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安藤美姫がGP初優勝!!!だった。ショートプログラムでは浅田真央についで2位だった安藤が、フリーで完璧な演技をし、逆転優勝を勝ち取った。安藤の演技はちょっと鳥肌ものだった。体重も5キロも減らしたみたいで、しまった体をしていた。3回転のコンビネーションも軽々とこなし、ダイナミックなステップワークも魅せてくれた。浅田真央は難しいステップからの3回転アクセルに挑戦したが失敗し、それを引きずってしまった。いつも感じるのは、ショートプログラムが1位だとかえって勝てないのかなということ。たいていフリーで逆転が多い気がする。やはり守りの気持ちになってしまうのだろうか。安藤はオリンピックという大舞台も経験して、精神的な成長があったのではないか。一方の真央のほうはあまり逆境を経験していない。しかしグランプリシリーズはまだまだ続き、ファイナルまで残る6人の選手の戦いが楽しみだ。今回男子は織田も優勝し、アイスダンスも日本が優勝したと聞いている。(まだ見ていないけれど)すごい時代になったものだ。
2006年10月30日
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全国各地の高校必修科目履修漏れ問題について。これは、文部科学省のゆとりカリキュラムにも原因の一端があるのではないか。平成14年あたりだったと思うが、公立に全面的なゆとりカリキュラムが組まれ、週休2日になり、必要な教科を教えるのにかえって無理な体制となった。中学高校の公立の授業時間数は減らされ、私立は優位に立つために授業時間を増やした。今回問題となった学校は地方の公立が多いようだ。塾、予備校の少ない地方では、学校も進学指導が大変だと思う。限られた時間内で予備校レベルまで教えるのは大変だと思う。でも将来の日本を背負ってたつ若者に「世界史」を教えないなんて、由々しき問題だ。(左翼教師に歴史観を教わるのも問題かもしれないが・・)
2006年10月28日
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ISUフィギアスケートグランプリシリーズが始まっている。第1戦 アメリカ第2戦 カナダ第3戦 中国第4戦 フランス第5戦 ロシア第6戦 日本(NHK杯)ファイナル ロシア第1戦 アメリカ大会は、関東では明日から放映されるが、この間もアメリカと戦った3人娘が出場する。浅田姉妹に安藤美姫だ。日本の女子はトップレベルなのだが、アイスダンスのレベルがまだまだらしい。しかしダンスもこれから人材が出てくるのではないか。シングルの競争が激しいから、ダンスに転向する子達もいるかもしれない。私のホームリンクでも、中学生くらいのペアがガンガン練習していたりする。私も本当は相手がいればダンスに転向したいのだけどね!!(エスコートされるのって本当に気持ち良い。)
2006年10月27日
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今度は新任の先生の自殺のニュースの詳細を見て、涙が出てしまった。保護者からの連絡ノートによる度重なる書き込みで追い詰められてしまったというが、最近の親というのは本当にこわいなと思った。「信頼できない。」「子育て経験がないから指導が未熟でないか。」「思ったような宿題を出してくれない。」「騒いでいる子を注意しない。」という書き込みがあったそうだが、そういう思いは親なら皆もっている。ただそれを新学期早々わざわざノートに書いたりはしないで、最初は親同士の会話でまず状況を把握する程度が普通だと思う。また、先生に対する要望は先生を交えての懇談会などで話し合うのが普通だ。まだ学校出たての先生に親だってそんなに過大な期待はしていない。まだ若い先生にあたっちゃたけど見守っていきましょうくらいのスタンスだと思う。子供が行っていた小学校でも学級崩壊があって先生が大変だったけれど、校長先生になんとか励まされ先生を続けられた方がいた。でもその次の年のクラスでは何も問題なくクラス運営ができるようになって涙ながらに続けてよかったとおっしゃったという。校長先生はチームティーチングなどの体制をすぐとってくださった。父兄も協力し合って授業中を見守るなどのことをして先生をサポートした。私も懇談会の場や面談で先生に要望する事はあっても、個人的な文句を先生宛に書くなんて考えられない。権利ばかり主張する個人主義的な最近の風潮で、悪口を言う自由がまかりとおっている。もっとお互いに大人になることが必要だと思った。
