産のコヒーを飲んでみませんか? 【場所】一橋大学 中央線国立駅下車 南口より徒歩10分 東一号館1402教室 【日時】11月1日(土)~3日(月) 【ツアー募集】2004年春のコスタリカツアーの参加者も募集しています。 興味のある方は是非コスタリカフェへ! *PARMAN*(Peace And Reformation of Mental Attitude for New’s) mail parman_costarica@hotmail.com HP http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/9078/index.html PARMANはConvey the culture of peaceの精神のもと コスタリカツアーの企画、講演会企画、勉強会などを行なっている 一橋大学のサークルです。メンバーも同時募集!!********************************
October 31, 2003
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慌ただしい一日でした。まずは以前、私のページでご紹介した小諸の中棚荘が主催する「初恋はがき大賞」の表彰式に行ってきました。といっても私が表彰されたのではありませんよ。夫の母の短歌が特別賞に選ばれたというので、一緒に行って来たのです。楽天の仲間にもこの企画を呼びかけたところ、何人かの方がご多忙中にも関わらず応募してくださいました。どうもありがとうございました。その中でとむぼさんさんとmskさんが入選なさっていました。おめでとうございます!25名の入賞者のうち、式にこられたのは8名だけのとてもこぢんまりとした、アットホームな表彰式でした。賞品のカルピス・ギフトセットが重いからと、審査委員長自らが席まで運んでくれたり、付き添い(例えば私のような)が受け取ったり。(笑)式のあとはみなさんで茶話会などして、本当に和気あいあいとした楽しい式でした。この企画は来年以降もまだまだ続きますので、興味のある方はゼヒ応募してみてください。私も来年は出してみようかなー、と思っています。午後は軽井沢にテレビロケを見に行ってきました。友人の女優Mちゃん、恒例の軽井沢ロケということで、今回も遊びに行かせてもらったのです。撮影現場にお邪魔するのは今回で2度目。監督さんも私の顔を覚えてくださっていて嬉しかった!でも今回の共演俳優さん、私が前回リクエストした要潤くんではありませんでしたが。(笑)今日はロケ地を移動する時に、Mちゃんと、他の女優さん2人と一緒のマイクロに乗せてもらっちゃって、なんだかスゴク得した気分。女優さんたちの会話っていうのもなかなか面白かったですよ。固有名詞が芸能人っていうだけで、話の中身は私たちとあまり変わらないかもね。以前の軽井沢ロケ関連日記はこちら♪「峠を越えて&19歳&火サス」「アカシアの小径を」今、気になっている映画のこともちょっと書いておきましょう。「死ぬまでにしたい10のこと」という映画を観たいと思ってます。23歳の主人公が突然あと2ヶ月の命と告げられ、死ぬまでに自分のしたいことをリストにするのです。その項目がちょうど10こあったというわけです。● Tell my daughters I love them several times a day (一日に何度も娘たちに「大好きだよ」と伝えること)● Don’t tell anyones ever (このことは誰にも絶対にいわない)● Find Don a new wife (ドン(夫の名)に新しい奥さんを見つける)● Record yearly birthday messages for each girl thru 18 yrs old (2人の娘にそれぞれ18歳までの誕生日メッセージを録音する)● Smoke and drink as much as I want (好きなだけ煙草を吸い、好きなだけお酒を飲む)● Sleep with another man just to see what it’s like (夫以外の男の人と寝る、それがどんな感じか知りたいから)● Make someone fall in love with me (私に恋するように誰かを誘惑する)私が英語の予告編から見つけだしたリストはこの7つ。日本の公式サイトにはこの他に● Go to Whalebay Beach together and have a big picnic (みんなで海に行ってピクニックをする)● Go and see Dad in jail (刑務所にいるパパに会いに行く)● Get some false nails (so do something with my hair) (つけ爪をする、髪の毛にも何か)● Say what I’m thinking (思っていることをいう)というのが書いてありました。あれれ?これだとリストが11こになっちゃう?どれがひとつ余計なんでしょうか?それは映画を観るまでのお楽しみにしましょうか。私がもしこの主人公(アン)と同じ立場だったら、一体何をしたいことのリストにあげるだろう?アンのリストと同じかなって思うのは、● 子供に大好きって伝える● 誕生日のメッセージを録音か録画するの二つくらいかな。お酒はもうすでに好きなだけ飲んでいるし(笑)、たぶん死ぬほど私を好きな人は近くにいると思うし、夫に新しい奥さんを見つけるのはイヤだし、きっとすぐみんなに余命2ヶ月って言っちゃいそうだし。特別にあとこれだけはどうしてもしたいっていうこと、私にはあまりないような気がするの。それだけ今までが、そして今が満たされているから。アンは23年間というそれまでの人生で、自分の時間を生きたということがなかったのよね。17歳でファーストキスをした相手と子供ができて結婚し、19歳で次女を生み育てている。夫のドンは失業中で、母親は過去の栄光を振り返ってばかり(なのかな?)、父親は10年間の刑務所暮らし。そんな家族の中で彼女は夜間も大学の清掃婦として働き、「live(生きる)」というより「survive(どうにか生き延びる)」という状態だった。そこへ突然の余命2ヶ月宣言。だから彼女のリストには、今まで彼女がしたくてもできなかったことが書き連ねられているのだと思う。私のリストが増えないのはきっと今までの人生、自分のしたいことをやってきたせいだね。けっして贅沢な暮らしじゃないけど、私は自分のしたいように時間を使ってきたと思う。だから今、余命が2ヶ月ですといわれても、あまりうろたえないような気がするんだな。きっとこれはとても幸せなことなんだろうね。強いていえば子供が独り立ちするまで生きられないというのが辛いかもしれない。みなさんはありますか?死ぬまでにしたいいくつかのこと?さてこの映画、私の住んでる街にも来てくれるのでしょうか?これは映画館に行ってみたい映画のひとつ。「Trailer(予告編)」はここで観られます。☆お知らせ☆掲示板、うっかり書き込み制限設定したままでした。解除しましたので、今はどなたでも書き込めます。凛子さん、書き込めなかった方、ごめんなさいねー!
October 30, 2003
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昨日のフルールフルーさんの書き込みで久々に「クドリャフカ」のことを思い出しました。クドリャフカは私のお薦め映画「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に出てくるライカ犬です。彼女はソ連が打ち上げた第2人工衛星に乗せられました。様々な訓練に耐えた一番賢い犬だったからです。信じていた人間の手によって二度と地球に戻ることのない旅に出されたクドリャフカ。科学技術発展の影には、いつもこうした小さな命が犠牲にされてきているのですね。クドリャフカについてはこちらのサイトをご覧下さい。人間は動物だけでなく、同じ人間の命も奪います。戦争という特殊状況の中では、あたかも「殺すこと」が「よいこと」のようにも教え込まれ、心の痛みを感じることなく人を殺してしまいます。その辺についてはリンクしている「mskさんの日記」に書かれていることをゼヒお読み下さい。そして、昨日、私が入っているメーリングリストから下記のようなメールが届きました。命、平和についての思いは切実です。今日はこのメールを転載して日記とします。お持ち帰りは自由です。参考 :「マニフェストとは」 「マニフェストはこう読め」■□ 総選挙に向けての共同アピール ■□ <転送歓迎>今度の選挙の争点は、「日本が戦争への道を歩むか、どうか」です◎ちょっと待った、その投票 衆議院が解散されました。11月9日に選挙が行われます。選挙の争点は、一体何なのでしょう? 各党の「マニフェスト」をのぞくと、郵政民営化や道路公団民営化、景気対策、福祉や年金政策などが、テンコ盛り。どれもこれも大切みたいだけど、どの党も言っていることは似たりよったりだし、ほんとに実現できるかも分からない。じゃ、少しでも何かしてくれそうなかっこいい党首のいる党に投票しよう、と考えているあなた! 違います。今度の選挙で問われるのは、選挙後の少なくとも3年間、日本がどのような道を歩むのか、その方向を選ぶ選挙です。そして、道を誤れば、日本は「戦争のできる国」に向かって、引き返しようもなくなるほど進むかもしれないのです。 この選挙は、私たちと私たちの子どもたち、孫たちの生き方を根底から変えてしまうかもしれない、とても大切な選挙です。 ◎選挙後、すぐにイラクへ自衛隊 考えてみてください。自民党は選挙の争点になるのを避けよう避けようとしていますが、小泉政権は選挙に勝てば、戦争状態にあるイラクに、自衛隊を必ず派遣します。ブッシュ大統領が強く要求し、小泉首相はそれに応えて、大多数の国民が賛成してもいないのに、派兵を決めたからです。 自衛隊が海外に出て、武力行使を行うのは、もちろん日本国憲法違反です。そもそもアメリカが一片の大義もなく、国連など国際社会の制止を聞かず、国際法にも反し、いわば勝手に戦争を始め、勝手に占領したあげく、ゲリラ攻撃で収拾がつかなくなっているという話です。石油施設だけはしっかり確保しておき、危ないところは他国の部隊を傭兵代わりに使おうというアメリカ本位の「虫のいい話」。 他国の都合のために、なぜ戦後50年以上も、戦争で殺しも殺されもしてこなかった大切な原則を、ここで捨て去るのでしょう? なぜ大義のない戦争に、日本の自衛隊の若者が行って、殺したり殺されたりしなければならないのでしょう?◎教育基本法を改悪して、子どもに愛国心を強制 ワイシャツ姿の小泉首相がかっこよく掲げている「小泉改革宣言」の5には、「教育基本法を改正します」と宣言されています。ここまではっきり教育基本法を変えると自民党が明示したのは、初めてのことです。 戦前の教育のあり方を反省し、子どもたちの自由な心と自ら育つ力を尊重したのが教育基本法です。それを、現代版「教育勅語」に変え、子どもたちに上から国家意識、愛国心を植え付けようというのです。それがどんな恐ろしい結果をもたらしたか、私たちはよく知っています。「愛国心」とは、国のために死ぬことをいとわない心のことです。 ◎憲法の改悪が目の前に イラク派兵と愛国心。小泉政権が進もうとする方向は、憲法を変え、とりわけ第九条(戦争の放棄)を取り払い、「戦争のできる国」にすることです。 「小泉改革宣言」には、「2005年、憲法改正に大きく踏み出します」「防衛庁を防衛省に移行させます」とはっきり書かれています。 自民党が勝てば、イラクだけでなく、米国の要請によって、日本の「軍隊」はどこにでも派遣されることになるでしょう。そして憲法が変えられてしまえば、出て行く兵士は私たちの息子であり娘であり、あるいは孫であるかもしれません。 なぜなら、自民党が構想している憲法改正案には、すでに「国民の国防義務」が現れているからです。国防の義務があり、愛国心があるのが当然となれば、「徴兵制度」の復活も日程にのぼってくるでしょう。 私たちの社会は徴兵と軍隊のある、これまでとはまるきり違う社会になってしまうでしょう。あなたはこの方向を選ぶのですか? それとも違う道を模索するのですか? 今度の選挙の選択は、二つに一つです。 私たちアピール署名者は、イラク派兵、教育基本法「改正」、憲法「改正」に強く反対し、多くの国民の皆さんに、以下のことを呼びかけます。(1)選挙の争点について、家族、友人、地域の人々と話し合ってください。(2)選挙区の各党、各候補者に、この問題での公開質問を送り、その答えを広く公開して、人びとの目に触れるようにしてください。(3)そして、選択を誤らず、必ず投票をして、「戦争国家」にストップをかけましょう。 ぜひ、このメールを親しい方に転送・転載などの方法で広めてください。 印刷用のPDFデータも用意しています。ご希望の際にはyuji@jcj.gr.jp までご連絡下さい。また、その際、データは改変せずにそのまま印刷してご使用ください。■□□総選挙に向けての共同アピール署名者(2003年10月23日現在)□□■<呼びかけ人>阿部浩己(神奈川大学教授)、井上ひさし(作家)、石田雄(政治学研究者)、内海愛子(アジア太平洋資料センター代表理事)、大内裕和(松山大学助教授)、桂敬一(立正大学教授)、加藤周一(評論家)、加藤節(成蹊大学教授)、川田龍平(人権アクティビストの会代表)、川本隆史(東北大学教授)、喜多明人(早稲田大学教授)、小林直樹(東京大学名誉教授)、小森陽一(東京大学教授)、阪口正二郎(一橋大学教授)、高橋哲哉(東京大学教授)、暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)、水島朝穂(早稲田大学教授)、長谷部恭男(東京大学教授)、樋口陽一(憲法学者)、藤田英典(国際基督教大学教授)、前田哲男(東京国際大学教授)、村井吉敬(上智大学教員)、毛利子来(小児科医)<呼びかけ団体>憲法再生フォーラム有志 日本ジャーナリスト会議■連絡先・憲法再生フォーラム有志 事務局/東京大学小森研究室 Fax.03-5454-4352・日本ジャーナリスト会議〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8 松村ビル401号 Tel.03-3291-6475 Fax.03-3291-6478 Eメール yuji@jcj.gr.jp・この共同アピールへの賛同(個人・団体)をお願いします。 フォームは下記のものをご使用ください。〆切りは11月8日いっぱいとさせていただきます。・なお、アピールに賛同してくださった方のお名前は、随時、発表します。「総選挙に向けての共同アピール」に賛同します 個人・団体名 団体の場合・代表者名 住所 電話 FAX Eメール-----------------------------------------------------------------------宛 先 <FAX> Fax.03-3291-6478 (用紙に書き込み、そのまま送信してください)<Eメール> yuji@jcj.gr.jp (上記項目を記入して、送信してください)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――●編集部より――――平和憲法をかかげる日本が、国際的な批判の高まる米国の軍事行動に協力しようとしています。当メールマガジンでは、この流れに歯止めをかけ、平和への大きな連帯のネットワークを広げようという立場から、みなさんから寄せられる戦争反対、平和を求める声や活動予定などを随時紹介していきます。ぜひ、情報をお寄せください。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■下記ホームページもごらんください。 (JCJ)http://www.jcj.gr.jp/index.html (OBアピール)http://www.jcj.gr.jp/~yuji/ob1.html (有事法廃案をめざす実行委員会)http://www.jcj.gr.jp/~yuji/jikkoui1.html■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■まぐまぐID:0000102032/不定期刊購読無料/plain_text<禁無断複製転載> ・発行所/ 日本ジャーナリスト会議 JCJふらっしゅ編集部<投稿等メール宛先> yuji@jcj.gr.jp[購読登録・購読解除] http://www.mag2.com/m/0000102032.htm■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
October 29, 2003
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久々にロンドンの話題に戻ります。これまでの経過を知りたい方はこちらの日記を読んでね。ロンドン回想記 その1ロンドン回想記 その2ロンドン回想記 その3ロンドンへ着いてから友人宅を転々とし、人づてに紹介された家では盗難に遭い、不動産屋をまわって、Swiss Cotageにやっとお気に入りの部屋を見つけた私たち。でも、そこのフラットに安住したのもつかの間、ふたたび引っ越し先を求めて部屋探しを始めました。というのは、私の母が1ヶ月の予定で遊びに来ることになったの。いくら母でもひとつのベッドに3人で寝るのは不自由なので、もう一部屋あるフラットを探すことにしたのです。Swiss Cottage周辺はとても便利で環境もよかったので、引っ越し先は近くにしようと決めていました。車のない生活でしたので、引っ越しするときには荷物を手で運ばなければならなかったしね。ということで、まずは近所のタバコニスト、日本でいうと小さな雑貨屋さんのようなところなんだけど、そこの窓とか掲示板に張り出されている地元の部屋情報、「room to let」というコーナーで、私たちの条件に合いそうな物件をチェックしました。それから日本人コミュニティ向けの新聞(?)でも、貸し部屋情報をチェック。そこで、実に良さそうな部屋をひとつ発見したのです。場所はロンドンでも人気の高級住宅地ハムステッド地区。地下鉄Northern Line(ノーザン・ライン)のHampstead Heath(ハムステッド・ヒース)とBlsize Park(ベルサイズ・パーク)の中間に位置するRosslyn Hill(ロスリン・ヒル)というところ。ここの住人で日本人のピアニストのOさんが3ヶ月の演奏旅行に出るということで、その間だけ貸してもらうことになったのです。このOさんとは何とも不思議なご縁がありました。授業のない日、私たちは近所をブラブラと散歩して過ごすことが多かったのですが、ある日、地下鉄に乗る私たちの姿をこのOさんが見かけて覚えていたというのです。日本人らしくない仲良しの2人組が珍しかったのでしょうか?なぜか彼女の印象に強く残ったという私たちが部屋を貸して欲しいと面接に訪れたときには、彼女の方がビックリしたと言ってました。そんなことで話はすんなりまとまり、彼女のフラットに引っ越すことになりました。間取りはリビング(グランドピアノ一台とテーブルセット、ソファ)寝室(ダブルベッドとシングルベッド)、キッチン、バス・トイレという広さでした。半地下だったので日当たりはイマイチでしたが、とても雰囲気のある素敵なフラットでした。わずか3ヶ月の間でしたが、ここで優雅なロンドンライフを過ごしました。気になる家賃はSwiss Cottageの約1.5倍。高いとは思いましたが、3ヶ月間、母と一緒に過ごすことを考えれば、それも仕方ないかなと。でも、高いだけあってたしかに環境は抜群で、散歩が大好きな私たちには願ってもないところでした。近所には広大なハムステッド・ヒースという公園があり、たくさんの種類の犬たちがいつも駆けまわっていました。家からすぐのところにはキーツ・ハウス。ここはロマン派詩人のキーツが1818年から住んだ家で、この庭で「ナイティンゲールに寄せる歌」等を書いたそうです。キーツは1821年2月、旅先のイタリアで息をひきとったそうですが、ローマに行った時も、当時彼が住んだという家を訪ねてみました。 Swiss Cottageのフラットの近くにはフロイト博物館もあり、とにかくただ歩いているだけでもとても豊かな気持ちになれるエリアでした。ハムステッドに引っ越したのは1988年3月13日。ここには6月27日までの3ヶ月ちょっと住むことになります。to be continued......