2006年10月26日
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mixiのFIND JOBって言う便利な求人情報がある。このサイトを見つけたので、週3日程度のお仕事を探してみた。なんと便利なのは履歴書を入力して、サーバーにとっておいてくれるところだ。企業の応募にはこれを送信するだけ。入力した履歴書は置いておいて、どこかの企業とマッチングすればスカウトメールも来るように設定できる。まあ40過ぎのオバちゃんにはありえないけど(~_~;)本当に年齢の壁を感じてしまった・・今新卒者は、就職できないなんてありえないというくらい空前の買い手市場だっていうのに。たまたま近くのところがあったので応募をしてみた。面接にいくことになったので緊張している・・
2006年10月23日
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先日の妊婦死亡のニュースについてだが、亡くなった妊婦さんの親族の方が看護婦を定年退職していたそうだ。それで妊婦さんの容態を見るなり、脳出血を疑ってCTスキャンをとるべきだと主張されたそうだ。それなのに担当医師は、これは陣痛による失神だといって譲らず、最悪の結果となってしまった。医師にはかなり不適切な方がいると思う。この医師も、キャリアのあった看護婦さんの話を聞かず、傲慢な判断だったと思う。よく、医師は看護婦に育てられるというけれど、女性のほうが細かいところに気がつき、勘がするどいのでその判断というのは貴重なものだ。それにしても陣痛中に失神することがあるなんて初めて聞いた。私が長女を産んだ産院で、まる3日くらい陣痛で苦しんでいた方もいたが、異常とは判断されなかった。これはおかしいという判断は難しいのかもしれないが、今回の場合、少なくとも年配のおばさんの話をちゃんと聞いていればこんなことにならなかった。男の人にありがちな、おばさんの話なんて聞かないタイプだったのか。年配のおばさんの話というのは、時代遅れのこともあるかもしれないが、知恵があって必ず耳を傾けると役に立つと思う。ましてやキャリアのあった看護婦さんだったら話を聞くべきだった。
2006年10月21日
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あまり詳しくないのだが、悪質なアフィリエイターが増えているせいで、規制が強化されるようだ。最近の被害例としてめちゃくちゃ怪しい一方通行トラックバック。そのBlogは大量の広告が張ってあったりするらしい。儲けるための誘導リンクなわけだ。ツールかなんかを使って、膨大な数のトラックバックを飛ばして、クリック数を増やしどっかのサイトを儲けさせる。アフィリエイト以外にも、掲示板を乗っ取られたこともある。ライブドア掲示板を作ってほったらかしていたら、とんでもない人たちが書き込みに・・インターネットは怖い世界だ。
2006年10月20日
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息子がパソコンを覗き込んできた。「何?私って普通の主婦?ってお母さん?痛いねー」なんて言われてしまった。「いいじゃない、何が普通なのかわからないんだから。まあでもちょっと自意識過剰かな。」と言い返す。フラッシュ(FlashMX)を使って作品その2を作った。私「ちょっとみてみてー、ほらすごいでしょ。」息子「それで?」とつれない反応だったが。フラッシュにはレイヤーというアニメのセルにあたるような機能があって、何枚も重ねて動かす事ができる。犬の胴体としっぽと足をばらばらのパーツにして動きを変えていってできあがり。 ↓なお著作権は田園mamaにありますので、商用利用はお断りします。なんちゃって。
2006年10月19日