October 28, 2003
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こんばんは。外はすっかり暗くなりました。もうかなり日が短くなりましたね。どんどん冬に近づいてるかと思うと‥‥‥北海道ではもう雪虫が飛んだのだとか。この雪虫、お友だちのpgloveさんも書いていましたが、これが飛ぶのは雪の降る前兆なんですって?私、これが本当の虫とは思わず、何か白いものが舞う現象かと思っていました。確かに白いものが舞うことは舞うんだけど、それが雪虫という虫とはね。ひとつお利口になりました、ありがとう。雪虫についてはこちらに説明があります。「雪虫って?」北海道と同じように寒いし、雪も降るけれど、ここ信州では雪虫という名前は聞かないですね。地域によってはそういう現象があるのかしら?雪虫、素敵な名前ですが、雪が降る前兆だとするとちょっと悲しい虫だな、私には。ここではまだまだ先の話なんだけど。さて、今日も楽天友達のまき~♪さんと遊んでいました。午前中は望月町の茂田井宿へ行って、大澤酒造という造り酒屋さんで利き酒をしました。(へへへ、私がここを案内するときの定番コースです♪)ここの蔵人さんが「長野に造り酒屋は数多くあるけれど、もち米で酒を造っているのはうちだけ。お餅が好きな人はゼヒ飲んでいって!」と勧めるので、まずは「善光寺秘蔵酒もち米四段仕込」を飲んでみました。うん、サッパリとしてなかなか美味しい。でも、もともと日本酒は得意でない私なので、このあとはアルコール分なしの甘酒をいただいてました。え?まき~♪さんですか?mskさんの日記にもありましたが、彼女はとってもいける口です。前にここへ案内した楽天友達のROSEさんと同様、いろいろ試飲してましたよ、ぐいぐいと。(笑)(まきちゃん、ごめん、ばらしちゃった!)この後、春のカタクリの花で有名な津金寺を訪ね、裏山の紅葉を楽しみながらあたりを散策しました。さて、本日のお楽しみは午後!冗談のように「カラオケでも行こうか?」と言っていたのがホントになり、まき~♪さん、穴沢さん、私の3人でカラオケに。今日は女性2人でハモる歌(例えば「待つわ」とか「恋のバカンス」とか)、英語の歌をさんざん歌ってきました。例によって3時間近く。まき~♪さんも新幹線を予定より1本遅らせて、ここぞとばかり一緒に歌いまくったのでありました。おかしかったのは、番号の入れ間違いでとんでもない歌が入っちゃうことが時々あるんだけど、なぜか「人妻」なんて歌が始まっちゃったのですよね。これ、ド演歌です。私たちは絶対に演歌は歌わない人なんだけど、穴沢さんが冗談半分にこの歌に挑戦!まったく知らないくせに、見事に歌いこなして大笑いでした。誰か知ってます?「人妻」?いやぁ、楽しかったねぇ~。喉がガラガラしちゃったけどホント楽しかった。やっぱり歌っていいですね♪♪♪本日のラインナップ☆Sherry☆Can’t take my eyes off you(君の瞳に恋してる)☆Cry me a river☆Killing me softly☆Blue Hawaii☆Pearly shells☆Tears in Heaven☆I only wanna be with you☆Over the rainbow☆Honesty☆Top of the world☆Close to you☆Calendar Girl☆Daydream Believer☆Puff☆Rose Garden☆Melody Fair☆恋の片道切符☆Alone again☆恋はあせらず(途中で挫折)☆ピンクレディー・メドレー☆1978年ヒット・メドレー☆Sweet Memories☆風立ちぬ☆待つわ ☆恋のバカンス☆いつも何度でも☆帰ってきた酔っぱらい☆はじめてのチュウ☆水色☆聖母(マドンナ)たちのララバイ(たぶんもっとあったはず)----------♪ム~ンリ~バ~ ワ~イダ~ダンナマ~イル♪ってなわけで、観ましたか、みなさん?NHKBSでやってましたね、「ティファニーで朝食を」。かわいいですね、オードリー・ヘップバーン!可憐、という言葉はまさに彼女のためにあるようなもの。最初の方で水色のアイマスクをして、ガバガバのオーバーブラウスを着てたときの彼女、もう最高にかわいい!女性からみても、とても可愛らしい魅力のある人。ぜんぜん嫌みじゃなくて、それに持って生まれた気品があって、すれた役をやってもぜんぜんすれてない可愛さがにじみ出ちゃう。(原作では高級娼婦なんですよね、オードリー演じるホリーは)原作者のトルーマン・カポーティはホリーを演じる女優としてマリリン・モンローを希望していたんだって。だからオードリーの配役にはかなり不満だったらしい。彼は今でも、リメイクするならジョディ・フォスターがいいと言ってるとかいないとか。よっぽどイメージが違ってたのかな。確かにモンローだったらまったく違うホリーだったよね。娼婦然としちゃうから、もっとドロドロしちゃう?これはやっぱりオードリーだからこんなに可愛いホリーなんだろうな、と思う。私はそれがけっこう好きだけど。ホリーがギターを抱えて「ムーン・リバー」を歌うシーン。これもまた素敵でしたね。気がつきましたか?彼女の指&手の美しさ。私、実は「手フェチ」(笑)なのですが、オードリーの手は満点に近い美しさです。ただ指が長くて細いだけじゃダメなの。手にもインテリジェンスが感じられないとね。って、映画と関係ないところばかり観ていますが‥‥‥で、このシーンも映画会社の社長は気に入らずに、カットしたかったところなのだそうです。うちの夫なんて、このシーンがあるからこの映画は観る価値がある、とまで言ってるんですけれどね。ま、見解の相違っていうヤツですね。(笑)それから名無しのあのネコちゃんもかわいかったですね。なんと840匹もの候補ネコの中から選ばれたのだとか。最後にポールとホリーにはさまれてつぶれてた顔が迷惑そうでなんとも愛くるしかったです。(笑)最初に配役が出てくるところにも、ちゃんと「CAT」って書いてあったの、みました?本当に演技力抜群のネコちゃんでした。家のモモちゃんにはゼッタイにできません。私が好きなシーンはティファニーでポールがホリーにプレゼントを買おうとするところ。たった10ドルしか予算のない2人にたいして、貧乏人だからとバカにする態度も見せずにお店の人は親切に対応してくれる。スナック菓子のおまけの指輪に名前を彫ってくれるなんて、何とも感激です。夢を売ってくれるお店、って感じがよくでてますね。映画じゃなくて現実にはどうなんでしょうか?ティファニーなんて高級宝石店は私には縁がないからわからないけど。あ、そういえば私もひとつだけティファニーの銀製品を持ってます。だけどそれ、実は○百円でバザーでゲットしたなんて、申し訳なくてお店の人にはいえないわ。(笑)ということで、今日のありがとう画像は「ティファニーで朝食を」からです。映画にはなかったシーンかもしれません。
October 27, 2003
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こんばんは~。今日もワイナリーに行って来ました。(*^_^*)楽天友達と一緒でした。それはmskさんとまき~♪さん。たまたまお休みがとれたまき~♪さんが、同じ信州にいるmskさんと私を訪問してくれたのです。図々しい私、まき~♪さんを送りがてらこちらまで来て下さい、とmskさんにメールしたら、なんとその通りにこちらに遊びに来て下さったのです、奥様も一緒に。遠くから本当にありがとうございました!mskさんとはお会いしたいと思いながらなかなか機会がなく、今回やっとお会いできたわけですが、写真で見たとおり、穏やかで優しそうな方でした。中身は意外に過激なんだけどね。(笑)ワイナリーで今日もまたワインを飲んで、(でも3杯でやめたよ。偉い?)ジャンケンをしまくって(勝つとワインがもらえるの)、ジャズライブを聴いて、とても充実した午後でした。mskさんたちとはここでお別れして、まき~♪さんと一緒に例の温泉へ。そう「初恋りんご風呂」です。今日は旅館が満室ということで、お風呂もいつもより混んでいたけれど、それでもゆっくり露天も室内風呂も楽しんできました。夕飯はそのまま敷地内にある「はりこし亭」でお蕎麦とおにかけうどんをいただきました。う~ん、満腹!ではそろそろ帰ろうか、と走り出したらガタガタ、ガタガタガタ‥‥‥と不気味な音が。何か引っかけているのかと夫が車輪を確認したら、なんとパンクしてました、見事に!止まったところは千曲川にかかる小さな橋の手前。暗くて懐中電灯もなくて、それより何より、買い換えてから初めてのパンクなので、工具やいろいろまったく見当がつかなくて、JAFを呼ぶことにしました。30分から40分待っててください、といわれたのに、なんと10分足らずで到着、タイヤ交換。たまたま事故処理をしていた現場が近くて、そのまま私たちのところにまわってくれたんだって。思いがけず素早い処置に感激でした。ところがタイヤがかなり劣化してるらしく、4本ともできるだけ早く替えて下さいといわれました。今日のパンクも劣化による自然パンクかもしれないって。このままだと、高速走行でバーストするかもしれませんよって。実は来月、車で実家に行くつもりでいたので、これは神さまが教えてくれたのだろうと感謝!だって今日パンクしなかったら、間違いなくそのまま高速を走ったもの。タイヤ交換なんてまったく考えもしなかったもの。あ~、今日パンクしてホントによかった。でも、タイヤ代が‥‥‥頭痛いわ。ということで、今日も無事に一日が過ぎました。これからまたまき~♪さんとおしゃべりしてきます。ゴメンね、待たせちゃって。ではみなさま、また明日。おやすみなさーい!
October 26, 2003
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ごめんなさい、酔っぱらいです。今日は近所のワイナリーの収穫祭。グラスを一個300円で買うと、あとはそのグラスで飲み放題なのです。私?知らないうちに7杯も飲んでました。かなり、酔っぱらいです。自覚してます。赤が好きな私、でもちょっと若すぎる味で、白と交互に飲んでました。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ここまで書いてダウンしたらしいです。今、起きました。記憶がとぎれてます。ここまで書いていたことさえ覚えてません。ウーン‥‥‥‥やばいなぁ。ワインはどうも止まらない。病気のように飲んでしまう。というか、病気?他のお酒ならここまで飲まないのですけれどね。ウーン、マジでマズイですね、私。★★ワイン祭りの様子をアップしました。 「うるとび写真館(こそっとmurmur)」です。----------さて、今日はまたロンドン回想記の続きにいきましょうか。盗難に遭い、Richmondの友人宅に転がり込んだところからでしたね?Richmondの友人宅は本当に居心地がよくて、ついつい長居をしそうな場所でした。まず、お湯の出がいい。(笑)今までいちいちタンクのお湯が温まるまで待たないとゆっくりお風呂にも入れなかったのに、いつでも蛇口をひねればたっぷりのお湯が出てくる。日本じゃ当たり前のそんなことが嬉しかった。食器だってMinton。それだけでもリッチな雰囲気でしょ?(笑)特別に贅沢というわけではないけれど、イギリスに行ってから初めてごく普通の生活をしたような、そんな一時期でありました。ここにいたのは時期的にはちょうど今頃。10月25日から約ひと月のことでした。Richmondはとてもいいところでした。近くにテムズ川があり、よくそこまで散歩しました。リッチモンド・ヒルからはターナーが好んで描いたというテムズの景色が美しかった。マロニエの落ち葉がたくさんの舗道は、ロンドンというよりパリの雰囲気さえして。それまで暮らしていた地域とは雰囲気が明らかに違いましたね。高級住宅地というか、インテリ層住宅地というか。本屋さんが充実してることが、私はとてもうれしかったです。そんな快適なRichmondでしたが、いつまでも友人宅に居候しているわけにはいかず、部屋探しを始めました。ローカルペーパーやタバコニストのBedsitやFlat情報をチェックすると同時に、不動産屋さんにいって物件探し。そしてNancyという女性がやっている不動産屋で、やっと私たちが住むフラットにめぐり会えました。場所は日本人も多いNW地区のSwiss Cottage。名前もかわいいでしょ?確か駅前に同じ名前のPub(パブ)がありましたね。私たちのフラットはとても地の利のいい場所にありました。地下鉄Northern LineのSwiss Cottage駅から徒歩5分。バスステーションも近いし、ナイトバスの停留所もあったし、本当にLondoner(ロンドンっ子)になった気分でした。住所もとても気に入っていたのです。Fellows Road‥‥‥仲間通り。ね?なんかいいでしょ?このフラットは住人にも恵まれてたの。やはりたまたまNancyの事務所に物件探しに来ていて知り合った日本人の女の子Mと、もとからいたKさん、それからKさんの友人でスペイン人のイチャソ、台湾の女性アンとティナとか、みんなとてもいい人ばかりで、本当に「仲間通りの生活」って感じだったんだよね。大家さんはイギリス人の老夫婦、ジョンとジャンヌ。彼らもとても穏やかでいい人たちだった。私たちの部屋は3階のワンルームで、バス・トイレは共同。お風呂はコイン式で、お金を入れると一定量のお湯が出る仕組み。たっぷり使いたいときには2回分入れたりしてね。私がまたお風呂ではよく失敗したんです。というか、部屋は全部オートロックなんだけど、うっかりお風呂に入るときに自分の部屋の鍵を持っていくの忘れて自分をロックアウトしちゃうことがよくあったのね。(笑)夫がいるときはいいけれど、私1人の時にはとりあえず隣人の部屋で大家さんが来てくれるまで待機、なんてことがよくあったの。そんなことがあったからよけいお隣さんとも仲良くなったのね。お互いを招きっこして夕飯を食べたり、たくさんおしゃべりもしたり、このフラットで暮らした4ヶ月間はとても充実していました。このままずっとロンドンの住人になってもイイと思うくらいロンドンライフを満喫していたのでした。しかし、私たちはまたここを離れ、引っ越しをするのだった。理由はもっと広いところが必要になったため。そう、日本からの来客を迎えることになったんです。短期ではなく、一ヶ月も。その来客とは私の母。私たちの部屋は前述のようにワンルームでベッドはダブルベッドがひとつだけ。ソファがあるわけでもないし、日本のように床にお布団というわけにもいかない。いくら母でも一ヶ月3人でひとつのベッドに寝るのもなんなので、もう少し広いフラットに引っ越すべく、またしても家捜しを始めた私たちなのでありました。この続きはまた後で。to be continued......
October 25, 2003
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こんばんは!やっとPCの前に座れました。忙しい一日でした。今日はPTAで私が所属する部の担当行事がありました。それもみなさんの協力によりつつがなく終了!低学年を対象に、学校外から講師の方を招き、普段はできない体験をさせるというもので、茶道、手品、昔遊び、スライム作りなどなど、どの講座でも子どもたちは嬉しそうに取り組んでいました。それをみた先生方も、いつもはみられない子供たちのとてもいい顔を見せてもらいました、と。準備段階は大変でしたが、それも子どもの喜ぶ顔をみたり、そして「とってもよかった」という講師の方の感想をいただき、それまでの疲れも吹っ飛びました。みんなで力を合わせてひとつやり終えるという充実感を今日も味わうことができました!さて、今日はもう一つのお楽しみ。実は大学時代のサークルの後輩が泊まりに来ています。明日、木曽でOB合宿があるので、その前にうちに寄ってくれたの。大学時代、私はツーリングクラブに入っていました。オートバイのクラブです。当時の愛車はKawasaki Z200。いまだにこれを越えるバイクにはめぐり会えないほど、とても相性のよかったバイクです。現在はKawasaki 250KHというバイクに乗って(持って?)います。後輩ももちろんバイクで来ています。今ではプレミア付きのKawasaki W3。ピカピカに磨き上げられててとってもカッコイイ!ほんの少しの距離だけど、道案内しがてらタンデムさせてもらいました。ウーン、この加速感、気持ちいい♪私もまた乗りたくなっちゃうなぁ‥‥‥後輩が来るまでに、例によって「来客前の大掃除」をしようと思っていたのに、今回はなんだかんだと妙に忙しく(ゴメン!)、とっちらかったままのお出迎えになってしまいました。でも、そんな状態を「馴染むなぁ、この家」という言葉でうまくオブラートで包んでくれた後輩。やさしいねー、ありがとうねー。この次はもっと綺麗にしておくから、これに懲りずにまた来てね!今夜は昔の思い出話に花が咲いています。夫も一緒にバイク談義を。なので、今日の日記はここまで。ロンドン回想記はまた後日ということで。書き込みのお返事も明日まとめていたしますね。
October 24, 2003
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ロンドン回想記、一気にいきます。Markに紹介された家に引っ越したのは7月22日。イギリスにやってきてから10日目のことでした。その家はBR(イギリス国営鉄道:当時)沿線のHonour Oak Parkというところにありました。ロンドンのSE(南東)地区の静かな地域です。目の前にBlyth hillという公園があり、家の裏はその一角に住んでいる人だけのプライベートガーデン。荒れているけどテニスコートもあって、そこにはよくリスが顔をのぞかせてたの。バラの花も咲いているし、ベリーも摘み放題。とても素敵な家で、私は大好きだった。まだ買ったばかりで手を入れてる最中ということで、rent(家賃)もあってないような額。その代わり一緒に家の改装を手伝ったりもしたけどね。ここで一緒に暮らした仲間(あえて)は私たちが今までに出会った中で一番特異な人たち。会社の転勤とかでロンドンに住んでいたなら、絶対に知り合わなかっただろう人たち。映画の中でメロディの父親が母親に「仮出所してきてるわよ」なんてジョークをいわれてたけど、Markの父親(継父だけど)は正真正銘の「前科者」で、つい最近、刑務所から出てきたばかりだといっていた。母親と叔母は根っからのショップリフター(万引き屋)で、その息子のMarkはシェイクスピア劇に夢中の演劇青年。彼は、私の英語がアメリカンだといって、徹底的にブリティッシュな発音を仕込んでくれたのよね。その弟はマーク・レスターみたいにかわいい顔してたな。同居人のCraigは南アフリカから亡命してきた青年。私と同い年で、とってもハンサム。そしてゲイ。Craigは料理が趣味で、いつも何か面白い創作料理を作ってくれた。それからほんの一時期だけど、Lの友人のマリアもBFと一緒にここに住んだことがあった。そんな人たちと暮らしていた。くせ者揃いだよね。(笑)でも当時は本当にみんなが親切で、楽しくて、そこに裏があるなんてほんの少しだって考えたことはなかった。だけどある日、事件は起きたの。気づいたら、私たちの全財産がなくなっていたのだ。2人で2年間、イギリスで暮らすためにせっせと貯めたお金。現金とトラベラーズ・チェックが全部。それから夫のパスポート。もう頭の中が真っ白だった。もちろん一番悪かったのは私たち。管理がとにかく甘かった。日本にいたって、それだけの大金を家の中に無造作にしまっておくなんてことはしないでしょう?とにかくその日の私たちは大パニック状態。警察に電話をしたり、トーマス・クックに電話したり。幸いT/Cは全てサインしてあったので、再発行してもらえることになった。でも現金(10万円くらい)はあきらめて、と。命を取られたわけじゃないし、T/Cが戻ってくれば予定通り、まだずっとイギリスにいられる。だけど、この時のショックは違うところにあった。地元の警察で事情を話したとき、担当の人がパトカーで私たちを家まで送ってくれた。そして、別れ際にそっと言ったのだった。「この地域の人間を信用してはいけないよ」それから同じ家の1階の住人も「10ポンド以上のお金を持ち歩くなんてきちがい沙汰。自分だったら腹巻きに入れておくね」とにかく自分たちの甘さに気づかされた。一番安全な国といわれる日本(当時)から来て、異国なのに日本の安心感をそのまま持ち続けちゃって、ぜんぜん危機管理意識がなかったのね。これに関しては徹底的に反省しました。ものすごい教訓になりました。何よりもいやだったのは「WHO ’S DONE IT?」フーダニットを考えざるをえなかったこと。一緒に暮らしていた仲間のうちの誰か?そう思うと怪しい人物はいっぱいいた。というより、怪しくない人物なんていないんだもの。今から思うともっともっと追求すべきだったのかもしれない。だって、取られた額はやっぱりハンパじゃなかったから。チェックとはいえ、1年分の生活費。でも私たちは犯人探しよりそこを出ることを選び、その仲間たちとはその後一度会ったくらいで、それっきりとなった。これはロンドン滞在の一番悲しい思い出。そこで暮らしていたそれまでの時間が楽しいものだっただけに心の中に深い深い傷となった思い出。でもね、これもやっぱり前向きに考えるしかないんだよね。そう、私たちの安全意識がなってなかった。それを知るいい機会だった。それにこんなコトがあったおかげで、イギリスのパトカーにだって乗れちゃったんだもん。(Macmillanさん、ありがとう!)トーマス・クックのおかげで銀行口座も作ってもらえたんだもん。(Cudbyさん、ありがとう!)盗難は保険でカバーされるとはいえ、私たちが持っていた額をT/Cで再発行する気にはなれなかったらしい。なので、銀行口座に、全額振り込んでくれるって。その方がずっと安心だからって。私たちの2年間の労働分を一瞬にしてかすめ取ったヤツは憎たらしいけど、その分の教訓は得たから、それでいいことにするしかないよね。だけどこの時、一番腹立たしかったコトって何だかわかる?それは日本大使館の対応なんです。イギリスサイドは誰もみんな親切にしてくれたのに、私たちのふるさと、日本の大使館の人間と来たら、ホントに機械的だし、権威的だし。肩書きのある人、それも偉い人から順に対応して処理するようなので、私たちのようにただの旅行者で、しかも次の予定も特にないような人間は後回しにされるのね。夫のパスポートの再発行、「ひと月くらい待てます?」だって。その時にはまだT/Cが戻ってくると思っていたので、ひと月なんて冗談じゃないと思いましたね。だって、パスポートがなければT/Cを現金化することもできないんだよ。私たち、その間どうやって生活すればいいのよ?それに引き替えトーマス・クック。お金がなければご不自由でしょうから、再発行前に当座の生活分を銀行に入れて差し上げますと。ねー?この対応の違いはいったい何?とにかく日本大使館は冷たい冷たい。そのうえ窓口で私たちの来館理由を読んだときには大声で、「えー。あなたたち、○○ポンドも盗られたんですか?」って大声でいうんだよ。信じられないでしょ?もちろん室内の人は一斉に私たちを見ましたよ。そんなお馬鹿な人間は誰だろうって。ハイハイ、それは私たちです、一年分の生活費を盗まれた間抜けな日本人です!あー!ホントに頭に来た!!!そんなこんなで再びRichmondの友人宅へ転がり込み、今度は不動産屋さんをまわって家探しをすることになりました。続きはまた後でね。to be continued......----------これから学校!明日はまたうちの部主催のPTA行事があるのです。低学年(1~3年生)を対象に、いろいろな講座を設け、先生やお母さん、外部講師の方たちにいろいろ教えてもらうの。例えば茶道、籐かご作り、ビーズ小物作り、手品、実験教室などなど。面白そうでしょ?今日は紙漉講座の前準備です。細かくちぎった牛乳パック(これも大変だった!)をミキサーにかけてドロドロにする作業です。150パック分。どれだけかかるのかな???ではいってきます。----------‥‥‥‥‥‥疲れた5時間かかりました(途中お昼休憩30分)。腰が痛いです。後頭部も痛いです。こんなに大変な作業とは思いませんでした。人数が3人しかいなかったので、とにかく疲れた。ミキサーも連続使用するとなかなか大変で、5台用意して、休ませながら順番で使用。それでも時々焦げ臭い匂いが立ちこめて。とりあえず故障するものがひとつもなくてよかったです。今年は部付き理事の私だけど、来年は部長としてこの行事も仕切らなくちゃならない。ふぅ~~~、大変そうだわ。作業が終了した頃、雨が降り出しました。けっこうな降り。そのうちパラパラと白いものが落ちてきました。あ、雹だ!花壇の黒土の上に雹がパラパラと落ちるのがけっこう楽しくて、生徒と一緒に外に飛び出しちゃった。(笑)それが止んだらいきなり冷え込んできたの。それもそのはず、帰り道に見た浅間山のてっぺんには雪が積もっていました。初冠雪、今年もそんな季節になったんですね。長い冬のことを考えるとちょっと憂鬱な私です。
October 23, 2003
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昨日の映画をまだ引きずってます。ストーリーというよりあの映像を見ていて、イギリスの、そしてロンドンの想い出に浸り始めてしまった私。あの映画に出てくる町の景色や学校、子どもたち、大人たち、みんながとっても懐かしく思えちゃって‥‥‥またしても私のイギリス恋しい病が始まったみたい。初めての外国で、初めての長期滞在(16ヶ月)。仕事を辞めて、ただ「イギリスで暮らす」ことだけを目的とした夢のような16ヶ月。そんな衝撃的な(笑)イギリス体験だったから、今でもことあるごとに懐かしくなっちゃうんです。「Melody」のロケ地はHammersmithとLambeth。HammersmithもLambethもそこを目的地として降りたことってなかったと思うんだけど、ロンドンジプシーをしていた(笑)私たちはしょっちゅう通過してる場所だった。今日はイギリスで住んでいたところを思い出しながらつらつらと日記を書いてみようかな。イギリスに行って一番最初に滞在したのはいわゆる旅行者向けのホテルでした。わりとロンドンの中心で、BayswaterとQueenwayとLancaster Gateのどの駅からも同じくらいの距離だったかな。ここじゃないんだけど、同じ並びで(番地が3つ違いだから)、名前もほとんど一緒のホテルを発見しました。たぶん似たような外観だったんじゃないかと思います。雰囲気だけ思い出せたら、とアップしてみました。私たちが泊まったのは「Leinster Towers Hotel」。ここで「Fawlty Towers」を連想して笑った人は、かなりのイギリス好きと思われます。(笑)「モンティ・パイソン」はかなり有名だけど、こっちはそんなに知られてない。あのジョン・クリースが主演のどたばたコメディなんだけど。あらら、ホントにそういう名前のホテルもあるんだ。場所はTorquay(トーキー)じゃないんだけどね。「Fawlty Towers」についてはここを読んでね。さてさてロンドンのホテルの話に戻ります。最初、フロントの人の話すイギリス英語が聞き取れなくて、けっこうビックリしちゃいましたね。え?こんなにわかんなくて大丈夫かしら、なんて。ホテルについて私たちが最初にしたこと、何だかわかります?電話帳を引っ張り出して、私たちと同じ苗字の人がいるかなー、なんて探したわけです。(笑)もちろん日本語の○○じゃなく、アルファベットの綴りで同じ人を探したんだけど、けっこういたんで、うれしくなっちゃいました。しっかり電話帳の写真を撮ってあります。それから外に出て周囲を散歩。近所の売店でRibenaのブラックカラントのジュースパックを買って、ブラブラとハイドパークまで歩いて、同じく売店で購入してた絵はがきを書いたんだよね。日本の家族や友達宛に。空気が冷たくて、軽井沢のようだって書いたことを覚えている。この日は7月12日。それからイギリス人の友達L(♂)の家に数日間居候。この友人の家はPutneyにありました。ここでいろいろ初体験させてもらいました。まず「シェア」っていう住み方を知りました。キッチン、バス・トイレは共同で、寝室は別々という使い方。一緒に住んでいるのは知っている人というわけでもなく、フラットメイト募集ということで初めて会う人の場合もある。私たちが泊めてもらったときはフラットメイトがいなかったので、友人はフラットメイトの部屋を使い、私たちが友人の部屋を借りました。今でこそうちの定番のズッキーニとベーコンのバター炒めなんていうのもここで初めて食べたのよね。コインランドリーも初体験。水の温度設定の仕方がわからなくて熱湯で洗濯しちゃって、色落ちしたもの、染色されたものがいくつかありました。そしてビックリ、イギリス人の食器の洗い方。知ってる人は知ってるけれど、食器を洗剤で洗ったあと、すすがないんですよ!そのままふいちゃうの!きれーに。これはどこのお宅にお邪魔してもそうでした。たいてい食器洗いはご主人のお仕事でしたけど、石鹸水の入った洗い桶に食器を入れて洗うでしょ、そして洗剤がまだタラーッとたれてる状態で磨き上げる。ウーン、かなり抵抗がありましたが郷にいっては郷に従え、ということで、人様のお家ではそれで納得していました。自分たちの家に住むようになったらやっぱり水ですすいだけれどね。イギリスは日本ほど水量が豊かではないというのもその理由と聞いたことがあるけれど、要するに節水ですね、確かにシャワーとかもお湯の量が寂しかったな。あ、これ、高級住宅に行くとなぜなんでしょうか?とっても豊富にお湯が出るようです。私の日本人の友人たちはみんないいところに住んでいたので(会社の転勤でしたので)そこで体験しました。疲れたのでここでいったんアップ。あー、今日もまた長いダラダラ日記になりそう。独り言のような、覚え書きのような。----------続きです。Putney(パットニー)で数日を過ごしたあと、今度は私の幼なじみのいるRichmondの家に居候。彼女夫婦は一流企業の転勤族なので、とても素敵なマンションに住んでいました。もちろんお湯の量も豊富に出るような、ね。(笑)その週末には一泊で一緒にワイト島へ行って私たちにしてはかなり贅沢なホテルで優雅な休日。ホテルの名前を忘れちゃったのが残念だけど、かわいくて素敵なところだった。いろいろ探してみて、ここが一番イメージに近い。メモ魔の私としたことが、なぜ名前を控えておかなかったのかな?でも、お食事が何というのか、味にムラありで、最初に出されたエビのスープが死ぬほど塩辛かったの。なのであとのお料理は味があるんだかないんだか、よくわからないくらいだった。もしかして腕に自信のないシェフの陰謀?最初に舌を麻痺させて味音痴にしようという?(笑)ワイト島をドライブして再びロンドンに帰り、また違うイギリス人の友人の家へ移動したのでした。今度の友人宅はWandsworthというところ。日本で親しくなったLという友人の両親の持ち家だったの。Lが日本に行った後、空き部屋になってたLの部屋。いまはマリアとジャスティンという女性たちが借りているけれど、いずれちかいうちに空くはずなので、そこを私たちが借りて使うように、とLと彼女のご両親は考えてくれていたらしい。そしてそれをマリアが私たちに伝えることになってたんだって。だけど私たちにはそんな話、ひとことも伝わってこなかった。ジャスティンもそれを知ってたのか知らなかったのか、今となっては知る由もないことだけどね。その時、私たちを歓迎してはくれたけど滞在させてくれたのは2泊のみ。Lの話だと、もっといてもいいはずだったんだけどな。そろそろ真面目に家探しをしないと本当のロンドン・ジプシーになっちゃう。実はこの辺からちょっとおかしな具合にコトが進んでいたみたいなんだよね。それはみんなあとになってから気づいたことだったんだけど。そこで紹介されたのがLの友人であり、マリアの友人でもあるマークという人物。彼ら3人は演劇の学校で一緒だったんだって。聞けばマークは最近友人クレイグと共同で家を買ったとのこと。今はクレイグが住んでるだけでまだ借り手もいないから、よかったらそこを使わないか、と声をかけてくれたの。これこそ渡りに船!とばかり、さっそくそこに引っ越した私たち。その時には何の疑いも持たず、素敵な場所が見つかったと、無邪気に喜んでいたのだけれど、今になって冷静に考えると、たくさんのお金(1年分の生活費)をもって、イギリスに初めてやって来た安全ボケした日本人なんて一番の「カモ」だったんじゃないのかしら?楽しい思い出をそういうふうに考えるのは辛いけど、でもそうかもしれないと思える事件がこれからしばらく続くことになるのでした。to be continued......☆☆☆去年、実に15年ぶりにイギリスに帰って(笑)きました。 その時のスナップはこちら、 「うるとびアルバム(イギリス編’02)」 スライドショーでご覧下さい。----------書き出してみて驚いた。私が過去のロンドン滞在の一時期をこんな風に回想するなんて初めてのことだから。いつもいつも楽しくて、いいことばかりだと思ってた。確かにイヤなこともあったんだけど、それに関連性があるなんて考えてもいなかった。今だって本当はそう思ってない。だけど、もしかしたらって思うと、物事って別のとらえ方ができちゃうんだね。Wandsworthの次に住んだHonour Oak Parkの家。目の前に公園が広がり、裏にはプライベートガーデン。一軒家の2&3階を他の同居人とシェアしてたんだけど、たまたまそこに住んでいるときに使えない車を買ったのも、盗難にあったのも、きっとみんな偶然だったのだと思う。それ以上の楽しい経験もそこでしたはずなのだから。最近ちょっと怖い本を読みすぎたのかもしれない。悪意に触れたことがほとんどない私としては、あるいは触れているのに気がつかないおめでたい人なのかもしれないけど、物事に何か悪意が介在してると考えることはまずないことだから。いちばん考えたくないことだからね。これは私の「もう一つのロンドン回想記」になるのかもしれない。あえて裏側をみようとする、私の珍しい視点からの。
October 22, 2003
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おはようございます。今日は久々に映画ネタで日記を書こう思ってます。へへへ、昨日、lenzmanさんに指摘されちゃったの。音楽ジャンルにいた頃は映画の話ばっかり書いてて、映画にお引っ越ししたと思ったら今度は本の話ばっかりで。イヤー、私、形にとらわれるのが大嫌いなもんで。って、そういう問題?(笑)今日の作品は「小さな恋のメロディ」。1970年のイギリス映画です。この作品については、穴沢さんの日記でも音楽絡みで過去に二度ほど触れられてます。「ビージーズ関連クイズ」と「追悼:モーリス・ギブ」。それからつい先日は私がリンクしている幻泉館主人さんの日記にも書かれてました。というか、その日記に刺激されて観たくなっちゃったんだな。大好きな映画のひとつです、「小さな恋のメロディ」。朝からビデオの棚を捜索してめでたく発見!vただいまビデオを観ながらこの日記を書いているところです。「メロディ・フェア」なんて一緒に歌いながら。とりあえずは映画に没頭します。続きをアップするまで、みなさんはここで楽しんでいてね。「小さな恋のメロディ」のビデオクリップやスライドショー、はては23年後にマーク・レスターとトレーシー・ハイドが出逢う日本の特番なんかも見られます。でも映画が好きな人にはこれはちょっと、かな。メロディの映画を大切にしたい人は見ない方がイイかも。☆☆☆「トレーシー・ハイド&メロディ」ファンサイト(英語)----------観ました!あ~、やっぱり感動でした!最後のシーンは涙が勝手にあふれてきちゃってもうズルズル状態。何度見てもいい映画です。名画です。ストーリー。ロンドンの私立学校に通うダニエル(マークレスター)とトム(ジャック・ワイルド)。ダニエルはミドルクラス(中流階級)のお坊ちゃんで、トムはワーキングクラス(労働者階級)の問題児。ぜんぜん違う2人なのに、なぜかとても気が合う。ある日、2人は女子クラスのダンスの授業をのぞき見るが、その時ダニエルは長い髪の女の子、メロディ(トレイシー・ハイド)に一目惚れ。それからというものダニエルの頭の中はメロディのことばかり。周りの友達にはやし立てられ、メロディもダニエルの思いを知るところとなる。ある日、ラテン語の授業でお仕置きを受けたダニエルを階段の下でメロディが待っていた。ダニエルをとられそうという嫉妬心から「ダニーはもう帰ったからきみも帰りなよ」というトニーをよそに、ダニエルはメロディと一緒に帰ってしまう。翌日、2人は学校をサボって海岸の遊園地へ出かける。砂のお城を造りながら「僕たち、結婚しようか?」と聞くダニエル。「いつの日かね」と答えるメロディ。勝手に学校を休んだとして校長が2人を呼んでお説教をする。「今、なすべきことを考えなさい」といわれて、「僕たちは結婚します」と宣言するダニエル。次の日、ダニエルとメロディのクラスは空っぽ。みんなで2人の結婚式を挙げるために線路脇の廃墟に集合したのだ。2人を捕まえるために校長先生を始めとして、教師全員とダニエルの母親が廃墟へと急ぐ。2人を逃がすために先生と取っ組み合う生徒たち。ダニエルとメロディはトロッコに乗り、花咲く野原の中をどこまでも走り続けるのだった。(完) あー、こうして書きながらもウルウルです。どうしてこんなに心にしみるんだろう?素通の男の子と女の子の恋のお話なのに。2人の純粋さ、それにやられちゃうのかな?好きで好きで、一緒にいたくて。幼いときの恋なんてきっと誰もがそんな感じよね。ただ一緒にいるのが嬉しくて、邪念なんて全然なくて。初めて2人が一緒に帰った日、お墓でリンゴを分け合ってかじるシーン。近くの墓に書かれた言葉を見てメロディがダニエルに訊く。「50年の幸福。50年ってどのくらいなの?」「休みを抜かして150学期分」「あなたはそんなに私を愛せる?‥‥‥いいえ、きっと無理だわ」「そんなことないよ。だって僕はもう一週間もきみのことを愛してるんだよ」そしてダニエルが校長先生に反論する場面も感動です。「何が間違っていたのか、よく反省するんだね。そして、今なすべきことについて考えなさい」「何をなすべきなのかわかってます。僕たち、結婚します」それを聞いた校長先生は笑うとも笑うとも。こんなfunny(おかしい)話はないと。ダニエルは真剣な顔で反論する。「おかしくなんかない。僕たちは一緒にいたいんです。それが結婚なんでしょう?」「Don’t you understand???」とムキになって校長先生にいうダニエル。カッコイイよ!そう、結婚って好きな人といつも一緒にいたいからするんだよね。そんな当たり前のことをこの映画はさらりと言ってのけてくれる。思い出させてくれる。これにもやられちゃう。そして全編に流れるBee Geesの音楽がまたどんぴしゃりなの。オープニングの「In the Morning」、朝焼けのロンドンをバックにこの曲が流れるんだけど、歌詞の中にも伏線があるのよねー。 In the daytime I will meet you as before. You will find me waiting by the ocean floor, building castles in the shifting sands in a world that no one understands, In the morning. ’Tis the morning of my life, (訳はめんどくさいのでご自分でどうぞ!)最後のCSN&Yの曲、「Teach your children」も私は涙なくしては聴けません。とにかくどこをとっても見所、聞き所ばっかり。トレイシー・ハイドは最高にかわいいし、マーク・レスターのはかなげな感じもいい。そして何といってもジャック・ワイルドのニヒルな可愛さ。思わず「トーマの心臓」のオスカーを連想します。幼いけれど、いいえ、幼いからこそなのかな、純粋でとても素敵な恋を描いた「小さな恋のメロディ」、うるとびーずが自信を持ってお薦めする1本です!追伸 : 今日のありがとう画像はメロディちゃんです!