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気の毒な事件が続いている。まず妊婦死亡事件概要。奈良県の妊婦が出産時危険な状態になった。危険という医師の判断の遅れと、搬送する病院を何十件探しても断られ、結果ものすごく遠い病院で帝王切開を受けたことによって、妊婦さんは死亡した。もっと早く処置していれば助かったかもしれない。それから中学生いじめ自殺。教師の対応のまずさと、学校が責任を認めない姿勢に批判が集中している。この2つの事件の共通点は、病院や学校が責任を認めたくないという点だ。でも、病院や学校をこのような場にしてしまったのは、私たちの何でも病院や学校に責任を押し付けてきたあり方にもあるのではないだろうか。病院は、重症な妊婦は何かあったら訴訟になる確率が高くなるので、引取りをいやがる。そもそも出産は危険なものだった。今はほとんど死亡する妊婦がいなくなったが、昔は死亡率が高かった。どうしようもないこともある。どうしようもないときは医者を責められない。学校は、非があれば学校全体をマスコミにぼろぼろにたたかれる、またたとえ子供自身の問題であっても教師の責任となる。だから知らなかったと言ったほうが、教師の責任が問われない。今後も教職の免許更新制とか評定が厳しくなっていくだろうが、すべて教師に責任を負わせるのはどうだろうか。親や子供にだって問題が多い。そんなわけで、責任を持たせる事にバランスが崩れると、おかしなことになるのではないか。
2006年10月18日
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日米対抗フィギア2006昨日は↑を観た。日米対抗は初の試みだそうだ。フィギアの世界のトップクラスの戦いといってもいい。今回は浅田姉妹の出場が新鮮。妹の真央に追い越されて、モデル界に行こうとした姉、舞がもう一度復活してきた。まず男子日本。高橋は調子悪かった。織田くんはうまいすべり。アメリカ。氷上の王子様、ジョニーウエアくんは好調。男子はアメリカの勝ち。女子はキミーマイズナーVS浅田真央のトリプルアクセル対決。これは2人とも調子悪し。大人の真央を演出していたが、かわいい真央ちゃんのほうが好きだな。真央ちゃんは背が伸びてるらしく、スピンのバランスをとるのが大変なようだ。ミキティ(安藤美姫)はブルーより赤系統のドレスが似合うのにな~。でも中盤の踊りは魅力的だった。浅田舞はとてもエレガントだ。これからが楽しみ。女子は日本の勝ち!!で真央ちゃんインタビューQ. What is your favorite thing in America ?A. ・・・・Q. Shopping Mall ?A. (~_~;)ショッピングモール、アイライク~~ショッピングモール!!て英語が苦手な真央ちゃんだった。かわいいな。
2006年10月17日
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50代母が30代娘の代理出産仰天!!まさか自然分娩じゃないよね。おなかを傷つけてまでも娘の代理をするなんて。でも美談とは思えない。神なき国はどこまでも漂流していくようだ。
2006年10月15日
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安倍晋三総理の妻、昭恵夫人が日本では5年ぶりのファーストレディになって最初の行事が「冬ソナミュージカル」鑑賞だそうだ。昭恵夫人は、根っからの韓流ファンで、韓国語も勉強し、パクヨンハなどど一緒にゴルフをしたりなど、なかなか無邪気な方である。韓流に夢中になるなんて普通のオバ様だなという印象があって、(自分もそうだけど~)最初はあまりいい感じがしなかったが、冷え切った日韓関係の修復に少しでも役に立つのかなとも思い始めた。もしかしてお嬢様だから冬ソナファンなのかもしれない。うん。
2006年10月14日
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3月に失業してからはや6ヶ月。(一応PCインストやってたけど・・)たかだか週に数回のバイトで失業というのには大袈裟だが、やめたことによって、生活がだらけてきたのは確か。私的には、長女のことが気がかりなので、フルタイムでは働きたくない。かといって以前のようなキレイでお気楽な仕事なんてめったにない。友人の主婦で同じくPCインストラクターをやっていた方は、休みが思うようにとれなくて退職されたが他の仕事はやらないそうだ。ご主人はきれいな仕事しか許してくれないという。単に時間を切り売りする仕事ならいいというわけ。わたしの場合そうはいっても、経済的な心配は多少あるし。不本意な仕事はしたくない・・という雇用のアンマッチングが続いて長引くと、やる気自体も失せてくる。う~んこれがフリーターの気持ちなんだな。こないだ突然のDMでパソコンインストラクター資格認定試験の受験案内が来た。財団法人全日本情報学習振興協会からのもの。私はここの協会の「パソコン技能検定1級」を持っているので、受験資格があるから受けませんか、という案内だ。でも2万円という額がなんかやる気を失わせる。もっているにこしたことはないのだが。ウエブの仕事は大変そうだから花屋さんで働きたい~などと思ったりもしていた。でもそのときは夏休みだったので、すぐくじけてしまった。いいかげんな私です。