October 21, 2003
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おはようございます。昨日書ききれなかった「恩田陸」について、忘れないうちに書いてしまいますね。最近、記憶力に難ありの私なので、感動が新鮮なうちにまとめてしまわなければ!(笑)☆「六番目の小夜子」(恩田陸)地方のとある進学高校。そこでは十数年間にわたって生徒たちに受け継がれているひとつの奇妙な行事があった。3年おきに「サヨコ」になるべき人物が前任の「サヨコ」によって選ばれ、「サヨコ」になることを承知した者はその印として4月の始業式に自分の教室に赤い花を飾る。「サヨコ」のすべきことはただ一つ、それを誰にも正体を知られることなくやり果せれば、その年の「よき印」となり、「サヨコ」の勝利となるのだ。六番目の「サヨコ」が選ばれる年、1人の転校生がやってきた。美しく優秀な彼女の名前は津村沙世子。奇しくも「サヨコ」として選ばれながら不慮の事故死を遂げた、2番目の「サヨコ」と同じ名前だった。前任者から指名された今年の「サヨコ」、よそからやってきた津村沙世子。サヨコ伝説に興味を抱いた生徒たちがその謎を探るうちに、彼らの周りで不可思議な事件が次々と起こり始める。いやぁ~。面白かったです。読み始めたら止まらなくて、2時間足らずで一気読みしちゃいました。これ、ホラーというのか、ファンタジーというのか、それとも学園ものといったらいいのか、その全部の要素を持っているので、一粒で二度も三度も美味しい小説なんです。「サヨコ」の正体を巡っていろいろ探っていくところなんて、自分も登場人物にすっかり入り込んでしまって、一緒になってハラハラドキドキしていました。そしてクライマックスともいえる学園祭のシーン。「サヨコ」がしなければならないことは、学園祭で明らかになるのですが、その描写が何といっても圧巻。もうコワイのなんのって、言葉だけであれだけの臨場感を作り出せるなんて、恩田先生はスゴイ作家です!集団催眠というのか、高校生たちの集団幻想みたいなものが真っ暗闇の講堂という限られた空間の中でふくれあがり、もの凄いパニック状態が引き起こされるのですね。ここだけでも読む価値アリですよ。それだけ盛り上がったその後の展開には、正直「あれ?」と思う部分がなきにしもあらずですが、本当に楽しめる一冊であることは間違いないです。ホラー的なドキドキ感と共に、自分の高校時代へのノスタルジックな思い、懐かしくて甘いような切ないような、そんな雰囲気も併せ持っている作品なんです。この作品、恩田陸さん自身が「NHK少年ドラマシリーズ」へのオマージュ(賛辞、献辞)作品といっているのですが、当時実際にこのシリーズにはまっていた私ですから、よけいに面白く、懐かしく感じたのかもしれません。「タイム・トラベラー」や「まぼろしのペンフレンド」、「謎の転校生」、「赤い月」など、どれもドキドキしながら引き込まれて見ていたものです。「六番目のサヨコ」を読んでいるときの気持ちは、たしかにその時の心情に近いものがありました。恩田陸のファンサイトの中で誰かが「恩田さんは読者を幸せにしてくれる数少ない作家だと思います」と書いていたのですが、私も同じように感じました。読んだあとに何ともいえない懐かしさと心地よさに包まれます。決して単純なハッピーエンドではないのだけれどね。昨日の書き込みにも出てきた恩田陸の本、「光の帝国」もゼヒ続けて読んでみたいと思います。参考:恩田陸ファンサイト 「NHK少年ドラマシリーズ」ファンサイト----------追記です。pgloveさんの書き込みしてくれた「学校の怪談」が面白そうだったので。どこの学校にも怖い話の一つや二つ、そして奇妙な語り伝えなんてものがあるんでしょうね。レスにも書きましたが、息子の小学校では庭にある二宮金次郎の石像の足の位置が日によって違ってる、という話があるそうです。私の母校(カトリックの学校でした)では、「誰もいないはずなのに聞こえるピアノ」とか、「夜中に動くマリア像」、「涙を流すマリア像」とか、やっぱり怖い話がいくつかありました。信州にある学校所有の山の家では、毎年、必ず誰かが幽霊を見ていました。集団幻想ではないけれど、私が小学校から中学にかけてこっくりさんがものすごく流行っていて、上手に霊にお帰りいただけなくて、誰それに霊がついたなんて話もありましたね。「ノストラダムスの大予言」なんていうのも、マジで信じられていた頃でしたし。そういう多感な時期の学校というのは、きっとものすごく特別な場所なのかもしれないね。自分が中にいるときには気がついていないけれど、こうやって時間的にも遠く離れてしまうと、あの空間はものすごく特殊な、そしてあの年代にだけ存在することを許された、一種の聖域のような気さえしてくる。自分はもう二度と戻れない場所、でも、今もまた当時の自分と同じ年齢の生徒たちが、当時の自分たちと同じようにその空間で一日の大部分を過ごしているんだよね。「学校」という容れ物は変わらずに、中身である生徒も人は違っても、「○○歳の高校生」という部分では私の時と変わりなく。そしてその空気というか、学校というものの意志みたいなもの?それが脈々と受け継がれていってるんだろうね。冒頭の「春の章」と最後の章「再び、春」で繰り返されるこの一節。 その朝、彼らは静かに息を潜めて待っていた。(中略) 彼らはその場所でうずくまり『彼女』を待っているのだ。 ずっと前から。そして今も。 顔も知らず、名前も知らない、まだ見ぬ『彼女』を。「彼ら」というのがきっとそういう学校の持つ意志、のようなもの?そんな気がしてしまいました。あれ、ちょっと話がずれてしまった。そう、学校の怪談のことを書いていたんだった。みなさんの母校の怖い話などありましたら、どうぞ教えてください。「サヨコ伝説」のような言い伝えのある学校がもしかしたら本当にあるのかもしれませんね。----------先週の土曜の祖父母参観の振り替え休日で、学校がお休みだった息子を連れて、我が家のフルコース巡りしてきました。まわるお寿司屋さんで豪華にランチ(笑)、そしてその後はお気に入りのカードを一袋買って、例の安いカラオケ屋さん(3人で3時間1000円)へ。とてもささやかな贅沢でしょう?(笑)今日も歌いまくりでしたね。始めから70年代女性アイドルメドレーなんて歌っちゃって。大好きな麻丘めぐみちゃんの「私の彼は左きき」がオープニングナンバーでした。メドレーものが気に入ってしまいまして、女性アイドルデビュー曲メドレーとか、宮崎駿夫メドレーとか、オフコース・メドレーとか、ビートルズ・メドレーとか、アニメ・ヒーローソング・メドレーとか、いろんなメドレー曲を楽しんじゃいました。息子も今日はノリノリで、チビまるこちゃん、サザエさん、ドラえもん、それからサイボーグクロちゃんなんかを熱唱しました。いつものように喉が痛くなっちゃったけど、とっても楽しかったでーす♪♪♪しかし、こんなに晴れて気持ちのよい秋の一日、カラオケで過ごした私たち親子って‥‥‥
October 20, 2003
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あらら、いつの間にかもうこんな時間だ。今日は何もしなかった一日なのに、時間だけはどんどん過ぎちゃった‥‥‥ってそんな感じ。今日も朝からとってもいい天気だったから、本当は息子を連れて山に行きたかった。なのにうちのお子ちゃまったら、「休みのたびに出かけないでよ。お休みの日くらいうちでゆっくりしたいのに」と、かわいげのないことをおっしゃいます。お休みだからこそ、家族揃って出かけたいのに。「あら、そ」ということでお母さんは機嫌を損ね、「それじゃ、部屋中に散らかってるあなたのものたち、ちゃんと片付けてよね!」と命令し、「私は本を読みますから」と部屋に閉じこもったのであった。そんなわけで、今日のお昼ご飯も夫がクリタケをつかったカルボナーラもどきを作ってくれて、私はひたすら読書に専念することができたのでした。はい2冊読了。桐野夏生の「錆びる心」と恩田陸の「六番目の小夜子」。どちらも一気に読み上げてしまいました。☆「錆びる心(桐野夏生)」6つの話を収録した短編集です。「虫卵の配列」 きちんと整列した虫の卵だけは耐えられないという 生物教師、瑞恵が語る劇作家との恋。 美術教師との恋に破れたばかりの「私」は 彼女に慰めてもらいたいと思って話をするうちに、 逆に彼女の打ち明け話に引き込まれていく。 相手を離婚に追い込むほど情熱的な恋愛をしたという 瑞恵に、羨望の気持ちを抱くほど。 そして、瑞恵の相手が主宰する劇団の劇を見に行こうと 劇場に出かけた「私」が見た事実とは?「羊歯の庭」 いつも次の曲がり角の先には今より美しいものが あるのではないかと見果てぬ夢を見続け、 現状に満足したことのない男、池上順平。 彼の夢は羊歯の葉ばかりを描く日本画家になること。 そんな彼の前に、突然15年前の恋人西村秋子が現れる。 お金持ちで彼の趣味もよく理解してくれる秋子。 ある日、秋子は羊歯の茂る庭のある日本家屋で、 この先一緒に暮らさないかと提案してくる。 ただし奥さんときちんと離婚して身綺麗になって来る という条件で。曲がり角の先にある美しい景色を手に入れる チャンスが来たとき、順平がとった行動は‥‥‥「ジェイソン」 もの凄い二日酔いで目覚めた女子大の講師、岩佐明。 彼が起きたことに気づくと、昨夜一緒に飲んでいた友人が そそくさと去っていった。新婚の妻も「実家に帰ります」 という置き手紙をおいて姿を消していた。 記憶のない間、自分は一体何をしたのだろう? それを知るため、彼は過去の友人たちを訪ね、 大学時代の自分のあだ名が「ジェイソン」だったことを知る。 自分では無意識のうちにしでかした愚行の数々。 自分の悪癖を知り、二度と飲み過ぎないと誓って 妻を迎えに行った彼が見た妻の姿は? 「月下の楽園」 凋落した家の荒れ果てた庭にこの上ない愛着を感じる宮田。 彼は見事に寂れた庭園を持つ屋敷の離れに間借りするが、 肝心の庭園との間には高い塀が築かれ、その姿を見ることができない。 またその離れには大家の死んだ息子の幽霊が出るという 噂もあった。ある日、離れの庭と庭園とを繋ぐ防空壕の穴を発見し、 宮田は毎晩、庭園に忍び込んでは庭をさまよい歩くのだった。 愛想のない大家の老女をのぞき見ることも楽しみのひとつ。 ある日、大家のペットの犬に気配を察知され噛みつかれたため、 その犬を池に投げ込んで殺してしまう。 数日後、宮田の離れにある人影が現れた‥‥‥「ネオン」 新宿歌舞伎町。店の用心棒をしながらも、 もっと組として大きくなりたいと野心を持つ桜井組組長。 そこへ妙に澄んだ目をした島尻という男が極道になりたいと やってくる。彼のバイブルは、映画「仁義なき闘い」。 組の刺激剤になるだけでもいいだろうと、 桜井は彼を見習いとして使うことにした。 初めてのトラブルで、その野獣性を披露し、 組入りした島尻だったが、その様子にはなぜか 桜井に一抹の不安を抱かせる芝居じみたものがあった。 「錆びる心」 地方の国立大学教授の夫となんの感動もない 結婚生活を送っていた絹子。 そんな彼女の浮気がバレ、夫からは働くことも、 住んでいる市から出ることも禁じられてしまう。 愛してもいない夫の家政婦状態で一生を終えるなんてイヤだ、 そう思った絹子はそれから十年後の夫の誕生日に家出をする。 誰かの役にたって自分の存在価値を見いだしたいと願う絹子は 老女2人と知恵遅れの娘ミドリ、胃ガンで余命少ない康夫が 暮らす内田家に、お手伝いとして住み込む。 ある夜、死期の迫った康夫と話しているうちに 彼女は十年かけて自分が用意してきたものの正体に気づくのだった。 それは‥‥‥どれも、心の奥底に澱のようにたまっている人間のドロリとした暗部を見せてくれる作品です。個人的には、飲み過ぎて記憶がとぎれたときにまったく別の人格になってしまう岩佐明を描いた「ジェイソン」が面白かったかな。え?私にも思い当たることがあるんだろうって?ふふふ、そうなんです。でも私の場合は凶暴化するわけではなく、人によっては喜ばれてしまうような(?)マズイ状態になってしまうのネー。もちろん夫にはあとでこっぴどく怒られます。そんなことで、ここ最近うるとびーずの飲み過ぎ日記は見かけなくなったでしょ?(笑)気をつけていますもの、自己管理!(嘘という声も聞こえる)でも、総じてこの桐野ワールドは私の趣味ではありません。あんまり人間のダークな部分を見るのは好きじゃないので、同じホラーとかサスペンスでも、ドロドロものよりファンタジー的な要素がある方が好きなんだな。ということで、もう1人の作家「恩田陸」。こちらはかなり私の趣味でした。でも、これを書いているといつまでたっても日記がアップできないので、とりあえずここまでで一度更新いたします。「恩田陸」についてはまた後ほど。参考:桐野夏生ファンサイト
October 19, 2003
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こんな日は一日ボーっとしていたい。だけど、現実は朝5時半に起きて、お弁当作って。そう、今日は祖父母参観日で学校があるのです。晴れてたら今日も山でキノコ狩り!って、思い込んでた私はすっかり参観日を忘れてた。お弁当のことも危うく忘れるところだった。困っちゃうねぇ、このお母さん!さて、そろそろ参観に行って来るか。「祖父母」と銘打ってはあるけれど、誰が行ってもいいのです。夫の父はもう学校に行ってるから、私はゆっくりあとから参観。2人にジッと見られたら、さすがの息子もあがるかな?(笑)----------授業参観と学級懇談会を終えて戻ってきました。あれれ?私より先に帰ったはずの息子がまだ帰ってないよ。お友だちも遊びに来てるっていうのに、一体どこで道草を食っているんでしょう?ひと昔前ならこんな状況は当たり前かもしれないけれど、子どもが襲われる事件が頻発するこの頃。息子の学区でも全国ニュースで流れた変質者事件があり、まだ犯人は捕まってない。今も防犯ベルや笛をもって、集団で登下校しています。通学路上には何軒もの「子どもの安全を守る家」が設置され、警察署に直通の通報システムも作られた。今日も懇談会の時に担任の先生から「地域の方との交流ということで、近くの警察署から刑事さんに来ていただき、お話しを聞いたことがあります。今後も生の声を聞きながら、子どもたちと安全について考えていきたいと思ってるんです」という話を聞いたばかり。通学路を通って歩いて帰宅した私も、途中に息子の姿は見かけなかった。夫はさすがに不安になったらしく、キイちゃんを連れて息子を探しに出かけました。と書いていたら、今、夫が「いたよー!」といいながら戻ってきました。「どこにいたの?」「隣(夫の両親の家です)」「え?なんで?」「帰ったときに、うちの鍵が閉まってたんだって」ということは夫、あなたが私を学校まで送ってくれたときからずっと鍵をかけたままだったんじゃないの!もうまったく人騒がせな!とはいえ、息子が帰ってきて私もホッといたしました。(*^_^*)さーて、今日の夕飯は夫が作ってくれるっていうから、私はこれからのんびり楽天巡り。それとも読書にしようかな?桐野夏生の「錆びる心」。----------というわけで(どんなわけだ?)、夫が作ってくれたクリタケのピラフ、美味しかった!クリタケはポソポソしてるから、油を使ったお料理に合うみたい。ピザなんかも最高ですよ、食事をしながら、昨日、夫が買ってきてくれたイタリアの白ワインを飲んでいたんだけど、あっという間にグラス5杯が空いちゃった。今朝の早起きと連日の山歩きのせいか、ものすご~~~く眠いです。え?酔っぱらってるせいだって?備後!いえ、BINGO!!!いずれにしても今夜は早く寝た方が良さそうです。ではみなさん、おやすみなさい。お互いにいい夢を見られるといいね!(笑)
October 18, 2003
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おはようございます。今日も飽きずにキノコ狩り。本日のポイントは紅葉狩りに出かけた春日渓谷周辺。ここ、YAHOOの「もみじ紀行2003 紅葉の名所100選」 に入ってるの!知る人ぞ知る穴場だとばかり思っていたのにビックリです!今日あたりはホントに見頃でしょうね。混んでいるかな???ではまた後ほど。いってきまーす。そうそう、今朝方55555アクセス突破しました。ここを訪れてくださるみなさん、いつもどうもありがとうございます。踏んで下さったのは常連のpgloveさん。記念にオリジナル紅葉ハガキを送らせていただきます。またまた家族の顔写真付きで。(笑)待っててくださいねー。----------春日渓谷に行くはずが、うちを出たとたんに心変わりしました。日本全国に紹介されるほどメジャーなところより、しばらくごぶさたしているあそこに行こう、と天の邪鬼というか、マイナー好みの私たち。我が家から車で30分ほどの古谷(こや)渓谷へ向かいました。春日より標高が低いので、紅葉にはまだ少し早いけれど、思った通りほとんど人がいなくて気持ちよかった!(笑)食用キノコはあまり採れませんでしたが、いろいろなキノコがあったので面白かったです。本日も「うるとびアルバム(古谷渓谷編)」スライドショーに、キノコその他の写真をアップしましたので、お時間のある方は見てやって下さい。名前の書いてないキノコはよくわからないものです。ご存知の方はゼヒ教えてくださいませ。キノコを求めての山歩きは楽しいけれど、知らない間にかなりの距離を歩いているので、さすがに連日だと疲れちゃいますね。普段歩かないせいでしょう、太ももがしっかり筋肉痛。これで細くなればいいんだけど。(笑)でも、キノコや珍しい虫や花、そんなものを見つけるのが面白くて病みつき。今後も時間のある限り山に行きますよー!お昼ご飯を食べていたとき、ずーっとカラマツの葉がハラハラと落ちていたのですが、それを見て思わず16年前のイギリスの秋を思い出しました。1987年の11月、当時ロンドンに住んでいた私たちは、友人の両親の家を訪ねてウェールズの近くに遊びに行きました。 ある日、私の運転で友人カップル(2人ともイギリス人)と一緒にウェールズをあちこちドライブした時、友人が連れて行ってくれたホワイト・キャッスル(White Catsle)。外壁だけが残る遺跡(ruins)なんだけど、そこで今日と同じようにカラマツの葉が絶えず降り注いでいたの。エバーグリーンの芝生の上に落ちる金色の針のような落ち葉。それがとっても印象的な光景で、ずっと心に残っていました。 (1987年11月9日のことでした)夫に「ねぇ、カラマツの葉が降ってくるのを見て、イギリスのことで何か思い出すことない?」と聞いてみたら、「ああ、あのホワイト何とかかな?」との返事。やっぱり夫もその時のことは良く覚えているらしい。一緒にその場にいたから当たり前のこととはいえ、同じ思い出を共有してることがなんだかとっても嬉しくなってしまった一瞬。幸いあたりにはだーれもいなかったので、思いっきり夫に抱きついてしまった私なのでした。(笑)ホワイト・キャッスルの写真、夫が帰ってきたらスキャンしてもらおうかな。そしたらあとで追加アップしますね。あの時、イギリスでも日本と同じような紅葉が見られることにけっこう感動したのよね。まあ、日本のような険しい渓谷ではなかったので、里山の紅葉といった風情でしたけれど。その時も4人でさんざん歩き回って(イギリス人はウォーク好き)、栗を拾ったり、きれいな落ち葉を集めたり。拾った栗で栗ご飯も作ったっけ。なーんて思い出してたら、ああ、また行きたくなっちゃったな、イギリス。できればまた四季を味わえるくらい長期間でね。
October 17, 2003
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おはようございます。朝から晴れて、気持ちの良いお天気!まさにキノコ日和!さあ、梅漬けのおにぎり作って山へ行くぞ!と思ったら、ん?ご飯炊くの忘れてた‥‥‥相変わらず頭のネジが緩んでる私。はぁ~~~ま、お弁当はともかく、山へは出かけてきま~す。今日の収穫をお楽しみに。さて、今朝はものすごーくいい夢を見ていました。できれば目覚めたくなかったくらい。昨日、掲示板でおさかなの母さんと話したことが頭のどこかに残ってたんでしょうね。「生要くんに会ったことがある」あるいはお友だち、らいばあさんの日記のせい?「15歳年下と、ムフフ‥‥‥」ということで、はい、要くんの夢をみちゃいました。しかも私、夢とはいえ要くんの「恋人」役。きゃ~~~~~~~~~~!嬉しすぎ!(赤面)一体どんな夢かって?そんなこと、もったいなくて話せません。でも、ほんのちょっとだけね。団体旅行のバスの中で偶然一緒になった要くん。ミーハーな私ですから、要くんにお願いして、記念写真を撮ろうとしたの。一緒に並んで、はいチーズ、となるはずが、何故かテレビカメラを持ったマスコミに追いかけられた。要くんと一緒に逃げる私(あ~、しあわせ)。でも、途中で別れ別れになってしまい、次の場面は要くんと関係者が並んでの記者会見席。ひとつ空いた席は誰のため?え?私?(ドキドキ)とここで、携帯から「TSUNAMI」の音楽が。残念ながらお目覚めの時間だったのね。あー、くやしー。もっともっと要くんと一緒にいたかったのにー。と、そんなことを朝からブツブツぼやいていたら息子に言われてしまいました。「かあやん!かあやんにはとうやんがいるでしょ!」‥‥‥‥‥‥はい、ごもっとも。そうでしたね、25年前の要くんがいましたね。すみませーん。(笑)でも、夢であった要くん、かっこよかったです。なので、今日の「ありがとう画像」は要くんで決まり!(笑)では、これからキノコ狩りにいってきまーす。----------ただいま!キノコ狩りから帰ってきました。天気が良かったので、ただブラブラ歩くだけでも最高でした!景色はキレイだし、紅葉も見頃だし、今日も秋の一日を満喫。キノコもそれなりに収穫あり。始めのうちはぜんぜん見つからなくて、今日はダメかなーと思ったのですが、最後になってクリタケの大群落を発見!大収穫となりました。これから授業なので、詳しくはまた後ほど。とりあえず今日の様子はいつものように「うるとびアルバム」でお楽しみ下さいませ。「うるとびアルバム(キノコ狩り編)」スライドショー。See you later!!!----------今日のことは後ほど、なんて書いたけど、アルバムを見てもらえればたいして付け加えることもないの。とにかく今日は最高の天気でした!山の上の方はちょっと肌寒かったけどひなたはポカポカ、空気は澄んで、青空はどこまでも青く、色とりどりの紅葉は美しいし、言うことなしだよね。お目当てのキノコはなかなか見つからなかった。止め山といって、立入禁止にしているところもけっこう多い。いわゆるマツタケ山なんていうのは、普通の人は入れないんだよね。入山の権利を持ってる人だけ。夫の母方の実家でもマツタケのとれる山があるらしいけれど、そこに入れるのは本家の長男だけ。親戚でも絶対に一緒には連れていってもらえないの。ま、我が家はマツタケ狙いではありませんので、どんなキノコでも見つかればとってもウレシイ!(笑)うちの夫は動物的嗅覚でキノコの匂いをかぎ分けるのです。林に入ったとたん、そこにキノコがありそうかどうか、わかっちゃうんだよね。夫が「ここにはありそうだぞ」というところには、たしかにキノコがあるんだからスゴイと思います。もしかして前世は犬だった?(笑)今日も夫の鼻を頼りにありそうな場所を探しました。でも、久々に入った山。なんか荒れてるなー、っていうのがその印象。手入れがされてないんだよね。下草はそのまんまで生い茂っちゃって、キノコの育つ条件としてはあんまり良くないみたいです。キノコとは文字通り「樹の子」ということだから、樹木とは深い関係があるものなのよね。だからキノコがない森というのは樹木にとってもいい森じゃないのではないかしら?昔、長野に越してきたばかりの頃に入っていた山と、今の山は明らかに違っていると思う。それは春の山菜採りでも感じたこと。山が死んでるっていうのかな、食用キノコばかりじゃなくて、毒キノコさえない。昔は本当にいろいろな種類のキノコを目にしたんだけど。明日はまた違う山に行って来ます。そこにはたくさんの種類のキノコがあるといいな。さて、今日のキノコは何にしようか?ジコボウは湯がいておろし和え?クリタケは炊き込みご飯にでもしてみようかしら?見て楽しい、採って嬉しい、食べて美味しいと三拍子揃ったキノコ。この秋はもう少しキノコで楽しめそうです。キノコに興味のある人はこんなページも面白いです。「きのこ屋」、写真もキレイで楽しめますよ。
October 16, 2003
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今日は水曜日!ということは例によってフランス語のレッスンと初恋りんご風呂コースの日です!やっぱり温泉は気持ちいい!貸し切りではいる露天風呂は最高ですね。今日は珍しく夫も一緒に行きました。私がレッスンの間、夫は山へ!もちろんキノコが目当てです。今年は豊作になるといわれていたのに、いざ秋になったら夏の異常気象のせいかどうか知らないけど、ぜんぜんキノコがみつからない。毒キノコさえ影も形もない!でも、夫に言わせるとまだこれからだな、と。今日あたりが狙い目ということで行ってみたら‥‥‥やりました~!大収穫!見て、これ!クリタケ、ジコボウ、カラカサタケ!今夜のメニューはキノコ鍋で決まりだな。美味しそう!!! さて、画像の横に字を入れる実験をしています。まずこの写真はこの前の土曜日のライブ。The Three Georgesがビートルズと60年代ポップスを演奏。あいにくと午後から曇りで、風の冷たい日でしたが、バンドの演奏は上々。夫(ドラマー)のMCもハイテンションで面白かったです。一番下の画像は同じの日の夕焼け。この辺は空が広くて、見事な夕焼けの見える日が多いんです。あまりの素晴らしさに文学者の佐藤春夫がそれを見て「佐久の夕映え」と命名したほどなの。さて、どんな具合に画像が入っているか、ちょっと確認してみるね。----------画像、どうにかうまく入ったようで嬉しいです。もうすぐ画像の倉庫が一杯になっちゃうので今いろいろと画像の貼り方を勉強中です。ご指導下さるのは幻泉館主人さん。取扱説明書の類なんて絶対読まない私なので、まずは言葉を理解するのが大変なんだけど、今後も画像を使っていきたいのでがんばってみます。ところで今夜のキノコ鍋、去年のように美味しそうにできるかしら? これが去年のキノコ鍋。去年はムラサキシメジや、いただき物のナメコもあったし、今年よりキノコの種類が多かったのよね。でも、ジコボウの数は今年の勝ち!お隣の両親も呼んで、一緒の夕飯です。さーて、支度しなくっちゃ!それからちょっと前の日記でも紹介しましたが、まだ「初恋はがきの大募集」しています。なので、我こそは、と思う方、ぜひぜひ応募してくださいね。もしどなたか知っている方が入選なさったら、私も表彰式に駆けつけますよー。どうぞヨロシクお願いいたします!----------- ふぅ~~~、満腹!キノコのお出汁がよく出て、美味しいお鍋でございました!あ、うっかりしてワインを飲むの忘れてた。仕方ないので(?)今からあらためて飲んじゃおう♪ 今夜のワインはボルドーの赤です。けっこう渋くて重くてお・い・し・い!GRAND VIN DE BORDEAUX1996 CHATEAU DE SEGUIN
October 15, 2003
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こんにちは。今日は朝から雨。こんな日は映画鑑賞か読書だな。ということで、図書館へ行って来ました。図書館へ行く前に息子の小学校に寄り道。お弁当を届けてきたのであります。おかげさまですっかり具合の良くなった息子を「気をつけてねー、行ってらっしゃい!」と朝、送り出したまでは良かったのですが、しばらくして息子から電話がかかってきたのです。「もしもーし」「どうしたの?具合悪くなったの?」「かあやん、お弁当忘れたでしょ。」「あ‥‥‥」そうでした、今日は先週の遠足の予備日、給食がないのでお弁当持ちの日だったのです。絶対に忘れるだろうと思って、カレンダーに印を付けておいたのに、それでもしっかり忘れている母なのでした。どうせならあったかいのを届けようとお昼前に学校へ。ちょうどテストか何かをしていたらしく、担任の先生が受け取りに廊下に出てきてくださいました。すみませーん!いつもながらお手数かけます。その後、返却する本もあったので図書館へ。今日返したのは、高橋治の「風の盆恋歌」とハリー・ポッター関係の写真集2冊。いつも欲張って貸し出し上限の4冊を借りてくるのですが、結局1~2冊くらいしか読み終わらないで返すため、きちんと読み終えられる量の本を、ということで、今回は全部読めました。(*^_^*)でも、図書館で本棚を眺めているとあれもこれも、ぜーんぶ読みたくなっちゃうんですよね。今日、手に取った本は全部で7冊。でも借りられるのは4冊。うーん、どうしよう!ようやく絞り込んで借りてきたのは☆ 錆びる心(桐野夏生)☆ 六番目の小夜子(恩田陸)☆ 人形 ギニョル(佐藤ラギ)☆ 魔羅節(岩井志麻子)期せずしてどれもホラー・サスペンスというジャンル。でも、島村洋子の「しようよ」も捨てがたく、よし、ここで読んでいっちゃえ、と、1時間足らずで読破して帰ってきたのでありました。これ、とっても面白かったよ。【恋する女たちは狂おしいまでの情熱で何かを求める。「恋」や「セックス」‥‥‥単純な言葉ではくくりきれないものを求める人間。その悲しさを淡々と描いた恋愛小説集。】いちおうこれがこの小説の謳い文句。8つの短編が入っているんだけど、私が一番面白かったのは「シンデレラ」かな。ダンナさんが好きで好きで仕方ない妻のお話なんだけど、ちっとも妻の身体に触れてくれない夫に不満が爆発。そんな彼女が考えついたこと、それがとってもユニークでかわいくて、図書館だったけど、つい笑っちゃった。どのお話もさらっと読めるわりには深くてもの悲しくて。あー、私もそんな機微がわかる年齢になっちゃったのね。ビデオにCS映画チャンネルに本、ますますもって時間が欲しい私であります!そうそう、ありがとう画像ですが、大好きな5人組の写真は先ほど解除しました。またそのうちアップします。見てくださった方、ありがとう!
October 14, 2003
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久々に映画日記です。今日の映画は2本。「ライフ・イズ・ビューティフル」と「モリー先生との火曜日」。どちらも泣けちゃうんだな、これが。まず、「ライフ・イズ・ビューティフル」ですが、ユダヤ人収容所を舞台にした映画としては珍しくコメディ調の味付けがなされています。でも、私たちはすでに史実としてゲットーのこと、ホロコーストのことを知っているだけに、その笑いはかえって心を締め付ける悲しい笑いになるのです。**********ストーリー。(ネタバレありです)ユダヤ系イタリア人のグイドは、本屋を開くつもりで叔父のいるトスカーナ地方にやってきます。その途中で納屋の窓から落ちてきた美しい女性に一目惚れ。彼女は裕福な家の娘で、小学校の教師をしているドーラでした。その後も何故か不思議に何度も出逢う2人。「こんにちは、お姫様!」と挨拶し、ロマンティックでユーモアあふれる彼の人柄にドーラもだんだん惹かれていきます。ドーラと町の有力役人との婚約発表が行われるホテル、そこでウェイターをしていたグイドは、婚約には気の乗らないドーラに「私を連れて行って」と言われ、叔父の白馬(ユダヤ人に対する嫌がらせのためにこの馬は緑色に塗られていたのですが)に乗ってホテルに現れ、ドーラを連れ去り、めでたく2人は結婚します。一人息子のジョズエにも恵まれ、念願の本屋も開き、親子3人は楽しく穏やかな暮らしをしていました。でも、その幸せは長くつづかなかった‥‥‥ジョズエの5歳の誕生日に、グイドとジョズエそして叔父の3人はドイツ軍に捕らえられ、ユダヤ人収容所へと向かう汽車に乗せられるのです。彼らの後を追い、自らも汽車に乗り込むドーラ。どこへ行くのか不安がる息子のために、グイドは徹底的に嘘を突き通そうと決心します。「これはゲームなんだよ。」「軍服を着た悪者に見つからないようにかくれんぼをするんだ。最後まで見つからなければ、ご褒美に本物の戦車がもらえるんだ。」(戦車はジョズエのお気に入りのおもちゃなのです)「泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて1000 点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ。」とジョズエに説明するのです。そして辛い収容所生活が始まりますが、グイドは決してジョズエにその悲惨さを見せません。アメリカ軍が収容所を解放しに来る最後の最後まで。**********前半はグイドがドーラと結婚するまでのお話で、とても楽しく見ていられるのですが、後半からはもう泣きっぱなしでした。とはいえ、前半部でもユダヤ人に対する迫害が始まりつつあり、この幸せはずっと続かないことをすでに暗示しています。収容所の放送室に誰もいないのを見たグイドとジョズエはこっそり忍び込んでマイクに向かって話し出します。「ハーイ、お姫様!僕たちは元気だよ」別々に収容されて、その後の消息がまったく分からないドーラに、自分たちが無事でいることを知らせるために。子どもたちは「シャワーを浴びろ」と言ってガス室に送られると聞いていたので、ドーラは壁の向こうで2人の声を聞いて、涙を流して喜ぶのです。(この辺は「聖なる嘘つき」を連想させるんだけど、きっとそれもいい作品なんでしょうね。私まだ観てないんですけれど)誰かが収容所の本当の意味をジョズエに教えたときにも、「そうじゃないよ」「みんなゲームに勝ちたいから嘘を教えるんだよ」と機転をきかせて上手く説明するグイド。疑うことを知らないジョズエはまたまたそれを信じます。最後にドイツ兵に捕まって連行されるときも、グイドはジョズエが見ているところではピエロのようにおどけて、おかしな格好をして歩いてみせる。でもその後に壁の裏側で響いた数発の銃声。あまりにもあっけなくて、信じられない。どうして?どうして?どうして?それからすぐにアメリカの戦車がやってきて、ジョズエはグイドが言っていたことが本当だったと思う。「ゲームに勝った人は本物の戦車に乗って家に帰れるんだよ」アメリカ兵に抱きかかえられて戦車に乗り、収容所から出た人々の列に母ドーラの姿を見つけ、嬉しそうに走っていくジョズエ。父グイドの本当の思いを彼が知るのは、もっとずっと後のこと‥‥‥自分がグイドの立場だったら、きっと真似することは出来ない。私はあそこまで強くない。自分の運命を知り、死が避けられない状況の中で、あんなに明るく息子や妻のために振る舞い続けること、それにはものすごい勇気や気力が必要なんだろうな。誰かを幸せにしながら自分が生きていけるなら、きっとそれ以上のことはないんだろうね。残された時間が同じなら、落ち込んでいるよりはグイドのように前向きでいる方がずっといい。できることなら。監督・主演をこなすロベルト・ベニーニのあまりにも明るく陽気な演技を見て、この映画を「あり得ない」とか「クサイ」とかいってしまうのは簡単かもしれないけれど、どんな最悪の状況にあっても家族を思う心、愛があること、それを貫き通すことの素晴らしさが観る人に伝わればそれだけで十分じゃないかと私は思うんですけれどね。そうしたらたまたま今日、CSの映画チャンネルで、同じく死を前に前向きに生きる主人公の映画を観てしまった。それが「モリー先生との火曜日」です。これ、実話で原作があるんですね。**********ストーリー。売れっ子スポーツライターのミッチは常に締め切りに追われる慌ただしい生活を送っている。恋人のジニーにも「ちょっと待って」を連発してばかり。ある時、テレビで大学時代の恩師モリーを目にする。ALS(筋萎縮性側索硬化症)という不治の病に冒されながらも、「本当の幸せとは何か」を熱心に語る恩師の姿に、いてもたってもいられなくなったミッチ、卒業してすぐに会いに行くという約束から16年もたってしまった今、モリー先生に会うためにミッチはボストンへ向かう。久しぶりにあった先生は昔と変わらず優しかった。ミッチを「バディ(相棒)」と呼び、「久しぶりにあったのにハグもしてくれないのか?」と。「哀れむより、きみの抱えている問題を話してくれ。」車椅子に座り、足の自由もきかないモリー。一度だけ会って、別れを告げて帰るつもりのミッチだったが、その後も毎週火曜日に、モリーの好物を携えて彼を訪れるようになる。大学時代、火曜日はモリーの「学生相談の日」だったから。「愛」「結婚」「仕事」「老い」「死」について、様々なテーマでモリーは語る。「肩の上に鳥を飼っていると考える。そして毎日その鳥に聞くんだ。最後の日は今日か?と。最後の日がわかると大切なことは後回しには出来なくなる」「いかに死ぬかを学ぶことは、いかに生きるかを学ぶことなんだよ」仕事に忙殺された生活を送り、恋人にも去られたミッチは、モリーの講義を受けることでどんどん変わっていく。人生で大切なものは何か、愛することから逃げてはいけない。そしてある日、再び恋人ジニーを伴ってモリーの元を訪れる。**********死を目の前にしたモリーの言うことには説得力があります。ミッチの前では常に前向きで優しく人生を諭してくれるモリーも眠れない夜には不安や恐れで涙を流しているのです。でも、モリーが命ある限り伝えたかったこと、愛することは人生で一番大切なことなんだ、というメッセージは観ている私に痛いほど伝わってきました。「泣くことや触れられることを避けてはいけない。赤ん坊をみてごらん。抱かれ、触れられ、添い寝をして安らぎを感じているだろう?人にはそれがもっともっと必要なんだよ」雪の降る冬の火曜日、きっとこれがモリーのミッチへの最後の講義かなと涙ながらに画面を観ていた私、なのに、え?え?え?いきなり「受信できません」というメッセージが出て、画面が消えてしまった。なんで?アンテナに不具合?こんなのってあまりにも悲しい。ホントにあと3分くらいで終わりなのに~~~!そういえば昔、これと同じことがあったわ。弟が貸してくれた「グレート・ブルー」(120分)のビデオ。最後まで入ってなくて、終わりが気になった私はわざわざビデオ屋さんでビデオを借りてきたの。そして観ること118分、やっととぎれた箇所にたどり着いた!と同時に流れはじめたエンディングロール。え~~~!最後の2分を観るためにこれを借りたわけ、私!というわけで、今日の映画も再放送を待って、また最後の数分を確認しなくては!あ~~~、せっかくの涙が、感動が!(涙)----------「書き込みありがとう画像」のお知らせです。今日は私の大好きな人ばかり5人の写真を入れてみました。全部わかる人はいるかしら?わかった人は掲示板に書き込んでくださいねー。でも、あらためて私の好きな人を並べてみるとみんなタイプが似ているわね。(笑)
October 13, 2003
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おはようございます。ぐっすり眠ったおかげで今朝は快調。これでお酒も美味しく飲める?ってそればっかり。(笑)さて、そろそろPTAの研究会に出かける時間です。今どき「ジーパン禁止」という会合で、普段ジーンズしかはいてない私は困っちゃう。スカートだと寒そうなので、黒のパンツにしましたが‥‥‥どうしてジーンズはいけないのかしらね?それなりにおしゃれすればジーンズだってカッコイイのに!そういえば会場になってる中学校、私服OKのはずなんだけど、生徒はみんなジャージで通ってる。男子も女子もみんな同じジャージ、一年中。美しくないことこの上ないんだけど、子どもたちは抵抗ないみたいね。せっかく輝いてる10代の時期に、おしゃれもしないで、汗くさいジャージで過ごすなんてもったいないよ。その子に似合ったファッションだって見つけられるはずなのにね。決して華美に着飾る必要はないけれど、ジャージで過ごすというのにはどうも納得いかない私なのです。とか言ってるうちに時間!遅刻しちゃう~~~!ではいってきます。午後はそのままお酒の会へ直行です。----------ただいま~~~!思いがけず早いご帰還(5:00)でした。しかもまったく酔っぱらいもせず、しらふのまま!というのも、息子が熱を出してしまったからなの。具合悪いというのを、いつもの車酔いと思っていたら、どうやらマジで風邪ひいたらしく、熱が出て来ちゃった。いちおう「お酒の会」の一次会だけは参加しましたが、このあとワインとチーズで行われる二次会、「息子さんにはお父さんがついていればいいじゃない!」と、しらふの私を引き止める多くの声を振り切って帰ってきました。エライ!って、母親なら当たり前?でも、我慢強い息子にしては相当具合が悪そうだったから。案の定、熱を計ったら38.6度もあった。今、息子は水枕と氷嚢を当てて寝ています。早いところ治ればいいんですけれどね。さて、今日のPTAの研究会、なかなか面白いものでありました。私が参加した分科会テーマは「親子で見つけよう、○○の宝」○○というのはこの辺の地域の名前です。PTA研究会のテーマとして、単なるアンケート回答ではつまらないと考えた○○小学校は、実際に外へ出て、親子で身近にあるいいところを見つけようと試みたのでした。最初にこのテーマを見たとき、正直言って「○○地区の人にはイイかもしれないけれど、このテーマでいったいどうやって話し合うんだろう???」と思いました。だって、他の学区のいいところを紹介してもらっても、それを市のPTAの研究課題としてどう発展させるのか、さっぱり見当がつかなかったからです。でも、話し合いを進めるうちに、このテーマは単に地域のいいところ発見だけでなくて親子の会話やふれあいのきっかけとして、ものすごく深い意味を持っているのだなと思えてきたの。普段、車で出かけることはあっても、近所を家族でブラブラと歩くことってなかなかないでしょ?子どものテリトリー、通学路、意外と知らない。私も息子が保育園の頃にはよく一緒にお散歩したものだけれど、小学生になってからはなかなかそういう時間はとれなくなりました。学校から帰ってくる時間は遅いし、それに、少し手が離れて自分の時間が出来るようになると、わざわざ子供に合わせようなんて考えなくなってたから。そうだよねー。子どもが私にくっついててくれる時間なんて、きっと小学校のうちだけ。あっという間に「うっせー」なんて邪険にされちゃうんだよね。一緒に何かできる時なんて、ホントにあっと言う間なんだよね。うちはそれでもけっこう一緒に出かけたり話したりする時間を作っている方だとは思うけど、でも、もっともっと子どもと話したり、一緒に歩く時間を作ったらまた違ってくるのかなって。せめて息子が学校から帰ってきて寝るまでは、パソコンのスイッチを切って一緒に話そうと思った私でした。それにしても、会場となった中学校。息子もいずれ通うところなんだけど、今日、初めて足を踏み入れてビックリ!汚い、というより、何だかすさんだ雰囲気がするの。廊下、階段なんて塗装(?)がすり減っている。ただでさえ冷たいコンクリートの廊下、そこを例えば淡いクリーム色に塗り替えるだけでもずいぶん学校の雰囲気が変わるんじゃないかな、なんて思っちゃいましたねー。それに、廊下がなくて、ベランダから入る作りの教室。これにはちょっとビックリでした。この寒い佐久地域にあって、ベランダから教室が直。これが南側ね、北側はただの窓です。しかも二重サッシにもなってなくて、この教室の冬の寒さは想像するに難くありません。全館暖房にしろとまでは言わなくても、せめて寒くない程度には出来ないのかな?老朽校舎(でもコンクリ)なのでいずれは建てかえるのだろうけれど、それまで我慢させるのはちょっとかわいそうだと思ったな。まあ、「老人は票になるから予算をつけるけれど、子どもは得にならないからお金はかけない」と言い切る市長のいる市ですから。この市長、学童保育の補助金をいとも簡単に打ち切った人。いまだに箱モノ(○○文化センター)を作ろうと虎視眈々(本人の言葉そのまま)と狙っているのです。だから学校にお金をかけて、子どもたちが学びやすい環境を作ろうなんてきっと小指の爪ほども思ってないでしょうねー。会場となった中学校の周りは市内でも屈指の商業地域。目の前に県下最大のスーパーがあり、その2階には大きなゲームセンター。目の前に遊び場を作っておいて、そこで遊ぶ児童が多いのは問題なんて、何だか本末転倒のような気もしないではない。文教地区と商業地区、元からわけて考えようともしてないのに。と。文句を言い出すとキリがないのでこの辺にしておきますが。とにかくこの学習環境はちょっとかわいそうだなと感じた私。みなさんの地区の学校もこんなものですか?私は私立だったので、自分の学校と公立学校と比較するのは難しいと思う。でも、今は公立もかなり設備がいいんでしょ?そんな中でこの中学はどうなんだろうなぁと、ちょっと考えてしまった私なのでした。古くてもいいんだけど、それなりにもっとぬくもりのある色とかせめて冬場に指が凍えない程度に暖かい教室ならなーと。さて、PTA研究会のおかげで1時間遅れて参加した「お酒の会」。常連のみなさんはもうすでに出来上がっている様子。私を見つけて、会う人会う人がみんな、「遅かったねー。早く飲みなさい!」ていってくれるんだけど、杯がないのよー!どこー?必死に探したら、あったあった、端っこの席にありました。(*^_^*)さあ、杯をもっていざ飲み始めよう!我らの酒「茜さす」!酒の肴はかなりなくなっちゃってたけれど、ギリシャ仕込みのパエリア第2弾も出来上がったし、烏骨鶏入り韓国風スープ、サムゲタンもアツアツに煮上がった。ハヤの唐揚げもサラダも、と、大急ぎで食べちゃう私。だって早くみんなに追いつかなくちゃ!(笑)でも、この時点から息子は調子が悪いと車の中で横になってて、ちょこちょこ様子を見に行きながら、騙し騙し参加してました(ヲイヲイ、早く帰れよなー)。だってこの時までは単なる車酔いだと思ってたので、と言い訳。そのうちもうどうにもこうにも熱が出始めちゃったので、前述のようにみなさんのお誘いをお断りして後ろ髪を引かれる思いで今日は帰ってきたのです。なので、酔っぱらいもしなかったというわけ。自分の体調は昨日のうちにバッチリ整えたんだけど、息子の方まで気が回っていなかった!この次、思う存分飲めるのは年明けの新酒発表会。その時には息子の体調管理もバッチリで臨まなくちゃね。(笑)それにしても私、かなり期待されているみたい。何をって、酔っぱらいになることを。「あなたが酔うと楽しいから」‥‥‥これっていったい???夫に聞かれたらものすごーく怒られそうです。----------そうそう、ひとつ書いておこうと思って忘れていました。PTA連合研究集会の開会式の話なんですが、やっぱり歌うんですね「信濃の国」!(笑)そういえば康夫ちゃん、最初の選挙の時に東京からの引っ越し組ということで、「信濃の国」が歌えないんじゃないかと疑われ、そんなヤツは長野県人じゃないとまでいわれたのですよ。実はちゃんとそらで歌えるんです、彼は!でも私、歌えませんでした。(涙)周りのみんなは歌詞を見ないで歌ってるのに。まだまだ私、長野県人として修行が足りませんね。長野県人のあなた、やっぱりそらで歌えます?「信濃の国」?