2006年10月13日
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風邪気味だったので久々のカキコであった(~_~;)今日はコーラスラインに行ってきた。20年くらい前からやっているミュージカルであるが、今回PTAの行事として7000円のチケットを5000円でゲット。浜松町の四季劇場に行く。おのぼりさん状態。「あ、東京タワーだ!」なんてね。コーラスラインはダンスのオーディションの物語。監督の「君たちの個性が知りたい」という問いかけによって、オーディションする子たちの赤裸々な過去が語られる。暗い過去。しかしダンスへの情熱を表現する。ダンス~かっこよかった。タップもあったし、ラインダンスは揃っててきれいだった。曲は「ONE」とかいいよね。私も踊りの血が騒いだわ。
2006年10月12日
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子供のピアノの先生に自分も月一回だけレッスンをつけてもらっている。その先生はピアノもエレクトーンも弾ける両刀使いで、リズム系の音楽がとてもうまい。私はほんとうに気まぐれに、これ弾きたいとかいってポピュラー系の楽譜を持っていっては解説してもらっている。ここ最近では、「酒とバラの日々」(ジャズ→ボサノバアレンジ)とか、「イパネマの娘」(有名なボサノバ)を練習していた。とりあえず譜読みができて、リズムやポイントをつかんで、というところまででもういいですの世界。完全に弾けるまでの集中力がないものだから・・夏の気分はボサノバだったのだが、もういいかげんいやになってきたので、クリスマスの曲を先生に選んでもらった。「戦場のメリークリスマス」(メリークリスマスミスターローレンス)安藤美姫ちゃんがスケートで使った曲でもある。初めての曲にワクワク
2006年10月04日
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日が暮れるのが早くなって、子どもの帰宅が心配な今日この頃。この間も、深夜帰宅途中のアルバイト女性が、通り魔に会って刺殺されるという事件があった。その場所はトンネル内で見通しも悪く、普段から気味悪がられていた場所だったらしい。本当にかわいそうなのだが、なぜ真夜中の12時に一人歩きするの?という疑問もある。TVのコメンテーターも、普通のOLだったらタクシーなど使って帰宅するだろうけれど、アルバイト中の身で少しでも節約したいという思いがあったのではないかとコメントしていた。自分が親だったら、絶対娘を深夜一人歩きさせないと思うが、20代後半ともなるとさすがに親のお迎えなど断られてしまうのだろうか。以前にも空港勤務の女性が、真っ暗な早朝に空港に行く途中で刺殺されるということがあった。ひと気のない暗い道は大変危険なのだ。この子も、さんざん母親から、「危ないからタクシーにしなさい。」と言われていたという。でも言う事を聞かないのが若い女性だし、すこしでも倹約したいというのが若い女性なのだろう。昨年はたまたま防犯について学ぶことが多くあり、ますます危険な世の中になってきたなと思ったが、自衛することで、少しでも犯罪にあう確率を減らすことができる。自分も若い頃ヒヤッとすることを味わったので割と神経質である。ジェンダーフリーの世の中になって若い女性も男性と同じく扱われることも多くなり、深夜まで残業とか色々あると思うが、被害にあうのは女性の方なのだから、賢く自衛してほしい。また今の時代、女性がいつまでも夢を追っかけてもいいけれど、家庭に入ってからだってそれなりに夢を追うことだってできるのだから、せめて20代のうちに結婚して彼に守ってもらいなさいと娘には言いたい。
2006年10月03日
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