October 12, 2003
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おはようございます。今から息子の通っていた保育園のバザーです。地域の名物でもあるここのバザー。開園前から長蛇の列が出来るほどなの。特に買いたいものがあるわけではないけれど、懐かしい顔にたくさん会えそうで、それを楽しみに出かけてきます。午後は久々に夫のバンドThe Three Georgesのライブ。お隣の村祭りの一環です。いつものようにビートルズと60年代ポップス。楽しんで来まーす!ではまたね。----------何だかあんまり体調が良くないな。胃が痛い。背中も痛い。風邪の前兆?バザーに行ったとき、あまりの人の多さにあてられたのか、胃痛に加えて何だか気分まで悪くなってしまい、夫や息子より一足先に帰ってきた。ちょっと休んで薬を飲んで、そのままライブ会場へ。バンド仲間の家に通行許可証を取りに行き、そこでもう1人と合流するので、外のテラスで待っていたんだけど、太陽が隠れてしまったせいか風がやけに冷たくて、そうそうに車の中に避難。またしても身体を冷やしてしまったかしら???The Three Georgesライブの出来は上々でした。夫のMCはかなりのハイテンションで面白かった。演奏の方もそのノリの延長で良かったと思うよ。演奏曲目は以下の通り。お疲れさまでした!☆ NOWHERE MAN (The Beatles)☆ ALL MY LOVING (The Beatles)☆ SILENCE IS GOLDEN (The Tremeloes,)☆ TIME OF THE SEASON (The Zomvies)☆ IN MY ROOM (The Beachboys)☆ LITTLE HONDA (The Beachboys)☆ OCTOPUS’S GARDEN (The Beatles)☆ HERE COMES THE SUN (The Beatles)☆ SHE LOVES YOU (The Beatles)----------昨日観た映画、「ライフ・イズ・ビューティフル」についてもちょっと書こうと思ってたのだけれど、あまり調子が良くないのでこれも先延ばしです。「パリの思い出」も書けなくてごめんなさい。明日は朝からPTAの研修集会。午後は楽しみにしてた「お酒の会」(こちらを参照)の懇親会。美味しいお酒が飲めるように早く体調を戻さなくちゃ!(笑)ということで、今夜はこのまま早寝します。みなさんも風邪には十分ご注意下さいね。では、おやすみなさい。
October 11, 2003
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おはようございま~す♪昨日は久々に真面目な話題を書いてしまった私。うるとび日記としてはちと重すぎましたね。文字数も多かったし。それでも読んでくださった方、そして感想をくださった方、本当にありがとうございました。で、今日は昨日書こうと思っていた「パリの思い出話」でもしようかと思ってます。奇しくも今日はパリを思い出すのにピッタリの日なんです。昨年の日記にも書いたのですが、今日は私が大好きだった木村秀政先生の命日。そして、その木村先生の大好きだった街がパリだったの。‥‥‥ということで書き始めてみましたが、今朝は息子の遠足のお弁当作りで5:30起き。寝たのが1時だったから、かなり眠い。すみませんが今からちょっと寝てきます。起きたらまた続きを書きます。(その間に夫にパリの写真をスキャンしておいてもらおう)ではみなさま、おやすみなさい。また後ほど。----------けっきょく眠れなかった。洗濯物を干したり、生協が来たり、そんなことしてるうちにもうすぐお昼だし。あ~~~、ねむい!午後は絶対にお昼寝するぞ!最近はキリ番なんてあんまり気にしてない私ですが、ピッタリの数字とかゾロ目とか、いちおうそんな時には誰が来てくれたのかみています。この前の50000番は夫でしたが、今日、54321番を踏んでくれたのは幻泉館主人さんでした!ご来訪、ありがとうございました!この次のチェックは55555番かな。去年は豪華に「お酒プレゼント」なんてしてたけど、今年は静かにしてます。でもご希望があれば「康夫ちゃんの名刺」くらいはプレゼントしますよ。(笑)パリの話はもうちょっと後でね。(ひっぱるなー)だって写真の用意がまだなんだもん。----------う、まずい!たった今、起きました(午後5時)。遠足から帰ってきた息子に起こされた。私、何時間寝てたの???「パリの思い出(SOUVENIR DE PARIS)」なんてタイトルなのに、まだ何もパリについて書かないままですみません。とりあえずアルバムだけは出来ましたので、よろしかったらそちらを先にご覧下さい。珍しく白黒写真集です。「うるとびアルバム(パリの思い出編)」(スライドショー)。そうそう、最後に1枚「おまけ」が入ってます。どこで撮ったものかわかりますか?(*^_^*)この調子じゃパリの話を書くのは明日に持ち越されるかも?(そういえばトルコ旅行記もイスタンブール編が残ったままだった!)ではまた後ほど。って、今日は何度も書き込んでいて、何だかみなさんとメールのやりとりしている気分です。----------ごめんなさーい!やっぱり今日は「パリの思い出」は書けそうにない。またしても映画を見始めてしまったのです。「ライフ・イズ・ビューティフル」もうずっと前に録画したままになっていた映画ですが、今夜はCSで放映されているので。今は笑ってみているけれど、最後はまたぼろぼろ泣いちゃうんだろうな。今、夫の愛ブック(i-Book)を借りているので、コタツでマックしながらテレビも見られる。ノート型パソコンって苦手だったんだけど、こうやって使えるなんてなかなか良いものですね!
October 10, 2003
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今日は朝から悲しくなるニュース。昨日のネットニュースで読んだのだけれど、今朝お邪魔した楽天日記でも取り上げられていたので私も書いてみたくなった。たぶんみなさんもご存知よね?「いじめ教諭に賠償求め提訴 被害男児に弁護団503人 (共同通信)」福岡の小学校4年の男の子が担任教師(46)にいじめ抜かれ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になってしまい、この子の応援に全国の弁護士503名が立ち上がったというニュース。このニュース、各紙によっていじめの内容が違っている。「小学教諭、児童に差別・暴力・嫌がらせ…損害賠償提訴 (読売新聞)」「<いじめ教諭>被害男児の両親が福岡市と教諭を提訴 (毎日新聞)」ここに書いてあるいじめが全部やられていたのだとしたら(事実そうなのだろうけれど)、たった9歳の男の子の心にどれだけの衝撃だったことか。想像するだけでもかわいそうでやりきれない。ましてや私の息子も同い年、とても人ごととは思えない。担任教師は男の子の曾祖父がアメリカ人ということを理由に「穢れた血」といって差別発言を繰り返し、体罰を男の子自身に選ばせて怪我をさせ、果ては「自殺を強要」したという。これが「教師」のやることですか?というより、子どもに向かって「大人」のやることですか?そもそもこんな人間がどうして教師になれるのか、日本の教育システム、どこかおかしくない?いくら改革を叫んだって、心だゆとりだっていったって、それを指導する立場にある人間がこれではたかがしれている。もちろんこんな教師はごくごく一部に違いない。でも、事実こういう人間が教壇に立っているのだ。そして限りない未来を持っていたはずの子供が1人、そんな人間によって壊されてしまった。それなのに教師は6ヶ月の停職処分ですんじゃうの?そんなの理不尽!絶対に納得いかないわ。即刻クビにして、それ相応の処罰を与えるべき!男の子のお母さんの気持ちを考えると涙が出てしまう。大人として、こんな人間がいること、男の子にたいして申し訳ないと思う。この担任教師には子供がいないのかしら?自分がそんなことを言われたらどんな気持ちだろうと考える頭がないのかしら?いきなりこういうことが表面化するはずはない。この教師はずっとずっとそういう資質を持っていたはずなのに、それを見抜けなかった採用側、学校、同僚たち、彼らにも責任はあると思うよ。いつもいつも何か事件が起こってから繰り返される、「知らなかった。あってはならないこと。誠に遺憾」という発言。本当にそう思ってるのかな?もっともっと真面目に真剣に子どもたちと向き合ってよ!教師もお互いに子どものこと考えて連携してよ!思わずそんな言葉を投げつけたくなってしまう。と、ちょっと興奮気味の私ですが、教育現場、悪いことばかりではありません。真剣に生徒に教師が向き合っているこんな学校もあるんです。それは北海道にある「北星学園余市高等学校」 。いままでに「北星余市高校シリーズ」としてテレビで何度も放映されているから、ご存知の方も多いことでしょう。さらに10月からは「ヤンキー母校に帰る」というタイトルで竹野内豊主演のドラマになるそうです。この学校に関するニュースをちょっと読んでみてください。「北海道・北星学園余市高校 「居場所」得た」 「北海道・北星学園余市高校 謹慎中の電話、心に響いた」 とにかくここは教師がスゴイ!今朝のワイドショーでも紹介されていたこの学校、卒業生が答辞でこういっていました。「この学校は机や本で学ぶことより、心で学ぶことが多かった。今、心から言いたい。ありがとうございました。」見た目はコワイ突っ張りの男の子、女の子たち。だけどみんなボロボロ泣いていました。そこには嘘偽りのない教師と生徒の繋がりがある。どこにも行き場がなくて、ここにたどり着き、そして救われた子どもたち。体裁や世間体じゃない本音の教育がここにあるんですね。教師が、教育が子どもたちを育てる、その子どもたちが未来を作るっていう構図がハッキリと見えるスゴイ学校だと思いました。今朝は教育現場の両極端を見たような気がしちゃった。でも、大切なのはどこでも一緒、子どもたちだよね。子どもが大好きで子どものことを一番に考えてくれる先生。どんな悪ガキでもその子のいいところを認めて、「お前たちは俺の夢だ」と言ってくれるような先生。そんな先生に出会えたらラッキー、なんてことじゃなく、どの先生もみんなそうだったらいいなと思うんだけど。ドラマに出てくるような熱血先生じゃなくてもいいから、とにかく子どもの心を壊すような人間にだけは教師になって欲しくない、それだけは確かなことですね。takumamaさんに刺激され、物想う秋にパリの思い出でもしみじみ語ろうと思っていた今日の日記、思いがけず「興奮教師論」になってしまった。(笑)----------昨日の深夜、たまたまCSをつけたらやっていたので、「日本の黒い夏 冤罪」を見ました。すでに9年前(1994年6月27日)となる松本サリン事件。妻を助けるために救急車を要請する電話をかけたせいで、この事件の犯人に仕立て上げられていった河野義行さん。警察やマスコミ、そして報道に踊らされる一般市民がいかにたやすく1人の人間を冤罪に追い込んでいくかを事実報道を交えて描いた熊井啓監督作品(2000年)です。派手な脚色はなく、事実を淡々と描く古くさいともいえる手法がかえって真摯な印象を与えて、私は好きな作品です。ラスト、事件当夜の様子を再現した場面にはその恐ろしさに思わず涙が出てしまいます。寺尾聡扮する神部氏(=河野義行氏)と子どもたち、そして車椅子に乗った妻とのシーン。当時の河野さんの心境を考えながら見ていると、自分もマスコミ報道を鵜呑みにした1人として、なんともいえない気持ちになってしまいました。これだけ情報のあふれる毎日の中で、真実はどれかを見極めるのは難しいと思うけれど、与えられたものをそのまま受け入れるのではなく、いつも「?」マークを忘れずに、自分の頭で考えなくてはいけないな、と再確認しました。なんだか今日は難しい話題ばかりになってしまった?でも、たまには私も頭を使って日記を書かなきゃね。(笑)----------冤罪について掲示板でやりとりをしているうちにひとつ思い出したことがある。他でもない私自身が遭遇したコワイ経験。あれは何年前の秋だったろう?信州に引っ越してきてから、秋になると山にキノコ採りに出かけるのが私たちの楽しみにひとつになった。その年もいつものように夫と2人で長袖のシャツに軍手、長靴という出で立ちで近所の山にキノコを探しに出かけていった。夫の仕事は午後からなので、いつも平日の午前中に山へいっていたのだ。二人してスーパーの袋を下げ、山から道路に出てきたら、バイクに乗った警察官が1人、遠巻きに私たちを眺めている。「何だろう?何で見ているんだろう?」と思ったものの、特に思い当たる節もやましいこともないので、車に乗り込んで、もっと奥の山へ行こうと走り出した。すると先ほどの警官が私たちのあとを追いかけてきて、車を寄せて止めろと合図している。え?一体何?ブレーキランプでも切れている?納得いかないながらも車を止めて窓を開けると、そこにはコワイ顔で私たちを睨みつける警官の顔。「何ですか?」と聞く間もなく、乱暴な口調で「免許証を見せろ!」と。「いったい何で見せなくちゃいけないんですか?」と聞いても、にらみつけたまま「早く出せ」と。渡した免許をじろじろ見ながら、彼はなおも威嚇するかのような口調で職業や住所を聞く。いったい何なんだと混乱しながらも、冷静に答える夫の横で、私はだんだんと腹が立ってきた。そして彼のこの一言で私もついにブチ切れ。「英語を教えているなら、ここで英語をしゃべってみろ」「いったい何なんですか?」「私たちが何をしたって言うんですか?」「なんで英語をしゃべらなくちゃいけないんですか?」怒鳴るように言い返しながら、悔しさと怒りと、そして相手のむき出しの悪意に触れた恐怖とで、私はいつの間にか泣き出していた。この騒ぎを聞きつけて沿道の家から人が出てきた。泣きじゃくりながら事情を話す私を、おばさんがヨシヨシと背中を叩いて慰めてくれた。この時になってやっと警察官はばつの悪そうな顔をし始めた。その場のでまかせかどうか知らないが、彼が言うには、最近、過激派がこの辺にいるという情報があり、私たちがその一味ではないかと疑ったというのだ。平日の昼間、キノコを採りに山に入った私たちを。その場はどうにか収まって、私たちは家に帰ってきた。警察官は最後まで謝らなかった気がする。その後丸2日間、私は恐怖で外に出られなくなった。生まれて初めて、人の悪意というものにもろに触れたから。最初から敵意をむき出して、容赦なく攻撃してくる。しかも警察官という立場の人間が。怖くて怖くて、その時のことを思い出すと涙がボロボロとあふれた。数日後、警察官の夫を持つ友人の薦めで私は長野県警察本部長宛に手紙を書いた。くだんの警察官の直属の上司が私たちの家まで謝罪に来てくれた。話によるとその警察官は精神的におかしいところがあり、警察内部でも取り扱いに苦労しているとのこと。だけど、そんな事情は私たちには関係のない話だ。問題なのはそういう人間を警察官として放置して、私たちのような被害に遭う人間を作る危険があること。それに対して何の対処も出来ないということ。たった数日ではあったけれど、このノーテンキで人を疑うことを知らなかった私が、人が怖くて外に出られなくなったのだから。幸い心の傷は浅かったし、上司がきちんと謝ってくれてことで私はすぐに立ち直ることが出来たけれど、河野さんの件はそんなもんじゃない、比較にならない。人は銃や刃物を使わなくても、言葉や悪意という凶器で人を殺すことができる。いじめを受けた小学4年生の男の子も、サリン事件の犯人に仕立て上げられそうになった河野さんも、心のどこかに決して消えない傷を負ったに違いない。あの時の警察官が辞職して田舎に帰ったと友人から聞いたのはその後何年かたってからのことだった。
October 9, 2003
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なんでだろう?季節のせい?どんより曇った今日の空のせい?風が冷たくて、冷え性の私はいつまでたっても手が温かくならなくて‥‥‥こんな日は何だか物思いに耽ってしまうよ。大好きな映画も観ないで、昔読んだお気に入りの詩集をさがしてみたりして。でも私の本たちは一体どこへ行っちゃったんだろう?いつもこの場所にはこの本があったのに、記憶の中の本棚には。いつの間にか本棚の中身がすっかり変わっていて、思い出の本たちの姿はそこにはない。それでも忘れられたように奥の方に入ってたヴェルレーヌの詩集を引っ張り出して、パラパラとページをめくってみる。懐かしいな。昔は好きな詩を見つけると、ノートに書き写していたのに、今はこうやってURLを貼り付けちゃう。(笑)「ヴェルレーヌ詩集より やさしい歌」「LA BONNE CHANSON XV」。薄ら寒い秋の日に、柄にもなく詩など読んでいるうるとびーずでありました。
October 8, 2003
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昔からずっと変わらずに好きな人。みなさんにはそんな人がいますか?私はいますよー。もう20年以上ずっと好きな人。遠くでみているだけの憧れの人。もし、本物のその人が目の前に現れたら、きっと気絶しちゃうだろうと思う。そう、私の大好きなその人はフランスの俳優、アラン・ドロン様。美しい彼の姿は掲示板書き込みありがとう画像で見られます♪こんなに素敵な彼、まともに目なんて合わせたら失神ものよね?とにかく好きで好きで、大好きで。小学生の時、先生が怖くて(マリアなんて名ばかりで、とっても怖いシスターだった)ずる休みしたフランス語ももしその時アラン様の母国語だと知っていたらもっと一生懸命勉強したかもしれないなぁ。そしたら今頃はフランスに住んで‥‥‥なーんてことはなかったにせよ、アラン様の映画を字幕なしで楽しめるくらいにはなっていたかもしれない‥‥‥ってそれも激しく疑問だけど(*^_^*)ここ数年はアラン様の話題から離れていたのですが、映画の話からまたまたアラン熱が再燃。楽天友達のなでしこさんとアラン・ドロン作品80本を制覇しようと目論み中です。なでしこさんのページではすでに一度「アラン・ドロン特集」をしています。先日からはその第2弾が始まっています。アラン・ドロンファンのあなたも、そうでない方も、なでしこさんのページへゼヒどうぞ!映画への愛があふれる彼女の語り口に、観たくなる作品がついつい増えてしまうことでしょう!えっと、話を元に戻しますね。とにかくアラン様の映画をこれから観ようと、そう考えていた矢先に何というタイミングの良さ、スカパーの「シネフィル・イマジカ」、そしてNHKBS2で今月はアラン作品を何本か放映するんです。わざわざビデオ借りてまで観ることはないと思っているあなた、この機会にどうぞアラン様の映画をご覧下さい!顔だけでなく、演技力もばっちりのアラン様。もしかしたらあなたもアラン様の魅力のとりこになっちゃうかも!参考までにBS放送分のリストを載せておきます。アラン作品の他、私が見たいなと思った映画も一緒に。アラン作品には★印つけておきます。詳しくはこちら、「BS映画案内」をご覧下さい。シネフィル・イマジカの方は時間が一定でないので、作品名のみご紹介しておきますね。「リスボン特急」「仁義(完全版)」「ヌーヴェルヴァーグ」の3本です。それから今日もこんなページを見つけたので書いておきます。「アラン・ドロン関連何でも落書き」、ホントに何でもあります。(笑)なお、日記中に掲載のアラン様の画像は本日のみの限定アップでのちほど削除いたします。(今朝(10/8)、削除しました)************************************************10/8(水) 深夜0:00~1:42 ミッドナイト映画劇場 「 離愁 LE TRAIN」 10/14(火) 後5:00~6:28 懐かし映画劇場 「逢びき BRIEF ENCOUNTER」 10/15(水) 深夜0:00~1:22 ミッドナイト映画劇場 「乙女の湖 LAC AU DAMES」 10/20(月) 後8:00~9:49 衛星映画劇場 「ヴァンドーム広場 PLACE VENDOME」 10/21(火) 後8:00~9:29 衛星映画劇場 「ギャルソン GARCON!」 10/22(水) 後8:00~9:59 衛星映画劇場 ★「パリの灯は遠く MR. KLEIN」 10/25(土) 後10:30~深夜1:42 土曜映画劇場 「天井棧敷の人々 LES ENFANTS DU PARADIS」 10/27(月) 深夜0:00~2:50 ミッドナイト映画劇場 ★「若者のすべて ROCCO E I SUOI FRATELLI」 10/28(火) 深夜0:00~2:08 ミッドナイト映画劇場 「フランス式十戒 LE DIABLE ET LES DIX COMMANDEMENTS」 10/29(水) 深夜0:00~1:36 ミッドナイト映画劇場 ★「燃えつきた納屋 LES GRANDES BRULEES」 10/30(木) 深夜0:00~1:39 ミッドナイト映画劇場 ★「ル・ジタン LE GITAN」----------ちょっとテストです。これでどうかな?画像、うまくはいっているかな?あ!入った!うまくいきました!幻泉館主人さん、ありがとう!5度目の正直で成功しました!なお、この画像部分も本日のみアップで後ほど消してしまいます。ウーン、こんなにいっぱいアラン様がいると幸せな気持ちになっちゃう♪あなたはどのアラン様が好きですか?この部分のみ、もう一日だけアップしまーす。----------日記に書いたとおり、画像は削除いたしました。ホントはずっとここに置いておいて、アラン様のお顔を見ていたいけど、いろいろと問題もありそうなので。アラン様に会いたい人はゼヒ書き込みしてね。ありがとう画面でアラン様が待ってます!(笑)
October 7, 2003
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やっぱり禁断症状。見ちゃいました、ビデオ!今日はコクトー作品「美女と野獣」(1946年フランス映画)です。タイトルからディズニーを連想される方も多いかと思うけど、コクトーのこっちの方が本家本元。50年以上も前だもんね。もともとはあちこちに同じような話があるのおとぎ話を、ルプランス・ド・ボーモン夫人が童話としてまとめ、それをコクトーが映画化したということです。ストーリー。かつては裕福だったが、船の事故で一文無しになってしまう商人一家。一人息子は飲んで遊んでばかり、姉娘2人は贅沢好きのワガママで、父親のことを思って家事をまかなうのは末娘のベルひとりだけ。兄の友人アヴナンはそんなベルに求婚するのですが、彼女は父親の近くにいたいからと申し出を断ります。ある日、遭難したはずの船が港に戻ってくるという知らせを受け、父はその手続きに港へ向かいます。娘たちはそれぞれ贅沢な土産物を頼みますが、ベルはただバラの花が一輪欲しいと父に告げます。ところが、港に着くと船の荷物はすでに処分されていました。失望して帰途につく父は帰り道で迷ってしまい、不思議な城へと導かれるようにやってきます。誰もいない城内で一夜を過ごし、翌朝家に帰ろうとした時、ベルの願いを思い出し、庭にあったバラを一輪手折ってしまいます。するとそこに野獣が現れて、バラを盗んだ代償に、自分が死ぬか、娘を身代わりに寄越すようにと迫るのです。事情を聞いたベルは自分が父の身代わりに、と野獣の城へやってきます。醜いのは外見だけで、実は気高く優しい心を持つ野獣。「私の妻になってくれないか?」と求婚する野獣に、最初のうちは「友達でいましょう」というベルでしたが、次第に野獣の悲しみに同情し、心を許すようになっていきます。病床の父親に会いたいと懇願するベルに一週間という期限をつけ、野獣はベルを父の元に返すのですが‥‥‥これ、白黒映画なんですが、映像がものすごく幻想的で美しいです。特に野獣のお城の中で、人が通ると火が灯っていく壁から付き出た人間の手の燭台が何とも不思議な感じ。室内にある像も本物の人間が扮していて、目が動くのが不気味だけどそれがまた何ともいえない雰囲気を醸し出しているのです。それから野獣とベルの衣装がものすごく豪華で華やかで素敵。そしてここでも鏡や馬、手袋といった小道具たちがとても上手に使われているのです。「オルフェ」では鏡は冥界と現世を結ぶ通路でしたが、ここでは野獣の城と現世を繋ぐ道具となっています。手袋も二つの世界を往き来する道具です。コクトー作品はそういった細かい演出がとっても優れていますね。まさに芸術作品を見ているという気にしてくれます。コクトー作品を知っているとどうもディズニー版を見る気になれないのですが、単純に子供と一緒に楽しむ映画と思えばいいのかな?でもディズニーは原作を相当脚色してしまうからなぁ。物語は昔からあるおとぎ話、お姫様物語。「シンデレラ」のようにかわいそうな娘が王子様と一緒になるとか、「白鳥の湖」とか「カエルとお姫様(原題はなんて言うの?)」みたいに魔法の力で姿を変えられてしまった王子様が、お姫様の愛の力で元通りになるというおとぎ話の世界です。欲張りではない、正直な心の美しい人が最後には幸せになれる、あるいは大切なものは目に見えない(「星の王子様」みたい)、見かけで判断してはいけない、というあたりが主題でしょうか?野獣役のジャン・マレー、独特の魅力で惹きつけてくれます。監督のコクトーも最初にちょっと登場してます。芸術的な、という形容詞がピッタリのこの映画、「芸術の秋」にふさわしい作品かもしれませんね。古典的な雰囲気の映画がお好みでしたらゼヒお薦めの1本です。本日の掲示板書き込みありがとう画像は主演の2人、ジャン・マレーとジョゼット・デイです。----------エー、以上は昨日観たビデオの感想でした。今日もすでに1本見終わりました。先日紹介した「プッシーキャッツ」の主演女優、レイチェル・リー・クックの1997年作品で「オーメン18エンジェル」というホラー作品です。これ、どんなに検索をかけてもろくなレビューがありません。「レイチェルが可愛かった」という感想だけで。実は私も同じです。(笑)これ、レイチェルを観るだけの映画といってもイイでしょう。ま、可愛いから許せちゃうんだけどね。でもいちおうストーリーを。カトリック教会から破門されたシメオン神父は、悪魔の再来を暗示するエトルリア教典を聖典とし、堕天使ルシファーの世界支配を望む悪魔崇拝の中心人物。彼は悪魔の時計が666を打つときにルシファーが蘇るとし、近づきつつあるその日のために、18人の美しい子どもたちを生け贄にする計画を実行に移し始める。たまたまボストンに来ていたシメオン神父に取材するため、エトルリア文明の研究者である母親に同行した娘のルーシーは、その美しさ故に18人目の生け贄として目を付けられてしまう。母親はシメオン神父と話した直後に謎の飛び降り自殺。悲しみに暮れるルーシーにモデルの仕事が舞い込み、父親と一緒にイタリアへ撮影のために出かけていく。彼らの家の近くには18天使教会と呼ばれる修道院があり、そこではシメオン神父によって密かにルシファー復活の準備が進められていたのだった‥‥‥ルーシーまでの17人の子どもたちが生け贄にされていく過程がほとんどありませんので、恐怖感も緊迫感もぜんぜんありません。いつの間にか悪魔の時計が17を指していて、「あれ、もう次はルーシーの番?」というくらいあっけない。モデルの仕事をしているルーシーのアップシーンばかりなので、レイチェルファンにはたまらない映画でしょうけれど、そうでない人にはただ退屈なだけかも‥‥‥でも、シメオン神父=悪魔側も何というか考えが安易!もし悪魔が獣ではなく、天使のように美しい顔を持っていたら、人々は悪魔を崇拝するであろう‥‥‥って。(苦笑)昨日の映画「美女と野獣」で、「顔は獣でも心は気高い」「外見で判断してはダメ」って、学んだばかりなんですけれどねー。(笑)ラストはもうおきまりのコース。もうすぐルシファー復活の儀式が始まるという直前に父親が娘を救いだし、17人の生け贄は火に包まれ、儀式は中断、ということで、あーよかった、助かったと思うのですが、残念ながらルーシーは死んでしまいます。ところがどっこい、悪魔崇拝者はしつこいです。生け贄がいなくなっても、まだまだ祈りを続けているのです。そしてついに悪魔の時計が666=18の時を打ちます。時を同じくして、突然波を描き始めるルーシーの心電図。父親が医師を呼びにいっている間にルーシーはベッドから浮かび上がり、壁に掛かっていた十字架が薬瓶をなぎ倒して床に落ちます。娘をきつく抱きしめ、奇跡の復活を喜ぶ父親。でもルーシーの目は怪しく金色に輝いて‥‥‥そうよねー、そうくると思ってました、私も。エクソシストも、初代オーメンも、13金のジェイソンもホラー作品はみんな一筋縄ではいかない終わり方をしますから。だけど、こういう作品は昔からけっこう多いですね。魔王ルシファーが蘇るとか、あるいはキリストの再来を悪魔集団が邪魔するとか。この手の本ではDRクーンツの「邪教集団トワイライトの追撃」というのがかなり面白かったです。神VS悪魔、永遠のテーマのひとつなんでしょうね。最近の社会状況を見るにつけ、本当はもうすでにルシファーはこの世に蘇ってきていて、人々にその影を落としているのではないかと思われる事件が多いです。天使のような存在であるはずの子どもたちの凶悪事件、それが一番、悪魔的な存在を感じさせるのです。どうか現実世界においては悪魔より神の力の方が強いことを!あとから「オーメン18エンジェル」を追加したので、テーマを「旧い旧い洋画」から「レンタル映画」に替えました。可愛い、美しいとレビューに書かれまくりのレイチェルの画像を掲示板にアップしておきます。「オーメン18エンジェル」から。本日のみです。----------「うるとび写真館」、本日より改装しました。ここの日記はいつも長すぎるので、写真館の方で画像付きでこそっとつぶやいてます。うるとびーずの「こそっとmurmur」。お暇な方はのぞいてください。
October 6, 2003
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先日知り合いからいただいた6キロのプルーン、全部ジャムにしました。とっても鮮やかな色に仕上がったんだけど、写真じゃ上手く伝えられない。今日の掲示板トップにアップしてあります。ヨーグルトはカスピ海ヨーグルト。写真を撮ったあと、日記を書きながら美味しくいただいてます♪でもこのプルーンジャム、自分ではほとんど食べないんですよね。だいたい全部お友だちへのお土産に消えてしまうの。プルーン自体が珍しいので、どなたに差し上げてもとっても喜んでもらえるんです。そうなるとどんどんあげたくなっちゃうのが悪い(?)癖。今年はいちおう15瓶ほど出来たのだけれど、もっともらってもっと作っておこうかな、など欲が出て来ちゃう。でも、もういただけるプルーンがないかもしれないな。さて、ジャムの作り方に関して、簡単な瓶の滅菌方法をご紹介しますね。みなさんはどうやって瓶の殺菌をしてますか?煮沸消毒?私はいつも電子レンジを使っています。きれいに洗った瓶に1センチくらい水を入れて、軽くふたをのせたままレンジにかけます。水がブクブクと沸騰したら滅菌終わり。お湯を捨て、綺麗なふきんの上に瓶を逆さまにしておき、水気を切っておきます。ジャムが煮えたら、そこにできたての熱いジャムを入れます。そしてもう一度、軽くふたをのせてレンジでチン!この時、ジャムが吹きこぼれないように注意してください。大体の見当でレンジを開けてみて、ジャムからフツフツと小さな泡がたってきていたら仕上げの滅菌終了。レンジから瓶を取り出し、ふたをそのまま一気に閉めます。この時にふたがずれないように気をつけてね!(ずれたらやり直し)それから瓶も相当熱くなっているので、火傷しないように、鍋つかみかミトンを使ってください。冷めたらもう一度しっかりふたを閉めて滅菌済みジャムの出来上がりです。自家製ジャムを作っている方、どうぞこの滅菌方法を試してみてね。この方法だとふたを開けない限り3年は確実に保ちます(経験済み)。ただし、一度ふたを開けたら冷蔵庫で保管、出来るだけ早めに食べてもらわないと!だって、果物とお砂糖、そして少量のレモン果汁だけで作った全く添加物なしのジャムなので。ビデオ鑑賞はちょっとお休みしています。最近あまりにもスゴイペースで見過ぎていたので。(笑)ここ1ヶ月で、5年分くらいの映画を見ちゃった感じ。でも、近所のビデオ屋さん、10月に入ってもまだ90円セールをやっているので、あまり焦らずにゆっくりじっくり観ようと思います。といいながら、まだ4本借りているんだけどね。(笑)☆ 肉体の悪魔(鑑賞済み)☆ 美女と野獣(ジャン・マレー版)☆ オーメン18☆ スノードッグ(息子用)さて、夫はまたこれから庭で作業です。物置の中に生えてきた竹を切ってもらわなければ!うちではかぐや姫も、マンネンダケ(鬼太郎に出てくる竹の妖怪)も養っていけそうにありませんので。(笑)
October 5, 2003
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今日も朝から快晴!夫は「庭と家の中の大掃除!」と張り切っているけれど、この空を見た私はもう家の中になんていられない!「紅葉を見に行く!」ということで、紅葉の穴場、望○町の春日渓谷まで行ってこようと思います。紅葉レポート、お楽しみにお待ち下さいね!でもまだちょっと早いかなー?----------ただいま!山から戻ってきましたよ。里は暖かいですねー。山はとても寒かったです!裏起毛のトレーナーに裏地付きのウィンドブレーカー、マフラーまで持っていって大正解でした。風が冷たくて、歩いていると身体が冷えてしまいます。これから山へ行こうとする方は服装に十分注意です!さて、肝心の紅葉ですが、山の上の方では少し色づいてきているものの、全体的にはまだ少し早いかなというところ。来週末くらいが見頃になるでしょうか?まだまだ燃えるような赤、鮮やかな黄色、というコントラストは見られませんでした。この春日渓谷、とても美しい紅葉が見られる地元の名所なのですが、道がけっこう怖いんですよ。細いし、コーナーは多いし、谷は深いし。車から降りてガードレールに近づくと、谷の険しさにおしりがムズムズしてきちゃうの。特に私、高所恐怖症なので。(笑)でも、がんばって写真を撮ってきましたので、今日もアルバムをお楽しみ下さい。「うるとびアルバム(紅葉編)」(スライドショー)です。そうそう、峠に向かう道の真ん中に猿の親子を見かけたのですが、残念ながら写真を撮ることは出来ませんでした。最近ではずいぶん里の方まで猿が下りてきているようで、望○町の雑貨屋さんではお店に猿が入り込んでスナック菓子を盗ったとか。お巡りさんに電話したら、「猿は逮捕できません。お店の戸締まりをしっかりして下さい」といわれたんですって。(笑)猿ならまだいいけど、熊がお店に入ってきたらコワイだろうな。午後の残った時間は予定通り庭の手入れとお掃除。私はジャムも作らなくては。でも何だか眠くなっちゃったな‥‥‥今からお昼寝しちゃおうかしら?
October 4, 2003
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おはようございます。昨日からずーっと映画づけ。映画鑑賞の合間に英語のお仕事、PTAの会議なども入りまして、もう大忙し!今朝も1本観ました。(笑)観た映画のリストだけ書いておきます。☆ グリーンマイル(1999年アメリカ映画)☆ 肉体の悪魔(1985年オーストラリア映画)☆ エイミー(1997年オーストラリア映画)☆ エイミー(検索してたら偶然見つけた 私のお友だちの書いてるレビューページ)そしてこれから久々の長野県議会傍聴のため、長野市へ向かいます。生康夫ちゃんも久しぶり!ではいってきまーす。----------ただいま!久々の県議会、面白かったです。といっていいのかどうか、多少疑問はありますが、会議そのものは前より面白くなった気がします。というのも、長野県ではこの9月県会から「質問取り」といういわゆる議事の事前調整を止め、文書を読み上げるだけの答弁が廃止されたのです。このため、議場で生で交わされる言葉の面白さというものがたしかにありました。今までは用意された原稿を読むだけだったから誰が読んでも、極端な話、私が代わりに読んだって同じという印象しかなかったのに、今回は担当役員が自分の言葉でしっかりと答えているなーと感じられたのです。しかし、その内容は‥‥‥もう「バッカじゃないのー?」という議事もあったりして、やはり県議の頭の中、もう少し整理整頓して、レベルアップしてもらわなきゃ何だかスゴク情けない。全国ニュースでも流れたかどうか知らないけれど、今日は住基ネット侵入実験問題で審議が中断しました。県民クラブ所属のM議員が「実験を委託してる会社名を明らかにしろ!」と迫ったのにたいして、県側は「内容が個人情報にも関わる繊細な問題なので、すべての実験が終わってからデータと共に公表する」と。私は県側の意見に賛成しますね。もしここで会社名を明らかにしたら、そこへのハッキング&実験妨害だって十分に考えられるでしょ?現にここ楽天の世界でもそんなことがあるって噂があるくらいだから、全国的に注目されるとなったらどんな愉快犯が出てくるとも限らない。そういう危険性を持ってる実験だっていうのに、(もしかしたらこの人、インターネットの怖さを知らない? 自分で使ったことないのかも?)このM議員は「情報公開なしでは公正性は保たれない、公表できないのには何か訳があるのか?知事に恣意的な理由があるのか?」と、さらに食い下がりました。そこで登壇した康夫ちゃんはただひとこと、キッパリと、「ございません!」私たち、思わず拍手しちゃいましたね。傍聴席で拍手することは禁止と知っていたけれど。もちろん守衛さん(?)が飛んできました。「場内での拍手は禁止されています!」と。悔しくなっちゃって私、つい言い返しちゃった。「じゃあ、なんで県議たちのヤジは許されるんですか?」そう、今日もひどいヤジが飛んでいたんですよー。本当に品のない、ヤクザのようなすごんだヤジが。おじさん曰く「あの人たちにはその権利が認められていますから」。「は?県議にはヤジを飛ばす権利があるの?禁止事項に入ってないだけじゃなくて、権利があると?」「ここではそれについてお話しできませんから、表に出てください」とおじさん。私も答えて、「すみません、その話は聞きたいけれど、今は住基ネットの話が先なので、あとで外に出て伺います」そうですよ、マジで聞きたかった。ホントに「ヤジを飛ばす権利」なんてもんがあるのかどうか。でも、帰り時間になって外に出たとき、そのおじさんを見つけられず、結局その話はそこで終わり。もうね、ヤジを飛ばす議員の顔はテレビで大写しにしてもらいたい。私たち傍聴人が本当に見たいのは(康夫ちゃんもだけど)、県民の代表として会議に出ている(はずの)県議の様子。会議中、どんな態度で、表情で臨んでいるのか、それが知りたいと思うんだけど、それって当然よね?自分たちの代表なんだから、チェックする必要があるでしょ?それなのに、マスコミは絶対にそういうところを写さないの。何か取り決めがあるのかしら?プライバシー保護とか何とか?だけど、それっておかしいよね。公人なんだから、会議は公務なんだから、写されたって当然でしょ?県会を傍聴しにいったことがある人はみんな、多かれ少なかれそういう思いを持って帰ってくるみたいです。そう、それほど会議に臨む県議の態度がヒドイってこと。呆れた議題がもう一つ。これは新緑会のT議員という人から出されたんだけれど、まず一つ目、「噂の真相」10月号の「ペログリ日記」で、自分のことを小馬鹿にした記述があるので謝罪してほしい、と。康夫ちゃんが「その意志はない」というと今度は、「反省はしない人だから謝罪や撤回はないと思っていたが」と前置きして、「私を表した、○○なる県議はの「なる」とはどういう意味なのか?」「私への案内状には○○様と書いてもちあげ、雑誌では○○なると書いておとしめる二枚舌ではないのか」「(正確な表現は忘れちゃったんだけど)県議たちのおつむがどうのこうの、とは、いったい自分を何様だと思っているんだ!」と。これ、県政の一般質問の内容なんですよ。おかしくない?貴重な時間とお金を使って話し合うのが、こんな問題でいいの?書かれたくなかったら書かれないような働きをしてよー。おつむがどうのって言われたくないなら、康夫ちゃんを感心させるくらいの勉強の成果を出してよー。私はこう思いながら聞いていたんですけれど、みなさんはどう感じます?何だか小学校の学級会で「先生のひいきについて」なんていう議題で話しているような虚しさを感じたわ‥‥‥それから同じくこの議員が言ったんだけど、「テロリスト的思想の持ち主がの配布した脅迫文は脅迫罪に当たらないか」との質問。以前、県庁前で「前に進まず、県民の臨む改革を妨げる県議は地雷で吹っ飛ばしたい云々」というような内容のビラが配られたことがあったらしいのね。で、身の危険を感じた彼がこのような案件を出したんだけど、それに対して康夫ちゃんはエリザベス女王訪日時のエピソードを交え、次のように答えていました。エリザベス女王は沿道に並ぶ同じ服装の護衛たちを見て『あれは何のためですか?』とお聞きになり、『あなたをお守りするためです』という答えを聞くと、『このような立場にあるものは命が危険にさらされても当然なのですから、私のためにあのような手配をしなくてもよいのですよ(主旨)』とお答えになったそうです。同じように公人の立場にある私たちには、県民のために命を懸ける気概があるべきなのです(主旨)。脱ダム宣言、脱記者クラブ宣言その他、新しい改革を行おうとするたびに、私たち県の職員も匿名や実名でのそういった内容のメールを数多く受け取っております。これもね、私は康夫ちゃんに同意です。もちろん命が狙われるなんてことはあってはいけない。だけど、立場上そういうこともあり得るのだ、そのくらいの覚悟が必要なのだと。この文章だけでテロリストと騒ぐのはやっぱり気概のない証拠?お願いだから命がけで県民のために働いてくださいね、T議員!とまあ、長野県議会の恥ずかしい部分のみを書き連ねてしまいましたが、もちろんこんなことばかりじゃありません。前向きで発展的な提言や質問もたくさん出されています。その辺についてはK嬢の長野県政ウォッチング日記をご覧下さい。長野県政に関する詳しい情報が満載です。ふぅ~、康夫ちゃんの話題はつい熱が入って長くなってしまいます。今日は私の地区選出県議の後援会団体に紛れての傍聴だったので、康夫ちゃんと一緒の記念撮影もあり大満足!追っかけ隊長はしっかり握手までしていたけれど、シャイな(?)私は出来ませんでした。残念!(笑)それから共産党県議団長の石坂さんを訪ね、去年に引き続いて手作りプルーンジャムを差し入れしてきました。石坂さん、これ、読んでくれてるかな?今日お会いしたとき言い忘れちゃったんですが、今回のジャムはなぜかけっこうゆるいんです。ジャムというよりフルーツソース?それこそヨーグルトにはピッタリだと思いますので、どうぞ召し上がってみてくださいねー!さすがに今日は映画日記はお休みです。本日返却分ビデオはすべてクリアいたしました!そうそう、「噂の真相」を買わなくちゃね!(笑)----------お昼ご飯を食べに県庁の外に出たとき、どこからか甘いキンモクセイの香りが漂ってきました。東京に住んでいた頃にはよくかいだ香り。でも、今住んでいるところはキンモクセイの匂いがしたことがない。車でばかり出歩いていて、歩いてないこともあるだろうけど、もしかしてキンモクセイって寒いところには向かない花?久しぶりにかいだキンモクセイの香り、何だかとてもうれしくなっちゃいました。----------追記 : 先日のスマスマ出演時、 康夫ちゃんは10キロのダイエットを スマップと約束しました! そしてHPで体重の推移を報告するって。 その言葉通り、しっかり体重報告されてます。 康夫ちゃんの体重なんて知りたくないっていうかも知れないけど、 ポイントは「言ったらすぐ実行」ってこと。 ここが康夫ちゃんの魅力のひとつなんです! のぞいてみてね! 「長野県知事の田中康夫と申します」
October 3, 2003
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おはようございます。昨日の日記にも追記で書いたことなのですが、私がいつも初恋りんご風呂でお世話になっている小諸の中棚荘からお知らせがあります。島崎藤村が「初恋」の詩を発表したのが明治29年10月30日だったことに因んで、中棚荘ではその日を「初恋の日」と定め、ただいま全国から「初恋はがき」を募集しています。締め切り間近なので、今日もここで宣伝しちゃいます!私の楽天友達の中には短歌、俳句、川柳をたしなんでいらっしゃる方も多いんですよね。エッセイやイラストでももちろんOKですよ。志穂音ちゃん、mskさん、まきちゃん、とむぼさん、ひよちゃん、ターシャさん、ふわりさん、いかがですか?以下に詳細を記しますので、興味のある方はゼヒご応募ください。★★★★第5回 初恋よもう一度★★★★<初恋はがき大募集のお知らせ>絵手紙、スケッチ、写真、俳句、短歌、川柳、エッセイなど、初恋をテーマにしたハガキを下さい。文豪島崎藤村が小諸へ来てから104年、「千曲川のスケッチ」に描かれた小諸市はスケッチ文化都市宣言をしました。そして中棚荘では、秋から冬にかけて温泉が「初恋りんご風呂」となり、入り口では日本丸形ポスト協会認定の「初恋ポスト」がお待ちしています。<応募方法>ハガキ1枚につき1点、お一人様何点でもご応募できます。表面に住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記して、下記までお送り下さい。応募資格は問いません。未発表の作品に限ります。入選作品の著作権は主催者に帰属します。応募作品は返却いたしません。<締切日>平成15年10月23日(ふみの日)当日消印有効<応募先>〒384-0032 長野県小諸市古城中棚荘「中棚荘初恋はがき大賞」係<発表>平成15年10月30日(木)「初恋の日」に中棚荘ふるさとサロンにて13時より表彰式と応募作品の展示を行います。<入賞>22点 初恋はがき大賞1点 入選3点 特別賞18点<賞品>大賞 中棚荘ペア宿泊券3万円相当入選 郵便記念品特別賞 カルピスギフト/菓子・りんごの初恋/菓子・くるみの初恋 梅ワイン・初恋の丘<主催>東信州カントリーツーリズム、平成小諸義塾<後援>日本丸形ポスト協会、日本記念日協会、小諸市内郵便局、小諸市教育委員会、カルピス(株)、和泉屋菓子店、御菓子処花岡、マンズワイン小諸ワイナリー----------お知らせだけじゃつまらない日記なので、もっと何か付け足そうと藤村の「初恋」を調べてました。そうしたら、この詩は彼が明治女学校で教鞭をとっていた頃の、美しい教え子に対する思慕の情を書いたものだったのね。その時、藤村は22歳。藤村はこの想いを胸に秘めたまま学校を退職し、教え子は後に病気でこの世を去ったということらしいです。そんなことを考えながら読むと、藤村の心の中にちょっとだけ入れるような気がします。私の初恋はいつかなぁ‥‥‥って、つい先日も考えたばかりなんだけど、日記に書いた小学校4年の時の話、手を繋いでソロバン塾に通っていたお隣のあっちゃんはどう考えても「初恋」という名で呼ぶに値しない。もっともっと切ない恋でなくちゃ、初恋と呼ぶのはもったいない。ということで、あっちゃんを却下したうるとびーずがムリヤリ自分の初恋と決定したのは年下の男の子Tくん。楽天には当時からの幼なじみもいっぱいいるから(笑)誰のことを書いてるか、すぐばれちゃいそうだけど、そう、同じ学校のひとつ年下の男の子でした。え?うるとびーずって女子校にいってたんじゃなかったの?はい、女子校だったんですけれどね、幼稚園と小学校にはわずかながら男の子もいたんです。小学校は3クラスあるうち1組だけが男子も一緒でしたが、(うちの学年は男子数が多かったので、2組にも男子がいました)私のいた3組は女子だけのクラスだったのです(さみしい)。実際に年子の弟がいるせいか、私はひとつ下の男子たちと仲がよかったのよね。で、その中にいたTくんのことがけっこう好きでした。彼、意外にモテモテで、私と同じクラスで、美少女の誉れ高いIさんも実はTくんが好きだったりして。マンガやドラマによくあるパターンだけど、私がTくんとけっこう親しいのを知っている彼女から、「うるとびーずちゃん、Tくんに私が好きだって伝えて」って頼まれちゃったりして、これはやっぱり切なかったかな。これは小学校5年から6年にかけてのお話です。懐かしいな、Tくん、今はどこで何をしているんだろう?さて、今日もこれからビデオ鑑賞。明日が返却期限だから焦らなくっちゃ~。明日といえば、久しぶりに県庁に議会傍聴に行って来ます。康夫ちゃんに会うのも久しぶり!楽しみ~~~♪
October 2, 2003
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今日も朝から映画です。今朝の1本はテリー・ケイのベストセラー、「白い犬とワルツを」。原作をつい先日読み終えたので、ビデオを借りてみました。私が借りたのは「To dance with the white dog(オリジナル完全版)」。1993年にアメリカで放映されたテレビドラマです。ストーリー。アメリカのジョージア州一番のペカンの木を栽培する農園主サム(ヒューム・クローニン)とその妻コウラ(ジェシカ・タンディ)の金婚式。子ども、孫、たくさんの家族に囲まれ、うれしそうにワルツを踊る2人のシーンから物語は始まります。それから7年後のある晩、もともと心臓を患っていた妻のコウラが突然死んでしまい、サムは一人暮らしを始めます。足を病み、年老いた父親を心配する娘たちの過干渉にありがたい思いもあるものの、かなり辟易気味のサム。そんなある日、サムの前に1匹の白い犬が現れます。サムの歩行器に前足をかけ、まるでダンスを踊るかのように一緒に歩く白い犬。サムの寂しさは犬によって癒されていきますが、不思議なことに、白い犬は他の人の目には見えないのです。ショックのために頭がおかしくなったのでは、と心配する娘たち。でも、しばらくすると彼らにもその白い犬の姿が見えるようになります。生前、妻が出席したいといっていた高校の同窓会の日が近づき、オンボロトラックに白い犬をのせ、サムは1人で出かけていきます。娘たちに知らせると大騒ぎになるので、行き先は孫のひとりにだけ告げて。旅先でサムが訪ねた「生涯で最高の日」の思い出の場所は?はたして白い犬は本当に存在するのでしょうか?主演はヒューム・クローニンとジェシカ・タンディ。この2人は実生活でも夫婦ということで、本当に息のあったステキな老夫婦を演じていました。私も年老いたらこんな夫婦になりたいという理想ですね。(実はお隣の夫の両親もかなりそれに近いです)今日のありがとう画像はこの2人の写真をアップしています。そして何よりステキなのがこの白い犬なんですよ!表情も豊かで、まさに人間の生まれ変わりのよう。この犬がいったい何ものなのかは、きっと映画を観ているうちにわかってしまうでしょう。そう、亡くなった妻コウラが犬に姿を変えて、サムのそばに戻ってきてくれたのです。最後に、もうサムが1人でも大丈夫とわかると、白い犬は姿を消してしまうのです。死んでからもなお夫を案じる妻コウラの想い、そして白い犬を通じて亡き妻への想いを再確認するサム。この映画も涙なくしては観られません。本当にステキなステキなラブストーリーです。日本でも映画化されたようですが、きっとこの雰囲気は出せないかも知れませんね。まず、犬が家族同様の存在であるという認識が薄いし、夫婦がダンスをするというのも珍しいから。ビデオを観るなら日本版でなく、アメリカ版のこちらを強くお薦めします!映画に出てきたワンちゃん、色も大きさも違うのだけど、表情や仕草がうちのキイちゃんにそっくりで、白いワンちゃんが画面に出てくるたびに「カワイイねぇ、似てるねぇ」を連発していた私たち。本当に犬って人の気持ちが分かるんだろうな。キイちゃんを見ているとよくわかります。私ももし先に逝くようなことがあれば、犬になって夫のそばに戻ってこようかな、なんて思わず考えちゃいました。(笑)ビデオばかり観ていては申し訳ないので、今日は仕事にも行って来ました。週に一度のフランス語レッスンです。そしてレッスンのあとにはおきまりの初恋りんご風呂!学校がお休みだった息子と夫も一緒に行ってきました。お風呂の写真、アルバムに入ってます。色っぽい背中も写っています。(笑)「うるとびアルバム(初恋りんご風呂編)」、スライドショーでご覧下さい。----------ジャム用のプルーンを6キロいただきました。今年はこれで何瓶出来るかな?映画、読書に加えてジャム作り。ますますハードな日々になりそう‥‥‥----------追記です。私がいつも初恋りんご風呂でお世話になっている小諸の中棚荘からのお知らせです。島崎藤村が「初恋」の詩を発表したのが明治29年10月30日だったことに因んで、中棚荘ではその日を「初恋の日」と定め、全国から「初恋はがき」を募集しています。以下の詳細を記しますので、興味のある方はゼヒご応募ください。★★★★第5回 初恋よもう一度★★★★<初恋はがき大賞募集のお知らせ>絵手紙、スケッチ、写真、俳句、短歌、川柳、エッセイなど、初恋をテーマにしたハガキを下さい。文豪島崎藤村が小諸へ来てから104年、「千曲川のスケッチ」に描かれた小諸市はスケッチ文化都市宣言をしました。そして中棚荘では、秋から冬にかけて温泉が「初恋りんご風呂となり、入り口では日本丸形ポスト協会認定の「初恋ポスト」がお待ちしています。<応募方法>ハガキ1枚につき1点、お一人様何点でもご応募できます。表面に住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記して、下記までお送り下さい。応募資格は問いません。未発表の作品に限ります。入選作品の著作権は主催者に帰属します。応募作品は返却いたしません。<締切日>平成15年10月23日(ふみの日)当日消印有効<応募先>〒384-0032 長野県小諸市古城中棚荘「中棚荘初恋はがき大賞」係<発表>平成15年10月30日(木)「初恋の日」に中棚荘ふるさとサロンにて13時より表彰式と応募作品の展示を行います。<入賞>22点 初恋はがき大賞1点 入選3点 特別賞18点<賞品>大賞 中棚荘ペア宿泊券3万円相当入選 郵便記念品特別賞 カルピスギフト/菓子・りんごの初恋/菓子・くるみの初恋 梅ワイン・初恋の丘<主催>東信州カントリーツーリズム、平成小諸義塾<後援>日本丸形ポスト協会、日本記念日協会、小諸市内郵便局、小諸市教育委員会、カルピス(株)、和泉屋菓子店、御菓子処花岡、マンズワイン小諸ワイナリー
October 1, 2003
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